JP5355884B2 - 椅子 - Google Patents

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本発明は、座体を横向きの着座状態から、その前端が上方を向く縦向きの起立状態に回動可能にした椅子に関し、特に外観上の美観を損なうことなく、持ち運びを容易とした椅子に関する。
座体を回動可能にした椅子は公知である(たとえば特許文献1)。しかし、この椅子を、起立状態にして持ち運ぼうとした場合、手掛部が設けられていないため、たとえば座体の後端などに手を掛けて持ち運ぶしかない。
しかし、座体の後部は、手掛部とすることを想定して設計されていないため、必ずしも持ち易いとは言えないばかりか、場合によっては、手をはさんだりする虞がある。
また、座体の下面に、起立状態にしたときに前方が開口された凹部を設けて、これを手掛部とすることも考えられるが、この凹部が着座状態にしたときに、前方から見える虞があり、美観を損なう原因ともなる。
特開2005−218534号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、座体を横向きの着座状態から、その前端が上方を向く縦向きの起立状態に回動可能にした椅子において、外観上の美観を損なうことなく、持ち運びを容易とした椅子を提供することを目的とし、併せて好ましい態様においては、座体を起立状態から着座状態に回動させる際の操作が容易な椅子を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、記の構成を備える発明によって解決される。
(1)座体を横向きの着座状態から、その前端が上方を向く縦向きの起立状態に回動可能に脚体における枢軸に枢支した椅子において、座体の後部に、起立状態において、少なくとも下方に開口する第1手掛部を設けたことを特徴とする椅子とする。
(2)上記(1)項において、第1手掛部を、座体の下面後部に、座体の起立状態において、下方及び後方に開口する左右方向の溝部を設けることにより形成する。
(3)上記(2)項において、第1手掛部を、座体の下面後部を、後方視において下向きに突出する弓状に形成するとともに、この下面が弓状に形成された後部に、座体の起立状態において、下方および後方に開口する溝部を設けることにより形成する。
(4)上記(1)項〜(3)項のいずれかにおいて、座体の下面前部を下方へ突出させ、この突出部における下面後部に、座体の起立状態において、前下方に開口する第2手掛部を設ける。
(5)上記(4)項において、座体の下面前部における突出部の下面を、下方へ最も突出する部位から後方に向けて漸次上昇するように形成し、この漸次上昇する下面に、第2手掛部を形成する。
(6)上記(1)項〜(5)項のいずれかにおいて、座体を、座本体と、この座本体の下面を覆う座下面カバーとを備えるものとし、前記座下面カバーに第1手掛部または第2手掛部を形成する。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
上記(1)項に記載の発明によれば、座体の後部に、起立状態において、少なくとも下方に開口する第1手掛部を設けてあるため、持ち運ぶ際には、前記第1手掛部に手を掛けて容易に持ち運ぶことができる。
この第1手掛部は、下方に開口しているため、下方からの手掛けが容易であるとともに、着座状態にしたときには、後方に開口しているため、前方から見える虞がなく、外観上の美観を損なうこともない。
上記(2)項に記載の発明によれば、第1手掛部が、座体の下面後部に、座体の起立状態において、下方及び後方に開口する溝部を設けて形成されているため、開口面積が大きくなるとともに、溝部として形成されているため、手掛けが容易である。
上記(3)項に記載の発明によれば、座体の下面後部が、後方視において下向きに突出する弓状に形成されているため、下方および後方に開口する第1手掛部としての溝部を容易に形成できる。
上記(4)項に記載の発明によれば、座体の下面前部に設けた突出部における下面後部に第2手掛部が設けられているため、この第2手掛部に手を掛けて、第1手掛部に手を掛ける場合よりも椅子を低い位置にして、容易に持ち運ぶことができる。
また、この第2手掛部は、突出部の下面後部に設けられているため、着座状態にしたときに、前方から見える虞がなく、外観上の美観を損なうこともない。
さらに、この第2手掛部に手を掛けて座体を起立状態から着座状態に容易に回動操作することもできる。
上記(5)項に記載の発明によれば、座体を着座状態にしたときに、第2手掛部を前方から確実に見える虞がないようにすることができる。
上記(6)項に記載の発明によれば、第1手掛部または第2手掛部を、これらの手掛部の形成が容易な座下面カバーに設けたので、前記手掛部を座体に設ける必要がない。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明を実施した椅子を、座体を起立状態に回動させたときの斜視図、図2は、図1に示す椅子の分解斜視図、図3は、要部拡大分解斜視図、図4は、座下面カバーを取り外した状態の正面図、図5は、座体を、起立状態にしたときの中央縦断面図、図6は、座体を、着座状態にしたときの中央縦断面図、図7は、座体の中央縦断面図、図8は、張り材を、背凭れフレームに被覆する状態を示す要部正面図、図9は、座下面カバーの上方斜視図である。
図1、図2に示すように、本発明の椅子は、脚体1の後部に、背凭れフレーム2が立設されている。脚体1は、逆V字状の左右の側脚3、3の上端が、左右方向を向く枢軸4により連結されて形成されている。
脚体1の上部左右には、肘受け5が、ねじ6および固定補助具7により、取付けられている。
背凭れフレーム2は枠状をなし、左右の枠材2a、2aの下部には、それぞれ前方を向く取付部8が設けられ、この取付部8を介して、背凭れフレーム2が脚体1に取付けられている。
背凭れフレーム2は、合成樹脂製などの弾性を有する張り材9によって被覆されている。
図2、図8に示すように、張り材9は、下方に開口9aを有する袋状をなし、この開口9aを利用して、張り材9が上方から背凭れフレーム2に被覆されている。
背凭れフレーム2における左右の枠材2a、2aの下部には、それぞれ取付金具10が固着され、この取付金具10は、内方に向けて延設された取付片10aを備えている。
この取付片10aには、正面視においてほぼ方形状の硬質な弾性体からなる板材11の左右の下隅部が、ねじ12により固着されており、着座者による前方からの荷重によって後方に弾性変形しうるようになっている。
板材11は、ポリプロピレン樹脂により形成されるとともに、着座者の腰部への良好な押圧力を付与するため、側面視において、前向きのくの字形状をなし、かつ左右方向の中央部に対する後向きの負荷に対して、着座者を左右から抱き込むように撓ませるために、平面視において、後向きに突出する緩やかな弧状に形成されている。
板材11は、背凭れフレーム2における左右の枠材2a、2a間であって、張り材9の前面9bと後面9c間の空間内に位置している。
板材11は、ランバーサポート機能や後方からの衝撃に対する防護板としての機能を有する。
ランバーサポート機能を充分に発揮させるには、本実施形態のように、硬質な弾性体からなる板材11の左右の下隅部を、ねじ12等により固着するなど、板材11の一部、特に下部を背凭れフレーム2に固着し、着座者の腰部に対応する板材11の部分が、前方からの荷重によって、適度に後方に弾性変形しうるようにすることが望ましい。この場合、板材11の左右方向の幅は、背凭れフレーム2における左右の枠材2a、2a間の間隔とほぼ同一であることは必ずしも必要ではなく、多少狭いものであってもよい。
また、板材11の上下方向の長さは、左右の枠材2a、2a間の空間における下端部から、少なくとも、腰を支持する枠材2aの前向き屈曲部に対応する位置まで達する大きさが必要であり、これよりも上方に向けて長さの大きいものとすれば、防護板としての機能も高まる。
また、後方からの衝撃に対する防護板としての機能を充分に発揮させるには、板材11の左右方向の幅を、背凭れフレーム2における左右の枠材2a、2a間の間隔とほぼ同一にするとともに、足蹴りなどに対する耐衝撃性を有する素材からなり、かつ衝撃を吸収し、着座者に対する衝撃を可及的に小さくする板材であることが望ましい。
また、板材11の上下方向の長さは、左右の枠材2a、2a間の空間における下端部から、腰を支持する枠材2aの前向き屈曲部に対応する位置よりも、上方に向けて高さの高い位置に達する大きさであることが望まれる。
耐衝撃性を向上させるとともに、着座者に対する衝撃を可及的に小さくするには、ある程度硬質な弾性体からなる板材を選択するとともに、たとえば板材に補強用のリブを設けたり、板材の背凭れフレームへの固着を、左右それぞれ2箇所とし、上方の固着を弾性を有する固着手段、たとえば弾性を有する帯状片を用いて固着したり、あるいは、袋状の張り材を用いるなどの工夫を施すことが望ましい。
張り材9における下方の開口9aには、その左右に上方に向けて切り欠かれた切欠部9dがあり、この切欠部9dを介して、背凭れフレーム2を脚体1に取付けるための取付部8が前方に延びている。
張り材9の開口9aは、背凭れフレーム2の下枠材2bの下方で、紐等の閉塞手段により閉塞され、張り材9が、上方にずれて背凭れフレーム2から脱落しないようになっている。
張り材9は、網体として形成されており、着座者による前方からの荷重によって、後向きに弾性的に伸長するようになっている。
なお、張り材9は、袋状ではなく、一枚物であってもよい。この場合、背凭れフレーム2は、その前面側が張り材によって覆われ、板材11は、背凭れフレーム2における左右の枠材2a、2a間であって、張り材の後方空間内に設けられることになる。
座体13は、図5に示す前端14aが上方を向く縦向きの起立状態から、図6に示す横向きの着座状態に回動可能に、脚体1の枢軸4に枢支されている。
図2、図3に示すように、座体13は、座本体14と、この座本体14の下面に固着され、座本体14を枢軸4に枢支するための軸受部材15と、座本体14の下面および軸受部材15を覆う座下面カバー16とを備えている。
座本体14は、着座状態における平面視において、ほぼ方形状をなし、後方がやや幅狭となっている。
軸受部材15は、同じく着座状態における平面視において、後向きのほぼT字状をなす上板15aと、この上板15aの下面における左右方向の中央において、垂設された2枚の平行な前後方向の垂下片15b、15bと、上板15aの後部において、前記垂下片15b、15bの外側の左右両側に設けられた側面視U字状の枢軸受部15c、15cとより形成されている。左右の枢軸受部15c、15cは、2枚の平行な垂下片15b、15bとほぼ等しい間隔だけ離間させて形成されている。
垂下片15bは、枢軸受部15cが位置する部分がU字状に切欠かれ、左右の枢軸受部15c、15cと、垂下片15b、15bの前記切欠部15dとにより、枢軸4を受けるための左右方向の受け溝が形成されている。
図2、図9に示すように、座下面カバー16は、着座状態における平面視において、ほぼ方形をなすとともに、底板16aは、前方視において下向きに突出する弓状をなし、かつ底板16aの後部には、軸受部材15における枢軸受部15cとの干渉を回避するための側面視U字状の溝部16bが形成されている。
座体13を枢軸4に組付けるには、次のようにする。
図3に示すように、軸受17(図2参照)を枢軸4に嵌合させるとともに、軸受部材15の枢軸受部15cを下方から枢軸4に嵌合させる。この際、予め枢軸4に溶着されている位置決め部材18(図2参照)により、軸受部材15の位置決めを行う。次に、座本体14を、上方から枢軸4に当てがい、下方からねじ19により、軸受部材15を座本体14に固定する。
次に、図2〜図4、図7に示すように、2本のワイヤー20、20を、軸受部材15における2枚の垂下片15b、15b間において、それぞれ一端20aをねじ21により枢軸4に固定し、枢軸4の周方向に沿って配設し、他端20bを前方に位置させる。
次に、左右の垂下片15b、15bの前部間に係止ピン22を架設し、この固定部としての係止ピン22に、2本の巻きばね23、23のそれぞれの一端23aを固定し、他端23bの遊端を、前記ワイヤー20の他端20bに連結する。
次に、左右の垂下片15b、15bの後部間に架設されている架設片15eに、ストッパー受け24をねじ25により固定する。このストッパー受け24は、図6に示す着座状態から、図5に示す起立状態に、座体13を枢軸4の回りに回動させたときに、枢軸4に溶接されているストッパー26に当接し、座体13の回動を規制するものである。
次に、座下面カバー16を下方からねじ27をもって、座本体14に取付けて、座本体14の下面および軸受部材15を覆う。
以上のようにして、図7に示すように、付勢手段を、一端23aを座体13の下部に固定し、他端23bを遊端とした巻きばね23をもって形成するとともに、この巻きばね23を、着座状態において、前後方向の横向きに保持し、かつ前記遊端23bを、座体13が枢支された枢軸4に一端20aを固定して、枢軸4の周方向に沿って配設したワイヤー20の他端20bに連結することにより、座体13を起立状態になる方向に常時付勢する椅子が得られる。
このように座体13が起立状態になる方向に常時付勢されているため、不使用時においては、図5に示すような起立状態となっており、使用に際しては、着座者が手を用いて、巻きばね23の付勢力に対抗して、座体13を枢軸4の回りに回動させて、図6に示すような着座状態にして後に、着座することとなる。使用後は、着座者が座体13から体を離すと、巻きばね23の付勢力により、自動的に起立状態に復帰する。
なお、必要に応じて、着座状態を維持するための機構を組み込み、この機構の解除後に、自動的に起立状態に復帰するようにしてもよい。
また、巻きばね23の付勢力を小さくして、自動的には起立状態に復帰しないが、人が起立状態に復帰させる際に要する力を軽減させるようにしてもよい。
図1、図9に示すように、座下面カバー16は、下面後部が、後方視において下向きに突出する弓状に形成されるとともに、この下面が弓状に形成された後部に、図5に示す座体13の起立状態において、下方および後方に開口する溝部28が設けられて、この溝部28の後端に第1手掛部29が形成されている。
図1、図7、図9に示すように、座下面カバー16の下面前部には、下方へ突出する突出部30が設けられ、下方へ最も突出する部位30aから後方に向けて漸次上昇するように形成されている。この漸次上昇する下面には、第2手掛部31としての凹部が、図5に示す座体13の起立状態において、前下方に開口するように設けられている。
第1手掛部29は、座体13が起立状態の椅子を持ち運ぶときの手掛部として用いられ、第2手掛部31は、起立状態にある座体13を、着座状態にするときの手掛部として用いられる。
なお、本実施例においては、座体13を構成する一部材である座下面カバー16に、第1手掛部29と第2手掛部31を設けたが、座下面カバー16を用いない場合には、たとえば座本体14に両手掛部を設けてもよい。
一般的には、座体13の後部に、起立状態において、少なくとも下方に開口する第1手掛部を設け、座体13の下面前部を下方へ突出させ、この突出部における下面後部に、座体の起立状態において、前下方に開口する第2手掛部を設ければよい。
本発明を実施した椅子を、座体を起立状態に回動させたときの斜視図である。 図1に示す椅子の分解斜視図である。 同じく椅子の要部拡大分解斜視図である。 椅子の座下面カバーを取り外した状態の正面図である。 椅子の座体を、起立状態にしたときの中央縦断面図である。 椅子の座体を、着座状態にしたときの中央縦断面図である。 椅子の座体の中央縦断面図である。 張り材を、背凭れフレームに被覆する状態を示す要部正面図である。 座下面カバーの上方斜視図である。
1 脚体
2 背凭れフレーム
2a 左右の枠材
2b 下枠材
3 側脚
4 枢軸
5 肘受け
6 ねじ
7 固定補助具
8 取付部
9 張り材
9a 開口
9b 前面
9c 後面
9d 切欠部
10 取付金具
10a 取付片
11 板材
12 ねじ
13 座体
14 座本体
14a 前端
15 軸受部材
15a 上板
15b 垂下片
15c 枢軸受部
15d 切欠部
15e 架設片
16 座下面カバー
16a 底板
16b 溝部
17 軸受
18 位置決め部材
19 ねじ
20 ワイヤー
20a 一端
20b 他端
21 ねじ
22 係止ピン
23 巻きばね
23a 一端
23b 他端(遊端)
24 ストッパー受け
25 ねじ
26 ストッパー
27 ねじ
28 溝部
29 第1手掛部
30 突出部
30a 最も突出する部位
31 第2手掛部

Claims (5)

  1. 座体を横向きの着座状態から、その前端が上方を向く縦向きの起立状態に回動可能に脚体における枢軸に枢支した椅子において、
    座体の下面後部に、座体の起立状態において、下方及び後方に開口する左右方向の溝部を設け、この溝部を第1手掛部としたことを特徴とする椅子。
  2. 第1手掛部を、座体の下面後部を、後方視において下向きに突出する弓状に形成するとともに、この下面が弓状に形成された後部に、座体の起立状態において、下方および後方に開口する溝部を設けることにより形成した請求項記載の椅子。
  3. 座体の下面前部を下方へ突出させ、この突出部における下面後部に、座体の起立状態において、前下方に開口する第2手掛部を設けた請求項1または2記載の椅子。
  4. 座体の下面前部における突出部の下面を、下方へ最も突出する部位から後方に向けて漸次上昇するように形成し、この漸次上昇する下面に、第2手掛部を形成した請求項記載の椅子。
  5. 座体を、座本体と、この座本体の下面を覆う座下面カバーとを備えるものとし、前記座下面カバーに第1手掛部または第2手掛部を形成した請求項1〜のいずれかに記載の椅子。
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