JP6506196B2 - 車輪制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の駆動輪に与える駆動力を制御する車輪制御技術に関する。
特開2014−212614号公報には、4輪のそれぞれにモータが設けられ、モータにより各輪が独立に駆動される車両の車輪制御に関する技術が開示されている。この公報に開示された車輪制御技術は、旋回走行中に各車輪に作用する旋回走行抵抗に基づいて各車輪への駆動力の配分を決定し、それにより旋回走行時に消費されるエネルギーを低減させるというものである。
特開2014−212614号公報
上記公報に開示された車輪制御技術は、4輪のそれぞれが独立したモータで駆動されるという前提の下で成立する技術である。しかし、4輪駆動車両の中には、前輪側と後輪側の一方の側は1つのモータで左右両輪を駆動し、他方の側は左右の各輪をそれぞれ独立したモータで駆動する車両がある。そのような3モータ4輪駆動車両では、4つのモータで4輪を駆動する車両に比べて駆動力の配分に制約があるため、上記公報に開示された車輪制御技術は適用することができない。
そこで、本発明の課題は、前輪側と後輪側の一方の側は1つの走行用モータで左右両輪を駆動し、他方の側は左右の各輪をそれぞれ独立した走行用モータで駆動する3モータ4輪駆動車両において、各輪への適切な駆動力の配分によって旋回走行時に消費されるエネルギーを低減することができる車輪制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る車輪制御装置は、前輪側と後輪側の一方の側は1つの走行用モータで左右両輪を駆動し、他方の側は左右の各輪をそれぞれ独立した走行用モータで駆動する車両の車輪制御装置であって、以下を備えることを特徴とする。
すなわち、本発明に係る車輪制御装置は、車両に対する要求駆動力を算出する手段と、車両の走行状態を表す物理量を計測する手段と、計測された物理量に基づいて車輪の接地面で散逸するパワーを最小にするダイレクトヨーモーメント及び前後駆動力配分比を算出する手段と、要求駆動力とダイレクトヨーモーメントと前後駆動力配分比とに基づいて各輪に対する駆動力配分を決定する手段と、決定した駆動力配分に従って各走行用モータを制御する手段とを備えて構成される。ここで、ダイレクトヨーモーメントを算出する手段は、ダイレクトヨーモーメントの計算に定式化された3モータ4輪駆動車両のモデルを使用するように構成される。
上記のように構成される本発明に係る車輪制御装置によれば、各輪への適切な駆動力の配分によって車輪の接地面で散逸するパワーを最小にすることができ、結果的に、旋回走行時に消費されるエネルギーを低減することができる。
本発明の実施の形態に係る3モータ4輪駆動車両の構成を示す図である。 接地面散逸パワーとダイレクトヨーモーメントとの関係を示す図である。 本発明の実施の形態に係る駆動力配分制御のルーチンを示すフローチャートである。 本発明を適用可能な他の3モータ4輪駆動車両の構成を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る車両10の構成が示されている。この車両10は前後に左右2輪ずつ備える4輪車である。左右前輪11,12と左右後輪13,14の全てが駆動輪である。ただし、左右後輪13,14には、それぞれに駆動用の走行用モータ21,22が設けられているのに対し、左右前輪11,12は、一つの走行用モータ23によって駆動される。つまり、この車両10は、3つの走行用モータ21,22,23によって4つの車輪11,12,13,14を駆動する3モータ4輪駆動車両である。
走行用モータ21,22,23が交流同期モータである場合、図示しないインバータを介して図示しないバッテリの直流電力が交流電力に変換され、その交流電力が各走行用モータ21,22,23に供給される。これにより各走行用モータ21,22,23が駆動されて、各輪11,12,13,14に駆動方向又は制動方向の駆動力が付与される。各走行用モータ21,22,23は、各輪11,12,13,14の回転エネルギーを利用して回生制御することも可能である。この場合、駆動方向を力行方向といい、制動方向を回生方向という。なお、後輪駆動用の各走行用モータ21,22は対応する車輪に内蔵されるインホイールモータとすることができる。この場合、各走行用モータ21,22はそれぞれが対応する車輪と直結された構造であってもよいし、対応する車輪と減速機を介して接続された構成であってもよい。または、走行用モータ21,22は車両10に取り付けられていて、ドライブシャフトを介して対応する車輪を駆動する構造であってもよい。
車両10は、各走行用モータ21,22,23に供給する電力を制御するコントローラ40を備える。コントローラ40は、本発明の「車輪制御装置」に相当するものであり、走行用モータ21,22,23に供給する電力を個別に制御することにより、各輪11,12,13,14に配分する駆動力を制御するように構成されている。以下、コントローラ40により行われる各輪11,12,13,14へ駆動力を配分する制御を駆動力配分制御という。コントローラ40は、少なくとも1つのメモリと少なくとも1つのプロセッサとを有するECU(Electronic Control Unit)である。メモリには、駆動力配分制御に用いる各種のプログラムやマップを含む各種のデータが記憶されている。プロセッサがメモリからプログラムを読みだして実行することにより、コントローラ40には駆動力配分制御に関係する様々な機能が実現される。
コントローラ40が駆動力配分制御を行う上では、車両10の走行状態を表す様々な物理量が情報として必要とされる。このため、駆動力配分制御に関連する物理量を計測する各種のセンサが、車両内に構築された通信ネットワークを介してコントローラ40に接続されている。コントローラ40に接続されるセンサには、例えば、車両10の前後方向に作用する加速度を計測するための前後加速度センサ51、車両10の横方向に作用する加速度を計測するための横加速度センサ52、車両10に発生したヨーレートを計測するためのヨーレートセンサ53、車速を計測するための車速センサ54等が含まれる。また、コントローラ40には、運転者によるアクセルペダルの操作量に応じた信号を出力するアクセルポジションセンサ55も接続されている。アクセルポジションセンサ55の信号は、駆動力配分制御において、運転者が車両10に要求する駆動力の計算に用いられる。
駆動力配分制御では、車輪の接地面で熱として散逸するパワーが最小になるように、各輪11,12,13,14に配分する駆動力が計算される。各輪11,12,13,14に配分する駆動力の計算は、3モータ4輪駆動車両のモデルを定式化することによって得られた計算式にしたがって行われる。以下、各輪11,12,13,14に配分する駆動力の計算方法について説明する。
まず、車輪の接地面で熱として散逸するパワーは、式(1)のように、各輪のタイヤ発生力ベクトルとそのときのすべり速度ベクトルとの内積で表すことができる。ここで、Pは接地面で散逸するパワー、Fは各輪のタイヤ発生力ベクトル、Vsjはすべり速度ベクトルである。
Figure 0006506196
式(1)を最小化することで、車輪の接地面で散逸するパワーを低減することができ、結果的に消費エネルギーを低減することができる。各輪のスリップ率及びスリップ角を用いると、式(1)は式(2)で表すことができる。ここで、sは各輪のスリップ率、αは各輪のスリップ角、Kyjは各輪のコーナリングスティフネス、Kxjは各輪のドライビングスティフネス、Vは各輪における車速である。
Figure 0006506196
各輪のスリップ率sは、式(3)から式(6)で表すことができる。また、各輪のスリップ角αは、式(7)及び式(8)で表すことができる。ここで、ζは前後駆動力配分比、Fxdは車両全体の駆動力、Fydは車両全体の横力、tは後輪のトレッド、lはホイールベース、lは前輪中心より重心までの水平距離、lは後輪中心より重心までの水平距離、Mはダイレクトヨーモーメントである。なお、ここでは、車両10の運動はヨーレートの変化がない定常円旋回或いは準定常円旋回であるとし、車両重心周りのヨーモーメントはゼロとみなしている。
Figure 0006506196
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式(3)から式(8)で表される各輪のスリップ率s及びスリップ角αを式(2)に代入し評価関数Jとして再定義すると、式(9)のようになる。ここで、Vは車速センサ54により計測される車両全体の車速である。各輪における車速Vは車両全体の車速Vに等しいと仮定する。
Figure 0006506196
式(9)の評価関数Jが最小化されるとき、接地面で散逸するパワーは最小化される。式(9)の評価関数Jを最小化するダイレクトヨーモーメントM及び前後駆動力配分比ζは、式(10)及び式(11)を解くことによって求めることができる。
Figure 0006506196
Figure 0006506196
式(10)及び式(11)を解くことで、接地面で散逸するパワーを最小化するダイレクトヨーモーメントMは、式(12)のように求められる。
Figure 0006506196
また、接地面で散逸するパワーを最小化する前後駆動力配分比ζは、式(12)で表されるダイレクトヨーモーメントMを用いて、式(13)のように求められる。
Figure 0006506196
式(12)及び式(13)に含まれる各輪のドライビングスティフネスKxj及びコーナリングスティフネスKyjは、式(14)及び(15)で表されるように、接地荷重に比例するとみなすことができる。ここで、Fzjは各輪の接地荷重、C及びCは車輪に固有の係数である。
Figure 0006506196
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準定常円旋回時では前後加速度により各輪の接地荷重Fzjは変化する。前後加速度及び横加速度による荷重変化量を考慮した各輪の接地荷重Fzjは式(16)から式(19)で表すことができる。ここで、Fzf,Fzrは前後輪の荷重、ρは左右荷重移動量の前後配分比、hは重心高、t,tは前後のトレッド、mは車両重量、Aは前後加速度センサ51により計測される前後加速度、Aは横加速度センサ52により計測される横加速度である。
Figure 0006506196
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式(12)より求まるダイレクトヨーモーメントMと式(13)より求まる前後駆動力配分比ζとを式(20)から式(23)までの各式に入力することによって、車輪の接地面で散逸するパワーを最小化する各輪11,12,13,14の駆動力を算出することができる。ここで、Fx1は左前輪11に配分する駆動力、Fx2は右前輪12に配分する駆動力、Fx3は左後輪13に配分する駆動力、Fx4は右後輪14に配分する駆動力である。また、駆動力Fxdには、アクセルポジションセンサ55の信号に基づいて計算される要求駆動力が入力される。
Figure 0006506196
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ここで、図2は、車速Vが40km/hで、前後加速度と横加速度がともに0.2Gであった場合の接地面散逸パワーとダイレクトヨーモーメントとの関係を示す図である。点線は駆動力の方向が回生方向のとき関係を示し、実線は駆動力の方向が力行方向のときの関係を示している。図2より、回生時には負のダイレクトヨーモーメントにより、力行時には正のダイレクトヨーモーメントにより接地面散逸パワーを最小化できることが確認できる。接地面散逸パワーが最小化されれば、結果的に、旋回走行時に消費されるエネルギーは低減される。
以上説明した各輪11,12,13,14に配分する駆動力の計算方法は、コントローラ40が駆動力配分制御において実行するルーチンに反映されている。以下、コントローラ40により実行される駆動力配分制御のルーチンについて図3のフローチャートを用いて説明する。なお、このフローチャートに示すルーチンは所定の制御周期で繰り返し実行されている。
ステップS10では、コントローラ40は、アクセルポジションセンサ55の信号に基づいて、運転者の車両10に対する要求駆動力を算出する。
ステップS20では、コントローラ40は、車両の走行状態を表す物理量である前後加速度、横加速度、ヨーレート、及び車速をセンサ51〜54により計測する。
ステップS30では、コントローラ40は、ステップS20で計測された各種物理量に基づいて式(9)の評価関数Jを最小化するダイレクトヨーモーメントMと前後駆動力配分比ζとを算出する。ダイレクトヨーモーメントMと前後駆動力配分比ζの計算は、式(12)及び式(13)を毎回計算することでもよいし、ステップS20で計測される各種物理量の値とダイレクトヨーモーメントM及び前後駆動力配分比ζの各値とを関連付けたマップを予め作成しておくことでもよい。前者の方法を採る場合には、計算に用いられる式が定式化された3モータ4輪駆動車両のモデルに相当し、後者の方法を採る場合には、マップが定式化された3モータ4輪駆動車両のモデルに相当にする。
ステップS40では、コントローラ40は、ステップS10で算出した要求駆動力とステップS30で算出したダイレクトヨーモーメントM及び前後駆動力配分比ζとに基づいて、式(20)から式(23)までの各式より各輪11,12,13,14に配分する駆動力を算出する。
ステップS50では、コントローラ40は、式(22)により算出される駆動力が左後輪13に配分されるように走行用モータ21に供給する電力を制御し、式(23)により算出される駆動力Fx4が右後輪14に配分されるように走行用モータ22に供給する電力を制御し、且つ、式(20)により算出される駆動力が左前輪11に配分され式(21)により算出される駆動力が右前輪12に配分されるように走行用モータ23に供給する電力を制御する。これにより、車輪11〜14の接地面で散逸するパワーは最小化され、結果的に、旋回走行時に消費されるエネルギーを低減することができる。
なお、本実施の形態の車両10は後輪13,14を左右独立した走行用モータ21,22で駆動し、前輪11,12を1個の走行用モータ23で駆動する3モータ4輪駆動車両であったが、本発明は、図4に示す車両100のように、前輪11,12を左右独立した走行用モータ24,25で駆動し、後輪13,14を1個の走行用モータ26で駆動する3モータ4輪駆動車両にも適用することができる。
10,100 車両
11,12 前輪
13,14 後輪
21,22,23,24,25,26 走行用モータ
23 前輪駆動
40 コントローラ(車輪制御装置)
51 前後加速度センサ
52 横加速度センサ
53 ヨーレートセンサ
54 車速センサ
55 アクセルポジションセンサ

Claims (1)

  1. 前輪側と後輪側の一方の側は1つの走行用モータで左右両輪を駆動し、他方の側は左右の各輪をそれぞれ独立した走行用モータで駆動する車両の車輪制御装置であって、
    前記車両に対する要求駆動力を算出する手段と、
    前記車両の走行状態を表す物理量を計測する手段と、
    定式化された前記車両のモデルを用いて、車輪の接地面で散逸するパワーを最小にするダイレクトヨーモーメント及び前後駆動力配分比を前記物理量に基づいて算出する手段と、
    前記要求駆動力と前記ダイレクトヨーモーメントと前記前後駆動力配分比とに基づいて各輪に対する駆動力配分を決定する手段と、
    決定した駆動力配分に従って各走行用モータを制御する手段と、
    を備えることを特徴とする車輪制御装置。
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