JP6502810B2 - 温調マット用の基板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、床暖房設備に設けられる温調マット用の基板の製造方法に関する。
従来、床暖房設備の温調マットは、合成樹脂発泡体製の基板に形成された溝部に温水パイプや熱線ヒータ−などの発熱源が挿入され、さらにその上にアルミ箔のような均熱材が敷設されている(例えば、特許文献1および2参照)。
溝部は、基板を貫通するように形成されていたり、基板を貫通せずに基板の溝部が形成される部分が他の部分よりも薄肉となるように形成されたりしている。
特開平11−237060号公報 特開2010−19461号公報
溝部が基板を貫通していると、成形時や運搬時に溝部を境に基板が分離してしまう虞があり、基板の溝部が形成された部分が他の部分と比べて薄肉であると、成形時や運搬時に溝部が破断してしまう虞がある。このため、溝部が形成された基板の成形や運搬を容易に行うことができないという問題がある。
そこで、本発明は、成形や運搬を容易に行うことができる温調マット用の基板の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る温調マット用の基板の製造方法は、発熱源が挿入される溝部を有する平板状に形成された温調マット用の基板の製造方法において、前記基板と、該基板の前記溝部が延びる方向の両端部にそれぞれ接続された平板状の一対の継ぎ部とが一体となった基板成形体を成形する基板成形体成形工程と、該基板成形体成形工程で成形された前記基板成形体から前記一対の継ぎ部を切除する継ぎ部切除工程と、を有し、前記一対の継ぎ部には、溝部が形成されていないことを特徴とする。
本発明では、基板の溝部が延びる方向の両端部それぞれに溝部が形成されていない一対の継ぎ部が一体化した基板成形体を成形し、例えば、この基板成形体を温調マットを組み立てる工場などの組立現場に運搬した後に、基板成形体から一対の継ぎ部を切除することで基板を製造することができる。このため、基板のみを成形したり運搬したりする場合と比べて、成形時や運搬時に基板が溝部を境に分離したり、溝部が破断したりすることを防止できる。
このため、溝部が形成された基板の成形や運搬を容易に行うことができる。
また、本発明に係る温調マット用の基板の製造方法では、前記基板成形体成形工程では、前記基板成形体の型に樹脂材料を充填する樹脂材料充填工程と、成形された前記基板成形体を前記型から外す離型工程と、を有し、前記樹脂材料充填工程では、前記型の外部と該型の内部の前記一対の継ぎ部が形成される部分とを連通する充填孔から前記樹脂材料を充填し、前記離型工程では、成形された前記基板成形体の前記一対の継ぎ部のみを押圧することで前記基板成形体を前記型から外すようにしてもよい。
このように構成することにより、樹脂材料充填工程において型の外部と型の内部の一対の継ぎ部が形成される部分とを連通する充填孔から樹脂材料を充填することにより、型の内部の一対の継ぎ部が形成される部分には、基板の溝部に対応する凸部が形成されていないため、充填孔から型の内部に入った樹脂材料がすぐに凸部の周辺に詰まる虞がなく、型の内部に樹脂材料を確実に充填することができる。
また、離型工程において一対の継ぎ部のみを押圧することで基板成形体を型から外すことにより、基板に押しピンなどの跡がつくことがない。また、基板が直接押されないため、基板に直接負荷がかからず、基板が溝部を境に分離したり、溝部が破断したりすることを防止できる。
本発明によれば、溝部が形成された基板の成形や運搬を容易に行うことができる。
(a)は本発明の実施形態による温調マットの一例を示す図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 基板を説明する斜視図である。 基板成形体を説明する斜視図である。 型を第2型部側から見た図である。 (a)は図4のB−B線断面図、(b)図4のC−C線断面図である。 離型工程を説明する図である。
以下、本発明の実施形態による温調マット用の基板の製造方法について、図1乃至図6に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態による温調マット1は、建物の床部などに敷設される床暖房装置の部材で、長尺の平板状に形成されている。温調マット1は、複数の溝部3,3…が形成された平板状の基板2と、基板2の複数の溝部3,3…にそれぞれ挿入された温水パイプや熱線ヒータ−などの発熱源4,4…と、溝部3,3…に発熱源4,4…が挿入された基板2の表面を覆うアルミニウム箔などの均熱材5と、を有している。なお、図示していないが、温調マット1には、均熱材5で覆われた基板2の表面を更に覆う表層材や裏打ち材や、溝部3,3…の内部に敷設された均熱材などが適宜設けられている。
図2に示すように、基板2は、合成樹脂発泡体製で、板面が長尺の略長方形状となる所定の厚さの平板状に形成されている。基板2は、例えば、ポリスチレン系樹脂やポリオレフィン系樹脂等の発泡粒子を材料として成形されている。
複数の溝部3,3…は、それぞれ基板2の板面の長辺方向(以下、長さ方向とする)全体にわたって延在し、短辺方向(以下、幅方向とする)に間隔をあけて配列されている。本実施形態では、溝部3,3…は、基板2の板面を貫通しておらず、基板2のうちの溝部3,3…が配置されている部分が薄肉に形成されている。
なお、溝部3,3…は、基板2を貫通するように形成されていてもよい。基板2の厚さ寸法は、基板2を溝部3,3…が貫通していない場合は例えば10mm前後に設定され、基板2を溝部3,3…が貫通している場合は例えば6mm前後に設定されている。
このような基板2は、製造過程において図3に示すような長さ方向の両端部にそれぞれ連続する一対の継ぎ部6,6が一体化された基板成形体7として成形され、基板成形体7から一対の継ぎ部6,6が切除されることで図2に示すような基板2となるように構成されている。
図3に示すように、一対の継ぎ部6,6は、それぞれ厚さ寸法が基板2の厚さ寸法と略同じ平板状に形成されている。一対の継ぎ部6,6は、それぞれ板面が略長方形状で、幅方向の寸法が基板2の幅方向の寸法と略同じとなるように形成されている。一対の継ぎ部6,6の幅方向の両端部は、それぞれ基板2の幅方向の端部と長さ方向に延びる直線上において接続されている。基板2に一対の継ぎ部6,6が接続された基板成形体7は、板面が長さ方向に長い略長方形状に形成されている。
一対の継ぎ部6,6…は、基板2と同様の合成樹脂発泡体製で、基板2と一体に成形されている。
基板成形体7は、図4および図5に示すような型8の内部に充填された発泡粒子が発泡し、発泡粒子どうしが融着することで成形されている。
型8は、内部に発泡粒子が充填される型部81と、成形された基板成形体7を型部81から離型させる複数の押出しピン82,82…と、複数の押出しピン82,82…をそれぞれ基板成形体7側に押す押出し機構(不図示)と、を有している。
型部81は、第1型部811および第2型部812の2つからなる開閉可能な金型で、閉じた状態で内部に基板成形体7に相当する形状のキャビティ813が形成される。第1型部811は、第2型部812に形成された凹部812aに入り込むように構成されている。
第1型部811は、基板成形体7の溝部3,3…が形成される一方の面7a(図3参照)に対向するように配置され、第2型部812は基板成形体7の他方の面7b(図3参照)に対向するように配置される。
本実施形態では、型8は、キャビティ813の内部の基板成形体7の長さ方向が鉛直方向となり、幅方向が水平方向となる向きに配置される。ここで、キャビティ813のうちの基板2を成形する部分を基板成形部813aとし、一対の継ぎ部6,6を成形する部分を一対の継ぎ部成形部813b,813cとする。継ぎ部成形部813bが基板成形部813aの上側に配置され、継ぎ部成形部813cが基板成形部813aの下側に配置されている。
第1型部811には、複数の溝部3,3…に対応する形状の複数の凸部814,814…が形成されている。
第2型部812には、外部からキャビティ813に基板成形体7の材料となる発泡粒子を充填するための複数の充填孔815,815…形成されている。
充填孔815,815…は、第2型部812の上部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813bに対向する位置、および下部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813cに対向する位置の両方にそれぞれ形成されていて、型部81の外部と継ぎ部成形部813b,813cとを連通している。
複数の押出しピン82,82…は、円板状の円板部821と、円板部821の他方の面から突出する棒状の棒部822と、をそれぞれ備えている。
棒部822は、第2型部812に形成された貫通孔に挿通されていて、円板部82とともに基板成形体7に近接・離間する方向に移動可能に構成されている。
複数の押出しピン82,82…は、第2型部812の上部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813bに対向する位置、および下部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813cに対向する位置の両方にそれぞれ配置されていて、円板部821,821がキャビティ813の内の基板成形体7の一対の継ぎ部6,6それぞれに当接可能に構成されている。
本実施形態では、充填孔815,815…と押出しピン82,82…とが、第2型部812の上部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813bに対向する位置、および下部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813cに対向する位置の両方に並んで配置されている。
続いて、温調マット1の基板2製造方法について説明する。
まず、基板成形体7を成形する基板成形体成形工程を行う。
型部81のキャビティ813に予備発泡させた発泡粒子を充填する樹脂材料充填工程を行う。樹脂材料充填工程では、第2型部812の複数の充填孔815,815…それぞれからキャビティ813の内部に予備発泡させた発泡粒子を充填する。
続いて、キャビティ813の内部の予備発泡させた発泡粒子を高温蒸気で加熱し、更に発泡させて発泡した発泡粒子どうしを融着させる。これによりキャビティ813の内部に基板成形体7が成形される。
続いて、型部81を冷却してキャビティ813の内部の基板成形体7を冷却する冷却工程を行う。
続いて、基板成形体7を型8から外す離型工程を行う。
図6に示すように、第1型部811と第2型部812とを離間させてキャビティ813を開口する。
続いて、押出し機構で押しピン82を基板成形体7側に押して、基板成形体7を第2型部812から離間させる。このとき、基板成形体7は、継ぎ部6,6に円板部821が当接した状態で第2型部812から押し出される。
これにより、基板成形体7が型8から外れた状態となる。
続いて、基板成形体7を温調マット1を組み立てる工場などの組立現場に運搬する。
このとき、基板成形体7は、基板2の長さ方向の両側にそれぞれ継ぎ部6,6が一体に成形されていることにより、基板2の溝部3の両側の部分が継ぎ部6を介して接続された状態となる。このため、溝部3が破断したり、溝部3を境に基板2が分離したりすることを防止できる。
組立現場に基板成形体7を運搬したら、基板成形体7から一対の継ぎ部6,6をそれぞれ切除する継ぎ部切除工程を行う。継ぎ部切除工程では、刃物や電熱線を用いて基板成形体7から一対の継ぎ部6,6をそれぞれ切除する。このとき、溝部3が基板4の長さ方向全体にわたって形成されているように継ぎ部6,6を切除する。
このようにして基板2が製造される。
そして、このように製造された基板2の溝部3,3…に発熱源4,4…を挿入し、溝部3,3…に発熱源4,4…が挿入された基板2の表面を均熱材5で覆うことで、温調マット1が製造される。
次に、上述した温調マット1用の基板2の製造方法の作用・効果について図面を用いて説明する。
上述した本実施形態による温調マット1用の基板2の製造方法では、基板2の溝部3が延びる方向の両端部それぞれに、溝部3が形成されていない継ぎ部6が一体化した基板成形体7を成形し、基板形成体7を組立現場に運搬した後に基板形成体7から継ぎ部6,6を切除することで、基板2を製造することができる。このため、基板2のみを成形したり運搬したりする場合と比べて、成形時や運搬時に基板2が溝部3を境に分離したり、溝部3が破断したりすることを防止できる。
このため、溝部3が形成された基板2の成形や運搬を容易に行うことができる。
また、樹脂材料充填工程において外部とキャビティ813の継ぎ部成形部813b,813cとを連通する充填孔815,815…から発泡粒子を充填することにより、継ぎ部成形部813b,813cには、基板形成部813aのような基板2の溝部3に対応する凸部814が形成されていないため、充填孔815からキャビティ813に入った発泡粒子がすぐに凸部814,814の間に詰まる虞がなく、キャビティ813の内部に発泡粒子を確実に充填することができる。
また、離型工程において基板成形体7のうちの一対の継ぎ部6,6のみを押圧して基板成形体7を型部81から外すことにより、基板2に押しピン82の円板部821の跡がつくことがない。また、基板2が直接押されないため、基板2に直接負荷がかからず、離型の際に基板2が溝部3を境に分離したり、溝部3が破断したりすることを防止できる。
以上、本発明による温調マット1用の基板2の製造方法の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、一対の継ぎ部6,6は、厚さ寸法および幅方向の寸法が基板2の厚さ寸法および幅方向の寸法と略同じとなるように形成されているが、厚さ寸法が基板2の厚さ寸法よりも大きく、幅方向の寸法が基板2の幅方向の寸法よりも大きく形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、基板2および基板成形体7は板面が長尺の略長方形状に形成されているが、正方形や多角形、切欠き部がある形状などの長尺の略長方形状以外であってもよい。
また、上記の実施形態では、溝部3は基板2の長さ方向に延在しているが、幅方向や斜め方向に延在していてもよいし、長さ方向に延在する溝部3および幅方向に延在する溝部の両方が形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、型部81の充填孔815,815…は、第2型部812の上部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813bに対向する位置、および下部側におけるキャビティ813の継ぎ部成形部813cに対向する位置の両方にそれぞれに形成されているが、第2型部812の基板成形部813aに対向する位置に形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、第1型部811に溝部3に相当する凸部814,814…が形成されているが、第1型部811に代わって、第2型部812に凸部814,814…が形成されていてもよい。このような場合、基板成形体7を溝部3が形成されている面側から押しピン82,82…で押し出してもよい。
また、上記の実施形態では、基板形成体7を組立現場に運搬した後に基板形成体7から継ぎ部6,6を切除しているが、基板形成体7から継ぎ部6,6を切除する時期は適宜設定されてよい。
1 温調マット
2 基板
3 溝部
4 発熱源
6 継ぎ部
7 基板成形体
8 型

Claims (2)

  1. 発熱源が挿入される溝部を有する平板状に形成された温調マット用の基板の製造方法において、
    前記基板と、該基板の前記溝部が延びる方向の両端部にそれぞれ接続された平板状の一対の継ぎ部とが一体となった基板成形体を成形する基板成形体成形工程と、
    該基板成形体成形工程で成形された前記基板成形体から前記一対の継ぎ部を切除する継ぎ部切除工程と、を有し、
    前記一対の継ぎ部には、溝部が形成されていないことを特徴とする温調マット用の基板の製造方法。
  2. 前記基板成形体成形工程では、前記基板成形体の型に樹脂材料を充填する樹脂材料充填工程と、成形された前記基板成形体を前記型から外す離型工程と、を有し、
    前記樹脂材料充填工程では、前記型の外部と該型の内部の前記一対の継ぎ部が形成される部分とを連通する充填孔から前記樹脂材料を充填し、
    前記離型工程では、成形された前記基板成形体の前記一対の継ぎ部のみを押圧することで前記基板成形体を前記型から外すことを特徴とする請求項1に記載の温調マット用の基板の製造方法。
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