JP6502455B1 - 波付樹脂管用縦割り切断補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】波付樹脂管を切断し、あるいは縦割りする作業が可能になり、市販のカッターに装着して使用することができる波付樹脂管用縦割り切断補助具を提供する。【解決手段】カッターPの先端部に外嵌装着するカッター固定体10を設ける。このカッター固定体10にカッターPの切り刃P1が見える刃先確認窓14を開口する。カッター固定体10に設けられ波付樹脂管Qの側面に当接する管当接体20を設ける。波付樹脂管Qを縦割りする向きに切り刃P1を固定する縦割り固定部21を設ける。波付樹脂管Qに対して切り刃P1を横向きに固定する切断固定部22を設ける。縦割り固定部21と切断固定部22とを選択して波付樹脂管Qを加工する。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばPF管やCD管等の波付樹脂管を切断し、あるいは長手方向に切目を入れるなどの加工に使用し、特に、加工する波付樹脂管のサイズや加工手段を任意に変更することができる波付樹脂管用縦割り切断補助具に関するものである。
電気工事におけるケーブル配線工事において、たとえばケーブルやケーブルラックの端部、あるいは全ねじをPF管にて覆いケーブル保護を行う作業がある。この場合、PF管を所定長さに切断し、あるいは長手方向に切目を入れる加工等が必要になる。ところが、カッターや電工ナイフを使用してPF管等の波付樹脂管を加工する作業は、樹脂管の硬度や波形状等により切断作業が不安定になることから、厳重な注意を払う必要のある危険な作業になっている。
一方、FEP管等の波付樹脂管の長手方向に切目を入れる工具として、特許文献1に記載のFEP管縦割り工具が提案されている。この縦割り工具は、FEP管を略平面状に広げる際に、FEP管の管壁を長手方向に直線状に切断する回転刃を備えたものである。そして、FEP管を挿通支持する略筒形状のFEP管ガイド部と、FEP管ガイド部の開口部に回転刃を固定する切断器具固定部とを設けたものである。
また、フレキシブルな波形管の谷底部分を切断する波形管カッターが特許文献2に記載されている。このカッターは、波形管をカッター本体の凹所に押し込んで切断姿勢に位置決めした後、波形管の谷底部分を切断刃の刃先で切り込むようにしている。これにより波形管の谷底部分を確実に切り込むことができるというものである。
特開2008−178921号公報 特許第4845521号公報
ところが、特許文献1に記載の縦割り工具は、FEP管を縦割りしてFEP管を略平面状に広げるために使用する工具なので、波付樹脂管の長手方向に沿って切り込みを入れることは可能でも、波付樹脂管を横に切断することはできない。したがって、この縦割り工具を使用してPF管等の波付樹脂管を切断加工することは困難である。
一方、特許文献2に記載の波形管カッターは、波付樹脂管を横に切断することは可能でも、波付樹脂管の縦方向に切れ目を入れることはできない構成である。そのため、この波形管カッターもPF管等の波付樹脂管を縦割り加工する作業に適していない。
このように、従来の工具では、一つの工具で波付樹脂管を縦割りするか、あるいは横に切断するといった一方の機能に限定されていた。したがって、PF管を縦割りし、あるいは切断するなどの加工に適した工具は未だ提供されておらず、PF管の加工は現在でも困難で危険な作業になっている。
そこで、本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、PF管等の波付樹脂管を加工する際に、波付樹脂管を縦割りし、あるいは横に切断する作業が可能になり、しかも波付樹脂管の複数のサイズにも適応することができ、更には常備している市販のカッターに装着して使用することも可能な波付樹脂管用縦割り切断補助具の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、先端にスライド自在な切り刃P1を備えたカッターPの先端部に着脱自在に装着し、波付樹脂管Qの長手方向に切目を入れる切り刃P1の向き又は波付樹脂管Qを横に切断する切り刃P1の向きをそれぞれ固定する波付樹脂管用縦割り切断補助具であって、カッターPの先端部に外嵌装着するカッター固定体10を設け、該カッター固定体10は、波付樹脂管Qの長手側面に平行に設置する基盤11に、カッターPの先端から突出する切り刃P1が波付樹脂管Qの切断角度になる位置でカッターPの先端部を固定する嵌合部12と、切り刃P1をスライド自在に挿通せしめる挿通孔13と、該挿通孔13から突出した切り刃P1が見える位置に開口された刃先確認窓14とを備え、該カッター固定体10に設けられ波付樹脂管Qの側面に当接する管当接体20を設け、該管当接体20は、波付樹脂管Qの長手方向に沿った向きに切り刃P1を固定する縦割り固定部21と、波付樹脂管Qに対して切り刃P1を横向きに固定する切断固定部22とを備え、縦割り固定部21又は切断固定部22を選択して波付樹脂管Qに押し当てると共に、刃先確認窓14から切り刃P1を確認しながら波付樹脂管Qを縦割り又は切断するように構成したことにある。
の手段は、前記カッター固定体10において、前記カッター固定体10に固定した前記カッターPの先端部上方に突出する突起15を設け、該突起15を前記カッター固定体10から前記カッターPの先端部を取り外す際の手掛かりとして構成している。
の手段において、前記管当接体20は、前記波付樹脂管Qの長手方向に沿った側面に重ね、縦割り切断面の両側面に当接する前記縦割り固定部21と、該縦割り固定部21に直交するように切り欠き形成され、前記波付樹脂管Qを切断する切断箇所の両側で波付樹脂管Qの周側面に沿って当接する前記切断固定部22とを備えたものである。
本発明の請求項1のごとく、波付樹脂管Qの長手方向に沿った向きに切り刃P1を固定する縦割り固定部21と、波付樹脂管Qに対して切り刃P1を横向きに固定する切断固定部22とを併設し、これらの縦割り固定部21や切断固定部22を選択して波付樹脂管QをカッターPにて加工するように構成したことにより、PF管等の波付樹脂管Qを加工する際に、一つの工具で波付樹脂管Qを縦割りし、あるいは横に切断する作業が可能になった。しかも、刃先確認窓14から切り刃P1を確認しながら波付樹脂管Qを縦割り又は切断するように構成しているので極めて安全且つ正確な加工ができるものである。
このときカッター固定体10は、前記波付樹脂管Qの長手側面に平行に設置する基盤11に、前記カッターPの先端から突出する切り刃P1が前記波付樹脂管Qの切断角度になる位置で前記カッターPの先端部を固定する嵌合部12を設けているので、カッター固定体10に固定したカッターPの切り刃P1は、常に波付樹脂管Qの切断角度になっている。そのため、このカッター固定体10を波付樹脂管Qの切断面に沿って移動することで、安定した切断加工が可能になる。
しかも、該基盤11に、切り刃P1をスライド自在に挿通せしめる挿通孔13と、該挿通孔13から突出した切り刃P1が見える位置に開口された前記刃先確認窓14とを備えているので、カッターPの先端からスライド突出する切り刃P1を常に確認しながら作業ができるので、極めて安全で正確な作業が可能になる。
請求項のごとく、カッター固定体10において、前記カッター固定体10に固定した前記カッターPの先端部上方に突出する突起15を設け、該突起15を前記カッター固定体10から前記カッターPの先端部を取り外す際の手掛かりとして構成しているので、嵌合部12に固定したカッターPの先端部を容易に取り外すことができる。したがって、嵌合部12にカッターPの先端部を強固に固定することが可能になる。
請求項のように、管当接体20は、前記波付樹脂管Qの長手方向に沿った側面に重ね、縦割り切断面の両側面に当接する前記縦割り固定部21と、該縦割り固定部21に直交するように切り欠き形成され、前記波付樹脂管Qを切断する切断箇所の両側で波付樹脂管Qの周側面に沿って当接する前記切断固定部22とを備えているので、波付樹脂管Qの長手方向に切目を入れる切り刃P1の向きや、波付樹脂管Qを横に切断する切り刃P1の向きをそれぞれ容易に固定することができる。
特に、切り刃P1の向きがぶれ易い縦割り作業において、波付樹脂管Qの長手方向に沿った側面に重ね、縦割り切断面の両側面に当接する縦割り固定部21を設けたことで、この縦割り固定部21の固定力が安定する。この結果、波付樹脂管Qの縦割り作業を安全且つ容易にすることができる。
本発明の装着状態を示す分解斜視図である。 本発明の使用状態を示す斜視図である。 本発明の一実施例を示す平面図である。 本発明の使用状態を示す底面図である。 本発明の縦割り挟持部を使用した状態を示す側面図である。 本発明の切断挟持部を使用した状態を示す側面図である。 本発明の取り外し状態を示す斜視図である。
本発明補助具は、スライド自在な切り刃P1を備えたカッターPにて波付樹脂管Qを切断加工する際に、カッターPの先端に着脱自在に装着して切り刃P1の向きを固定するもので、カッター固定体10と管当接体20とで構成している。
カッター固定体10は、カッターPの先端に外嵌して固定する部位である(図1参照)。図示のカッター固定体10は、波付樹脂管Qの切断面に設置する基盤11に、嵌合部12と、挿通孔13と、刃先確認窓14とを設けたものである。
基盤11は、波付樹脂管Q側面の長手方向に沿って平行に当接する部位で、この基盤11に嵌合部12を設けてカッターPの先端部を嵌合固定する(図1参照)。このとき、嵌合部12は、カッターPの先端から突出する切り刃P1の角度が前記波付樹脂管Qの最適な切断角度になるようにカッターPを固定するものである(図5、図6参照)。図示の嵌合部12は、カッターPの先端側面を挟着する左右の挟着片12Aと、カッターPの先端部に当接する当接片12Bとを基盤11から突設したものである(図1参照)。
挿通孔13は、切り刃P1が波付樹脂管Q方向にスライドするように基盤11と当接片12Bとに開口した部位である(図3参照)。そして、この挿通孔13から波付樹脂管Q方向に切り刃P1が突出するように構成している。図示例では、基盤11に開口した挿通孔13の端部に切り刃P1の端部が当接したときに、切り刃P1の先端が切断に最適な長さになるように構成している(図2参照)。
刃先確認窓14は、カッター固定体10に開口した部位で、カッター固定体10に固定したカッターPの先端から切り刃P1を突出すると、この切り刃P1が見える位置に設けている。図示の刃先確認窓14は、基盤11の挿通孔13に隣接する位置に開口している。この挿通孔13により、波付樹脂管Qの切断位置を確認しながら作業できるので、安定した作業が可能になる。尚、この刃先確認窓14の位置や数は任意に変更することが可能である。
更に、カッター固定体10に固定したカッターPの先端部よりも上方に突出する突起15を設けている(図5、図6参照)。図示例では、嵌合部12の一方の挟着片12Aの上端部を更に上方に延長して突起15を形成している(図1参照)。この突起15は、カッター固定体10の嵌合部12からカッターPの先端部を取り外す際の手掛かりとするものである(図7参照)。この突起15により、カッターPの着脱が容易になるので、カッターPの先端部を嵌合部12に強固に固定することが可能になる。そこで、この挟着片12Aの内側に突起部12Cを形成し、カッターPの先端部を強固に固定している(図1参照)。更に、この突起15を形成した挟着片12Aを、全体が直角三角形状になるよう形成することで、突起15を手掛かりとする際の強度を高めている(図5、図6参照)。
また、図示例では、カッター固定体10の嵌合部12に嵌合したカッターPの先端部をより確実に固定する為、更に固定具16を使用している(図1参照)。この固定具16は、カッターPの先端部側面に予め備えられている連結ねじP2を利用する略ナット状を成している。そして、嵌合部12に嵌合したカッターPの連結ねじP2を挟着片12Aの外側に突出させ、突出した連結ねじP2に座金17を介して固定具16をねじ止めする。そのため、一方の挟着片12Aには、予め連結ねじP2をスライド移動させるスライド溝12Dを形成している(図2参照)。尚、固定具16は、使用するカッターPの構成により任意に変更することが可能である。
図示のカッターPは、切断面に対して平行に当接する水平面P3と、該水平面P3から垂直に立ち上がった垂直面P4とをカッターPの先端部に備えたものである(図1、図5、図6参照)。そして、水平面P3と垂直面P4から切り刃P1の先端部がスライド自在に出没するように構成されたカッターPを使用している。すなわち、カッターPの水平面P3を切断面に当接すると、切断に最適な角度で切り刃P1が突出するタイプである。そのため、このタイプのカッターPをカッター固定体10に固定すると、カッターPの水平面P3がカッター固定体10の基盤11に当接するので、固定したカッターPから突出する切り刃P1は、切断に最適な角度で突出することになる(図5、図6参照)。尚、カッターPのタイプによってこのカッター固定体10の構成は任意に変更することが可能である。
管当接体20は、カッター固定体10に設けられ波付樹脂管Qの側面に当接することで、切り刃P1の向きを選択自在に固定する部位である。すなわち、波付樹脂管Qの長手方向に沿った向きに切り刃P1を固定する縦割り固定部21と(図5参照)、波付樹脂管Qに対して切り刃P1を横向きに固定する切断固定部22と(図6参照)を備えている。
縦割り固定部21は、波付樹脂管Qの長手方向に沿った側面に重ね、縦割り切断面の両側面に当接する部位である(図5参照)。図示の縦割り固定部21は、カッター固定体10の基盤11側縁部から波付樹脂管Q方向に延長形成され、断面円弧形状を成した重合面21Aを備えている(図2参照)。そして、この重合面21Aを波付樹脂管Qの長手側面に沿って重ねて固定するものである。
この縦割り固定部21を波付樹脂管Qの両側面に当接すると、切り刃P1は波付樹脂管Qの長手方向に沿った状態で設置される(図5参照)。そこで、縦割り固定部21にて波付樹脂管Qの側面に当接した状態で、最適な長さに突出した切り刃P1先端を波付樹脂管Q側面に差し込み、カッターPを波付樹脂管Qの長手方向に沿ってスライド移動させると、切り刃P1による波付樹脂管Qの縦割り作業を正確に行うことができる。
切断固定部22は、縦割り固定部21に直交するように切り欠き形成された部位で、波付樹脂管Qを切断する切断箇所の両側で波付樹脂管Qの周側面に沿って当接する部位である(図2、図6参照)。図示の切断固定部22は円弧形状を成し、波付樹脂管Qの周側面に重ねて固定する(図6参照)。この切断固定部22を波付樹脂管Qに当接すると、切り刃P1は波付樹脂管Qの長手方向に対して横向きに固定される。そこで、波付樹脂管Qの側面に切り刃P1を差し込んだ状態でカッターPを回転させると、波付樹脂管Qの切断作業を正確に行うことができる。
尚、本発明のカッター固定体10や管当接体20等の構成、並びにカッターPの切り刃P1や切り刃保持部P2の形状等は図示例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由である。また、本発明において波付樹脂管Qを加工する工具として説明しているが、切り刃P1で切断可能な断熱被覆管などの他の管及び、ケーブルの皮剥き加工にも使用することができる。
P カッター
P1 切り刃
P2 連結ねじ
P3 水平面
P4 垂直面
Q 波付樹脂管
10 カッター固定体
11 基盤
12 嵌合部
12A 挟着片
12B 当接片
12C 突起部
12D スライド溝
13 挿通孔
14 刃先確認窓
15 突起
16 固定具
17 座金
20 管当接体
21 縦割り固定部
21A 重合面
22 切断固定部

Claims (3)

  1. 先端にスライド自在な切り刃を備えたカッターの先端部に着脱自在に装着し、波付樹脂管の長手方向に切目を入れる切り刃の向き又は波付樹脂管を横に切断する切り刃の向きをそれぞれ固定する波付樹脂管用縦割り切断補助具であって、
    カッターの先端部に外嵌装着するカッター固定体を設け、該カッター固定体は、波付樹脂管の長手側面に平行に設置する基盤に、カッターの先端から突出する切り刃が波付樹脂管の切断角度になる位置でカッターの先端部を固定する嵌合部と、切り刃をスライド自在に挿通せしめる挿通孔と、該挿通孔から突出した切り刃が見える位置に開口された刃先確認窓とを備え
    該カッター固定体に設けられ波付樹脂管の側面に当接する管当接体を設け、該管当接体は、波付樹脂管の長手方向に沿った向きに切り刃を固定する縦割り固定部と、波付樹脂管に対して切り刃を横向きに固定する切断固定部とを備え、
    縦割り固定部又は切断固定部を選択して波付樹脂管を固定すると共に、刃先確認窓から切り刃を確認しながら波付樹脂管を縦割り又は切断するように構成したことを特徴とする波付樹脂管用縦割り切断補助具。
  2. 前記カッター固定体において、前記カッター固定体に固定した前記カッターの先端部上方に突出する突起を設け、該突起を前記カッター固定体から前記カッターの先端部を取り外す際の手掛かりとして構成した請求項1記載の波付樹脂管用縦割り切断補助具。
  3. 前記管当接体は、前記波付樹脂管の長手方向に沿った側面に重ね、縦割り切断面の両側面に当接する前記縦割り固定部と、該縦割り固定部に直交するように切り欠き形成され、前記波付樹脂管を切断する切断箇所の両側で波付樹脂管の周側面に沿って当接する前記切断固定部とを備えた請求項1記載の波付樹脂管用縦割り切断補助具。
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