JP6502305B2 - ガス機器保険サービス提供システム - Google Patents

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Description

本発明は、保証サービス提供システムに関し、特に、ガス消費機器の故障に対する保証サービスを提供する保証サービス提供システムに関する。
ガスコンロ、ガスファンヒータ、およびガス給湯器などのガス消費機器が家庭やオフィスに普及している。これらのガス消費機器は、一般の電化製品などと同様に、メーカ保証サービスが付帯される。メーカ保証サービスは、保証期間内におけるユーザの故意・過失以外の要因に起因して生じた機器の故障に対して、無償で修理または交換を行うものである。メーカ保証サービスは、所定の期限が定められており、これらの期間が終了してからのガス消費機器の故障については、ユーザの自己負担で対処することになる(非特許文献1参照)。
ガス消費機器を新規に設置する場合、ガス消費機器を製造・販売したメーカの責任の下に設置され、その後の故障修理サービスは、メーカ保証に準じてメーカによって行われる。つまり、或るメーカによってガス消費機器が設置された場合、その後の当該ガス消費機器の修理などに関する保証サービスは、当該メーカの責任の下に提供され、別の事業者が当該ガス消費機器に対する保証サービスを提供することは認められていなかった。
東京ガス株式会社、"東京ガスの修理サービス"、[online]、東京ガス株式会社ホームページ、[平成27年2月4日検索]、インターネット(URL:http://home.tokyo-gas.co.jp/kiki/shuuri.html) ジャパンベストレスキューシステム株式会社、"あんしん修理サポート"、[online]、ジャパンベストレスキューシステム株式会社ホームページ、[平成27年2月4日検索]、インターネット(URL:http://www.jbr-ss.com/maker/supplymaker/) ジャパンベストレスキューシステム株式会社、"あんしん修理サポート会員(家電)(プロテクション付) 約款"、[online]、ジャパンベストレスキューシステム株式会社ホームページ、[平成27年2月4日検索]、インターネット(URL:http://www.jbr-ss.com/wp-content/uploads/2012/10/anshin_protection.pdf) AIU損害保険株式会社、"動産総合保険"、[online]、AIU損害保険株式会社ホームページ、[平成27年2月4日検索]、インターネット(URL:http://www.aiu.co.jp/business/product/property/dosan_sogo/contract/asset.htm)
上述したように、ガス消費機器のメーカ保証サービスは、保証期間が存在し、その期間がすぎると、ユーザは自己負担でガス消費機器の故障などに対処する必要がある。このことは、保証期間が終了した後にメーカ側の不備に起因した故障が生じた場合に、ユーザは甚大な不利益を被ることになる。
メーカ保証サービスの期間が満了した後も保証サービスを提供する、延長保証サービスが存在するが、当該サービスは、ガス消費機器を購入する際に、付帯するか否かをユーザが決める必要があり、ガス消費機器の使用を開始してから、いつでも自由に付帯することができるものではない。
非特許文献2では、ガス消費機器を製造・販売したメーカ以外の事業者によって提供される、ガス消費機器の故障などに対する保証サービスが開示されている。この保証サービスは、メーカ保証サービスの保証期限が経過した後も、メーカ保証と同等の保証サービスを提供するものである。しかしながら、非特許文献2に開示された保証サービスは、ガス消費機器を製造・販売するメーカなどと提携して提供されるものであるので、やはり、ユーザにとっては、任意のタイミングで保証サービスに加入することができるものではない。
例えば、ガス消費機器を設置した後に引越しをしたときに、ガス供給形態が変わる場合(つまり、引越し先において、ガス供給事業者が変わり、ガス供給形態も、都市ガスからプロパンガスに変わる場合など)、引越しの際に、新たにガス供給を受けることになるガス供給事業者による保証サービスを加入することをユーザが希望することが想定される。
また、メーカ保証サービスは、自身が製造・販売したガス消費機器については保証するものの、ガス消費機器以外の機器(例えば、ガス供給事業者が設置したガスボンベなどのガス供給設備)の故障は保証対象外となる。例えば、ガス給湯器からお湯が出なくなった場合、ガス給湯器の不備に起因したものであるか、またはガス供給事業者によって設置されたガス供給設備の不備に起因したものであるかを即座に判別ができないこともある。このような場合、ユーザは、メーカとガス供給事業者との双方に修理などの連絡を取る必要がある。これに対し、ガスを供給しているガス供給事業者が、自身が製造・販売していないガス消費機器の修理などにも対応することによって、問題の判別をスムーズに行い、迅速に対応することができる。
さらに、非特許文献2に開示された保証サービスでは、故障したガス消費機器の修理などに要する費用を補填するために、保険会社との間で、保証対象となるガス消費機器ごとに動産保険契約および瑕疵担保責任保険を結ぶことになる(非特許文献3)。動産保険は、動産に対して加入する保険であるので、保険料および保険金額は、対象の動産の価格(時価)に応じて算出される(非特許文献4)。このことから、ユーザとサービス提供事業者との間、およびサービス提供事業者と保険会社との間で、対象のガス消費機器ごとの情報を共有する必要があり、また、保険加入時および保険金支払い時に、個別の機器ごとに保険料などを算出する必要があり、双方への負担は甚大なものとなる。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ガスを供給するガス供給事業者が、ガス供給サービスとともに、任意のメーカによって製造・販売されたガス消費機器に対する保証サービスを提供し、保険会社との間で、保証サービスに要した費用を補填するための保険契約を一括して結ぶことによって、従来には存在しなかった保証サービス提供システムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る保証サービス提供システムは、クライアントコンピュータおよび保険サービス提供システムに接続されたコンピュータシステムであって、ガス消費機器に対する保証サービス加入データを、前記クライアントコンピュータから受信する保証サービス加入データ受信部であって、前記保証サービス加入データは、前記保証サービスを受けるユーザに関するユーザ情報、および前記ガス消費機器の製造年月を含み、前記ガス消費機器のメーカ保証期限は、前記製造年月から起算して経過している、保証サービス加入データ受信部と、前記保証サービス加入データ受信部によって受信された前記保証サービス加入データに基づいて作成された保証サービス加入データを記憶する保証サービス加入データ記憶部であって、前記保証サービス加入データ記憶部に記憶された各レコードは、送信有無を示すインジケータを含む、保証サービス加入データ記憶部と、前記保証サービス加入データ記憶部から、未送信であることを示す保証サービス加入データレコードを取得する保証サービス加入データ取得部と、前記保証サービス加入データ取得部によって取得された前記保証サービス加入データレコードに基づいて、保険加入データを作成する保険加入データ作成部であって、前記保険加入データは、前記保証サービス加入データレコードの件数を含む、保険加入データ作成部と、前記保険加入データ作成部によって作成された前記保険加入データを、前記保険サービス提供システムに送信する保険加入データ送信部とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る保証サービス提供システムによれば、ガスを供給するガス供給事業者が、任意のメーカによって製造・販売されたガス消費機器の使用開始後に、当該ガス消費機器に対する保証サービスを提供することが可能となり、かつ保険会社との間で、その保証に対する保険契約を一括して結ぶことが可能になる。
本発明の一実施形態に係る保証サービス提供システムを実現するコンピュータシステム全体の構成の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る保証サービス提供システムを実現するコンピューティングデバイスの詳細な例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るガスサービス加入データ入力インタフェースの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るガス保証サービス加入データテーブルの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る保険加入データのレイアウトの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る故障受付データ登録処理の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るユーザ選択画面の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る受付データ入力インタフェースの例を示す図である 本発明の一実施形態に係る受付データテーブルの例を示す図である。 図8における受付データ入力インタフェースにおける入力値を更新した例を示す図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態に係る保証サービス提供システムを詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る保証サービス提供システムを実現するコンピュータシステム全体の構成の例を示している。本実施形態に係る保証サービス提供システムは、保証サービス提供サーバ1、1つもしくは複数のクライアントコンピュータ2a、2b、・・・、2n(以下、「クライアントコンピュータ2」)、および保険サービス提供システム3を備えている。保証サービス提供サーバ1は、専用線、または、インターネットなどの公衆回線などを含むネットワーク4を介して、クライアントコンピュータ2および保険サービス提供システム3に接続されている。
保証サービス提供サーバ1は、本実施形態に係るガス消費機器保証サービスおよびガス供給サービス(以下、総称して「ガスサービス」と称する)を提供する事業者(以下、「ガスサービス事業者」と称する)によって管理され、本実施形態に係る保証サービス提供システムのサービスを提供する主要なコンピューティングデバイスである。保証サービス提供サーバ1は、クライアントコンピュータ2によって入力された、ガスサービスを受けるユーザ(以下、「ユーザ」と称する)に関するガスサービス加入データなどを管理し、および、保険加入データなどを保険サービス提供システム3に送信する。なお、保証サービス提供サーバ1は単一のコンピュータデバイス、または、複数のコンピュータデバイスで実装されてもよい。
クライアントコンピュータ2は、ガスサービス事業者の営業員などが保持する携帯型端末である。営業員は、クライアントコンピュータ2から、ガスサービス加入データなどを入力し、入力されたガスサービス加入データは、保証サービス提供サーバ1に送信される。本実施形態では、クライアントコンピュータ2は、携帯型端末を例としているが、そのような機器に限定されず、通信機能を備えるパーソナルコンピュータなどの情報端末機器であってもよい。
保険サービス提供システム3は、ガスサービス事業者と提携し、損害保険サービスなどを提供する保険会社(以下、「提携保険会社」と称する)によって管理され、従来の保険サービスを提供するコンピュータシステムである。保険サービス提供システム3は、保証サービス提供サーバ1から送信された保険加入データを受信したことに応答して、保険加入データを登録する。また、ガス消費機器の故障などが発生した際に、保険サービス提供システム3は、保証サービス提供サーバ1から送信された保険金支払い要求に応答して、保険金支払いデータを生成する。
上述したコンピューティングデバイスおよび情報端末機器は、中央処理装置(CPU)、メモリ、記憶装置などを備えるコンピューティングデバイスであって、メモリまたは記憶装置に格納されたコンピュータプログラムをCPUが処理することによって統括的に制御され、本実施形態に係る処理を実行し、その機能を実現することができる。なお、上述したシステム構成は、例示のためのものであり、本実施形態を実行することができるシステム構成を限定するものではない。
次に、図2を参照して、本発明の一実施形態に係る保証サービス提供システムを実現する各コンピューティングデバイスの詳細な例を説明する。
保証サービス提供サーバ1は、通信部11、制御部12、主記憶部13、および補助記憶部14を備えており、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。
通信部11は、ネットワーク4を介してそれぞれ接続されたクライアントコンピュータ2および保険サービス提供システム3との間で、データを送受信する。
制御部12は、中央処理装置(CPU)とも呼ばれ、上記各構成要素の制御やデータの演算を行い、また、補助記憶部14に格納されている各種プログラムを主記憶部13に読み出して実行する。
主記憶部13は、メインメモリとも呼ばれ、保証サービス提供サーバ1が受信した入力データ、コンピュータ実行可能な命令および当該命令による演算処理後のデータなどを記憶する。
補助記憶部14は、ハードディスク(HDD)などに代表される記憶装置であり、後述するガスサービス加入データテーブルなどを格納しているデータ記憶部(データベーステーブル)14aを有している。また、補助記憶部14は、制御部12に、本実施形態に係る各種処理を実行させるためのプログラム(図示せず)を格納している。
クライアントコンピュータ2は、通信部21、制御部22、主記憶部23、補助記憶部24、および表示部25を備えており、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。
通信部21は、ネットワーク4を介して接続された保証サービス提供サーバ1との間で、データを送受信する。
制御部22は、中央処理装置であり、上記各構成要素の制御やデータの演算を行い、かつ補助記憶部24に格納された所定のプログラム(図示せず)を実行する。
主記憶部23は、メインメモリであり、クライアントコンピュータ2が受信した入力データ、コンピュータ実行可能な命令および当該命令による演算処理後のデータなどを記憶している。
補助記憶部24は、ハードディスクなどの記憶装置であり、後述する張り出しスペース利用可否データ入力インタフェースなどを表示するなどの所定のプログラムを格納している。
表示部25は、ガスサービス加入データ入力インタフェースおよび保険金支払い要求データ入力インタフェースなどを表示するディスプレイである。
<ガスサービス加入データ登録>
次に、図3のガスサービス加入データ入力インタフェース300を参照して、本実施形態に係るガスサービス加入データを登録する例を説明する。ユーザとは、本実施形態に係るガスサービスを受け、提携保険会社が提供する保険サービスの被保険者となるユーザを意味する。本実施形態では、ユーザは、ガスサービス事業者以外のメーカから購入したガス消費器具を既に保有しており、新規にガスサービス事業者によるガス供給サービスに加入し、かつ、新規にガスサービス事業者による当該ガス消費機器に対する保証サービスに加入するものとする。対象のガス消費機器のメーカ保証期限は既に満了し、つまり、製造年月から起算してメーカ保証期限が既に経過している。なお、本実施形態に係るガスサービス加入データ登録処理は、オンラインで実行されることを前提としているが、そのような形式に限定されない。
図3に示すガスサービス加入データ入力インタフェース300は、クライアントコンピュータ2の補助記憶部24に格納された所定のプログラムを実行することによって、表示部25に表示される。このような状態で、ガスサービス事業者の営業員は、ガスサービス加入データ入力インタフェース300からガスサービス加入データを入力する。
ガスサービス加入データ入力インタフェース300は、担当者情報表示ボックス301、ユーザ情報入力ボックス302、ガス供給情報入力ボックス303、および機器情報入力ボックス304を備えるが、その他の任意の情報を入力するための入力ボックスを備えてもよい。
担当者情報表示ボックス301は、対象となるユーザを担当することになる、ガスサービス事業者の営業員の情報を表示するための表示欄であり、ガスサービス加入データ入力インタフェース300を表示する前の認証画面(図示せず)において、該当の担当者IDによってログインすることによって、担当者ID、担当者名、担当者が所属する営業所などの情報が表示される。
ユーザ情報入力ボックス302は、ユーザ名、住所および電話番号などの、ユーザに関する情報を入力するための入力欄であるが、図3に示す項目に限定されず、その他の任意の情報の入力を受け付けるように構成してもよい。
ガス供給情報入力ボックス303は、ユーザが、ガスサービス事業者からガス供給を受けるために必要となる情報を入力するための入力欄であるが、図3に示す項目に限定されず、その他の任意の情報の入力を受け付けるように構成してもよい。なお、ユーザが既にガスサービス事業者によるガス供給サービスに加入しており、新規にガスサービス事業者による保証サービスに加入する場合、ガス供給情報入力ボックス303には、ガス供給サービスに加入した際に入力された情報が表示される(新規に入力しない)。
機器情報入力ボックス304は、ガス供給サービスに対するガス消費機器に関する情報を入力するための入力欄であるが、図3に示す項目に限定されず、その他の任意の情報の入力を受け付けるように構成してもよい。また、図3に示す項目のうち、対象のガス消費機器の「製造年月」の入力は必須となるが、他のメーカ名や機種名などの入力は、任意の入力項目としてもよい。後述するが、提携保険会社との間では、対象となるガス消費機器の製造年月のみが共有され、機種などの情報は共有されないからである。機種名などの入力を受け付けるのは、ガスサービス事業者が修理などを行う際の便宜を考慮したものである。
ガスサービス加入データ入力インタフェース300から、ガスサービス加入データが入力されると、クライアントコンピュータ2の通信部21は、ガスサービス加入データを保証サービス提供サーバ1に送信する。保証サービス提供サーバ1の通信部11がガスサービス加入データを受信すると、ガスサービス加入データに基づいて、データ記憶部14aに格納されたガス保証サービス加入データテーブル400にレコードを挿入する。図4は、ガス保証サービス加入データテーブル400の例を示す。
ガス保証サービス加入データテーブル400は、項目「担当者ID」、「ユーザID」、「ユーザ名」、「電話番号」、「郵便番号」、「住所」、「製造年月」および「送信済みフラグ」を含む。項目「ユーザID」の値は、制御部12が、ガス保証サービス加入データテーブル400に新規レコードを挿入する際に自動的に設定される。項目「送信済みフラグ」は、後述する保険加入データが送信されたか否かを示す項目であり、初期値として「空白:未送信」が設定される。その他の項目は、ガスサービス加入データ入力インタフェース300に入力された値がそのまま設定される。ガス保証サービス加入データテーブル400は、項目「担当者ID」および「ユーザID」を含むので、対象のユーザと、当該ユーザを担当する営業員とを関連付けることができる。
なお、ガスサービス加入データ入力インタフェース300において入力された、ガス供給情報(ガス供給情報入力ボックス303において入力される)などの、ガス保証サービス加入データレコードに含まれないその他の情報は、保証サービス提供サーバ1におけるデータ記憶部のその他のデータテーブル(図示せず)に格納される。
以上説明したように、クライアントコンピュータ2からの入力によって、ガスサービス加入データに係る情報が登録され、保証サービス提供サーバ1において、ユーザに対するガス供給サービスおよび保証サービスに関するデータが管理されることになる。なお、本実施形態では、ガスサービス事業者によるガス供給サービスおよび保証サービスを同時に加入する例を説明したが、そのような例に限定されず、先にガス供給サービスに加入し、後に、保証サービスに加入する例も含まれる。つまり、任意のメーカによって製造・販売されたガス消費機器を既に保有しているユーザは、任意のタイミングで当該ガス消費機器に対する保証サービスに加入することができる。
<保険加入データ送信>
次に、保険加入データを保険サービス提供システム3に送信する処理の例を説明する。本処理は、日次などの所定のタイミングで実行されることを前提としている。
まず、保証サービス提供サーバ1の制御部12は、ガス保証サービス加入データテーブル400から、項目「送信済みフラグ」に「空白:未送信」の値が設定されているすべてのレコードを取得する。
次に制御部12は、上記取得したガス保証サービス加入データレコード(以下、「未送信データレコード」と称する)に基づいて、保険加入データを生成する。図5は、保険加入データのデータレイアウトの例を示している。保険加入データは、ヘッダレコード、データレコード、およびトレーラレコードを備え、ヘッダレコードおよびトレーラレコードはそれぞれ1件のレコードであり、データレコードは、未送信データレコードの数に対応した件数のレコードである。
ヘッダレコードは、項目「保険種別」および「登録年月日」を含む。本実施形態では、保険会社との保険契約は、瑕疵担保責任保険契約となるので、項目「保険種別」には「9:瑕疵担保責任保険契約」の値が設定される。項目「登録年月日」は、保険加入データ送信処理が実行される日付が設定され、すなわち、この実行される日が保険契約の開始日となる。なお、保険契約を加入予約する場合は、上述したガスサービス加入データ入力インタフェース300において、保険加入年月日の入力を受け付けるように構成し、その年月日から保険契約を開始するようにしてもよい。
データレコードは、未送信データレコードの値がそのまま設定される。トレーラレコードは、未送信データレコードの件数、つまりデータレコードの件数が設定される。
上述したように、保険加入データが生成されると、通信部11は、保険加入データを保険サービス提供システム3に送信する。保険サービス提供システム3は、保険加入データを受信すると、そのデータをデータベースに記憶するなどの処理を実行して、従来の方式にしたがって、ガスサービス事業者を契約者、ユーザを被保険者とする瑕疵担保責任保険契約の保険契約が、提携保険会社と結ばれることになり、保険サービス提供システム3において管理されることになる。ここで、従来の動産保険契約および瑕疵担保責任保険を結ぶことと異なる点は、本実施形態では、瑕疵担保責任保険のみに一括して加入し、その瑕疵担保責任保険契約では、ユーザ(被保険者)が有する対象となるガス消費機器の価格などを考慮せず、保険料も一律に定められ、故障などが発生した場合に、対象のガス消費機器のメーカ保証と同等の保証サービスを受けることができる点にある。つまり、ガスサービス事業者と提携保険会社との間では、対象のガス消費機器に関する情報として、ガス消費機器の型式や価格などの情報が共有されず、ガス消費機器の製造年月のみが共有される。
保険加入データが保険サービス提供システム3に送信されると、保証サービス提供サーバ1の制御部12は、送信した保険加入データに含まれる項目「ユーザID」に対応するガス保証サービス加入データテーブル400の各レコードの項目「送信済みフラグ」を「1:送信済み」に更新する。このような構成によって、ガス保証サービス加入データテーブル400において、保険加入データの送信有無を管理することができる。
このようにして、ガスサービス事業者と提携保険会社との間で、保険料および非保険対象となる動産に関する情報を一律して共有されるので、両者の事務処理をより簡易にすることが可能になる。
<故障受付登録>
次に、図6のフローチャートを参照して、本実施形態に係る故障受付データを登録する例を説明する。本実施形態に係る故障受付登録では、ガスサービス事業者によるガスサービスを受けているユーザが、保有しているガス消費機器の故障についてガスサービス事業者に連絡をしてきたものをする。
故障の連絡を受けた担当者は、自身が保持しているクライアントコンピュータ2の補助記憶部24に格納された所定のプログラムを実行することによって、表示部25に表示された所定の入力インタフェース(図示せず)から担当者IDを入力する。入力された担当者IDは、クライアントコンピュータ2の通信部21が、保証サービス提供サーバ1に送信する(ステップS601)。
保証サービス提供サーバ1の通信部11が担当者IDを受信すると(ステップS602)、制御部12は、当該担当者IDに基づいて、ガスサービス加入データテーブルから該当のレコードのすべてを取得する。取得したガスサービス加入データレコードは、通信部11によって、クライアントコンピュータ2に送信される。(ステップS603)。
クライアントコンピュータ2の通信部21がステップS603で送信されたガスサービス加入データレコードを受信すると、表示部25にはユーザ選択画面が表示され、ユーザ選択画面には、ガスサービス加入データレコードが表示される(ステップS604)。図7に、ユーザ選択画面700の例を示す。
図7に示すように、ステップS601で入力した担当者IDに基づいて取得されたすべてのガスサービス加入データレコードがユーザ選択画面700に表示される。すなわち、該当の担当者が担当しているすべてのユーザが表示される。このような状態で、ユーザ選択欄701を押下すると、受付データ入力インタフェース800に遷移する(ステップS605)。図8に、受付データ入力インタフェース800の例を示す。
受付データ入力インタフェース800は、ガス消費機器の故障の連絡を受けた担当営業員が、選択したユーザに関する受付データを入力するための入力インタフェースである。受付データ入力インタフェース800には、担当する営業担当者に関する情報、対象のユーザに関する情報、および対象のガス消費機器に関する情報が表示される。また、受付データ入力インタフェース800は、対応予定時刻入力ボックス801、受付区分選択ドロップダウンリスト802、受付メモ入力欄803、および更新理由入力欄804を備える。
対応予定時刻入力ボックス801は、営業担当者が、ユーザからの故障連絡に対して対応する予定の日時を入力するための入力ボックスであり、本実施形態では、ユーザからガス消費機器の故障の連絡を受けているので、その状況を確認するための訪問予定日時が入力される。
受付区分選択ドロップダウンリスト802は、ユーザからの連絡を受け付けた区分(ステータス)を選択するためのドロップダウンリストであり、本実施形態では、ユーザからガス消費機器の故障の連絡を受けている状況であるので、「故障連絡」が選択される。
受付メモ入力欄803は、ユーザからの故障に関する連絡を受けた際のメモを入力する欄であり、主に、ガス消費機器に関する状況、故障の原因などが入力される。本実施形態では、ユーザからガス消費機器の故障の連絡を受けている状況であるので、「給湯器からお湯が出ないとの連絡。2015年4月2日の10時に訪問予定」と入力される。なお、本実施形態では、故障原因などをメモ形式で入力する構成を採用しているが、そのような形式に限定されず、例えば、受付区分選択ドロップダウンリスト802で選択された項目ごとに、故障原因などを選択する構成にしてもよい(例えば、受付区分選択ドロップダウンリスト802で「故障連絡」を選択した場合、「ガスファンヒータ障害(異音発生)」、「給湯器障害(熱湯利用不可」、「給湯器障害(その他)」などが選択可)。
更新理由入力欄804は、受付区分を更新する際の理由を入力する欄であり、入力内容などの詳細は後述する。
図6のフローチャートに戻ると、ステップS605で受付データが入力されると、クライアントコンピュータ2の制御部22は、入力した内容に基づいて受付データを生成し、通信部21が受付データを保証サービス提供サーバ1に送信する(ステップS606)。
次に、保証サービス提供サーバ1の通信部11が、ステップS606で送信された受付データを受信すると、制御部12は、受付データを受付データテーブル900に追加する(ステップS607)。図9に受付データテーブル900を示す。
受付データテーブル900は、項目「担当者ID」、「ユーザID」、「製造年月」、「対応予定開始時刻」、「対応予定終了時刻」、「受付区分」、「受付メモ」、および「更新理由」を含む。これらの項目はそれぞれ、受付データ入力インタフェース800で入力された入力値が設定される。
ステップS608に移ると、保証サービス提供サーバ1の通信部11は、ステップS606で送信された受付データを保険サービス提供システム3に送信する(ステップS608)。
このようにして、営業担当者が、ユーザから故障の連絡を受けた際、および故障対応した際(例えば、部品の交換が必要と判断した場合の部品を発注した際、部品交換をした際)のそれぞれで、受付データを入力することによって、故障対応のそれぞれのステータスでの情報が保険サービス提供システム3に送信され、保険サービス提供システム3との間で受付データを共有することができる。本実施形態に係る瑕疵担保責任保険では、ユーザが保有しているガス消費機器の製造年月から所定の期間内であり、およびユーザの故意または過失に起因した故障でないことが、ガスサービス事業社の保証サービスの条件である(言い換えると、保険金支払いの条件でもある)。受付データには、ガス消費機器の製造年月と、故障原因などが入力された受付メモとが含まれるので、提携保険会社からすると、保険金支払いをするか否かを判定が容易となる。
なお、図10で示すように、営業担当者が対応を行う都度、受付区分選択ドロップダウンリスト802、受付メモ入力欄803、および/または更新理由入力欄804を更新して、クライアントコンピュータ2が受付データを保証サービス提供サーバ1に送信することによって、保険サービス提供システム3との間で、受付に関するすべての対応情報を共有することができる。
また、提携保険会社に対する保険金支払い請求のトリガとして、受付区分が「完了」を示すステータスの受付データ(例えば、受付データテーブル900の項目「受付区分」が「9:完了」)を、保険サービス提供システム3に送信したときであってもよく、または、保険金支払い請求データを別途生成して、保険サービス提供システム3に送信したときであってもよい。代わりに、受付区分が「完了」を示すステータスの受付データレコードを受付データテーブル900から一括して取得して、保険サービス提供システム3に一括して送信してもよい(バッチ処理によって)。
以上のように、本実施形態に係る保証サービス提供システムの説明を詳述したが、実施形態で説明した、ガス保証サービス加入データテーブル400および受付データテーブル900などの具体的なデータ構造は例示的なものにすぎず、特許請求する事項から逸脱しない範囲で変更がされてもよい。
1 保証サービス提供サーバ
2a クライアントコンピュータ
2b クライアントコンピュータ
2n クライアントコンピュータ
3 保険サービス提供システム
4 ネットワーク
300 ガスサービス加入データ入力インタフェース
301 担当者情報表示ボックス
302 ユーザ情報入力ボックス
303 ガス供給情報入力ボックス
304 機器情報入力ボックス
400 ガス保証サービス加入データテーブル
700 ユーザ選択画面
701 ユーザ選択欄
800 受付データ入力インタフェース
801 対応予定時刻入力ボックス
802 受付区分選択ドロップダウンリスト
803 受付メモ入力欄
804 更新理由入力欄
900 受付データテーブル

Claims (6)

  1. クライアントコンピュータおよび保険サービス提供システムに接続されたサーバコンピュータによって実行される方法であって、
    ガス供給サービスを受けるためのガス供給サービス加入データを前記クライアントコンピュータから受信し、前記サーバコンピュータのデータ記憶部に記憶するステップと、
    前記ガス供給サービス加入データを受信すると、ガス消費機器に対する保証サービス加入データを作成し、前記データ記憶部に記憶するステップであって、前記保証サービス加入データの1レコードに、保証サービスを受けるユーザに関するユーザ情報および前記ガス消費機器の製造年月を含め、前記保証サービス加入データは、前記ガス消費機器のメーカ保証期限が前記製造年月から起算して経過している場合の前記ガス消費機器に対する保証サービスへの加入を示す、ステップと、
    前記データ記憶部に記憶され、保証サービスを受ける複数のユーザに関する複数のレコードが格納された前記保証サービス加入データに基づいて、保険加入データを作成し、前記保険サービス提供システムに送信するステップと、
    前記ガス消費機器の故障に対する対応内容を含む対応受付データを、前記クライアントコンピュータから受信するステップと、
    記データ記憶部に記憶された前記保証サービス加入データに対応する前記対応受付データを、前記保険サービス提供システムに送信するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  2. 前記保証サービス加入データは、前記ガス消費機器の故障に対応する担当者識別コードをさらに含み、
    前記方法は、
    前記クライアントコンピュータから、前記担当者識別コードを受信するステップと、
    前記受信した担当者識別コードに基づいて、前記データ記憶部から保証サービス加入データを取得するステップと、
    前記取得した保証サービス加入データを、前記クライアントコンピュータに送信するステップと
    をさらに備え、
    前記クライアントコンピュータは、前記送信された保証サービス加入データを受信したことに応答して、前記対応受付データを入力するためのインタフェース画面を表示し、前記インタフェース画面には、前記保証サービス加入データに含まれる情報が表示される
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. クライアントコンピュータおよび保険サービス提供システムに接続されたコンピュータシステムであって、前記コンピュータシステムは、通信部、制御部、およびデータ記憶部を備え、
    前記制御部は、ガス供給サービスを受けるためのガス供給サービス加入データを前記クライアントコンピュータから受信し、前記コンピュータシステムのデータ記憶部に記憶し、
    前記通信部が前記ガス供給サービス加入データを受信すると、前記制御部は、ガス消費機器に対する保証サービス加入データを作成し、前記データ記憶部に記憶し、前記保証サービス加入データの1レコードに、保証サービスを受けるユーザに関するユーザ情報および前記ガス消費機器の製造年月を含め、前記保証サービス加入データは、前記ガス消費機器のメーカ保証期限が前記製造年月から起算して経過している場合の前記ガス消費機器に対する保証サービスへの加入を示し
    前記制御部は、前記データ記憶部に記憶され、保証サービスを受ける複数のユーザに関する複数のレコードが格納された前記保証サービス加入データに基づいて、保険加入データを作成し、前記保険サービス提供システムに送信し
    前記通信部は、前記ガス消費機器の故障に対する対応内容を含む対応受付データを、前記クライアントコンピュータから受信し、
    前記通信部は、前記データ記憶部に記憶された前記保証サービス加入データに対応する前記対応受付データを、前記保険サービス提供システムに送信する
    ことを特徴とするコンピュータシステム。
  4. コンピュータ実行可能命令を含むコンピュータプログラムであって、前記コンピュータ実行可能命令は、コンピュータのプロセッサによって実行されると請求項1または2に記載の方法を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  5. 請求項に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
  6. プロセッサとメモリとを備えたコンピューティングデバイスであって、前記メモリは前記プロセッサによって実行されると請求項1または2に記載の方法を前記コンピューティングデバイスに実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピューティングデバイス。
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