JP6501277B2 - こぶ部を有する紐 - Google Patents

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本発明は、結び目を必要としないこぶ部を有する紐に関する。
弾性変形可能なこぶ部を有する紐は、結び目を必要としない紐として、従来から知られている。具体的には、図4に示すように、紐1の軸線方向から張力を加えることで軸線方向に弾性変形可能なこぶ部2と、当該こぶ部同士を連結する連結部3から構成されるものであり、下記特許文献1〜3に示す2つの構造が主流となっている。
図5は、こぶ部2を有する紐を、靴紐に適用した斜視図である。靴紐として使用する際は、靴に形成された紐穴に挿通して装着する。紐に張力を加えていない自然状態ではこぶ部2の径は紐穴より大きいが、紐を強く引っ張ることでこぶ部が弾性変形して紐穴を貫通し、貫通後、張力を開放するとこぶ部2が自然状態に復元して紐穴に引っかかる状態となるため、紐による締付け具合の緩みが生じないようになっている。靴を履く際、或いは靴を脱ぐ際は、こぶ部が弾性変形することで靴全体も拡大変化するため、いちいち紐を結んだり緩めたりする必要が無い。なお、連結部3は、通常の靴紐と同様にほとんど弾性変形しないようになっている。
特許文献1〜3に示す従来のこぶ部を有する紐は、いずれも同一形状又は径の異なるこぶ部2が、紐1の全長に渡って設けられており、こぶ部2の位置を調整することで締め具合を調整している。
特許第3493002号公報 特許第5079926号公報 特許第5392519号公報
従来のこぶ部を有する紐は、上記のとおり紐1の全長に渡ってこぶ部2が形成されているため、紐穴の位置は必ず連結部3とすることが必要となり、位置合わせが面倒であるとともに、図2に示すように、靴上に多くのこぶ部2が現れるため、見た目も悪いと言う問題があった。
本件発明は、上記した従来技術が有する課題を解決するため、結び目を必要としないこぶ部を有する紐であって、前記紐の両端部分に、弾性変形可能な前記こぶ部が複数個配置されたこぶ部領域を有し、前記こぶ部が配置されていない中間領域は、前記紐の軸線方向に弾性変形可能な一つの又は左右2つの円柱状弾性部から構成され、前記こぶ部と前記こぶ部との間、及び前記こぶ部と前記円柱状弾性部との間は、前記こぶ部及び前記円柱状弾性部よりも小径で、かつ前記紐の軸線方向に弾性変形しない連結部で連結され、前記円柱状弾性部が左右2つの円柱状弾性部で構成される場合、左右2つの前記円柱状弾性部の間は前記連結部で連結されている、ことを特徴とする。
上記構成を有する本願発明によれば、紐穴に対して抵抗力を持たせた円柱状弾性部によって、任意の位置で紐を止めることができ、装着が容易となるとともに、靴紐として使用する場合、靴上に現れる紐のほとんどにこぶ部が無いため、見た目もすっきりとして、通常の靴紐を装着しているのと変わりが無いようにすることができる。
本発明の第一実施形態に係るこぶ部を有する紐を模式的に説明するための図。 本発明の第二実施形態に係るこぶ部を有する紐を模式的に説明するための図。 本発明の第三実施形態に係るこぶ部を有する紐を模式的に説明するための図。 本発明の第四実施形態に係るこぶ部を有する紐を模式的に説明するための図。 従来のこぶ部を有する紐の一例を示す斜視図。 従来のこぶ部を有する紐を靴に適用した使用例を示す図。
以下、本発明の各実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、様々な態様で実施し得る。
図1は、本発明の第一実施形態に係るこぶ部を有する紐を概念的に説明するための模式図である。紐1は、その左右両端部分に、適宜間隔を置いて同一径の球状からなる複数のこぶ部2を有し(こぶ部領域A)、中間部分は紐1の軸線方向に沿って連続する一つの円柱状弾性部4からなり、各こぶ部2及びこぶ部2と円柱状弾性部4との間は、円柱状の連結部3で連結されている。図1では、こぶ部領域Aに、3つのこぶ部2を有する例を示しているが、あくまで模式的な図であって、左右それぞれ3〜8個程度あれば良い。また、こぶ部2が配置されているこぶ部領域Aの長さは、左右両方の合計で、紐1の全体長さの20〜40%程度であることが望ましく、また円柱状弾性部4の長さは、紐全体の長さの60〜80%程度であることが望ましい。
またこぶ部2と円柱状弾性部4の径はほぼ同一であり、こぶ部2及び円柱状弾性部4は、紐を左右から引っ張った場合、軸線方向に弾性変形、即ち、長さ方向に延び、径が縮小し、張力を開放した場合、元の形状に復帰するように構成されており、連結部3はほとんど弾性変形しないようになっている。なお、円柱状弾性部4の径は、こぶ部2の径に対し、ほぼ同一或いは0.8〜1.2程度の範囲とすることが望ましい。
本実施形態に係る紐は、こぶ部2、連結部3、及び円柱状弾性部4が伸縮性のある同一の繊維素材を用い、機械によって当該繊維素材を連続して編み込み形成されるものであるが、こぶ部2と円柱状弾性部4は繊維素材の伸びを十分発揮して弾性変形可能なように疎に編み、連結部3は繊維素材に張力を加えて伸びきった状態で強く密に編み込むことで、軸線方向に伸びないよう(ほとんど弾性変形しないよう)に製造する。なお、この製造方法は一例に過ぎず、例えば連結部3を更に強固にするために、合成樹脂製接着剤を含浸させて固化してもよく、その他の方法によっても製造可能である。
本実施形態の紐を靴紐とする場合、こぶ部2、連結部3、円柱状弾性部4の径は、靴の紐穴との関係で適宜に決定する。例えば、一般的にスニーカーや運動靴の紐穴の径は約2〜4mm程度であるため、標準タイプの紐は、こぶ部2及び円柱状弾性部4の径は7mm前後とすることが望ましい。こぶ部2及び円柱状弾性部4は、使用者が紐を引っ張ることで弾性変形し、靴の紐穴を通過できるようになっている。なお、連結部3の径は紐穴よりも小さな径である。
本実施形態に係る紐を靴紐として使用し、使用者が靴に装着する場合について説明する。使用者は、紐の左右両先端を紐穴に通し、紐穴との摩擦力に抗して強く引っ張ることで、こぶ部2と円柱状弾性部4を紐穴に順次通して行く。その際、円柱状弾性部4は、紐穴よりも大径であるため、その弾性変形によって紐穴との間で所定の摩擦力が生じ、一定の固定力を有することになる。全ての紐を所望の状態となるよう靴穴に通し終わった際、最上位の紐穴の前後にはこぶ部2が位置し、紐穴から容易に抜けないようになっている。
紐1を紐穴に通す過程において、従来技術ではこぶ部2を一つ一つ紐穴に通して行くとともに、所望の位置になっているかどうかを一つ一つ確認する必要があった。例えば1個のこぶ部2の位置がずれていた場合、既に通し終わった他のこぶ部2も、再度、紐穴を通して適宜の位置に持ってくる必要があり、かなり面倒な作業を要していた。
これに対し本願発明では、紐1の大部分を占める円柱状弾性部4と紐穴との関係により位置調整するため、使用者は円柱状弾性部4を把持して引っ張るだけで所望の位置合わせが出来るため、装着作業をかなり楽に行うことができる。
図2は、本発明の第二実施形態に係るこぶ部を有する紐を概念的に説明するための模式図である。第二実施形態の紐1が第一実施形態の紐1と相違する点は、円柱状弾性部4が紐の中心位置で、連結部3を介して左右2つに分割されている点である。
紐の中心位置は紐穴に通らない部分であるため固定機能が不要な箇所であり、使用者は紐1を靴に装着する際、左右分割位置によって紐1の中心位置を容易に認識することができ、左右の長さを調整する紐通し作業を楽に行うことができる。その他の構造は、第一実施形態と同様である。
図3は、本発明の第三実施形態に係るこぶ部を有する紐を概念的に説明するための模式図である。第三実施形態の紐1が第一、第二実施形態の紐1と相違する点は、こぶ部2の径が、大径のものと小径のものの2種類から構成されている点である。
靴紐として使用する際、図5に示す通り、紐の先端部分のこぶ部2は紐穴から大きく飛び出しており、通常の大きさの靴であれば固定機能を果たしていないため、紐穴に通す装着時の負荷を軽減する目的で、先頭部分のいくつかのこぶ部2−1は小径とし、紐穴との間で固定機能を果たす部分のこぶ部2−2を大径としたものである。本実施形態において、円柱状弾性部4の径は、大径のこぶ部2−2の径に対し、ほぼ同一或いは0.8〜1.2程度の範囲とすることが望ましい。
なお、小径のこぶ部2−1であっても、紐穴よりは大径であり、大径のこぶ部2−2よりは小さいものの一定の固定力を有しており、紐が紐穴から抜け出すことを防止するものである。例えば、非常に大きな靴や足の甲が異常に高い者等が使用する場合、小径のこぶ部2−1によって最後の紐穴と固定することができる。
なお、本実施形態において、円柱状弾性部4は、第二実施形態と同様に、中心位置で左右2つに分割されていても良く、またこぶ部2の径は、大小2種に限らず、3種以上の径であっても良い。その他の構造は、第一実施形態と同様である。
図4は、本発明の第四実施形態に係るこぶ部を有する紐を概念的に説明するための模式図である。第四実施形態の紐1が第一、第二、第三実施形態の紐1と相違する点は、こぶ部2が配置されているこぶ部領域が、紐1の左右両端部分とともに、中央部分にも配置されている点である。
本実施形態の紐1を靴紐として使用する場合、靴のつま先側と甲側の紐穴はこぶ部とこぶ部の間で固定され、それ以外の中間位置にある紐穴は円柱状弾性部4との摩擦によって固定される。即ち、しっかりと固定したい靴のつま先側と甲側のみをこぶ部とこぶ部の間で固定するようにし、それ以外は円柱状弾性部4によって固定するようにしたものである。
なお本実施形態において、こぶ部2が配置されているこぶ部領域Aの長さは、両端及び中央の合計で、紐1の全体長さの40〜60%程度であることが望ましく、また円柱状弾性部4の長さは、紐全体の長さの40〜60%程度であることが望ましい。なお、その他の構造は、第一実施形態と同様である。
上記各実施形態において、こぶ部2は球体、連結部3及び円柱状弾性部4は、いずれも円柱状のものとしているが、こぶ部1の形状は球体に限らず、紡錘状、又は円柱状、又は多角柱状、又は楕円錘状等であっても良く、連結部3及び円柱状弾性部4の形状は、楕円柱や多角柱等で構成しても良い。
また、こぶ部2、連結部3、円柱状弾性部4を含めた紐1の全体が、偏平な形状であっても良い。その場合、平面視において、こぶ部1は、円形、又は紡錘形、又は四角形、又は楕円形等となり、連結部3及び円柱状弾性部4の部分は四角形(長方形)となる。
以上のとおり、本願発明によれば、円柱状弾性部4が多くの紐穴との間で摩擦により固定されるため、紐を任意の位置で固定することが可能となり、従来技術のように、こぶ部2及び連結部3の位置をいちいち紐穴との関係で調整する必要が無い。また円柱状弾性部4は、通常の靴紐と比べて若干太いものの、見た目は通常の靴紐と変わらないため、見た目もすっきりとした印象を与えることができる。
なお本明細書では、紐1を靴紐として使用する場合について説明したが、靴紐に限らず、あらゆる紐に適用可能である。
1 紐
2 こぶ部
3 連結部
円柱状弾性部
A こぶ部領域

Claims (8)

  1. 結び目を必要としないこぶ部を有する紐であって、
    前記紐の両端部分に、弾性変形可能な前記こぶ部が複数個配置されたこぶ部領域を有し、
    前記こぶ部が配置されていない中間領域は、前記紐の軸線方向に弾性変形可能な一つの又は左右2つの円柱状弾性部から構成され、
    前記こぶ部と前記こぶ部との間、及び前記こぶ部と前記円柱状弾性部との間は、前記こぶ部及び前記円柱状弾性部よりも小径で、かつ前記紐の軸線方向に弾性変形しない連結部で連結され、
    前記円柱状弾性部が左右2つの円柱状弾性部で構成される場合、左右2つの前記円柱状弾性部の間は前記連結部で連結されている、
    ことを特徴とするこぶ部を有する紐。
  2. 前記こぶ部の径は約7mmであり、前記円柱状弾性部の径は約5〜9mmである、ことを特徴とする請求項1に記載のこぶ部を有する紐。
  3. 前記こぶ部の径に対し、前記円柱状弾性部の径は0.8〜1.2倍である、ことを特徴とする請求項1に記載のこぶ部を有する紐。
  4. 前記こぶ部は、径の異なる複数のこぶ部から構成され、前記円柱状弾性部は、最も大径のこぶ部とほぼ同径である、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のこぶ部を有する紐。
  5. 最大径の前記こぶ部の径に対し、前記円柱状弾性部の径は0.8〜1.2倍である、ことを特徴とする請求項4に記載のこぶ部を有する紐。
  6. 前記こぶ部領域の長さは、左右両方の合計で、前記紐の全体長さの20〜40%である、ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のこぶ部を有する紐。
  7. 前記円柱状弾性部の長さは、前記紐の全体長さの60〜80%である、ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のこぶ部を有する紐。
  8. 前記こぶ部、前記連結部、前記円柱状弾性部は、同一の素材によって連続して構成されている、ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のこぶ部を有する紐。
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