JP6500326B2 - 管理システム、管理方法及びプログラム - Google Patents

管理システム、管理方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、管理システム、管理方法及びプログラムに関する。
インターネット等の通信ネットワークを介して遠隔地との間で遠隔会議を行う会議システムが普及している。この会議システムにおいては、遠隔会議を行う出席者等の当事者の一方がいる会議室において、遠隔会議システムの端末装置を用いて会議の当事者などの会議室の画像および発言などの音声を撮影および収集し、それをデジタルデータに変換して相手方の端末装置に送信し、相手方の会議室のディスプレイに表示およびスピーカにより音声出力して、実際の会議に近い状態で遠隔地間の会議を行なう技術がある。
特許文献1は、ウェブ会議のセキュリティを高める目的で,会議端末がどこからネットワークに接続しているかの位置情報を取得し、その位置情報によってウェブ会議の機能制限を動的に制御する構成が開示されている。
遠隔会議システムにおいて、会議端末ごとに使用できるアプリケーションを制限させたい場合がある。このような場合に、従来の技術では、使用可能なアプリケーションの設定方法が明示されておらず、設定を変更したい場合は会議システムのサービス提供者(開発者)に依頼をして変更を行なってもらう必要がある。従って、会議端末の管理者が、簡単には設定を変更することができなかった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、会議端末の管理者が、その会議端末で使用できる機能を容易に設定できるようにすることを目的とする。
上述した課題を解決し目的を達成するため、本発明の一実施形態における管理システムは、
通信ネットワークを介して通話端末と接続して通話端末間で会議を行うための制御を行う管理システムであって、
前記通話端末を管理する通話管理手段と、
前記通話端末の使用可能な機能の表示を行う表示管理手段と、を備え、
前記通話管理手段は、
前記通話端末で使用可能な機能に関する情報と
前記通話端末を特定するための端末IDと名称とIPアドレスを関連付けた端末管理情報と、
前記通話端末に関する設定ができる管理者の情報と、を記憶し、
前記表示管理手段は、
通信ネットワークに接続された通話端末から入力された管理者IDとパスワードの組み合わせを前記通話管理手段が記憶している管理者の情報と認証し、認証が成功した場合はその管理者が設定できる前記通話端末の端末管理情報と使用可能な機能に関する情報を前記通話管理手段から取得して使用可能機能一覧画面を作成し、前記通信ネットワークに接続された、前記管理者の通話端末へ該使用可能機能一覧画面を出力し、
前記使用可能機能一覧画面が出力された前記管理者の通話端末から、前記管理者が設定できる通話端末の選択を受け付ける選択受付手段を設け、
前記選択受付手段は、前記通話端末ごとの使用可否または使用可能期間の選択を受け付けたときは、前記通話管理手段に対して、選択を受けた通話端末の使用可能な機能に関する情報を更新させる
本発明によれば、会議端末の管理者が、その会議端末で使用できる機能を容易に設定できるようになる。
本発明の一実施形態に係る通話システムの概略図である。 通話端末間で通話を実現する場合の通信状況を示す概念図である。 図2におけるSVCの規格によって送受信される画像データの画質を示す概念図である。 通話端末の外観図の一例である。 通話端末のハードウェア構成図である。 通話管理システム及び中継装置のハードウェア構成図である。 本発明の一実施形態に係る伝送システムを構成する通話管理システム、表示管理システム及び伝送端末の機能ブロック図である。 端末管理テーブルを示す概念図である。 管理者テーブルを示す概念図である。 使用可能機能管理テーブルを示す概念図である。 機能の使用可否の問合せ処理を示す概念図である。 機能の使用可否の問合せ処理の流れを表すフローチャートである。 認証画面の例を表す図である。 管理端末一覧画面の例を表す図である。 使用可能機能一覧画面の例を表す図である。
以下、図を用いて、本発明の一実施形態について説明する。
<<全体構成>>
図1は、本発明の一実施形態において用いられる通話システムの概略図である。図1に示されているように、通話システム1は、複数の通話端末(10aa,10ab,…)、各通話端末(10aa,10ab,…)用のディスプレイ(120aa,120ab,…)、複数の中継装置(30a,30b,30c,30d)、通話管理システム50、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100によって構築されている。この通話システム1によって、通話データの一例としての画像データ及び音データの通信が行われることで、遠隔地間のテレビ会議等を実現することができる。なお、複数のルータ(70a,70b,70c,70d,70ab,70cd)は、通話データの最適な経路の選択を行う。
また、通話端末(10aa,10ab,10ac,・・・)、中継装置30a、及びルータ70aは、LAN2aによって通信可能に接続されている。通話端末(10ba,10bb,10bc,・・・)、中継装置30b、及びルータ70bは、LAN2bによって通信可能に接続されている。また、LAN2a及びLAN2bは、ルータ70abが含まれた専用線2abによって通信可能に接続されている。更に、LAN2a、LAN2b、及び専用線2abは、所定の地域X内で構築されている。例えば、地域Xは中国であり、LAN2aは北京の事業所内で構築されており、LAN2bは上海の事業所内で構築されている。
一方、通話端末(10ca,10cb,10cc,・・・)、中継装置30c、及びルータ70cは、LAN2cによって通信可能に接続されている。通話端末10d(10da,10db,10dc,・・・)、中継装置30d、及びルータ70dは、LAN2dによって通信可能に接続されている。また、LAN2c及びLAN2dは、ルータ70cdが含まれた専用線2cdによって通信可能に接続されている。更に、LAN2c、LAN2d、及び専用線2cdは、所定の地域Y内で構築されている。例えば、地域Yはアメリカ合衆国であり、LAN2cはニューヨークの事業所内で構築されており、LAN2dはワシントンD.C.の事業所内で構築されている。地域X及び地域Yは、それぞれルータ(70ab,70cd)からインターネット2iを介して通信可能に接続されている。
なお、以下では、「通話端末」は単に「端末」として表され、「通話管理システム」は単に「管理システム」として表されている。また、複数の端末(10aa,10ab,…)のうち任意の端末は、「端末10」と表され、複数のディスプレイ(120aa,120ab,…)のうち任意のディスプレイは「ディスプレイ120」と表され、複数の中継装置(30a,30b,30c)のうち任意の中継装置は「中継装置30」と表されている。更に、テレビ会議の開始を要求する要求元としての端末は「要求元端末」と表され、要求先である宛先(中継先)としての端末は「宛先端末」と表されている。また、ルータ(70a,70b,70c,70d,70ab,70cd)のうち任意のルータは、「ルータ70」と表されている。なお、この通話は、音、映像(画像)、又は、音及び映像(画像)によって実現することができる。
また、通話管理システム50、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100は、インターネット2iに接続されている。なお、通話管理システム50、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100は、地域X又は地域Yに設置されていてもよいし、これら以外の地域に設置されていてもよい。
また、本実施形態では、LAN2a、LAN2b、専用線2ab、インターネット2i、専用線2cd、LAN2c、及びLAN2dによって、本実施形態の通信ネットワーク2が構築されている。この通信ネットワーク2には、有線だけでなく、WiFi(Wireless Fidelity)やBluetooth(登録商標)等の無線による通信が行われる箇所があってもよい。
また、図1において、各端末10、各中継装置30、通話管理システム50、各ルータ70、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100の下に示されている4組の数字は、一般的なIPv4におけるIPアドレスを簡易的に示している。例えば、端末10aaのIPアドレスは「1.2.1.3」である。また、IPv4ではなく、IPv6を用いてもよいが、説明を簡略化するため、IPv4を用いて説明している。
なお、各端末10は、複数の事業所間での通話や、同じ事業所内の異なる部屋間での通話だけでなく、同じ部屋内での通話や、屋外と屋内又は屋外と屋外での通話で使われてもよい。各端末10が屋外で使われる場合には、携帯電話通信網等の無線による通信が行われる。
また、図1に示されている各端末10は、通話データの送受信により、ユーザの通話を実現する端末であり、例えば、テレビ会議用端末である。更に、端末10は、所定の通信方式(通話の宛先と接続又は切断をするための呼制御方式、及び通話データをIPパケット化するための符号化方式)を利用して、通話データの送受信を行う。
なお、この呼制御方式としては、(1)SIP(Session Initiation Protocol)、(2)H.323、(3)SIPを拡張したプロトコル、(4)インスタントメッセンジャーのプロトコル、(5)SIPのMESSAGEメソッドを利用したプロトコル、(6)インターネットリレーチャットのプロトコル(IRC(Internet Relay Chat))、(7)インスタントメッセンジャーのプロトコルを拡張したプロトコル等が挙げられる。このうち、(4)インスタントメッセンジャーのプロトコルは、例えば、(4-1)XMPP(Extensible Messaging and Presence Protocol)、又は(4-2)ICQ(登録商標)、AIM(登録商標)、若しくはSkype(登録商標)などで利用されるプロトコルである。また、(7)インスタントメッセンジャーのプロトコルを拡張したプロトコルは、例えば、Jingleである。
また、端末10には、通話を実行するための通話アプリケーションが、工場出荷前から複数インストールされている。なお、以下、「アプリケーション」は「アプリ」と省略して説明する。
また、複数の端末10は、お互いに同じ通話アプリを利用した場合、通信ネットワーク2を介して通話を実現することができる。ここで、通話アプリは、通話及びメッセージアプリを含み、テレビ会議用の通話アプリの他に、例えば、Skype, Google Talk, LINE, FaceTime,カカオトーク,Tango(登録商標又は未登録商標)等が挙げられる。
また、図2に示されているように、通話システム1において、要求元端末と宛先端末との間では、通話管理システム50を介して、各種の管理情報を送受信するための管理情報用セッションseiが確立される。また、要求元端末と宛先端末との間では、中継装置30を介して、高解像度の画像データ、中解像度の画像データ、低解像度の画像データ、及び音データの4つの各データを送受信するための4つのセッションが確立される。ここでは、これら4つのセッションをまとめて、画像・音データ用セッションsedとして示している。なお、画像データは解像度によって分けずに1つのセッションで送受信してもよい。
ここで、画像データの画像の解像度について説明する。図3(a)に示されているように、横が160画素、縦が120画素から成り、ベース画像となる低解像度の画像と、図3(b)に示されているように、横が320画素、縦が240画素から成る中解像度の画像と、図3(c)に示されているように、横が640画素、縦が480画素から成る高解像度の画像とがある。このうち、狭帯域経路を経由する場合には、ベース画像となる低解像度の画像データのみから成る低画質の画像データが中継される。帯域が比較的広い場合には、ベース画像となる低解像度の画像データ、及び中解像度の画像データから成る中画質の画像データが中継される。また、帯域が非常に広い場合には、ベース画質となる低解像度の画像データ、中画解像度の画像データ、及び高解像度の画像データから成る高画質の画像データが中継される。なお、音データは、画像データに比べてデータ量が小さいため、通信ネットワーク2において、狭帯域経路を経由する場合、帯域が比較的広い場合、又は、帯域が非常に広い場合のいずれであっても中継される。
<<実施形態のハードウェア構成>>
次に、本実施形態のハードウェア構成を説明する。図4は、本実施形態に係る通話端末10の外観図である。図4に示されているように、端末10は、筐体1100、アーム1200、及びカメラハウジング1300を備えている。このうち、筐体1100の前側壁面1110には、複数の吸気孔によって形成された不図示の吸気面が設けられており、筐体1100の後側壁面1120には、複数の排気孔が形成された排気面1121が設けられている。これにより、筐体1100に内蔵された冷却ファンの駆動によって、不図示の吸気面を介して端末10の後方の外気を取り込み、排気面1121を介して端末10の後方へ排気することができる。筐体1100の右側壁面1130には、収音用孔1131が形成され、後述する内蔵型のマイク114によって音声、物音、雑音等の音が収音可能となっている。
筐体1100の右側壁面1130側には、操作パネル1150が形成されている。この操作パネル1150には、後述の複数の操作ボタン(108a〜108e)、後述の電源スイッチ109、及び後述のアラームランプ119が設けられていると共に、後述の内蔵型のスピーカ115からの出力音を通すための複数の音声出力孔によって形成された音出面1151が形成されている。また、筐体1100の左側壁面1140側には、アーム1200及びカメラハウジング1300を収容するための凹部としての収容部1160が形成されている。筐体1100の右側壁面1130には、後述の外部機器接続I/F118に対して電気的にケーブルを接続するための複数の接続口(1132a〜1132c)が設けられている。一方、筐体1100の左側壁面1140には、後述の外部機器接続I/F118に対して電気的にディスプレイ120用のケーブル120cを接続するための不図示の接続口が設けられている。
なお、以下では、操作ボタン(108a〜108e)のうち任意の操作ボタンを示す場合には「操作ボタン108」を用い、接続口(1132a〜1132c)のうち任意の接続口を示す場合には「接続口1132」を用いて説明する。
次に、アーム1200は、トルクヒンジ1210を介して筐体1100に取り付けられており、アーム1200が筐体1100に対して、135度のチルト角θ1の範囲で、上下方向に回転可能に構成されている。図2は、チルト角θ1が90度の状態を示している。カメラハウジング1300には、後述の内蔵型のカメラ112が設けられており、ユーザ、書類、及び部屋等を撮像することができる。また、カメラハウジング1300には、トルクヒンジ1310が形成されている。カメラハウジング1300は、トルクヒンジ1310を介して、アーム1200に取り付けられている。そして、カメラハウジング1300は、トルクヒンジ1310を介してアーム1200に取り付けられており、カメラハウジング1300がアーム1200に対して、図2で示されている状態を0度として±180度のパン角θ2の範囲で、且つ、±45度のチルト角θ3の範囲で、上下左右方向に回転可能に構成されている。
なお、上記図4の外観図はあくまで一例であってこの外観に限定するものではない。端末10は、例えば、汎用的なPC、スマートフォン、タブレット型端末、電子黒板、プロジェクタ等の投影装置、自動車に搭載されるカーナビゲーション端末等であってもよい。カメラやマイクは必ずしも内蔵型である必要はなく外付けであってもよい。また、端末10は、ディスプレイを内蔵してもよい。あるいは、端末10は、画像をディスプレイに表示する代わりに、スクリーン等に投影させることにより表示してもよい。
なお、通話管理システム50、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100は、それぞれ一般のサーバコンピュータの外観と同じであるため、外観の説明を省略する。
図5は、本実施形態に係る端末10のハードウェア構成図である。図5に示されているように、本実施形態の端末10は、端末10全体の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)101、IPL(Initial Program Loader)等のCPU101の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)102、CPU101のワークエリアとして使用されるRAM(Random Access Memory)103、通話端末10用のプログラム、画像データ、及び音声データ等の各種データを記憶するフラッシュメモリ104、CPU101の制御にしたがってフラッシュメモリ104に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するSSD(Solid State Drive)105、フラッシュメモリ等の記録メディア106に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブ107、端末10の宛先を選択する場合などに操作される操作ボタン108、端末10の電源のON/OFFを切り換えるための電源スイッチ109、通信ネットワーク2を利用してデータ伝送をするためのネットワークI/F(Interface)111を備えている。
また、端末10は、CPU101の制御に従って被写体を撮像して画像データを得る内蔵型のカメラ112、このカメラ112の駆動を制御する撮像素子I/F113、音声を入力する内蔵型のマイク114、音声を出力する内蔵型のスピーカ115、CPU101の制御に従ってマイク114及びスピーカ115との間で音声信号の入出力を処理する音声入出力I/F116、CPU101の制御に従って外付けのディスプレイ120に画像データを伝送するディスプレイI/F117、各種の外部機器を接続するための外部機器接続I/F118、端末10の各種機能の異常を知らせるアラームランプ119、及び上記各構成要素を図5に示されているように電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン110を備えている。
ディスプレイ120は、被写体の画像や操作用等を表示する液晶や有機EL(Organic Electroluminescence)によって構成された表示部である。また、ディスプレイ120は、ケーブル120cによってディスプレイI/F117に接続される。このケーブル120cは、アナログRGB(VGA)信号用のケーブルであってもよいし、コンポーネントビデオ用のケーブルであってもよいし、HDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)やDVI(Digital Video Interactive)信号用のケーブルであってもよい。
カメラ112は、レンズや、光を電荷に変換して被写体の画像(映像)を電子化する固体撮像素子を含み、固体撮像素子として、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)や、CCD(Charge Coupled Device)等が用いられる。
外部機器接続I/F118には、図6に示されている筐体1100の接続口1132に差し込まれたUSB(Universal Serial Bus)ケーブル等によって、外付けカメラ、外付けマイク、及び外付けスピーカ等の外部機器がそれぞれ電気的に接続可能である。外付けカメラが接続された場合には、CPU101の制御に従って、内蔵型のカメラ112に優先して、外付けカメラが駆動する。同じく、外付けマイクが接続された場合や、外付けスピーカが接続された場合には、CPU101の制御に従って、それぞれが内蔵型のマイク114や内蔵型のスピーカ115に優先して、外付けマイクや外付けスピーカが駆動する。
なお、記録メディア106は、端末10に対して着脱自在な構成となっている。また、CPU101の制御にしたがってデータの読み出し又は書き込みを行う不揮発性メモリであれば、フラッシュメモリ104に限らず、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)等を用いてもよい。
図6は、本発明の本実施形態に係る通話管理システム50のハードウェア構成図である。通話管理システム50は、通話管理システム50全体の動作を制御するCPU201、IPL等のCPU201の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM202、CPU201のワークエリアとして使用されるRAM203、通話管理システム50用のプログラム等の各種データを記憶するHD204、CPU201の制御にしたがってHD204に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するHDD(Hard Disk Drive)205、フラッシュメモリ等の記録メディア206に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブ207、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、又は画像などの各種情報を表示するディスプレイ208、通信ネットワーク2を利用してデータ通信するためのネットワークI/F209、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたキーボード211、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動などを行うマウス212、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)213に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するCD−ROMドライブ214、及び、上記各構成要素を図6に示されているように電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン210を備えている。
一方、中継装置30、プログラム提供システム90、及びメンテナンスシステム100は、通話管理システム50と同様のハードウェア構成を有しているため、その説明を省略する。
<<通話システムの構成例>>
図7は、図1に示した通話システム1の一つの構成例を表す。図7に示される通話システム1は、図1に示される複数の通話端末及び通話管理システム50に加えて、表示管理システム60及びユーザ端末80を有する。表示管理システム60は、通話端末又はユーザの使用するユーザ端末(例えば、携帯電話、スマートフォン、PC、タブレット型端末等)からの求めに応じて、所定の処理を行うことができる。表示管理システム60は、図1においても例示される、通信ネットワーク2により、通話管理システム50と接続される。
なお、表示管理システム60と通話管理システム50は、一の管理システム40として、一体となって提供されてもよい。表示管理システム60又は管理システム40のハードウェア構成は、図6に示した構成と同様である。
本実施形態において、各通話端末は、通話機能や、画面共有機能のような、それぞれ固有の機能を提供するためのアプリケーションを保持する。通話端末のユーザは、各アプリケーションを実行することにより、様々な機能を利用することができる。ここで、通話管理システム50は、各通話端末が利用可能な機能を管理している。各通話端末は、通話管理システム50から、機能が使用可能である旨の通知を受け取ることにより、その機能を実行することができる。
図11は、各通話端末が、通話管理システム50から、通知を受け取る様子を表している。なお、各通話端末が利用可能な機能は、管理者が、通話管理システム50に対して予め登録する。
<<機能>>
以下、図7を参照して、本実施形態における通話システム1の機能を説明する。以下で説明する例では、通話管理システム50と表示管理システム60は、異なる筐体を有し、互いに通信ネットワーク2により接続されているものとする。
本発明の一実施形態における通話管理システム50は、記憶部51と、通信部52と、制御部53とを有する。
記憶部51は、図6に示したHD204及びHDD205等により実現され、通話管理システム50の管理下にある通話端末の情報を記憶する。記憶部51は、特に、端末管理DB54と、管理者DB55と、使用可能機能管理DB56とを記憶する。
端末管理DB54は、図8に例示される端末管理テーブルを保持し、通話端末の端末IDと、端末に付された名称と、端末の有するIPアドレスとを関連付けて記憶する。
管理者DB55は、図9に例示される管理者テーブルを保持し、通話端末の管理者の管理者IDと、管理者IDと紐付けられたパスワードと、管理者が管理する管理端末の管理端末IDとを関連付けて記憶する。なお、管理者DB55に格納される情報は、管理者等によって予め登録され得る。
使用可能機能管理DB56は、図10に例示される使用可能機能管理テーブルを保持し、通話端末の端末IDと、機能名(アプリケーション名)と、機能名の示す機能の使用可否と、機能が使用可能な場合の使用可能期間とを関連付けて記憶する。ここで、機能を提供するアプリケーションの例として、以下のようなものが挙げられる。
−通話アプリ:他の通話端末と音声及び/又は映像による通話を行うアプリケーション
−画面共有アプリ:他の通話端末と画面を共有するアプリケーション
−制限付き通話アプリ:第三者による参加制限を行える通話アプリケーション
−導通確認アプリ:サーバとの導通確認を行うアプリケーション
−チャットアプリ:他の通話端末とチャットを行うためのアプリケーション
なお、通話端末が実行可能なアプリケーションは、これらの例に制限されない。
通信部52は、図6に示したネットワークI/F209等により実現され、通信ネットワーク2を通じて、通話端末、ユーザ端末80又は表示管理システム60とデータを送受信することができる。
制御部53は、図6に示したCPU201の処理等により実現され、通話管理システム50の動作を制御する。制御部53は、記憶・読出処理部57と、端末管理部58と、使用可能機能管理部59とを有する。
記憶・読出処理部57は、記憶部51からデータを読み出し、また、記憶部51に対してデータを記憶する処理を行う。
端末管理部58は、通話システム1に接続中の各通話端末を管理する。端末管理部58は、通話端末からの接続を受け付けると、通話端末から通知された端末IDとIPアドレスとを、端末管理DB54に格納する。
使用可能機能管理部59は、表示管理システム60から受け取った情報(後述する)に基づき、使用可能機能管理DB56を更新する。
本発明の一実施形態における表示管理システム60は、通信部61と、認証部62と、表示制御部63とを有する。
通信部61は、図6に示したネットワークI/F209等により実現され、通信ネットワーク2を通じて、通話端末、ユーザ端末80又は通話管理システム50とデータを送受信することができる。
認証部62は、ユーザ端末80によって入力された、管理者IDとパスワードの組み合わせが正しいかを認証する。認証部62は、認証を行うために、通信部61を介して、通話管理システム50の管理者DB55を参照することができる。認証部62は、認証が成功した場合(すなわち、管理者IDとパスワードの組み合わせが、管理者DBに格納されている場合)、その管理者IDを、管理端末特定部64に通知する。
表示制御部63は、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)やJavaScript(登録商標)等、既知のWeb技術を用いて、ユーザ端末80に画面を表示する。表示制御部63は、管理端末特定部64と、画面出力部65と、選択受付部66とを有する。
管理端末特定部64は、認証部62により認証された管理者の管理する通話端末を特定する。管理端末特定部64は、認証部62から管理者IDを受け取り、通信部61を介して、管理者DB55を参照し、管理者IDと関連付けられた通話端末の端末IDを特定する。管理端末特定部64は、特定した端末IDを、画面出力部65に渡す。
画面出力部65は、ユーザ端末80からの求めに応じて、ユーザ端末80に画面を出力する。画面は、上述したように、既知のWeb技術により、構成され得る。具体的には、画面出力部65は、以下の画面をユーザ端末80に出力する。なお、画面出力部65は、後述する選択受付部66により、画面上に表示された項目に対する管理者からの選択を受け付け、その選択に応じた画面をさらに出力することができる。
−認証画面(図13):ユーザ端末80を使用する管理者に、管理者IDとパスワードの入力を求める画面。入力された管理者IDとパスワードは、上述した認証部62により処理される。
−管理端末一覧画面(図14):管理端末特定部64により特定された端末IDごとに、その端末IDの示す通話端末の名称と、その通話端末で使用可能な機能の機能名とを表示する画面。通話端末の名称は、図8に示される端末管理DB54から、使用可能な機能の機能名は、図10に示される使用可能機能管理DB56から取得される。管理者は、表示された通話端末のうち、設定を確認又は変更したい通話端末を選択することができる。
−使用可能機能一覧画面(図15):図14に示される管理端末一覧画面において選択された通話端末における、各機能の使用可否と、使用可能な場合の使用可能期間とを表示する画面。通話端末における、各機能の使用可否と、使用可能期間は、図10に示される使用可能機能管理DB56から取得される。管理者は、当該画面を用いて、表示された各機能の使用可否及び使用期間を変更することができる。
選択受付部66は、画面出力部65の出力する画面を通じて、管理者からの選択を受け付け、その内容を、画面出力部65に渡す。選択受付部66は、例えば、図14に示される管理端末一覧画面において、通話端末の選択を受け付け、その通話端末の端末IDを画面出力部65に渡す。また、選択受付部66は、例えば、図15に示される使用可能機能一覧画面において「設定確定」ボタンの入力を受け付けると、選択された使用可否及び使用可能期間の情報を、通話管理システム50の使用可能機能管理部59に送信する。
<<処理の例>>
次に、図12を用いて、本発明の一実施形態における通話システム1の処理の流れを説明する。ここでは、通話端末10aa、10ab(端末ID「01aa」、「01ab」)の管理者(管理者ID「02A」)が、ユーザ端末80を用いて、表示管理システム60にアクセスし、通話端末10aaが使用可能な機能の設定を変更する例を説明する。
まず、管理者が、ユーザ端末80のブラウザに、表示管理システム60に接続するための所定のアドレスを入力すると、表示管理システム60の画面出力部55は、図13に例示される認証画面を出力する(ステップS101)。管理者が、画面上で管理者IDとパスワードを入力すると、認証部62は、記憶部51に記憶された管理者DB55(図9)を参照し、管理者IDとパスワードとが一致するか確認することにより、管理者を認証する(ステップS102)。管理端末特定部64は、記憶部51に記憶された管理者DB55(図9)を参照し、認証部62から受け取った管理者IDと関連付けられた管理端末の端末IDを特定する(ステップS103)。
画面出力部65は、記憶部51に記憶された使用可能機能管理DB56(図10)を参照し、特定された管理端末の端末IDを用いて、管理端末の使用可能機能を特定する(ステップS104)。このとき、画面出力部65は、記憶部51に記憶された端末管理DB54を参照し、管理端末の名称を取得しておく。そして、画面出力部65は、図14に例示される管理端末一覧画面を出力する(ステップS105)。管理端末一覧画面は、ステップS104で特定された管理端末の名称、端末ID及び使用可能機能を含む。
選択受付部66は、管理端末一覧画面において、管理者による管理端末の選択を受け付ける(ステップS106)。その後、管理端末一覧画面において、選択受付部66は、「使用可能機能設定」ボタンの選択を受け付けた場合(ステップS107のYes)、画面出力部65は、選択された管理端末の使用可能機能一覧画面(図15)を表示する(ステップS108)。なお、各管理端末の使用可否及び使用可能期間は、図10の使用可能機能管理DB56から取得される。一方、管理端末一覧画面において、管理者により、「使用可能機能設定」が選択されない場合(ステップS107のNo)、画面出力部65は、継続して、管理端末一覧画面を出力する。
次いで、選択受付部66は、使用可能機能一覧画面において、管理者による各機能毎の使用可否/使用可能期間の選択を受け付ける(ステップS109)。使用可能機能一覧画面において、選択受付部66は、「設定確定」ボタンの選択を受け付けた場合(ステップS110のYes)、使用可能機能管理部59は、選択された使用可否/使用可能期間に応じて、使用可能機能管理DB56を更新する(ステップS111)。一方、使用可能機能一覧画面において、選択受付部66は、「設定確定」ボタンの選択を受け付けていない場合(ステップS110のNo)、画面出力部65は、継続して、使用可能機能一覧画面を出力する。そして、画面出力部65は、再び、管理端末一覧画面(図14)を出力する(ステップS112)。
<<効果>>
本実施形態における通話システム1により、管理者のユーザ端末80からの求めに応じて、管理者の管理する通話端末で使用できる機能を容易に設定できるようになる。特に、通話端末で使用できるアプリケーション及びその使用可能期間を、ネットワークを通じて設定することができる。このことは、管理者が複数の通話端末を管理しており、これらの通話端末で利用可能な機能を一度に閲覧したいとき、また、それに応じて変更を加えたい場合に、管理者の手間を大きく低減することができる。
1 通話システム
40 管理システム
50 通話管理システム
51 記憶部
52 通信部
53 制御部
54 端末管理DB
55 管理者DB
56 使用可能機能管理DB
57 記憶・読出処理部
58 端末管理部
59 使用可能機能管理部
60 表示管理システム
61 通信部
62 認証部
63 表示制御部
64 管理端末特定部
65 画面出力部
66 選択受付部
80 ユーザ端末
特開2013−141201号公報

Claims (4)

  1. 通信ネットワークを介して通話端末と接続して通話端末間で会議を行うための制御を行う管理システムであって、
    前記通話端末を管理する通話管理手段と、
    前記通話端末の使用可能な機能の表示を行う表示管理手段と、を備え、
    前記通話管理手段は、
    前記通話端末で使用可能な機能に関する情報と
    前記通話端末を特定するための端末IDと名称とIPアドレスを関連付けた端末管理情報と、
    前記通話端末に関する設定ができる管理者の情報と、を記憶し、
    前記表示管理手段は、
    通信ネットワークに接続された通話端末から入力された管理者IDとパスワードの組み合わせを前記通話管理手段が記憶している管理者の情報と認証し、認証が成功した場合はその管理者が設定できる前記通話端末の端末管理情報と使用可能な機能に関する情報を前記通話管理手段から取得して使用可能機能一覧画面を作成し、前記通信ネットワークに接続された、前記管理者の通話端末へ該使用可能機能一覧画面を出力し、
    前記使用可能機能一覧画面が出力された前記管理者の通話端末から、前記管理者が設定できる通話端末の選択を受け付ける選択受付手段を設け、
    前記選択受付手段は、前記通話端末ごとの使用可否または使用可能期間の選択を受け付けたときは、前記通話管理手段に対して、選択を受けた通話端末の使用可能な機能に関する情報を更新させることを特徴とする管理システム。
  2. 通信ネットワークに接続された通話端末は、ブラウザ機能を有していることを特徴とする請求項記載の管理システム。
  3. 通信ネットワークを介して通話端末と接続して通話端末間で会議を行うための制御を行う管理システムによる管理方法であって、
    前記管理システムは、前記通話端末を管理する通話管理手段と、前記通話端末の使用可能な機能の表示を行う表示管理手段と、を備え、
    前記通話管理手段が、
    前記通話端末で使用可能な機能に関する情報と
    前記通話端末を特定するための端末IDと名称とIPアドレスを関連付けた端末管理情報と、
    前記通話端末に関する設定ができる管理者の情報と、を記憶し、
    前記表示管理手段が、
    通信ネットワークに接続された通話端末から入力された管理者IDとパスワードの組み合わせを前記通話管理手段が記憶している管理者の情報と認証し、認証が成功した場合はその管理者が設定できる前記通話端末の端末管理情報と使用可能な機能に関する情報を前記通話管理手段から取得して使用可能機能一覧画面を作成し、前記通信ネットワークに接続された前記管理者の通話端末へ該使用可能機能一覧画面を出力し、
    前記使用可能機能一覧画面が出力された前記管理者の通話端末から、前記管理者が設定できる通話端末の選択を受け付ける選択受付手段を設け、
    前記選択受付手段が、前記通話端末ごとの使用可否または使用可能期間の選択を受け付けたときは、前記通話管理手段に対して、選択を受けた通話端末の使用可能な機能に関する情報を更新させることを特徴とする管理方法。
  4. コンピュータに、請求項に記載の管理方法を実行させるプログラム。
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