JP2004048551A - 2面モニターを使用したテレビ会議システム - Google Patents

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Abstract

【課題】効率良く会議ができる2面モニターを使用したテレビ会議システムを提供する。
【解決手段】テレビ会議システム1は、ネットワークを介して接続可能な複数の端末機2a,2b,2c,2dを備える。各端末機2a,2b,2c,2dは、2つの表示部5R,5Lを形成した2面モニター6、IPカメラ11およびIP電話12を有する。テレビ会議の際には、IP電話12が接続して通話可能な状態となる。2面モニター6の一方の表示部5RにIPカメラ11からの会議参加者の画像を表示する。2面モニター6の他方の表示部5Lにネットワーク内の共有情報を会議用資料として表示する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、会議の円滑な進行を図ることができ、効率良く会議ができる2面モニターを使用したテレビ会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のテレビ会議システムは、例えばモニター、画像取得装置および通話装置等を有した複数の端末機がWAN等のネットワークを介して接続可能となっている。
【0003】
そして、テレビ会議の際には、各端末機の通話装置が接続されて通話可能な状態となるとともに、各端末機のモニターの1つの表示部に画像取得装置からの会議参加者の画像が表示されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のテレビ会議システムでは、端末機のモニターの表示部が1つであり、この表示部は、会議参加者の画像で占有されるため、その画像以外の他の情報を表示することができない。
【0005】
このため、例えば会議参加者に事前に配布された会議用資料以外の資料に関して議論ができない場合等があり、会議の円滑な進行が図られず、効率良く会議ができないおそれがある。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、会議の円滑な進行を図ることができ、効率良く会議ができる2面モニターを使用したテレビ会議システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の2面モニターを使用したテレビ会議システムは、ネットワークを介して接続される複数の端末機を備え、前記各端末機は、2つの表示部が前面側に形成された2面モニター、画像取得装置および通話装置を有しており、テレビ会議の際には、前記各端末機の前記通話装置が接続されて通話可能な状態となり、前記各端末機の前記2面モニターの一方の表示部には前記画像取得装置からの会議参加者の画像が表示され、前記各端末機の前記2面モニターの他方の表示部には前記ネットワーク内で共有された共有情報が会議用資料として表示されるものである。
【0008】
そして、テレビ会議の際には、各端末機の通話装置が接続されて通話可能な状態となり、各端末機の2面モニターの一方の表示部には画像取得装置からの会議参加者の画像が表示され、各端末機の2面モニターの他方の表示部にはネットワーク内で共有された共有情報が会議用資料として表示されるため、会議の円滑な進行が図られ、効率良く会議が行われる。
【0009】
請求項2記載の2面モニターを使用したテレビ会議システムは、請求項1記載の2面モニターを使用したテレビ会議システムにおいて、会議主催者の端末機から共有情報表示要求が出力されると、その共有情報表示要求に応じた共有情報が会議参加者全員の2面モニターの他方の表示部に一斉に表示されるものである。
【0010】
そして、会議主催者の端末機から共有情報表示要求が出力されると、その共有情報表示要求に応じた共有情報が会議参加者全員の2面モニターの他方の表示部に一斉に表示されるため、間違って別の会議用資料を見ながら話すという事態が生じず、より一層効率良く会議が行われる。
【0011】
請求項3記載の2面モニターを使用したテレビ会議システムは、請求項2記載の2面モニターを使用したテレビ会議システムにおいて、会議主催者の端末機は、留守信号の受信に基づいて、会議主催者の画像とボイスメッセージとを留守者のテレビ会議サーバへ送信すると同時に、留守録伝達メールを自動生成して留守者のメールアドレスに送信するものである。
【0012】
そして、会議主催者の端末機は、留守信号の受信に基づいて、会議主催者の画像とボイスメッセージとを留守者のテレビ会議サーバへ送信すると同時に、留守録伝達メールを自動生成して留守者のメールアドレスに送信するため、留守者は、留守録伝達メールにより会議が開催されたことを確実に知ることが可能となり、かつ、会議主催者の画像とボイスメッセージとの両方により会議主催者の認証を確実に行うことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の2面モニターを使用したテレビ会議システムの一実施の形態の構成を図1を参照して説明する。
【0014】
図1において、1は2面モニターを使用したテレビ会議システムで、このテレビ会議システム1は、例えば、LAN、WAN等の企業内ネットワーク(イントラネット等)内で企業内共有された共有情報を見ながら、会議参加者全員の顔も見つつ、リアルタイムで話ができるコミュニケーションシステムである。
【0015】
なお、会議参加者は、会議主催者(会議進行者)を含めて2人以上であればよく、例えば会議主催者1人:会議主催者以外の会議参加者3人でもよく、或いは、会議主催者1人:会議主催者以外の会議参加者1人でもよい。なお、1人:1人の場合は、テレビ電話ということもできる。
【0016】
そして、このテレビ会議システム1は、図1に示すように、ネットワークである企業内ネットワーク(イントラネット等)を介して接続される複数、例えば4つの端末機2a,2b,2c,2dを備えている。
【0017】
各端末機2a,2b,2c,2dは、パソコン本体等の端末本体4を有し、この端末本体4には、2つの表示部5R,5Lが前面側に左右に並列状に形成された2面モニター6が接続されている。
【0018】
この2面モニター6は、例えば2つの液晶モニターの外枠を一体化して形成したマルチ液晶モニター等で、左右一対で2つの正面視正方形状の開口部7が形成された枠体8を有している。この枠体8の正面視右側の開口部7内に一方の表示部(画像表示部)5Rが配設され、正面視左側の開口部7内に他方の表示部(資料表示部)5Lが配設されている。
【0019】
また、各端末機2a,2b,2c,2dの端末本体4には、小型の画像取得装置であるIPカメラ11が接続されているとともに、ヘッドセット型の通話装置であるIP電話(PC電話)12が接続されている。
【0020】
さらに、図示しないが、各端末機2a,2b,2c,2dの端末本体4には、キーボードおよびマウス等の入力装置および出力装置等が接続されている。
【0021】
また、図示しないが、各端末機2a,2b,2c,2dには、他の端末機2a,2b,2c,2dからの会議主催者の画像とボイスメッセージとを留守録として読出し可能に記録する留守録機能等をもつテレビ会議サーバおよびWWWサーバ等がそれぞれ接続されている。なお、端末機2a,2b,2c,2dが有する2面モニター6、IPカメラ11およびIP電話12等と端末本体4との接続は、有線には限定されず、無線による接続でもよい。
【0022】
そして、企業内ネットワークを介して交信可能な状態に接続された各端末機2a,2b,2c,2dを用いたテレビ会議の際には、各端末機2a,2b,2c,2dのIP電話12が接続されて通話可能な状態となり、各端末機2a,2b,2c,2dの2面モニター6の一方の表示部5Rには、IPカメラ11からの会議参加者全員の画像が分割表示されるとともに、各端末機2a,2b,2c,2dの2面モニター6の他方の表示部5Lには、企業内ネットワーク内で共有された共有情報が会議主催者の操作に応じて会議用資料として表示されるようになっている。
【0023】
次に、上記テレビ会議システム1を利用して、例えば会議参加者4人でテレビ会議を行う場合について図2のフローチャートにしたがって説明する。
【0024】
例えば図1に示す2aが会議主催者Aの端末機であり、図1に示す2b,2c,2dが会議主催者以外の会議参加者(相手側参加者)B,C,Dの端末機であるとする。
【0025】
会議主催者Aが、端末機2aの2面モニター6の表示部5Rに表示された「テレビ電話」のアイコンをクリックすると(ステップ1)、図3に示されるように、2面モニター6の表示部5Rには、「会議参加者登録」ボタン、「通話」ボタンおよび「切断」ボタンが表示される。
【0026】
次いで、会議主催者Aが、表示部5Rに表示された「会議参加者登録」ボタンをクリックすると、予め登録された電話帳が表示部5Rに表示され、会議主催者Aは、その電話帳から会議参加者A,B,C,Dを選択し、その後、「OK」ボタンのクリックにより、その選択した会議参加者を登録する(ステップ2)。
【0027】
次いで、会議主催者Aが、表示部5Rに表示された「通話」ボタンをクリックすると(ステップ3)、登録された相手側参加者B,C,Dの端末機2b,2c,2dのIP電話12から例えば呼出音がなる。そして、この呼出音に相手側参加者B,C,Dが応じると(ステップ4)、各端末機2a,2b,2c,2dのIP電話12が互いに接続されて、会議参加者間で通話可能な状態となる。
【0028】
また、IP電話12の接続に基づいて各端末機2a,2b,2c,2dのIPカメラ11が自動的に電源オンし、各IPカメラ11からの会議参加者の画像が、2面モニター6の表示部5Rに表示され(ステップ5)、この状態でテレビ会議が開始される(ステップ6)。
【0029】
その一方で、IPカメラ11からの会議参加者の画像が、2面モニター6の一方の表示部5Rに表示されると、図4に示されるように、2面モニター6の他方の表示部5Lには、資料一覧表が表示される(ステップ7)。
【0030】
そして、会議主催者Aが、表示部5Lに表示された資料一覧表中の、例えば「資料5」を選択してクリックすると(ステップ8)、図5に示されるように、クリックされた「資料5」のファイルが相手側参加者B,C,Dの端末機2b,2c,2dに送信され、この端末機2b,2c,2dの表示部5Lにその「資料5」のファイル内容、つまり予め記憶された企業内ネットワーク内の共有情報が会議用資料として表示される。また同時に、この予め記憶された共有情報の1つである「資料5」のファイル内容は、会議主催者Aの端末機2aの表示部5Lにも表示される(ステップ9)。
【0031】
すなわち、会議主催者Aの端末機2aから共有情報表示要求が出力されると、その共有情報表示要求に応じた共有情報が、相手側参加者B,C,Dの端末機2b,2c,2dに自動送信されるため、会議参加者全員の2面モニター6の他方の表示部5Lに自動的に一斉に表示される。このため、会議参加者全員が、同じ共有情報である会議用資料を見ることとなる。
【0032】
こうして、会議の進行に応じて2面モニター6の表示部5Lには企業内ネットワーク内の共有情報が会議用資料として順次表示され、その表示内容に対して議論等がかわされた後、テレビ会議の終了となる(ステップ10)。
【0033】
なお、上記ステップ4において、例えば仮に相手側参加者Bが不在であったならば、会議主催者Aの端末機2aは、相手側参加者Bの端末機2b(他の端末機)から自動送信された留守信号を自動受信する。
【0034】
そして、会議主催者Aの端末機2aは、その端末機2bからの留守信号の受信に基づいて、会議主催者Aの画像とその会議主催者Aによるボイスメッセージ(例えば今から行う会議に関するメッセージ)とを留守者である相手側参加者Bのテレビ会議サーバへ送信すると同時に、留守録伝達メールを自動生成して相手側参加者Bのメールアドレスに自動送信する(ステップ11,12)。
【0035】
このようにして、上記一実施の形態のテレビ会議システム1によれば、テレビ会議の際には、各端末機2a,2b,2c,2dのIP電話12が接続されて通話可能な状態となり、各端末機2a,2b,2c,2dの2面モニター6の一方の表示部5Rには、IPカメラ11からの会議参加者全員の画像が表示されるとともに、各端末機2a,2b,2c,2dの2面モニター6の他方の表示部5Lには、企業内ネットワーク内で共有された共有情報が会議主催者Aの操作(共有情報表示要求)に応じて会議用資料として表示されるため、例えば事前配布された会議用資料以外の資料に関しても議論ができ、会議の円滑な進行を図ることができ、効率良く会議ができる。
【0036】
また、会議によっては、各会議参加者への会議用資料の事前配布を省略することができる。さらに例えば2面モニター6の表示部5Lにインターネットでのホームページを表示させれば、会議参加者全員がそのホームページの内容を会議用資料として見ることができる。
【0037】
さらに、会議主催者Aの端末機2aから共有情報表示要求が出力されると、その共有情報表示要求に応じた共有情報が会議参加者全員の2面モニター6の表示部5Lに略同時に一斉に表示されるため、間違って別の会議用資料を見ながら話すという事態が生じず、より一層効率良く会議ができる。
【0038】
また、会議主催者Aの端末機2aは、留守信号の受信に基づいて、会議主催者Aの画像とボイスメッセージとを留守者のテレビ会議サーバへ送信すると同時に、留守録伝達メールを自動生成してその留守者のメールアドレスに送信するため、留守者は、留守録伝達メールにより会議が開催されたことを確実に知ることができ、かつ、会議主催者の画像とボイスメッセージとの両方により会議主催者の認証を確実に行うことができる。すなわち、例えば海外等の時差のある場所に拠点を持つ企業や相手側が不在だった場合にも会議の開催を伝えることができ、留守録を受け取った相手側参加者である留守者(例えば睡眠者等も含む意味である)は、テレビ画像をボイスメッセージと一緒に見ることができるため、会議主催者認証が確実にできる。
【0039】
さらには、IP電話12を採用したシステムであるため、企業内ネットワーク内の通話であれば、電話代をゼロにできる。また、海外拠点や国内の長距離における打合せ・会議のための長電話でも、通信費(電話代)の節減が可能となる。
【0040】
なお、テレビ会議システム1によるテレビ会議の際において、各端末機2a,2b,2c,2dの2面モニター6の他方の表示部5Lに表示された会議用資料が、各端末機2a,2b,2c,2dからの内容変更要求に応じて一斉に変更されるようにしてもよい。すなわち、各端末機2a,2b,2c,2dの2面モニター6の他方の表示部5Lのそれぞれは、テレビ会議の際には、会議参加者全員に対して同一表示内容となるように、常に連動制御されるようにしてもよい。この場合、例えば、一の会議参加者が自分の2面モニター6に表示中の会議用資料の記載を変更した場合、残りの他の会議参加者の2面モニター6に表示中の会議用資料の記載も同時に変更されることとなり、より一層確実に効率良く会議ができる。また、端末機2a,2b,2c,2dが有する2面モニター6は、2つの表示部5R,5Lが前面側に左右に並んで形成されたものには限定されず、例えば上下に並設されたものでもよい。
【0041】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、テレビ会議の際には、各端末機の通話装置が接続されて通話可能な状態となり、各端末機の2面モニターの一方の表示部には画像取得装置からの会議参加者の画像が表示され、各端末機の2面モニターの他方の表示部にはネットワーク内で共有された共有情報が会議用資料として表示されるため、会議の円滑な進行を図ることができ、効率良く会議ができる。
【0042】
請求項2の発明によれば、会議主催者の端末機から共有情報表示要求が出力されると、その共有情報表示要求に応じた共有情報が会議参加者全員の2面モニターの他方の表示部に一斉に表示されるため、間違って別の会議用資料を見ながら話すという事態が生じず、より一層効率良く会議ができる。
【0043】
請求項3の発明によれば、会議主催者の端末機は、留守信号の受信に基づいて、会議主催者の画像とボイスメッセージとを留守者のテレビ会議サーバへ送信すると同時に、留守録伝達メールを自動生成して留守者のメールアドレスに送信するため、留守者は、留守録伝達メールにより会議が開催されたことを確実に知ることができ、かつ、会議主催者の画像とボイスメッセージとの両方により会議主催者の認証を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2面モニターを使用したテレビ会議システムの一実施の形態を示す構成図である。
【図2】同上2面モニターを使用したテレビ会議システムのフローチャートである。
【図3】同上2面モニターを使用したテレビ会議システムの2面モニターの表示画面の一例である。
【図4】同上2面モニターを使用したテレビ会議システムの2面モニターの表示画面の一例である。
【図5】同上2面モニターを使用したテレビ会議システムの2面モニターの表示画面の一例である。
【符号の説明】
1  2面モニターを使用したテレビ会議システム
2a,2b,2c,2d  端末機
5R,5L  表示部
6  2面モニター
11  画像取得装置であるIPカメラ
12  通話装置であるIP電話

Claims (3)

  1. ネットワークを介して接続される複数の端末機を備え、
    前記各端末機は、2つの表示部が前面側に形成された2面モニター、画像取得装置および通話装置を有しており、
    テレビ会議の際には、前記各端末機の前記通話装置が接続されて通話可能な状態となり、前記各端末機の前記2面モニターの一方の表示部には前記画像取得装置からの会議参加者の画像が表示され、前記各端末機の前記2面モニターの他方の表示部には前記ネットワーク内で共有された共有情報が会議用資料として表示される
    ことを特徴とする2面モニターを使用したテレビ会議システム。
  2. 会議主催者の端末機から共有情報表示要求が出力されると、その共有情報表示要求に応じた共有情報が会議参加者全員の2面モニターの他方の表示部に一斉に表示される
    ことを特徴とする請求項1記載の2面モニターを使用したテレビ会議システム。
  3. 会議主催者の端末機は、留守信号の受信に基づいて、会議主催者の画像とボイスメッセージとを留守者のテレビ会議サーバへ送信すると同時に、留守録伝達メールを自動生成して留守者のメールアドレスに送信する
    ことを特徴とする請求項2記載の2面モニターを使用したテレビ会議システム。
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