JP6499851B2 - 流量計測方法 - Google Patents
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Description
図1は本発明に係る流量計測の一実施形態を示す。本発明の流量計測のための装置は、配管を流れる流体の流量を計測するための要素として、第一温度センサ(TP)と、ヒータと、第二温度センサ(TH)と、演算処理部とを備える。第一温度センサは、配管の外側表面の任意の箇所(第一箇所)に取付けられ、この第一箇所の温度(第一温度T0)を計測する。ヒータは、前記第一箇所よりも流体の流れの下流側における前記配管の外側表面の任意の箇所(第二箇所)に取付けられ、この第二箇所を一定の加熱量で加熱する。第二温度センサは、前記第二箇所と前記ヒータの間に取付けられ、前記第二箇所の温度(第二温度T1)を計測する。
R=1/πr1h+1/πλ・ln(r2/r1)
よって、単位長さ当たりの熱通過量Qは、次式で表される。
Q=(T0−T1)/R
h=Nu×λ/2r1
Nu:ヌセルト数
Nu=0.023×Re^0.8×Pr^0.4
Re:レイノルズ数
Re=V×2r1/ν
ν:動粘性係数(m2/s)
Pr:プラントル数
Pr=ν/α
α:温度拡散率
α=λ/ρCp
ρ:密度(kg/m3)
Cp:定圧比熱(J/kgk)
R=1/πr1h+1/πλ・ln(r2/r1)+R1
R1: 配管表面と温度センサとの間の接触抵抗
基準とする温度差ΔTと流量Qの相関式、及び流量0m3/h時の基準ヒータ加熱線図を取得する。基準相関式を取得する際のみ、電磁流量計もしくは超音波流量計等を用いて温度差ΔTと流量Qの相関式を取得し、それ以外は本発明にかかる流量計を用いる。図4及び図5、図7の相関Aを基準相関式、図6のAを基準加熱線図とする。基準ヒータ加熱線図取得時の加熱時間は任意とし、本例では120[s]とした。基準ヒータ加熱線図Aの120[s]後のヒータ部上昇温度は36.7℃である。
流量を測定したい配管に流量計を取り付け、流量0m3/h時のヒータ加熱線図を取得する。図6のB〜Dをそれぞれ流量を測定したい配管のヒータ加熱線図とし、120[s]のヒータ部上昇温度は、Bが39.7℃、Cが40.8℃、Dが42.8℃であった。
図6に示すヒータ加熱線図において、基準ヒータ加熱線図Aの120[s]のヒータ部上昇温度A36.7℃と、流量を測定する配管のヒータ加熱線図B〜Dの120[s]のヒータ部上昇温度B=39.7℃、C=40.8℃、D=42.8℃の差に、それぞれ補正係数0.57を乗じた値を補正温度とする。従って、補正温度B=1.7℃、補正温度C=2.3℃、補正温度D=3.5℃となる。
それぞれの取り付け状態B〜Dにおいて測定された温度差ΔTに補正温度を減じ、図6に示す相関Aの相関式:流量Q=10^[-4.01825*ln(ΔT)3+39.4356*ln(ΔT)2-131.882*ln(ΔT)+150.885]に代入する。
本発明の流量計測のための装置を配管に取り付け、流量0リットル/minの条件でヒータにより加熱し、加熱時間及び配管における第一温度T0(上流)と第2温度T1(下流)との温度差の加熱線図を取得したところ、一定時間経過後、第一温度と第二温度の温度差の最大値が現れることが見出された(一例として、SGP80Aにつき図8、図10参照)。すなわち、流量0リットル/minの条件で配管を加熱したとき、第一温度センサ(TP)と第二温度センサ(TH)の距離が一定範囲にある場合、第二温度センサ(TH)のみならず、第一温度センサ(TP)にも温度上昇がみられた。
実施例1や2は、流量計測のための温度センサやヒータを取り付けた後に温度差を補正する例であるが、本実施例は、これらを取り付ける際に温度差を予め得た基準に一致・統一するように補正する。
誤差の原因となる温度センサの接触抵抗は、上記のとおり取付時の設置圧力に強い相関がある。従って、流量計測のための装置を配管に取り付ける際に、圧力センサを用いて温度センサ設置圧を均一にすることで精度を向上する。図16にその一例を示す。
接触抵抗を小さくするため、配管外側表面と温度センサの間に、熱伝導率の高いペースト材を介して取り付ける。このペースト材は、例えばアルミ等の熱伝導性の高い材質の粉を練り込んだグリスとすることができる。図17にその一例を示す。
本発明の流量計測のための装置に用いることができる温度センサとしては、測温抵抗体、熱電対、サーミスタなどが挙げられる。一般に、流量計測装置には、測温抵抗体が最も精度が高く、温度測定センサとして良く使用されている。一方、熱電対は、測温抵抗体に比べ安価であるが、精度が低い。ここで、本発明における流量計測のための装置は、2カ所の配管表面温度差と流量との相関関係を利用しているため、重要なのは絶対温度ではなく温度差である。2個の温度センサの温度差を計算する場合、公差が2倍となるので注意が必要である。しかし、温度差の計測であれば、熱電対を用いて熱起電力として直接計測することが可能である。また、熱電対を何重にも折り返すことにより熱起電力を増幅することが可能であり、温度差の分解能を向上させることにより計測精度も向上する。表1にT型熱電対の熱起電力を、図18に重複による出力増幅イメージを示す。
本流量計測方法において流量の分解能を向上させるためには、温度差が大きくなるように加熱量を大きくすることが効果的である。ここで、流量が大きくなると、管内流体が持ち去る熱量が大きくなることから、表面温度が低くなり、温度差が小さくなるため、加熱量が大きくなる。しかし、流量の小さい場合に同じ熱量で加熱すると、温度が高くなりすぎて逆に温度にばらつきが生じる。従って、小流量から大流量まで精度良く計測するためには、加熱量を変化させることが有効である。
TH: 第二温度センサ
T0: 第一温度
T1: 第二温度
TC: 過熱防止温度
Claims (4)
- 配管外側表面の任意の箇所(第一箇所)に第一温度センサを取り付け、前記第一箇所よりも流体の流れの下流側における前記配管の外側表面の任意の箇所(第二箇所)にヒータを取り付け、該第二箇所と該ヒータの間に第二温度センサを取り付ける工程と、
前記第一箇所の温度(第一温度)を第一温度センサにより計測し、前記第二箇所を前記ヒータにより一定の又は段階的に制御された加熱量で加熱して該第二箇所の温度(第二温度)を第二温度センサにより計測し、前記第一温度と前記第二温度の温度差を算出する工程と、
前記温度差から前記配管を流れる流体の流量を算出する工程、を有する流量計測方法において、
前記配管における第一温度と第二温度の温度差と前記配管を流れる流体の流量の相関式と、前記配管を流量0m3/hの条件下で前記ヒータにより一定時間加熱した場合のヒータ上昇温度と経過時間の基準となる基準ヒータ加熱線図を予め取得し、
流量計測の際に、前記配管を流量0m3/hの条件下で前記ヒータにより一定時間加熱してヒータ上昇温度と経過時間の流量測定配管ヒータ加熱線図を取得し、
前記基準ヒータ加熱線図と流量測定配管ヒータ加熱線図を比較して補正温度を算出し、
前記第一温度と第二温度の温度差に前記補正温度を適用して補正後の温度差の値を取得し、
前記補正後の温度差の値を前記相関式に代入して流量を得る
ことを特徴とする流量計測方法。
- 配管外側表面の任意の箇所(第一箇所)に第一温度センサを取り付け、前記第一箇所よりも流体の流れの下流側における前記配管の外側表面の任意の箇所(第二箇所)にヒータを取り付け、該第二箇所と該ヒータの間に第二温度センサを取り付ける工程と、
前記第一箇所の温度(第一温度)を第一温度センサにより計測し、前記第二箇所を前記ヒータにより一定の又は段階的に制御された加熱量で加熱して該第二箇所の温度(第二温度)を第二温度センサにより計測し、前記第一温度と前記第二温度の温度差を算出する工程と、
前記温度差から前記配管を流れる流体の流量を算出する工程、を有する流量計測方法において、
前記配管を流量0リットル/minの条件下で前記ヒータにより一定時間加熱し、前記配管の基準となる第一温度と第二温度の温度差の加熱線図(基準加熱線図)を得て、この基準加熱線図における最大値(基準加熱最大値)を予め取得し、
流量計測の際に、前記配管を流量0リットル/minの条件下で前記ヒータにより一定時間加熱して第一温度と第二温度の温度差の加熱線図(流量計測時加熱線図)を得て、この流量計測時相関図における最大値(流量計測時最大値)を取得し、
前記基準加熱最大値と前記流量計測時最大値を比較して補正温度を算出し、
前記流量計測時の第一温度と第二温度の温度差に前記補正温度を適用して補正後の温度差の値を取得し、前記補正後の温度差の値に基づき流量を得る
ことを特徴とする流量計測方法。
- 前記第一温度と第二温度の温度差を補正するための工程の一つは、
前記第一温度センサ、前記第二温度センサ及び前記ヒータを固定具により前記配管へ固定するものとし、前記配管を流量0リットル/minの条件下で前記ヒータにより加熱した状態で、前記固定具を、前記流量計測時最大値が前記基準加熱最大値となるように調整しながら前記配管へ固定する、ことから構成される請求項2に記載の流量計測方法。
- 前記第一温度センサ及び前記第二温度センサにおいて熱電対を使用して温度差を計測し、前記熱電対を重複させることで出力を増幅する請求項1〜3のいずれか一項に記載の流量計測方法。
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