JP6499485B2 - 脱臭処理装置、脱臭処理システム、及び脱臭処理方法 - Google Patents
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Description
前記二次浄化装置で鉄系無機凝集剤が添加された凝集汚泥を前記凝集剤供給機構に供給する凝集汚泥供給路を備えて構成されている点にある。
ここでは、まず、図1で、高負荷脱窒素処理方式が採用されたし尿処理施設1の概要説明をし、その上で、当該し尿処理施設1における脱臭処理システム10についての説明をする。
脱臭処理装置7は、スクラバー方式の脱臭処理装置7であり、脱臭対象ガスを供給する給気部72と、脱臭処理液を供給する給液部73と、給気部72から供給された脱臭対象ガスと給液部73から供給された脱臭処理液とを気液混合して脱臭処理する気液混合処理部70と、気液混合処理部70で脱臭処理された脱臭対象ガスから脱臭処理液のミストを分離する気液分離部90と、脱臭処理された脱臭対象ガスを排気する排気部92と、気液混合処理部70で脱臭処理をする脱臭処理液の水位を調整する排液調整部80と、脱臭処理液を、脱臭処理装置7外に排出する排液部83と、脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する凝集剤供給機構78aとを備えている。
第1連通口76aを介して第1導入部77aと第1気液混合部77bとが連通する。第2連通口76b及び第4連通口76dを介して第1気液混合部77bと第2導入部77cとが連通する。第3連通口76cを介して第2導入部77cと第2気液混合部77dとが連通する。第5連通口76eを介して第2気液混合部77dと排液調整部80とが連通する。第6連通口76fを介して第2気液混合部77dと気液分離部90とが連通する。
以下、本発明による別の脱臭処理システムを説明する。
図3には本発明の第2の実施形態による脱臭処理システム10の説明図が示されている。本実施の形態では、二次浄化装置4で鉄系無機凝集剤が添加された凝集汚泥が凝集剤供給路として機能する凝集剤供給機構78aを介して脱臭処理液に添加されるように構成されている点が、第1の実施形態と異なる。以下の説明において、第1の実施形態とは、異なる部分のみを説明する。
また、凝集汚泥は、し尿処理施設1等の通常の処理で発生するものであるので、新たな装置や材料を準備する必要もなく、余剰汚泥として処理される。
以下、本発明による別の脱臭処理システムを説明する。
図4には本発明の第3の実施形態による脱臭処理システム10の説明図が示されている。本実施の形態では、一次浄化装置3から引き抜かれた余剰汚泥に鉄系無機凝集剤が添加され脱水された後の脱水分離液が凝集剤供給機構78aを介して脱臭処理液に添加されるように構成されている点が、第1の実施形態と異なる。以下の説明において、第1の実施形態とは、異なる部分のみを説明する。
以下、本発明による別の脱臭処理システムを説明する。
図5には本発明の第4の実施形態による脱臭処理システム10の説明図が示されている。本実施の形態では、一次浄化装置3の固液分離液を脱臭処理液として供給する第2脱臭処理液供給機構73bと、供給された脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する第2凝集剤供給機構78bを備え、脱臭処理装置7で少なくともアンモニアが除去された脱臭対象ガスが供給される第2脱臭処理装置7aを、さらに備えている点が、第2の実施形態と異なる。以下の説明において、第2の実施形態とは、異なる部分のみを説明する。
以下、本発明による別の脱臭処理システムを説明する。
図6には本発明の第5の実施形態による脱臭処理システム10の説明図が示されている。本実施の形態では、コンポスト化設備52で発生する硫黄系臭気ガス、アンモニア、粉塵等の高濃度臭気も、ブロアーを介して、脱臭処理装置7に給気する構成としている点が、第1の実施形態と異なる。
以下、本発明による別の脱臭処理システムを説明する。
図7には本発明の第6の実施形態による脱臭処理システム10の説明図が示されている。本実施の形態では、深層反応槽、硝化槽、二次脱窒素槽に代え、脱窒素槽33、硝化槽32、二次脱窒素槽34で構成する生物処理設備3で生物処理を行うし尿処理施設1において、脱臭処理装置7で使用する脱臭処理液として、硝化槽32からポンプを介して送られる被処理水が用いられ、使用後は脱窒素槽33に返送される構成としている点と、前処理設備2で発生する汚泥等を堆肥化するためのコンポスト化設備52aから発するコンポスト臭気を、脱臭対象ガスとして、脱臭処理装置7に供給する構成としている点が、第1の実施形態と異なる。以下の説明において、第1の実施形態とは、異なる部分のみを説明する。
以下、本発明による別の脱臭処理システムを説明する。
図8には本発明の第7の実施形態による脱臭処理システム10の説明図が示されている。本実施の形態では、高濃度臭気だけでなく中濃度臭気も、脱臭処理装置7で脱臭処理する構成としている点が、第1の実施形態と異なる。脱臭処理装置7での脱臭処理を経た高濃度臭気と中濃度臭気は、その後、中濃度脱臭塔にて脱臭処理される。これにより、中濃度脱臭塔の負荷軽減が図れるようになる。
10:脱臭処理システム
11:硝化脱窒素処理設備
2:前処理設備
21:受入槽
22:前処理装置
23:貯留槽
25:予備貯留槽
3:生物処理設備(一次浄化装置)
31:深層反応槽
31a:循環ポンプ槽
32:硝化槽
33:二次脱窒素槽
34:二次脱窒素槽
35:膜分離槽
36:膜分離装置
37:返送汚泥槽
4:後処理設備(二次浄化装置)
41:混和槽
42:凝集槽
43:凝集膜分離槽
5:汚泥処理設備
51:汚泥脱水設備
52、52a:コンポスト化設備
6:高度処理設備
7:脱臭処理装置
7a:第2脱臭処理装置
70:気液混合処理部
71a、81a:上壁
71b、81b:左側壁
71c、81c:右側壁
71d、81d:底壁
72:給気部
73:給液部
73a:脱臭処理液供給機構
73b:第2脱臭処理液供給機構
74:ドレインバルブ
75a〜75c:第1〜第3仕切り壁
76a〜76f:第1〜第6連通口
77a:第1導入部
77b:第1気液混合部
77c:第2導入部
77d:第2気液混合部
78a:凝集剤供給機構
78b:第2凝集剤供給機構
80:排液調整部
82:堰
83:排液部
90:気液分離部
91:ミストセパレーター
92:排気部
Claims (9)
- 脱臭対象ガスを供給する給気部と、脱臭処理液を供給する給液部と、前記給気部から供給された脱臭対象ガスと前記給液部から供給された脱臭処理液とを気液混合して脱臭処理する気液混合部と、前記気液混合部で脱臭処理された脱臭対象ガスを排気する排気部と、前記気液混合部で脱臭処理された脱臭処理液を排出する排液部と、を備えている脱臭処理装置であって、
脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する凝集剤供給機構と、少なくとも硫黄系臭気ガスを含む脱臭対象ガスを供給する前記給気部とを備えるとともに、
微生物を用いた硝化脱窒素処理設備で循環供給される返送汚泥を脱臭処理液として前記給液部に供給する給液路と、排液部から排出された脱臭処理液を前記硝化脱窒素処理設備に返送する返送路を備えて構成されている脱臭処理装置。 - 前記硝化脱窒素処理設備で硝化脱窒素処理された後の固液分離液に鉄系無機凝集剤が添加された凝集汚泥を前記凝集剤供給機構に供給する凝集汚泥供給路を備えて構成されている請求項1記載の脱臭処理装置。
- 前記硝化脱窒素処理設備から引き抜かれた余剰汚泥に鉄系無機凝集剤が添加され脱水された後の脱水分離液を前記凝集剤供給機構に供給する脱水分離液供給路を備えて構成されている請求項1記載の脱臭処理装置。
- 脱臭対象ガスを供給する給気部と、脱臭処理液を供給する給液部と、前記給気部から供給された脱臭対象ガスと前記給液部から供給された脱臭処理液とを気液混合して脱臭処理する気液混合部と、前記気液混合部で脱臭処理された脱臭対象ガスを排気する排気部と、前記気液混合部で脱臭処理された脱臭処理液を排出する排液部と、を備えている脱臭処理装置であって、
脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する凝集剤供給機構と、少なくとも硫黄系臭気ガスを含む脱臭対象ガスを供給する前記給気部とを備えるとともに、
微生物を用いた硝化脱窒素処理設備で硝化脱窒素処理された後の固液分離液を脱臭処理液として前記給液部に供給する給液路と、少なくともアンモニアが除去された脱臭対象ガスを供給する前記給気部と、前記排液部から排出された脱臭処理液を固液分離装置に供給する脱臭処理液供給路とを備えて構成されている脱臭処理装置。 - 有機性排水を硝化処理する硝化槽と、硝化処理された被処理水を脱窒素処理する脱窒素槽と、硝化脱窒素処理後の被処理水を固液分離する固液分離槽とを含む一次浄化装置とを備えている硝化脱窒素処理設備と、
脱臭対象ガスと脱臭処理液とを気液混合して脱臭処理する脱臭処理装置と、
を備えて構成されている脱臭処理システムであって、
前記硝化脱窒素処理設備で循環供給される返送汚泥を脱臭処理液として前記脱臭処理装置に供給するとともに、気液混合された脱臭処理液を前記硝化脱窒素処理設備に返送する脱臭処理液供給機構と、
脱臭処理液供給機構で供給される脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する凝集剤供給機構と、
をさらに備え、
少なくとも硫黄系臭気ガスを含む脱臭対象ガスが捕捉処理される前記脱臭処理装置を備えて構成されている脱臭処理システム。 - 前記固液分離槽で固液分離された固液分離液に凝集剤を添加して固液分離する二次浄化装置を備え、
前記二次浄化装置で鉄系無機凝集剤が添加された凝集汚泥を前記凝集剤供給機構に供給する凝集汚泥供給路を備えて構成されている請求項5記載の脱臭処理システム。 - 前記一次浄化装置から引き抜かれた余剰汚泥に鉄系無機凝集剤が添加され脱水された後の脱水分離液を前記凝集剤供給機構に供給する脱水分離液供給路を備えて構成されている請求項5記載の脱臭処理システム。
- 前記一次浄化装置の固液分離液を脱臭処理液として供給する第2脱臭処理液供給機構と、供給された脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する第2凝集剤供給機構とを備え、前記脱臭処理装置で少なくともアンモニアが除去された脱臭対象ガスが供給される第2脱臭処理装置をさらに備えている請求項5から7の何れかに記載の脱臭処理システム。
- 有機性排水を硝化処理する硝化工程と、前記硝化工程を経た被処理水を脱窒素処理する脱窒素処理工程と、前記脱窒素処理工程を経た被処理水を固液分離する固液分離工程とを含む一次浄化工程と、
脱臭対象ガスと脱臭処理液とを気液混合して脱臭処理する脱臭処理工程と、
を備えて構成されている脱臭処理方法であって、
前記一次浄化工程で循環供給される返送汚泥を脱臭処理液として前記脱臭処理装置に供給する脱臭処理液供給工程と、
脱臭処理液供給工程で供給される脱臭処理液に鉄系無機凝集剤を添加する凝集剤供給工程と、
をさらに備え、
少なくとも硫黄系臭気ガスを含む脱臭対象ガスが前記脱臭処理装置で捕捉処理されるように構成されている脱臭処理方法。
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