JP6498142B2 - 研磨装置及び研磨方法 - Google Patents
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Description
このようにグラインダに曲げ変形が生じると、該曲げ変形に起因して研磨深さの精度が低下する場合がある。
ホルダと、
前記ホルダに取り付けられ、砥石を回転軸周りに回転させて前記研磨対象物を研磨するように構成された研磨ユニットと、
前記研磨ユニットの前記回転軸に沿って前記ホルダを移動させて、前記研磨対象物の研磨深さを調節するための研磨深さ調節部と、
を備える。
前記研磨対象物は管状部材であり、
前記研磨深さ調節部は、前記研磨ユニットの前記回転軸と前記管状部材の軸方向とを含む平面上に設けられる。
例えば、ボイラの伝熱管等のように、隣接する伝熱管同士の間の距離が比較的小さい場合であっても、上記(3)の構成によれば、研磨対象の伝熱管を研磨する際に、隣接する伝熱管と研磨装置とが干渉せずに研磨できる範囲が、研磨対象の伝熱管の周方向において広くなる。よって、研磨対象の伝熱管において研磨可能な範囲を拡大することができる。
前記研磨深さ調節部は、
前記ホルダに設けられた送りナットと、
前記送りナットに螺合するとともに、前記支持部に対して回動可能に支持された送りねじと、
を含む。
前記支持部は、
前記ホルダ及び前記研磨深さ調節部が搭載される可動部と、
第1方向に移動可能に前記可動部を前記研磨対象物に支持するための第1直動ガイドと、
前記第1方向に直交する第2方向に移動可能に前記可動部を前記研磨対象物に支持するための第2直動ガイドと、
を含む。
前記ホルダは、前記研磨対象物の表面に対して前記回転軸が研磨角度θをなすように前記研磨ユニットを支持するとともに、
前記研磨角度θ[°]は、15≦θ≦60を満たす。
ホルダと、前記ホルダに取り付けられた研磨ユニットと、を含む研磨装置を用いた研磨方法であって、
前記研磨ユニットの回転軸周りに前記研磨ユニットの砥石を回転させて、前記研磨対象物を研磨するステップと、
前記研磨ユニットの前記回転軸に沿って前記ホルダを移動させて、前記研磨対象物の研磨深さを調節するステップと、
を備える。
前記研磨深さを調節するステップでは、前記ホルダに設けられた送りナットに螺合するとともに、前記回転軸に沿って延在する送りねじを回動させて、前記ホルダを前記回転軸に沿って移動させる。
前記ホルダは、第1直動ガイド及び第2直動ガイドにより前記研磨対象物に対してそれぞれ第1方向及び該第1方向に直交する第2方向に移動可能に支持された可動部に搭載されており、
前記可動部を前記第1方向に移動させて、前記研磨ユニットを前記第1方向に動かすステップと、
前記可動部を前記第2方向に移動させて、前記研磨ユニットを前記第2方向に動かすステップと、
をさらに備える。
前記研磨対象物を研磨するステップでは、前記研磨対象物の表面に対して前記回転軸が15≦θ≦60を満たす研磨角度θ[°]をなすように前記ホルダによって前記研磨ユニットを保持する。
前記研磨対象物を研磨するステップでは、前記研磨対象物の表面に対して前記回転軸が研磨角度θなすように前記研磨ユニットが前記表面に対して斜めに配向されており、
研磨によって前記研磨対象物に形成された凹部の斜面の長さLを計測するステップと、
前記斜面の長さL及び前記研磨角度θに基づいて、前記研磨対象物の研磨深さを求めるステップと、
をさらに備える。
幾つかの実施形態では、研磨装置1の研磨対象物は、平板状の部材であってもよい。この場合、研磨対象物は、例えば、タービンの主蒸気弁や、タービンブレードを支持するためのブレードリングに含まれる平板状の部分であってもよい。
図1及び図2に示す実施形態では、固定部26は、研磨対象物に設置される基部27と、基部27を研磨対象物である管状部材50に固定するための固定バンド28(図2において不図示)とを含む。固定バンド28としては、結束バンド又はゴムバンド等を用いることができる。
他の実施形態では、固定部26は、研磨対象物(例えば管状部材50又は平板状部材等)を把持することにより研磨対象物に固定されるように構成されたクランプであってもよい。
幾つかの実施形態では、研磨角度θ[°]が15≦θ≦60を満たすように、研磨ユニット4がホルダ2に保持される。
送りねじ16は、支持部8に回動可能に支持されている。また、送りねじ16は、位置規制部17を有しており、該位置規制部17によって、送りねじ16の軸方向(回転軸Qの方向)において支持部8に対する相対的な位置が規制されるようになっている。
これに対し、例えば、上述の実施形態と同様の送りねじと送りナットを用いて研磨対象物の表面に垂直な方向に砥石(グラインダ)を移動させる場合には(すなわち、研磨角度θ=90°である)、研磨深さd’は、砥石(グラインダ)の垂直方向における移動量L’に等しい。
このとき、送りナットに対する送りねじの回転量が同一である場合(すなわち、L’=Lのとき)、垂直方向にグラインダ(研磨深さ調節部)を移動させる場合の研磨深さd’(d’=L’)よりも、上述の実施形態における研磨深さd(d=L×sinθ)のほうが小さい。
よって、上述の実施形態によれば、研磨角度θが90°である場合に比べて、研磨深さdの微細な調整が可能である。
例えば、一実施形態では、研磨深さ調節部6はばねを含み、ばねの付勢力により研磨ユニット4の回転軸Pに沿ってホルダ2を移動させるように構成されていてもよい。
図1及び図2に示す実施形態では、第1直動ガイド20及び第2直動ガイド22は、第1方向及び第2方向に延在するレール部20a,22aと、レール部20a,22aに係合し、レール部20a,22aに沿ってスライド可能なスライダ部20b,22bをそれぞれ有する。
図4に模式的に示す研磨装置100は、研磨装置1と同様にホルダ102、研磨ユニット104、研磨深さ調節部106及び支持部108を備えるが、研磨ユニット104と研磨深さ調節部106と位置関係が異なる。
すなわち、図3に示す研磨装置1においては、研磨対象物である伝熱管51の表面の法線方向に沿って、研磨ユニット4及び研磨深さ調節部6が並んで配置されている、あるいは、研磨深さ調節部6は、研磨ユニット4の回転軸Qと伝熱管51の軸方向とを含む平面α上に設けられている。これに対し、図4に示す研磨装置100においては、研磨対象物である伝熱管51の表面の接線方向に沿って、研磨ユニット104及び研磨深さ調節部106が並んで配置されている、あるいは、研磨深さ調節部6は、伝熱管51の中心軸Oに直交する平面上に設けられている。
ここで、前述したように、図4に示す研磨装置100においては、伝熱管51の表面の接線方向に沿って、研磨ユニット104及び研磨深さ調節部106が並んで配置されているので、研磨装置100の移動幅W2は、図3に示す研磨装置1(伝熱管51の表面の法線方向に沿って、研磨ユニット4及び研磨深さ調節部6が並んで配置された研磨装置)の移動幅W1よりも大きい。
研磨対象物(図5及び図6では管状部材50)の表面に対して回転軸Pが研磨角度θなすように研磨ユニット4が研磨対象物の表面に対して斜めに配向された研磨装置1で研磨対象物を研磨する際には、以下に述べるように、研磨により研磨対象物に形成される凹部24の形状によって、研磨深さを求めることができる。
そして、斜面の長さL及び研磨角度θに基づいて、研磨対象物の研磨深さdを求める。ここで、研磨角度はθであるので、研磨深さdは、凹部24の斜面の長さLを用いて、d=L×sinθで表される。
光線照射部により研磨対象物の表面に光線を照射することで、研磨対象物の表面において、砥石12により研磨を行うための基準位置を精度良く特定することができる。
幾つかの実施形態では、研磨装置1は、研磨ユニット4と顕微鏡ユニット40が交換可能に構成される。図7には、研磨ユニット4に換えて顕微鏡ユニット40がホルダ2に装着された研磨装置1が示されている。
すなわち、研磨装置1において、ホルダ2は、研磨ユニット4の本体部を取外し可能に支持することができるとともに、顕微鏡ユニット40のアーム部43を取外し可能に支持することができるように構成されていてもよい。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
また、本明細書において、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
また、本明細書において、一の構成要素を「備える」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
2 ホルダ
4 研磨ユニット
6 調節部
8 支持部
11 本体部
12 砥石
14 送りナット
16 送りねじ
17 位置規制部
18 可動部
20 第1直動ガイド
20a レール部
20b スライダ部
22 第2直動ガイド
22a レール部
22b スライダ部
24 凹部
26 固定部
27 基部
28 固定バンド
40 顕微鏡ユニット
42 鏡筒部
43 アーム部
44 第1接続部
45 ヒンジ部
46 第2接続部
47 ヒンジ部
50 管状部材
50a 表面
51 伝熱管
52 伝熱管
100 研磨装置
102 ホルダ
104 研磨ユニット
106 調節部
108 支持部
O 中心軸
P 回転軸
Q 回転軸
θ 研磨角度
Claims (12)
- ホルダと、
前記ホルダに取り付けられ、砥石を回転軸周りに回転させて研磨対象物を研磨するように構成された研磨ユニットと、
前記研磨ユニットの前記回転軸に沿って前記ホルダを移動させて、前記研磨対象物の研磨深さを調節するための研磨深さ調節部と、
を備え、
前記研磨深さ調節部は、前記研磨ユニットと前記研磨対象物との間のスペースに配置された
ことを特徴とする研磨装置。 - 前記研磨対象物の表面の法線方向に沿って、前記研磨ユニット及び前記研磨深さ調節部が並んで配置されたことを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。
- ホルダと、
前記ホルダに取り付けられ、砥石を回転軸周りに回転させて研磨対象物を研磨するように構成された研磨ユニットと、
前記研磨ユニットの前記回転軸に沿って前記ホルダを移動させて、前記研磨対象物の研磨深さを調節するための研磨深さ調節部と、
を備え、
前記研磨対象物の表面の法線方向に沿って、前記研磨ユニット及び前記研磨深さ調節部が並んで配置され、
前記研磨対象物は管状部材であり、
前記研磨深さ調節部は、
前記ホルダに設けられた送りナットと、
前記送りナットに螺合する送りねじと、
を含み、
前記研磨深さ調節部は、前記研磨ユニットの前記回転軸と前記管状部材の軸方向とを含む平面上に設けられ、
前記送りねじは、前記平面内において、前記回転軸の方向に沿って延在する
ことを特徴とする研磨装置。 - 前記研磨対象物に前記ホルダを支持するための支持部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の研磨装置。
- 前記研磨深さ調節部は、
前記ホルダに設けられた送りナットと、
前記送りナットに螺合するとともに、前記支持部に対して回動可能に支持された送りねじと、
を含むことを特徴とする請求項4に記載の研磨装置。 - 前記支持部は、
前記ホルダ及び前記研磨深さ調節部が搭載される可動部と、
第1方向に移動可能に前記可動部を前記研磨対象物に支持するための第1直動ガイドと、
前記第1方向に直交する第2方向に移動可能に前記可動部を前記研磨対象物に支持するための第2直動ガイドと、
を含むことを特徴とする請求項4又は5に記載の研磨装置。 - 前記ホルダは、前記研磨対象物の表面に対して前記回転軸が研磨角度θをなすように前記研磨ユニットを支持するとともに、
前記研磨角度θ[°]は、15≦θ≦60を満たすことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の研磨装置。 - ホルダと、前記ホルダに取り付けられた研磨ユニットと、を含む研磨装置を用いた研磨方法であって、
前記研磨ユニットの回転軸周りに前記研磨ユニットの砥石を回転させて、研磨対象物を研磨するステップと、
前記研磨ユニットと前記研磨対象物とのスペースに配置された研磨深さ調節部を操作することにより、前記研磨ユニットの前記回転軸に沿って前記ホルダを移動させて、前記研磨対象物の研磨深さを調節するステップと、
を備えることを特徴とする研磨方法。 - 前記研磨深さを調節するステップでは、前記ホルダに設けられた送りナットに螺合するとともに、前記回転軸に沿って延在する送りねじを回動させて、前記ホルダを前記回転軸に沿って移動させることを特徴とする請求項8に記載の研磨方法。
- 前記ホルダは、第1直動ガイド及び第2直動ガイドにより前記研磨対象物に対してそれぞれ第1方向及び該第1方向に直交する第2方向に移動可能に支持された可動部に搭載されており、
前記可動部を前記第1方向に移動させて、前記研磨ユニットを前記第1方向に動かすステップと、
前記可動部を前記第2方向に移動させて、前記研磨ユニットを前記第2方向に動かすステップと、
をさらに備えることを特徴とする請求項8又は9に記載の研磨方法。 - 前記研磨対象物を研磨するステップでは、前記研磨対象物の表面に対して前記回転軸が15≦θ≦60を満たす研磨角度θ[°]をなすように前記ホルダによって前記研磨ユニットを保持することを特徴とする請求項8乃至10の何れか一項に記載の研磨方法。
- 前記研磨対象物を研磨するステップでは、前記研磨対象物の表面に対して前記回転軸が研磨角度θなすように前記研磨ユニットが前記表面に対して斜めに配向されており、
研磨によって前記研磨対象物に形成された凹部の斜面の長さLを計測するステップと、
前記斜面の長さL及び前記研磨角度θに基づいて、前記研磨対象物の研磨深さを求めるステップと、
をさらに備えることを特徴とする請求項8乃至11の何れか一項に記載の研磨方法。
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