JP6494485B2 - カラオケシステム、選曲装置及び選曲用プログラム - Google Patents

カラオケシステム、選曲装置及び選曲用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、伴奏に合わせて歌唱を楽しむことのできるカラオケシステム、並びに、歌唱する楽曲を選択する選曲装置及び選曲用プログラムに関する。
従来、社交の場等では、伴奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケが行われている。従来、カラオケにおける選曲は、楽曲に対応したコードを記載した冊子(通称、歌本)を利用し、歌唱したい楽曲のコードをリモコン装置に打ち込むことで行われていた。現在、カラオケ装置で再生可能な楽曲数は数万曲以上であり、選曲方法も歌本の使用に代え、液晶パネル等の表示手段を備えたリモコン装置が主流となっている。
従来、このようなリモコン装置に対して各種機能の開発が行われている。特許文献1には、利用開始からの時間経過に応じた楽曲を推奨する機能を有するカラオケ装置が開示されている。このような機能により、入室してから退室するまで一連の利用時間の経過によって変化するカラオケの場の雰囲気に対応した選曲を行うことが可能となる。
特開2012−215611号公報
ところで、カラオケ利用時に、楽曲をなかなか決めることができない状況がよくみられる。このような場合、誰も歌っていない状況となるため、せっかくの歌唱の場が盛り上がらないことになる。また、通常、リモコン装置の数は1、2台に限られているため、あるユーザーが楽曲を決められない場合、他のユーザーが予約できない状況となってしまう。そして、決められないユーザー自身も、早く決めなければならないという思いから、選曲にストレスを感じることになる。
本発明は、このような状況を鑑みたものであって、カラオケ装置の利用状況に応じて、選曲の手法を変化させることで、選曲の効率化を図ることを課題としている。
そのため本発明に係るカラオケシステムは、以下の構成を採用したことを特徴としている。
ユーザーに楽曲を選択させる選曲処理と、
選曲処理で選択された楽曲を予約テーブルに登録する予約処理と、
予約テーブルに登録された楽曲を再生する楽曲再生処理と、を実行可能とし、
選曲処理は、予約テーブルに登録された楽曲に基づく予約楽曲関連量の大きさに応じて、選曲対象となる母集団の絞込みの度合いを変更する絞り込み検索処理を実行可能としたことを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケシステムにおいて、
絞り込み検索処理に変更された旨をユーザーに通知する通知処理を実行可能としたことを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケシステムは、
ユーザーの指示に基づき、絞り込み検索処理を解除可能としたことを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケシステムは、
ユーザーをログインさせ、ログインしたユーザーのユーザー情報を使用可能とするログイン処理を実行可能とし、
絞り込み検索処理は、ログインしたユーザーのユーザー情報に基づいて楽曲の母集団を絞り込むことを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケシステムにおいて、
絞り込み検索処理は、楽曲再生処理で再生された楽曲の履歴に基づいて、楽曲の母集団を絞り込むことを特徴とする。
また本発明に係る選曲装置は、
ユーザーに楽曲を選択させる選曲処理と、
選択された楽曲を示す楽曲IDをカラオケ装置に送信する送信処理と、を実行可能とし、
選曲処理は、カラオケ装置の予約状況に基づく予約楽曲関連量の大きさに応じて、選曲対象となる母集団の絞込みの度合いを変更する絞り込み検索処理を実行可能としたことを特徴とする。
また本発明に係るカラオケ用プログラムは、
ユーザーに楽曲を選択させる選曲処理と、
選択された楽曲を示す楽曲IDをカラオケ装置に送信する送信処理と、を情報処理装置に実行させる選曲用プログラムであって、
選曲処理は、カラオケ装置の予約状況に基づく予約楽曲関連量の大きさに応じて、選曲対象となる母集団の絞込みの度合いを変更する絞り込み検索処理を実行可能としたことを特徴とする。
本発明に係るカラオケシステム、選曲装置及び選曲用プログラムによれば、カラオケ装置の状況(予約楽曲関連量)に応じて、選曲対象となる母集団を変更する絞り込み検索処理を実行可能としている。このような構成によって、絞り込み検索処理時には、楽曲の母集団を、よく利用される楽曲、あるいは、ユーザーの属性に応じた楽曲等に絞り込んだ母集団とし、効率よくユーザーに選曲させることが可能となる。したがって、予約が入っていないことを理由として演奏が中断してしまうことを抑制することも可能となる。
カラオケシステムの構成を示す図 アクティブユーザートップ画面を示す図 楽曲再生処理を示すフロー図 モード判定処理を示すフロー図 時間経過に対する演奏残り時間(予約楽曲関連量)の推移を示す図 通常検索処理と絞り込み検索処理の検索対象を説明する図 選曲処理を示すフロー図 モード変更処理を示すフロー図 選曲画面(通常検索処理時)を示す図 選曲画面上に表示されたモード変更確認子画面を示す図 選曲画面(絞り込み検索処理時)を示す図 楽曲確認画面を示す図 他の実施形態の時間経過に対する演奏残り時間(予約楽曲関連量)の推移を示す図 他の実施形態の通常検索処理と絞り込み検索処理の検索対象を説明する図
図1は、本実施形態のカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、カラオケ装置2(コマンダ)と、リモコン装置1を含んで構成されている。カラオケ装置2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるカラオケ装置2は、楽曲を演奏するための演奏部として音響制御部25を備えている。また、カラオケ装置2は、ユーザーからの各種入力を受け付ける操作部21を備える。カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈してCPU30に伝達する操作処理部22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶する記憶部としてのハードディスク32を備える。カラオケ装置2は、LAN100に接続してネットワークに加入する通信手段としてのLAN通信部24を備えている。
また、カラオケ装置2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対する歌詞テロップの重畳、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
さらに、このカラオケ装置2では、外部に接続されるモニタ41以外に、タッチパネルモニタ33に対して各種情報を表示することを可能としている。タッチパネルモニタ33は映像制御部31から入力された映像情報を表示する表示部33aと、タッチ入力された位置を操作処理部22に出力するタッチパネル33bが重畳されて構成されている。このタッチパネルモニタ33は、カラオケ装置2の操作部、あるいは、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11などと同様、カラオケ装置2の入力部として機能する。ユーザーは、タッチパネルモニタ33にて楽曲を選択することで、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、カラオケ装置2に対する各種操作を行うことが可能である。
さらに、カラオケ装置2は、各構成を統括して制御するためのCPU30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲予約処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲予約処理は、ユーザーからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。ユーザーの操作により、リモコン装置1などの入力部で指定された予約情報をメモリ27中の予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、楽曲演奏処理と歌詞再生処理とが同期して実行される処理である。
楽曲演奏処理は、楽曲情報に含まれる演奏情報に基づき、音響制御部25に演奏を実行させる処理である。音響制御部25にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク43a、43bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカー42から放音される。歌詞再生処理は、楽曲情報に含まれる歌詞情報をモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この歌詞再生処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などカラオケ装置2に対して各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上に接続されたサーバー装置5から各種情報を受信する。本実施形態では、ユーザーから各種指示を受け付けるユーザインターフェイスとして、操作部17と、タッチパネルモニタ11を備えている。タッチパネルモニタ11は、表示部11aとタッチパネル11bを有して構成され、表示部11aに各種インターフェイスを表示するとともに、ユーザーからのタッチ入力を受付可能としている。
さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶する記憶部として、メモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御部を備えて構成される。リモコン側制御部には、CPU15、タッチパネルモニタ11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、タッチパネルモニタ11あるいは操作部17からの入力を解釈してCPU15に伝える操作処理部18が含まれている。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のカラオケ装置2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたカラオケ装置2にて受信されることとなる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザーからの各種入力をタッチパネルモニタ11、あるいは、操作部17から受付けるとともに、映像情報をタッチパネルモニタ11の表示により各種情報を提供することで、カラオケ装置2に対して楽曲予約などの各種指示を行うことが可能とされている。
図2には、本実施形態のアクティブユーザートップ画面が示されている。本実施形態のカラオケシステムは、複数のユーザーが同時にログインして使用することが可能である。ユーザーはログインすることで、自己のユーザー情報を使用した各種サービスを受けることが可能である。このアクティブユーザートップ画面は、ユーザーがログインした直後に表示される画面である。ユーザーが受けることのできるサービスとしては、ユーザーが登録したお気に入り楽曲、お気に入りアーティスト(歌手)、履歴を使用した楽曲検索、あるいは、ユーザーの属性に応じた楽曲の推奨等がある。ユーザーは、このアクティブユーザートップ画面から、希望するサービスを選択することが可能である。
図2に示すアクティブユーザートップ画面の上方には、カラオケシステムにログインしているユーザーに関する情報が表示されている。ログインユーザー欄103には、カラオケシステムにログインしているユーザーの分身像103a〜103e(本実施形態では顔部分)が表示される。またログインユーザー欄103中、右端に背景がハイライト(白色)で示されるユーザー(分身像103e)が、アクティブユーザー(この例ではAさん)であって、分身像103eに対応するアクティブユーザーに対するサービスが実行されている状態となっている。アクティブユーザーの切り替えは、ユーザー切り替えボタン101を操作することで行うことが可能である。また、ユーザー登録していないユーザーは、ゲストボタン102を操作することで、ゲストユーザーとしてカラオケシステムを使用することが可能である。
図3は、楽曲再生処理を示すフロー図である。楽曲再生処理は、カラオケ装置2で楽曲を再生する処理であって、リモコン装置1あるいはカラオケ装置2に対する操作によって行われた楽曲の予約に応じて実行される処理である。リモコン装置1あるいはカラオケ装置2のタッチパネルモニタ33を使用して楽曲を選択した場合、カラオケ装置2のメモリ27で管理する予約テーブルに予約情報が登録される。予約情報には、選択した楽曲を識別する楽曲ID、予約を行ったユーザー(アクティブユーザー)を識別するユーザーID、音程を変更するための音程設定値を含んで構成されている。楽曲の予約については後で詳しく説明する。
楽曲再生処理では、予約テーブルをチェックして(S101)、次に再生する楽曲の有無を判定する(S102)。次に再生する楽曲があると判定された場合(S102:Yes)、予約情報中の楽曲IDに対応する楽曲情報をハードディスク32から読み出し、音響制御部25に再生開始させる(S103)。そして、楽曲の再生が終了する(S104:Yes)と、楽曲再生処理の先頭に戻り、次の楽曲について予約テーブルのチェックを行う。このように、本実施形態の楽曲再生処理では、複数の楽曲を事前に予約可能としているため、楽曲が途切れることなく再生することが可能となっている。
ところで、現在、カラオケ装置2で再生可能な楽曲は数万曲以上であるため、ユーザーが所望の楽曲を見つける際、時間がかかってしまう場合がある。また、所望の楽曲が決まっていない場合、どの楽曲を歌唱するか迷うことで時間がかかる場合もある。本実施形態では、このような場合を想定したものであって、特に、カラオケ装置2における予約楽曲関連量が閾値以下となった場合、選曲対象となる楽曲の母集団を絞り込む絞り込み検索処理に変更することで、ユーザーが選曲し易くすることを特徴としている。ここで、予約楽曲関連量とは、カラオケ装置2の予約状況に基づいて変動する値であって、本実施形態では、予約した全ての楽曲の演奏が終了するまでの時間(演奏残り時間)又は、単に予約した楽曲数としている。予約楽曲関連量が大きいとは、演奏が終了までの時間が長いことを、また、予約楽曲関連量が小さいとは、演奏終了までの時間が短いことを意味している。そして予約楽曲関連量が0となった場合は、予約した全ての楽曲の演奏が終了することになる。予約楽曲関連量としては、このような形態のみならず、現在、予約テーブル上で演奏されていない楽曲の時間もしくは数、または、これに現在演奏されている楽曲の残り時間もしくは数を加えた時間もしくは数としてもよい。
図4は、モード判定処理を示したフロー図である。モード判定処理は、カラオケ装置2で実行される処理であって、現在の予約楽曲関連量を監視することでモードを判定する処理である。本実施形態のモード判定処理は、カラオケシステムの利用開始を契機として開始される。カラオケシステムの利用は、例えば、カラオケボックスの室内に入室する際、従業員がカラオケ装置2に利用開始を指示すること等で判定される。モード判定処理が開始すると、カラオケ装置2は、利用時間のカウントを開始する(S151)。そして、利用時間が所定時間(この例では、15分)経過することを判定する(S152)。カラオケシステムの利用開始時は、まだ楽曲が予約されていないことを理由として、本実施形態では、利用開始から所定時間が経過するまでは、予約楽曲関連量の判定を行わないこととしている。このような構成により、利用開始時、すぐに絞り込み検索処理となってしまうことを防いでいる。
利用時間が所定時間経過した場合(S152:Yes)、カラオケ装置2は、予約楽曲関連量を判定する(S153)。本実施形態の予約楽曲関連量は、演奏残り時間であって、現在、カラオケ装置2で演奏している楽曲の残り時間、そして、予約テーブルに予約登録されている楽曲の演奏時間の和で判定される。図5は、時間経過に対する演奏残り時間(予約楽曲関連量)の推移を示した図である。カラオケ装置2に楽曲が予約される毎に、予約された楽曲の演奏時間分だけ予約楽曲関連量が増加する。また、演奏に伴い予約楽曲関連量は時間の経過に伴って減少していくことが分かる。本実施形態では、予約楽曲関連量に閾値Xが設定されており、カラオケ装置2は、予約楽曲関連量が閾値Xを跨いたか否かを監視する(S154)。予約楽曲関連量が閾値を跨いだ場合(S154:Yes)、予約楽曲関連量の大きさに基づき、予約楽曲関連量が閾値X以下となったかを判定する(S155)。予約楽曲関連量が閾値X以下である場合(S155:Yes)、モード変更情報を「0」に設定する。一方、予約楽曲関連量が閾値Xより大きい場合(S155:No)、モード変更情報を「0」に設定する。モード変更情報は、更新される度に、カラオケ装置2のメモリ27、及び、リモコン装置1のメモリ14に更新記憶される。S153〜S157の処理が、カラオケシステムが利用終了する(S158:Yes)まで実行されることで、予約楽曲関連量の変化が監視される。
モード変更情報が「0」を示している場合は、リモコン装置1あるいはカラオケ装置2において実行される選曲処理を絞り込み検索処理に設定する。一方、モード変更情報が「1」を示している場合は、選曲処理を通常検索処理に設定する。図5に示されるように、利用開始から所定時間(15分)経過後、区間Aは、予約楽曲関連量が閾値Xより大きい場合であって、通常検索処理に設定されている区間である。一方、区間Bは、予約楽曲関連量が閾値以下となった場合であって、絞り込み検索処理に設定されている区間である。
ここで、通常検索処理と絞り込み検索処理について説明する。例えば、リモコン装置1を使用して選曲を行う場合、メモリ14に記憶されている楽曲データベースを参照することで、ユーザーに候補となる楽曲を提示する。例えば、曲名を使用して選曲を行う場合、ユーザーは曲名の一部を入力することで候補となる曲名がタッチパネルモニタ11に表示される。また、歌手名を使用して選曲を行う場合、ユーザーは歌手名の一部を入力することで候補となる歌手名が表示され、所望の歌手名を選択することで当該歌手名に対応する曲名が歌唱の候補として提示される。ユーザーは提示された候補の中から歌唱したい曲名を選択する。
図6は、通常検索処理と絞り込み検索処理の検索対象を説明する図である。通常検索処理では、メモリ14に記憶されているデータベース中、全ての楽曲(グループA)を検索対象(母集団)として選曲を行う。一方、絞り込み検索処理では、グループAよりも絞り込まれたグループBを検索対象(母集団)として選曲を行う。本実施形態では、グループBを、選曲履歴に基づいて選定された選曲上位所定数(この例では500位)以内の楽曲としている。このように絞り込み検索処理では、検索対象(母集団)を通常検索処理よりも狭い範囲に絞り込むことで、ユーザーに提示する選曲候補を削減し、選曲しやすい環境を提供している。
図8は、リモコン装置1で実行される選曲処理を示すフロー図である。なお、選曲処理はカラオケ装置2においてタッチパネルモニタ33を使用して行うことも可能である。図2で説明したアクティブユーザートップ画面において、ユーザーは所望の検索方法(曲名検索、歌手名検索等)を指定することで選曲処理が開始される。選曲処理では、検索方法に対応する選曲画面が表示される(S201)。図9は、選曲画面(通常検索処理時)を示す図である。この選曲画面は、曲名検索を指定した場合であって、検索ワード入力欄104、検索ボタン105が設けられている。ユーザーは歌唱したい曲名の一部を検索ワード入力欄104に入力し検索ボタン105を操作することで、楽曲を検索することが可能である。図9の例は、検索ワード入力欄104に検索条件としての「あい」を入力して検索を行った場合の選曲画面である。
ユーザーはこの選曲画面で歌唱したい楽曲を選択した場合(S202:Yes)、選択された楽曲について、楽曲確認画面が表示される(S203)。図12は、楽曲確認画面を示す図である。楽曲確認画面は、予約を行う楽曲に間違いがないか、曲名、歌手名、歌い出しなどを表示してユーザーに確認させる画面である。楽曲確認画面にて歌唱する楽曲を決定したユーザーは、予約ボタン109を操作して楽曲を予約する。予約ボタン109が操作された場合、リモコン装置1からカラオケ装置2に予約情報が送信される(S205)。なお、本実施形態の楽曲確認画面には、音程設定欄108が設けられており、ユーザーは音程設定欄108の右下に表示されている変更ボタンを操作することで、音程設定用の子画面(図示せず)を開き、予約する楽曲に対し音程調整値を設定することが可能となっている。
この選曲処理では選曲画面を使用して歌唱する楽曲を選択することが可能である。前述したように本実施形態では、予約楽曲関連量が閾値X以下となった場合、通常検索処理から絞り込み検索処理に移行することで、絞り込まれた母集団を対象として選曲が行われる。図8は、選曲処理を実行中に実行されるモード変更処理を示すフロー図である。このモード変更処理を実行することで、通常検索処理、絞り込み検索処理が選択される。モード変更処理は、選曲処理が開始された際、モード変更情報を参照して現在のモードを判定する(S252)。モード変更情報が「1」に設定されている場合(S252:通常)は、通常検索処理を実行する(S253)。一方、モード変更情報が「0」に設定されている場合(S252:絞り込み)は、絞り込み検索処理を実行する(S254)。そして、予約楽曲関連量の変化に伴うモード変更情報の変更を監視する(S254、S259)。
通常検索処理(S253)においてモード変更情報が変更された場合(S254:Yes)、選曲画面上にモード変更確認子画面を表示する(S255)。図10は、選曲画面上に表示されたモード変更確認子画面107を示す図である。モード変更確認子画面107には、演奏残り時間が少ないこと、及び、絞り込み検索に変更することを通知するメッセージと、絞り込み検索に変更するか否かを選択できるボタンが表示されている。ユーザーには通常検索を継続したいユーザーがいる場合もある。モード変更確認子画面107を表示することで、絞り込み検索に変更することを通知するとともに、絞り込み検索に変更することを解除することを可能としている。なお、モード変更確認子画面107では、ユーザーに選択させることなく、絞り込み検索に変更されたことを通知するのみであってもよい。
モード変更確認子画面107において「変更する」と表記されたボタンが操作された場合(S256:Yes)、通常検索処理から絞り込み検索処理に変更する(S257)。一方、絞り込み検索処理(S258)を実行中、モード変更情報が変更された場合(S259:Yes)には、ユーザーへの通知を行うことなく、また、ユーザーに変更を選択させることなく通常検索処理に変更する(S257)。これは、絞り込み検索処理への移行は検索に制限がかけられるのに対し、通常検索処理への移行は制限が解除されることを理由としている。なお、通常検索処理への移行時にも、通知、選択を行うこととしてもよい。
図9は通常検索処理時の選曲画面であることを説明したが、図11は図9の通常検索処理から絞り込み検索処理に移行したときの選曲画面である。本実施形態では図10のモード変更選択子画面10において「変更する」と表記されたボタンを操作することで、図11の選曲画面に移行する。図11の選曲画面では、絞り込み検索処理に移行したことに伴い、検索結果が絞り込まれた状態(ヒット数156件から4件)になっている。本実施形態では、図6で説明したように絞り込み検索処理時は、グループAからグループB(選曲上位500位以内の楽曲)に絞り込まれる。図11の選曲画面に表示されている楽曲は、グループBに属する楽曲である。図9の通常検索処理時の選曲画面では、検索結果が多ページにわたるため、ユーザーはページボタンを操作して所望の楽曲を探す必要があるが、図11の絞り込み検索処理時では、1のページを参照して楽曲を選択することが可能である。また、絞り込まれた楽曲は、選曲上位に属する楽曲であるため、選択される可能性の大きい楽曲となっている。
一方、予約楽曲関連量が閾値Xより大きくなった場合には、選曲画面は図11の状態から図9の状態に戻る。例えば、他のリモコン装置1、あるいは、カラオケ装置2で予約が行われ、予約楽曲関連量が大きくなった場合である。このように予約楽曲関連量(演奏残り時間)に余裕が生じた場合は、通常検索処理を実行することで、多数の楽曲から選曲を行うことが可能となっている。なお、本実施形態の選曲画面には、モード変更ボタン106が設けられている。モード変更ボタン106には、現在のモード名(図9は通常検索処理、図11は絞り込み検索処理)が表記されている。ユーザーはモード変更ボタン106を操作することで、通常検索処理から絞り込み検索処理、あるいは、絞り込み検索処理から通常検索処理に手動で変更することが可能となっている。
以上、本実施形態のカラオケシステムについて説明を行ったが、本実施形態では演奏残り時間が少なくなったこと、すなわち、予約楽曲関連量が小さくなったことを条件として、検索の対象となる母集団を変更する(絞り込む)ことで、選曲に迷うユーザーあるいは楽曲を探しきれないユーザーに選曲しやすい環境を提供し、予約が入っていないことを理由として演奏が中断してしまうことの抑制を図ることが可能となる。
本発明は以上説明した実施形態に限られるものではなく各種変形例を採用することが可能である。以下に、本発明の取り得る変形例についていくつか説明する。
(第1変形例)
前述の実施形態では、1つの閾値Xを使用することとしているが、複数の閾値を設けることとしてもよい。図13は、第1変形例について時間経過に対する演奏残り時間(予約楽曲関連量)の推移を示す図であり、図14は、第1変形例の通常検索処理と絞り込み検索処理の検索対象を説明する図である。図13において演奏残り時間の推移は、図5と同じものとなっている。第1変形例では、2つの閾値X1、X2を設けており、予約楽曲関連量が閾値X1より大きい場合は、通常検索処理とし、閾値X1以下であって閾値X2より大きい場合は、第1絞り込み検索処理とし、閾値X2以下の場合は、第2絞り込み検索処理としている。図14に示すように通常検索処理ではグループAを母集団として検索を実行する。一方、第1絞り込み検索処理では、グループB1(選曲上位500位以内の楽曲)に母集団を絞り込み、第2絞り込み検索処理では、さらにグループB2(選曲上位100位以内の楽曲)に母集団を絞り込むこととしている。このように、予約楽曲関連量の大きさに応じて絞り込みの度合いを変更することで、状況に応じて母集団を変更し、ユーザーに好適に選曲させることが可能となる。なお、閾値を多数(3以上)、更に多段階の絞り込み検索処理または、リニアに絞り込み処理も可能である。具体的には、所定の閾値X以下からは、1秒ごとに変更してもよい。例えば、閾値Xが10分とした場合、10分の時点で選曲履歴に基づいて選定された選曲上位所定数として500位以内の楽曲に絞り込み、9分59秒の時点で選定された選曲上位所定数として499位以内の楽曲に絞り込み、9分58秒の時点で選定された選曲上位所定数として498位以内の楽曲に絞り込むといったように、リニアに変更してもよい。
(第2変形例)
前述の実施形態では、絞り込み検索処理時、選曲履歴に基づき、選曲上位の楽曲に母集団を変更することとしているが、絞り込み検索処理時における母集団変更の条件は、各種形態を採用することができる。前述の実施形態のカラオケシステムは、ユーザーがログインして使用することが可能である。ログインしたユーザーの属性であるユーザー情報を使用して絞り込むことが考えられる。例えば、選曲しているアクティブユーザーのユーザー情報を読み出し、アクティブユーザーが以前に選曲を行った楽曲に絞り込む、あるいは、ユーザーの嗜好傾向に基づいて楽曲を絞り込むことが考えられる。ユーザーの嗜好傾向は、ユーザーが以前に選曲を行った楽曲で判定する、あるいは、ユーザーが事前に登録した嗜好ジャンルで判定すること等が考えられる。
また、カラオケ装置2で再生する楽曲には、歌年齢という情報が割り当てられている。歌年齢は、これまでに当該楽曲を歌唱したユーザーの年齢に基づいて算出された情報であり、当該楽曲を歌う年齢層を示す情報ともいえる。ユーザー情報には、これまでに歌唱した楽曲に基づいてユーザーに対する歌年齢も記憶されている。ユーザー情報中の歌年齢を参照し、当該歌年齢に近似した歌年齢が割り当てられた楽曲に絞り込むこととしてもよい。使用する歌年齢は、選曲を行っているアクティブユーザーの歌年齢を使用する形態、あるいは、カラオケシステムにログインしている複数のユーザーの歌年齢を使用する形態(全てのユーザー歌年齢を使用する、あるいは、歌年齢の平均を取る等)ことが考えられる。
また、ユーザー情報を使用した絞り込みは、選曲を行っているユーザーのユーザー情報を使用する形態に代え、カラオケシステムを使用している他のユーザーのユーザー情報を使用してもよい。他のユーザーのユーザー情報を使用することで、同席する他のユーザーの嗜好も考慮した絞り込みを行うことが可能となり、歌唱の場の雰囲気向上に役立つことになる。また、ユーザーアカウントを所持していないユーザーに対しても、同席する他のユーザーの嗜好も考慮した絞り込みを行うことが可能となる。
(第3変形例)
絞り込み検索処理時における母集団変更の条件は、第2変形例のようにログインしているユーザーのユーザー情報を使用する形態以外に、使用しているカラオケ装置2で再生された履歴を使用することも考えられる。このような形態では、以前に再生された楽曲に絞り込む、あるいは、以前に再生された楽曲の傾向を使用して楽曲を絞り込むことで、歌唱の場に集ったユーザーの嗜好を反映した選曲を行うことが可能である。具体的には、以前に再生された楽曲として、カラオケボックスに入室後、現在までに再生された楽曲のうち、一番多く再生された楽曲のジャンルと同一の楽曲に絞り込んでもよい。
(第4変形例)
前述の実施形態の絞り込み検索処理は、リモコン装置1において母集団を絞り込む処理を行うこととしているが、絞り込み検索処理は、カラオケシステムと通信接続されたサーバー装置5と連携して行うこととしてもよい。第2変形例では、ユーザー情報を使用することを説明したが、この場合、リモコン装置1はサーバー装置5と通信することで、ユーザー情報を使用して絞り込み検索処理を行ってもよい。絞り込み検索処理をサーバー装置5側で行うことで、リモコン装置1の処理能力が低い場合であっても、サーバー装置5の高い処理能力を使用して迅速な検索を行うことが可能である。
(第5変形例)
前述の実施形態では、カラオケシステムの利用開始時、所定時間は絞り込み検索処理に移行しないことを説明したが、複数のユーザーがログインして使用可能な環境では、ユーザーがアクティブユーザーを切り替えた場合、アクティブユーザーに切り替えてから所定時間は絞り込み検索処理に移行しないようにしてもよい。歌唱したい楽曲がマイナーな楽曲である場合等、絞り込まれることで検索対象から外れた場合、絞り込み検索処理では選曲できないことが考えられる。歌唱したい楽曲が明確な場合、アクティブユーザーの切り替え直後は通常検索処理とすることで、ユーザーは全楽曲を検索対象として選曲することが可能となる。
(第6変形例)
前述の実施形態では、図4のモード判定処理において、S152の利用開始から所定時間経過後に予約楽曲関連量を判定して絞込み検索を開始しているが、ユーザー操作に基づいて、図4のモード判定処理中、S153からS158までの処理を行うようにしてもよい。この場合、ユーザー操作が行われた以降は、同様にS153からS158を繰り返し実行する。
(第7変形例)
前述の実施形態では、モード変更情報を全ユーザーに対して設定していたが、ログインユーザー毎に設定できるようにしてもよい。この場合、絞り込み検索を開始する操作指示がなされた際に、ユーザー毎に、ユーザーIDと、モード変更情報とを対応付して記憶しておきユーザー切り替えによって切り替えられたユーザーに応じて、モード変更情報に基づき、通常検索または絞り込み検索を変更してもよい。また、絞り込み検索を希望しないユーザーが、絞り込み検索を解除する操作指示を行った場合には、そのユーザーIDと通常検索を示すモード変更情報とを対応付して記憶しておき、ユーザー切り替えによって切り替えられたユーザーに応じて、適宜通常検索または絞り込み検索を変更するようにしてもよい。
以上、本発明についてカラオケシステムを用いて説明したが、本発明はカラオケシステムに限られるものではなく、カラオケシステムで使用するリモコン装置1(選曲装置)であってもよい。また、現在、スマートフォンにアプリ(プログラム)をインストールすることで、スマートフォンをカラオケシステムのリモコンとして使用する形態もある。このようなスマートフォン等の情報処理装置にインストールすることで、本発明の機能を実現する選曲用プログラムについても本発明の範疇に属するものである。
1:リモコン装置 30:CPU
2:カラオケ装置 31:映像制御部
5:サーバー装置 32:ハードディスク
10:モード変更選択子画面 33:タッチパネルモニタ
11:タッチパネルモニタ 33a:表示部
11a:表示部 33b:タッチパネル
11b:タッチパネル 41:モニタ
12:ビデオRAM 42:スピーカー
13:映像制御部 43a、43b:歌唱用マイク
14:メモリ 101:ユーザー切り替えボタン
15:CPU 102:ゲストボタン
16:無線LAN通信部 103:ログインユーザー欄
17:操作部 103a〜103e:分身像
18:操作処理部 104:検索ワード入力欄
21:操作部 105:検索ボタン
22:操作処理部 106:モード変更ボタン
24:LAN通信部 107:モード変更確認子画面
25:音響制御部 108:音程設定欄
27:メモリ 109:予約ボタン
28:ビデオRAM 110:アクセスポイント
29:映像再生部

Claims (7)

  1. ユーザーに楽曲を選択させる選曲処理と、
    選曲処理で選択された楽曲を予約テーブルに登録する予約処理と、
    予約テーブルに登録された楽曲を再生する楽曲再生処理と、を実行可能とし、
    選曲処理は、予約テーブルに登録された楽曲に基づく予約楽曲関連量の大きさに応じて、選曲対象となる母集団の絞込みの度合いを変更する絞り込み検索処理を実行可能としたことを特徴とする
    カラオケシステム。
  2. 絞り込み検索処理に変更される旨、あるいは、された旨をユーザーに通知する通知処理を実行可能としたことを特徴とする
    請求項1に記載のカラオケシステム。
  3. ユーザーの指示に基づき、絞り込み検索処理を解除可能としたことを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のカラオケシステム。
  4. ユーザーをログインさせ、ログインしたユーザーのユーザー情報を使用可能とするログイン処理を実行可能とし、
    絞り込み検索処理は、ログインしたユーザーのユーザー情報に基づいて楽曲の母集団を絞り込むことを特徴とする
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載のカラオケシステム。
  5. 絞り込み検索処理は、楽曲再生処理で再生された楽曲の履歴に基づいて、楽曲の母集団を絞り込むことを特徴とする
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載のカラオケシステム。
  6. ユーザーに楽曲を選択させる選曲処理と、
    選択された楽曲を示す楽曲IDをカラオケ装置に送信する送信処理と、を実行可能とし、
    選曲処理は、カラオケ装置の予約状況に基づく予約楽曲関連量の大きさに応じて、選曲対象となる母集団の絞込みの度合いを変更する絞り込み検索処理を実行可能としたことを特徴とする
    選曲装置。
  7. ユーザーに楽曲を選択させる選曲処理と、
    選択された楽曲を示す楽曲IDをカラオケ装置に送信する送信処理と、を情報処理装置に実行させる選曲用プログラムであって、
    選曲処理は、カラオケ装置の予約状況に基づく予約楽曲関連量の大きさに応じて、選曲対象となる母集団の絞込みの度合いを変更する絞り込み検索処理を実行可能としたことを特徴とする
    選曲用プログラム。

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