JP6288451B2 - カラオケ装置及び情報処理装置用プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、楽曲の自動演奏に合わせて歌唱を楽しむことのできるカラオケ装置、及び、情報処理装置で実行可能な情報処理装置用プログラムに関する。特に、カラオケ装置で歌唱した楽曲の再生回数を競うことのできるカラオケ装置、及び、情報処理装置用プログラムに関する。
従来、自動演奏に合わせて歌唱を楽しむことのできるカラオケが社交の場等において行われている。カラオケを行うことのできるカラオケ装置では、歌唱の技巧を競うことを目的とした採点機能を備えたものがある。採点機能は、歌唱者の歌唱音声の音程と楽曲情報に規定されたメロディの音程とを比較することにより、歌唱の技巧を数値化して示すものである。通信機能を利用可能なカラオケ装置では、複数のユーザ間で採点結果の順位を競うことが行われている。ユーザ間で採点結果を競うことで、歌唱能力の向上に対する意欲向上が図られる。
カラオケ装置における採点機能では、ユーザの歌唱能力の向上が伴わないことには、複数のユーザ間での上位を獲得することができない。したがって、頻繁にカラオケ店舗で歌唱することがないユーザ等にとっては、採点機能を利用して順位を競うことに対する敷居が高いものであった。
特許文献1には、ある楽曲について歌唱者の歌唱能力に対する採点結果のみならず、歌唱回数の累積をパラメータとしてレベルアップするカラオケ装置が開示されている。このような歌唱回数をパラメータとして使用するカラオケ装置では、歌唱者が歌唱回数を積み重ねる努力次第で、高いレベルを狙うことが可能である。
特開2002−41063号公報
本発明は、上述するように楽曲を歌唱した回数を競うことのできるカラオケ装置を前提とするものである。このようなカラオケ装置では、歌唱能力を競うものと異なり、歌唱回数を積み重ねることで、高順位を獲得することが可能である。しかしながら、歌唱回数の順位をユーザに提示するだけでは、他のユーザの歌唱傾向を把握することができず、1位を狙うため、今後、どのような頻度で歌唱すればよいかが分からない。むやみに歌唱することで、歌唱回数の1位を獲得することは可能であるが、1位を獲得する以上に歌唱回数を重ねることが考えられる。
本発明は、複数のユーザ間で楽曲の歌唱回数を競うことのできるカラオケ装置において、歌唱回数の1位を取得するため、どのくらいの頻度で歌唱すればよいかを通知することのできるカラオケ装置、及び、情報処理装置用プログラムを提供することを目的とするものである。
そのため、本発明に係るカラオケ装置は以下の構成を採用するものである。
再生部と、制御部と、を備えるカラオケ装置であって、
前記再生部は、楽曲情報を再生可能とし、
前記制御部は、
ユーザをログインさせるログイン処理と、
ユーザから指定された楽曲を前記再生部に再生させる楽曲再生処理と
前記再生部に楽曲を再生させた場合、当該楽曲を指定したログインユーザの歌唱履歴に記録する再生回数記録処理と、
集計対象とするユーザ中、集計対象楽曲の再生回数が2位以下のログインユーザに対し、集計対象楽曲の必要歌唱頻度を通知する通知処理と、を実行可能であり、
前記必要歌唱頻度は、集計対象となるユーザの歌唱履歴に基づいて算出された情報であり、当該ログインユーザの当該集計対象楽曲の将来の再生回数が、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得するために必要と推定される集計対象楽曲の再生回数に関する情報である。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記通知処理は、前記楽曲再生処理の終了後、当該楽曲再生処理で再生した楽曲を指定したログインユーザについて、当該楽曲再生処理で再生した楽曲が属する集計対象楽曲について行われる。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
集計対象楽曲は、1つの楽曲、あるいは、歌手名等の属性が共通する複数の楽曲である。
また本発明に係る情報処理装置用プログラムは、
ユーザをログインさせるログイン処理と、
集計対象とするユーザ中、カラオケ装置で再生された集計対象楽曲の再生回数が2位以下のログインユーザに対し、集計対象楽曲の必要歌唱頻度を通知する通知処理と、を情報処理装置に実行させ、
前記必要歌唱頻度は、集計対象となるユーザの歌唱履歴に基づいて算出された情報であり、当該ログインユーザの当該集計対象楽曲の将来の再生回数が、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得するために必要と推定される集計対象楽曲の再生回数に関する情報である。
また本発明に係る情報処理装置用プログラムは、
カラオケ装置で再生された楽曲の再生回数を、集計対象楽曲別、ユーザ別に集計する集計処理と、
集計対象とするユーザ中、集計対象楽曲の再生回数が2位以下のユーザについて必要歌唱頻度を算出する算出処理と、を情報処理装置に実行させ、
前記必要歌唱頻度は、集計対象となるユーザの歌唱履歴に基づいて算出された情報であり、あるユーザの当該集計対象楽曲の将来の再生回数が、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得するために必要と推定される集計対象楽曲の再生回数に関する情報である。
本発明に係るカラオケ装置によれば、集計対象楽曲について、その再生回数を競う際、他のユーザに抜かれることなく1位を取得するため、どのくらいの頻度で歌唱すればよいかを通知することが可能となる。ユーザは、集計対象楽曲について1位を獲得するための目安を把握することが可能となり、歌唱に対する興味を誘起することが可能となる。
さらに本発明に係るカラオケ装置では、楽曲再生処理の終了後、通知処理を実行することで、ユーザは、歌唱の終了後、歌唱した楽曲が属する集計対象楽曲について、1位を獲得するための必要歌唱頻度を把握することが可能となる。
さらに本発明に係るカラオケ装置では、集計対象楽曲は、1つの楽曲、あるいは、属性が共通する複数の楽曲であることを特徴としている。このような構成によれば、1つの楽曲の再生回数を競う、あるいは、共通の歌手、あるいは、共通のジャンル等、各種属性が共通する複数の楽曲について、その再生回数を競うことが可能である。属性としては、歌手名等が共通する形態の他、業者側で設定した共通のキャンペーン楽曲であること等、各種形態を採用することが考えられる。
さらに本発明に係る情報処理装置用プログラムでは、ユーザが所持する各種情報処理装置等において、通知処理を行うことを可能としている。ユーザは通知処理によって、集計対象楽曲の必要歌唱頻度を把握することが可能となるため、カラオケ店舗における集客材料とすることが可能となる。
さらに本発明に係る情報処理装置用プログラムは、集計処理と、必要歌唱頻度を算出する算出処理を実行可能としている。このような構成により、ユーザに通知するための必要歌唱頻度を算出することが可能となる。なお、この情報処理装置用プログラムは、カラオケ装置を集約管理するサーバ装置、カラオケ装置、あるいは、ユーザが所持する携帯情報端末等、適宜装置で実行することが可能である。
本実施形態のカラオケシステムを示す図 本実施形態のトップ画面を示す図 本実施形態のユーザ情報のデータ構成を示す図 本実施形態のユーザ情報の送受信を説明する図 本実施形態のアクティブユーザトップ画面を示す図 本実施形態の楽曲確認画面を示す図 本実施形態の楽曲予約処理を示すフロー図 本実施形態の楽曲再生処理を示すフロー図 本実施形態のランキング情報のデータ構成を示す図 本実施形態の必要歌唱頻度の算出を説明するための図 楽曲再生終了時に表示する歌唱回数ランキング画面を示す図 本実施形態の各種通知処理を説明するための図 メールを使用した通知処理の通知画面を示す図
図1は、本実施形態のカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、カラオケ装置2(コマンダ)と、リモコン装置1を含んで構成されている。なお、図1に示す例では、1台のカラオケ装置2に対して、リモコン装置1aとリモコン装置1b、2台のリモコン装置1が使用されている例である。これらリモコン装置1a、1bの構成は同一であるため、リモコン装置1として説明を行う。カラオケ装置2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるカラオケ装置2は、楽曲を演奏するための演奏部として音響制御部25を備えている。また、カラオケ装置2は、ユーザからの各種入力を受け付ける操作部21を備える。カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈してCPU30に伝達する操作処理部22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶する記憶部としてのHDD32(ハードディスク)を備える。カラオケ装置2は、LAN100に接続してネットワークに加入する通信手段としてのLAN通信部24インターフェイス部24を備えている。
また、カラオケ装置2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対する歌詞テロップの重畳、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
さらに、このカラオケ装置2では、外部に接続されるモニタ41以外に、タッチパネルモニタ33に対して各種情報を表示することを可能としている。タッチパネルモニタ33は映像制御部31から入力された映像情報を表示する表示部35と、タッチ入力された位置を操作処理部22に出力するタッチパネル34が重畳されて構成されている。このタッチパネルモニタ33は、カラオケ装置2の操作部、あるいは、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11などと同様、入力部として機能する。ユーザは、タッチパネルモニタ33にて楽曲を選択することで、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、カラオケ装置2に対する各種操作を行うことが可能である。
さらに、カラオケ装置2は、各構成を統括して制御するためのCPU30、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲予約処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲予約処理は、ユーザからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。ユーザの操作により、リモコン装置1などの入力部で指定された予約情報をメモリ27中の予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、楽曲演奏処理と歌詞再生処理とが同期して実行される処理である。
楽曲演奏処理は、楽曲情報に含まれる演奏情報に基づき、音響制御部25に演奏を実行させる処理である。音響制御部25にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク44a、44bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカ42から放音される。歌詞再生処理は、楽曲情報に含まれる歌詞情報をモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この歌詞再生処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などカラオケ装置2に対して各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上に接続されたホスト装置5から各種情報を受信する。本実施形態では、ユーザから各種指示を受け付けるユーザインターフェイスとして、操作部17と、タッチパネルモニタ11を備えている。タッチパネルモニタ11は、表示部11aとタッチパネル11bを有して構成され、表示部11aに各種インターフェイスを表示するとともに、ユーザからのタッチ入力を受付可能としている。
さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶する記憶部として、メモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御部を備えて構成される。リモコン側制御部には、CPU15、タッチパネルモニタ11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、タッチパネルモニタ11あるいは操作部17からの入力を解釈してCPU15に伝える操作処理部18が含まれている。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のカラオケ装置2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたカラオケ装置2にて受信されることとなる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザからの各種入力をタッチパネルモニタ11、あるいは、操作部17から受付けるとともに、映像情報をタッチパネルモニタ11の表示により各種情報を提供することで、カラオケ装置2に対して楽曲予約などの各種指示を行うことが可能とされている。
図2は、本実施形態のトップ画面、すなわち、リモコン装置1を起動した直後の画面を示す図である。本実施形態では、リモコン装置1の表示部11aに表示を行うことで、リモコン装置1を操作するユーザに対して各種情報が提供される。
本実施形態のカラオケシステムは、各リモコン装置1のタッチパネルモニタ11から認証情報(後述するユーザ識別情報やパスワード)を入力することで、ログインすることが可能となっている。特に、本実施形態のカラオケシステムでは、複数のユーザをログインさせることを可能としており、ログインしたユーザ(ログインユーザ)に関する情報は画面上方に常時表示される。ログインしたユーザの分身像(アバター)を表示するためのログインユーザ欄103が設けられている。なお、分身像としては、人、キャラクターを模した像の他、図形や記号など各種形態を採用することができる。
また、アカウントを有していないユーザのためのゲストアイコン102、ユーザを切り替えるためのユーザ切り替えスイッチ101が表示されている。ログインしたユーザは、ログインユーザ欄103に表示される分身像を選択、あるいは、ユーザ切り替えスイッチ101を操作することで、自分のユーザ情報を利用した各種サービスを受けることが可能となる。また、アカウントを有していないユーザは、ゲストアイコン102を操作することで、選曲など一般的なサービスを受けることが可能となっている。なお、ユーザの切り替えの際には、パスワードなどを使用した認証を行うこととしてもよいが、認証を行うことなく簡易に切り替えることとしてもよい。
図3は、ユーザ毎にホスト装置5に記憶されているユーザ情報を説明するための図である。本実施形態では、ユーザ情報として、個人情報、マイうたテーブル、マイアーティストテーブル、履歴テーブルといった、ユーザに関する各種情報を含んで構成される。ユーザ情報は、ホスト装置5の記憶部51において記憶管理されている。ユーザ情報には、ユーザがログインするための認証情報(ユーザ識別情報とパスワード)が含まれている。個人情報には、ユーザ名(実際の名前に限ったものでなく、ニックネームであってもよい)、性別、年齢、うた年齢、メールアドレスなどを含んで構成される。これら各種情報は、リモコン装置1、あるいは、インターネットなどのネットワークに接続された図示しないパーソナルコンピュータ、携帯情報端末などを使用し、ログインして設定することも可能である。
マイうたテーブルは、ユーザによって登録された楽曲を記憶するテーブルであって、楽曲識別情報、音程調整値、過去の採点情報(最高点、もしくは、過去複数回のもの)などを含んで構成されている。ユーザは、このマイうたテーブルに基づいて、過去に登録したお気に入りの楽曲を呼び出して予約、演奏することが可能となる。その際、登録した音程調整値を利用することで、自分の歌唱にあった音程で演奏(再生)を行うこともできる。
マイアーティストテーブルは、ユーザによって登録されたアーティスト(歌手)を記憶するテーブルであって、歌手識別情報を含んで構成されている。ユーザは、このマイアーティストテーブルに基づいて、登録したお気に入りのアーティストの楽曲(持ち歌、あるいは、関連楽曲)を呼び出して予約、演奏することが可能となる。
履歴テーブルは、ユーザが過去に演奏した楽曲に関する各種情報を記録した情報であって、本実施形態では、過去に当該ユーザが予約することで演奏された楽曲について、楽曲の楽曲識別情報、演奏した日時を示す歌唱日時、採点情報などを含んで構成されている。ユーザは、この履歴テーブルに基づいて、過去に演奏した楽曲を呼び出して再度歌唱することが可能である。また、本実施形態では、他のユーザと歌唱回数を競う歌唱回数ランキングの集計に、ユーザ情報中の履歴テーブルを使用する。
図4は、このユーザ情報の送受信の様子を示した図である。カラオケ店舗に来店したユーザは、自己のユーザ識別情報とパスワードで構成された認証情報を入力、あるいは、リモコン装置1などに設けられたICカードリーダでICカードに記憶されている認証情報を読み取らせることで認証処理(S101)を実行する。カラオケ装置2あるいはリモコン装置1は、認証情報をホスト装置5に送信し(S102)、認証情報を受信したホスト装置5は記憶部51に記憶されたデータベースから、該当するユーザのユーザ情報を抽出し(S121)、問い合わせのあったカラオケ装置2あるいはリモコン装置1に対して送信する(S122)。
ユーザ情報を受信したカラオケ装置2側では(S103)、受信したユーザ情報に基づいて、楽曲予約処理、楽曲再生処理など各種サービス処理を提供する(S104)。ユーザによりログアウトが要求される(S105)とサービス処理を中断し、サービス処理中に発生した各種履歴(ログ)、あるいは、ユーザによる設定変更を反映したユーザ情報をホスト装置5に送信する(S106)。ここで、ユーザ情報は、全ての情報を送信することの他、更新された差分だけを送信してもよい。ユーザ情報を受信したホスト装置5では(S123)、受信したユーザ情報に基づいて記憶部51に記憶されたデータベースの更新を実行する(S124)。
以上、あるユーザが認証処理(ログイン処理)してから、ログアウトするまでの流れを説明したが、本実施形態のカラオケ装置2、リモコン装置1は、認証された複数人(認証ユーザ)が同時にログインした状態で使用することが可能となっている。図2で説明したユーザインターフェイスを用いることで、サービスを提供するユーザ(以下、「アクティブユーザ」という)を切り替えて使用することが可能となっている。
図5は、本実施形態のアクティブユーザトップ画面を示す図である。この図に示されるように、複数人がログインした状態ではログインユーザ欄103にログインしたユーザの分身像103a〜103e(本実施形態では顔部分)が表示される。またログインユーザ欄103中、右端に背景がハイライト(白色)で示されるユーザは、アクティブユーザ103e(Aさん)であって、図に示す状態では、このアクティブユーザ103eに対するサービス、すなわち、アクティブユーザ103eのユーザ情報を利用したサービスが実行されている状態となっている。このアクティブユーザトップ画面では、「曲を探す」を選択することで、歌手名、楽曲名に基づく検索を行うことができる。
図6には、本実施形態の楽曲確認画面が示されている。アクティブユーザとして楽曲を選択した場合、この楽曲確認画面にて、予約を行う楽曲に間違いがないか、楽曲名、歌手名、歌い出しなどを表示してユーザに確認させる。本実施形態の楽曲確認画面には、音程設定欄105が設けられている。音程設定欄105は、演奏する際、ユーザが歌唱しやすいように音程調整を行うための設定欄であり、音程設定欄105の右下に表示されている変更ボタンを操作することで、音程設定用の子画面(図示せず)が表示され、予約する楽曲に対し音程調整値を設定することが可能である。
楽曲確認画面にて歌唱する楽曲を決定したユーザは、予約ボタン104を操作して楽曲を予約する。予約ボタン104が操作された場合、リモコン装置1からカラオケ装置2に予約情報が送信される。予約情報には、再生する楽曲を示す楽曲識別情報の他、アクティブユーザによる予約の場合にはユーザ識別情報が含まれる。また、音程設定欄105を使用した音程変更が行われた場合、予約情報には音程調整値が含まれる。
図7には、本実施形態の楽曲予約処理を示すフロー図が示されている。カラオケ装置2は、リモコン装置1などから予約情報を受け取った場合(S101:Yes)、受け取った予約情報を、カラオケ装置2のメモリ27に記憶管理する予約テーブルに登録する(S102)。本実施形態では、楽曲予約処理を行った際、予約した楽曲に対応するランキング情報をホスト装置5からダウンロードする(S103)。このランキング情報は、ユーザ間で、集計対象楽曲を対象として、その歌唱回数を競うために使用される情報であり、本実施形態では、ホスト装置5において、ユーザ情報中の履歴情報に基づいて集計処理された情報である。集計対象楽曲は、カラオケ装置2で再生可能な楽曲毎(1つの楽曲)とするほか、歌手名等の属性が共通する複数の楽曲とする、あるいは、業者側で設定した共通のキャンペーン楽曲とする等、各種形態を採用することが可能である。
図8には、本実施形態の楽曲再生処理を示すフロー図が示されている。楽曲再生処理が開始されると、カラオケ装置2内のメモリ27に記憶している予約テーブルを参照し、次に再生させる楽曲の有無が判定される(S201)。予約テーブル中、次に再生させる楽曲がある場合(S202:Yes)には、当該楽曲の再生を開始する(S203)。楽曲の再生は、楽曲情報中の演奏情報を音響制御部25に再生させる楽曲演奏処理と、楽曲情報中の歌詞情報を再生する歌詞再生処理と、を同期して実行する。
楽曲再生処理では、リモコン装置1等のユーザインターフェイスを利用して、途中で楽曲の再生を途中で中止することが可能である。歌唱回数ランキングでは、この機能を利用して、再生開始後、すぐに再生を中止し、短い時間で再生回数(歌唱回数)を稼ぐ不正が考えられる。本実施形態では、このような不正を抑制するため、楽曲の全演奏時間の80%以上を再生したことをもって、当該楽曲を歌唱したと判定することとしている。したがって、リモコン装置1のタッチパネルモニタ33等から、再生停止指示があった場合(S204:Yes)、楽曲の全演奏時間の80%が演奏されたか否かを判定する(S206)。80%以上、演奏したと判定した場合(S206:Yes)には、予約したユーザに対応するユーザ情報中の履歴テーブルに、歌唱日時、楽曲識別情報、歌唱採点情報等を記録する(S207)。また、楽曲の再生中、再生停止指示がなく、最後まで楽曲を再生した場合(S205:Yes)にも履歴テーブルに記録を行う(S207)。
一方、80%に満たない場合(S206:No)には、履歴テーブルには記録を行わず、歌唱回数にはカウントしない。本実施形態では、このように再生時間が所定値未満(全体の80%未満)の場合、歌唱回数をカウントしないこととしている。なお、歌唱を行っているか否かの判定は、全演奏時間に対する割合の他、所定時間(例えば2分以上)とするなど、各種形態を採用することが可能である。また、ユーザによっては、再生回数を稼ぐことを目的として、楽曲を再生するだけで歌唱しない、あるいは、まじめに歌唱しないことが考えられる。このような不正を抑制するため、楽曲再生中、歌唱用マイク44a、44bに所定時間以上、音声入力があったこと、あるいは、歌唱採点情報が所定値以上(100点中、30点以上)であること、を条件として歌唱回数をカウントすることとしてもよい。
本実施形態のカラオケ装置では、楽曲の歌唱回数(再生回数)をユーザ間で競う歌唱回数ランキングを行うこととしている。この歌唱回数ランキングは、集計対象楽曲(ある1楽曲、あるいは、属性が共通する複数の楽曲)について歌唱回数を競うものである。この歌唱回数ランキングにおいて、現在の再生回数をユーザに提示するだけでは、他のユーザがどのようなペースで歌唱しているかを把握することができず、自分がどのようなペースで歌えば1位を獲得するかを把握することができない。本実施形態では、集計対象楽曲について歌唱回数ランキングに参加しているユーザの歌唱履歴に基づいて、将来の歌唱傾向を予測し、あるユーザがこれからどの程度の歌唱頻度(必要歌唱頻度)で歌唱すれば、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得できるかを通知する機能を備えている。本実施形態では、歌唱傾向として、過去の歌唱履歴に基づいて1週間後の歌唱回数を予測することとしている。
そのため、カラオケ装置2では、楽曲の演奏が終了後、ホスト装置5からダウンロードしたランキング情報に基づいて、歌唱回数ランキングに参加するユーザ中、対象となるユーザ(本実施形態では、歌唱を行ったユーザ)の必要歌唱頻度を算出するための必要歌唱頻度算出処理を実行する(S208)。図9には、演奏した楽曲に対応するランキング情報のデータ構成が示されている。本実施形態のランキング情報は、順位、ユーザ名、現在の歌唱回数、歌唱傾向を有して構成されている。なお、この例では、ユーザAが歌唱を行ったユーザであって、ユーザAに対して歌唱頻度を通知することとしている。また、楽曲再生処理で最後まで、あるいは、全体の80%以上を歌唱したと判定された場合、ユーザAの歌唱回数には1加算される(図9のランキング情報は加算済みの状態)。なお、本実施形態では、必要歌唱頻度をカラオケ装置2で算出することとしているが、必要歌唱頻度の算出は、ホスト装置5において行うこととしてもよい。
図10は、本実施形態の必要歌唱頻度の算出を説明するための図であり、集計対象楽曲に対する過去の歌唱回数の推移がユーザ毎に実線で示されている。本実施形態では、過去2週間(5週目と6週目)の歌唱回数に基づき、1週間後(7週目)の歌唱回数を予測することとしている。具体的には5週目と6週目で形成する傾きを延長し、7週目の歌唱回数を線形予測している。予測の方法は、このような形態に限らず、多数の歌唱回数を使用することや、非線形予測を使用する等、各種形態を採用することが可能である。現在(6週目)の順位、Bさん、Aさん(通知対象ユーザ)、Cさん、Dさんの順であるが、1週間後には、Cさんが追い上げ、Cさん、Bさん、Aさん、Dさんの順となることが予測される。通知対象ユーザであるAさんが、1週間後に1位になるためには、1週間後に1位となることが予想されるCさんの予測歌唱回数(95回)を抜く必要がある。したがって、Aさんに対しては、1位を獲得するための必要歌唱頻度として、この1週間で歌唱すべき歌唱回数Xを通知する。歌唱回数Xは、Cさんの予測歌唱回数(95回)−Aさんの現在の歌唱回数(77回)+1回=19回として算出される。
図11には、楽曲再生終了時に表示する歌唱回数ランキング画面が示されている。必要歌唱頻度算出処理(S208)の終了後、カラオケ装置2は、モニタ41に歌唱回数ランキング画面を表示する(S209)。歌唱回数ランキング画面では、歌手名と楽曲名からなるランキング対象楽曲401と、順位402、ユーザの属する都道府県とユーザ名からなるユーザ関連情報403、現在の歌唱回数404、歌唱傾向アイコン405を含んで構成されている。この例の場合、通知対象ユーザS(Aさん)に対しては、必要歌唱頻度アイコン406と、必要歌唱頻度メッセージ407が表示されている。
各ユーザに対して表示された歌唱傾向アイコン405は、矢印形状のアイコンであって、矢印の傾きが当該ユーザの歌唱傾向を示している。矢印の傾きには、図10に示す5週目と6週目の歌唱回数が形成する傾きを使用している。この歌唱傾向アイコン405を見ることで、各ユーザがどのような歌唱傾向にあるのか把握することが可能である。通知対象ユーザS(Aさん)に通知される必要歌唱頻度メッセージ407は、S208で算出した歌唱回数Xを通知するメッセージであり、この歌唱回数Xを通知対象ユーザS(Aさん)に通知することで、通知対象ユーザ(Aさん)は、1位を獲得するために将来歌唱すべき歌唱回数を把握することが可能となる。
また、通知対象ユーザS(Aさん)に通知される必要歌唱頻度アイコン406は、歌唱回数Xを歌唱するために歌唱傾向を示すアイコンで有り、歌唱傾向アイコン405と同様、矢印形状を有している。この矢印の傾きは、現在の歌唱回数と歌唱回数Xが形成する傾きを使用している。この必要歌唱頻度アイコン406を表示することで、通知対象ユーザ(Aさん)は、自己の歌唱傾向アイコン405と、この必要歌唱頻度アイコン406の傾きを比較し、これまでの歌唱頻度に対してどのような歌唱頻度(もっと歌唱回数を増やすべきか、減らすべきか、維持するべきか)を把握することが可能となる。本実施形態では、通知対象ユーザS(Aさん)に対して必要歌唱頻度を通知するため、必要歌唱頻度アイコン406と、必要歌唱頻度メッセージ407を使用することとしているが、必要歌唱頻度の通知は、何れか一方、あるいは、他の形態を採用することとしてもよい。
図12は、本実施形態の各種通知処理を説明するための図である。図11では、ユーザに対して必要歌唱頻度を通知する通知処理を、集計対象楽曲の再生終了後に行うことしているが、通知処理は、各種形態で行うことが可能である。図12に示すようにホスト装置5は、カラオケ装置2と通信する以外に、ユーザが所有するパーソナルコンピュータや携帯端末等の情報処理装置と通信し、ログインした会員に対して、Webサーバ52、あるいは、電子メールを使用して各種情報を提供することが可能である。集計対象楽曲について必要歌唱頻度を通知する通知処理は、このような情報処理装置において実行することとしてもよい。例えば、パーソナルコンピュータを使用してWebサーバ52にアクセスしてきたユーザに対して、ユーザが歌唱回数ランキングに参加している集計対象楽曲について、その必要歌唱頻度を通知する、あるいは、携帯端末に対して送信する電子メールによって必要歌唱頻度を通知する等の形態が考えられる。なお、通知処理で必要となる必要歌唱頻度の算出処理は、ホスト装置5、カラオケ装置2、あるいは、情報処理装置の何れかで行われる。また、各ユーザの履歴テーブルに基づいて、対象楽曲について歌唱回数を集計する集計処理は、ホスト装置5で行われる。また、通知処理は、楽曲再生終了時のみならず、ユーザがカラオケシステムにログインしている適宜タイミングで、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11、あるいは、カラオケ装置2に接続されたモニタ41に表示することとしてもよい。
図13には、電子メールを使用した通知処理の通知画面が示されている。この例は、携帯端末に対して送付された電子メールの閲覧画面であり、携帯端末画面71には、通知対象ユーザ名701、ランキング対象楽曲702、現在順位703、現在の歌唱回数704、必要歌唱頻度メッセージ705が表示されている。このように情報処理装置において、必要歌唱頻度を通知する通知処理を行うことで、現在、カラオケ店舗外にいるユーザに対して、歌唱回数ランキングで1位を獲得するための必要歌唱頻度を通知することが可能となり、ユーザをカラオケ店舗に対する誘引する情報として使用することが可能となる。
1…リモコン装置 25…音響制御部
11…タッチパネルモニタ 27…メモリ
11a…表示部 28…ビデオRAM
11b…タッチパネル 29…映像再生部
12…ビデオRAM 30…CPU
13…映像制御部 31…映像制御部
14…メモリ 32…HDD(ハードディスク)
15…CPU 41…モニタ
16…無線LAN通信部 42…スピーカ
17…操作部 44a、44b…歌唱用マイク(マイクロホン)
18…操作処理部 45…カメラ
19…赤外線通信部 5…ホスト装置
2…カラオケ装置(コマンダ) 51…記憶装置
21…操作部 71…携帯端末画面
22…操作処理部 100…LAN
23…赤外線通信部 110…アクセスポイント
24…LAN通信部 120…ルータ

Claims (5)

  1. 再生部と、制御部と、を備えるカラオケ装置であって、
    前記再生部は、楽曲情報を再生可能とし、
    前記制御部は、
    ユーザをログインさせるログイン処理と、
    ユーザから指定された楽曲を前記再生部に再生させる楽曲再生処理と、
    前記再生部に楽曲を再生させた場合、当該楽曲を指定したログインユーザの歌唱履歴に記録する再生回数記録処理と、
    集計対象とするユーザ中、集計対象楽曲の再生回数が2位以下のログインユーザに対し、集計対象楽曲の必要歌唱頻度を通知する通知処理と、を実行可能であり、
    前記必要歌唱頻度は、集計対象となるユーザの歌唱履歴に基づいて算出された情報であり、当該ログインユーザの当該集計対象楽曲の将来の再生回数が、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得するために必要と推定される集計対象楽曲の再生回数に関する情報である
    カラオケ装置。
  2. 前記通知処理は、前記楽曲再生処理の終了後、当該楽曲再生処理で再生した楽曲を指定したログインユーザについて、当該楽曲再生処理で再生した楽曲が属する集計対象楽曲について行われる
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 集計対象楽曲は、1つの楽曲、あるいは、歌手名等の属性が共通する複数の楽曲である
    請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。
  4. ユーザをログインさせるログイン処理と、
    集計対象とするユーザ中、カラオケ装置で再生された集計対象楽曲の再生回数が2位以下のログインユーザに対し、集計対象楽曲の必要歌唱頻度を通知する通知処理と、を情報処理装置に実行させ、
    前記必要歌唱頻度は、集計対象となるユーザの歌唱履歴に基づいて算出された情報であり、当該ログインユーザの当該集計対象楽曲の将来の再生回数が、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得するために必要と推定される集計対象楽曲の再生回数に関する情報である
    情報処理装置用プログラム。
  5. カラオケ装置で再生された楽曲の再生回数を、集計対象楽曲別、ユーザ別に集計する集計処理と、
    集計対象とするユーザ中、集計対象楽曲の再生回数が2位以下のユーザについて必要歌唱頻度を算出する算出処理と、を情報処理装置に実行させ、
    前記必要歌唱頻度は、集計対象となるユーザの歌唱履歴に基づいて算出された情報であり、あるユーザの当該集計対象楽曲の将来の再生回数が、他のユーザに抜かれることなく1位を獲得するために必要と推定される集計対象楽曲の再生回数に関する情報である
    情報処理装置用プログラム。
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