JP6493134B2 - 洗車機及び検知方法 - Google Patents

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Description

本発明は、洗車機本体の走行路上の障害物を検知して走行を停止する洗車機及び検知方法に関する。
給油所等に設置される従来の洗車機は特許文献1に開示されている。洗車機は被洗浄車両に対して前後方向に移動させる洗車機本体を備えている。洗車機本体は左右の対向する2つのスタンド部と、スタンド部の上端を連結する天井部とを有して被洗浄車両を跨いで門型に形成される。
一のスタンド部の前面には可撓性のセンサーカバーにより覆われる障害物検知部が設けられている。障害物検知部は作動アーム、ストッパ、バネ、第1中継アーム、第2中継アーム及び磁気センサを有している。作動アームはL字状に屈曲した屈曲部を下方に配され、屈曲部に設けた軸部でスタンド部に軸支される。軸部よりも後方に配された上下方向に伸縮するバネの付勢により、軸部から前方上方に延びる作動アームがストッパに当接する。
第1中継アームの下端は作動アームの後端に回動可能に支持される。第2中継アームは鉛直方向に移動可能にガイドされ、下端を第1中継アームの上端に回動可能に支持される。磁気センサは第2中継アームの上端に対向してスタンド部に配され、第2中継アームの上端に設けた磁石による磁気を検知する。
上記構成の洗車機において、ユーザが洗車条件を設定すると、洗車機本体が被洗浄車両に対して前後方向に移動する。この時、ユーザや障害物がセンサーカバーを介して作動アームに当接すると、バネの付勢力に抗して作動アームが回動し、作動アームの後端に連結した第1、第2中継アームが下方へ移動する。これにより、磁気センサが磁気を検知できないため、障害物があると判断して洗車機本体の移動を緊急停止する。
特開平8−58535号公報
しかしながら、上記従来の洗車機によると、作動アームが軸部から前方上方に延びて形成される。このため、洗車機本体の走行路上の低い障害物が作動アームに衝突した場合に、軸部に対する衝突位置の径方向の距離が小さいため作動アームに加わるモーメントが小さい。また、作動アームの回動に伴ってバネの弾性力が強くなり、回動に必要なモーメントが大きくなる。これらにより、作動アームが容易に回動できないため障害物を検知できない場合が生じ、洗車機の利便性が悪い問題があった。また、バネの弾性係数を小さくすると、衝突前の作動アームが振動等によって揺動して誤検知するため洗車機の利便性が悪くなる。
本発明は、利便性を向上できる洗車機及び検知方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、走行路上を前後に走行する洗車機本体と、前記洗車機本体の前後面の少なくとも一方に設けられて前記洗車機本体の走行路上の障害物を検知する障害物検知部とを備え、前記障害物検知部により障害物を検知した際に前記洗車機本体の走行を停止する洗車機であって、前記障害物検知部が、前記洗車機本体に上端部を回動可能に支持されて下方に延びる検知レバーと、前記検知レバーに連結して自重により前記検知レバーを前記洗車機本体から離れる方向に回動させる加重部と、前記検知レバーの前記洗車機本体から離れる方向の回動を規制する第1ストッパと、前記検知レバーと前記洗車機本体との接近を検知する検知センサとを有することを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記加重部に当接して前記検知レバーの前記洗車機本体に近づく方向の回動を規制する第2ストッパを設けたことを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記検知レバーが下端を連結したコ字型のパイプにより形成されることを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記検知センサが近接スイッチから成ることを特徴とする。
上記目的を達成するために本発明は、走行路上を前後に走行する洗車機本体と、前記洗車機本体の前後面の少なくとも一方に設けられて前記洗車機本体の走行路上の障害物を検知する障害物検知部とを備え、前記障害物検知部により障害物を検知した際に前記洗車機本体の走行を停止する洗車機の検知方法であって、前記障害物検知部が、前記洗車機本体に上端部を回動可能に支持されて下方に延びる検知レバーと、前記検知レバーに連結して自重により前記検知レバーを前記洗車機本体から離れる方向に回動させる加重部と、前記検知レバーの前記洗車機本体から離れる方向の回動を規制する第1ストッパと、前記検知レバーと前記洗車機本体との接近を検知する検知センサとを有することを特徴とする。
本発明によると、障害物検知部が上端部を洗車機本体に支持して下方に延びる検知レバーと、自重によって検知レバーを洗車機本体に近づく方向に回動させる加重部とを有する。これにより、洗車機本体の走行路上の低い障害物が検知レバーに衝突した際に、加重部の重量を大きくしても小さい力で検知レバーが回動する。また、加重部の自重により検知レバーが付勢されるため、検知レバーの回動に伴う加重部のモーメントの変化が小さい。従って、検知レバーが容易に回動して障害物を確実に検知することができ、洗車機の利便性を向上することができる。
本発明の実施形態の洗車機を示す側面図 本発明の実施形態の洗車機を示す正面図 本発明の実施形態の洗車機の障害物検知部を示す斜視図 本発明の実施形態の洗車機の障害物検知部の要部を示す側面断面図 本発明の実施形態の洗車機の障害物検知部近傍の洗車機本体を示す側面図
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1、図2は本発明の一実施形態の洗車機WAを示す側面図及び正面図である。洗車機WAはリモートパネル7A及び洗車機本体1を備えている。
リモートパネル7Aは被洗浄車両CAの進入経路S上に配される。被洗浄車両CAはリモートパネル7Aの面前で停車し、ユーザは被洗浄車両CA内からリモートパネル7Aの操作によって洗車条件の設定を行う。
リモートパネル7Aに設けたボタンにより、シャンプー、ワックス掛け、撥水コート等に使用する液剤を用いた洗車条件を設定することができる。また、フロントガード有り、フェンダーポール有り、サイドミラー有り、リヤワイパ有り、ルーフキャリア有り等の装備品の設定もすることができる。
洗車機本体1は左右の対向する2つのスタンド部90と、スタンド部90の上端を連結する天井部91とを有した門型に形成される。地面G上には左右一対のレール2が敷設され、スタンド部90の底面に設けた車輪3がレール2上に配される。これにより、洗車機本体1はレール2上に立設し、走行モータ(不図示)の駆動によりレール2上を走行して被洗浄車両CAに対して前後に移動する。なお、レール2が省略され、洗車機本体1が地面Gを直接走行してもよい。
スタンド部90には洗剤やワックス等の各種液剤を貯液した複数の貯液タンク(不図示)を収納するタンク収納部30が配される。タンク収納部30の上方には市水及び各貯液タンクからの液剤を分配する分配配管部31が設けられる。分配配管部31には噴射ノズルからなる第1、第2浄水ノズル11、13、第1、第2洗剤ノズル12、15、撥水コートノズル14、ワックスノズル16がそれぞれ電磁弁(不図示)を介して導出される。
第1、第2浄水ノズル11、13は洗車機本体1の手前側及び奥側にそれぞれ配され、被洗浄車両CAに対して市水を噴射する。第1、第2洗剤ノズル12、15は洗車機本体1の手前側及び奥側にそれぞれ配され、被洗浄車両CAに対してシャンプーなどの液体を噴射する。撥水コートノズル14及びワックスノズル16は洗車機本体1の出口面に配される。撥水コートノズル14は被洗浄車両CAに対して撥水コート剤の液体を噴射する。ワックスノズル16は被洗浄車両CAに対して液体のワックスを噴射する。
洗車機本体1の一方のスタンド部90の入口面には操作パネル7が配される。操作パネル7はリモートパネル7Aと同様の操作ボタン(不図示)を備え、洗車条件を設定する。
洗車機本体1には気流を発生して被洗浄車両CAを乾燥させるブロア20が設けられる。ブロア20にはサイド送風ノズル22及びトップ送風ノズル23が接続される。サイド送風ノズル22は被洗浄車両CAの側面に向けて送風し、トップ送風ノズル23は被洗浄車両CAの上面に向けて送風する。
洗車機本体1の両側のスタンド部90の前部(入口側)には形状センサ9が設けられている。形状センサ9は光電センサや超音波センサ等から成り、洗車機本体1に進入する被洗浄車両CAの外面形状を検知する。
洗車機本体1には被洗浄車両CA上に摺動してブラッシングするトップブラシ4、サイドブラシ5及びロッカーブラシ6から成る複数の回転ブラシが設けられる。トップブラシ4は被洗浄車両CAの上面を洗浄し、サイドブラシ5は被洗浄車両CAの側面及び後面を洗浄し、ロッカーブラシ6は被洗浄車両CAの側面下部を洗浄する。また、洗車機本体1には異常を検知すると音声や表示による報知を行う報知部を備えている。
一のスタンド部90(本実施形態では右側)の前面の下部には障害物検知部35が設けられている。図3、図4は障害物検知部35の斜視図及び要部の側面断面図である。障害物検知部35は可動部50、検知センサ41、ストッパ38、39を備えている。
可動部50はスタンド部90に軸支して回動軸を形成するシャフト44を有している。シャフト44には検知レバー36及び加重部43が連結される。検知レバー36は上端部を支持板42のフランジ42aに溶接して支持板42を介してシャフト44に連結され、下方にレール2近傍まで延びて形成される。スタンド部90の正面を覆うパネル90a(図5参照)に面してパネル90aの前方に検知レバー36が配される。また、検知レバー36は下端を連結したコ字状のアルミニウム製のパイプにより形成される。これにより、検知レバー36の重量を小さくすることができる。
加重部43は支持板42、錘37及び遮蔽板40を有している。上面視コ字状の支持板42は前端部をシャフト44に連結される。錘37は支持板42の両側面に取り付けられ、金属塊により形成して加重部43の重量を大きくする。遮蔽板40は支持板42の背面部に前方に突出して取り付けられる。
遮蔽板40に対向して近接センサから成る検知センサ41がスタンド部90に取り付けられ、遮蔽板40の進退によって可動部50の回動が検知センサ41により検知される。尚、遮蔽板40に磁石を設け、検知センサ41を磁気センサにより形成してもよく、近接スイッチにより形成してもよい。
加重部43はシャフト44を含む鉛直面に対して検知レバー36の反対側に設けられる。これにより、可動部50の重心をシャフト44よりも後方に形成し、加重部43の自重によって検知レバー36をパネル90aから離れる方向に回動させる。
ストッパ38(第1ストッパ)は側面視L字状に形成され、検知レバー36の上端近傍のスタンド部90に設けられている。ストッパ38によって検知レバー36のパネル90aから離れる方向の回動が規制され、検知レバー36はストッパ38に当接して待機位置S1(図5参照)に配される。
ストッパ39(第2ストッパ)は支持板42の上方のスタンド部90に設けた取付板45に取り付けられる。ストッパ39によって検知レバー36のパネル90aに近づく方向の回動が規制され、検知レバー36とパネル90aとの衝突が防止される。
上記構成の洗車機WAにおいて、ユーザが運転して被洗浄車両CAをリモートパネル7Aの面前で停車させ、被洗浄車両CAの洗車条件の設定を被洗浄車両CA内から行う。洗車条件を設定した後、ユーザは所定の洗浄開始位置まで被洗浄車両CAを移動させると、洗車機本体1が前進して洗車が開始される。
図5はこの時の障害物検知部35近傍の洗車機本体1の側面図を示している。レール2付近の洗車機本体1の走行路上に障害物Tがあると、待機位置S1に配された検知レバー36が洗車機本体1の走行によって障害物Tに衝突する。これにより、検知レバー36が洗車機本体1のパネル90aに近づく方向に回動する(回動工程)。この時、検知レバー36が上端を支持されて下方に延びるため、加重部43の重量を大きくしても小さい力で検知レバー36が回動する。また、加重部43の自重により検知レバー36が付勢されるため、検知レバー36の回動に伴う加重部43のモーメントの変化が小さい。
検知レバー36が所定角度以上回動して警告位置S2(図中、一点鎖線で示す)に配されると、遮蔽板40が検知センサ41から離れる(警告判断工程)。これにより、検知レバー36とパネル90aとの接近が検知され、洗車機WAは障害物Tがあると判断して洗車機本体1の走行を停止する(洗車機停止工程)。従って、洗車機本体1の破損を防止することができる。
また、検知センサ41の誤検知によって検知レバー36が警告位置S2を超えると、支持板42がストッパ39に当接する(誤検知工程)。これにより、検知レバー36とパネル90aとの衝突が回避され、パネル90aの破損を防止することができる。
障害物Tの検知によって洗車機本体1が停止すると報知部により報知が行われ(報知工程)、洗車スタッフが障害物Tを取り除いて洗車機本体1の洗車を再開させる。その後、各回転ブラシによる洗浄が行われ、回転ブラシの洗浄に続いて各ブロアから、各送風ノズルによる乾燥が行われる。各送風ノズルによる乾燥が終了すると、洗車機本体1は停止して洗車が終了する。
本実施形態によると、障害物検知部35が上端部を洗車機本体1のスタンド部90に支持して下方に延びる検知レバー36と、自重によって検知レバー36を洗車機本体1のパネル90aに近づく方向に回動させる加重部43とを有する。これにより、洗車機本体1の走行路上の低い障害物Tが検知レバー36に衝突した際に、加重部43の重量を大きくしても小さい力で検知レバー36が回動する。また、加重部43の自重により検知レバー36が付勢されるため、検知レバー36の回動に伴う加重部43のモーメントの変化が小さい。従って、検知レバー36が容易に回動して障害物Tを確実に検知することができ、洗車機WAの利便性を向上することができる。
また、加重部43に当接して検知レバー36の洗車機本体1に近づく方向の回動を規制するストッパ39(第2ストッパ)を設けた。これにより、検知レバー36と洗車機本体1との衝突を防止できる。
また、検知センサ41が近接スイッチまたは磁気センサから成るため、容易に洗車機本体1と検知レバー36との接近を検知できる。
また、検知レバー36が下端を連結したコ字型のパイプにより形成されるため、検知レバー36を軽量化して加重部43を小さくできる。従って、障害物検知部35の小型化を図ることができる。
本実施形態において、障害物検知部35をスタンド部90の出口面に設け、洗車機本体1の後進時の障害物を検知してもよい。なお、上記に記載された検知方法は洗車機本体の走行路上の障害物を検知し、洗車機本体を停止する。
本発明によると、洗車機本体の走行路上の障害物を検知して走行を停止する洗車機及び検知方法に利用することができる。
1 洗車機本体
2 レール
3 車輪
4 トップブラシ
5 サイドブラシ
6 ロッカーブラシ
7 操作パネル
8 トップブラシ
9 形状センサ
35 障害物検知部
36 検知レバー
37 錘
38 ストッパ(第1ストッパ)
39 ストッパ(第2ストッパ)
40 遮蔽版
41 検知センサ
42 支持板
42a フランジ
43 加重部
44 シャフト
45 取付板
50 可動部
90 スタンド部
90a パネル
91 天井部
CA 被洗浄車両
S1 待機位置
S2 警告位置
T 障害物
WA 洗車機

Claims (4)

  1. 走行路上を前後に走行する洗車機本体と、前記洗車機本体の前後面の少なくとも一方に設けられて前記洗車機本体の走行路上の障害物を検知する障害物検知部とを備え、前記障害物検知部により障害物を検知した際に前記洗車機本体の走行を停止する洗車機であって、
    前記障害物検知部が、前記洗車機本体に回動可能に支持された連結部と、前記連結部に上端部が連結されているとともに下方に延びる検知レバーと、前記連結部に一端部が連結して自重により前記検知レバーを前記洗車機本体から離れる方向に回動させる加重部と、前記検知レバーの前記洗車機本体から離れる方向の回動を規制する第1ストッパと、前記検知レバーと前記洗車機本体との接近を検知する検知センサとを有し、
    前記連結部から前記加重部の他端までの長さは、前記連結部から前記検知レバーの下端までの長さより短いことを特徴とする洗車機。
  2. 前記加重部に当接して前記検知レバーの前記洗車機本体に近づく方向の回動を規制する第2ストッパを設けたことを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  3. 前記検知レバーが下端を連結したコ字型のパイプにより形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗車機。
  4. 走行路上を前後に走行する洗車機本体と、前記洗車機本体の前後面の少なくとも一方に設けられて前記洗車機本体の走行路上の障害物を検知する障害物検知部とを備え、前記障害物検知部により障害物を検知した際に前記洗車機本体の走行を停止する洗車機の検知方法であって、
    前記障害物検知部が、前記洗車機本体に回動可能に支持された連結部と、前記連結部に上端部が連結されているとともに下方に延びる検知レバーと、前記連結部に一端部が連結して自重により前記検知レバーを前記洗車機本体から離れる方向に回動させる加重部と、前記検知レバーの前記洗車機本体から離れる方向の回動を規制する第1ストッパと、前記検知レバーと前記洗車機本体との接近を検知する検知センサとを有し、
    前記連結部から前記加重部の他端までの長さは、前記連結部から前記検知レバーの下端までの長さより短いことを特徴とする検知方法。
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