JP6489947B2 - 固形食品の供給方法およびその装置 - Google Patents

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Description

本発明は、棒状の固形食品を整列し、処理装置に供給する方法およびその装置に関する。
従来、棒状のチョコレートなどの固形食品をクロワッサン生地などの食品生地片で巻き上げた固形食品入り巻上げ食品が成形されてきた。これらの巻上げ食品は、略三角形状で偏平な食品生地片の上面に固形食品を載置し、それを食品生地片の底辺側から巻き上げて成形される。工業的に大量生産する場合には、公知の巻上げ装置を用いて成形するが、固形食品の移載は、人手により行わなければならず、巻上げ装置の周辺に多くの作業者を配置し、それらの作業者は迅速に作業を行わなければならない。
従来の成形装置は、帯状の食品生地から食品生地片を切出す切断装置と、当該食品生地片の上面に固形食品を移載する処理装置としての移載装置と、固形食品が載置された食品生地片を巻き上げる巻上げ装置を備えている。移載装置は、複数の棒状の固形食品を収容する収容部と、その収容部の下方に固形食品を一つずつ切り出すシリンダが備えられている。シリンダの周面には、長手方向に沿って溝が形成されている。シリンダは、この溝に収容部から1つの固形食品を受け入れ、回転することにより固形食品を落下させて食品生地片の上面に移載するものである(特許文献1)。
仏国特許第2585613号公報
従来の成形装置における移載装置では、多数の固形食品を収容する収容部に固形食品が成形装置の幅方向に沿って収容されているが、比較的に短い棒状チョコレートなどの固形食品の場合には、収容部内に一方向に揃えるために多大な時間を費やさなければならないという問題があった。そのような問題から成形装置を用いず複数の作業員によって固形物食品を食品生地片に移載する方法が採用されてきた。したがって、固形食品を処理装置に自動で供給できる手段が強く望まれていた。
本発明は、上記課題を解決するためのもので、棒状の固形食品を整列し、処理装置に安定して供給ができる固形食品の供給方法及び供給装置を提供することを目的とする。
本発明は、棒状の固形食品を供給する方法であって、回転する回転筒の入口側から前記固形食品を投入し、前記固形食品を前記回転筒の内部に配置されたガイド装置に押し当てながら整列し、前記固形食品を前記回転筒の出口側から排出して処理装置に供給することを特徴とする。
また、前記回転筒の出口側において前記ガイド装置とゲート部材との間から前記固形食品を排出することを特徴とする。
また、前記ゲート部材を振動させることを特徴とする。
また、前記ガイド装置はベルトコンベアであり、コンベアベルトの無端回動により前記固形食品を前記回転筒の出口側に案内することを特徴とする。
また、前記固形食品を入口側から出口側に向かって下方に傾斜した前記回転筒で案内することを特徴とする。
また、棒状の固形食品を供給する装置であって、回転する回転筒と、前記回転筒の内部に配置するガイド装置と、前記回転筒の出口側に処理装置を備え、前記回転筒の入口側に投入された前記固形食品を前記回転筒の回転により前記ガイド装置に押し当てながら整列し、前記固形食品を前記回転筒の出口側から前記処理装置へ排出可能に備えたことを特徴とする。
また、前記回転筒の出口側に、前記ガイド装置との間で前記固形食品が排出可能なゲート部材を備えたことを特徴とする。
また、前記ゲート部材を振動させる振動装置を備えたことを特徴とする。
また、前記ガイド装置は、前記固形食品を前記回転筒の出口側に案内するベルトコンベアであることを特徴とする。
また、前記回転筒は、入口側から出口側に向かって下方に傾斜して備えたことを特徴とする。
本発明によれば、固形食品を1つずつ整列して下流側の処理装置に安定して供給することができる。これにより固形食品の供給が自動化でき、生産性の向上に大きな効果を有するものである。
本発明の第一の実施形態に係る固形食品の供給装置を示す平面説明図である。 本発明の第一の実施形態に係る固形食品の供給装置の一方の側面を示す側面説明図である。 本発明の第一の実施形態に係る固形食品の供給装置の他方の側面を示す側面説明図である。 本発明の第二の実施形態に係る固形食品の供給装置の内部を示す正面説明図である。
本発明の第一の実施形態に係る固形食品の供給装置1について図1乃至図3にて説明する。この実施例では、棒状のチョコレートを固形食品Sとし、当該供給装置1は、投入装置3及び処理装置5の間に備えられている。投入装置3は、固形食品Sを供給装置1に投入するものである。また、処理装置5は、固形食品Sを略三角形のクロワッサン生地片P上に移載する移載装置である。さらに、各装置の動作を制御する制御装置を備えている。
投入装置3は、ベルトコンベアからなる搬送コンベア7、整流装置9、検出装置11、傾斜板13及びガイド装置15を備えている。搬送コンベア7の上流側の上部には複数の固形食品Sを収容するホッパ6を備え、搬送コンベア7の下流側の上方には整流装置9及び検出装置11が搬送方向Y1に沿って順次配置されている。
整流装置9は、回転軸17と、回転軸17の断面正方形の周面上にそれぞれ取り付けられた4枚のブラシ部材19から構成されている。ブラシ部材19は、長方形のベルト材であり複数の切り込み20が等間隔に形成されている。整流装置9は、搬送コンベア7と所要の間を空けて配置され、図示されないモータにて対向する搬送コンベア7の搬送方向Y1と反対に回転駆動される。ホッパ7に堆積した状態で収容された固形食品Sは、搬送コンベア7で搬送されるとともに必要以上のものは整流装置9にて上流側に押し戻される。
検出装置11は、搬送コンベア7の幅方向に沿って8個の光電式のセンサ21が等間隔に配置されている。検出装置11は、搬送コンベア7で搬送される固形食品Sを感知するものである。制御装置は、センサ21の感知数に基づき固形食品Sの密度を算出し、その結果に基づき搬送コンベア7の搬送速度を制御し、供給装置1に投入される固形食品Sの量を制御する。
傾斜板13は、搬送コンベア7の下流端の下方に搬送方向Y1に沿って下方に傾斜して配置されている。ガイド装置15はベルトコンベアであり、コンベアベルト16の幅方向が鉛直方向に指向した、いわゆる縦ベルトである。傾斜板13とコンベアベルト16はV字状の鋭角に対向して配置されており、供給装置1のベースプレート37に取り付けられている。コンベアベルト16は図示されない駆動モータにより無端回動する。固形食品Sは、搬送コンベア7から傾斜板13上に落下し、対向するコンベアベルト16の回動により供給装置1に投入される。
固形食品Sの供給装置1は、ガイド装置15、回転筒装置23およびゲート装置25を備えている。回転筒装置23は、回転筒27及び回転駆動部29を備えている。回転筒27は筒部材でありその長手方向を水平に配置されている。回転筒27は、その内周27Aが円筒状に、そして、その外周では端部27Bが大径で中央部27Cが小径の円筒状にそれぞれ形成されている。回転駆動部29は、駆動プーリ31、支持ローラ33及び支持ローラ35を備え、それらで回転筒27の中央部27Cを左右の下方及び上方の三箇所で支持し、回転筒27を回転可能に備えるものである。駆動プーリ31は、ベースプレート37に軸受33を介して回転自在に軸支された回転軸41に取り付けられる。回転軸41の一方の端部は、駆動モータ43に連動連結されている。また、支持ローラ33及び支持ローラ35は、軸45及び軸47に回転自在に軸支されている。これら軸45及び軸47は、ベースプレート37に立設されたサイドプレート49に取り付けられている。
ガイド装置15は、搬送コンベア7の下流側から回転筒27の内部まで設けられている。ガイド装置15は、回転筒27の内部の下側で回転筒27の内周27Aと僅かに離れて配置されている。回転筒27は、下方に位置する内周27Aがコンベアベルト16の表面に向かう方向に回転する(図3において右回り)。固形食品Sは、回転筒27の回転によりガイド装置15に押し当てられるとともに、ガイド装置15の回動により回転筒27の入口側から出口側に向かった搬送方向X1に搬送されながら一方向に整列される。
ゲート装置25は、ゲート部材51とゲート部材51に振動を付与する振動装置を備えている。ゲート部材51は、回転筒27の出口側に備えられ、ゲート部材51の一部が回転筒27の内部に入り込むように屈曲している。また、ゲート部材51は、ガイド装置15のコンベアベルト16の表面に対向し、固形食品Sが1つだけ通過可能に離れて配置されている。振動装置52は、ゲート部材51を回転筒27の回転軸方向に振動するものである。振動装置52は、回転筒27の外側に備えられており、例えば、直動式のエアーシリンダの往復動するロッドにゲート部材51を連結する、あるいは、モータなどの回転駆動軸にクランク機構などを介してゲート部材に連結するなど適宜の装置でよい(図4参照)。
回転筒27の内部では、コンベアベルト16に接する1列目の固形食品Sの隣(回転筒27の回転方向の上流側)に2列目の固形食品Sが並ぶことがある。2列目の固形食品Sは、回転筒27の回転により1列目の固形食品Sに押し当てられるとともに、一列目の固形食品Sと搬送方向X1に移動するように作用される。ゲート部材51は、2列目の固形食品Sが出口側から飛び出すことを防止するとともに、その長手方向に振動を付与する。この振動により2列目の固形食品Sが一列目の固形食品Sに密着することが防止できる。
2列目の固形食品Sは、1列目の固形食品Sがガイド装置15とゲート部材51の間から排出された後、回転筒27の回転によりガイド装置15に当接するように移動する。このとき、ゲート部材51が振動していることにより2列目の固形食品Sがゲート部材51から離反することができ、ガイド装置15側への移動が容易に行うことができる。したがって、供給装置1は、固形食品Sを1つずつ搬送方向Xに沿った状態に整列して処理装置5に供給することができる。
処理装置である移載装置5は、供給装置1の出口側に備えられている。移載装置5は、配送装置53、切り出し装置55及び搬送コンベア57を備えている。配送装置53は、搬送コンベア59、案内プレート61及び中間コンベア63を備えている。搬送コンベア59は、供給装置1から供給される固形食品Sを搬送方向X1に搬送する。案内プレート61は、搬送コンベア57上に3箇所配置され、水平面内を揺動可能に備えられており、搬送される固形食品Sを各中間コンベア63に分配する。中間コンベア63は、2本の丸ベルト64を無端回動するベルトコンベアであり、固形食品Sを切出装置55に搬送する。
切出装置55は、配送装置53から配送された固形食品Sを搬送コンベア57にて搬送されるクロワッサンの生地片P上に1つずつ切り出して移載するものである。切出装置55は、搬送コンベア57の上方に幅方向に沿って3箇所備えられている。切出装置55は、収容部65、押出装置66、傾斜板67及び押込プレート69を備えている。収容部65は、傾斜するプレート68の傾斜下側にこのプレート68を上方に折り曲げた係止部68Aを備えている。収容部65は、この係止部68Aにより配送装置53から搬送される固形食品Sを積み重ねて収容する。押出し装置66は収容部65の下方に備えられ、プレート68に貫通して往復動するロッド66Aで固形食品Sを収容部65内から押出す。
傾斜板67は、収容部65の下方に傾斜して配置されている。また、押込プレート69は、傾斜板67とV字状に対向して配置され、昇降可能に備えられている。また、傾斜板67の下端部に対向して後述する整列プレート73が配置されそれらの間に固形食品S及び押込プレート69が通過可能な出口Dが形成される。さらに、出口Dの下方には、固形食品Sを保持可能かつ弾性変形可能な係止板70が備えられている。固形食品Sは、押出装置66により収容部65から押し出され、傾斜板67を滑落し出口Dに達し係止板70に保持される。
切出装置55の下部には、整列装置71が備えられている。整列装置71は、整列プレート73を揺動可能に備え、搬送コンベア57で搬送される生地片9の底辺を押さえ一時的に搬送を停止させるものでる。整列プレート73が生地片Pを停止している間に押込プレート69が下降して出口Dに待機する固形食品Sを下方に押込み生地片P上に移載する。そして、整列プレート73が上方へ揺動し、固形食品Sが載置された生地片Pは搬送コンベア59により下流に搬送される。生地片Pは図示されない公知の巻上げ装置により巻上げられ、固形食品Sを内包した巻上げ食品が形成される。
次に、本発明の第二の実施の形態に係る供給装置81について図4にて説明する。なお、第一の実施例と同様な構成については同じ符号を付し詳細な説明は省略する。供給装置81は、供給装置1のガイド装置15構成及び回転筒17の配置を変更するものである。供給装置1の回転筒17はその回転軸を水平にして回転していたが、供給装置81の回転筒17はその回転軸を入口側から出口側に向かって下方に傾斜した状態にて回転可能に支持されている。また、供給装置1のガイド装置15はコンベアベルト16を無端回動するベルトコンベアであったが、供給装置81のガイド装置15はプレート部材83を備えている。
このような供給装置81であっても、投入装置3から、あるいは、手で投入される固形食品Sを回転筒27内でガイド装置15に押し当て、回転筒27の傾斜により回転筒27の出口側に搬送することができる。また、ゲート装置25は、上記説明と同様に2列目の固形食品Sに振動を付与することが可能である。したがって、供給装置81は、固形食品Sを1つずつ搬送方向X1に沿った状態に整列して処理装置5に供給することができる。
本発明の実施の形態に係る供給装置1、81の説明は概ね上記のとおりであるが、これに限らず特許請求の範囲において種々の変更が可能である。例えば、処理装置5を移載装置として説明したが、処理装置は、供給装置から1つずつ供給される固形食品Sを整然と並べて箱詰めする箱詰め装置などとすることも可能である。
1 供給装置
3 投入装置
5 処理装置、移載装置
15 ガイド装置
23 回転筒装置
25 ゲート装置
27 回転筒
51 ゲート部材
52 振動装置
61 案内プレート
81 供給装置
83 プレート部材
D 出口
P 生地片
S 固形食品

Claims (10)

  1. 棒状の固形食品を供給する方法であって、回転する回転筒の入口側から前記固形食品を投入し、前記固形食品を前記回転筒の内部に配置されたガイド装置に押し当てながら整列し、前記固形食品を前記回転筒の出口側から排出して処理装置に供給することを特徴とする固形食品供給方法。
  2. 前記回転筒の出口側において前記ガイド装置とゲート部材との間から前記固形食品を排出することを特徴とする請求項1に記載の固形食品供給方法。
  3. 前記ゲート部材を振動させることを特徴とする請求項2に記載の固形食品供給方法。
  4. 前記ガイド装置はベルトコンベアであり、コンベアベルトの無端回動により前記固形食品を前記回転筒の出口側に案内することを特徴と請求項1乃至3のいずれかに記載の固形食品供給方法。
  5. 前記固形食品を入口側から出口側に向かって下方に傾斜した前記回転筒で案内することを特徴と請求項1乃至4のいずれかに記載の固形食品供給方法。
  6. 棒状の固形食品を供給する装置であって、回転する回転筒と、前記回転筒の内部に配置するガイド装置と、前記回転筒の出口側に処理装置を備え、前記回転筒の入口側に投入された前記固形食品を前記回転筒の回転により前記ガイド装置に押し当てながら整列し、前記固形食品を前記回転筒の出口側から前記処理装置へ排出可能に備えたことを特徴とする固形食品供給装置。
  7. 前記回転筒の出口側に、前記ガイド装置との間で前記固形食品が排出可能なゲート部材を備えたこと特徴とする請求項6に記載の固形食品供給装置。
  8. 前記ゲート部材を振動させる振動装置を備えたことを特徴とする請求項7に記載の固形食品供給装置。
  9. 前記ガイド装置は、前記固形食品を前記回転筒の出口側に案内するベルトコンベアであることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の固形食品供給装置。
  10. 前記回転筒は、入口側から出口側に向かって下方に傾斜して備えたことを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の固形食品供給装置。
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