JP6483132B2 - 密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、端面シールを備える密封装置に関する。
従来、相対的に回転する軸とハウジングとの間の環状隙間を密封するために、端面シールを用いる技術が知られている。例えば、軸にスリーブを固定し、ハウジングにケースを固定し、このケースの端面に対して摺動自在なリップ部を有する端面シールをスリーブに固定する技術が知られている(特許文献1参照)。従来、このような技術においては、軸にスリーブを固定した後に、スリーブに端面シールを位置決めした状態で固定し、その後、ケースをハウジングに取り付けていた。このように、軸とハウジングとを備える装置に対して、スリーブと端面シールとケースを順次固定しなければならず、取り付け作業に手間がかかっていた。
特開2014−74430号公報
本発明の目的は、取り付け作業を容易にすることが可能な密封装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の密封装置は、
相対的に回転する軸とハウジングとの間の環状隙間を密封する密封装置において、
前記軸に固定されるスリーブと、
前記ハウジングに固定されるケースと、
前記スリーブに固定され、かつ前記ケースの端面に対して摺動自在なリップ部を有する端面シールと、
前記スリーブとケースとを仮固定し、かつ前記ケースが前記ハウジングに固定され、前記スリーブが前記軸に固定された後に取り外されるセットプレートと、
を備えることを特徴とする。
なお、ケースのハウジングへの固定と、スリーブの軸への固定の順序については、いずれが先でもよい。
本発明によれば、端面シールをスリーブに固定した状態で、セットプレートによってスリーブとケースとを仮固定することにより、スリーブと端面シールとケースとを位置決めさせた状態で固定できる。これにより、これらスリーブと端面シールとケースとを備える密封装置を1部品として取り扱うことができる。そして、ケースをハウジングに固定し、スリーブを軸に固定した後に、セットプレートを取り外せばよいので、密封装置の取り付け作業は容易である。
前記ケースは、
円筒部と、
該円筒部における密封対象側とは反対側の端部から径方向内側に向かって伸びる内向きフランジ部と、
を備え、
前記端面シールにおける前記リップ部は、前記内向きフランジ部における密封対象側の端面に対して摺動自在に設けられるとよい。
これにより、端面シールがケース内に収納された状態で、端面シールとケースとの間でシールすることができる。
前記ケースは、
前記内向きフランジ部から密封対象側とは反対側に向かって伸びる環状部と、
該環状部の外周面側に設けられる環状溝と、
を備え、
前記スリーブの外周面側には径方向外側に向かって突出する環状突出部が設けられると共に、
前記セットプレートは、
前記環状溝に係合する第1突起部と、
前記環状部と環状突出部との間に挟み込まれる第2突起部と、
を備えており、第1突起部が前記環状溝に係合されつつ、第2突起部が前記環状部と環状突出部の両者に密着した状態で前記セットプレートが前記スリーブに固定されることにより、前記ケースとスリーブの軸線方向の位置決めがなされるとよい。
また、前記セットプレートと前記環状部が径方向に対して突き当たった状態で前記セットプレートが前記スリーブに対して固定されると共に、該セットプレートは、周方向の複数個所に固定されることにより、前記ケースとスリーブの径方向の位置決めがなされるとよい。
以上説明したように、本発明によれば、密封装置の取り付け作業を容易にすることができる。
図1は本発明の実施例に係る密封装置の平面図である。 図2は本発明の実施例に係るセットプレートの斜視図である。 図3は本発明の実施例に係る密封装置を取り付ける過程の状態を示す模式的断面図である。 図4は本発明の実施例に係る密封装置の使用状態を示す模式的断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図4を参照して、本発明の実施例に係る密封装置について説明する。
<密封装置の構成>
特に、図1〜図3を参照して、本実施例に係る密封装置の構成について説明する。図1は本発明の実施例に係る密封装置の平面図である。図2は本発明の実施例に係るセットプレートの斜視図である。図3は本発明の実施例に係る密封装置を取り付ける過程の状態を示す模式的断面図である。なお、図3中の密封装置は、図1中のAA断面図である。
本実施例に係る密封装置100は、相対的に回転する軸300とハウジング200との間の環状隙間を密封する役割を担っている。そして、密封装置100は、軸300に固定される金属製のスリーブ110と、ハウジング200に固定される金属製のケース130と、スリーブ110に固定されるゴムなどの弾性体製の端面シール140とを備えている。
スリーブ110の外周面側には径方向外側に向かって突出する環状突出部としての金属製のスリーブカラー120が設けられている。これらスリーブ110とスリーブカラー120には、それぞれ内周面にめねじが形成された貫通孔111,121が設けられている。セットスクリュー181が、これらの貫通孔111,121にねじ込まれることにより、スリーブカラー120はスリーブ110に固定される。また、セットスクリュー181によって、スリーブカラー120と共にスリーブ110を軸300に固定することができる。このセットスクリュー181を取り外すことで、スリーブカラー120をスリーブ110から取り外すことができ、かつスリーブ110を軸300から取り外すこともできる。また、スリーブ110の内周面側には環状溝112が形成されており、この環状溝112にシールリング161が装着されている。これにより、軸300とスリーブ110との間の環状隙間が密封されている。
ケース130は、円筒部131と、外向きフランジ部132と、内向きフランジ部133と、内向きフランジ部133から密封対象側(H)とは反対側(L)に向かって伸びる環状部134とを一体に備えている。外向きフランジ部132は、円筒部131における密封対象側(H)の端部から径方向外側に向かって伸びるように構成されている。この外向きフランジ部132とハウジング200における密封対象側(H)とは反対側(L)の端面との間には、ガスケット162が装着されている。これにより、ハウジング200とケース130との間の隙間が密封されている。また、外向きフランジ部132には、密封装置100をハウジング200に固定するためのボルト183の軸部が挿通される貫通孔132aが複数(図示の例では4個)設けられている。
内向きフランジ部133は、円筒部131における密封対象側(H)とは反対側(L)の端部から径方向内側に向かって伸びるように構成されている。この内向きフランジ部133の内周端部とスリーブ110との間には、スリーブ110と共に回転する軸300の回転を妨げないように、隙間が形成されている。そして、内向きフランジ部133の内周端部から密封対象側(H)とは反対側(L)に向かって伸びる環状部134の外周面側には環状溝135が設けられている。なお、装置が大型でケース130が大きな場合には、周方向に分割された部品同士を、ボルトやテーパピン等により固定することによって、複数の部品を連結することにより得られる環状のケースを採用することもできる。これにより、メンテナンスを容易にすることが可能となる。
端面シール140は、スリーブ110の外周面に軸線方向に対して位置決めされた状態で固定される。なお、「軸線方向」とは、軸300の中心軸線の方向を意味している。以下、同様である。また、端面シール140は、ケース130の内向きフランジ部133における密封対象側(H)の端面に対して摺動自在に設けられるリップ部141を備えている。これにより、端面シール140がケース130内に収納された状態で、端面シール140とケース130との間でシールすることができる。また、端面シール140は、密封対象側(H)からの密封対象流体の圧力が高くなった場合でも、端面シール140の姿勢を保つために荷重受け部142が設けられている。なお、流体圧力が高くなると、荷重受け部142が内向きフランジ部133における密封対象側(H)の端面に対して突き当たることで端面シール140の姿勢を保つことができる。また、端面シール140の外周面側には、スリーブ110に対する端面シール140の締め付け力を高めるためのガータスプリング170が装着されている。
そして、本実施例においては、スリーブ110と端面シール140とケース130とを備える密封装置100を1部品として取り扱うことができるように、ABSなどの樹脂製のセットプレート150が設けられている。このセットプレート150は、スリーブ110とケース130とを仮固定するために設けられるもので、ケース130がハウジング200に固定され、スリーブ110が軸300に固定された後に取り外される。
このセットプレート150は、図2に示すように略平板状の部材に対して、第1突起部151及び第2突起部152と、貫通孔153とが形成されている。そして、第1突起部151は、ケース130における環状部134の外周面側に設けられた環状溝135に係合するように構成されている。第2突起部152は、セットプレート150がスリーブ110に対して固定された際に、ケース130における環状部134とスリーブカラー120との間に挟み込まれるように構成されている。そして、セットプレート150は、貫通孔153を介して、スリーブカラー120に設けられた貫通孔122にボルト182がねじ込まれることにより、スリーブ110に固定される。なお、貫通孔122の内周面にはめねじが形成されている。
以上のように構成されたセットプレート150は、第1突起部151が環状溝135に係合されつつ、第2突起部152が環状部134とスリーブカラー120の両者に密着した状態でスリーブ110にボルト182により固定される。これにより、ケース130とスリーブ110の軸線方向の位置決めがなされた状態で、これらケース130とスリーブ110が固定される。
また、セットプレート150は、セットプレート150とケース130における環状部134が径方向に対して突き当たった状態で、スリーブ110に対して固定されるように構成されている。なお、セットプレート150と環状部134が径方向に対して突き当たるようにするためには、セットプレート150における第1突起部151が環状溝135の溝底に突き当たるように設計すればよい。または、環状部134における環状溝135が設けられていない部分が、セットプレート150における第1突起部151と第2突起部152との間の部分に突き当たるように設計してもよい。そして、セットプレート150は、周方向の複数個所(本実施例では4か所)に固定されることにより、ケース130とスリーブ110の径方向の位置決めがなされた状態で、これらケース130とスリーブ110が固定される。
以上のような構成により、スリーブ110と端面シール140とケース130とを備える密封装置100を1部品として取り扱うことが可能となる。また、これらスリーブ110と端面シール140とケース130は、軸線方向に対しても径方向に対しても位置決めされた状態で固定される。
<密封装置の取り付け方>
特に、図3及び図4を参照して、軸300とハウジング200とを備える装置に対する密封装置100の取り付け方について説明する。上記の通り、スリーブ110と端面シール140とケース130とを備える密封装置100は1部品として取り扱うことができる。まず、この密封装置100は、複数(本実施例では4個)のボルト183によって、ハウジング200に固定される。なお、ケース130における外向きフランジ部132に設けられた貫通孔132aにボルト183の軸部が挿入された状態で、ボルト183がハウジング200に固定されることで、密封装置100はハウジング200に固定される。このとき、外向きフランジ部132とハウジング200の端面との間にガスケット162が装着された状態で、密封装置100は固定される。次に、セットスクリュー181がねじ込まれることにより、スリーブ110が軸300に固定される。なお、ケース130のハウジング200への固定と、スリーブ110の軸300への固定の順序は逆でもよい。図3は、ケース130がハウジング200に固定され、スリーブ110が軸300に固定された状態を示している。
このように、ケース130がハウジング200に固定され、スリーブ110が軸300に固定された後に、ボルト182が取り外されることにより、セットプレート150が取り外される。図4はセットプレート150が取り外された状態を示している。全てのセットプレート150が取り外されることにより、スリーブ110はケース130に対して拘束されなくなる。ただし、スリーブ110は軸300に固定され、ケース130はハウジング200に固定されているので、スリーブ110とケース130との軸線方向の位置関係は維持される。そして、例えば、静止するハウジング200に対して軸300が回転すると、ハウジング200に固定されたケース130は静止した状態を保ちつつ、スリーブ110と端面シール140は軸300と共に回転する。また、スリーブ110とケース130との軸線方向の位置関係は維持されるため、端面シール140におけるリップ部141と内向きフランジ部133との摺動状態は安定的に維持される。従って、密封対象流体が、密封対象側(H)から、その反対側(L)に漏れることを抑制することができる。
<本実施例に係る密封装置の優れた点>
本実施例に係る密封装置100によれば、端面シール140をスリーブ110に固定した状態で、セットプレート150によってスリーブ110とケース130とを仮固定することにより、スリーブ110と端面シール140とケース130とを位置決めさせた状態で固定できる。これにより、これらスリーブ110と端面シール140とケース130とを備える密封装置100を1部品として取り扱うことができる。そして、ケース130をハウジング200に固定し、スリーブ110を軸300に固定した後に、セットプレート150を取り外せばよいので、密封装置100の取り付け作業は容易である。
(その他)
上記実施例においては、端面シール140の交換を容易にするために、環状突出部としてのスリーブカラー120をスリーブ110に対して着脱自在に構成する場合を示した。しかしながら、端面シール140の交換方法として上記の方法とは異なる方法を採用した場合など、スリーブカラー120をスリーブ110に対して着脱する必要がない場合もある。このような場合には、スリーブカラー120に相当する環状突出部をスリーブ110に一体に設けても良い。
100 密封装置
110 スリーブ
111 貫通孔
112 環状溝
120 スリーブカラー
121,122 貫通孔
130 ケース
131 円筒部
132 外向きフランジ部
132a 貫通孔
133 内向きフランジ部
134 環状部
135 環状溝
140 端面シール
141 リップ部
142 荷重受け部
150 セットプレート
151 第1突起部
152 第2突起部
153 貫通孔
161 シールリング
162 ガスケット
170 ガータスプリング
181 セットスクリュー
182,183 ボルト
200 ハウジング
300 軸

Claims (3)

  1. 相対的に回転する軸とハウジングとの間の環状隙間を密封する密封装置において、
    前記軸に固定されるスリーブと、
    前記ハウジングに固定されるケースと、
    前記スリーブに固定され、かつ前記ケースの端面に対して摺動自在なリップ部を有する端面シールと、
    前記スリーブとケースとを仮固定し、かつ前記ケースが前記ハウジングに固定され、前記スリーブが前記軸に固定された後に取り外されるセットプレートと、
    を備え
    前記ケースは、
    円筒部と、
    該円筒部における密封対象側とは反対側の端部から径方向内側に向かって伸びる内向きフランジ部と、
    を備え、
    前記端面シールにおける前記リップ部は、前記内向きフランジ部における密封対象側の端面に対して摺動自在に設けられることを特徴とする密封装置。
  2. 前記ケースは、
    前記内向きフランジ部から密封対象側とは反対側に向かって伸びる環状部と、
    該環状部の外周面側に設けられる環状溝と、
    を備え、
    前記スリーブの外周面側には径方向外側に向かって突出する環状突出部が設けられると共に、
    前記セットプレートは、
    前記環状溝に係合する第1突起部と、
    前記環状部と環状突出部との間に挟み込まれる第2突起部と、
    を備えており、第1突起部が前記環状溝に係合されつつ、第2突起部が前記環状部と環状突出部の両者に密着した状態で前記セットプレートが前記スリーブに固定されることにより、前記ケースとスリーブの軸線方向の位置決めがなされることを特徴とする請求項に記載の密封装置。
  3. 前記セットプレートと前記環状部が径方向に対して突き当たった状態で前記セットプレートが前記スリーブに対して固定されると共に、該セットプレートは、周方向の複数個所に固定されることにより、前記ケースとスリーブの径方向の位置決めがなされることを特徴とする請求項に記載の密封装置。
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