JP2008025654A - クランクシャフト用オイルシールの取り付け構造 - Google Patents

クランクシャフト用オイルシールの取り付け構造 Download PDF

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Shuji Fujita
修司 藤田
Hideto Oide
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Abstract

【課題】エンジンのハウジングへの加工工数を削減することができるクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造を提供する。
【解決手段】オイルシール5は、ハウジング4にOリング6を介して固定された環状のオイルシールリテーナ7とシール部材8とを有している。前記オイルシールリテーナ7は、内周部9aに前記シール部材8が保持された第1環状部材9と、一側面が前記第1環状部材9の一側面の外周側にボルト止めされた第2環状部材10とを有するとともに、前記Oリング6を外嵌する断面半円状の環状溝7aを外周に有している。前記環状溝7aは、各環状部材9,10の前記一側面側の外周縁に形成された断面円弧状の環状切欠き9d,10cで構成されている。前記Oリング6の全周が、前記環状切欠き9d,10cで挟持されて断面が弾性収縮された状態で、前記ハウジング4の内周面4cに圧接されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのクランク室から突出したクランクシャフトの端部から、エンジンオイル等の密封流体が外部へ漏れないように密封するクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造に関する。
従来、図7に示されるように、エンジンのハウジング(シリンダブロック)101とクランクシャフト102との間に構成される環状空間には、クランクシャフト用オイルシール103が装着されている。このクランクシャフト用オイルシール103は、前記ハウジング101に固定されるオイルシールリテーナ104と、このオイルシールリテーナ104に保持されて前記クランクシャフト102に摺動自在に密接するオイルシール本体105とを有している。そして、このクランクシャフト用オイルシール103は、オイルシールリテーナ104をシリンダブロック101の取付部101aの端面に密接衝合させて複数のボルト106により緊結することによってシリンダブロック101に取り付けられている(特許文献1参照)。
特開2005−233216号公報
しかしながら、特許文献1のクランクシャフト用オイルシール103の取り付け構造においては、オイルシールリテーナ104のシリンダブロック101への固定をボルト締めによって行っているため、シリンダブロック101にボルト穴加工を施す必要があった。このシリンダブロック101へのボルト穴加工は手間がかかることから、エンジン側への加工工程の削減が求められていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、エンジンのハウジングへの加工工数を削減することができるクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造を提供することを目的としている。
本発明のクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造は、エンジンのハウジングとクランクシャフトとの間に構成される環状空間を密封するクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造であって、
前記オイルシールは、前記ハウジングの内周面にOリングを介して固定された環状のオイルシールリテーナと、このオイルシールリテーナの内周部に気密性を有して保持され内周のリップ部が前記クランクシャフトに摺動自在に密接しているシール部材とを有しており、
前記オイルシールリテーナは、内周部に前記シール部材が保持された第1環状部材と、一側面が前記第1環状部材の一側面の外周側にボルト止めされた第2環状部材とを有するとともに、前記Oリングを外嵌する断面半円状の環状溝を外周に有しており、
前記環状溝は、各環状部材の前記一側面側の外周縁に形成された断面円弧状の環状切欠きで構成されており、
前記Oリングの全周が、前記環状切欠きで挟持されて断面が弾性収縮された状態で、前記ハウジングの内周面に圧接されていることを特徴としている。
このようなクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造によれば、Oリングを第1及び第2環状部材の一側面側の外周縁に形成された環状切欠きで挟持することにより断面が弾性収縮され、径方向に締め代が発生することでOリングがハウジングの内周面に圧接される。これによりオイルシールリテーナがハウジングに固定されて外周側の密封性が確保される。よって、このような取り付け構造とすることにより、今まで必要であったハウジングへのボルト穴加工が不要となるため、エンジンのハウジングへの加工工数を削減することができる。
上記クランクシャフト用オイルシールの取り付け構造において、前記オイルシールリテーナの前記環状溝に対向するハウジングの内周面に、前記Oリングを嵌合する断面半円状の環状溝が設けられていることが好ましい。
この場合、オイルシールリテーナの環状溝に対向するハウジングの内周面に、断面半円状の環状溝が設けられているので、弾性収縮したOリングがこの環状溝に嵌合されることになる。これにより、クランクシャフト用オイルシールが抜けるのを防止することができる。
本発明のクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造によれば、クランクシャフト用オイルシールのオイルシールリテーナをハウジングに固定するに際し、ハウジングへのボルト穴加工が不要となる。これによりエンジンのハウジングへの加工工数を削減することができる。
以下、本発明に係るクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造の要部を、エンジンの後部とともに軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
図1において、クランクシャフト2は、ジャーナル部2aと、このジャーナル部2aの外部側B(図1における左側)の端に一体的に設けられた大径のフランジ部2bとを有しており、このフランジ部2bの外部側Bの端面にはフライホイール3が同心的に取り付けられている。ハウジングとしてのシリンダブロック4は、前記ジャーナル部2aを回転自在に支持するための軸受部4aと、この軸受部4aを略アーチ型に取り囲むように突出形成された取付部4bとを有している。そして、取付部4bの内周面4cには、後述するOリング6を嵌合するために、断面半円状の環状溝4dが形成されている。ここで、この環状溝4dは、Oリング6の断面を弾性収縮可能な大きさに設定されている。
図2は、図1からクランクシャフト2、フライホイール3及びシリンダブロック4を省略して示す一部欠截図である。図3は、図2のクランクシャフト用オイルシール(以下、単にオイルシールという場合もある)の拡大断面図であり、図4は、図2におけるIV方向の矢視図であり、図5は、図2におけるV方向の矢視図である。
オイルシール5は、前記シリンダブロック4の軸受部4aと前記クランクシャフト2のジャーナル部2aとの間から外部側Bへ流出する密封流体を密封するためのもので、図2に示すように、ハウジング(シリンダブロック)4の内周面4cにOリング6を介して固定された環状のオイルシールリテーナ7と、このオイルシールリテーナ7の内周部に気密性を有して保持されているシール部材8とからなる。
オイルシールリテーナ7は、図2及び図3に示すように、二分割構造をしており、エンジン側A(図1における右側)に配置される第1環状部材9と、外部側Bに配置される第2環状部材10とを有するとともに、前記Oリング6を外嵌する断面半円状の環状溝7aを外周に有している。
第1環状部材9は、内周部9aに前記シール部材8が保持されており、外部側B側面9bの外周側に、ボルト11止め用の複数のねじ穴9cが円周方向に形成されている。そして、前記外部側B側面9b側の外周縁には断面円弧状の環状切欠き9dが形成されている。
第2環状部材10は、第1環状部材9の外部側B側面9bに対向するエンジン側A側面10aを有しており、外部側Bから前記ねじ穴9cと同心状に複数の座ぐり穴10bが円周方向に形成されている。そして、前記エンジン側A側面10a側の外周縁には断面円弧状の環状切欠き10cが形成されている。
そして、第2環状部材10の座ぐり穴10bから第1環状部材9のねじ穴9cにボルト11を差し込んで締結することにより、第2環状部材10のエンジン側A側面10aが、第1環状部材9の外部側B側面9bの外周側にボルト11止めされている。また、第1環状部材9の外部側B側面9bの外周縁に形成された環状切欠き9dと、第2環状部材10のエンジン側A側面10a側の外周縁に形成された環状切欠き10bとで前記環状溝7aが構成されている。
Oリング6は、その全周が第1及び第2環状部材の環状切欠き9d、10cで挟持されて断面が弾性収縮された状態で、シリンダブロック4の内周面4cに形成された環状溝4dに嵌合されている。これにより、Oリング6を介してオイルシールリテーナ7がシリンダブロック4の内周面4cに固定されることになる。
シール部材8は、第1環状部材9の内周部9aに気密性を有して保持されており、例えば、図3に示すような断面L字形の環状の芯金12と、芯金12に固定されているシール部13と、環状のバネリング14とを備えている。
芯金12は、金属製の環状部材であり、円筒部12aと、この円筒部12aの外部側B端部から径方向内向きに屈曲した環状板部12bとで構成されている。
シール部13は、合成ゴム等の弾性部材からなり、加硫による接着、焼き付けなどにより芯金12に固定されている。このシール部13は、本体部15と、リップ部(主リップ16及びダストリップ17)とを有している。
本体部15は、芯金12の円筒部12aの外周側に設けられ且つ第1環状部材9の内周部9aに固定される外周部15aと、環状板部12bの外部側B及び内周側の領域を覆う中間部15bとで構成されている。
主リップ16は、本体部15の中間部15bの内周側からでクランクシャフト2側で且つエンジン側Aへ延伸しており、その外周面には周溝16aが形成されている。そして、この周溝16aには、いわゆるガータスプリングと呼ばれるバネリング14が装着されており、主リップ16を径方向内向きに締め付けている。主リップ16は、クランクシャフト2のフランジ部2bに締め代を持って接触してエンジン側Aの密封流体が外部側Bへ漏れるのを防止している。ここで、主リップ16の断面形状は径方向内方に向けて細くなる(軸方向幅寸法が小さくなる)ほぼV字形とされており、最小径部(頂部)がリップ先端部16bとされている。そして、主リップ16の内周面において、リップ先端部16bよりも外部側Bの面には、クランクシャフト2の回転により漏洩しようとする密封流体をエンジン側Aへ戻すための複数の突起条18が形成されている。
ダストリップ17は、本体部15の中間部15bの内周側からクランクシャフト2側で且つ外部側Bへ延伸し、クランクシャフト2のフランジ部2bに締め代をもって接触させたり、締め代をゼロにした微小すきまとして外部側Bからエンジン内Aへの異物の侵入を防止している。
図6はクランクシャフト用オイルシール5の取り付け方法を示す説明図である。図6(a)は、第1及び第2環状部材9,10及びOリング6を仮止め状態でハウジング(シリンダブロック)4の内周に挿入した状態を示し、図6(b)はOリング6がハウジング(シリンダブロック)4の内周面4cに固定された状態を示している。
まず、第1及び第2環状部材9,10の間に隙間がある状態で両切欠き9d,10cにOリング6を装着し、この仮止め状態で第1環状部材9側からシリンダブロック4の取付部4bの内周に挿入する(図6(a)参照)。この段階では、Oリング6は弾性収縮していない自由状態であるため、スムーズに挿入することができる。そして、ボルト11を座ぐり穴10b及びねじ穴9cに入れて締め付けることにより、第2環状部材10のエンジン側A側面10aが第1環状部材9の外部側B側面9bにボルト11止めされることになる。また、このボルト11止めによって、Oリング6の全周が、両環状部材9,10の環状切欠き9d、10cで挟持されて断面が弾性収縮された状態で、シリンダブロック4の内周面4cに形成された環状溝4dに嵌合される(図6(b)参照)。これにより、オイルシールリテーナ7がシリンダブロック4の内周面4cに固定され、外周側の密封性が確保される。なお、オイルシールリテーナ7の下部はハウジングとしてのオイルパン(図示せず)に嵌合される。ここで、オイルパンにも環状溝4dが形成されている。最後に、シール部材8をオイルシールリテーナ7の第1環状部材9の内周部9aに嵌合する。これにより、シール部材8とオイルシールリテーナ7との間の気密性が保持されるとともに、シール部材8の内周のリップ部(主リップ16及びダストリップ17)がクランクシャフト2のフランジ部2bに摺動自在に密接して内周側の密封性が保持される。
このようなクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造1によれば、Oリング6の全周が、両環状部材9,10の環状切欠き9d,10cで挟持されて断面が弾性収縮されることで径方向に締め代が発生してハウジング(シリンダブロック)4の内周面4cに形成された環状溝4dに嵌合される。これによりオイルシールリテーナ7がハウジング4に固定されて外周側の密封性が確保される。よって、このような取り付け構造とすることにより、今まで必要であったハウジング4へのボルト穴加工が不要となるため、エンジンのハウジング4への加工工数を削減することができる。また、取り外し交換及びメンテナンスが容易となる。さらに、ハウジング4の内周面4cに形成された環状溝4dによって、オイルシール5が抜けるのを防止することができる。
本発明のクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造1は、上記実施の形態に限られるものではなく、この発明の範囲内において、構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等について適宜変更することができる。
第1及び第2環状部材9,10の形状は、上記実施の形態に限られず、適宜変更が可能である。また、第1環状部材9を外部側Bに配置し、第2環状部材10をエンジン側Aに配置してもかまわない。
上記実施の形態において、Oリング6は、オイルシールリテーナ7の環状溝7aとハウジング(シリンダブロック)4の環状溝4dとに嵌合されているが、ハウジング4の内周面4cに環状溝4dを設けることなく、直接内周面4cに嵌合させることも可能である。
シール部材8は、上記実施の形態に示されたものに限られず、オイルシールリテーナ7の内周部に気密性を有して保持され内周のリップ部16,17がクランクシャフト2に摺動自在に密接するものであれば制限なく使用することができる。また、シール部材8は、上記実施の形態のようにオイルシールリテーナ7と別体に形成する必要はなく、オイルシールリテーナ7と一体形成してもかまわない。
本発明の一実施の形態に係るクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造の要部を、エンジンの後部とともに軸心を通る平面で切断して示す断面図である。 図1からクランクシャフト、フライホイール及びシリンダブロックを省略して示す一部欠截図である。 図2のクランクシャフト用オイルシールの拡大断面図である。 図2におけるIV方向の矢視図である。 図2におけるV方向の矢視図である。 クランクシャフト用オイルシールの取り付け方法を示す説明図である。(a)は、第1及び第2環状部材及びOリングを仮止め状態でハウジングの内周に挿入した状態を示し、(b)はOリングがハウジングの内周面に固定された状態を示している。 従来のクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造を、その軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
符号の説明
1 クランクシャフト用オイルシールの取り付け構造
2 クランクシャフト
4 シリンダブロック(ハウジング)
5 クランクシャフト用オイルシール
6 Oリング
7 オイルシールリテーナ
8 シール部材
9 第1環状部材
10 第2環状部材
11 ボルト
A エンジン側
B 外部側

Claims (2)

  1. エンジンのハウジングとクランクシャフトとの間に構成される環状空間を密封するクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造であって、
    前記オイルシールは、前記ハウジングの内周面にOリングを介して固定された環状のオイルシールリテーナと、このオイルシールリテーナの内周部に気密性を有して保持され内周のリップ部が前記クランクシャフトに摺動自在に密接しているシール部材とを有しており、
    前記オイルシールリテーナは、内周部に前記シール部材が保持された第1環状部材と、一側面が前記第1環状部材の一側面の外周側にボルト止めされた第2環状部材とを有するとともに、前記Oリングを外嵌する断面半円状の環状溝を外周に有しており、
    前記環状溝は、各環状部材の前記一側面側の外周縁に形成された断面円弧状の環状切欠きで構成されており、
    前記Oリングの全周が、前記環状切欠きで挟持されて断面が弾性収縮された状態で、前記ハウジングの内周面に圧接されていることを特徴とするクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造。
  2. 前記オイルシールリテーナの前記環状溝に対向するハウジングの内周面に、前記Oリングを嵌合する断面半円状の環状溝が設けられている請求項1に記載のクランクシャフト用オイルシールの取り付け構造。
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