JP6478740B2 - 電動機制御装置および電気機器 - Google Patents
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Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、電動機の状態に応じてトルクの脈動成分を適切に補償できる電動機制御装置および電気機器を提供することを目的とする。
インバータによって回転駆動される電動機について、想定された回転角と実際の回転角との差である軸誤差を推定する軸誤差推定部と、
前記軸誤差を抑制するために、トルク指令値を増減させるトルク指令補正値を出力するトルク制御器と、
増減された前記トルク指令値に基づいて、前記インバータに対して駆動信号を出力する駆動信号発生部と
を有し、前記トルク制御器は、
前記トルク指令補正値の変動範囲を、指定された制限範囲に収まるよう制限する補正値制限部と、
前記電動機の状態に基づいて、前記制限範囲を増減する制限範囲設定部と
を有し、
前記電動機は、周期的に負荷トルクが変動する負荷を駆動するものであり、
前記制限範囲設定部は、前記負荷トルクの現在値が所定のトルク見直し周期だけ過去の値と比較して大きい場合は、前記制限範囲を大きくする
ことを特徴とする。
<第1実施形態の全体構成>
次に、図1に示すブロック図を参照し、本発明の第1実施形態による電動機制御システムの構成を説明する。
回転速度指令発生器1は、PMモータ(永久磁石型同期電動機)5の回転速度(機械角周波数)の目標値である回転速度指令ωr *を出力する。直流電源4は、商用電源である交流電源41から供給された交流電圧を整流するダイオード・ブリッジ42と、ダイオード・ブリッジ42の出力電圧に含まれる脈動成分を抑制する平滑コンデンサ43とを有している。平滑コンデンサ43が出力する直流電圧をV0とする。
(Δθ推定器15)
次に、図3に示すブロック図を参照し、Δθ推定器15の詳細を説明する。
Δθ推定器15の内部において減算器152は、q軸電流指令値Iq *から電流Iqcを減算する。比例器151は、この減算結果に対して、所定の定数K0を乗算することにより、推定軸誤差Δθcを求める。電流Iqcは、負荷トルクが変動し、実際のd軸角度θdとd軸角度推定値θdcの間にずれが生じることによって変動する。従って、電流Iqcの動きに基づいて、逆に軸誤差Δθを推定することができる。図3の構成は、これをシミュレートしたものである。なお、さらに高精度な推定軸誤差Δθcを求める必要がある場合は、例えば、特開2002−272194号公報における数式(3)等に従って推定軸誤差Δθcを演算してもよい。
次にΔTm推定器の詳細について説明するが、まず軸誤差Δθが発生する原理を図4を参照し説明する。なお、図4は、q軸電圧Vqによって軸誤差Δθが発生するまでの伝達関数のブロック図である。
図4の減算器36においては、q軸電圧Vqから電圧外乱VDが減算され、PMモータ5に印加される電圧が求まる。PMモータ5の巻線の抵抗値をR、インダクタンスをLとすると、この電圧からq軸電流Iqを導く伝達関数は、(1/(R+sL))になる。なお、sはラプラス変換に用いる微分演算子を表す。また、q軸電流IqからモータトルクTmを導く伝達関数は、(P/2)・(3Ke/2)=3P・Ke/4になる。ここで、PはPMモータ5の極数であり、Keは発電定数である。
図1に戻り、トルク制御器22の構成を説明する。
トルク制御器22の内部において、単相―dq座標変換器223は、推定トルク脈動成分ΔTmcを、下式(1)に従って、正弦成分ΔTqsと、余弦成分ΔTdsとに分解する。
ΔTds= ΔTmc・cos ωdct
ΔTqs=−ΔTmc・sin ωdct …(1)
IqSIN *=Ids・cos ωdct−Iqs・sin ωdct …(2)
TL=(3/2)Pn{KeIqfb+(Ld−Lq)IdfbIq} …(3)
TL≒(3P・Ke/4)Iqc …(4)
そこで、リミット値設定部228は、式(3)または(4)によって、負荷トルクTLを逐次算出する。
(加速時の動作)
次に、本実施形態の動作、特にリミッタ部227およびリミット値設定部228によって電流指令補正値Ids,Iqsを制限する動作の詳細を説明する。
図8(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの加速時における各部の波形の例を示す波形図であり、図8(a)には、回転速度指令ωr *および回転速度ωrの波形例を示す。なお、回転速度ωrは、加算器32(図1参照)から出力される推定電気角周波数ω1cに極対数の逆数「2/P」を乗算することによって得られる。PMモータ5が安定して定速度で駆動されている状態を「定常状態」という。
(1)速度条件:回転速度ωrがωr *±Δωrthの範囲内である、
(2)軸誤差条件:推定軸誤差Δθcが、定常状態軸誤差判定値±Δθthの範囲内である、
(3)時間条件:上記速度条件、軸誤差条件を充足する期間が所定の定常状態判定時間Tjだけ継続した、
という3つの条件が揃ったとき、PMモータ5の状態を「定常状態」であると判定する。
(態様1:加速)回転速度指令ωr *が回転速度ωrよりも所定値以上高くなった場合、
(態様2:減速)回転速度指令ωr *が回転速度ωrよりも所定値以上低くなった場合、
(態様3:軸誤差大)推定軸誤差Δθcが定常状態軸誤差判定値±Δθthを超えた場合、
という3態様が考えられる。
次に、図9(a)〜(d)を参照し、本実施形態における減速時の動作例を説明する。なお、図9(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの減速時における各部の波形の例を示す波形図である。図9(a)の例では、時刻t10において、回転速度ωrは回転速度指令ωr *よりも高くなっているため、時刻t10以降、回転速度ωrが減少してゆく。そして、回転速度ωrは、やがてωr *±Δωrthの範囲内に達し、その後の時刻t11には、回転速度指令ωr *にほぼ等しくなっている。
(加速時の動作)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態の構成は、第1実施形態のもの(図1〜図7)と同様であるが、非定常状態における補償量リミット値Ithの設定内容が異なる。その内容を、図10(a)〜(d)を参照し説明する。なお、図10(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの加速時における各部の波形の例を示す波形図である。
次に、図11(a)〜(d)を参照し、本実施形態における減速時の動作例を説明する。なお、図11(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの減速時における各部の波形の例を示す波形図である。図11(a)の例では、時刻t30において、回転速度ωrは回転速度指令ωr *よりも高くなっているため、時刻t30以降、回転速度ωrが減少してゆく。
(加速時の動作)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
第3実施形態の構成は、第1実施形態のもの(図1〜図7)と同様であるが、補償量リミット値Ithの設定内容が異なる。その内容を、図12(a)〜(d)を参照し説明する。なお、図12(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの加速時における各部の波形の例を示す波形図である。
次に、図13(a)〜(d)を参照し、本実施形態における減速時の動作例を説明する。なお、図13(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの減速時における各部の波形の例を示す波形図である。図13(a)の例では、時刻t50において、回転速度ωrは回転速度指令ωr *よりも高くなっているため、時刻t50以降、回転速度ωrが減少してゆく。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
第4実施形態の構成は、第1実施形態のもの(図1〜図7)と同様であるが、補償量リミット値Ithの設定内容が異なる。その内容を、図14(a)〜(d)を参照し説明する。なお、図14(a)〜(d)は、本実施形態の電動機制御システムの加速時および減速時における各部の波形の例を示す波形図である。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について削除し、若しくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
以上のように、第1〜第4実施形態の電動機制御装置(2)にあっては、インバータ(3)によって回転駆動される電動機(5)について、想定された回転角(θdc)と実際の回転角(θd)との差である軸誤差(Δθc)を推定する軸誤差推定部(15)と、前記軸誤差(Δθc)を抑制するために、トルク指令値(Iq *)を増減させるトルク指令補正値(IqSIN *)を出力するトルク制御器(22)と、増減された前記トルク指令値(Iq *)に基づいて、前記インバータ(3)に対して駆動信号(PWM信号)を出力する駆動信号発生部(14)とを有し、前記トルク制御器(22)は、前記トルク指令補正値(IqSIN *)の変動範囲を、指定された制限範囲(±Ith)に収まるよう制限する補正値制限部(227)と、前記電動機(5)の状態に基づいて、前記制限範囲(±Ith)を増減する制限範囲設定部(228)とを有することを特徴とする。
これにより、第2の状態(非定常状態)においては、電動機(5)に対して強い制御を施すことができ、電動機(5)が不安定になるような事態を未然に防止できる。また、電動機(5)が第1の状態(定常状態)である場合には、トルク指令補正値(IqSIN *)の変動幅を狭くすることができるので、消費電力を低減することができる。
2 制御器(電動機制御装置)
3 インバータ
4 直流電源
5 PMモータ(電動機)
6 圧縮機構(負荷)
7 電流検出器
8 電流再現器
10 Iq0 *発生器
11 Id *発生器
14 PWMパルス発生器(駆動信号発生部)
15 Δθ推定器(軸誤差推定部)
21 ΔTm推定器(トルク脈動成分出力部)
22 トルク制御器
24 誘起電圧検出部
223 単相―dq座標変換器(周期的成分出力部)
224d,224q 一次遅れフィルタ(周期的成分出力部)
225d,225q 積分器
226 dq−単相逆変換器
227 リミッタ部(補正値制限部)
228 リミット値設定部(制限範囲設定部)
Claims (9)
- インバータによって回転駆動される電動機について、想定された回転角と実際の回転角との差である軸誤差を推定する軸誤差推定部と、
前記軸誤差を抑制するために、トルク指令値を増減させるトルク指令補正値を出力するトルク制御器と、
増減された前記トルク指令値に基づいて、前記インバータに対して駆動信号を出力する駆動信号発生部と
を有し、前記トルク制御器は、
前記トルク指令補正値の変動範囲を、指定された制限範囲に収まるよう制限する補正値制限部と、
前記電動機の状態に基づいて、前記制限範囲を増減する制限範囲設定部と
を有し、
前記電動機は、周期的に負荷トルクが変動する負荷を駆動するものであり、
前記制限範囲設定部は、前記負荷トルクの現在値が所定のトルク見直し周期だけ過去の値と比較して大きい場合は、前記制限範囲を大きくする
ことを特徴とする電動機制御装置。 - 前記インバータは、前記電動機にパルス幅変調された電圧を印加するものである
ことを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。 - 前記軸誤差に基づいて、トルク脈動成分を求めるトルク脈動成分出力部をさらに有し、
前記トルク制御器は、
前記トルク脈動成分の周期的成分を求める周期的成分出力部と、
前記周期的成分を打ち消す補償信号を前記補正値制限部に供給する補償器と
をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の電動機制御装置。 - 前記負荷は、冷媒を圧縮する圧縮機構であり、
前記電動機は回転子に永久磁石を有する永久磁石型同期電動機であり、
前記回転角は、前記回転子の磁極位置を示すものであり、
前記軸誤差推定部は、前記インバータから前記電動機に供給される電流または前記インバータ内に流れる電流に基づいて前記軸誤差を推定するものである
ことを特徴とする請求項3に記載の電動機制御装置。 - 前記制限範囲設定部は、前記制限範囲を、所定のレートで徐々に変化させることを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。
- 前記電動機の状態は、前記電動機の回転速度であり、
前記制限範囲設定部は、前記回転速度が変化している場合に前記制限範囲を補正し、前記回転速度が一定である場合には前記制限範囲を補正しない
ことを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。 - 前記制限範囲設定部は、前記軸誤差が所定時間以上、所定の軸誤差範囲内であることを条件として、前記電動機が第1の状態であると判断する一方、前記軸誤差が前記軸誤差範囲から外れると、前記電動機が第2の状態であると判断し、前記電動機が前記第1の状態である場合よりも前記制限範囲を広くする
ことを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。 - 前記制限範囲設定部は、さらに、前記電動機の回転速度が、前記所定時間以上、所定の回転速度範囲内であることを条件として、前記電動機が前記第1の状態であると判断し、前記回転速度が前記回転速度範囲から外れた場合においても、前記電動機が前記第2の状態であると判断する
ことを特徴とする請求項7に記載の電動機制御装置。 - 請求項1に記載の電動機制御装置と、
前記電動機と
を備えることを特徴とする電気機器。
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