JP6475537B2 - ユニット建物における扉の施工方法及びピボット軸受金具 - Google Patents

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本発明は、ユニット建物における扉の施工方法、及びこの扉の施工方法に用いられるピボット軸受け金具に関するものである。
従来から、床部に設けたピボット軸受金具に扉板の下側に設けたピボット軸を嵌め込んで、このピボット軸を中心として開閉可能な扉を建物に取り付けることはなされていた(例えば特許文献1等を参照)。
特開2012−122278号公報
しかしながら、ユニット建物を構築する際に、特にユニット建物を構成する複数の建物ユニットにわたって床部を設けるときには、現場でこの床部を形成する床仕上材を敷設しなければならず、ピボット軸受金具の下面と干渉して上手く床仕上材を挿入することができないことが多々あるため、上記したような扉を工場で建物ユニットに予め取り付けておくことができなかった。
そのため、工場で建物ユニットの大部分を施工し、工期を短縮できるユニット建物の特長が、その分損なわれていた。
そこで、本発明は、扉を工場で建物ユニットに予め取り付けておくことができるユニット建物における扉の施工方法、及びこの扉の施工方法に用いられるピボット軸受け金具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のユニット建物における扉の施工方法は、ユニット建物における扉の施工方法であって、工場で、前記ユニット建物を構成する建物ユニットに設けた壁又は扉枠の側面に、下方へスライド可能な状態となるようにピボット軸受金具を取り付け、前記ピボット軸受金具の受穴に、扉板の下側に設けたピボット軸を嵌め込んで、前記扉板を取り付ける工場での工程と、現場で、前記ピボット軸受金具の下方の領域に床仕上材を敷設し、その後、前記ピボット軸受金具を下方へスライドさせて前記床仕上材の表面に密着させ、その状態で、前記ピボット軸受金具を本固定する現場での工程とから成ることを特徴とする。
ここで、前記工場での工程では、前記床仕上材の厚みよりも厚いスペーサー部材を前記ピボット軸受金具の下側に挿入してから、前記ピボット軸受金具を、前記建物ユニットの前記壁又は前記扉枠の側面に取り付けるとよい。
また、前記ピボット軸受金具として、前記ピボット軸が嵌り込む前記受穴を有する水平部と、当該水平部の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔を有する立上部とから成るものを用い、前記立上部の前記長孔に締結部材を挿通することにより、前記工場での工程では、前記ピボット軸受金具を、前記建物ユニットの前記壁又は前記扉枠の側面に取り付け、前記現場での工程では、前記締結部材を緩め、前記ピボット軸受金具を下方へスライドさせて前記床仕上材の表面に密着させ、その状態で、前記締結部材を締め直し、前記ピボット軸受金具を本固定するとよい。
さらに、前記ピボット軸受金具として、前記水平部に締結部材挿通用の孔を有するものを用い、前記現場での工程で、前記水平部の前記孔に締結部材を挿通し、前記床仕上材の表面に固定するとよい。
本発明のピボット軸受金具は、扉を構成する扉板の下側に設けられたピボット軸が嵌り込むピボット軸受金具であって、前記ピボット軸が嵌り込む受穴を有する水平部と、当該水平部の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔を有する立上部とから成ることを特徴とする。
ここで、前記水平部に締結部材挿通用の孔を有するとよい。
このような本発明のユニット建物における扉の施工方法は、ユニット建物における扉の施工方法であって、工場で、ユニット建物を構成する建物ユニットに設けた壁又は扉枠の側面に、下方へスライド可能な状態となるようにピボット軸受金具を取り付け、ピボット軸受金具の受穴に、扉板の下側に設けたピボット軸を嵌め込んで、扉板を取り付ける工場での工程と、現場で、ピボット軸受金具の下方の領域に床仕上材を敷設し、その後、ピボット軸受金具を下方へスライドさせて床仕上材の表面に密着させ、その状態で、ピボット軸受金具を本固定する現場での工程とから成る構成とされている。
上記した構成なので、ピボット軸受金具を上方に仮止めした状態で、現場で床仕上材を敷設した後に、このピボット軸受金具を下方へスライドさせて床仕上材の表面に密着させて本固定すればよいため、ピボット軸受金具の下面に床仕上材を挿入できないという弊害はなく、扉を工場で建物ユニットに予め取り付けておくことができる。
ここで、工場での工程では、床仕上材の厚みよりも厚いスペーサー部材をピボット軸受金具の下側に挿入してから、ピボット軸受金具を、建物ユニットの壁又は扉枠の側面に取り付ける場合は、ピボット軸受金具を、現場で床仕上材を敷設するために必要な高さに容易に仮止めすることができる。
また、ピボット軸受金具として、ピボット軸が嵌り込む受穴を有する水平部と、水平部の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔を有する立上部とから成るものを用い、立上部の長孔に締結部材を挿通することにより、工場での工程では、ピボット軸受金具を、建物ユニットの壁又は扉枠の側面に取り付け、現場での工程では、締結部材を緩め、ピボット軸受金具を下方へスライドさせて床仕上材の表面に密着させ、その状態で、締結部材を締め直し、ピボット軸受金具を本固定する場合は、ピボット軸受金具の扱いは、工場での締結部材の仮締め、現場での締結部材の緩め、下方へスライド、締結部材の締め直しという簡易なもので済む。
さらに、ピボット軸受金具として、水平部に締結部材挿通用の孔を有するものを用い、現場での工程で、水平部の孔に締結部材を挿通し、床仕上材の表面に固定する場合は、ピボット軸受金具を締結部材で床仕上材の表面によりしっかりと固定することができる。
このような本発明のピボット軸受金具は、扉を構成する扉板の下側に設けられたピボット軸が嵌り込むピボット軸受金具であって、ピボット軸が嵌り込む受穴を有する水平部と、水平部の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔を有する立上部とから成る構成とされている。
上記した構成なので、扉を工場で建物ユニットに予め取り付けておくことができる上記した本発明のユニット建物における扉の施工方法を実施するに際し、その扱いは、工場での締結部材の仮締め、現場での締結部材の緩め、下方へスライド、締結部材の締め直しという簡易なもので済む。
ここで、水平部に締結部材挿通用の孔を有する場合は、この締結部材挿通用の孔に締結部材を挿通することで、ピボット軸受金具を締結部材で床仕上材の表面によりしっかりと固定することができる。
実施例のユニット建物における扉の施工方法を実施した際の完成した状態を示す図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法に用いられるピボット軸受金具の概略構成を示す斜視図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法の工場での工程1を示す図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法の工場での工程2を示す図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法の工場での工程3を示す図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法の現場での工程1を示す図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法の現場での工程2を示す図である。 実施例のユニット建物における扉の施工方法の現場での工程3を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例のユニット建物における扉の施工方法を実施した際の完成した状態を示している。
この実施例のユニット建物における扉の施工方法では、図2に示したピボット軸受金具1が用いられる。
このピボット軸受金具1は、水平部11と、この水平部11の片側辺から略垂直に立ち上がった立上部12とから主に構成される。
ここで、水平部11には、扉2を構成する扉板21の下側に設けられたピボット軸22が嵌り込む受穴11aと、締結部材としてのネジ5を挿通し、床仕上材3の表面に固定するための締結部材挿通用の孔11bとを有する。
また、立上部12には、扉枠23の側面に締結部材としてのネジ4,4を挿通し固定するための上下方向に長い2つの締結部材挿通用の長孔12a,12aを有している。
次に、この実施例のユニット建物における扉の施工方法について、図3〜図8を参照しながら説明する。
なお、図6〜図8では、見易いように、扉2を構成する扉板21及びピボット軸22の図示を省略した。
まず、工場で、図3に示したように、建物ユニットUの床下地材30の上に立設された壁6の内側面に、床仕上材3の厚みh分だけ下端部を上方に位置するように扉枠23を設けておく。
そして、床下地材30の上面に、床仕上材3の厚みhよりも厚い合板等から成るスペーサー部材Sを載置し、扉枠23の側面に横付けする。
さらに、スペーサー部材Sの上にピボット軸受金具1を載置し、扉枠23の側面に設けておいた孔23a,23aと立上部12の長孔12a,12aとを位置合わせしてから、締結部材としてのネジ4,4をねじ込んで固定すると、図4に示したようになる。
そして、この状態で、ピボット軸受金具1の水平部11の締結部材挿通用の孔11bへ締結部材としてのネジ5を挿通し、床下地材30まで貫通するようにねじ込んで固定し、扉板21の下側のピボット軸22をピボット軸受金具1の受穴11aに嵌め込むと、図5に示したようになる。
この図5に示した状態では、扉2が、建物ユニットUにしっかりと取り付けられているので、このまま、トラック等の通常の輸送手段で現場まで輸送することができる。
なお、扉2の扉板21の上側は、開閉可能なように吊り支持されているが、図示は省略する。
続いて、ユニット建物を構築している現場において、建物ユニットUを組立位置に設置した後、図6に示したように、ネジ5を抜き取り、ピボット軸受金具1の下側からスペーサー部材Sを外す。
そして、床下地材30の上に、図7に示したように、床仕上材3を敷設する。
その後、ネジ4,4を緩め、ピボット軸受金具1を下方へスライドさせて、水平部11の下面を床仕上材3の表面に密着させ、ネジ4,4を締め直すと、図8に示したようになる。
ここで、ピボット軸22は、扉板21との接合部に設けられたバネ等の付勢手段によって、下方へ付勢されており、所定のストローク長を持つ。ピボット軸受金具1を下方へスライドする長さは、このストローク長よりも短いものであり、ピボット軸受金具1を下方へスライドした分、ピボット軸22が下方へ突出し、ピボット軸22がピボット軸受金具1から外れることはない。
その状態で、ピボット軸受金具1の水平部11の締結部材挿通用の孔11bへネジ5を挿通し、床下地材30まで貫通するようにねじ込んで固定すると、図1に示したように、この実施例のユニット建物における扉の施工方法が完了する。
次に、実施例の作用効果について説明する。
このような実施例のユニット建物における扉の施工方法は、ユニット建物における扉の施工方法であって、工場で、ユニット建物を構成する建物ユニットUに設けた扉枠23の側面に、下方へスライド可能な状態となるようにピボット軸受金具1を取り付け、ピボット軸受金具1の受穴11aに、扉板21の下側に設けたピボット軸22を嵌め込んで、扉板21を取り付ける工場での工程と、現場で、ピボット軸受金具1の下方の領域に床仕上材3を敷設し、その後、ピボット軸受金具1を下方へスライドさせて床仕上材3の表面に密着させ、その状態で、ピボット軸受金具1を本固定する現場での工程とから成る構成とされている。
上記した構成なので、ピボット軸受金具1を上方に仮止めした状態で、現場で床仕上材3を敷設した後に、このピボット軸受金具1を下方へスライドさせて床仕上材3の表面に密着させて本固定すればよいため、ピボット軸受金具1の下面に床仕上材3を挿入できないという弊害はなく、扉2を工場で建物ユニットUに予め取り付けておくことができる。
ここで、工場での工程では、床仕上材3の厚みhよりも厚いスペーサー部材Sをピボット軸受金具1の下側に挿入してから、ピボット軸受金具1を、建物ユニットUの扉枠23の側面に取り付ける。
このため、ピボット軸受金具1を、現場で床仕上材3を敷設するために必要な高さに容易に仮止めすることができる。
また、ピボット軸受金具1として、ピボット軸22が嵌り込む受穴11aを有する水平部11と、水平部11の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔12a,12aを有する立上部12とから成るものを用い、立上部12の長孔12a,12aに締結部材としてのネジ4,4を挿通することにより、工場での工程では、ピボット軸受金具1を、建物ユニットUの扉枠23の側面に取り付け、現場での工程では、ネジ4,4を緩め、ピボット軸受金具1を下方へスライドさせて床仕上材3の表面に密着させ、その状態で、ネジ4,4を締め直し、ピボット軸受金具1を本固定する。
このため、ピボット軸受金具1の扱いは、工場での締結部材としてのネジ4,4の仮締め、現場でのネジ4,4の緩め、下方へスライド、ネジ4,4の締め直しという簡易なもので済む。
さらに、ピボット軸受金具1として、水平部11に締結部材挿通用の孔11bを有するものを用い、現場での工程で、水平部11の孔11bに締結部材としてのネジ5を挿通し、床仕上材3の表面に固定する。
このため、ピボット軸受金具1を締結部材としてのネジ5で床仕上材3の表面によりしっかりと固定することができる。
このような実施例のピボット軸受金具1は、扉2を構成する扉板21の下側に設けられたピボット軸22が嵌り込むピボット軸受金具であって、ピボット軸22が嵌り込む受穴11aを有する水平部11と、水平部11の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔12a,12aを有する立上部12とから成る構成とされている。
上記した構成なので、扉2を工場で建物ユニットに予め取り付けておくことができる上記した実施例のユニット建物における扉の施工方法を実施するに際し、その扱いは、工場での締結部材としてのネジ4,4の仮締め、現場でのネジ4,4の緩め、下方へスライド、ネジ4,4の締め直しという簡易なもので済む。
ここで、水平部11に締結部材挿通用の孔11bを有する。
このため、この締結部材挿通用の孔11bに締結部材としてのネジ5を挿通することで、ピボット軸受金具1をネジ5で床仕上材3の表面によりしっかりと固定することができる。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例では、ピボット軸受金具1を、扉枠23に取り付けて実施したが、これに限定されず、例えば、壁6に直接取り付けて実施してもよい。
U 建物ユニット
1 ピボット軸受金具
11 水平部
11a 受穴
11b 締結部材挿通用の孔
12 立上部
12a 締結部材挿通用の長孔
2 扉
21 扉板
22 ピボット軸
23 扉枠
23a 孔
3 床仕上材
30 床下地材
4 ネジ(締結部材)
5 ネジ(締結部材)
6 壁
S スペーサー部材

Claims (4)

  1. ユニット建物における扉の施工方法であって、
    工場で、前記ユニット建物を構成する建物ユニットに設けた壁又は扉枠の側面に、下方へスライド可能な状態となるようにピボット軸受金具を取り付け、前記ピボット軸受金具の受穴に、扉板の下側に設けたピボット軸を嵌め込んで、前記扉板を取り付ける工場での工程と、
    現場で、前記ピボット軸受金具の下方の領域に床仕上材を敷設し、その後、前記ピボット軸受金具を下方へスライドさせて前記床仕上材の表面に密着させ、その状態で、前記ピボット軸受金具を本固定する現場での工程とから成ることを特徴とするユニット建物における扉の施工方法。
  2. 前記工場での工程では、前記床仕上材の厚みよりも厚いスペーサー部材を前記ピボット軸受金具の下側に挿入してから、前記ピボット軸受金具を、前記建物ユニットの前記壁又は前記扉枠の側面に取り付けることを特徴とする請求項1に記載のユニット建物における扉の施工方法。
  3. 前記ピボット軸受金具として、前記ピボット軸が嵌り込む前記受穴を有する水平部と、当該水平部の片側辺から略垂直に立ち上がり、上下方向に長い締結部材挿通用の長孔を有する立上部とから成るものを用い、前記立上部の前記長孔に締結部材を挿通することにより、前記工場での工程では、前記ピボット軸受金具を、前記建物ユニットの前記壁又は前記扉枠の側面に取り付け、前記現場での工程では、前記締結部材を緩め、前記ピボット軸受金具を下方へスライドさせて前記床仕上材の表面に密着させ、その状態で、前記締結部材を締め直し、前記ピボット軸受金具を本固定することを特徴とする請求項1又は2に記載のユニット建物における扉の施工方法。
  4. 前記ピボット軸受金具として、前記水平部に締結部材挿通用の孔を有するものを用い、前記現場での工程で、前記水平部の前記孔に締結部材を挿通し、前記床仕上材の表面に固定することを特徴とする請求項3に記載のユニット建物における扉の施工方法。
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