JP6475483B2 - ドレントラップおよびドレン配管構造 - Google Patents

ドレントラップおよびドレン配管構造 Download PDF

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Description

この発明は、ドレントラップおよびドレン配管構造に関するものである。
例えば、集合住宅やオフィスビルなどの建物には、各階に多数の空調装置が設置される。そして、これらの空調装置によって発生されたドレン(凝縮水:冷水)を外部へ排出するために、ドレン配管を設けることが行われている。このドレン配管は、同一階に設置された空調装置からのドレンを集めるようにした横管路部と、各階の横管路部からのドレンを集めて下階へ流すための縦管路部とを備えている。そして、横管路部の途中や、縦管路部の途中の部分に対して、臭気の逆流や外部からの虫などの異物の侵入を防止するためのドレントラップを設けることも行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−197453号公報
しかしながら、上記ドレントラップには、以下のような問題があった。
即ち、縦管路部は、各階の横管路部からのドレンが集合されるので、横管路部よりも流れるドレンの量が多くなる。よって、縦管路部の途中にドレントラップを設けると、横管路部にドレントラップを設けた場合よりも、ドレントラップに流れ込むドレンの量が多くなる。
また、縦管路部は、通常、横管路部よりも外部に近い位置(室外側の位置)に設置されるため、外気の影響を受け易い。
そのため、縦管路部に設けるドレントラップは、横管路部に設けるドレントラップよりも、ドレンと外気との間の温度差の影響や管路部の熱伸縮の影響をより強く受けることになる。よって、縦管路部にドレントラップを設ける場合、ドレントラップは、上記したような過酷な状況に耐えられるものにする必要がある。
さらに、縦管路部を樹脂製にした場合、従来のドレン配管に用いられていた鋼管に発生していた錆を抑えることができるという利点があるが、樹脂管は鋼管よりも熱による伸縮量が大きいため、より熱伸縮の影響が大きくなる。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
内部に断熱層を有する樹脂製のドレン配管の縦管路部の途中に設けられるドレントラップにおいて、
内部にトラップ部を有するトラップ本体と、該トラップ本体の上端部に取付けられて、前記縦管路部の熱伸縮の影響を吸収可能な伸縮受口部と、を有し、
該伸縮受口部は、上端側に前記ドレン配管を挿入可能な筒状の大径部分と、下端側に前記トラップ本体の上端部と接続される筒状の小径部分と、前記大径部分と前記小径部分との間の段差部と、を有し、
少なくとも、前記大径部分が、内部に断熱層を有する三層構造とされ、
前記伸縮受口部が接続される前記トラップ本体の上端部が、内部に断熱層を有する三層構造を備え、
前記トラップ本体の内部に断熱層を有する三層構造の上端部と、前記伸縮受口の下端部とが、接着固定されることを特徴としている。
また、本発明は、
空調装置で発生したドレンを排出するためのドレン配管が設けられ、
該ドレン配管が、横管路部と、縦管路部と、継手とを備えると共に、途中に上記ドレントラップが設けられたドレン配管構造であって
前記横管路部と、縦管路部と、継手とのうちの、少なくとも前記空調装置からドレントラップまでの間の部分に、内部に断熱層を有する樹脂製の断熱管を用いたことを特徴としている。
本発明によれば、上記構成によって、ドレン配管、および、このドレン配管の途中に設けられるトラップ機構を、温度差による影響や、縦管路部の熱伸縮の影響に耐えられるものとすることができる。
本実施の形態にかかるドレン配管の構成図である。 縦管路部に設けられるドレントラップの側面図である。 図2のドレントラップを分解した側面図である。 図3のトラップ本体の縦断面図である。 図3の伸縮受口部の縦断面図である。 図4のトラップ部の縦断面図である。 図6の作動図である。 他のトラップ部を有するトラップ本体の縦断面図である。 別のトラップ部を有するトラップ本体の縦断面図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図9は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、構成について説明する。
例えば、図1に示すように、集合住宅やオフィスビルなどの建物1には、各階に多数の空調装置2が設置される。そして、これらの空調装置2によって発生されたドレン3(凝縮水:冷水)を外部へ排出するために、ドレン配管4を設ける。このドレン配管4は、同一階に設置された(単数または複数の)空調装置2からのドレン3を集めるようにした横管路部5と、各階の横管路部5からのドレン3を集めて下階へ流すための縦管路部6とを備える。横管路部5(を構成する管部材)と縦管路部6(を構成する管部材)とは、継手を用いて接続される。継手による接続は、受口部と差口部とを嵌合して接着固定することなどによって行われる。そして、横管路部5の途中や、縦管路部6の途中の部分に対して、臭気の逆流や外部からの虫などの異物の侵入を防止するためのドレントラップ7を設ける。なお、ドレントラップ7は、横管路部5や縦管路部6を分割した部分の間に介在するようにして設置される。また、横管路部5の開放側の端部や縦管路部6の上端部には、必要に応じて通気弁8が設けられる。
この実施例では、空調装置2で発生したドレン3を排出するためのドレン配管4における、縦管路部6の途中に設けられるドレントラップ7(図2参照)を、以下のような機構(トラップ機構9)を有するものとする。
(1)即ち、図2または図3に示すように、上記ドレントラップ7が、内部にトラップ部11を有するトラップ本体12(詳細は図4参照)と、このトラップ本体12の上端部に取付けられて、上記縦管路部6の熱伸縮の影響を吸収可能な伸縮受口部13(詳細は図5参照)と、を有するものとされる。
そして、図5に示すように、少なくとも伸縮受口部13が、内部に断熱層14を有する樹脂製の断熱管15(断熱多層管)で構成される。
ここで、トラップ部11は、例えば、図6に示すような、シリコーントラップ21などのトラップ用部材とされる。このシリコーントラップ21は、シリコーンゴムなどの柔軟な素材によって形成された漏斗状の受容器である。シリコーントラップ21の下すぼまりとなった下端部には、一定量以上のドレン3が溜まった時に、図7に示すように、ドレン3の重さで変形して開く、自己閉鎖型の弾性弁部22(封水用弁部)が一体に形成されている。この弾性弁部22は、通常は閉じるように構成された一対の弾性膜(リップ部)によって構成されている。
トラップ本体12は、図4に示すように、上端部に、伸縮受口部13を挿入設置可能な受口部12aを有すると共に、下端部に、縦管路部6(の下側の部分の上端部)を接続可能な受口部12bを有するものとされる。そして、トラップ本体12は、その内部に、漏斗状をしたシリコーントラップ21の上縁部などを係止保持するための保持部23を有するものとされる。これに対し、漏斗状のシリコーントラップ21の上縁部には、保持部23によって保持されるフランジ部21a(図6参照)などが形成される。トラップ本体12の側面には、シリコーントラップ21を着脱交換可能なメンテナンス口24が形成される。そして、メンテナンス口24には、開閉可能な蓋体25が取付けられる。
なお、トラップ部11に用いる封水用弁部は、シリコーントラップ21に限るものではなく、例えば、図8に示すような、バランスウェイト26を用いたバランス弁27による封水用弁部や、図9に示すような、側面視ほぼU字状をしたオーバーフロー管28の出口部(オーバーフロー口)にボール弁体29を設置しオーバーフロー弁などの封水用弁部や、或いは、その他の封水用弁部としても良い。
伸縮受口部13は、図5に示すように、樹脂製の筒状部31を有しており、上端側に縦管路部6(の上側の部分の下端部)を挿入可能な大径部分(受口部)を有し、下端側に、トラップ本体12の上端部(の受口部12a)に対して上方から嵌合可能な小径部分(差口部)を有し、その中間部分に、段差部が形成されている。段差部の外周側には、トラップ本体12の上端部に対して係止可能な係止部が形成されている。伸縮受口部13は、下端側の部分が、トラップ本体12に対して接着固定される。上記した筒状部31が、断熱管15とされる。
上記した伸縮受口部13や上記したトラップ本体12に用いる樹脂としては、塩化ビニル樹脂、塩素化塩化ビニル樹脂、ABS樹脂等を用いることができる。なお、空調装置2の洗浄に用いられる洗浄液は、主にアルカリ性であるため、アルカリ耐性がある樹脂を用いるのが望ましい。更に、伸縮受口部13や上記したトラップ本体12に用いる樹脂は、外から中の様子が伺えるような透明のものとしても、または、不透明のものとしても、どちらでも良い。
そして、伸縮受口部13の上端部の内面側には、弾性シール部材33が嵌着されている。この弾性シール部材33には、内方で且つ斜め下方へ向けて傾斜する傾斜シール片32が一体に形成されている。弾性シール部材33は、押えリング34によって脱落しないように保持されている。
断熱層14は、伸縮受口部13における筒状部31の肉厚内に設けられる。この場合、断熱層14は硬質樹脂を発泡させた発泡層とされる。断熱層14を有する断熱管15は、金型内に、第一の溶融樹脂を注入し、次に、発泡剤を混入した第二の溶融樹脂を注入して、第一の溶融樹脂の内部で第二の溶融樹脂を発泡させることによって成形される。
なお、上記したトラップ本体12(図8、図9のものも含む)を、伸縮受口部13と同様の断熱層14を内部に有する断熱管15としても良い。
(2)更に、好ましくは、上記したドレン配管4における、横管路部5と、縦管路部6と、継手とのうちの、少なくとも空調装置2からドレントラップ7までの間の部分に、内部に断熱層14を有する樹脂製の断熱管15を用いるようにする。
ここで、ドレン配管4は、全体を、内部に断熱層14を有する樹脂製の断熱管15を用いるようにしても良い。なお、ドレン配管4全体を断熱管15にした場合などには、建物1のスラブに対する貫通部や、壁面に対する貫通口などのような防火区画に設けられた貫通部を通る横管路部5や縦管路部6に対して、熱膨張性耐火材を巻くなどの防耐火処理を行うようにする。ドレントラップ7は、主に、上記したような縦管路部6に設けられるものを想定しているが、横管路部5に設けられるものであっても良い。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)ドレン配管4の縦管路部6の途中に設けられるドレントラップ7を、内部にトラップ部11を有するトラップ本体12と、縦管路部6が挿入される伸縮受口部13とで構成した。これにより、トラップ本体12の内部に設置されたトラップ部11によって、臭気の逆流や外部からの虫などの異物の侵入を確実に防止することができる。また、弾性シール部材33を有する伸縮受口部13が、熱伸縮による縦管路部6の挿入深さの変化を許容することによって、縦管路部6の熱伸縮の影響を吸収することができる。上記により、ドレントラップ7は、ドレン3と外気との間の温度差の影響や、縦管路部6の熱伸縮の影響に対応できる機能・構造を有するものとなる。
そして、少なくとも、伸縮受口部13を、樹脂製の断熱管15で構成した。これにより、伸縮受口部13を、温度差や温度変化に対して特に強いものとすることができる。よって、多量のドレン3が流れ込むと共に、熱伸縮量が大きい縦管路部6が直接伸縮受口部13へ挿入されても、伸縮受口部13によって縦管路部6の伸縮を吸収することができる。その結果、ドレントラップ7を、余裕を持って上記したようなドレン配管4の縦管路部6の途中に設けることが可能となる。
この際、伸縮受口部13の内部の断熱層14が持つ断熱効果によって、伸縮受口部13は、熱伸縮を起こし難くなるので、上記した温度差の影響で伸縮受口部13が伸縮割れを起こすのを有効に防止することができる。また、上記したように、伸縮受口部13が温度差の影響を受け難くなるので、縦管路部6を金属管よりも熱伸縮量が大きい樹脂管で構成することが可能となる。
加えて、トラップ本体12を、伸縮受口部13と同様の樹脂製の断熱管15によって構成すれば、上記効果を一層高めて、ドレントラップ7をより割れ難いものにすることができる。
また、断熱管15は、それ自体で高い断熱効果を有しているので、縦管路部6の施工時にトラップ本体12の外側に断熱材を取付けたり、メンテナンス時にトラップ本体12の外側に取付けた断熱材を取外したり、メンテナンス後に新たに断熱材を取付けたりする手間や必要性を無くすことができる。
(2)そして、ドレン配管4を構成する横管路部5や縦管路部6やこれらを接続する継手についても、少なくとも、空調装置2からドレントラップ7までの間、または、その全体を、伸縮受口部13と同様の樹脂製の断熱管15によって構成することで、横管路部5や縦管路部6の外側に断熱材を取付ける必要が無くなり、断熱材の取付けが必要な従来の鋼管と比べて施工性を大幅に向上することができる。
更に、少なくとも、空調装置2からドレントラップ7に至る横管路部5や縦管路部6や継手を、断熱層14を有する断熱管15とすることで、各配管どうしを接着剤で接続することができるようになるので、ネジ止め金具での接続が必要な従来の鋼管と比べて部品数を減らして施工性を大幅に向上することができる。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施の形態に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、実施の形態に複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
2 空調装置
3 ドレン
4 ドレン配管
5 横管路部
6 縦管路部
7 ドレントラップ
11 トラップ部
12 トラップ本体
13 伸縮受口部
14 断熱層
15 断熱管

Claims (3)

  1. 内部に断熱層を有する樹脂製のドレン配管の縦管路部の途中に設けられるドレントラップにおいて、
    内部にトラップ部を有するトラップ本体と、該トラップ本体の上端部に取付けられて、前記縦管路部の熱伸縮の影響を吸収可能な伸縮受口部と、を有し、
    該伸縮受口部は、上端側に前記ドレン配管を挿入可能な筒状の大径部分と、下端側に前記トラップ本体の上端部と接続される筒状の小径部分と、前記大径部分と前記小径部分との間の段差部と、を有し、
    少なくとも、前記大径部分が、内部に断熱層を有する三層構造とされ、
    前記伸縮受口部が接続される前記トラップ本体の上端部が、内部に断熱層を有する三層構造を備え、
    前記トラップ本体の内部に断熱層を有する三層構造の上端部と、前記伸縮受口の下端部とが、接着固定されることを特徴とするドレントラップ。
  2. 内部に断熱層を有する樹脂製のドレン配管の縦管路部の途中に設けられるドレントラップにおいて、
    内部にトラップ部を有するトラップ本体と、該トラップ本体の上端部に取付けられて、前記縦管路部の熱伸縮の影響を吸収可能な伸縮受口部と、を有し、
    該伸縮受口部は、上端側に前記ドレン配管を挿入可能な筒状の大径部分と、下端側に前記トラップ本体の上端部と接続される筒状の小径部分と、前記大径部分と前記小径部分との間の段差部と、を有し、
    前記大径部分、前記段差部および前記小径部分が、内部に断熱層を有した三層構造 であることを特徴とするドレントラップ。
  3. 空調装置で発生したドレンを排出するためのドレン配管が設けられ、
    該ドレン配管が、横管路部と、縦管路部と、継手とを備えると共に、途中に請求項1または請求項2に記載のドレントラップが設けられたドレン配管構造であって
    前記横管路部と、縦管路部と、継手とのうちの、少なくとも前記空調装置からドレントラップまでの間の部分に、内部に断熱層を有する樹脂製の断熱管を用いたことを特徴とするドレン配管構造。
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