JP6475054B2 - 半導体製造装置用部材 - Google Patents

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本発明は、半導体製造装置用部材に関する。
エッチング装置やCVD装置等の半導体製造装置において、表面がウエハ載置面である円盤状のセラミックプレートの裏面に円筒状のセラミックシャフトを繋いだ構造の半導体製造装置用部材が使用されることがある。こうした半導体製造装置用部材としては、セラミックプレートに高周波電極(RF電極)が埋設され、このRF電極を利用してプラズマを発生させるものが知られている。例えば、特許文献1の半導体製造装置用部材は、RF電極からセラミックプレートの裏面まで延びるスルーホールを2つ備え、各スルーホールにRF端子が接続されている。
特開2004−335151号公報
しかしながら、上述の半導体製造装置用部材では、2つのRF端子の各々についてRF電源を用意する必要があるため、装置構成が大型化するという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、複数のRF端子を備えた半導体製造装置用部材において、装置構成をコンパクトにすることを主目的とする。
本発明の半導体製造装置用部材は、
表面がウエハ載置面であるセラミックプレートの裏面に中空のセラミックシャフトを繋いだ構造の半導体製造装置用部材であって、
前記セラミックプレートに埋設されたRF電極と、
前記セラミックシャフトの中空内部に配置された1つの給電ベース部材と、
前記給電ベース部材から分岐して前記RF電極に接続された複数のRF端子と、
を備えたものである。
この半導体製造装置用部材では、RF電極に複数のRF端子が接続されているため、RF端子が1つだけ存在している場合に比べて、RF電極とRF端子との接触部分が分散されると共に接触面積の総和が大きくなる。そのため、RF電極へ給電したときにRF端子の直上の部分がホットスポットになりにくい。また、複数のRF端子は1つの給電ベース部材から分岐しているため、1つの給電ベース部材に対応して1つのRF電源を用意すれば足りる。そのため、複数のRF電源を用意する場合に比べて、装置構成がコンパクトになる。
本発明の半導体製造装置用部材において、前記給電ベース部材は、外部のRF電源から供給される電力を複数の差込穴に分配するソケットを有し、前記RF端子は、一端が前記RF電極に接続され、他端が前記差込穴に差し込まれていてもよい。給電ベース部材から複数のRF端子がソケットを介さず直接分岐している場合には、1つのRF端子に断線等の不具合が発生すると、複数のRF端子を有する給電ベース部材の全体を交換する必要がある。しかし、ここでは、給電ベース部材から複数のRF端子がソケットを介して分岐しているため、不具合の発生したRF端子だけを交換することが可能となる。したがって、不具合の発生していないRF端子をそのまま利用でき、経済的にみて有利である。
このようにソケットを有する本発明の半導体製造装置において、前記RF端子の一端は、前記RF電極にロウ付けされていてもよい。複数のRF端子の1つに不具合が発生した場合には、そのRF端子のロウ付け部分を熱で溶かしてRF電極から外すと共にそのRF端子をソケットから外し、不具合のないRF端子に交換すればよい。
また、ソケットを有する本発明の半導体製造装置において、前記RF電極は、前記セラミックプレートの裏面にネジ部が露出したネジ付きコネクタを有し、前記RF端子の一端は、前記RF電極の前記ネジ付きコネクタに螺合されていてもよい。複数のRF端子の1つに不具合が発生した場合には、そのRF端子をネジ付きコネクタから外すと共にそのRF端子をソケットから外し、不具合のないRF端子に交換すればよい。この場合、RF端子がRF電極にロウ付けされている場合に比べて、ロウ付け部分を熱で溶かす作業が不要になるため、簡単に交換することができる。
セラミックヒータ10の縦断面図。 ソケット24を備えたRFベースロッド22の縦断面図。 セラミックプレート12の裏面12bのうちセラミックシャフト20に囲まれた領域の説明図。 他の実施形態のセラミックヒータの部分縦断面図。
次に、本発明の好適な実施形態につき、図面を参照しながら以下に説明する。図1はセラミックヒータ10の縦断面図、図2はソケット24を備えたRFベースロッド22の縦断面図、図3はセラミックプレート12の裏面12bのうちセラミックシャフト20に囲まれた領域の説明図である。
セラミックヒータ10は、プラズマを利用してCVDやエッチングなどを行うウエハを支持して加熱するために用いられるものであり、図示しない半導体プロセス用のチャンバの内部に取り付けられる。このセラミックヒータ10は、セラミックプレート12と、セラミックシャフト20と、RFベースロッド(給電ベース部材)22と、複数のRF端子30とを備えている。
セラミックプレート12は、AlNを主成分とする円板状の部材である。このセラミックプレート12は、ウエハを載置可能なウエハ載置面12aを備えている。セラミックプレート12のウエハ載置面12aとは反対側の面(裏面)12bには、セラミックシャフト20が接合されている。セラミックプレート12には、ヒータ電極14とRF電極16とが埋設されている。
ヒータ電極14は、Moを主成分とするコイルをセラミックプレート12の全面にわたって一筆書きの要領で配線したものである。このヒータ電極14の両端には、それぞれ+極と−極のヒータ端子棒(図示せず)が接続されている。これらのヒータ端子棒は、セラミックシャフト20の中空内部を通って外部のDC電源(図示せず)に接続されている。RF電極16は、セラミックプレート12よりもやや小径の円盤状の薄層電極であり、Moを主成分とする細い金属線を網状に編み込んでシート状にしたメッシュで形成されている。このRF電極16は、セラミックプレート12のうちヒータ電極14とウエハ載置面12aとの間に埋設されている。なお、ヒータ電極14やRF電極16の材質をMoとしたのは、AlNと熱膨張係数が近く、セラミックプレート12の製造時にクラックが生じにくいからである。RF電極16の中央付近の2箇所には、円盤状のタブレット18が電気的に接続されている。各タブレット18は、セラミックプレート12の裏面12bに開けられた穴19に露出している。タブレット18の材質は、ヒータ電極14やRF電極16と同じくMoである。ヒータ電極14,RF電極16及びタブレット18は、Mo以外の材質であっても、AlNと熱膨張係数が近い導電性材料であれば使用することができる。なお、セラミックプレート12の裏面12bのうちセラミックシャフト20に囲まれた領域には、セラミックプレート12の温度を検出する熱電対(図示せず)が差し込まれている。
セラミックシャフト20は、AlNを主成分とする円筒状の部材であり、上部開口の周囲に第1フランジ20a、下部開口の周囲に第2フランジ20bを有している。第1フランジ20aの端面は、セラミックプレート12の裏面12bにTCB(Thermal compression bonding)により接合されている。TCBとは、接合対象の2つの部材の間に金属接合材を挟み込み、金属接合材の固相線温度以下の温度に加熱した状態で2つの部材を加圧接合する公知の方法をいう。第2フランジ20bの端面は、図示しないチャンバに固定される。
RFベースロッド22は、Niなどの金属で形成されたロッドであり、セラミックシャフト20の外部からセラミックシャフト20の中空内部に至るように配置されている。このRFベースロッド22は、一端に導電性のソケット24を有している。ソケット24は、2つの差込穴26,26を有しており、RFベースロッド22の他端に接続されたRF電源40から供給される電力を2つの差込穴26,26に分配する役割を果たす。差込穴26は、円筒形状の穴であり、その内部には導電性のコンタクト26a(図2参照)が設けられている。
RF端子30は、Niなどの金属で形成されたロッドであり、一端がRF電極16のタブレット18にロウ接合層32を介して接合され、他端がソケット24の差込穴26に差し込まれている。RF端子30を差込穴26に差し込むと、RF端子30はコンタクト26aが差込穴26の半径方向に弾性変形することによりコンタクト26aと緊密に接触して電気的に接続される。なお、RF端子30を差込穴26から引き出す方向に力を加えると、RF端子30はコンタクト26aとの接合が解除されて差込穴26から引き出される。RF電源40の高周波電力は、1本のRFベースロッド22からソケット24を経て2本のRF端子30に分配されてRF電極16へ供給される。
図3に示すように、セラミックプレート12の裏面12bのうちセラミックシャフト20で囲まれた領域には、一対のヒータ端子棒が位置aと位置bに配置され、熱電対が位置cに配置され、RF端子30,30が位置dと位置e(中心位置)に配置されている。
次に、セラミックヒータ10の使用例について説明する。図示しないチャンバ内にセラミックヒータ10を配置し、ウエハ載置面12aにウエハを載置する。そして、RFベースロッド22、ソケット24及びRF端子30を介してRF電極16にRF電源40の交流高周波電圧を印加することにより、チャンバ内の上方に設置された図示しない対向水平電極とセラミックプレート12に埋設されたRF電極16とからなる平行平板電極間にプラズマを発生させ、そのプラズマを利用してウエハにCVD成膜を施したりエッチングを施したりする。また、図示しない熱電対の検出信号に基づいてウエハの温度を求め、その温度が設定温度(例えば350℃とか300℃)になるようにヒータ電極14へ印加する電圧を制御する。
RF端子30が1本の場合、ウエハ載置面12aに載置されたウエハへプラズマを利用してCVD成膜すると、RF端子30の直上のみ膜厚が薄くなることがある。その原因は、RF端子30とRF電極16との接触面積が小さいため、RF端子30の直上にホットスポットが生じたことによると考えられる。本実施形態では、RF端子30が2本のため、RF端子が1本の場合と比べて、RF端子30とRF電極16との接触部分が分散されると共に接触面積の総和が大きくなる。そのため、各RF端子30の直上にホットスポットが生じにくくなる。
以上詳述したセラミックヒータ10によれば、各RF端子30の直上にホットスポットが生じにくくなるため、ウエハ上にプラズマを利用してCVD成膜をしたあとの膜厚が均一になりやすい。また、2つのRF端子30は1つのRFベースロッド22から分岐しているため、1つのRFベースロッド22に対応して1つのRF電源40を用意すれば足りる。そのため、RF電源40を複数用意する場合に比べて、装置構成がコンパクトになる。
また、RFベースロッド22から2つのRF端子30がソケット24を介して分岐しているため、一方のRF端子30に不具合が発生した場合、そのRF端子30だけを交換することが可能となる。具体的には、そのRF端子30とタブレット18とのロウ接合層32を熱で溶かしてタブレット18から外すと共に、そのRF端子30をソケット24の差込穴26から外し、不具合のないRF端子30に交換する。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態では、セラミックプレート12に埋設されたRF電極16のタブレット18をRF端子30とロウ接合したが、図4に示す構造を採用してもよい。すなわち、雌ねじ42aを備えたコネクタ42を用意し、そのコネクタ42の平坦な端面をタブレット18とロウ接合層44を介して接合する。これにより、コネクタ42の雌ねじ42aは、セラミックプレート12の裏面12bに露出した状態となる。次に、一端に雄ねじ30aを備えたRF端子30を用意し、その雄ねじ30aをコネクタ42の雌ねじ42aに螺合すると共に、RF端子30の端をソケット24の差込穴26に差し込む。こうした構造において、2つのRF端子30の1つに不具合が発生した場合には、そのRF端子30の雄ねじ30aをコネクタ40の雌ねじ40aから外すと共にそのRF端子30をソケット24から外し、不具合のないRF端子30に交換すればよい。こうすれば、RF端子30がRF電極16のタブレット18にロウ付けされている場合に比べて、ロウ接合層32を熱で溶かす作業が不要になるため、簡単に交換することができる。なお、コネクタ42に雄ねじを設け、RF端子30に雌ねじを設けてもよい。
上述した実施形態では、図3に示すようにRF端子30,30を位置dと位置e(中心位置)に配置したが、その場合、2つのRF端子30が接近しているため、一方のRF端子30のロウ接合層32を熱で溶かそうとするともう一方のRF端子30のロウ接合層32も熱で溶けてしまうことがある。この点を考慮すると、2つのRF端子30,30をできるだけ離して配置するのが好ましく、例えば、位置aと位置dというように中心位置を挟んだ両側の位置に配置し、両RF端子30,30の距離がセラミックシャフト20の内径の1/2を超えるようにしてもよい。こうすれば、一方のRF端子30のロウ接合層32だけを熱で溶かすことが可能になる。
上述した実施形態では、1つのRFベースロッド22をソケット24を介して2つのRF端子30に分岐したが、1つのRFベースロッド22をソケット24を介さずに直接2つのRF端子30に分岐してもよい。この場合、RF端子30を個別に交換することはできないが、1つのRFベースロッド22に対応して1つのRF電源40を用意すれば足りるという効果は得られる。
上述した実施形態では、1つのRFベースロッド22を2つのRF端子30に分岐したが、3つ以上のRF端子30に分岐してもよい。
上述した実施形態では、RF電極16の形状をメッシュとしたが、その他の形状であってもよい。例えば、コイル状や平面状であってもよいし、パンチングメタルであってもよい。
上述した実施形態では、セラミック材料としてAlNを採用したが、特にこれに限定されるものではなく、例えばアルミナなどを採用してもよい。その場合、ヒータ電極14やRF電極16,タブレット18の材質はそのセラミックの熱膨張係数に近いものを使用するのが好ましい。
上述した実施形態では、セラミックプレート12にヒータ電極14とRF電極16とを埋設したが、更に静電電極を埋設してもよい。こうすれば、セラミックヒータ10は静電チャックとしての機能も果たすようになる。
10 セラミックヒータ、12 セラミックプレート、12a ウエハ載置面、12b 裏面、14 ヒータ電極、16 RF電極、18 タブレット、19 穴、20 セラミックシャフト、20a 第1フランジ、20b 第2フランジ、22 RFベースロッド、24 ソケット、26 差込穴、26a コンタクト、30 RF端子、30a 雄ねじ、32 ロウ接合層、40 RF電源、42 コネクタ、42a 雌ねじ、44 ロウ接合層。

Claims (3)

  1. 表面がウエハ載置面であるセラミックプレートの裏面に中空のセラミックシャフトを繋いだ構造の半導体製造装置用部材であって、
    前記セラミックプレートに埋設されたRF電極と、
    前記セラミックシャフトの中空内部に配置された1つの給電ベース部材と、
    前記給電ベース部材から分岐して前記RF電極に接続された複数のRF端子と、
    を備え
    前記給電ベース部材は、外部のRF電源から供給される電力を複数の差込穴に分配するソケットを有し、
    前記RF端子は、一端が前記RF電極に接続され、他端が前記差込穴に差し込まれ、前記差込穴の内部に設けられた導電性のコンタクトが前記差込穴の半径方向に弾性変形することにより前記RF端子と前記コンタクトとが緊密に接触する、
    半導体製造装置用部材。
  2. 前記RF端子の一端は、前記RF電極にロウ付けされている、
    請求項に記載の半導体製造装置用部材。
  3. 前記RF電極は、前記セラミックプレートの裏面にネジ部が露出したネジ付きコネクタを有し、
    前記RF端子の一端は、前記RF電極の前記ネジ付きコネクタに螺合されている、
    請求項に記載の半導体製造装置用部材。
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