JP6474079B2 - インターミディエイトシャフトの長さ調整治具 - Google Patents
インターミディエイトシャフトの長さ調整治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6474079B2 JP6474079B2 JP2015066915A JP2015066915A JP6474079B2 JP 6474079 B2 JP6474079 B2 JP 6474079B2 JP 2015066915 A JP2015066915 A JP 2015066915A JP 2015066915 A JP2015066915 A JP 2015066915A JP 6474079 B2 JP6474079 B2 JP 6474079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate shaft
- shaft
- length
- gear
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 241000193935 Araneus diadematus Species 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
以下、図1〜3を参照して、本発明のインターミディエイトシャフトの長さ調整治具の実施形態1を具体的に説明する。図中、同一符号は同一名称物を示す。
電動パワーステアリングシステム100は、図1に示すように、ステアリングホイール110の操舵により回転されるメインシャフト120と、ステアリングギア141を有するギアシャフト140と、メインシャフト120とギアシャフト140との間に配置されるインターミディエイトシャフト130と、を備える。メインシャフト120及びギアシャフト140は、インターミディエイトシャフト130の軸線に対して各軸線が傾斜して配置される。よって、メインシャフト120とインターミディエイトシャフト130とは、メインシャフト120の回転をインターミディエイトシャフト130に伝達する第一自在継手151によって連結されている。また、インターミディエイトシャフト130とギアシャフト140とは、インターミディエイトシャフト130の回転をギアシャフト140に伝達する第二自在継手152によって連結されている。ステアリングホイール110の操舵によりメインシャフト120が回転されると、その回転がインターミディエイトシャフト130、ギアシャフト140を介してステアリングギア141に伝達されて、ステアリングホイール110の回転運動が直線運動に変換され、操舵輪の操舵がなされる。ステアリングギア141は、車体の取付部(サスペンションメンバ)202に取り付けられる。
インターミディエイトシャフトの長さ調整治具1(以下、長さ調整治具1と呼ぶことがある)は、図2に示すように、第一筒部10と、第二筒部20と、第二筒部20から突出した回転阻止部40と、を備える。本実施形態1では、第一筒部10と第二筒部20との間に介在筒部30を備える。つまり、第一筒部10と第二筒部20とは、介在筒部30を介して、互いに近接・離反することになる。第一筒部10、第二筒部20、介在筒部30、及び回転阻止部40は、一体物であり、インターミディエイトシャフト130の外側から外嵌可能である。具体的には、長さ調整治具1は、半円筒状片同士の外周側が薄肉の継目部13,23,33で接合されて形成されており、この継目部13,23,33を支点にして周方向に開閉自在である。ここでは、継目部13,23,33は、開状態のときに軸方向に延びるV字状の溝で構成されており、閉状態のときに溝が閉口して長さ調整治具1が円筒状となる。以下、インターミディエイトシャフトの長さ調整治具1の各構成について説明する。
第一筒部10は、インターミディエイトシャフト本体131の外側に嵌めて固定される。第一筒部10は、接続部材132側(図1を参照)の端部領域に雄ねじがねじ切りされた第一螺合部11と、その第一螺合部11以外の領域にインターミディエイトシャフト本体131に係合される係合孔14と、を備える。インターミディエイトシャフト本体131には、外方に突出する突出係合部(図示せず)が形成されており、第一筒部10は、この突出係合部に対応した位置に係合孔14を備える。突出係合部を係合孔14に係合させることで、インターミディエイトシャフト本体131に対して第一筒部10の位置決めを行える。この係合孔14は、第一筒部10の周方向に沿った円弧状の長孔である。この長孔の長さ(第一筒部10の周方向の寸法)及び幅(第一筒部10の軸方向の寸法)は、突出係合部の周方向の寸法及び軸方向の寸法に対して裕度の小さい寸法である。そうすることで、後述する介在筒部30の回動に伴って、第一筒部10がインターミディエイトシャフト本体131に対して動くことを抑制できる。よって、第一筒部10と第二筒部20との近接・離反に連動したインターミディエイトシャフト130の伸縮を行い易い。このインターミディエイトシャフト本体131及び第一筒部10の各係合部は、インターミディエイトシャフト本体131に係合孔が形成されて、第一筒部10に突出した係合部が形成されていてもよい。また、第一筒部10は、継目部13を支点に閉状態としたときに、その閉状態を固定して筒状に維持する止付け部12を備える。止付け部12は、第一筒部10の開口部を挟んだ一方に突出部を有し、他方にこの突出部に係合する枠状部を有する。
第二筒部20は、接続部材132の外側に嵌めて固定される。第二筒部20は、第一筒部10と同様に、インターミディエイトシャフト本体131側(図1を参照)の端部領域に雄ねじがねじ切りされた第二螺合部21と、接続部材132に係合される係合孔24と、継目23を支点に閉状態としたときに、その閉状態を固定する止付け部22と、を備える。第二筒部20の雄ねじは、第一筒部10の雄ねじと逆ねじになっており、一方の雄ねじが右ねじ、他方の雄ねじが左ねじである。第二筒部20の係合孔24は、第一筒部10の係合孔14と同様の長孔であり、後述する介在筒部30の回動に伴って、第二筒部20が接続部材132に対して動くことを抑制できる。
介在筒部30は、その両端部に、第一筒部10の第一螺合部11及び第二筒部20の第二螺合部22にそれぞれ螺合可能に雌ねじがねじ切りされた介在螺合部31,31を備える。介在筒部30は、第一筒部10及び第二筒部20の各々にねじ結合されて、回動させることで第一筒部10と第二筒部20とを互いに近接・離反させることができる。介在部材30の一回転当たりのインターミディエイトシャフト130の伸縮量は、各筒部10,20,30同士をねじ結合するねじピッチに依存するため、このピッチをインターミディエイトシャフト130の長さ調整時に求められる伸縮変化量に応じて適宜選択すればよい。また、介在筒部30は、継目部33を支点に閉状態としたときに、その閉状態を固定して筒状に維持する止付け部32を備える。この止付け部32の構成も、第一筒部10や第二筒部20の止付け部12,22と同様である。
回転阻止部40は、第二筒部20から突出した突片部41の先端部に円弧状の切欠きが形成されている。この突片部41は、第二筒部20の継目部23に連続した継目部43を備える。回転阻止部40は、第二自在継手152のギアシャフト140に繋がる部分に当接される(図1を参照)。つまり、円弧状の先端部が第二自在継手152のクロススパイダよりもギアシャフト140側に当接される。そうすることで、第二自在継手152によるインターミディエイトシャフト130からギアシャフト140への回転の伝達が阻止される。つまり、ステアリングホイール110を操舵しても、その操舵に伴うギアシャフト140の回転は行われない。
上述したインターミディエイトシャフトの長さ調整治具1は、治具の取付け⇒長さ調整⇒長さ固定⇒治具の取外し、の手順で使用する。長さ調整治具1の取付けは、電動パワーステアリングシステム100の各部材が所定位置に配置された状態であり、かつインターミディエイトシャフト130がインターミディエイトシャフト本体131と接続部材132とをボルトによって固定していない状態で行う。この状態で、長さ調整治具1は、インターミディエイトシャフト130の外側から(図1の二点鎖線で示す部分に)取り付ける。このとき、第一筒部10の係合孔14にインターミディエイトシャフト本体131の係合部を係合させ、第二筒部20の係合孔24に接続部材132の係合部を係合させる。そして、回転阻止部40を第二自在継手152の所定位置に当接させる。この状態で第一筒部10の止付け部12を固定し、第二筒部20の止付け部22を固定する。
上述したインターミディエイトシャフトの長さ調整治具1によってインターミディエイトシャフト130の長さを調整することによる作用を、図3を参照して説明する。図3(A)は、駆動ギア(ウォーム)171と従動ギア(ウォームホイール)172との間のバックラッシが大きい場合に、インターミディエイトシャフト130の長さを短くすることによって、上記バックラッシを小さくして適切にする形態を示す。図中の二点鎖線はインターミディエイトシャフト130の長さ調整前(バックラッシが大)の状態を示し、実線はインターミディエイトシャフト130の長さ調整後(バックラッシを小として適切)の状態を示す。インターミディエイトシャフト130を調整して短くすると、メインシャフト120がインターミディエイトシャフト130側に引っ張られる(太矢印の方向)。ステアリングコラム160が車体の取付部201に取り付けられて固定状態であるため(図1を参照)、メインシャフト120は、ベアリング161を基点に、インターミディエイトシャフト130側が下降し、ステアリングホイール110側が上昇する。そうすると、メインシャフト120と一体のウォームホイール172は、メインシャフト120の上昇に伴い上昇する(細矢印の方向)。ウォームホイール172が上昇すると、ウォーム171との間のバックラッシが小さくなる。
本実施形態1のインターミディエイトシャフトの長さ調整治具1は、介在筒部30を回動させることで第一筒部10と第二筒部20とを互いに近接・離反させることができるため、第一筒部10及び第二筒部20の各々に固定されたインターミディエイトシャフト本体131と接続部材132とを互いにスライドさせることができる。インターミディエイトシャフト本体131と接続部材132とを互いにスライドさせることで、インターミディエイトシャフト130の長さを容易に微調整することができる。長さ調整治具1が各筒部10,20,30同士のねじ結合により構成されているため、介在部材30を回動させるだけで極僅かなインターミディエイトシャフト130の伸縮が可能であることに加え、介在筒部20の回動を停止するだけでインターミディエイトシャフト130の所定の長さを保持できるからである。
インターミディエイトシャフトの長さ調整の調整代が第一自在継手側(インターミディエイトシャフト130を挟んで第二自在継手152と反対側にある第一自在継手151、図1を参照)にあってもよい。実施形態2は、インターミディエイトシャフトの長さ調整の調整代の位置のみが実施形態1と異なり、その他の構成、長さ調整治具の使用方法などについては実施形態1と同様である。実施形態2では、インターミディエイトシャフト本体の平坦面を第一自在継手側に形成すればよく、この平坦面に対応するボルトの挿通孔を第一自在継手に形成すればよい。第一自在継手は、第二自在継手と同様の構成を有するため、第一自在継手のインターミディエイトシャフト本体に接続される部分(筒状部)は、インターミディエイトシャフトの一部を兼ねている。
インターミディエイトシャフトは、インターミディエイトシャフト本体が、内軸と、内軸を内部に嵌合させた筒状の外軸と、を備え、内軸と外軸とのスライドにより長さが可変に構成されていてもよい。このとき、本実施形態3のインターミディエイトシャフトの長さ調整治具は、第一筒部が内軸に固定され、第二筒部が外軸に固定されるように構成される。そうすることで、第一筒部と第二筒部とを介在する介在筒部を回動して第一筒部と第二筒部とを互いに近接・離反させることで、内軸と外軸とを互いにスライドすることができ、インターミディエイトシャフト130の長さ調整を行うことができる。上記の長さ調整治具は、内軸が連結される第一自在継手(または第二自在継手)に第一筒部を固定し、外軸が連結される第二自在継手(または第一自在継手)に第二筒部を固定してもよい。その他の構成、作用については実施形態1と同様である。
インターミディエイトシャフトの長さ調整治具は、第一筒部の螺合部(第一螺合部)と第二筒部の螺合部(第二螺合部)とが直接的に螺合される形態としてもよい。この場合、第一筒部に形成される係合孔は、第一螺合部のねじ溝(ねじ山)の螺旋に沿った長孔であり、インターミディエイトシャフト本体に形成される突出係合部は、球状の突出物であることが挙げられる。長孔の長さは、突出係合部に対してスライド可能な寸法とする。そうすることで、長孔の範囲内で第一筒部を回動することで、第一筒部を第二筒部に対して近接・離反することができ、インターミディエイトシャフトの長さを調整することができる。実施形態4の形態であれば、実施形態1で説明した介在筒部が不要である。
10 第一筒部
11 第一螺合部 12 止付け部 13 継目部 14 係合孔
20 第二筒部
21 第二螺合部 22 止付け部 23 継目部 24 係合孔
30 介在筒部
31 介在螺合部 32 止付け部 33 継目部
40 回転阻止部 41 突片部 43 継目部
100 電動パワーステアリングシステム
110 ステアリングホイール 120 メインシャフト
130 インターミディエイトシャフト
131 インターミディエイトシャフト本体(一端側部材) 131f 平坦面
132 接続部材(他端側部材)
140 ギアシャフト 141 ステアリングギア
151 第一自在継手 152 第二自在継手
153 突片 153h 挿通孔
160 ステアリングコラム 161 ベアリング
170 アシスト機構
171 駆動ギア(ウォーム) 172 従動ギア(ウォームホイール)
201,202 車体の取付部
Claims (1)
- ステアリングホイールの操舵により回転されるメインシャフトと、
駆動ギアと前記メインシャフトと一体の従動ギアとのギア結合を用いて前記メインシャフトの回転をアシストするアシスト機構と、
ステアリングギアを有するギアシャフトと、
前記メインシャフト側の一端側部材と前記ギアシャフト側の他端側部材とを有し、前記一端側部材と前記他端側部材とのスライドにより長さが可変に構成されるインターミディエイトシャフトと、
前記メインシャフトの回転を前記インターミディエイトシャフトの一端側部材に伝達する第一自在継手と、
前記インターミディエイトシャフトの他端側部材の回転を前記ギアシャフトに伝達する第二自在継手と、を備える電動パワーステアリングシステムに対して、前記インターミディエイトシャフトの長さを調整するインターミディエイトシャフトの長さ調整治具であって、
前記一端側部材の外側に嵌めて固定される第一筒部と、
前記他端側部材の外側に嵌めて固定される第二筒部と、
前記第二筒部に固定され、前記第二自在継手による前記インターミディエイトシャフトから前記ギアシャフトへの回転の伝達を阻止する回転阻止部と、を備え、
前記第一筒部と前記第二筒部とは、互いに近接・離反可能にねじ切りされた螺合部を備えるインターミディエイトシャフトの長さ調整治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015066915A JP6474079B2 (ja) | 2015-03-27 | 2015-03-27 | インターミディエイトシャフトの長さ調整治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015066915A JP6474079B2 (ja) | 2015-03-27 | 2015-03-27 | インターミディエイトシャフトの長さ調整治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016185767A JP2016185767A (ja) | 2016-10-27 |
JP6474079B2 true JP6474079B2 (ja) | 2019-02-27 |
Family
ID=57202955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015066915A Active JP6474079B2 (ja) | 2015-03-27 | 2015-03-27 | インターミディエイトシャフトの長さ調整治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6474079B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107009893B (zh) * | 2017-04-14 | 2019-07-26 | 浙江农业商贸职业学院 | 汽车传动轴的轴长主动调节装置 |
CN111439323A (zh) * | 2020-04-24 | 2020-07-24 | 东南大学 | 一种基于3d打印的fsae转向系统万向节机构装配夹具 |
CN113978543B (zh) * | 2021-11-03 | 2023-02-28 | 江阴市工博机械制造有限公司 | 一种转向轮轴 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4816421Y1 (ja) * | 1969-12-27 | 1973-05-10 | ||
JPH06107187A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-19 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のステアリングロアジョイント部の連結構造 |
JP2004230937A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Honda Motor Co Ltd | 自動車における操向ハンドルの回転中立位置調整装置 |
JP2005113964A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Koiwa Kanaami Co Ltd | ターンバックル式ナット |
JP2012076724A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-19 | Jtekt Corp | インターミディエイトシャフトおよび電動パワーステアリング装置 |
JP2013010373A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Jtekt Corp | 車両用操舵装置 |
JP2015054563A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置の部材連結構造 |
-
2015
- 2015-03-27 JP JP2015066915A patent/JP6474079B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016185767A (ja) | 2016-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4365420B2 (ja) | ラックピニオン方式操向装置のサポートヨーク自動間隙補償装置 | |
KR102281674B1 (ko) | 자동차의 감속기 | |
US20120322566A1 (en) | Reducer of electric power steering system | |
KR101477907B1 (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기 | |
KR20170027176A (ko) | 전동식 동력 보조 조향장치의 동력 전달 부재 | |
JP2008195180A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6474079B2 (ja) | インターミディエイトシャフトの長さ調整治具 | |
JP2012245810A (ja) | ラック軸支持装置および車両用操舵装置 | |
JP2007112240A (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
EP3315381B1 (en) | Outer column with bracket, steering column with bracket, and steering device | |
WO2019142378A1 (ja) | ナット、送りねじ機構およびステアリングホイールの電動位置調節装置 | |
KR101085336B1 (ko) | 세레이션이 형성된 댐핑 커플러를 구비한 자동차의 전기식동력 보조 조향장치 | |
KR20090091850A (ko) | 길이 자동 조정형 타이로드와 이를 구비한 자동차의조향장치 | |
KR102350046B1 (ko) | 자동차의 조향 컬럼 | |
JP5210185B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
CN105835942B (zh) | 转向装置 | |
JP5210218B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
KR20090021719A (ko) | 댐핑 커플러 및 이를 장착한 감속기 | |
JP2007050845A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
KR101421339B1 (ko) | 자동차의 조향컬럼 | |
KR20060101622A (ko) | 전동식 파워 스티어링 장치의 감속기 유격보상구조 | |
KR101630123B1 (ko) | 자동차의 조향컬럼 | |
KR101188505B1 (ko) | 자동차의 랙 피니언 방식 조향장치 | |
KR101105582B1 (ko) | 유격을 보상하는 전기식 동력 보조 조향장치 및 댐핑커플러 | |
JP2002340017A (ja) | ジョイント機構及びそれを用いた操舵補助装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190123 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6474079 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |