JP6472190B2 - 工具及び打抜き部材の製造のための方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ディスクブランクの外側輪郭部及び内側輪郭部の切断のための、少なくとも1つの打抜き又は精密切断段と、前記ディスクブランクの波形成及び切断時に生じるまくれの型押しのための波形成及び型押し段とを形成する上部及び下部を備えた、打抜き部材、特にディスクの製造のための工具であって、波形成及び型押し段が1つのダイス上部と1つのダイス下部に分割されている、前記工具に関するものである。
さらに、本発明は、打抜き部材、特にディスクのような精密切断部材の製造のための方法であって、ディスクブランクの外側輪郭部及び内側輪郭部が、第1の方法ステップにおいて、上部及び下部を含む工具の内部において1つの打抜き又は精密切断段でストリップから精密切断され、精密切断されたディスクブランクが、工具の開放後、横送り台によって波形成及び型押し段へ送られ、該波形成及び型押し段において、ディスクブランクが、工具の閉鎖後、第2の方法ステップでのダイス上部及びダイス下部における変形によって波状刻み目部が得られ、切断時に生じるまくれがディスクにおいて型押しされ、第1及び第2の方法ステップが1つのストロークにおいて実行される、前記方法に関するものでもある。
特許文献1には、2つの方法ステップにおける、波形成されたディスクの製造のための方法及び装置が開示されており、ワークピースは、第1の方法ステップにおいて打ち抜かれるか、又は精密切断され、第1と第2の方法ステップの間で搬送され、第2の方法ステップにおいて波形成されるとともに同時にバリ取りされる。この方法は、2段階の工具によって実行され、その第1の段階は精密切断段として形成されており、その第2段は型押し及び波形成段として形成されている。精密切断時には、典型的には、特にコーナー半径が小さくなるほど、及び板厚が大きくなるほど大きくなるダレが発生する。このダレ深さは約20%であり、ダレ幅は板厚の約30%以上となり(DIN 3345、精密切断、1980年8月参照)、そのため、ディスクの外歯における不足する鋭利性により分離機能の制限につながることがあり得る。そのほか、波形成段における薄くて平坦なディスクブランクの変形により、外側輪郭及び内側輪郭の形状正確さ、とりわけディスクの形状及び寸法精度を損ねる滞留につながってしまう。これにより、組付特性及び機能特性が不利に影響される。その結果、手間のかかる後処理が必要となる。
さらに、特許文献2には打抜き部材、特にディスクの製造のための方法が記載されており、ワークピースは、第1の方法ステップにおいて装置の内部において原材料から打抜かれ、この打抜き後、同様に装置内に収容された搬送クリップによって型押し段へもたらされる。この型押し段においては、ディスクにおけるバリが押し込められる。この従来技術は、バリが押し込められたディスクが追加的な加工段において、例えば特許文献3に記載されるように、波形成される必要があり、これは、製造における手間及びコストが大幅に上昇するものである。
独国特許出願公開第102010028280号明細書 独国特許出願公開第19608551号明細書 欧州特許第1128081号明細書
従来技術に鑑み、本発明の課題は、形状精度及び寸法精度並びに波形成されたディスクの外歯の鋭利性を同時にコストを削減しつつ高めることが可能な、波形成されたディスクの製造のための工具及び方法を提供することを基礎とするものである。
この課題は、請求項1の特徴を有する冒頭に記載した種類の工具と、請求項14の特徴を有する方法によって解決される。
工具及び方法の有利な形態は、従属請求項から明らかである。
本発明による解決手段は、ディスクの外側輪郭及び内側輪郭を形状正確さ及び寸法正確さの確保の目的で固定し、及び影響を与えないようにするために、波状部が切断バリの押し込みに対して同時ではなく時間的に先行して実行されることに基づくものである。
このことは、ダイス上部が、型押し鐘形部材と、型押し面を有しつつ該型押し面上での波状刻み目部を有するスクレーパリングと、内側型押し部材とを含み、ダイス下部が、その型押し面上における波状刻み目部を有する型押し金敷を含み、型押し鐘形部材及び内側型押し部材がそれぞれ型押しショルダ部を備えており、該型押しショルダ部が、該型押しショルダ部が波形成後に初めて切断まくれを捕捉することができるようにスクレーパリングの波状刻み目部に対して引き上げ方向において配置されており、この結果、波形成がまくれ型押しに先立って行われるとともに、ディスクの外側輪郭部及び内側輪郭部が、波形成後にその位置は変化しない一方まくれ側においてその形状が変化し得ることによって得られる。
特別な利点は、型押し鐘形部材がディスクブランクの外側輪郭部の固定のためにリング状に形成されているとともにこの外側輪郭部を完全に包囲していること、及び内側型押し部材が内側輪郭部に対して支持するように配置されていることである。したがって、外側輪郭部及び内側輪郭部は、緊張するように固定されており、その結果、ディスクブランクの外側輪郭部及び内側輪郭部は、変形作業によって影響されることがない。
本発明による工具の1つの好ましい実施形態によれば、スクレーパリングが型押し鐘形部材の内壁部及び内側型押し部材の外壁部において垂直に支持され、その結果、スクレーパリングの型押し面が所定の位置においてディスクブランクへ確実にガイドされている。
本発明による工具の別の形態においては、型押し鐘形部材が、その内壁部においてディスクブランクの外側輪郭部に適合された刻み目を備えている。これにより、スクレーパリングの垂直なガイドが可能となるとともに、同時に、変形作業中のディスクブランクの回動に対する外側輪郭部の径方向の固定が可能となる。本発明の発展形成においては、内側型押し部材がその外壁部においてディスクブランクの内側輪郭部に適合されている。そのため、ディスクブランクも同様に径方向の回動に対して固定されている。
本発明による工具の別の形態においては、ダイス下部における型押し金敷が、リング状に形成されているとともに、ダイス上部におけるスクレーパリングに割り当てられており、型押し金敷の内側空間には力伝達及び支持のための充填部材が配置されている。
本発明にとって本質的な意義は、型押しショルダ部が型押し鐘形部材の内壁部に配置され、内側型押し部材の型押しショルダ部が内側型押し部材の外壁部に配置されており、これら型押しショルダ部が、切断まくれのサイズ及び形状、ディスクブランクの厚さ並びにスクレーパリングの型押し面の波状刻み目部に合わせられていることである。これにより、波状部がディスクブランクのまくれ側のバリの押し込みに先立ってなされることが可能である。
ダイス下部は、金型枠部において垂直に案内されつつ型押し鐘形部材に適合された中間リングを備えており、該中間リングのリング面がダイス上部及びダイス下部の閉鎖された状態における型押し鐘形部材のための着座部を形成し、中間リングの内壁部がディスクブランクの精密切断された外側輪郭部に適合されている。したがって、ディスクブランクは、スクレーパリングの型押し面と型押し金敷の間の所定の位置に正確に位置しており、外側輪郭部及び内側輪郭部は、型押し鐘形部材及び内側型押し部材によって固定されている。ある程度、スクレーパリング、型押し金敷、型押し鐘形部材及び内側型押し部材がダイスを形成し、このダイス内では変形作業が行われる。
本発明による工具の別の形態によれば、型押し鐘形部材が上側の型押し圧縮プレートを介して上側ブロックに作用結合されており、内側型押し部材が他の圧縮プレートを介して作用結合されている。上側ブロックが当然引き上げられ得ることは明らかである。このような場合には、下側ブロックは、対応して固定して形成されている。本発明の別の好ましい形成において同時に変形機能を担うスクレーパリングは、圧縮ボルト及び上側のリングプレートを介して、完全に変形されたディスクのスクレーパのための追加油圧装置に作用結合されている。
中間リング及び型押し金敷が下側の圧縮プレートを介してガイドされつつ下側の追加油圧装置に作用結合された金型枠部は、下側の、圧縮タペットに結合されたブロックに固定されている。そのため、工具の下部は、ディスクブランクの固定、波形成及び型押しのために上昇運動を行うことが可能である。
本発明による工具の別の形態においては、型押し金敷及びスクレーパリングの型押し面が、互いに適合された異なる型押し輪郭部、例えば均等に形成された波の山部及び波の谷部を有する波状輪郭部、又は異なるように形成され離間された波の山部及び波の谷部を有する少なくとも2つの波部から成る不均等な波状輪郭部を備えている。そのため、異なる波を有するディスクを製造することが可能である。
さらに、上記課題は、波形成及び型押し段の内部において、ディスクブランクの波形成と同時に、波形成中にその位置及び形状を維持するために外側輪郭部及び内側輪郭部の固定がなされ、波形成がまくれ型押しに先立って行われるとともに、ディスクの外側輪郭部及び内側輪郭部が、後続の型押しによってその位置は変化しない一方その形状が変化し得ることによっても解決される。
特別な利点は、ディスクブランクの上側及び下側が、ダイス下部の一部である型押し金敷と、ダイス上部の一部であるスクレーパリングによって波形成されることであり、そのため、スクレーパリングは、波形成されたディスクのための変形機能も、またスクレーパ機能も担うものである。
本発明による方法の別の形態においては、金敷及びスクレーパリングのための型押し面として、均等に形成された波の山部及び波の谷部を有する複数の波状刻み目部又は異なるように形成された波の山部及び波の谷部を有する不均等に形成された少なくとも2つの波部が用いられる。その結果、本発明による方法を、さまざまな波形状及びディスクサイズに適合することが可能である。
本発明の他の特徴及び詳細は、添付図面を参照した以下の説明から明らかである。
本発明は、以下において、外歯を有するディスクの製造の例で詳細に説明される。本発明により、同様に内歯を有するディスクに適用されることも当然である。
商習慣上の波形成された外側ディスクの斜視図である。 商習慣上の波形成された外側ディスクの側面図である。 本発明による工具における精密切断段と波形成及び型押し段との例示的な配置を示す斜視的な平面図である。 閉鎖された状態の本発明による工具の概略的な断面図である。 型押し金敷、スクレーパリング、型押し鐘形部材及び内側型押し部材の間のディスクブランクの図3の細部Xとしての拡大図である。 本発明による工具のダイス上部の斜視図である。 本発明による工具の型押し鐘形部材の斜視図である。 図6のA−A線に沿った断面を示す図である。 スクレーパリングの斜視図である。 内側型押し部材の斜視図である。 図9におけるB−B線に沿った断面を示す図である。 ダイス下部の斜視図である。 型押し金敷の斜視図である。 図11におけるC−C線の断面に基づく処理の図示における断面輪郭のバリエーションを示す図である。 図11におけるC−C線の断面に基づく処理の図示における断面輪郭のバリエーションを示す図である。 図11におけるC−C線の断面に基づく処理の図示における断面輪郭のバリエーションを示す図である。 本発明による方法の経過を概略的に示す図である。 本発明による方法の経過を概略的に示す図である。 本発明による方法の経過を概略的に示す図である。 本発明による方法の経過を概略的に示す図である。
図1a及び図1bには歯部3及び円形状の内側輪郭部4を有する外側輪郭部2を備えた、商習慣上の波状の外側ディスク1が示されており、この外側ディスク1は、波状部5を備えている(図1b)。外側ディスク1は、例えば1.8mmの厚さDを有し、鋼から成っている。
外側ディスク1は、精密工具6によって製造されるようになっているとともに、図2及び図3に示されているように、少なくとも1つの精密切断段9並びに少なくとも1つの波形成及び型押し段10を形成する上部7及び下部8を含んでいる。上部7はその上側ブロック11において不図示の機械テーブルに位置固定されており、下部8はその下側ブロック12においてプレス機のタペットに引き上げ変位可能に固定されている。そのため、ディスクブランク13が下方から上方へ、すなわち上部方向へ精密切断段9においてストリップ14から精密切断される。この精密切断段は公知の従来技術に相当し、したがってその詳細な説明は不要である。ディスクブランク13における切断まくれ15は、ディスクブランク13の外側輪郭部2及び内側輪郭部4において垂直に突出している(図14cも参照)。精密切断されたディスクブラック13は、精密切断段9からの取外し後、横送り台16によって捕捉され、この横送り台によって、波形成及び型押し段10へ搬送され、そこで波形成前に位置的に正確に下ろされる。
図3には、型押し及び波形成段10の基本的な構造が閉鎖された状態で示されている。型押し及び波形成段10は、ダイス上部17及びダイス下部18を備えている。ダイス上部17には、リング状の型押し鐘形部材19、リング状のスクレーパリング20及び内側型押し部材21が付設されている。型押し鐘形部材19は上側の型押し圧縮プレート22に位置固定されており、この型押し圧縮プレートは、その側で上側ブロック11に固定されている。スクレーパリング20は、型押し鐘形部材19の内壁部23において垂直に、上側の型押し圧縮プレート22において水平に支持されており、このスクレーパリング20は、その型押し圧縮プレート22に向いた側24において、上側の追加油圧装置25及びリングプレート26によって操作可能な圧縮ボルト27を介して型押し鐘形部材19について垂直な相対運動を行うことができる。リング状のスクレーパリング20には内側型押し部材21がはめ込まれており、この内側型押し部材は、その外壁部28において垂直方向にスクレーパリング20をガイドしているとともに支持している。内側型押し部材21上にはリング状のスクレーパリング20内に配置されつつ独立した圧縮プレート29があり、この圧縮プレートは、力の伝達のために、型押し圧縮プレート22と作用結合している。ダイス下部18は、リング状の金型枠部30、中間リング31、リング状の型押し金敷32及び充填部材33によって形成されている。金型枠部30は、下側ブロック12に固定されている。中間リング31、型押し金敷32及び充填部材33は下側の型押し圧縮プレート34上に載置されており、この型押し圧縮プレートは、その側において下側の追加油圧装置35に作用結合している。
図4において拡大して示すように、ダイス上部17の型押し鐘形部材19、スクレーパリング20及び内側型押し部材21は、ダイス下部18の中間リング31、型押し金敷32及び充填部材33と共にそれぞれディスクブランク13についての作用ペアを形成している。ディスクブランク13は、その外部輪郭部2において型押し鐘形部材19によって包囲され、その内側輪郭部4においては内側型押し部材21によって包囲されているため、ディスクブランク13の波形成中に、スクレーパリング20と型押し金敷32の間で、ディスクブランク13における反りが生じることがない。
図5〜図10は、ダイス上部17の構造を明らかにするものである。型押し鐘形部材19の内壁部23及びスクレーパリング20の外壁部36aが互いに合わせられているとともに、共通に1つの輪郭部Kを備えていることが明らかに分かる。この輪郭部Kは、ディスクブランク13の外側輪郭部2に対応する。リング状のスクレーパリング20内には、内側型押し部材21が垂直に案内されつつ配置されている。図6及び図7には、型押し鐘形部材19の斜視図及び図6におけるA−A線に沿った断面が示されている。型押し鐘形部材19は下側の着座面36及び内壁部23によって形成されたその心合わせ縁部37において型押しショルダ部38を備えており、この型押しショルダ部の深さTは、外側輪郭部2において突出するまくれのサイズ及び形状、外側ディスク1の厚さD並びに波状刻み目部の波の山部の高さhに合わせられている。図8にはスクレーパリング20が示されており、このスクレーパリングは、型押し金敷32に向いたその型押し面40における波状刻み目部39を備えている。この波状刻み目部39は、外側ディスク1の所望の波部に合わせられている。内側型押し部材21は、円筒状の形状と有しているとともに、その輪郭部においてディスクブランク13の内側輪郭部4に適合されている(図9参照)。図10から、内側型押し部材21がその下側の、内側輪郭部4において突出するまくれ15に向いた珍合わせ縁部41において型押しショルダ部42を有していることが分かる。この型押しショルダ部は、その深さtにおいてまくれ15のサイズ及び形状、外側ディスク1の厚さD並びに波状刻み目部の高さhに合わせられている。
ダイス下部18は、図11において金型枠部なしに示されている。中間リング31の内壁部43及び型押し金敷32の外壁部44は、互いに合わせられた輪郭部Kを有しており、この輪郭部は、ディスクブランク13の外側輪郭部3に対応している。型押し金敷32は図12に示されているようにその型押し面45上に波状刻み目部46を有しており、この波状刻み目部は、外側ディスク1の所望の波部に適合されている。スクレーパリング20あるいは型押し金敷32における波状刻み目部39あるいは46の複数の例は、図11のC−C切断線に基づく図13a〜図13cにおける実行として示されている。したがって、要件に応じて、ディスクブランク13の周囲において均等に、又は不均等に分配された、3重の波、4重の波又は2+2重の波のような複数の波部を設けることが可能である。
本発明による方法の経過は、図14a〜図14dに記載されている。図14aでは、横送り台16がディスクブランク13を型押し金敷32上に下ろしている。型押し鐘形部材19の心合わせ縁部37によるディスクブランク13の外側輪郭部2に基づく心合わせと、心合わせ縁部41による内側輪郭部4に基づく心合わせとがなされ、その結果、ディスクブランク13が、位置について正確に、挟着状態のための型押し金敷19上に位置することになる(図14b参照)。図14cには、スクレーパリング20の型押し面40の波状刻み目部39がその波の山部37において型押し金敷32の引き上げ運動によりディスクブランク13に到達した状態が示されている。ディスクブランクにおける波形成過程が始まり、型押し鐘形部材19及び内側型押し部材21の型押しショルダ部38あるいは42が外側輪郭部2及び内側輪郭部4における切断まくれ15を巻き込み得る前に終了する。型押し金敷32の更なる引き上げ後、型押しショルダ部38及び42は、切断まくれ15に到達し、ディスク体におけるこの切断まくれを型押しする。型押し過程は終了されている。図14dにおいては、スクレーパリング20が、波形成され、及びまくれが型押しされた外側ディスク1を上側の追加油圧装置25によって型押しショルダ部38及び42からこそぎ落とす。外側ディスク1は、工具の開放後、横送り台16によって工具上において搬送される。
1 外側ディスク
2 外側輪郭部
3 歯部
4 内側輪郭部
5 波部
6 精密工具
7 精密工具の上部
8 精密工具の下部
9 精密切断段
10 波形成及び型押し段
11 上側ブロック
12 下側ブロック
13 ディスクブランク
14 ストリップ
15 切断まくれ
16 横送り台
17 ダイス上部
18 ダイス下部
19 型押し鐘形部材
20 スクレーパリング
21 内側型押し部材
22 上側の型押し圧縮プレート
23 型押し鐘形部材の内壁部
24 スクレーパリングのための着座側
25 上側の追加油圧装置
26 上側のリングプレート
27 圧縮ボルト
28 内側型押し部材の外壁部
29 内側型押し部材のための独立した圧縮プレート
30 金型枠部
31 中間リング
32 リング状の型押し金敷
33 充填部材
34 下側の型押し圧縮プレート
35 下側の追加油圧装置
36 型押し鐘形部材の下側の着座面
36a 外壁部
37 型押し鐘形部材の下側の縁部
38 型押し鐘形部材における型押しショルダ部
39 スクレーパリングのための波状刻み目部
40 スクレーパリングの型押し面
41 内側型押し部材の縁部
42 内側型押し部材の型押しショルダ部
43 中間リングの外壁部
44 リング状の型押し金敷の外壁部
45 リング状の型押し金敷の型押し面
46 リング状の型押し金敷の波状刻み目部
47 波の山部
D ディスクの厚さ
H 引き上げ方向
h 波の山部/波状刻み目部の高さ
T 型押し鐘形部材における型押しショルダ部の深さ
t 内側型押し部材の型押しショルダ部の深さ

Claims (16)

  1. ディスクブランク(13)の外側輪郭部及び内側輪郭部(2,4)の切断のための、少なくとも1つの打抜き又は精密切断段(9)と、前記ディスクブランク(13)の波形成及び切断時に生じるまくれ(15)の型押しのための波形成及び型押し段(10)とを形成する上部(7)及び下部(8)を備えた、ディスクの製造のための工具であって、前記波形成及び型押し段(10)が1つのダイス上部(17)と1つのダイス下部(18)に分割されている、前記工具において、
    前記ダイス上部(17)が、型押し鐘形部材(19)と、型押し面(40)を有しつつ該型押し面(40)上での波状刻み目部(39)を有するスクレーパリング(20)と、内側型押し部材(21)とを含み、前記ダイス下部(18)が、その型押し面(45)上における波状刻み目部(46)を有する型押し金敷(32)を含み、前記型押し鐘形部材(19)及び前記内側型押し部材(21)がそれぞれ型押しショルダ部(38,42)を備えており、該型押しショルダ部が、該型押しショルダ部が波形成後に初めて切断まくれ(15)を捕捉することができるように前記スクレーパリング(20)の前記波状刻み目部(39)に対して引き上げ方向(H)において配置されており、この結果、波形成がまくれ型押しに先立って行われるとともに、前記ディスクの前記外側輪郭部及び前記内側輪郭部(2,4)が、波形成後にその位置は変化しない一方まくれ側(48)においてその形状が変化し得ることを特徴とする工具。
  2. 前記型押し鐘形部材(19)が、前記ディスクブランク(13)の前記外側輪郭部(2)の固定のためにリング状に形成されているとともに、前記ディスクブランク(13)の前記外側輪郭部(2)を完全に包囲していること、及び前記内側型押し部(21)が前記内側輪郭部(4)に対して支持するように配置されていることを特徴とする請求項1記載の工具。
  3. 前記スクレーパリング(20)が前記型押し鐘形部材(19)の内壁部(23)及び前記内側型押し部材(21)の外壁部(28)において垂直に支持及びガイドされていることを特徴とする請求項1記載の工具。
  4. 前記型押し鐘形部材(19)が、その内壁部(23)において前記ディスクブランク(13)の前記外側輪郭部(2)に適合された刻み目を備えていることを特徴とする請求項2記載の工具。
  5. 前記内側型押し部材(21)がその外壁部(28)において前記ディスクブランク(13)の前記内側輪郭部(4)に適合されていることを特徴とする請求項2記載の工具。
  6. 前記型押しショルダ部(38)が前記型押し鐘形部材(19)の内壁部(23)に配置され、前記内側型押し部材(21)の前記型押しショルダ部(42)が前記内側型押し部材の外壁部(28)に配置されており、これら型押しショルダ部(38,42)が、前記切断まくれ(15)のサイズ及び形状、前記ディスクブランク(13)の厚さ(D)並びに前記スクレーパリング(20)の前記型押し面(40)の前記波状刻み目部(39)に合わせられていることを特徴とする請求項1記載の工具。
  7. 前記ダイス下部(18)が、金型枠部(30)において垂直に案内されつつ前記型押し鐘形部材(19)に適合された中間リング(31)を備えており、該中間リングのリング面が前記ダイス上部(17)及び前記ダイス下部(18)の閉鎖された状態における前記型押し鐘形部材(19)のための着座部を形成し、前記中間リングの内壁部が前記ディスクブランク(13)の精密切断された前記外側輪郭部(2)に適合されていることを特徴とする請求項1記載の工具。
  8. 前記型押し鐘形部材(19)が上側の型押し圧縮プレート(22)を介して上側ブロック(11)に作用結合されており、前記内側型押し部材(21)が他の圧縮プレート(29)を介して前記上側の型押し圧縮プレート(22)に作用結合されていることを特徴とする請求項1記載の工具。
  9. 前記内側型押し部材(21)が前記スクレーパリング(20)内で垂直にガイドされつつ配置されていることを特徴とする請求項2記載の工具。
  10. 前記スクレーパリング(20)が、圧縮ボルト(27)及び上側のリングプレート(26)を介して、製造されたディスクのはぎ取りのために上側の追加油圧装置(25)に作用結合されていることを特徴とする請求項9記載の工具。
  11. 前記ダイス部(18)が、前記型押し金敷(32)において垂直にガイドされつつ当該ダイス上部(17)において前記内側型押し部材(21)に割り当てられた充填部材(33)を含んでいることを特徴とする請求項1記載の工具。
  12. 前記金型枠部(30)が下側ブロック(12)に据え付けて固定されていることを特徴とする請求項7記載の工具。
  13. 前記中間リング(31)及び前記型押し金敷(32)が下側の圧縮プレート(34)及び下側ブロック(12)を介して下側の追加油圧装置(35)に作用結合されていることを特徴とする請求項7記載の工具。
  14. 請求項1記載の工具による、ディスクの製造のための方法であって、ディスクブランク(13)の外側輪郭部及び内側輪郭部(2,4)が、第1の方法ステップにおいて、上部及び下部(7,8)を含む工具(6)の内部において1つの打抜き又は精密切断段(9)でストリップ(14)から精密切断され、精密切断された前記ディスクブランク(13)が、前記工具の開放後、横送り台(16)によって波形成及び型押し段(10)へ送られ、該波形成及び型押し段において、前記ディスクブランク(13)が、前記工具の閉鎖後、第2の方法ステップでのダイス上部(17)及びダイス下部(18)における変形によって波状刻み目部(5)が得られ、切断時に生じるまくれ(15)が前記ディスクにおいて型押しされ、第1及び第2の方法ステップが1つのストロークにおいて実行される、前記方法において、
    前記波形成及び型押し段(10)の内部において、前記ディスクブランクの波形成と同時に、波形成中にその位置及び形状を維持するために前記外側輪郭部及び前記内側輪郭部(2,4)の固定がなされ、波形成がまくれ型押しに先立って行われるとともに、前記ディスクの前記外側輪郭部及び前記内側輪郭部(2,4)が、後続の型押しによってその位置は変化しない一方まくれ側(48)でのその形状が変化し得ることを特徴とする方法。
  15. 前記ディスクブランク(13)が、前記ダイス下部(18)に付設された型押し金敷(32)と、前記ダイス上部(17)に付設されたスクレーパリング(20)とによって波形成されることを特徴とする請求項14記載の方法。
  16. 均等に形成された波の山部及び波の谷部を有する複数の波状刻み目部(39,46)又は異なるように形成された波の山部及び波の谷部を有する不均等に形成された少なくとも2つの波部が用いられることを特徴とする請求項15記載の方法。
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