JP6470920B2 - 遮光性ウエア - Google Patents

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本発明は、太陽光を効果的に遮断できる遮光性とクーリング性を両立させたウエアに関し、とくにスポーツに好適な遮光性ウエアに関する。
シャツなどのウエアは人体の上半身を覆い、普段の生活においては下着や中着として着用し、スポーツをする際にも有用である。スポーツシャツに関しては、野球、サッカー、ラグビー、マラソン、ランニング、ウォーキング、サイクリング、登山、テニスなどの屋外スポーツをする際には、太陽光に曝されることから、遮光性が要求される。加えて、高温下のスポーツでは発汗を伴い、クーリング性も要求される
特許文献1には芯鞘構造の繊維とこれを使用した織編物が提案されている。特許文献2にはポリエステル繊維にリン系難燃剤を加えた遮光繊維が提案されている。特許文献3には、袖と胸の上部に遮光性生地を配置したスポーツ用衣服が提案されている。しかし、これらの提案は遮光性とクーリング性を両立させることが十分ではなく、さらなる改良が求められている。
WO2011/155524号報 特表2008−525652号公報 特開平8−92804号公報
本発明は、前記従来の問題を解決するため、遮光性とクーリング性を両立させたウエアを提供する。
本発明の遮光性ウエアは、人体の上半身の少なくとも腹部と背中部を覆う遮光性ウエアであって、
前身頃の半分より上の部分と、後身頃の全長に対する上端部(襟部縫製線)から計測した距離が2/3より上の部分と、肩から袖にかけて半分より上の部分は遮光性生地であり、脇部からサイド部にかけての部分と、前身頃の半分より下の部分と、後身頃の2/3より下の部分と、肩から袖にかけて半分より下の部分は通気性生地であり、前記遮光性生地は、芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維糸とポリエステルフルダル(FD)糸との交編編み物で構成され、前記複合繊維は鞘成分と芯成分の屈折率差で外部光を反射することを特徴とする。
本発明は、太陽光線のより当たりやすい部分に遮光性生地を配置し、太陽光線が当たりにくい部分には通気性の大きい生地を配置することにより、遮光性とクーリング性を両立させたウエアを提供できる。
図1は本発明の一実施例における遮光性シャツの模式的正面図である。 図2は同、遮光性シャツの模式的裏面図である。 図3は同、遮光性生地に使用する繊維の模式的説明図である。 図4は本発明の一実施例における人体の側の正面側のコンピュータグラフィックを用いた太陽光照射量マッピングデータを示す。 図5は本発明の一実施例における人体の裏面側のコンピュータグラフィックを用いた太陽光照射量マッピングデータを示す。 図6は日光照射下における衣服内温度の測定箇所を示すもので、マネキンの肩、肩甲骨凸部、背中凹部の温度センサを貼り付け位置を示す写真である。
本発明は、太陽光照射量マッピングデータを作製し、これを分析したことから着想したものである。図4は本発明の一実施例における人体の正面側のコンピュータグラフィックを用いた太陽光照射量マッピングデータを示す。図5は同、人体の裏面側のマッピングデータを示す。このデータは日本の大阪の夏至1日の照射量積算値を示す。太陽の位置及び高度は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が発表しているデータを使用した。照射量が高いのは、上半身では頭部と、前身頃の上部(A)と、後身頃の肩甲骨より上部(B)と、肩から袖にかけて上部(C)であり、6.0MJ/m以上であることがわかる。このマッピングデータをウエアに応用すると、前記(A)〜(C)のみを遮光性生地で覆えばよいが、実際にはこのウエアを着用した人は、前かがみになったり、そったり、ひねったりなど様々な動作を行う。とくにスポーツウエアはこの動きが大きい。そこで、前身頃の上部半分以上の部分と、後身頃の上部2/3以上の部分と肩から袖にかけて上部半分以上の部分は遮光性生地で覆うことにより、太陽光を十分な領域で遮蔽することにした。そして、脇部からサイド部にかけての部分及び前身頃の上部半分未満の部分と後身頃の上部2/3未満の部分には通気性生地を配置した。これにより、遮光性とクーリング性を両立できる。
本発明の遮光性ウエアは上半身の少なくとも腹部と背中部を覆うものであり、例えばシャツが好ましい。シャツは半袖シャツ、Tシャツなどである。そして、身長方向に沿って前身頃の上部半分以上と、後身頃の上部2/3以上と、肩から袖にかけて上部半分以上は遮光性生地であり、脇部からサイド部にかけては通気性生地であり、前記遮光性生地は、芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維で構成されている。すなわち、太陽光線のより当たりやすい部分に遮光性生地を配置し、太陽光線が当たりにくい部分には通気性の大きい生地を配置する。これにより、遮光性とクーリング性を両立させる。
遮光性生地としては、酸化チタンやタルクなどの充填粒子を多量に含む繊維や、赤外線吸収性繊維等も考えられるが、これらの繊維は繊維自体が熱を持ちやすく着心地は良くない。本発明では数ある遮光性生地から、芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維を選択した。この複合繊維は、鞘成分と芯成分の屈折率差で外部光(太陽光線)を反射する機能を有し、繊維自体は発熱しない。したがって、涼しい着心地となる。
本発明の遮光性ウエアには衿が取り付けられており、衿生地も芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維で構成されているのが好ましい。衿部分も太陽光線が当たりやすく、鞘成分と芯成分の屈折率差で外部光(太陽光線)を反射する複合繊維の生地を使用すると、涼しい着心地が得られる。
複合繊維はフィラメント糸であるのが好ましい。フィラメント糸を使用することにより、遮光性生地の単位重量当たりの重量(目付)を軽くできる。遮光性生地の目付は、80〜200g/mが好ましく、さらに好ましくは90〜130g/mである。通気性生地の目付は遮光性生地の目付より大きく、かつ110〜200g/mが好ましく、さらに好ましくは120〜140g/mである。前記の範囲であれば、運動機能を損なわず、耐久性も良く、透けにくく軽くて動きやすい。
遮光性生地の通気量は、JIS L 1096A法(フラジール法)において80〜300cm 3 /cm 2 /sが好ましく、さらに好ましくは110〜250cm3/sである。遮光性生地は太陽光線を遮蔽するため目の詰まった織物又は編物にする必要があり、通気量を上げるには制限があるが、前記の範囲であれば通気性も良好である。
通気性生地の通気量は、遮光性生地より通気量が大きく、かつJIS L 1096A法(フラジール法)において150cm 3 /cm 2 /sを超えることが好ましく、さらに好ましくは170〜350cm 3 /cm 2 /sであり、とくに好ましくは180〜270cm 3 /cm 2 /sである。
また、遮光性生地は遮熱性試験において、ポリエステル基準布に対して10分後で2℃以上低いものが好ましい。ここでポリエステル基準布とは、レギュラーポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)繊維を使用し、後加工していない同一目付の編み物生地をいう。また遮熱性試験とは、室温20℃の環境において、黒画用紙の5mm上に試料を保持し、試料側上50cmの位置からランプ(岩崎電気社製アイランプ<スポット>PRS100V500W)光を照射して裏面の画用紙中央の温度を熱電対で経時的に測定する。なお、試験は位置を入れ替え2回測定し、そのデータを平均した値を試験結果とする。
遮光性生地及び通気性生地としては、通常のシャツ生地を採用できる。例えば、織物としては、平織、斜文織、朱子織、変化平織、変化斜文織、変化朱子織、変わり織、紋織、片重ね織、二重組織、多重組織、経パイル織、緯パイル織、絡み織等がある。編物としては、丸編、緯編、経編(トリコット編、ラッセル編を含む)、パイル編等を含み、平編、天竺編、リブ編、スムース編(両面編)、ゴム編、パール編、デンビー組織、コード組織、アトラス組織、鎖組織、挿入組織などがある。前記生地は、一般的には縫製によってシャツとする。また、縫製をしないホールガーメントと言われている一体的に編成されるシャツであってもよい。ホールガーメントの例としては、島精機社製編み機によるホールガーメントニットウエアがある。
以下図面を用いて説明する。以下の図面においては、同一符号は同一物を示す。図1は本発明の一実施例における遮光性シャツ1の模式的正面図、図2は同、遮光性シャツ1の模式的裏面図である。この遮光性シャツ1は次のように構成されている。
(1)遮光性生地を配置した部分
前身頃の上部半分以上の部分2と、後身頃の上部2/3以上の部分5と、肩から袖にかけて上部半分以上の部分3a,3bと、衿4に遮光性生地を配置した。
(2)通気性生地を配置した部分
脇部8a,8bからサイド部9a,9b,11a,11bにかけての部分、及び前身頃の上部半分未満の部分7と、後身頃の上部2/3未満の部分10に通気性生地を配置した。
図3は本発明の一実施例における遮光性生地に使用する繊維の模式的説明図である。この複合繊維11は、芯成分12がポリプロピレン、鞘成分13がポリエステルからなる芯鞘構造である。太陽光線14は芯成分12の表面と、芯成分12と鞘成分13の界面で太陽光線14を反射する。15a〜15dは反射光である。これにより繊維自体に熱はこもらない。
以下実施例を用いてさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定して解釈されるものではない。
<通気量測定方法>
JIS L 1096A法(フラジール法)に従って測定した。
<日光照射量カット率>
太陽光を照射量計にて測定し、生地で計測部を覆った前後の照射量の変化を計測し、下記の式で算出した。
日光照射量カット率(%)=(b/a)×100
a:初期の照射量
b:生地を覆った後の照射量
<遮熱性試験>
遮熱性試験は、室温20℃の環境において、黒画用紙の5mm上に試料を保持し、試料側上50cmの位置からランプ(岩崎電気社製アイランプ<スポット>PRS100V,500W)光を照射して裏面の画用紙中央の温度を熱電対で経時的に測定した。測定開始から10分後の温度差を測定した。なお、試験は位置を入れ替え2回測定し、そのデータを平均した値を試験結果とした。
生地の準備とシャツの縫製
(1)遮光性生地
東洋紡STC社製のポリエステルFD84T/36fを交編率53.4%とし、三菱レイヨン社製、商品名“ソーラーカット”84T/48fを交編率46.6%とし、編機種:34インチ 28ゲージでニット編みした。
(2)通気性生地
ポリエステルウーリー84T/36fを交編率67.2%とし、ポリエステルFY 84T/36fを交編率32.8%とし、編機種:34インチ 28ゲージでニット編みした。
(3)シャツの縫製
遮光性生地と通気性生地の各編物を使用してシャツを縫製した。各編物生地の特性を表1にまとめて示す。
Figure 0006470920
(実施例1)
上記で得られた各編物を使用して、図1〜2に示すシャツを縫製した。
(比較例1)
先行技術(特開平08-092804号公報)に記載されているように胸巾線上部に遮光性のある生地を配置し、それ以下は高通気性生地を配置してシャツを縫製した(これを「公知のシャツ」という)。
上記参考例と本実施例のシャツ、比較例(公知のシャツ)をマネキンに着せて屋外に置き、日光照射下における衣服内温度を測定した。図6に示すようにマネキンの肩、肩甲骨凸部、背中凹部に温度センサを貼り付け、20分おきに12回の温度測定をし、その平均温度を求めた。測定結果を表2にまとめて示す。
Figure 0006470920
表2から、いずれの部位でも通気性編物を用いたシャツが最も温度が高かった。肩部が熱を持った影響により、肩甲骨、背中の温度が高くなったと思われる。これに対して実施例1のシャツは衣服内温度が最も低かった。
次に官能評価を行った。被験者は年齢20〜40代の男性10名とし、屋外にて、実施例1のシャツ、遮光性シャツ、通気性シャツ、公知シャツをそれぞれ被験者に着用させ、10分間立ってもらい各項目7段階で官能評価を行った。この官能評価は次のようにして行った。
<衣服内に風を感じるor感じない>
感じない〜感じるまでを1〜7点で評価した。
<総合的に涼しいor暖かい>
暖かい〜涼しいまでを1〜7点で評価した。
結果を以下の表3にまとめる。
Figure 0006470920
表3に示す通り、実施例1のシャツは最も衣服内に風を感じ、総合的に涼しいことが確認できた。
本発明の遮光性ウエアは、半袖シャツ、7部袖シャツ、長袖シャツ、袖なし(タンクトップ)シャツ、ベスト、中着、上着など様々なウエアに適用できる。用途も野球、サッカー、ラグビー、マラソン、ランニング、ウォーキング、サイクリング、登山、テニスなどの屋外スポーツをする際には、太陽光に曝され、遮光性とクーリング性が要求されるウエアに好適である。
1 遮光性シャツ
2 前身頃の上部半分以上の部分
3a,3b 肩から袖にかけて上部半分以上の部分
4 衿
5 後身頃の上部2/3以上の部分
7 前身頃の上部半分未満の部分
8a,8b 脇部
9a,9b,11a,11b サイド部
10 後身頃の上部2/3未満の部分
11 複合繊維
12 芯成分
13 鞘成分
14 太陽光線
15a〜15d 反射光

Claims (8)

  1. 人体の上半身の少なくとも腹部と背中部を覆う遮光性ウエアであって、
    前身頃の半分より上の部分と、後身頃の全長に対する上端部(襟部縫製線)から計測した距離が2/3より上の部分と、肩から袖にかけて半分より上の部分は遮光性生地であり、
    脇部からサイド部にかけての部分と、前身頃の半分より下の部分と、後身頃の2/3より下の部分と、肩から袖にかけて半分より下の部分は通気性生地であり、
    前記遮光性生地は、芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維糸とポリエステルフルダル(FD)糸との交編編み物で構成され、前記複合繊維は鞘成分と芯成分の屈折率差で外部光を反射することを特徴とする遮光性ウエア。
  2. 前記遮光性ウエアには衿が取り付けられており、前記衿生地も芯成分がポリプロピレン、鞘成分がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維で構成されている請求項1に記載の遮光性ウエア。
  3. 前記複合繊維はフィラメント糸である請求項1又は2に記載の遮光性ウエア。
  4. 前記遮光性ウエアはシャツである請求項1〜のいずれかに記載の遮光性ウエア。
  5. 前記遮光性生地の通気量は、JIS L 1096A法(フラジール法)において80〜300cm3/cm2/sである請求項1〜のいずれか1項に記載の遮光性ウエア。
  6. 前記通気性生地の通気量は、JIS L 1096A法(フラジール法)において150cm3/cm2/sを超える請求項1〜のいずれか1項に記載の遮光性ウエア。
  7. 前記遮光性生地は、室温20℃の環境下、黒画用紙の5mm上に試料を保持し、試料側上50cmの位置からランプ(100V,500W)光を照射して裏面の画用紙中央の温度を熱電対で経時的に測定する遮熱性試験において、レギュラーポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)繊維を使用し、後加工していない同一目付の編み物生地からなる基準布に比べて、10分後で2℃以上低い請求項1〜のいずれか1項に記載の遮光性ウエア。
  8. 前記通気性生地は、ポリエステル糸とポリエステルウーリー糸の交編編み物である請求項1〜のいずれか1項に記載の遮光性ウエア。
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