JP5603450B2 - 衣服 - Google Patents

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本発明は、換気を促進し衣服内部の温度や湿度を効果的に低減可能な衣服に関する。
従来、夏場の衣服として涼感に優れたものが求められており、種々の衣服が提案されている。例えば、特許文献1や特許文献2では、換気機能を利用して衣服内部の温度や湿度を低減する方法が提案されている。
しかしながら、これらの衣服ではその効果の点でまだ十分とはいえなかった。
特開2006−207065号公報 特開2006−193873号公報
本発明は、上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、換気を促進し衣服内部の温度や湿度の低減効果に優れた衣服を提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、衣服に通気部を2箇所以上形成し、かつこれら通気部の間に、生地巾にゆとりを有する生地を配することにより、着用者の動きによって換気を促進し衣服内部の温度や湿度を効果的に低減可能な衣服が得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本考案に想到した。
かくして、本発明によれば「通気度が50cc/cm/secよりも大きい通気部を2箇所以上備えた衣服であって、いずれか2箇所の通気部の間に位置する部位がゆとりを有し、かつゆとりを有する部位において、ゆとり量の最大値が着巾方向または着丈方向に1.1倍以上であり、かつ通気部が、着丈方向に互いに異なる位置に2箇所形成されており、かつこれら通気部同士の間隔が15cm以上であり、かつゆとりを有する部位を構成する生地Aにおいて、JIS L1018 45度カンチレバー法で測定した剛軟性が経緯平均値で10mm以上であることを特徴とする衣服。」が提供される。
その際、前記通気部において、着巾方向の長さが5〜50cmの範囲内であることが好ましい。また、前記通気部以外の部位において、通気度が前記通気部より小さくかつ20〜350cc/cm/secの範囲内であることが好ましい。また、ゆとりを有する部位を構成する生地Aにおいて、目付けが250g/m以下であることが好ましい。また、前記通気部またはゆとりを有する部位に隣接して、ゆとりを有する部位を構成する生地Aの1.1倍以上の目付けを有し、かつ4cm以上の面積を有する生地Bが配されていることが好ましい。
本発明の衣服において、衣服が、上半身の一部を少なくとも覆う衣服であることが好ましい。
本発明によれば、換気を促進し衣服内部の温度や湿度を効果的に低減可能な衣服が得られる。
本発明の衣服の一例を模式的に示す図である。 本発明の衣服の他の例を模式的に示す図である。 本発明の衣服の他の例を模式的に示す図である。 本発明の衣服の他の例を模式的に示す図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
まず、本発明の衣服は、2箇所以上の通気部を備えている。ここで、通気部の箇所数は2箇所以上(より好ましくは2箇所)であることが肝要である。該箇所数が1箇所以下の場合、衣服内部で十分な換気が行われないおそれがあり好ましくない。特に、通気部が、着丈方向に互いに異なる位置に2箇所形成されており、かつこれら通気部同士の間隔が15cm以上(より好ましくは20〜40cm)であると、衣服を着用した際に下方に位置する通気部が吸気口となり、一方上方に位置する通気部が排気口となって煙突効果により衣服内部で十分な換気が行われ好ましい。該間隔が15cmよりも小さい場合、煙突効果が低下し、十分な放熱が行われないだけでなく、対流スペースも減少することから、下記のふいご作用による放熱も低下するおそれがある。なお、通気部同士の間隔は、一方通気部の中心点から他方通気部の中心点までの直線距離を測定するものとする。
前記通気部の大きさとしては、衣服内部の換気を促進する上で、着巾方向の長さが5〜50cmの範囲内であることが好ましく、着丈方向の長さが0.5cm〜25cm(より好ましくは1〜15cm)であることが好ましい。着巾方向の長さが5cm未満の場合または着丈方向の長さが1cm未満の場合、衣服内部の換気が十分行われないおそれがある。逆に、着巾方向の長さが50cmよりも大きい場合または着丈方向の長さが25cmよりも大きい場合、着用者が静止した状態でも十分衣服内部の換気が行われるため、着用者が動いた際の清涼感を体感することが難しくなるおそれがある。
ここで、着丈方向および着巾方向の長さとは、衣服を平面上に拡げて、無荷重で放置した際に計測できる長さを意味する。
前記通気部において、通気度が50cc/cm/secよりも大きいことが肝要である。より好ましくは260〜500cc/cm/secである。該通気度が50cc/cm/sec以下の場合、衣服内部で十分な換気が行われないおそれがあり好ましくない。一方、前記通気部以外の部位においては、通気度が前記通気部より小さくかつ20〜350cc/cm/secの範囲内であることが好ましい。
前記通気部は開口部(貫通孔)であってもよいし、通気度が50cc/cm/secよりも大きい生地(通気部用生地)で構成されていてもよい。
また、前記通気部の形状としては特に限定されず、長方形、楕円、三角、ひし形、円、台形、または曲線からなるこれらの形状などが例示される。
本発明の衣服において、2箇所以上の通気部から選択されるいずれか2箇所の通気部の間に位置する部位がゆとりを有することが肝要である。2箇所の通気部の間に該生地Aが配されることにより、着用者が動いた際に該生地Aが振動し、ふいご作用により、一方の通気部から他方の通気部へと肌表面の対流(換気)が促進され、その結果、衣服内部の温度や湿度を効果的に低減することが可能となる。
ここで、「ゆとり」とは、「服飾事典」(1971年5月20日発行、同文書院発行)に記載されているように「運動量のためにとっておくゆるみ」のことであり、タックやギャザーなどが例示される。例えば、パターン設計や、衣服に開口部を形成した後に該開口部に生地を縫製などにより取り付ける際、生地の着丈方向もしくは着幅方向、またはその両方が開口部の長さよりも大とすることによりゆとりを設けることができる。
その際、着巾方向または着丈方向において、ゆとり量(ゆとりを有する部位の拡布寸法/ゆとりを有する部位の取付寸法)の最大値が1.1倍以上(より好ましくは1.2〜1.5倍)であると、着用者が動くことによりゆとりを有する部位が振動しふいご作用により肌表面の対流(換気)が促進され、その結果、衣服内部の温度や湿度を効果的に低減することが可能となり好ましい。なお、ゆとりが無い場合、ゆとり量(ゆとりを有する部位の拡布寸法/ゆとりを有する部位の取付寸法)は1倍となる。
また、ゆとりを有する部位を構成する生地Aにおいて、目付けが250g/m以下(より好ましく150g/m以下、特に好ましくは50〜120g/m)の生地で構成されていると、該生地が振動しやすくなりふいご作用による換気が促進され好ましい。該目付けが250g/mよりも大きいと、着用者が動いた際にゆとりを有する部位(生地A)の追従性が悪くなり、ふいご作用による肌表面の対流(換気)が低下するおそれがある。
また、前記生地Aにおいて、JIS L1018 45度カンチレバー法で測定した剛軟性が経緯平均値で10mm以上(より好ましくは15mm以上、特に好ましくは20〜40mm)であると、ふいご作用による肌表面の対流(換気)が発生しやすく好ましい。剛軟性が経緯平均値で10mm未満の場合、生地Aが柔らかすぎることにより対流スペース内の空気を押し出すことができないおそれがある。
本発明の衣服において、前記通気部またはゆとりを有する部位に隣接して、ゆとりを有する部位を構成する生地Aの1.1倍以上(より好ましくは1.5〜5.0倍)の目付けを有し、かつ4cm以上(より好ましくは4〜100cm)の面積を有する生地Bが配されていると、着用者が動く際のかかる生地Bがウエイトの役目を果たし、前記生地Aの振動を促進し、衣服内部の温度や湿度を効果的に低減することが可能となり好ましい。
本発明の衣服において、通気部を生地で構成する場合の通気部用生地、前記生地A、前記生地Bまたはこれら以外の部位に用いられる生地を構成する繊維としては特に限定されず、木綿、ウール等の天然繊維、セルロース系繊維、アクリル系、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリエステル系の合成繊維等が例示される。ポリエステル系繊維としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリヘキサメチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリ−1,4−ジメチルシクロヘキサンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリピバロラクトン、ポリ乳酸(PLA)、ステレオコンプレックスポリ乳酸やこれらの共重合体からなるものが例示される。かかるポリエステルとしては、マテリアルリサイクルまたはケミカルリサイクルされたポリエステルであってもよい。さらには、特開2004−270097号公報や特開2004−211268号公報に記載されているような、特定のリン化合物およびチタン化合物を含む触媒を用いて得られたポリエステルでもよい。繊維中には、本考案の目的を損なわない範囲内で必要に応じて、微細孔形成剤、カチオン染料可染剤、着色防止剤、熱安定剤、蛍光増白剤、艶消し剤、着色剤、吸湿剤、無機微粒子が1種または2種以上含まれていてもよい。
前記繊維の形態は特に限定されず、長繊維(マルチフィラメント)でもよいし、短繊維でもよい。その際、前記繊維を単独で用いてもよいし、複数の繊維を用いて例えば混綿してもよい。
また、前記の生地の布帛組織は特に限定されず、編物、織物、不織布などいずれでもよい。なかでも、前記の通気度を得る上で編物または織物が好ましい。特に編物が好ましい。例えば、よこ編組織としては、平編、ゴム編、両面編、パール編、タック編、浮き編、片畔編、レース編、添え毛編等が例示され、たて編組織としては、シングルデンビー編、シングルアトラス編、ダブルコード編、ハーフ編、ハーフベース編、サテン編、ハーフトリコット編、裏毛編、ジャガード編等などが例示され、織物組織としては、平織、綾織、朱子織等の三原組織、変化組織、たて二重織、よこ二重織等の片二重組織、たてビロードなどが例示されるがこれらに限定されない。層数も単層でもよいし、2層以上の多層でもよい。なお、これらの織物や編物は常法により製造することができる。
また、前記生地には、通常の染色加工、減量加工、起毛加工、撥水加工、カレンダー加工、エンボス加工、蓄熱加工、吸汗加工、マイナスイオン加工などの後加工剤を、本考案の目的が損なわれない範囲内で適宜施してもよい。
本発明の衣服において、通気度が50cc/cm/secよりも大きい通気部が2箇所以上備えられており、かついずれか2箇所の通気部の間に位置する部位がゆとりを有するので、着用者が動いた際に該部位が振動し、ふいご作用により、一方の通気部から他方の通気部へと肌表面の対流(換気)が促進され、その結果、衣服内部の温度や湿度を効果的に低減することが可能となる。
なお、本発明の衣服は身体に着用する衣類や服飾品(帽子、サポーター、手袋など)を含むものであるが、上半身の一部を少なくとも覆う衣服(下着、アウター衣服、スポーツ衣服など)であると、着用者が優れた清涼感を感じることができ好ましい。その際、前記通気部、生地A、生地Bなどは背部に配されていることが好ましい。
以下、実施例をあげて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。
(1)対流放熱効果
ISO15831『衣服−生理学的効果−サーマルマネキンによる保温(断熱)性の測定』に準拠した歩行型サーマルマネキン(京都電子社製、19分割タイプ)を用いて、測定環境やマネキンの熱制御、歩行制御条件等はISO15831にてコントロールし、各部位の投入電力量を静止時と歩行時にて計測した。計測したデータは、背部での投入電力について、歩行時投入電力量と静止時投入電力の差をもって、ふいご作用(換気促進による放熱効果)とした。歩行時の背部放熱量と静止時の背部放熱量との差が10W/m以上であれば放熱性良好と判定した。
(2)通気度
JIS L1096 6.27通気性A法(フラジール法)により通気度(cc/cm/s)を測定した。
(3)剛軟性
JIS L1018 45度カンチレバー法で測定した剛軟性の経緯平均値を算出した。
[実施例1]
市販の半袖丸首シャツ(ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント総繊度157dtex/72フィラメント100%、目付けが154g/m、通気度が153cc/cm/s)の背部に、吸気口として、着丈方向に5cm、着巾方向に30cmの長方形の形をした通気部(ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント総繊度84dtex/36フィラメント100%からなる編地、目付け100g/m、通気度300cc/cm/sを使用)を衿元から裾方向に42cm(第2頸椎から44cm)の位置に配置した。また、当該半袖丸首シャツに、排気口として、着丈方向に1cm、着巾方向に15cmの長方形の形をした通気部(吸気口用通気部と同様の生地を使用)を衿元から裾方向15cm(第2頸椎から17cm)の位置に配置した。吸気口と排気口との距離は着丈方向に27cmであった。
一方、ゆとりを有する部位を構成する生地Aとして、目付けが110g/m、剛軟性が24mmの、ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント総繊度110dtex/48フィラメント100%からなる編地を用意した。
次いで、前記吸気口と排気口との間に開口部を形成した後、図2に模式的に示すように該開口部に前記生地Aが生地巾にゆとりを有するよう縫製により取り付けた。その際、前記吸気口と排気口との中間点で着巾方向のゆとり量が最大(1.25倍)となるようパターン設計にて縫製した。
次いで、図2に模式的に示すように、前記生地Aに隣接するように目付200g/mのポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント総繊度157dtex/72フィラメント100%からなる編地(生地B)を5cm×5cm(面積25cm)のサイズで縫い付けて衣服を得た。
該衣服をマネキンに着用させ、ズボンはポリエステル繊維100重量%市販ズボンを着用させた。結果、静止時の背部放熱量は85.4W/m、歩行時の背部放熱量は101.0W/mで、対流放熱効果は15.6W/mと優れた放熱性を有していた。
[実施例2]
実施例1において、生地Bを取り外したこと以外は実施例1と同様にした。結果、静止時の背部放熱量は85.2W/m、歩行時の背部放熱量は99.0W/mで、対流放熱効果は13.8W/mと、実施例1で得られた衣服より少し劣るものの優れた放熱性を有していた。
[比較例1]
実施例1で使用した市販の半袖丸首シャツ(通気部や生地Aが配されていないそのままのシャツ)をマネキンに着用させ、評価を実施した。結果、静止時の背部放熱量は80.6W/m、歩行時の背部放熱量は87.2W/mで、対流放熱効果は6.6W/mと低い放熱性を示した。
[比較例2]
実施例2で使用したウェアにおいて、吸気口と排気口との間に配された生地Aにゆとりを設けない(すなわちゆとり量1倍)こと以外は実施例2と同様にして衣服を得た。結果、静止時の背部放熱量は81.2W/m、歩行時の背部放熱量は88.2W/mで、対流放熱効果は7.0W/mと低い放熱性を示した。
本発明によれば、換気を促進し衣服内部の温度や湿度を効果的に低減可能な衣服が提供され、その工業的価値は極めて大である。
1:衣服
2:通気部
3:ゆとりを有する部位を構成する生地A
4:衣服
5:通気部
6:ゆとりを有する部位を構成する生地A
7:生地Aに隣接して配置された生地B
8:衣服
9:通気部
10:ゆとりを有する部位を構成する生地A
11:衣服
12:通気部
13:ゆとりを有する部位を構成する生地A

Claims (6)

  1. 通気度が50cc/cm/secよりも大きい通気部を2箇所以上備えた衣服であって、いずれか2箇所の通気部の間に位置する部位がゆとりを有し、かつゆとりを有する部位において、ゆとり量の最大値が着巾方向または着丈方向に1.1倍以上であり、かつ通気部が、着丈方向に互いに異なる位置に2箇所形成されており、かつこれら通気部同士の間隔が15cm以上であり、かつゆとりを有する部位を構成する生地Aにおいて、JIS L1018 45度カンチレバー法で測定した剛軟性が経緯平均値で10mm以上であることを特徴とする衣服。
  2. 前記通気部において、着巾方向の長さが5〜50cmの範囲内である、請求項1に記載の衣服。
  3. 前記通気部以外の部位において、通気度が前記通気部より小さくかつ20〜350cc/cm /secの範囲内である、請求項1または請求項2に記載の衣服。
  4. ゆとりを有する部位を構成する生地Aにおいて、目付けが250g/m 以下である、
    請求項1〜3のいずれかに記載の衣服。
  5. 前記通気部またはゆとりを有する部位に隣接して、ゆとりを有する部位を構成する生地Aの1.1倍以上の目付けを有し、かつ4cm 以上の面積を有する生地Bが配されてなる、請求項1〜4のいずれかに記載の衣服。
  6. 衣服が、上半身の一部を少なくとも覆う衣服である、請求項1〜5のいずれかに記載の衣服。
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