JP2914877B2 - スポーツ用衣服 - Google Patents

スポーツ用衣服

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JP2914877B2
JP2914877B2 JP6248590A JP24859094A JP2914877B2 JP 2914877 B2 JP2914877 B2 JP 2914877B2 JP 6248590 A JP6248590 A JP 6248590A JP 24859094 A JP24859094 A JP 24859094A JP 2914877 B2 JP2914877 B2 JP 2914877B2
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正樹 藤田
毅 荻野
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D31/00Materials specially adapted for outerwear
    • A41D31/04Materials specially adapted for outerwear characterised by special function or use
    • A41D31/14Air permeable, i.e. capable of being penetrated by gases
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
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    • A41D2400/26UV light protection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Outer Garments And Coats (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人間が身につける衣服
に係り、特にスポーツ選手等が着用する野球用、陸上競
技用、球技用、自転車競技用等のスポーツ用衣服であっ
て、太陽光遮蔽性と通気性を兼ね備え、クーリング効果
に優れた特性を有するように改善されたスポーツ用衣服
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、スポーツ用衣服の場合、クー
リング機能を持たせるために、太陽光を遮蔽して皮膚の
日焼けを防止したり、衣服内温度の上昇を抑えたり、通
気性を改善して衣服内の換気を良くし、体熱放散及び汗
の蒸発を促進する方法が種々講じられている。スポーツ
用衣服の内、特に野球用ユニフォームや陸上競技用ウェ
アー等においては、通気性を考慮して、スポーツ用衣服
全体に開孔率の大きなニットや織物のメッシュ生地を使
用したものが一般的であった。又、実開平2−1424
08号に開示されている図4乃至図5に示す日除け着の
ように、網状(メッシュ)の織物で形成した上衣の肩か
ら袖の部分に、日焼けを防ぐことのできる形状と大きさ
の日除け部(太陽光遮蔽部)を設け、他の部位は、網状
(メッシュ)の織物を配した通気部からなる日除け着が
公知となっている。
【0003】又、野球用ユニフォームとして、前記実開
平2−142408号に類似した構成のものも公知とな
っている。即ち、図6乃至図7に示す野球用ユニフォー
ムは、前身頃及び後身頃の胸巾線から上部に相当する部
位に開孔率が約5%前後の織物のメッシュ生地からなる
太陽光遮蔽部を配し、前身頃及び後身頃の胸巾線から下
部に相当する部位に開孔率が約30%の織物のメッシュ
生地からなる通気部を配したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来か
ら公知のスポーツ用衣服は、以下のような問題点を有し
ていた。即ち、前者の日除け着のように、網状の織物で
形成した上衣の肩から袖の部分に、日焼けを防ぐことの
できる形状と大きさの日除け部(太陽光遮蔽部)を設け
たものでは、確かに、肩から袖の部分にかけての日焼け
を防ぎ、他の部位には通気部を配しているため、通気性
も良好であるが、肩から袖の部分以外の部位では、網状
の織物の開孔部が大きく、却ってこの開孔部から太陽光
が透過するため、日焼けし易く、体表温度が高くなると
言った欠点を有していた。又、後者の野球用ユニフォー
ムでも、前身頃及び後身頃の胸巾線相当部から上部に開
孔率が約5%前後の織物のメッシュ生地からなる太陽光
遮蔽部を配し、前身頃及び後身頃の胸巾線相当部から下
部に開孔率が約30%の織物のメッシュ生地からなる通
気部を配しているため、直立姿勢であれば、肩から袖の
部分にかけての日焼けを防止し、通気性は良好で蒸れ難
いと言った効果を有するが、野球のプレー時には以下の
ような問題点を有していた。
【0005】即ち、野球のプレー時において、守備をす
る際には、通常中腰で上半身を前方に屈めて、ボールが
いつ来ても捕球できるように前傾姿勢を取るケースがよ
くあるが、このような前傾姿勢では、太陽光が背中一面
に照りつけることになり、通気性を改善するために形成
されている前記通気部の開孔部から太陽光が透過し、却
って皮膚が日焼けをしたり、体表温度が上昇してしまう
と言った欠点があった。
【0006】そのため、太陽光を遮蔽しやすいニット製
生地の野球用ユニフォームも広く使用されているが、生
地自体開孔率がほとんどゼロで生地表面がプレーンなニ
ット或は織物の表面を太陽光反射効果を高めた糸で編成
あるいは織成した素材を用い、野球用ユニフォーム全体
をこれら同一素材で縫製しているため、太陽光遮蔽性に
は優れるが、通気性が少なく蒸れやすく、又、体熱が衣
服内に籠もりやすいと言った欠点を有していた。そのた
め、太陽光遮蔽性と通気性を兼ね備え、クーリング効果
に優れた特性を有するスポーツ用衣服の供給が望まれて
いた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記目的を
達成するために、発明された衣服であって、太陽光遮蔽
性と通気性を兼ね備え、クーリング効果に優れた特性を
有するように改善されたスポーツ用衣服である。
【0008】即ち、本願発明のスポーツ用衣服は、前身
頃の胸巾線から上部と後身頃全体に開孔率が約1〜10
%のニットもしくは、織物のメッシュ生地からなる太陽
光遮蔽部を配し、前身頃の胸巾線から下部に開孔率が約
15〜50%のニットもしくは、織物のメッシュ生地か
らなる通気部を配したことを特徴とするスポーツ用衣服
である。
【0009】更に、前記衣服の前身頃の胸巾線と該胸巾
線を左右両腕に展開した胸巾延長線から上部と後身頃全
体に開孔率が約1〜10%のニットもしくは、織物のメ
ッシュ生地からなる太陽光遮蔽部を配し、前記前身頃の
胸巾線と該胸巾線を左右両腕に展開した胸巾延長線から
下部に開孔率が約15〜50%のニットもしくは、織物
のメッシュ生地からなる通気部を配することも可能であ
る。
【0010】又、前記衣服の太陽光遮蔽部に配されるニ
ットもしくは、織物のメッシュ生地を構成する糸とし
て、太陽光反射性セラミックス微粒子を含有した糸を使
用することも可能である。同様に前記衣服の太陽光遮蔽
部及び通気部に配されるニットもしくは、織物のメッシ
ュ生地を構成する糸として、太陽光反射性セラミックス
微粒子を含有した糸を使用することも可能である。
【0011】
【作用】本願発明のスポーツ用衣服は、上記のような構
成を有するため、太陽光の直射を受ける肩部や背中部
は、太陽光遮蔽性を重視し、直射の影響の少ないその他
の部位は、通気性を重視しているため、直立姿勢を取っ
た時や前傾姿勢を取った時でも共に太陽光遮蔽性と通気
性とを兼ね備えるため、従来のように皮膚に日焼けが生
じることもなく、体表温度が上昇することなく、衣服内
温度の上昇を抑え、クーリング作用の良好なスポーツ用
衣服を供給出来るものである。
【0012】又、本願発明のスポーツ用衣服の内、前身
頃の胸巾線と該胸巾線を左右両腕に展開した胸巾延長線
から上部と後身頃全体にニットもしくは、織物のメッシ
ュ生地からなる太陽光遮蔽部を配し、前記前身頃の胸巾
線と該胸巾線を左右両腕に展開した胸巾延長線から下部
に開孔率が約15〜50%のニットもしくは、織物のメ
ッシュ生地からなる通気部を配した構成のものでは、腋
の下の部位の通気性が良好に保たれるため、蒸れのない
爽快なスポーツ用衣服を提供出来るものである。
【0013】更に、本願発明に係るスポーツ用衣服にお
いて、太陽光遮蔽部や通気部に配するニットや織物のメ
ッシュ生地を構成する糸として、太陽光反射性セラミッ
クス微粒子を含有した糸を使用することにより、太陽光
反射性が更に向上し、衣服内温度を低く保つことが出来
ると共に、紫外線を遮断し、日焼けを防ぐ効果をも有す
るものである。
【0014】次に、図3に本願発明に係るスポーツ用衣
服としての野球用ユニフォームと、従来より公知の前身
頃及び後身頃の胸巾線相当部から上部に開孔率が約5%
前後の織物のメッシュ生地からなる太陽光遮蔽部を配
し、前身頃及び後身頃の胸巾線相当部から下部に開孔率
が約50%の織物のメッシュ生地からなる通気部を配し
た野球用ユニフォームとのクーリングテストの比較デー
タのグラフを示す。このクーリングテストは、両者共に
前傾姿勢で、背中部にランプによる光を照射した際の衣
服内温度の昇温と、送風した場合によるクーリング効果
についての状況を示すもので、このグラフより明らかな
ように、ランプ照射時において、本願発明に係る野球用
ユニフォームの方が、従来のものに比較して約2℃程度
衣服内温度を低くすることが出来ると共に、送風した場
合においても、約2℃程度衣服内温度を低く維持出来る
ものである。
【0015】このように、約2℃程度であっても、従来
のものよりも衣服内温度を低く出来ると言うことは、フ
ィーリング上の、クーリング性能においても顕著な効果
を奏するものである。又、従来のように開孔部から光が
透過して、皮膚に日焼けが生じると言った欠点をも解消
出来るものである。
【0016】
【実施例】本願発明の一実施例として、スポーツ用衣服
の内の野球用ユニフォームをもとに説明すれば、以下の
ようになる。即ち、図1乃至図2に示すように、衣服の
前身頃2の胸巾線5から上部5aと後身頃3全体に開孔
率が約1〜10%のニットもしくは、織物のメッシュ生
地からなる太陽光遮蔽部6を配し、前記前身頃2の胸巾
線5から下部5bに開孔率が約15〜50%のニットも
しくは、織物のメッシュ生地からなる通気部7を配した
ことを特徴とするスポーツ用衣服1である。
【0017】更に、衣服の前身頃2の胸巾線5と該胸巾
線5を左右両腕部4に展開した胸巾延長線5cから上部
5aと後身頃3全体に開孔率が約1〜10%のニットも
しくは、織物のメッシュ生地からなる太陽光遮蔽部6を
配し、前記前身頃2の胸巾線5と該胸巾線5を左右両腕
部4に展開した胸巾延長線5cから下部5bに開孔率が
約15〜50%のニットもしくは、織物のメッシュ生地
からなる通気部7を配することも可能である。
【0018】なお、本願発明のスポーツ用衣服の内、野
球用ユニフォーム1’について一実施例として説明する
と以下のような構成が好ましい。 (実施例1) 図1乃至図2に示すように、本願発明に係る野球用ユニ
フォーム1’においては、前身頃2の胸巾線5と該胸巾
線5を左右両腕部4に展開した胸巾延長線5cから上部
5aと後身頃3全体に、開孔率が約3%のニットもしく
は、織物のメッシュ生地からなる太陽光遮蔽部6を配
し、前記前身頃2の胸巾線5と該胸巾線5を左右両腕部
4に展開した胸巾延長線5cから下部5bに開孔率が約
20%のニットもしくは、織物のメッシュ生地からなる
通気部7を配するものである。
【0019】前述の開孔率が約3%の太陽光遮蔽部6と
開孔率が約20%の通気部7に相当するメッシュ生地に
関しては、一枚の反物の中に各々の開孔率を変えて編み
込んだものが使用出来るで、メッシュの境界線上に胸巾
線5と胸巾延長線5cが来るように、型入れして裁断す
れば、切り替え線を縫製することも必要もなく縫製工程
の簡略化が図れ、デザイン的にもシンプルな野球用ユニ
フォーム等のスポーツ用衣服を提供することが出来るも
のである。
【0020】なお、前述の様に、一枚の反物を使用せず
に、前身頃の型紙を胸巾線で裁断し、前身頃の型紙を二
枚作製し、上部を織物、下部をニットと言ったような異
種素材の組合せで縫製することも可能である。
【0021】その他、本願発明に係るスポーツ用衣服の
その他実施例としては、太陽光遮蔽部のみや太陽光遮蔽
部と通気部に配するニットや織物のメッシュ生地を構成
する糸として、太陽光反射性セラミックス微粒子を含有
した糸を使用することも可能である。即ち、クーリング
性能を向上さすために、例えば酸化チタン、チタン酸カ
リウム、アルミナ、ジルコニアやその他の太陽光反射性
に富むセラミックス微粒子を練り込んだポリエステルフ
ィラメント糸(以下、クーリング糸と略称する)を使用
することにより、ポリエステル自体が有する太陽光反射
性に加えて、糸中に分散したセラミックス微粒子自体も
太陽光反射性を有するため、太陽光反射性が一段と増加
し、これらクーリング糸を太陽光遮蔽部や通気部に配す
るニットや織物のメッシュ生地表面に配することによ
り、太陽光遮蔽性と太陽光反射性の相乗効果が生じ、衣
服内温度を低く保つことが出来ると共に、紫外線を遮断
し、日焼けを防ぐ効果がより顕著に生じるものである。
なお、太陽光反射性セラミックス微粒子の割合は、糸の
重量全体に対して、約3〜10wt%の範囲で配合する
ことが可能であるが、約5〜6wt%の配合が、太陽光
遮蔽性と太陽光反射性の両方の特性を満足する配合であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明のスポー
ツ用衣服においては、上記のような構成を有するため、
太陽光の直射を受ける肩部や背中部は、太陽光遮蔽性を
重視した太陽光遮蔽部を配し、直射の影響の少ないその
他の部位は、通気性を重視して通気部を配しているた
め、直立姿勢を取った時や前傾姿勢を取った時でも共
に、太陽光遮蔽性と通気性とを兼ね備えるため、衣服内
温度の上昇を抑え、又、従来のものように、メッシュの
開孔部から光が透過して皮膚に日焼けを生じると言った
こともなく、クーリング作用の良好なスポーツ用衣服を
供給出来るものである。
【0023】又、本願発明のスポーツ用衣服の内、前身
頃の胸巾線と該胸巾線を左右両腕部に展開した胸巾延長
線から上部と後身頃全体に開孔率が約1〜10%のニッ
トもしくは、織物のメッシュ生地からなる太陽光遮蔽部
を配し、前記前身頃の胸巾線と該胸巾線を左右両腕に展
開した胸巾延長線から下部に開孔率が約15〜50%の
ニットもしくは、織物のメッシュ生地からなる通気部を
配した構成のものでは、腋の下の部位の通気性が良好に
保たれるため、蒸れのない爽快なスポーツ用衣服を提供
出来るものである。
【0024】更に、本願発明のスポーツ用衣服として、
太陽光遮蔽部のみや太陽光遮蔽部と通気部に配するニッ
トや織物のメッシュ生地を構成する糸として、太陽光反
射性セラミックス微粒子を含有した糸を使用しているた
め糸中に分散したセラミックス微粒子自体も太陽光反射
性を有するため、太陽光反射性が一段と増加し、これら
クーリング糸を太陽光遮蔽部や通気部に配するニットや
織物のメッシュ生地表面に配することにより、太陽光遮
蔽性と太陽光反射性の相乗効果が生じ、衣服内温度を低
く保つことが出来ると共に、紫外線を遮断し、日焼けを
防ぐ効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るスポーツ用衣服としての野球用
ユニフォームを示す正面図。
【図2】本願発明に係るスポーツ用衣服としての野球用
ユニフォームを示す背面図。
【図3】本願発明に係るスポーツ用衣服としての野球用
ユニフォームと従来より公知の野球用ユニフォームにお
けるクーリングテストのデータを示すグラフ。
【図4】従来より公知の日除け着を示す正面図。
【図5】従来より公知の日除け着の他の実施例を示す正
面図。
【図6】従来より公知の野球用ユニフォームを示す正面
図。
【図7】従来より公知の野球用ユニフォームを示す背面
図。
【符号の説明】
1 スポーツ用衣服 1’ 野球用ユニフォーム 2 前身頃 3 後身頃 4 左右両腕部 5 胸巾線 5a 上部 5b 下部 5c 胸巾延長線 6 太陽光遮蔽部 7 通気部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A41D 1/02 - 1/04 A41D 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服の前身頃の胸巾線から上部と後身頃
    全体に開孔率が約1〜10%のニットもしくは、織物の
    メッシュ生地からなる太陽光遮蔽部を配し、前身頃の胸
    巾線から下部に開孔率が約15〜50%のニットもしく
    は、織物のメッシュ生地からなる通気部を配したことを
    特徴とするスポーツ用衣服。
  2. 【請求項2】 前記衣服の前身頃の胸巾線と該胸巾線を
    左右両腕に展開した胸巾延長線から上部と後身頃全体に
    開孔率が約1〜10%のニットもしくは、織物のメッシ
    ュ生地からなる太陽光遮蔽部を配し、前記前身頃の胸巾
    線と該胸巾線を左右両腕に展開した胸巾延長線から下部
    に開孔率が約15〜50%のニットもしくは、織物のメ
    ッシュ生地からなる通気部を配したことを特徴とする
    求項1記載のスポーツ用衣服。
  3. 【請求項3】 前記衣服の太陽光遮蔽部に配されるニッ
    トもしくは、織物のメッシュ生地を構成する糸として、
    太陽光反射性セラミックス微粒子を含有した糸であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のスポーツ用衣服。
  4. 【請求項4】 前記衣服の太陽光遮蔽部及び通気部に配
    されるニットもしくは、織物のメッシュ生地を構成する
    糸として、太陽光反射性セラミックス微粒子を含有した
    糸であることを特徴とする請求項1又は2記載のスポー
    ツ用衣服。
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