JP6469517B2 - 表面処理粉体及びその粉体を配合した化粧料 - Google Patents

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本発明は、ファンデーションなどのメイクアップ化粧料、サンスクリーン化粧料又は乳液などの化粧料に配合して好適な表面処理粉体、及びその粉体を配合した化粧料に関するものである。
従来、ファンデーション、アイシャドー、アイブロー、ほほ紅などのメイクアップ化粧料や、ボディーパウダー、ベビーパウダーなどのボディー化粧料や、乳液、クリームなどの基礎化粧料に配合される粉体は、肌への付着性や、のびの良さ、しっとり感を付与するなどの粉体の感触を良くするなどの目的で、顔料粉体の表面に各種の化合物を被覆させた表面処理粉体が用いられている。
顔料粉体の表面処理方法としては多くの方法が知られており、例えば、ハイドロジェンメチルポリシロキサンや、ジメチルポリシロキサンなどのシリコーン化合物による表面処理(例えば特許文献1参照)、パーフルオロアルキルリン酸ジエタノールアミン塩やフッ素変性シランなどのフッ素化合物による表面処理(例えば特許文献2参照)や、スフィンゴシン類縁体による表面処理(例えば特許文献3参照)などがある。
特開昭60−163973号公報 特開2001−2524号公報 特開平8−143422号公報
特許文献1に記載のシリコーン化合物で処理した粉体は、撥水性が付与されることにより、また特許文献2に記載のフッ素化合物で処理した粉体は、撥水撥油性が付与されることにより、化粧崩れを防止し、化粧持続性を向上させるという点で、これらの処理は大変優れている。しかしながら、これらの粉体では、感触がパサパサした感じでしっとり感に乏しく、生体への親和性が悪いことにより肌への付着性が悪いなどの問題や、撥水効果又は撥水撥油効果が優れているが故に、化粧料を洗い流す際、十分に洗浄されず、化粧料が肌に残ってしまうという問題があった。また、特許文献3に記載のものでは、しっとり感は付与できるが、肌への付着性やのびの良さなどの感触の点で満足のいくものではなかった。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、化粧料に配合した場合に、肌へ塗布した際の感触(しっとり感とのびの良さの両立)や肌への付着性に優れた表面処理粉体を提供し、併せてその粉体を配合した化粧料を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明者らは鋭意研究努力を重ねた結果、顔料粉体を下記一般式(1)で示される擬似セラミドで表面処理することにより、その表面処理粉体を配合した化粧料は、肌へ塗布した時の感触(しっとり感とのびの良さの両立)や肌への付着性が良いことを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明による表面処理粉体は、顔料粉体を、下記一般式(1)で示される擬似セラミドで表面処理したことを特徴とするものである(第1発明)。
Figure 0006469517

(式中、nは1又は2であり、R及びR´は同一又は異なっていてもよく、それぞれ独立してC−C21の飽和又は不飽和脂肪族鎖である。)
また、第2発明による化粧料は、第1発明に係る表面処理粉体を配合したことを特徴とするものである。
本発明によれば、上記一般式(1)で示される擬似セラミドで表面処理された表面処理粉体が用いられているので、この表面処理粉体を化粧料に配合することにより、その化粧料を肌へ塗布した時の感触(しっとり感とのびの良さの両立)や肌への付着性に優れた化粧料を得ることができる。
次に、本発明による表面処理粉体及びその粉体を配合した化粧料の具体的な実施の形態について説明する。
本発明において、顔料粉体に表面処理される上記一般式(1)で示される擬似セラミドとしては、特に限定されないが、ヒドロキシプロピルビスパルミタミドMEA、ヒドロキシプロピルビスラウラミドMEA、ヒドロキシプロピルビスイソステアラミドMEAであるのが好ましい。
本発明の擬似セラミドで表面処理した顔料粉体には、シリコーン類、アルキルシラン類、アルキルチタネート類、フッ素化合物類、アミノ酸化合物類、脂肪酸化合物類などの化合物を組み合わせて表面処理しても構わない。また、上記の化合物以外にも、従来公知の各種の表面処理を施すことができる。なお、これらの処理は複数組み合わせて用いることも可能である。
本発明により表面処理される顔料粉体としては、化粧料用のものであれば、どれでも対象とすることができ、例えば、酸化チタン、ベンガラ、黄酸化鉄、黒色酸化鉄、酸化亜鉛、酸化セリウム、マンガンバイオレット、コバルトバイオレット、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト、群青、紺青、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、タルク、カオリン、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、パーミキュライト、シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム、ヒドロキシアパタイト、窒化ホウ素、パール顔料、オキシ塩化ビスマスなどの無機顔料や、赤色3号、赤色10号、赤色106号、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230号、赤色401号、赤色405号、赤色505号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、黄色205号、黄色401号、橙色201号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、橙色206号、橙色207号、青色1号、青色2号、青色201号、青色404号、緑色3号、緑色201号、緑色204号、緑色205号などの有機色素や、クロロフィルやβ−カロチンなどの天然色素や、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウムなどの金属石鹸や、ナイロンパウダー、セルロースパウダー、ポリエチレンパウダー、ポリメタクリル酸メチルパウダー、ポリスチレンパウダー、アクリルパウダー、シリコーンパウダー等の有機粉体が挙げられる。
次に、本発明の表面処理粉体の製造方法について説明する。顔料粉体の表面に擬似セラミドを被覆する表面処理方法としては、表面処理される顔料粉体を適当なミキサー中で撹拌し、表面処理する化合物をエタノール、イソプロピルアルコール、イソブタノール等のアルコール類、トルエン、n−ヘキサン、シクロヘキサン等の炭化水素系有機溶剤、アセトン、酢酸エチル、酢酸ブチル等の極性有機溶剤などに溶解させておき、この溶液を液滴下又はスプレー噴霧にて加え撹拌した後、有機溶剤を完全に蒸発除去し、その後、粉体を粉砕した後、100℃以下で加熱熟成させることによって、表面処理を行う方法が一般的である。
なお、使用される溶剤としては、n−ヘキサンが特に好ましい。その理由は、n−ヘキサンを使用することにより、上述列記のその他の溶剤と比べて、上記表面処理をより均一にすることができるため、本発明の効果(塗布時の感触や肌への付着性の向上)がより顕著に発揮されるからである。
また、混合分散方法としては、溶液の濃度や粘度などに応じて適当な方法を選択することができる。好適な例としては、撹拌羽根を有した反応槽や、ディスパー、ヘンシェルミキサー、レディゲミキサー、ニーダー、V型混合機、ロールミルなどを選択することができる。また、粉砕を行う場合においては、ハンマーミル、ボールミル、サンドミル、ジェットミル等の通常の粉砕機を用いることができる。これらいずれの粉砕機によっても同等の品質のものが得られるため、特に限定されるものではない。
粉体の表面処理に用いられる化合物である成分の質量比は、処理される顔料に対して0.1〜50質量%とするのが好ましい。前記質量比が0.1質量%未満であると肌への均一な付着性及びしっとり感の付与が充分でなく、50質量%を超えると感触が重くなり化粧料としては適さない。
次に、本発明に係る化粧料について説明する。本発明の化粧料は、上述した擬似セラミドを表面処理した粉体を配合することによって、肌へ塗布する時の感触(しっとり感とのびの良さの両立)が良く、付着性が良い。化粧料の剤型としては、乳液、化粧水等のスキンケア化粧料、ファンデーション、口紅等のメイクアップ化粧料、頭髪化粧料等に用いることができる。配合量は特に限定されないが、好ましくは0.1〜95質量%である。
さらに、本発明の化粧料には通常化粧料に用いられる成分、例えば、粉体、界面活性剤、油剤、ゲル化剤、高分子、美容成分、保湿剤、色素、防腐剤、香料等を本発明の効果を損なわない範囲で使用することができる。
本発明の化粧料の形態としては、パウダー状、乳液状、クリーム状、スティック状、固型状、スプレー、多層分離型などいずれの剤型を用いても構わない。
次に、本発明による表面処理粉体及びその粉体を配合した化粧料の実施例及び比較例に基づいて本発明をより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(製造実施例1)
擬似セラミドとしてヒドロキシプロピルビスパルミタミドMEA(例えばCERAMIDE PC−104(MacroCare社製))20gをヘキサン500gと混合し、50℃以上で加熱溶解してCERAMIDE溶液を得た。次に、予め60℃に加温したヘンシェルミキサーに酸化チタン1000gを仕込んだ。ヘキサンにて溶解したCERAMIDE溶液をヘンシェルミキサー中に投入し、均一に分散後、ミキサー中を真空にすることによって溶剤を除去した。完全にヘキサンが除去された事を確認後、ミキサー中から処理顔料を取り出し、粉砕、篩いを行う事でCERAMIDE処理顔料を得た。同様の工程にて、シリカ、セリサイト、タルク、マイカ、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄をそれぞれ同様の表面処理を施し、それぞれのサンプルを得た。
(製造比較例1)
特開平8−143422号公報に記載の実施例1と同様にして、酸化チタン、シリカ、セリサイト、タルク、マイカ、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄のスフィンゴシン類縁体処理品を得た。
(実施例1)
<パウダーファンデーションの製造>
表1の処方と下記製造方法に従いパウダーファンデーションを製造した。なお、表1中の単位は質量%である。
Figure 0006469517

注1:KSP−100(信越化学工業社製)
注2:CELLULOBEADS D−10(大東化成工業社製)
<製造方法>
成分Aを、ミキサーを用いて良く混合しながら、均一に加熱溶解した成分Bを除々に加えてさらに混合した後、粉砕し、メッシュを通した後、金型を用いて金皿に打型して製品を得た。
(比較例1)
実施例1における製造実施例1のCERAMIDE処理粉体の代わりに、製造比較例1の粉体を用いた他は全て実施例1と同様にしてパウダーファンデーションを得た。
(比較例2)
実施例1における製造実施例1のCERAMIDE処理粉体の代わりに、シリコーン処理粉体を用いた他は全て実施例1と同様にしてパウダーファンデーションを得た。
実施例1、比較例1及び比較例2で作製した各パウダーファンデーションについて、女性パネラー10名を使用して、使用感に関する官能評価試験を実施した。試験はアンケート形式で実施し、各項目に0点から5点の間の点数をつけ、0点は評価が悪い、5点は評価が優れるとして数値化し、結果を全パネラーの平均点として表した。従って、点数が高い程評価が優れていることを示す。なお、試験は乳液状の化粧下地を使用してからパウダーファンデーションを塗布する形式で実施した。その評価結果が表2に示されている。
Figure 0006469517
表2の結果より、実施例1のパウダーファンデーションは、本発明のCERAMIDE処理粉体を配合していることから、比較例1及び比較例2に比べて、塗布した時の使用感(しっとり感、のびの良さ)、肌への付着性が良好であった。
本発明の表面処理粉体を配合した化粧料は、肌へ塗布した時の感触や肌への付着性に優れていることから、メイクアップ化粧料、サンスクリーン化粧料又は乳液などの化粧料に用いて好適であり、産業上の利用効果が大である。

Claims (2)

  1. 酸化チタン、シリカ、セリサイト、タルク、マイカ、ベンガラ、黄酸化鉄、及び黒酸化鉄からなる群から選択される少なくとも一種の顔料粉体を、下記一般式(1)で示される擬似セラミドで表面処理したことを特徴とする表面処理粉体。
    Figure 0006469517
    (式中、nは1又は2であり、R及びR´は同一又は異なっていてもよく、それぞれ独立してC−C21の飽和又は不飽和脂肪族鎖である。)
  2. 請求項1に記載の表面処理粉体を配合したことを特徴とする化粧料。
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