JP2018104401A - 油性分散体及び当該油性分散体を含有する化粧料 - Google Patents

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Kenji Nishimoto
健治 西本
晴奈 澤口
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晴奈 澤口
弥生 小田
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弥生 小田
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Abstract

【課題】特定の分散剤を用いて、さらっとした感触で、分散安定性の良い二酸化チタン又は酸化亜鉛の油性分散体を提供する。またそれを使用してなる化粧料を提供する。【解決手段】(A)ポリヒドロキシステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタンの中から選ばれる1種または2種以上である分散剤、(B)紫外線散乱剤、(C)デキストリン脂肪酸エステル、(D)揮発性炭化水素油を含む油性分散体を作製し、この油性分散体を化粧料に配合することで目的とする化粧料を得る。【選択図】なし

Description

本発明は、紫外線散乱剤を高濃度で含有しても分散安定性及び使用感が良好な油性分散体と、この油性分散体を含有する化粧料に関するものである。
日焼け止め化粧料とはヒトの皮膚に適用されて、太陽の紫外線に対して皮膚を保護するものである。一般的に日焼け止め化粧料には、紫外線を遮蔽するために紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が配合されている。紫外線吸収剤は光エネルギーを吸収することによって紫外線を遮蔽するものであり、一方紫外線散乱剤は紫外線を散乱させることによって紫外線を遮蔽するものである。紫外線散乱剤には、主に二酸化チタンや酸化亜鉛などの無機顔料が使用されており、これらの顔料には耐水性を付与しラスティングを向上させる目的で、あるいは使用時の感触の向上を目的として各種化合物が表面処理され、これら顔料を油性若しくは水性媒体に分散することでハンドリングや機能性の向上が期待できる。
一般に上記のような顔料分散体には用いられる分散剤や分散媒、更には顔料の表面処理剤として、特許文献1に見られるように、シリコーンオイルやシリコーン変性物などが用いられている。勿論このような分散体においても化粧料としての充分な機能を発現出来るが、近年、使用時の刺激性などの問題が指摘されている。このような問題を解決するために、特許文献2に開示されているように、分散溶媒にシリコーンオイル以外のものを使用したものが検討されているが、媒体自体が高粘度であるために、皮膚塗布時のべたつきなどの問題があった。
国際公開WO97/45097号公報 特開2005−206573号公報
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、良好な分散安定性を示すとともに、さらっとした感触を有する油性分散体及びそれを含有する化粧料を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、前述の問題を解決すべく鋭意検討した結果、特定の分散剤及び増粘剤を用いることにより、揮発性炭化水素油に二酸化チタン及び酸化亜鉛が安定に分散し、さらっとした感触を有する油性分散体が得られることを見いだし、本発明を完成させるに至った。
要するに、第1発明による油性分散体は、
(A)ポリヒドロキシステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタンの中から選ばれる1種または2種以上である分散剤、
(B)紫外線散乱剤
(C)デキストリン脂肪酸エステル
(D)揮発性炭化水素油よりなることを特徴とするものである。
また、第2発明による油性分散体は、成分(A)が、ポリヒドロキシステアリン酸であることを特徴とするものである。
また、第3発明による油性分散体は、成分(B)が、二酸化チタンおよび/または酸化亜鉛であることを特徴とするものである。
また、第4発明による化粧料は、第1発明、第2発明又は第3発明の油性分散体を1〜95質量%含むことを特徴とするものである。
第1発明、第2発明、第3発明によれば、さらっとした感触で、分散安定性の良い分散体を得ることができる。
また、第4発明によれば、第1発明、第2発明又は第3発明の油性分散体が用いられているので、使用感が良く、紫外線防御効果の高い化粧料を得ることができる。
次に、本発明による油性分散体及びそれを含有する化粧料の具体的な実施の形態について説明する。
本発明に用いられる分散剤成分としては、ポリヒドロキシステアリン酸(例えば「サラコスHS−6C」;日清オイリオグループ株式会社)、ヒドロキシステアリン酸グリセリル(例えば「サラコス121」;日清オイリオグループ)、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2(例えば「リソレックスPGIS22」;高級アルコール工業株式会社)、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2(例えば「EMALEX TISG−2」;日本エマルジョン株式会社)、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2(例えば「DGオイルIS−214P」;ナショナル美松株式会社)、トリエチルヘキサン酸エリスリチル(例えば「サラコスE−38」;日清オイリオグループ株式会社)、セスキイソステアリン酸ソルビタン(例えば「NIKKOL SI−15RV」;日光ケミカルズ株式会社)等が挙げられ、これらを1種又は2種以上使用できる。これら分散剤のうちポリヒドロキシステアリン酸を使用することが最も好ましい。
上記分散剤成分は、本発明の油性分散体中に、上限を10質量%とするのが好ましく、より好ましくは5質量%である。また下限値は0.5質量%とするのが好ましく、より好ましくは1質量%である。配合量が10質量%を超えると、さらっとした感触が無くなり、一方、0.5質量%未満では、顔料が充分に分散されない。
次に、本発明で用いられる紫外線散乱剤としては、二酸化チタン、酸化亜鉛が好ましく用いられる。ここで、本発明で用いられる二酸化チタンは、結晶型としては特に問うものではない。好ましくは粒子経が100〜500nmのものであり、より好ましくは150〜350nmの二酸化チタンが好ましい。また、酸化亜鉛は、二酸化チタンと同様に好ましくは粒子経が100〜500nmのものであり、より好ましくは100〜350nmの酸化亜鉛が好ましい。
これら紫外線散乱剤は、本発明の油性分散体中に、1〜80質量%で配合するのが好ましい。
上記二酸化チタン又は酸化亜鉛は、溶媒への濡れ性・分散性の向上のために、表面処理を行うことが好ましい。表面処理剤としては、以下の処理が挙げられ、これらの処理を複数組み合わせて用いることも可能であるが、環境負荷の観点から天然素材を用いるのが好ましい。
a)フッ素化合物処理・・・パーフルオロアルキルリン酸エステル処理やパーフルオロアルキルシラン処理、パーフルオロポリエーテル処理、フルオロシリコーン処理、フッ素化シリコーン樹脂処理など
b)シリコーン処理・・・メチルハイドロジェンポリシロキサン処理、ジメチルポリシロキサン処理、気相法テトラメチルテトラハイドロジェンシクロテトラシロキサン処理など
c)ペンダント処理・・・気相法シリコーン処理後にアルキル鎖などを付加する処理
d)シランカップリング剤処理
e)チタンカップリング剤処理
f)アルミニウムカップリング剤処理
g)脂肪酸処理・・・ステアリン酸処理など
h)ジアシルグルタミン酸リシン塩処理
i)ポリアクリル酸処理
j)金属石鹸処理・・・ステアリン酸塩処理やミリスチン酸塩処理など
k)アクリル樹脂処理
l)金属酸化物処理なお、処理方法については、特に制限されない。
表面処理剤の処理量は、母体100質量%あたり、好ましくは0.5〜20質量%、より好ましくは1〜10質量%である。
本発明に用いるデキストリン脂肪酸エステルは、脂肪酸とデキストリンのエステルであり、前記脂肪酸は、炭素数8〜24であるのが好ましく、炭素数が14〜18がより好ましく、脂肪酸は直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和脂肪酸であり、直鎖飽和脂肪酸が好ましく、前記デキストリンのグルコース平均重合度は10〜50であるのがより好ましく、20〜30がさらに好ましい。
具体例としては、パルミチン酸デキストリン、2−エチルヘキサン酸デキストリン、ステアリン酸デキストリン、オレイン酸デキストリン、イソパルミチン酸デキストリン、イソステアリン酸デキストリンや、これら混合物等が挙げられる。
市販品としては、パルミチン酸デキストリン(レオパールKL2、レオパールKS2、レオパールTL2)、パルミチン酸デキストリンと2−エチルヘキサン酸デキストリンの混合物(レオパールTT2)、ミリスチン酸デキストリン(レオパールMKL2)(いずれも千葉製粉社製)等が挙げられる。
本発明に用いる揮発性炭化水素油としては、例えば、n−デカン、n−ウンデカン、n−ドデカン、n−トリデカン等のパラフィン系炭化水素油;イソデカン、イソドデカン、水添ポリイソブテン等のイソパラフィン系炭化水素油;シクロデカン、シクロドデカン等の環状パラフィン炭化水素油が挙げられる。これらのうち、炭素数8〜16の炭化水素油が好ましく、炭素数10〜16の炭化水素油がより好ましい。
本発明の分散体を調製する方法としては、湿式ビーズミル、ホモミキサー、ディスパー、ニーダー、混練押出機、ロールミル等の各種分散機が使用できるが、湿式ビーズミルがより好ましい。
次に、本発明に係る化粧料について説明する。本発明の化粧料は、上述した油性顔料分散体を配合することによって、紫外線防御効果に優れるとともに、さっぱりとした使用感が得られる。化粧料の具体例としては、ファンデーションやサンスクリーン等に用いることができる。配合量は特に限定されないが、好ましくは0.1〜95質量%である。
さらに、本発明の化粧料には通常化粧料に用いられる成分、例えば、粉体、界面活性剤、油剤、ゲル化剤、高分子、美容成分、保湿剤、色素、防腐剤、香料等を本発明の効果を損なわない範囲で使用することができる。
本発明の化粧料の形態としては、パウダー状、乳液状、クリーム状、スティック状、固型状、スプレー、多層分離型などいずれの剤型を用いても構わない。
次に、本発明による油性分散体と比較例、この油性分散体を含有する化粧料の実施例に基づいて本発明をより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(製造例1)
ヘンシェルミキサーに酸化チタン(平均粒子径250nm)1kgを入れ、ステアリン酸をエタノール100gに溶解させた溶液を滴下混合し、酸化チタンとよく混合した。その後、ヘンシェルミキサー内を加熱および減圧し、エタノールを除去した。顔料粉体をヘンシェルミキサーから取り出し、粉砕してステアリン酸が3質量%処理された酸化チタンを得た。
(製造例2)
ヘンシェルミキサーに酸化亜鉛(平均粒子径300nm)1kgを入れ、続いてN−ラウロイル−L−グルタミン酸とL−リジンとの縮合物のナトリウム塩(旭化成ケミカルズ社製 ペリセアL−30)33.3g(固形分30質量%品)をエタノール100gに溶解させた溶液を滴下混合し、酸化亜鉛とよく混合した。その後、ヘンシェルミキサー内を加熱および減圧し、エタノールを除去した。顔料粉体をヘンシェルミキサーから取り出し、粉砕してN−ラウロイル−L−グルタミン酸とL−リジンとの縮合物のナトリウム塩が1質量%処理された酸化亜鉛を得た。
(製造実施例1〜3、製造比較例1〜6)
製造例1及び2で作成した顔料を、表1の処方で温度65℃で混合し、湿式ビーズミル(シンマルエンタープライゼス社DYNO−MILL)を用いて、周速10m/s、φ0.5mmのジルコニアビーズ、充填率70%の条件で1時間分散混合して油性分散体を得た。配合量は質量%。
得られた分散体について、経時での分散安定性を評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2018104401
表1の結果から明らかなように、本製造実施例は、顔料が沈降せず、分散安定性の良い分散体である。
分散体(製造実施例1及び製造実施例2)を用いて下記の油中水型の日焼け止めクリームを下記の製法で調製した。
質量%
(1)ジイソステアリン酸ポリグリセリル 3.0
(2)ポリリシノレイン酸ポリグリセリル 2.0
(3)製造実施例1の分散体 18.0
(4)製造実施例2の分散体 18.0
(5)ステアリン酸マグネシウム処理球状セルロース(※1) 5.0
(6)精製水 43.4
(7)1、3−ブチレングリコール 8.0
(8)塩化ナトリウム 2.0
(9)防腐剤 0.5
(※1)MST−1 CELLULOBEADS D−10:大東化成工業(株)製
(製法)
成分(1)〜(5)を混合する。これにあらかじめ混合溶解しておいた成分(6)〜(9)の水溶液をホモミキサーで攪拌しながら添加して目的の油中水型の日焼け止めクリームを得た。
分散体(製造実施例2)を用いて下記の日焼け止めローションを下記製法で調製した。
質量%
(1)ジイソステアリン酸ポリグリセリル 3.0
(2)ポリリシノレイン酸ポリグリセリル 2.0
(3)スクワラン 3.0
(4)ドデカン 13.2
(5)ジステアルジモニウムヘクトライト 0.8
(6)エタノール 0.4
(7)製造実施例2の分散体 30.0
(8)ステアリン酸マグネシウム処理球状セルロース(※1) 5.0
(9)精製水 32.1
(10)1、3−ブチレングリコール 8.0
(11)塩化ナトリウム 2.0
(12)防腐剤 0.5
(※1)MST−1 CELLULOBEADS D−10:大東化成工業(株)製
(製法)
成分(1)〜(8)を混合する。これにあらかじめ混合溶解しておいた成分(9)〜(12)の水溶液をホモミキサーで攪拌しながら添加して目的の日焼け止めローションを得た。
分散体(製造実施例2)を用いて下記の日焼け止めBBローションを下記製法で調製した。
質量%
(1)ジイソステアリン酸ポリグリセリル 3.0
(2)ポリリシノレイン酸ポリグリセリル 2.0
(3)スクワラン 3.0
(4)ドデカン 17.5
(5)ジステアルジモニウムヘクトライト 0.9
(6)エタノール 0.5
(7)製造実施例2の分散体 15.5
(8)ジアシルグルタミン酸リシン塩1%処理酸化チタン(※2) 8.5
(9)ジアシルグルタミン酸リシン塩1%処理ベンガラ(※2) 0.3
(10)ジアシルグルタミン酸リシン塩1%処理黄酸化鉄(※2) 1.0
(11)ジアシルグルタミン酸リシン塩1%処理黒酸化鉄(※2) 0.2
(12)ステアリン酸マグネシウム処理球状セルロース(※1) 5.0
(13)精製水 32.1
(14)1、3−ブチレングリコール 8.0
(15)塩化ナトリウム 2.0
(16)防腐剤 0.5
(※1)MST−1 CELLULOBEADS D−10:大東化成工業(株)製
(※2)ASL−1処理顔料:大東化成工業(株)製
(製法)
成分(8)〜(12)を混合粉砕する。次に(1)〜(7)を混合する。これに成分(8)〜(12)を混合粉砕したものを添加し、ディスパーで分散する。更にあらかじめ混合溶解しておいた成分(13)〜(16)の水溶液をホモミキサーで攪拌しながら添加して目的の日焼け止めBBローションを得た。
これらの日焼け止め化粧料は、日焼け止め効果や安定性が良かった。またそれらはのびが良く、さらっとした感触で使用感が優れていた。
本発明の油性分散体は、良好な分散安定性を示し、化粧料に配合した際にも良好な特性を発揮することができることから、ファンデーション、サンスクリーン等の化粧料に利用することができる。

Claims (4)

  1. 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D)を含有してなることを特徴とする油性分散体。
    (A)ポリヒドロキシステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタンの中から選ばれる1種または2種以上である分散剤
    (B)紫外線散乱剤
    (C)デキストリン脂肪酸エステル
    (D)揮発性炭化水素油
  2. 成分(A)が、ポリヒドロキシステアリン酸であることを特徴とする請求項1記載の油性分散体。
  3. 成分(B)が、二酸化チタンおよび/または酸化亜鉛であることを特徴とする請求項1及び2記載の油性分散体。
  4. 請求項1、2又は3に記載の油性分散体を1〜95質量%含むことを特徴とする化粧料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022533797A (ja) * 2019-05-29 2022-07-25 コスマックス、インコーポレイテッド 紫外線及び赤外線の遮断用化粧料組成物
WO2023118916A1 (en) * 2021-12-22 2023-06-29 L V M H Recherche Liquid water-in-oil emulsion cosmetic composition
WO2023199644A1 (ja) * 2022-04-12 2023-10-19 株式会社Dnpファインケミカル 分散液、及びこれを含む化粧料

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