JP2016204345A - 化粧料 - Google Patents

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健二 奈良崎
Kenji Narasaki
健二 奈良崎
長谷 昇
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昇 長谷
弥生 小田
Yayoi Oda
弥生 小田
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Abstract

【課題】特定の分散剤を用いて、さらっとした感触で、高透過率で分散安定性の良い二酸化チタン又は酸化亜鉛の油性分散体を提供する。またそれを使用してなる化粧料を提供する。
【解決手段】(a)ポリヒドロキシステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタンの中から選ばれる1種または2種以上である分散剤、(b)紫外線散乱剤及び(c)ネオペンタン酸イソデシルを含む油性分散体を作製し、この油性分散体を化粧料に配合することで目的とする化粧料を得る。
【選択図】なし

Description

本発明は、紫外線散乱剤を高濃度で含有しても分散安定性及び使用感が良好な油性分散体と、この油性分散体を含有する化粧料に関するものである。
日焼け止め化粧料とはヒトの皮膚に適用されて、太陽の紫外線に対して皮膚を保護するものである。一般的に日焼け止め化粧料には、紫外線を遮蔽するために紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が配合されている。紫外線吸収剤は光エネルギーを吸収することによって紫外線を遮蔽するものであり、一方紫外線散乱剤は紫外線を散乱させることによって紫外線を遮蔽するものである。紫外線散乱剤には、主に二酸化チタンや酸化亜鉛などの無機顔料が使用されており、これらの顔料には耐水性を付与しラスティングを向上させる目的で、あるいは使用時の感触の向上を目的として各種化合物が表面処理され、これら顔料を油性若しくは水性媒体に分散することでハンドリングや機能性の向上が期待できる。
一般に上記のような顔料分散体には用いられる分散剤や分散媒、更には顔料の表面処理剤として、特許文献1に見られるように、シリコーンオイルやシリコーン変性物などが用いられている。勿論このような分散体においても化粧料としての充分な機能を発現出来るが、近年、使用時の刺激性などの問題が指摘されている。このような問題を解決するために、特許文献2に開示されているように、分散溶媒にシリコーンオイル以外のものを使用したものが検討されているが、媒体自体が高粘度であるために、皮膚塗布時のべたつきなどの問題があった。
このような問題を解決するために、紫外線散乱剤である二酸化チタンや酸化亜鉛を配合しても安定して均一に分散し、さらに再分散性を向上させる為に、特許文献3や特許文献4に見られるよう、ネオペンタン酸イソデシルを用いる分散体や化粧料が検討されている。
これら分散体や化粧料は、二酸化チタンや酸化亜鉛を1次粒子により近い状態で分散し安定化させることが重要であるが、それには分散剤を多量に使用することになり、ネオペンタン酸イソデシルを使用した分散体若しくは化粧料特有の、さらっとした感触を損ねるという問題がある。
国際公開WO97/45097号公報 特開2005−206573号公報 特開2000−128755号公報 特開2010−222349号公報
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、良好な分散安定性を示すとともに、さらっとした感触を維持しながらも透過率が高い油性分散体及びそれを含有する化粧料を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、前述の問題を解決すべく鋭意検討した結果、特定の分散剤を用いることにより、ネオペンタン酸イソデシルに微粒子二酸化チタン及び酸化亜鉛が安定に分散し、さらっとした感触を維持しながらも透過率が高い油性分散体が得られることを見いだし、本発明を完成させるに至った。
要するに、第1発明による油性分散体は、
(a)ポリヒドロキシステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタンの中から選ばれる1種または2種以上である分散剤、
(b)紫外線散乱剤及び
(c)ネオペンタン酸イソデシル
よりなることを特徴とするものである。
また、第2発明による油性分散体は、
(b)成分が、1次粒子経10〜80nmの二酸化チタンおよび/または酸化亜鉛であることを特徴とするものである。
また、第3発明による油性分散体は、
(a)成分が、ポリヒドロキシステアリン酸であることを特徴とするものである。
また、第4発明による化粧料は、第1発明、第2発明又は第3発明の油性分散体を1〜95質量%含むことを特徴とするものである。
第1発明、第2発明、第3発明によれば、さらっとした感触で、透明性が高くて、分散安定性の良い分散体を得ることができる。また、(a)成分として、乳化能を持たない分散剤を用いることにより、油中水型、水中油型のどちらの化粧料も調整する事が可能である。
また、第4発明によれば、第1発明、第2発明又は第3発明の油性分散体が用いられているので、使用感が良く、紫外線防御効果の高い化粧料を得ることができる。
次に、本発明による油性分散体及びそれを含有する化粧料の具体的な実施の形態について説明する。
本発明に用いられる分散剤成分としては、ポリヒドロキシステアリン酸(例えば「サラコスHS−6C」;日清オイリオグループ株式会社)、ヒドロキシステアリン酸グリセリル(例えば「サラコス121」;日清オイリオグループ)、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2(例えば「リソレックスPGIS22」;高級アルコール工業株式会社)、トリイソステアリン酸ポリグセリル−2(例えば「EMALEX TISG−2」;日本エマルジョン株式会社)、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2(例えば「DGオイルIS214P」;ナショナル美松株式会社)、トリエチルヘキサン酸エリスリチル(例えば「サラコスE−38」;日清オイリオグループ株式会社)、セスキイソステアリン酸ソルビタン(例えば「NIKKOL SI−15RV」;日光ケミカルズ株式会社)等が挙げられ、これらを1種又は2種以上使用できる。これら分散剤のうちポリヒドロキシステアリン酸を使用することが最も好ましい。
上記分散剤成分は、本発明の油性分散体中に、上限を10重量%とするのが好ましく、より好ましくは5重量%である。また下限値は0.5重量%とするのが好ましく、より好ましくは1重量%である。配合量が10重量%を超えると、さらっとした感触が無くなり、一方、0.5重量%未満では、顔料が充分に分散されずに、高い透過率が得られない。
次に、本発明で用いられる紫外線散乱剤としては、二酸化チタン、酸化亜鉛が好ましく用いられる。ここで、本発明で用いられる二酸化チタンは、結晶型としては特に問うものではない。好ましくは1次粒子経が10〜80nmのものであり、より好ましくは10〜35nmの二酸化チタンが好ましい。二酸化チタンの1次粒子経が35nmを超えると、分散機で分散させても、高い透過率が得難くなる。また、酸化亜鉛は、二酸化チタンと同様に好ましくは1次粒子経が10〜80nmのものであり、より好ましくは10〜35nmの酸化亜鉛が好ましい。酸化亜鉛の1次粒子経が35nmを超えると、分散機で分散させても、高い透過率が得難くなる。
これら紫外線散乱剤は、本発明の油性分散体中に、1〜60重量%で配合するのが好ましい。
上記二酸化チタン又は酸化亜鉛は、溶媒への濡れ性・分散性の向上のために、表面処理を行うことが好ましい。表面処理剤としては、オクチルトリエトキシシラン、ヘキサデシルトリメトキシシラン、ヘキシルトリエトキシシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、シリコーン、水酸化アルミニウム、シリカなどが挙げられる。なお、処理方法については、特に制限されない。
表面処理剤の処理量は、母体100重量%あたり、好ましくは1〜20重量%、より好ましくは2〜10重量%である。
本発明に用いるネオペンタン酸イソデシルの市販品としては、ネオライト100P[高級アルコール工業株式会社製]、CERAPHYL SILK[アイエスピー・ジャパン株式会社製]、DUB VCI−10[日本精化株式会社製]、EL−8051 IN Silicone Organic Elastomer Blend[東レ・ダウコーニング株式会社製]などがある。
本発明の分散体を調製する方法としては、湿式ビーズミル、ホモミキサー、ディスパー、ニーダー、混練押出機、ロールミル等の各種分散機が使用できるが、湿式ビーズミルがより好ましい。特にこの様な装置を使用して、パス回数を10パス以上にすることで、顔料の凝集粒子は解砕されながら分散され、微粒子化されるため分散安定性がさらに向上する。
次に、本発明に係る化粧料について説明する。本発明の化粧料は、上述した油性顔料分散体を配合することによって、紫外線防御効果に優れるとともに、さっぱりとした使用感が得られる。化粧料の具体例としては、ファンデーションやサンスクリーン等に用いることができる。配合量は特に限定されないが、好ましくは0.1〜95質量%である。
さらに、本発明の化粧料には通常化粧料に用いられる成分、例えば、粉体、界面活性剤、油剤、ゲル化剤、高分子、美容成分、保湿剤、色素、防腐剤、香料等を本発明の効果を損なわない範囲で使用することができる。
本発明の化粧料の形態としては、パウダー状、乳液状、クリーム状、スティック状、固型状、スプレー、多層分離型などいずれの剤型を用いても構わない。
次に、本発明による油性分散体と、この油性分散体を含有する化粧料の実施例および比較例に基づいて本発明をより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(製造例1)
二酸化チタン、TTO−51(A)(石原産業社製、1次粒子経10〜30nm)100g、オクチルトリエトキシシラン(エボニックデグサジャパン社製Dynasylan OCTEO)5.26gを混合し、130℃で6時間熱処理し表面処理二酸化チタンを得た。
(製造例2)
二酸化チタン、MT−600B(テイカ工業社製、1次粒子経50nm)を使用したこと以外は、製造例1と同じ条件で処理を行い表面処理二酸化チタンを得た。
(製造例3)
酸化亜鉛、MZ−500(テイカ工業社製、1次粒子経25nm)を用いた以外は、製造例1と同じ条件にて処理を行い、表面処理酸化亜鉛を得た。
(製造例4)
酸化亜鉛、ZnO−CX(大阪住友セメント社製、1次粒子経100〜400nm)を使用したこと以外は、製造例1と同じ条件で処理を行い、表面処理酸化亜鉛を得た。
(製造実施例1〜3、製造比較例1〜6)
製造例1及び2で作成した顔料を、表1の処方で混合し、湿式ビーズミル(シンマルエンタープライゼス社DYNO−MILL)を用いて、周速10m/s、φ0.5mmのジルコニアビーズ、充填率80%の条件で2時間分散混合して油性分散体を得た。配合量は質量%。
得られた分敗体について、分散体の光透過率、粘度の経時変化について分散性を評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2016204345
Figure 2016204345
表1の結果から明らかなように、本製造実施例は、透過率が高く、分散安定性の良い二酸化チタンの分散体である。
(製造実施例4〜6及び製造比較例7〜12)
製造例3及び4で作成した顔料を、表2の処方で混合したこと以外は、二酸化チタン分散体作成時と同じ条件にて油性分散体を作成した。その結果を表2に示す。
Figure 2016204345
表2の結果から明らかなように、本製造実施例は、透過率が高く、分散安定性の良い酸化亜鉛の分散体である。
(実施例1〜3及び製造比較例1〜6)
次に、分散体(製造実施例1〜3、製造比較例1〜6)を用いて下記の油中水型の日焼け止め化粧料を調製した。得られた化粧料について、それぞれ日焼け止めの効果、安定性について下記評価基準により評価した。またモニター40名に各化粧料を使用してもらい、のび、さっぱり感の2項目についてアンケートをとって使用感を評価した。その結果を表3に示す。
重量%
(1)パラメトキシケイヒ酸2−エチルヘキシル 5
(2)オクトクリレン 3
(3)製造例3の表面処理酸化亜鉛 5
(4)製造実施例1〜3、製造比較例1〜6 20
(5)アルキル鎖・シリコーン鎖分岐型ポリシロキサン共重合体(※4) 3
(6)ジメチルポリシロキサン (※5) 17
(7)トリメチルシロキシケイ酸・デカメチルシクロテトラシロキサン混合液 1
(8)エタノール 2.5
(9)パラベン 0.1
(10)香料 0.1
(11)精製水 28.3
(12)1.3−ブチレングリコール 5
(※4)アルキル鎖・シリコーン鎖分岐型ポリオキオシエチレンメチルポリシロキサン共重合体:ラウリルPEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン「KF−6038」:信越化学工業(株)
(※5)ジメチルポリシロキサン:「SH200cs−5cs」:東レ・ダウコーニング(株)
(日焼け止め効果)
日本化粧品工業連合会で策定した「SPF測定法基準」(2000年度制定)に準じて、各資料のSPF値とPA値を測定した
(安定性)
各資料をガラス瓶に充填し、常温・50℃にて4週間保存した後、各資料の粘度、変色、臭い、粉体の沈降を観察した。
(評価基準)
優:良好。製造直後とほとんど変化がない。
良:やや良好。粘度、色、臭いにやや変化が確認でき、粉体がやや沈降している。
劣:やや劣る。粘度、色、臭いの変化が明らかに確認でき、粉体が沈降している。
悪:劣る。粘度、色、臭いの変化、粉体の沈降が著しい。
(使用感)
のび・さっぱり感について、アンケートの結果から次の基準で評価した。
(評価基準)
優:40名中、30名以上が良好と評価した。
良:40名中、20〜29名が良好と評価した。
劣:40名中、10〜19名が良好と評価した。
悪:40名中、9名以下が良好と評価した。
Figure 2016204345
表3の結果から分かるように、本発明で作成した分散体を使用した日焼け止め化粧料は、日焼け止め効果や安定性が良かった。またその使用感はのびが良く、さらっとした感触で使用感が他と比べて優れていた。
(実施例4〜6及び製造比較例7〜12)
次に、得られた分散体(製造実施例3〜6、製造比較例7〜12)を油中水型の日焼け止め化粧料組成を調整した。配合中に、二酸化チタン分散体の変わりに製造例1で作成した疎水性二酸化チタンを使用したこと以外は、実施例1〜3、比較例1〜6で作成した日焼け止め化粧料と同じ条件で処理を行い、試料を得た。得られた化粧料についても、同様な評価を行った。その結果を表4に示す。
Figure 2016204345
表4の結果から分かるように、本発明で作成した分散体を使用した日焼け止め化粧料は、日焼け止め効果や安定性が良かった。またその使用感はのびが良く、さらっとした感触で使用感が他と比べて優れていた。
次に、分散体(製造実施例4)を用いて下記の水中油型日焼け止め化粧料を調製した。
重量%
(1)精製水 残 量
(2)ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル/1.3−ブチレング リコール分散体(※6) 1.7
(3)1.3−ブチレングリコール 3.8
(4)防腐剤 0.3
(5)(アクリレーツ/アクリル酸エチルヘキシル)クロスポリマー 3.0
(6)製造実施例4の分散体 20.0
(7)パラメトキシケイヒ酸2−エチルヘキシル 5.0
(8)t−ブチルメトキシベンゾイルメタン/ジエチルアミノヒドロキシベンゾイルメタ ン/ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル/メトキシケイヒ酸エチ ルヘキシル/ポリヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル混合物(※7)
10.0
(9)フェニルメチコン 4.0
(※6)CELLULOGEL 30BG:大東化成工業(株)
(※7)UVAbsolute 5EO:(株)パラエルモサ
この水中油型日焼け止め化粧料は、日焼け止め効果や安定性が良かった。またその使用感はのびが良く、さらっとした感触で使用感が他と比べて優れていた。
本発明の油性分散体は、良好な分散安定性を示し、化粧料に配合した際にも良好な特性を発揮することができることから、ファンデーション、サンスクリーン等の化粧料に利用することができる。

Claims (4)

  1. (a)ポリヒドロキシステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリエチルヘキサン酸エリスリチル、セスキイソステアリン酸ソルビタンの中から選ばれる1種または2種以上である分散剤、
    (b)紫外線散乱剤及び
    (c)ネオペンタン酸イソデシル
    よりなることを特徴とする油性分散体。
  2. (b)成分が、1次粒子経10〜80nmの二酸化チタンおよび/または酸化亜鉛であることを特徴とする請求項1記載の油性分散体。
  3. (a)成分が、ポリヒドロキシステアリン酸であることを特徴とする請求項1及び2記載の油性分散体。
  4. 請求項1、2又は3に記載の油性分散体を1〜95質量%含むことを特徴とする化粧料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018128189A1 (ja) * 2017-01-06 2018-07-12 住友大阪セメント株式会社 酸化ケイ素被覆紫外線遮蔽粒子、酸化ケイ素被覆紫外線遮蔽粒子含有水系組成物、化粧料
JP2018111690A (ja) * 2017-01-06 2018-07-19 住友大阪セメント株式会社 酸化ケイ素被覆紫外線遮蔽粒子、酸化ケイ素被覆紫外線遮蔽粒子含有水系組成物、化粧料
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