JP6467606B1 - 飲食物の攪拌装置、攪拌ユニット、攪拌方法および点茶方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲食物の攪拌において、電気動力を使うことなく、より小さな力で、より素早く、ダマのない均一な攪拌が簡単に出来る、攪拌装置、攪拌装置と収容体との攪拌ユニット、また攪拌ユニットを使用し、攪拌方法を提供する。【解決手段】第1軸コイル1内を第2コイル2−1、2−2、2−3、2−4が滑動するように巻回して形成する、バネ径の異なる複数のコイルを備えた攪拌装置を構成する。飲食物と、攪拌装置を蓋部を備える収容体3に封入し、揺動することで、飲食物を容易に、効率よく撹拌することができる。またこの方法は、抹茶の攪拌にも適しており、茶筅や茶碗がなくてもどこででも、簡単に点茶ができる。【選択図】図4

Description

本発明は、主として液体飲料や料理製造に使用する飲食物の攪拌装置、攪拌ユニット、および攪拌方法に関するもので、特に、点茶に好適な攪拌装置、攪拌ユニットおよび方法に関するものである。
従来例えば特許文献1、特許文献2、特許文献3記載の攪拌装置がある。具体的には、乳幼児の粉ミルクや、成人の栄養補強プロテインドリンクなど、液体とパウダーを満遍なく混合させる飲料製造においては、専用の哺乳瓶・ミルク調整キットやシェイカー等、独自のボトルが使われている。
この際、一回の飲料製造量で水やミルクなどの液体と必要栄養成分値を含むパウダーの溶解では、ダマが出来ることが常に課題であり、これらの液体とパウダーの攪拌には、執拗な振動回数を要するか、繁雑な温度管理を駆使しての製造がされてきた。
また、特許文献4記載の装置のように、製菓や調理の際の乳製品を泡立てたり、液体と小麦粉、卵を攪拌する装置には線材を曲げ形成したビーターをモーターで回転するようにしたミキサーが使われている。
この際、装置を動かすには動力が必須条件であり、キャンプ地等の屋外や不測の事態での電力が供給されない状況では、使用困難であることは大きな課題である。
はたまた、抹茶を点てる際の攪拌装置には、特許文献5記載の様な日本古来の製法で作られた茶筅が使われている。
手本となる良き点茶とは、茶碗の中で好適量の抹茶に好適温の湯を加え、茶筅でかき混ぜ均一に攪拌し、抹茶の粒子を満遍なく湯に溶解させ尚且つ、適度にこんもりと美しく泡立てた姿とされる。
現在国内の飲食店において抹茶の提供をするには、茶道の学び・心得のある者によって茶筅や茶碗などの茶道具を使用してなされており、点茶は明らかに効率が悪くその上、出来上がりにも極めて個々のバラツキのある難しい飲み物であるとされてきた。また、茶筅は繊細な竹細工で加工製造されているため、希に折れた穂先が茶の中の異物混入として捉えられることもあり、飲食店での提供には課題が残る。
茶道と、単なるひとつの飲料としての点茶は異なるものであり、点茶には作法・経験・道具を以て熟練を要するとの概念は、飲料の一種としての抹茶の普及を妨げる課題のひとつとも言える。
特開2016−030198 特開2012−110664 特開2000−237068 特開平9−37969 実登3058458
飲食物の攪拌において、複雑な温度管理を要することなく、より小さな力で、なお且つ電気動力を要することもなく、素早くダマのない均一攪拌ができるような装置、方法を提供することにある。
本発明は、世界にmatchaとして広がりつつある昨今に、世界中のどこででも、茶筅や茶碗などの道具や茶道経験がなくても、簡単に安定して誰でもが美味しい抹茶を点てることができるような点茶方法を提供することにある。
本発明に係る攪拌装置は、第1軸コイル(1)と、前記第1軸コイル(1)の線材に巻回された少なくとも一以上の第2コイル(2)を備え、前記第1軸コイル(1)に対して前記第2コイル(2)が移動可能に巻回してなる。
本発明に係る攪拌装置は、前記第2コイル(2)が複数設けられていることを特徴とする。
本発明に係る攪拌装置は、複数の前記第2コイル(2)の巻回径が互いに異なることを特徴とする。
請求項1〜請求項3記載の攪拌装置と、蓋部を備える収容体とを備える攪拌ユニット。
本発明に係る攪拌方法は、請求項1〜請求項3記載の攪拌装置を、飲食物が封入された蓋部を備える収容体(3)に入れ、該収容体を上下左右に揺動し、前記飲食物を攪拌する。
本発明の攪拌方法に準ずる点茶方法は、請求項1〜3記載の攪拌装置と、水と、抹茶とを収容体に入れる収容ステップと、それらが収容された収容体を揺動して攪拌する第1攪拌ステップと、第1攪拌ステップ後の収容体に湯を入れ、再度揺動して攪拌をする第二ステップを有する。
上述した構成を備える攪拌装置によれば、電気動力を必要とすることなく、どんな場所でも簡単に飲食物の攪拌が可能となった。
また、上述した構成を備える攪拌装置によれば、より小さな振動回数で、よりスピーディーに飲食物を攪拌することが可能となった。
さらに、上述した構成を備える攪拌装置によれば、単なる攪拌だけでなく、より大きく泡立てるまたは、より細かい泡にてクリーミーな泡立ができるなどと、より一層、飲食物各々の複雑な用途に対応した攪拌が可能となった。
上述した構成を備える攪拌ユニットによれば、生活の身近にある収容体を使用することでいつでも容易に飲食物の攪拌が可能となった。
上述した構成を備える点茶方法によれば、茶筅や茶碗また、茶道の素養のない人でも世界中で美味しい抹茶を至極簡単に安定して点てられることが可能となった。
本発明の攪拌装置の正面図である。 本発明の攪拌装置の底面図である。 本発明の攪拌装置の斜視図である。 本発明の攪拌方法を示す概略図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本発明に係る攪拌装置は、収容体に入れ飲食物を攪拌するためのものである。
本発明に係る攪拌装置は、図1〜図3に示すように、第1軸コイル(1)と、第1軸コイル(1)の線材に巻回された少なくとも一以上の、第2コイル(2)を備え、第1軸コイル(1)に対し、第2コイル(2)が移動可能に巻回してなる。
第1軸コイル(1)は、ステンレス等の材質を好適に用いることができる。なぜなら本発明に係る攪拌装置は、飲食物に使用されるものであるので、耐食性に優れた材質が好ましいからである。また、作為的に形状を変形調整することはできるが、後述する攪拌時の易損性は極めて低いことが望ましい。また、被攪拌物からの熱に強いことも望ましいからである。
第1軸コイル(1)は、弾性が有り、図4に示す収容体(3)のサイズに合わせてピッチ幅を調整することができる。攪拌効率からして、攪拌装置の長さは、収容体(3)の長さの約35〜50%、ピッチ幅は約0.2〜1.5cmが望ましい。
第1軸コイル(1)の形状は、図3に示すように、線材端部から、中央に従い段々と巻径が大きくなる樽型をなす。中央のサイズは、収容体(3)の口径より大きいことが望ましい。なぜなら、攪拌された飲食物を収容体(3)から取り出す際に、攪拌装置が収容体(3)の口に引っかかることとなり、攪拌された飲食物とともに出難くなるからである。更に樽型形状の場合の方が、筒型形状の場合より、攪拌にかかる時間が短いという点にもある。これは、飲食物の攪拌において、攪拌装置と、収容体(3)内の被撹拌物とが接する表面積が、樽型の場合の方が筒型の場合よりも大きくなるためである。
第1軸コイル(1)は、第2コイル(2)滑動の、ガイド役割も備える。
第2コイル(2)は少なくとも一以上の複数個を用いることができ、本述例では、4つ用いられる。両者は互いに、線材の巻回径が異なる。第2コイル(2)の個数や巻回径は、被攪拌物の用途に応じて異なる。例えば、卵白の泡立てを目的とする場合の第2コイル(2)の個数は、第1軸コイル(1)に収まる範囲の中で、より大きく、径も、より大きい数値が望ましい。また、点茶方法に係る攪拌の場合では、茶筅の穂先、と茶じみの役割のように第2コイル(2)の個数は、二つで、径は、なめらかでふっくらとした泡立てにする小さめのものと、さらにその泡立ち、気泡を細かく均一にするための極力小さなものとが望ましい。また第2コイル(2)の長さは、第1軸コイル(1)の樽型中央部、最大円周値の1/2程が望ましい。
第2コイル(2)の形状は、三角や四角などの角のある角型ばねより、丸い円型ばねが望ましい。なぜなら上述した攪拌方法において、第2コイル(2)の形状が角型の場合より丸型の場合の方が、第2コイル(2)と収容体(3)との衝突による接着点が少なく、収容体(3)内部に、より傷をつけにくいためである。
次に、攪拌方法時の各コイルの効用について説明する。図1〜図3に示した第1軸コイル(1)は、飲食物全体を均一に撹拌し、同時に第二コイル(2)が被攪拌物内を、小刻みに揺動攪拌(往復道・振動)することによって、被攪拌物が攪拌装置によって、真逆両方向から無数に切り込まれるような状態となる。従って粒径の極めて小さい粉末を液体に溶かす場合の粉末が団子状のダマになる傾向を呈する場合であっても、粉末の塊は攪拌装置の衝撃作用によって微小に分割されていくことになる。結果、本攪拌装置は、粉末の粒子を液体内に満遍なく溶け込ませ、均一なコロイド溶液にしたり、液体内に空気を含ませ泡立てたりすることが可能となるのである。
第2コイル(2)が第1軸コイル(1)内を自在に移動出来ることで、飲食物の攪拌時間が、より短くなる。これは、第2コイル(2)が自在に移動できることで、第2コイル(2)が、一定時間内に、被撹拌物である飲食物を、撹拌できる面積が、より拡大するからである。
第2コイル(2)の巻回径は、小さい程、細かでよりクリーミーな泡立ちに適し、大きくなるほどより大きくふっくらとした泡立ちのある攪拌をなす。
第2コイル(2)の数は、第1軸コイル内に収まる範囲内の中でも、より多い程、攪拌に要する時間が短くなる。但し、第2コイル(2)の効用からして、第1軸コイル(1)内を自由に滑動できることが必要であるため、第1軸コイル(1)、1巻〜2巻毎にあることが好ましい。
美味しい抹茶の攪拌方法は、上述した攪拌装置と常温の水と、常温の水の5〜10重量%の抹茶を、蓋部を備える収容体(3)に封入し、該収容体(3)を上下左右に揺動し、さらに収容体内の飲食物の2〜3倍の湯(95〜100℃)を加えて再度揺動し攪拌する。これは、抹茶の性質の、湯温が高いほど、香りが引き立ち、泡が立ちやすい、しかしながら、高温で点てれば、渋み、苦味の成分であるカテキンやカフェインが溶け出し易くなるため、渋い抹茶になってしまう点にから、先に低温の水で丁寧に甘味、旨みの成分を引き出し、更に撹拌装置によって十分ふっくらと泡立て、飲んで美味しい抹茶の最適温度と言われる60〜70℃になるよう、数値化したものである。
上述した点茶方法において、一服の抹茶を点てる場合について説明する。図1〜図3に示す攪拌装置と、常温の水30ccと、2.0gの抹茶を、蓋部を備える収容体(3)に封入し(収容ステップ)、約100〜150cm/秒程度の速度で30秒〜50秒速やかに上下に揺動し、攪拌させる(第一攪拌ステップ)。次いで、
第一攪拌ステップ後の収容体(3)に、熱湯(95℃〜100℃)を60ccを加えて更に、約50〜100cm/秒の速度で20秒〜30秒緩やかに全体をなじませるように揺動し、攪拌させる(第二攪拌ステップ)ことでなる点茶方法である。
なお、本発明は、説明した上記実施形態に限定されることなく、様々な態様で実施することができる。上述した点茶方法では、抹茶の特性を活かす温度管理が重要なため蓋部を備える収容体(3)には、保温性のあるマグボトル水筒が好ましい。また、収容体のサイズによっては、一杯ずつではなく、同時に数杯分の点茶が可能である。
また、攪拌される飲食物の量によって、第1軸コイル(1)の長さやピッチ、収容体(3)のサイズや種類、また、攪拌される飲食物の攪拌後の望ましい状態に応じて、第2コイル(2)の径や数を変更することができる。本発明は、説明した上記実施形態に限られたことではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更することが可能である。
1 第1軸コイル
2−1 第2コイル
2−2 第2コイル
2−3 第2コイル
2−4 第2コイル
3 蓋部を備える収容体

Claims (7)

  1. 螺旋状に周回する1コイルと、前記第1コイルの線材に巻回された少なくとも一以上の第2コイルを備え、前記第1コイルの線材が、前記第2コイルの全体を貫通し、前記第2コイルは、前記第1コイルに固定されておらず、前記第2コイルの全体が前記第1コイルに沿って滑動可能な飲食物の攪拌装置。
  2. 前記第1コイルは、螺旋状に周回するコイルの巻径が、両端部から中央に行くほど大きくなる樽型の形状をしていること を特徴とする請求項1に記載の飲食物の攪拌装置。
  3. 前記第2コイルが複数設けられていることを特徴とする請求項記載の飲食物の攪拌装置。
  4. 複数の前記第2コイルの巻回径が互いに異なることを特徴とする請求項3記載の飲食物の攪拌装置。
  5. 請求項1〜請求項記載の攪拌装置と、蓋部を備える収容体とを備える攪拌ユニット。
  6. 請求項1〜請求項記載の攪拌装置を、飲食物が封入された蓋部を備える収容体に入れ、該収容体を上下左右に揺動し、前記飲食物を攪拌する攪拌方法。
  7. 請求項1〜請求項記載の攪拌装置と、水と抹茶とを収容体に入れる収容ステップと、それらが、収容された収容体を揺動して攪拌する第一攪拌ステップと、前記第一攪拌ステップ後の収容体に湯を入れ再度揺動して攪拌をする第二攪拌ステップを有する点茶方法。
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