JP3210736U - シェーカー用攪拌具 - Google Patents
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Abstract
【課題】シェーカー内に液体飲料等と共に投入して用いられ、飲用材料に対する十分な攪拌効果を上げることができるシェーカー用攪拌具を提供する。【解決手段】シェーカー用攪拌具11は、一本のステンレス鋼による線材を曲げることにより、もしくは複数本のステンレス鋼による線材を接続することにより、内部に空間部12が形成された籠状部材として構成される。好ましくは籠状部材の空間部内に攪拌用球体17がさらに収容される。籠状部材による攪拌具11は、シェーカー内において自由に移動可能な外郭寸法になされており、液体飲料と共にシェーカー内に投入して利用することにより、液体飲料に対して効果的に攪拌効果を与えることができる。【選択図】図2
Description
この考案は、シェーカー内に液体飲料等の被攪拌物と共に投入して用いられ、被攪拌物を効果的に攪拌混合することができるシェーカー用攪拌具に関するものである。
例えばウィスキーやブランデーなどの洋酒に、リキュール類や果汁などを調合して攪拌混合させるためにシェーカーが用いられる。また、前記飲用材料に氷を加えて振り混ぜることにより、飲用材料を急速に冷却するためにもシェーカーが用いられる。
このシェーカーは周知のとおり、主にステンレス鋼などの金属素材により形成され、周側壁が太鼓胴部のように若干外側に膨出した容器本体(ボディー)と、この容器本体の上部開口を覆うようにして嵌合により取り付けられる注ぎ口を備えた中蓋(ストレーナー)と、中蓋の前記注ぎ口に嵌合により取り付けられるキャップ部材(トップ)を備えて構成される。
このシェーカーは周知のとおり、主にステンレス鋼などの金属素材により形成され、周側壁が太鼓胴部のように若干外側に膨出した容器本体(ボディー)と、この容器本体の上部開口を覆うようにして嵌合により取り付けられる注ぎ口を備えた中蓋(ストレーナー)と、中蓋の前記注ぎ口に嵌合により取り付けられるキャップ部材(トップ)を備えて構成される。
この種のシェーカーは、このシェーカー内に前記した飲用材料を投入して、振り混ぜることによりカクテル等が作られるが、要求によっては生クリームや、攪拌し難い鶏卵なども材料として用いる場合もある。
このような材料を用いた場合においては、初心者や経験年数の少ない者では、短時間で満遍なく飲用材料を混ぜ合わせることが難しい場合がある。
このような材料を用いた場合においては、初心者や経験年数の少ない者では、短時間で満遍なく飲用材料を混ぜ合わせることが難しい場合がある。
そこで、材料の攪拌混合の効果を高めるために、特許文献1にはシェーカー内に飲用材料と共に、球体(ボール)を投入したカクテルシェーカーについて開示されている。
また、特許文献2にはシェーカー内に、容器本体と一体にリブ状の細長い多数の攪拌体を形成させた構造、あるいはシェーカー内に内接して収容される容器本体とは別部材に、リブ状の多数の攪拌体を形成させたカクテルシェーカーについて開示されている。
また、特許文献2にはシェーカー内に、容器本体と一体にリブ状の細長い多数の攪拌体を形成させた構造、あるいはシェーカー内に内接して収容される容器本体とは別部材に、リブ状の多数の攪拌体を形成させたカクテルシェーカーについて開示されている。
ところで、特許文献1に開示されたシェーカーについては、1つのボール(球体)を、液体飲料等と共にシェーカー内に投入して、攪拌効果を上げようとするものである。
しかし、1つのボール(球体)による攪拌作用においては、液体飲料等に対して比較的流動抵抗が小さいために、十分な攪拌効果が発揮し難いという課題がある。
また、特許文献2に開示されたシェーカーにおいては、リブ状の細長い攪拌体がシェーカーと一体となって揺動するために、特に前記した生クリームや鶏卵などを含む材料に対する攪拌効果は十分とは言えず、さらに利用後においてリブ状の攪拌体に前記材料が絡み付いて洗浄がし難いなど、その扱いに煩わしさが残されるという課題がある。
しかし、1つのボール(球体)による攪拌作用においては、液体飲料等に対して比較的流動抵抗が小さいために、十分な攪拌効果が発揮し難いという課題がある。
また、特許文献2に開示されたシェーカーにおいては、リブ状の細長い攪拌体がシェーカーと一体となって揺動するために、特に前記した生クリームや鶏卵などを含む材料に対する攪拌効果は十分とは言えず、さらに利用後においてリブ状の攪拌体に前記材料が絡み付いて洗浄がし難いなど、その扱いに煩わしさが残されるという課題がある。
そこでこの考案は、シェーカー内に液体飲料等と共に投入して用いられ、たとえ初心者が扱っても、飲用材料に対する十分な攪拌効果を上げることを可能にして、今まで以上に口当たりの良い上品なカクテルを提供することができるシェーカー用攪拌具を提供しようとするものである。
加えて、使用後においてはシェーカーと共に、洗浄がし易いなど、扱い易さにも配慮したシェーカー用攪拌具を提供しようとするものである。
加えて、使用後においてはシェーカーと共に、洗浄がし易いなど、扱い易さにも配慮したシェーカー用攪拌具を提供しようとするものである。
前記した課題を解決するためになされたこの考案に係るシェーカー用攪拌具は、液体飲料と共にシェーカー内に投入されて、前記液体飲料の攪拌効果を向上させるシェーカー用攪拌具であって、前記攪拌具が一本のステンレス鋼による線材を曲げることにより、もしくは複数本のステンレス鋼による線材を接続することにより、内部に空間部が形成された籠状部材として構成されると共に、前記籠状部材がシェーカー内において、自由に移動可能な外形寸法になされていることを特徴とする。
この場合、前記籠状部材に形成された前記空間内に、少なくとも1つの攪拌用球体が収容され、前記攪拌用球体の直径が、籠状部材を構成する前記線材間の最大隙間間隔よりも大きく、かつ前記線材間を広げることにより、前記攪拌用球体が籠状部材の内部の空間から取り出されるように構成されるのが望ましい。
そして、好ましい実施の形態においては、前記籠状部材の外郭形状が球状に形成されると共に、内部の空間部も球状に形成される。加えて前記籠状部材の外郭寸法は、30〜40mmに設定されていることが望ましい。
前記したシェーカー用攪拌具によると、ステンレス鋼による線材を利用して、内部に空間部が形成された籠状部材として構成され、この籠状部材はシェーカー内において、自由に移動可能な外形寸法に設定される。したがって、攪拌具を構成する前記籠状部材は、手動によるシェークを受けることにより、シェーカー内において液体飲料と共に自由に移動し、液体飲料に対して効果的に攪拌効果を与えることができる。
また、籠状部材に形成された空間部内に、攪拌用球体を収容することにより、籠状部材内の小空間において、前記球体が液体飲料に対して攪拌効果を与え、シェーカー内を移動する籠状部材の作用と共に、液体飲料に対する攪拌効果をより向上させることに寄与できる。また、前記籠状部材の線材間を広げることにより、前記攪拌用球体が籠状部材の内部の空間から取り出されるように構成されるため、籠状部材と攪拌用球体とを別々に洗浄することができ、より容易に、しかも十分な洗浄を行うことができる。
また、籠状部材に形成された空間部内に、攪拌用球体を収容することにより、籠状部材内の小空間において、前記球体が液体飲料に対して攪拌効果を与え、シェーカー内を移動する籠状部材の作用と共に、液体飲料に対する攪拌効果をより向上させることに寄与できる。また、前記籠状部材の線材間を広げることにより、前記攪拌用球体が籠状部材の内部の空間から取り出されるように構成されるため、籠状部材と攪拌用球体とを別々に洗浄することができ、より容易に、しかも十分な洗浄を行うことができる。
さらに、籠状部材の外郭寸法を、30〜40mmに設定することで、製氷機の氷の平均的な大きさ(体積)、またはクラックド・アイス(ブロック・オブ・アイスをアイスピックで割った氷)の大きさ(体積)に合わせることができ、籠状部材(攪拌具)は氷の動きを邪魔することなく氷と一体となって動くことで、満遍なく液体飲料を冷やすと共に、攪拌させることができる。
この考案に係るシェーカー用攪拌具について、図および写真に示す実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この考案に係るシェーカー用攪拌具と共に用いるシェーカーの一例を示している。このシェーカー1は、全体がステンレス鋼により構成され、周側壁が太鼓胴部のように若干外側に膨出した有底筒状の容器本体(ボディー)2を備える。
図1は、この考案に係るシェーカー用攪拌具と共に用いるシェーカーの一例を示している。このシェーカー1は、全体がステンレス鋼により構成され、周側壁が太鼓胴部のように若干外側に膨出した有底筒状の容器本体(ボディー)2を備える。
容器本体(ボディー)2の上部開口2aを、外側から覆うようにして嵌合により着脱可能に取り付けられる中蓋(ストレーナー)3が備えられ、この中蓋3には、上部に向かって径を小さくする若干外側に湾曲した逆漏斗部3aが形成されている。そして逆漏斗部3aに続いて、筒状の開口部が注ぎ口3bとして形成されており、多数の小孔が形成された仕切り板4が、前記注ぎ口3bの出口直前に嵌め込まれて取り付けられている。
前記中蓋3の注ぎ口3bを、外側から覆うようにして嵌合により着脱可能に取り付けられるキャップ部材(トップ)5がさらに備えられており、これら容器本体(ボディー)2、中蓋(ストレーナー)3、仕切り板4、キャップ部材(トップ)5を組み合わせた図1(B)に示す状態で、シェーカー1が構成される。
そして、この考案に係るシェーカー用攪拌具は、図1(B)に球状の想像線11で示したようにシェーカー1内に液体飲料と共に投入されて、シェーカー1内において自由に移動可能になされ、液体飲料に対して攪拌効果を与えるように作用する。
そして、この考案に係るシェーカー用攪拌具は、図1(B)に球状の想像線11で示したようにシェーカー1内に液体飲料と共に投入されて、シェーカー1内において自由に移動可能になされ、液体飲料に対して攪拌効果を与えるように作用する。
図2〜図4は、シェーカー用攪拌具11の実施の形態を示したものであり、図に示す例は、二本のステンレス鋼による線材を用い、これらを適宜湾曲もしくは一部を屈曲することにより、内部に空間部12を形成した籠状部材として構成している。
そして、籠状部材を構成するシェーカー用攪拌具11は、その外郭形状が球状に形成されると共に、内部の空間部12も球状となるように形成されている。
そして、籠状部材を構成するシェーカー用攪拌具11は、その外郭形状が球状に形成されると共に、内部の空間部12も球状となるように形成されている。
前記シェーカー用攪拌具11は、ステンレス鋼による第1の線材13により形成された螺旋体と、同じくステンレス鋼による第2の線材14により、螺旋体の外側を経線に沿って取り巻くように配置された補強体とにより構成されている。
すなわち、第1の線材13により形成される螺旋体(第1の線材13と同一の符号で示す。)は、一つの球体の球面上に沿うようにして、頂点部から下底部に達するように、第1の線材が螺旋状に湾曲されて形成されている。
そして、第1の線材13の始端部である螺旋体13の頂点部には、図2および図3に示されているように、小円形状に屈曲されて連結部13aが形成され、この連結部13aは後述する第2の線材14により形成される補強体の交差部14aを連結している。
また第1の線材13の終端部である螺旋体13の下底部は、図4に示すように第2の線材14の端部に、溶接により連結されている。符号15aはその溶接箇所を示している。
そして、第1の線材13の始端部である螺旋体13の頂点部には、図2および図3に示されているように、小円形状に屈曲されて連結部13aが形成され、この連結部13aは後述する第2の線材14により形成される補強体の交差部14aを連結している。
また第1の線材13の終端部である螺旋体13の下底部は、図4に示すように第2の線材14の端部に、溶接により連結されている。符号15aはその溶接箇所を示している。
一方、第2の線材14により形成された補強体(第2の線材14と同一の符号で示す。)は、前記螺旋体13を取り囲むようにして、前記した頂点部から下底部に至る半球状の経線に沿って、湾曲されて形成されている。
そして、この補強体14は、前記した頂点部から見た図2に示す状態において、周方向に沿ってほぼ90度間隔で配置されており、第2の線材14の始端部と終端部は、図4に示すように下底部において、第2の線材14の中間部に直交するようにして溶接によりそれぞれ連結されている。符号15b、15cはその溶接箇所を示している。
そして、この補強体14は、前記した頂点部から見た図2に示す状態において、周方向に沿ってほぼ90度間隔で配置されており、第2の線材14の始端部と終端部は、図4に示すように下底部において、第2の線材14の中間部に直交するようにして溶接によりそれぞれ連結されている。符号15b、15cはその溶接箇所を示している。
第2の線材14により形成された補強体は、図2に示すように前記した頂点部において、90度方向に屈曲されており、それぞれの屈曲部が対向して前記した交差部14aを構成している。そして、この交差部14aは第1の線材13の始端部において、小円形状に屈曲された連結部13aによって連結されている。
以上のように籠状部材を構成するシェーカー用攪拌具11は、その中央部に形成された空間部12内に、攪拌用球体17が収容される。この攪拌用球体17は、好ましくはセラミックス・ボールが用いられる。
この攪拌用球体17は、攪拌具11を構成する籠状部材の空間部12内において、液体飲料に対して効果的に攪拌効果を与える。さらに外郭のシェーカー用攪拌具11は、シェーク作用を受けてシェーカー内を自由に移動して、液体飲料に対する攪拌効果をより向上させることに寄与できる。
この攪拌用球体17は、攪拌具11を構成する籠状部材の空間部12内において、液体飲料に対して効果的に攪拌効果を与える。さらに外郭のシェーカー用攪拌具11は、シェーク作用を受けてシェーカー内を自由に移動して、液体飲料に対する攪拌効果をより向上させることに寄与できる。
なお、前記攪拌用球体17の直径は、籠状部材を構成するシェーカー用攪拌具11の線材間の最大隙間間隔よりも大きく設定されており、この寸法関係にすることで、攪拌用球体17は攪拌具11の空間部12内にとどまり、液体飲料に対する攪拌効果を保証することができる。
この場合、第1の線材により形成された螺旋体13の可撓性を利用して、螺旋体13の間隔(ピッチ幅)を例えば指先で押し広げることにより、攪拌用球体17を取り出すことができるように構成されていることが望ましい。
このようにシェーカー用攪拌具11は、ステンレス線材により荒い籠状に形成されるので、必要に応じて籠状の攪拌具11から球体17を取り出し、攪拌具11と球体17を個別に洗浄することが可能となる。これにより、シェーカー用攪拌具11の洗浄効果を向上させることに寄与できるものとなる。
この場合、第1の線材により形成された螺旋体13の可撓性を利用して、螺旋体13の間隔(ピッチ幅)を例えば指先で押し広げることにより、攪拌用球体17を取り出すことができるように構成されていることが望ましい。
このようにシェーカー用攪拌具11は、ステンレス線材により荒い籠状に形成されるので、必要に応じて籠状の攪拌具11から球体17を取り出し、攪拌具11と球体17を個別に洗浄することが可能となる。これにより、シェーカー用攪拌具11の洗浄効果を向上させることに寄与できるものとなる。
図5および図6は、攪拌用球体17を空間部12内に収容したシェーカー用攪拌具11を示した写真である。この写真に示す例においては、シェーカー用攪拌具(籠状部材)11を形成する第1と第2の線材13,14は、φ1.2mmのステンレス鋼(SUS304)が用いられており、攪拌具11を構成する籠状部材の外郭は、直径が40mmの球状になされている。そして、攪拌具11の空間部12内に収容されたセラミックス・ボールによる攪拌用球体17は、その直径が15mmのものが用いられている。
以上説明したとおり、この考案に係るシェーカー用攪拌具11によると、ステンレス鋼による線材を利用して、内部に空間部12が形成された籠状部材として構成され、シェーカー1内において自由に移動可能になされるので、前記線材が液体飲料に対する攪拌効果を向上させることができる。
また、前記空間部12内に攪拌用球体17を収容することにより、前記球体17が液体飲料に対してさらに攪拌効果を与えることができ、液体飲料に対する攪拌効果をさらに向上させることができるなど、前記した考案の効果の欄に記載したとおりの作用効果を得ることができる。
また、前記空間部12内に攪拌用球体17を収容することにより、前記球体17が液体飲料に対してさらに攪拌効果を与えることができ、液体飲料に対する攪拌効果をさらに向上させることができるなど、前記した考案の効果の欄に記載したとおりの作用効果を得ることができる。
1 シェーカー
2 容器本体(ボディー)
2a 上部開口
3 中蓋(ストレーナー)
3a 逆漏斗部
3b 注ぎ口
4 仕切り板
5 キャップ部材(トップ)
11 シェーカー用攪拌具(籠状部材)
12 空間部
13 螺旋体(第1線材)
13a 連結部
14 補強体(第2線材)
14a 交差部
15a〜15c 溶接部
17 攪拌用球体(セラミックス・ボール)
2 容器本体(ボディー)
2a 上部開口
3 中蓋(ストレーナー)
3a 逆漏斗部
3b 注ぎ口
4 仕切り板
5 キャップ部材(トップ)
11 シェーカー用攪拌具(籠状部材)
12 空間部
13 螺旋体(第1線材)
13a 連結部
14 補強体(第2線材)
14a 交差部
15a〜15c 溶接部
17 攪拌用球体(セラミックス・ボール)
Claims (4)
- 液体飲料と共にシェーカー内に投入されて、前記液体飲料の攪拌効果を向上させるシェーカー用攪拌具であって、
前記攪拌具が一本のステンレス鋼による線材を曲げることにより、もしくは複数本のステンレス鋼による線材を接続することにより、内部に空間が形成された籠状部材として構成されると共に、前記籠状部材がシェーカー内において、自由に移動可能な外形寸法になされていることを特徴とするシェーカー用攪拌具。 - 前記籠状部材に形成された前記空間内に、少なくとも1つの攪拌用球体が収容され、前記攪拌用球体の直径が、籠状部材を構成する前記線材間の最大隙間間隔よりも大きく、かつ前記線材間を広げることにより、前記攪拌用球体が籠状部材の内部の空間から取り出されることを特徴とする請求項1に記載のシェーカー用攪拌具。
- 前記籠状部材の外郭形状が球状に形成されると共に、内部の空間も球状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシェーカー用攪拌具。
- 前記籠状部材の外郭寸法が30〜40mmに設定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のシェーカー用攪拌具。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6467606B1 (ja) * | 2017-10-01 | 2019-02-13 | 株式会社ペーパームーン京都 | 飲食物の攪拌装置、攪拌ユニット、攪拌方法および点茶方法 |
JP2021003420A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 大下産業株式会社 | 撹拌ボール |
KR102378630B1 (ko) * | 2020-12-06 | 2022-03-25 | (주)케이투시스템이엔지 | 자동 조리기 |
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2017
- 2017-03-23 JP JP2017001264U patent/JP3210736U/ja active Active
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JP7315807B2 (ja) | 2019-06-27 | 2023-07-27 | 大下産業株式会社 | 撹拌ボール |
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