JP6465673B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、現像装置、これを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置に関するものである。
従来の電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置)において、電子写真感光体(以下、感光体)及び、感光体に作用するプロセス手段の少なくとも一つをまとめてカートリッジ化して、画像形成装置に着脱可能とするカートリッジ方式が採用されている。
このカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをユーザー自身が行えるため、格段に操作性を向上させることができる。そのため、このカートリッジ方式は、画像形成装置において広く用いられている。
このようなプロセスカートリッジに搭載される現像装置において、現像ローラの両端部には、現像剤が現像装置外部へ、例えば現像ローラの回転軸方向への流出を防止するための現像端部シール部材が設けられている。
特に、現像ブレードよりも現像端部シール部材が現像ローラ回転軸方向の外側に配置される構成の場合には、現像ブレードと現像端部シール部材との隙間を埋めるための補助封止部材(サイドパッド)を追加する場合もある。(例えば、特許文献1参照。)
特開2006−79025号公報
この補助封止部材を使用しない例として、現像ブレードと現像端部シール部材が重なることで現像ブレードと現像端部シール部材との隙間を埋める構成も考えられる。しかし、この構成においては、オーバーラップ部において、現像ローラに対する現像ブレードの当接圧が高くなり、画像不良に至る可能性がある。
そこで本発明の目的は、現像ブレードの長手方向の端部に設けられた現像端部シール部材によって、現像ローラに対する現像ブレードの当接圧の上昇を招くことなく、現像剤を封止する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本出願に係る発明は、像ローラと、前記現像ローラが回転可能になるように前記現像ローラを支持し、前記現像ローラの回転軸線方向に長い枠体と、
性部材と、前記弾性部材を支持し且つ前記枠体に固定される支持部材と、を有する現像ブレードであって、前記弾性部材が前記現像ローラの上の現像剤の層厚を規制するように前記現像ローラに当接する当接部を前記回転軸線方向に交差する方向における一端側に有し且つ前記支持部材に支持される被支持部を他端側に有する現像ブレードと、
前記枠体の長手端部において、前記現像ローラと、前記枠体と隙間をシールする端部シール部材と、を備える現像装置において、記端部シール部材の前記回転軸線方向における内側の端部は、前記弾性部材の前記現像ローラと接触する面と反対側の面に接触する接触部を有し、前記接触部は、前記交差する方向において、前記当接部と前記被支持部の間の部分に対応する前記反対側の面の第1領域に接触し、前記当接部に対応する前記反対側の面の第2領域に接触していないことを特徴とする。
本発明によれば、現像ブレードの長手方向端部での現像ローラに対する当接圧の上昇を招くことなく、現像剤を封止する現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することができる。本発明の他の効果として、補助封止部材を用いることなく、一部材で現像ブレードの長手方向端部、及び現像端部シール部材と現像ブレードとの隙間からの現像剤の漏れを抑制することができる。
実施例1に係る現像端部シールを示す正面図である。 実施例1に係る画像形成装置の断面図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの断面図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジを画像形成装置の本体に着脱を説明するための図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの構成を説明する図である。 実施例1に係るクリーニングユニットの構成を説明する図である。 実施例1に係る現像装置ユニットの構成を説明する図である。 実施例1に係る現像端部シール部材の構成を説明する斜視図である。 実施例1に係る現像端部シール部材と現像ブレードの配置を説明する断面図である。 実施例1に係る現像端部シール部材を説明する図である。 比較例に係る現像端部シール部材を説明する図である。 変形例に係る現像端部シール部材を説明する図である。 変形例に係る現像端部シール部材を説明する図である。 変形例に係る現像端部シール部材を説明する図である。
〔実施例1〕
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
ここで、プロセスカートリッジとは、感光体ドラムと、この感光体ドラムに作用する現像装置とを一体的にカートリッジ化して、画像形成装置の本体に対して取り外し可能に装着されるものである。現像装置とは、現像ローラを有し、現像ローラによって、感光体ドラムに形成された静電潜像を、現像剤を用いて可視像化する装置である。
また、画像形成装置とは電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(LEDプリンタ、レーザビームプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
図2及び図3を用いて全体構成及び画像形成プロセスについて説明する。図2は、本発明の一実施の形態である画像形成装置の本体(以下、装置本体A)及びプロセスカートリッジ(以下、カートリッジB)の断面図である。図3は、カートリッジBの断面図である。ここで、画像形成装置の装置本体Aとは、カートリッジBを除いた画像形成装置部分である。
(画像形成装置の全体構成)
図2において、画像形成装置は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの上側に露光装置3(レーザスキャナユニット)が配置される。また、カートリッジBの下側に画像形成対象となる記録媒体(以下、シート材P)を収容したシートトレイ4が配置されている。更に、装置本体Aには、シート材Pの搬送方向Dに沿って、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5c、転写ガイド6、転写ローラ7、搬送ガイド8、定着装置9、排出ローラ対10、排出トレイ11等が順次配置されている。なお、定着装置9は、加熱ローラ9a及び加圧ローラ9bにより構成されている。
(画像形成プロセス)
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、感光体ドラム(以下、ドラム62)は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。バイアス電圧が印加された帯電ローラ66は、ドラム62の外周面に接触し、ドラム62の外周面を一様均一に帯電する。露光装置3は、画像情報に応じたレーザ光Lを出力する。そのレーザ光LはカートリッジBの上面の露光窓部74を通り、ドラム62の外周面を走査露光する。これにより、ドラム62の外周面には画像情報に対応した静電潜像が形成される。
一方、図3に示すように、現像装置としての現像装置20において、トナー室29内のトナーTは、搬送部材43の回転によって撹拌、搬送され、トナー供給室28に送り出される。トナーTは、マグネットローラ34(固定磁石)の磁力により、現像スリーブ32の表面に担持される。トナーTは、現像ブレード42によって、摩擦帯電されつつ現像スリーブ32周面の層厚が規制される。そのトナーTは、静電潜像に応じてドラム62へ転移され、トナー像として可視像化される。
また、図2に示すように、レーザ光Lの出力タイミングとあわせて、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5cによって、装置本体Aの下部に収納されたシート材Pがシートトレイ4から図中矢印D方向へ給送される。そして、そのシート材Pが転写ガイド6を経由して、ドラム62と転写ローラ7との間の転写位置へ供給される。この転写位置において、トナー像はドラム62からシート材Pに順次転写されていく。
トナー像が転写されたシート材Pは、ドラム62から分離されて搬送ガイド8に沿って定着装置9に搬送される。そしてシート材Pは、定着装置9を構成する加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとのニップ部を通過する。このニップ部で加圧・加熱定着処理が行われてトナー像はシート材Pに定着される。トナー像の定着処理を受けたシート材Pは、排出ローラ対10まで搬送され、排出トレイ11に排出される。
一方、図3に示すように、転写後のドラム62は、クリーニングブレード77により外周面上の残留トナーが除去されて、再び、画像形成プロセスに使用される。ドラム62から除去されたトナーはクリーニングユニット60の廃トナー室71bに貯蔵される。なおカートリッジBにおいて、帯電ローラ66、現像スリーブ32、マグネットローラ34等からなる現像ローラ31、クリーニングブレード77がドラム62に作用するプロセス手段である。
(カートリッジの着脱)
次に、装置本体Aに対するカートリッジBの着脱について、図4を用いて説明する。
図4は、カートリッジBを着脱可能とするために開閉扉13を開いた装置本体A、カートリッジBの斜視図である。装置本体Aには開閉扉13が回動可能に取り付けられている。この開閉扉13を開くとガイドレール12が備えてあり、カートリッジBはガイドレール12に沿って装置本体A内に装着される。そして、装置本体Aのモータ(不図示)により駆動される駆動軸14が、カートリッジBに設けられた駆動力受け部63a(図5)と係合する。これにより、駆動力受け部63aが接続されているドラム62が装置本体Aから駆動力を受けて回転する。さらに、帯電ローラ66、現像ローラ31は、装置本体Aの給電部(不図示)より給電される。
(カートリッジの全体構成)
次にカートリッジBの全体構成について図3、図5を用いて説明する。図5は、カートリッジBの構成を説明する斜視図である。なお、感光体ドラムの回転軸方向を長手方向C(図5矢印C方向)とする。また、長手方向Cにおいて、画像形成装置の本体から感光体ドラムが駆動力を受ける側を駆動側(図5において駆動力受け部63a側)とし、その反対側を非駆動側とする。
カートリッジBは、クリーニングユニット60と現像装置ユニット20を合体して構成される。クリーニングユニット60は、クリーニング枠体71、回転体であるドラム62、帯電ローラ66及びクリーニングブレード77等からなる。一方、現像装置ユニット20は、底部材22、現像容器23、第1サイド部材26L、第2サイド部材26R、現像ブレード42、現像ローラ31、搬送部材43、トナーT、付勢部材46等からなる。これらクリーニングユニット60と現像装置ユニット20を、結合部材75によって互いに回動可能に結合することによってカートリッジBを構成する。
具体的には、現像装置ユニット20の長手方向(現像ローラ31の軸方向)両端部にある第1サイド部材26L及び第2サイド部材26Rに形成したアーム部26aL、26aRの先端に、現像ローラ31と平行な回動穴26bL、26bRが設けられている。そして、現像ユニット20をクリーニング枠体71の所定の位置に合わせて、回動穴26bL、26bRと嵌入穴71aを一直線上に配置する。そして、係合部材75を回動穴26bL、26bRと嵌入穴71aに挿入する。これにより、クリーニングユニット60と現像装置ユニット20が係合部材75を結んだ軸線を中心に回動可能で係合される。
このとき、アーム部26aL、26aRの根元に取り付けられた付勢部材46がクリーニング枠体71に当たり、結合部材75を回動中心として現像装置ユニット20をクリーニングユニット60へ付勢している。これにより、現像ローラ31はドラム62の方向へ確実に押し付けられる。そして、現像ローラ31の現像スリーブ32の両端部に取り付けられた間隔保持部材38(図7)によって、現像スリーブ32はドラム62から所定の間隔をもって保持される。
(クリーニングユニットの構成)
次にクリーニングユニット60の構成について図3及び図6を用いて説明する。図6は、クリーニングユニット60の構成を説明する斜視図である。
クリーニングブレード77は、板金からなる支持部材77aとウレタンゴム等の弾性材料からなる弾性部材77bからなる。クリーニングブレード77は、支持部材77aの両端をビス91で固定することで、クリーニング枠体71に対して所定の位置に配置される。これにより弾性部材77bは、ドラム62と当接し、ドラム62の外周面上から残留トナーを除去する。除去されたトナーはクリーニングユニット60の廃トナー室71bに貯蔵される。
クリーニングユニット60は、クリーニング枠体71の所定の位置に両面テープ等で固定されている第1シール部材82、第2シール部材83、第3シール部材84及び、第4シール部材85を有する。第1シール部材82は、長手方向Cに渡って設けられ、クリーニングブレード77の支持部材77aとクリーニング枠体71との間から廃トナーが漏出するのを防ぐ。第2シール部材83は、クリーニングブレード77の弾性部材77b長手両端から廃トナーが漏出するのを防ぐ。第3シール部材84は、クリーニングブレード77の弾性部材77b長手両端からの廃トナーが漏出するのを抑制しつつ、ドラム62上のトナー等の付着物を拭き取る。第4シール部材85は、長手方向Cに渡ってドラム62に接して設けられ、クリーニングブレード77に対してドラム62回転方向上流側から廃トナーが漏出するのを防ぐ。
電極部材81、付勢部材68、及び帯電ローラ軸受67L、67Rは、クリーニング枠体71に取り付けられる。帯電ローラ66の軸部66aは、帯電ローラ軸受67L、67Rにはめ込まれる。帯電ローラ66は付勢部材68によって、ドラム62に対して付勢されるとともに、帯電ローラ軸受67L、67Rによって回転可能に支持される。そして、ドラム62の回転に伴って従動回転を行う。なお、電極板81、付勢部材68、帯電ローラ軸受67L、及び軸部66aは導電性を有する。電極板81は、装置本体Aの給電部(不図示)に接触している。これらを給電経路として帯電ローラ66に給電する。
ドラム62はフランジ63、64と一体的に結合され、感光体ドラムユニット(以下、ドラムユニット61)となる。この結合方法は、カシメ、接着、溶着等を用いる。フランジ64には、アース接点等(不図示)が結合されている。また、フランジ63には、装置本体Aから駆動力を受ける駆動力受け部63aと現像ローラ31に駆動を伝えるフランジギア部63bを有している。軸受部材76がビス90によりクリーニング枠体71の駆動側に一体的に固定され、ドラム軸78がクリーニング枠体71の非駆動側に圧入固定される。そして、軸受部材76は、フランジ63と嵌合し、ドラム軸78は、フランジ64の穴64aと嵌合する。これにより、ドラムユニット61はクリーニング枠体71に回転可能に支持される。なお、軸受部材76のクリーニング枠体71への固定はビスに限定されるものではない。
(現像装置ユニットの構成)
次に現像装置ユニット20の構成について、図7を用いて説明する。図7は現像装置ユニット20の構成を説明する斜視図である。
現像容器23と底部材22からなる現像枠体24は、トナーTを収納するトナー室29やトナー供給室28(図3)を形成する。現像容器23及び底部材22は、超音波溶着等の手段により、一体となるように結合されている。搬送部材43は、非駆動側を現像容器23に支持され、駆動側を現像容器23に取り付けられた搬送ギア50によって支持される。これにより搬送部材43は、トナー室29内で搬送ギア50に従い回転を行う。また、トナー室29とトナー供給室28を仕切るように配置されたトナーシール部材45は、現像容器23に熱溶着される。これにより、カートリッジBの輸送中にトナー室29からトナーTが漏出するのを防止する。
現像装置ユニット20は、現像枠体24の所定の位置に両面テープ等で固定されている現像端部シール部材100、第5シール部材57、第6シール部材58及び、第7シール部材59を有する。現像端部シール部材100は、現像容器23と底部材22が結合された後に、現像容器23から底部材22にかけて現像ローラ31の長手方向Cの両端部32a(図1)2カ所に設けられている。第5シール部材57は、長手方向Cに渡って設けられ、現像ブレード42の支持部材42aと現像容器23の間からトナーTが漏出するのを防ぐ。第6シール部材58は、長手方向Cに渡って現像スリーブ32に接して底部材22の所定の位置に設けられ、現像スリーブ32下側からトナーTが漏出するのを防ぐ。さらに第7シール部材59は、現像容器23に設けられ、トナーシール部材45が開封され現像装置ユニット20の外に開口(不図示)から取り出される際にトナーシール部材45に付着したトナーTを拭き取ると同時に、開口からトナーTが漏出するのを防ぐ。
現像ブレード42は、板金からなる支持部材42aとウレタンゴム等の弾性材料からなる弾性部材42bで構成される。弾性部材42bは、現像スリーブ32と当接し、現像スリーブ32の周面のトナー量を規定すると共に摩擦帯電電荷を付与する。現像ブレード42は、清掃部材47と共に支持部材42aの両端をビス93で現像容器23に対して所定の位置に固定される。清掃部材47は、現像スリーブ32の端部表面と当接して、トナー等の付着物を清掃する。
現像ローラユニットは、現像スリーブ32、マグネットローラ34、及びフランジ35からなる現像ローラ31、間隔保持部材38、軸受部材37、及び現像ローラギア39等によって構成される。現像ローラ31は、現像スリーブ32の非駆動側端部からマグネットローラ34が挿入され、端部にフランジ35が圧入し、固定されることによって形成されている。
現像スリーブ32の両端部には、間隔保持部材38が取り付けられる。そして、間隔保持部材38の長手方向の外側には、軸受部材37が配置され、軸受部材37を介して現像枠体24に固定されることにより、現像ローラ31は回転可能に支持される。より具体的には、現像枠体24の長手方向Cの両端には、第1サイド部材26Lと第2サイド部材26Rがビス92を用いて固定される。現像ローラユニットの軸受部材37は、第1サイド部材26L、第2サイド部材26Rによって保持される。
さらに駆動側においては、さらに軸受部材37の長手方法の外側に、現像ローラギア39が取り付けられる。加えて、現像枠体24には、駆動伝達部材である第1ギア48と第2ギア49が回転可能に取り付けられている。これらにより、装置本体Aから受けた駆動力は、フランジギア部63b(図7)、現像ローラギア39、第1ギア48、第2ギア49、及び搬送ギア50が順次噛み合い、回転することにより、現像ローラ31、搬送部材43へ伝達される。
なお、フランジ35には導電性の電極部材(不図示)が組み込まれており、電極部材(不図示)は現像スリーブ32及び電極部材27に当接している。電極部材27は、第1サイド部材26Lに固定される。電極部材27は、装置本体Aの給電部(不図示)に接触しており、電極部材27、フランジ35の電極部材(不図示)を給電経路として現像スリーブ32に給電する。
(現像端部シール部材の構成)
図8は、本発明に係る現像端部シール部材100の一例を示す詳細構成図である。図8に示すように現像端部シール部材100は、表層101、接着層102、中間層103、貼り付け層104で構成される。
表層101は、基布101bと、基布101bから起毛しているパイル糸101aから成る。パイル糸101aの材料としては、合成繊維、半合成繊維綿、天然繊維等、または、これらの組み合わせや撚糸加工を施したものが挙げられる。合成繊維としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート等を用いることができる。また、半合成繊維綿としてはレーヨン等、天然繊維としてはコットン等を用いることができる。基布101bの材質としてはポリエステル等が挙げられ、編物や織物の形態等がある。なお、表層101は、基布101bに短毛を静電植毛により接着したものを用いてもよく、または基布101bのみの構成としもよい。接着層102は両面テープや接着剤などから成る。
中間層103は、弾性体で形成されるクッション層である。中間層103の材料として、ポリウレタン等の合成樹脂の発泡体等が挙げられる。
貼り付け層104は、両面テープや感圧接着剤などによって形成される。貼り付け層104は、柔軟性を有し中間層103への接着強度が十分に保たれるのであれば、他の材料でも良い。
表層101と中間層103は接着層102により一体化されている。また、貼り付け層104は中間層103を現像容器23及び底部材22と隙間なく接着する。
以上、現像端部シール部材100は表層101、接着層102、中間層103、貼り付け層104を一体化したものであり、無負荷時の積層方向への高さはH1である。
(現像端部シール部材のトナー封止構成)
現像端部シール部材100のトナー封止構成を図1、図9〜図12を用いて説明する。尚、駆動側、非駆動側の現像端部シール部材100のトナー封止構成は同様のため、駆動側を図示し説明する。図1は現像容器23の正面図である。図9は図1のU−U断面図である。図10は本発明の構成を有する現像端部シール部材の概略正面図である。図11(a)は本発明の比較例となる現像端部シール部材106の概略正面図である。図11(b)は図11(a)のW―W概略断面図である。
まず、現像スリーブ32の端部32aにおける長手方向Cのトナー封止構成を図9及び図10を用いて説明する。
現像端部シール部材100は、貼り付け面104を現像容器23から底部材22にかけて接着することで現像装置ユニット20(図7)固定されている。ここで、現像端部シール部材100を貼り付ける座面は、それぞれ現像容器23の座面23a及び底部材22の座面22aである。座面23aは、現像スリーブ32の回転軸と同心となる略円弧状の現像スリーブ対向面23a1、及び現像ブレード42と略平行となる現像ブレード対向面23a2から成る。座面22aは、現像スリーブ対向面23a1と同様に、現像スリーブ32の回転軸と同心となる略円弧状である。現像スリーブ対向面23a1と座面22aは滑らかに接続している。
現像ローラ31は、長手方向Cの両端で軸受部材37に回動可能に支持され、所定の位置に配置される。現像スリーブ32と現像スリーブ対向面23a1によって、半径方向の隙間H2が形成される。この隙間H2の幅は、端部シール部材100の高さH1よりも小さい。即ち、現像端部シール部材100は現像スリーブ32と現像容器23の間に圧縮された状態で配置されている。
これにより、現像端部シール部材100に復元力が働き、現像端部シール部材100の表層101が、現像スリーブ32に対して一定の当接圧を持って接するため、現像ローラ31が回転中であってもトナーの漏れを抑制することができる。なお、現像端部シール部材100の圧縮量は、表層101や中間層103の材質や、プロセススピード等を考慮して決定する。
次に、図1及び図10を用いて長手方向Cにおける現像ブレード42の端部42b2でのトナー封止構成について説明する。
現像ブレード42の弾性部材42bは長手方向Cに延びた短冊状に形成されている。この弾性部材42bは、長手方向Cと交差する方向の一端側において、支持部材42aに固定部42b3で固定され、支持される。また、長手方向Cと交差する方向の他端側において、弾性部材42bは現像スリーブ32と当接する当接部42b1を持つ。
本実施例では、長手方向Cにおいて、現像ブレード42の中央、つまり内側に突出した突出部100aを有する形状の現像端部シール部材100とする。そして、この突出部は、現像ブレード42の当接部42b1から固定端42b3の間に位置する。現像端部シール部材100は突出部100aを除いた部分においては、部品寸法や組立のばらつきを考慮し、現像ブレード42の弾性部材42bの端面42b2に対して長手方向Cに所定の隙間L1を持って現像容器23に貼りつける。しかしながら、現像端部シール部材100の突出部100aの一部は、現像ブレード42の弾性部材42bの一部とオーバーラップ部S1で重なる。即ち、現像端部シール部材100、つまり突出部100aの端面100a1は、当接部42b1と固定部42b3の間のブレード42の端面42b2と交差する。したがって、現像ブレード42と現像端部シール100は、現像ブレード42の当接部42b1において重ならない。
この結果、長手方向Cの両端部での現像ブレード42と現像スリーブ32の当接圧の上昇に起因する画像不良の発生なく、一部材で現像スリーブ32の端部32aからのトナー封止及び現像ブレード42の端部からのトナー封止が可能となる。
なお、図1に示すように、突出部100aを有する現像端部シール部材100を用いると、現像端部シール部材100と、現像ブレード42と、現像スリーブ32に隙間Gが残る。しかし、この隙間Gが残った場合であっても、隙間Gは現像スリーブ32と近接しているため、マグネットローラ34の磁力によりトナーは保持され、隙間GからトナーTが漏れることはない。
本発明の効果について、図11に一方、サイドパッドを設けずにトナー封止を行う比較例を示し、詳細な説明を行う。以下では、実施例1との差異点を説明し、同様の構成を有する部分については説明を省略する。特に改めて記載しない限りは、材質、形状などは前述の実施例と同様である。そのような部分については、同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
比較例では、長手方向Cにおいて、現像ブレード42の中央、つまり内側への幅が大きい現像端部シール部材106とする。この結果、長手方向Cにおける現像端部シール部材106の一端は、現像ブレード42の弾性部材42bの端部と完全に重なる。これをオーバーラップ部S2とする。
このとき、図11(b)に示すように、現像スリーブ32は端部32aにおいて、現像端部シール部材106との当接圧F1及び、現像ブレード42の弾性部材42bとの当接圧F2を受ける。当接圧F1は、現像端部シール部材106の復元力による当接圧である。またF2は、現像ブレード42の弾性部材42bの変形による復元力と当接圧F1の合力である。現像端部シール部材106の圧縮量を増やすと、当接圧F1及びF2は共に増加する。当接圧F2が大きくなりすぎると、画像不良に至る可能性がある。一方、現像端部シール部材106の圧縮量を減らすと、画像不良はなくなるものの、当接圧F1が不足し、現像スリーブ32の端部32aにおいて長手方向Cにトナーもれが発生することがある。このように、オーバーラップ部S2を設けると最適な現像端部シール部材106の圧縮量が限定されてしまう。
この点、実施例1では、現像ブレード42の当接部42b1近傍は現像端部シール部材100と重ならないため、当接圧の上昇も招かず、画像不良も発生しない。このように、本発明によれば、現像ブレードの長手方向端部での現像ローラに対する当接圧の上昇を招くことなく、現像ブレードの長手方向端部、及び現像端部シール部材と現像ブレードとの隙間からの現像剤の封止を行うことができる。さらには、加えて部品寸法や組立のばらつきを考慮し、弾性部材42bの端面42b2に対して長手方向Cに隙間L1を持たせた簡便に生産できる構成としつつ、サイドパッド等の部材を増やすことなく、現像剤の封止性を向上させることができる。
〔変形例〕
次に、本発明の変形例を図12ないし図14に基づいて説明する。図12は現像端部シール部材100の座面223aの斜視図である。図13は現像シール部材100の形状を表す概略正面図である。図14は横押し部材237aの構成を表す概略正面図である。
変形例では、実施例1に対し現像容器223及び現像端部シール部材200の形状、または現像端部シール200と現像ブレード42と現像スリーブ32の隙間Gのトナー封止構成が異なる。以下では、実施例1との差異点を説明し、同様の構成を有する部分については説明を省略する。特に改めて記載しない限りは、材質、形状などは前述の実施例と同様である。そのような部分については、同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
変形例1では、図12(a)に示すように、現像容器223は、現像端部シール部材100を貼り付ける座面223aを有する。座面223aは、長手方向Cにおいて現像ブレード42の中央、つまり内側へ順に、突出部100aを除いた現像端部シール部材100の部分が位置する座面223a2(第2座面)と、突出部100aが位置する座面223a1(第1座面)と、を有する。そして、長手方向Cに延びる辺を一辺とした断面において、座面223a2に比べて座面223a1の方が低くなるように、現像容器223に段差を設けた形状とした。
この結果、座面223a1と現像ブレード42によって圧縮される突出部100aの圧縮量は、座面223a1と座面223a2が同一面である時に比べ、小さくなる。すなわち、現像ブレード42が現像端部シール部材100から受ける力は、座面223a1と座面223a2が同一面である時に比べ小さくなる。したがって、現像ブレード42と現像スリーブ32の当接圧の上昇を抑制できる。
図12(a)では、現像端部シール部材100の突出部100aの座面223a1と突出部100aを除いた部分の座面223a2の間には段差を設けた。しかし、図12(b)に示す変形例2のように、突出部100aの座面223a1は、座面223a2に比べて現像ブレード42の中央へ、つまり長手方向Cの内側に向かって低くなるように傾く斜面としてもよい。
また、図12(c)に示す変形例3のように、突出部100aの座面223a1が無くてもよい。すなわち、突出部100aは、少なくとも一部が現像容器223等の現像枠体に支持されない構成としてもよい。
また、実施例1では、突出部100aが長手方向Cにおいて、現像ブレード42の中央、つまり内側に突出し、長手方向Cに延びる突出部100aの端面100a1がブレード42の端面42b1と直交する構成とした。しかしながら、これに限らず、図13に示す変形例4のように、突出部200の端面200a1が現像ブレード42の端面42b1と直交しないように、端面200a1を長手方向Cと非並行としてもよい。つまり、長手方向Cにおいて、現像ブレード42と現像端部シール部材200が重なる幅は、長手方向Cと交差する他端側から一端側、つまり当接部42b1側から固定部42b3側に向うに従い増加する構成としてもよい。この場合、端面200a1が端面42b2と直交するときに比べ、現像端部シール部材200と現像ブレード42の弾性部材42bの一部が重なるオーバーラップ部S3の面積が小さくなる。この結果、さらに現像ブレード42と現像スリーブ32の当接圧の上昇を抑制できる。
加えて、現像端部シール部材100と、現像ブレード42と、現像スリーブ32の隙間Gのトナー封止について、カートリッジがマグネットローラ34を持たない構成である場合においても、本願発明を適用することができる。さらには、あるいはプロセススピード等の条件により、マグネットローラ34によるトナー封止だけでは不十分である場合においても、本願発明を適用することができる。図14(a)(b)を用いて、変形例5として説明を行う。
図14(a)に示すように変形例5では、実施例1の軸受部材37と異なり、長手方向Cにおいて、現像ブレード42の中央、つまり内側に突出した横押し部237aが設けられた軸受部材237を用いる。軸受部材237が現像容器223に組み付けられると、横押し部237aは長手方向Cに現像端部シール部材200を押し、図14(b)に示すように横押し部237aの一部が現像端部シール部材200に侵入する。これにより、現像端部シール部材200は、現像ブレード42の弾性部材42bの長手方向Cの端面42b2に突き当たる。結果、現像端部シール部材200と現像ブレード42と現像スリーブ32の隙間Gをなくすことができる。
したがって、マグネットローラ34を用いないカートリッジやプロセススピードが速いカートリッジにおいても、現像ローラ端部32a及び現像ブレード端部42b2からのトナー漏れを防ぐことができる。さらに、横押し部237aで現像端部シール部材200を押し、現像端部シール部材200の弾性部材42bの端面42b2に突き当たった場合であっても、現像ブレード42と現像スリーブ32の当接圧を下げることができ、画像不良の発生を抑制できる。
上記実施例1では、現像端部シール部材100の形状を正面図において実施例1に示す矩形部から突出部100aを設けた構成としたが、これに限らず台形形状の現像端部シール部材100とし、矩形部から三角形の突出部100aを設けた構成としてもよい。この他、現像端部シール部材100は、現像端部シール部材100、つまり突出部100aの端面100a1が、当接部42b1と固定部42b3の間のブレード42の端面42b2と交差する構成となる形状であれば種々の形状としてもよい。
20 現像装置ユニット
24 現像枠体
26 サイド部材
27 電極部材
31 現像ローラ(現像剤担持体)
32 現像スリーブ
34 マグネットローラ
35 フランジ
37 軸受部材
38 間隔保持部材
42 現像ブレード(現像剤規制部材)
42a 支持部材
42b 弾性部材
45 トナーシール部材
60 クリーニングユニット
61 ドラムユニット(感光体ユニット)
62 ドラム(感光体ドラム)
66 帯電ローラ
67 帯電ローラ軸受
68 付勢部材
71 クリーニング枠体
77 クリーニングブレード
100、200 現像端部シール部材
237 軸受部材
237a 横押し部材
A 画像形成装置の本体(装置本体)
B プロセスカートリッジ(カートリッジ)

Claims (8)

  1. 像ローラと、
    前記現像ローラが回転可能になるように前記現像ローラを支持し、前記現像ローラの回転軸線方向に長い枠体と、
    性部材と、前記弾性部材を支持し且つ前記枠体に固定される支持部材と、を有する現像ブレードであって、前記弾性部材が前記現像ローラの上の現像剤の層厚を規制するように前記現像ローラに当接する当接部を前記回転軸線方向に交差する方向における一端側に有し且つ前記支持部材に支持される被支持部を他端側に有する現像ブレードと、
    前記枠体の長手端部において、前記現像ローラと、前記枠体と隙間をシールする端部シール部材と、
    を備える現像装置において、
    記端部シール部材の前記回転軸線方向における内側の端部は、前記弾性部材の前記現像ローラと接触する面と反対側の面に接触する接触部を有し、
    前記接触部は、前記交差する方向において、前記当接部と前記被支持部の間の部分に対応する前記反対側の面の第1領域に接触し、前記当接部に対応する前記反対側の面の第2領域に接触していないことを特徴とする現像装置。
  2. 前記接触部は、前記被支持部に対応する前記反対側の面の第3領域に接触し、前記第3領域は前記第1領域と連続していることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記第1領域の前記回転軸線方向の幅は、前記交差する方向において前記被支持部に向うに従い増加することを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
  4. 前記端部シール部材の前記回転軸線方向における内側の端部と、前記弾性部材の前記当接部の前記回転軸線方向における端部と、は前記回転軸線方向において隙間をあけて対向していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。
  5. 記枠体は、前記接触部が接触する第1座面と、前記端部シール部材の前記接触部を除いた部分が接触する第2座面と、を有し、前記第1座面は前記第2座面よりも前記端部シール部材から遠ざかる方向にオフセットしていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。
  6. 前記枠体は、前記接触部が接触する第1座面と、前記端部シール部材の前記接触部を除いた部分が接触する第2座面と、を有し、
    前記第1座面は、前記回転軸線方向において前記現像ブレードの中央へ向かって前記現像ブレードから遠ざかるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。
  7. 前記枠体は、前記端部シール部材の前記接触部の前記弾性部材と接触する面と反対側の面に接触しないように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。
  8. 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、
    前記現像ローラによって前記現像剤が供給される感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムをクリーニングするクリーニングブレードと、
    前記クリーニングブレードを支持するクリーニング枠体と、
    請求項1乃至7のいずれか1項に記載の現像装置と、
    を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
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