JP6465595B2 - 水浮上ロープの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は水に浮上するロープであって、特に船舶などを係留するためのロープ及び、そのロープの製造方法に関するものである。
本発明は水に浮上するロープであるから、ポリエチレン繊維又はポリプロピレン繊維などのその比重が1未満の繊維を使用することにより、その目的を達成することができることは言うまでもない。
しかしながら、すべての合成繊維の中で最も比重の小さいポリプロピレン繊維は、紫外線に弱く、また耐摩耗性・耐候性・耐光性などの点においても劣っており、少なくともロープの外表面を構成する繊維としては不適切である。
また特開2012−7255号公報には、比重が1未満の第一の合成繊維からなる芯部の外側に、前記第一の合成繊維と当該合成繊維よりも強度及び耐久性に優れた第二の合成繊維とを混合したヤーンを撚り合わせたストランドで、前記芯部を被覆する皮部を形成することが記載されている。
しかしながらこの構造においても、皮部を構成するストランドは第一の合成繊維と第二の合成繊維とが単純に混合されているだけであるので、特に紫外線の照射を受けると、第一の合成繊維であるポリプロピレン繊維が極端に劣化し、強度が大幅に低下する可能性がある。
また登録実用新案公報第3006152号公報には、芯材にポリプロピレン繊維を使用し、その周囲にナイロン繊維の表層材で被覆した外装ストランドで、ポリプロピレン繊維よりなる心縄ストランドを被覆するように撚り合わせた、組み合わせロープが記載されている。
しかしながらかかる構造の外装ストランドを製作することは容易ではない。芯材を直線状に配置しておき、その周囲に表層材を巻きつけることになると考えられるが、その方法では工程が複雑になると共に、安定した外装ストランドを得ることができない。
特開2012−7255号公報 登録実用新案公報第3006152号公報
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、製造が容易であってしかも安定した構造のものを得ることができ、且つ安定して水に浮上することのできるロープを提供することを目的とするものである。
而して本発明は、比重が1未満の第一の繊維と、前記第一の繊維より耐紫外線及び耐摩耗性に優れた比重が1より大きい第二の繊維とを、前記第一の繊維の経路途中にテンションローラーを経由させることにより前記第二の繊維よりも強いテンションを掛けながら撚り合わせることにより、前記第一の繊維が中心部に配置されその周囲を前記第二の繊維が取り巻いた構造の混合糸条を形成し、当該混合糸条を前記第一の繊維のみよりなる芯ロープの周囲にブレイドして、皮部を形成することを特徴とするものである。
本発明においては、前記第一の繊維がポリエチレン繊維又はポリプロピレン繊維であり、前記第二の繊維がナイロン繊維又はポリエステル繊維であるが好ましい。また得られた水浮上ロープの最外面における第二の繊維の露出率が、90%以上となるようにすることが好ましい。
本発明の方法においては、前記第一の繊維を、当該第一の繊維を巻回したボビンをその回転軸を略水平方向に置き、当該ボビンを転がしながら引き出し、前記第二の繊維を、当該第二の繊維を巻回したボビンから当該ボビンの回転軸の方向に引き出して、第一の繊維と第二の繊維とを撚り合わせることにより、前記第一の繊維を前記第二の繊維よりも強いテンションを掛けることが好ましい。さらに前記第一の繊維の経路途中に、テンションローラーを経由させていることが好ましい。
撚り口直前における前記第一の繊維のテンションが、前記第二の繊維のテンションの5倍以上であることが好ましい。さらに好ましくは、前記第一の繊維のテンションが、前記第二の繊維のテンションの10倍以上であることである。
本発明によれば、水浮上ロープ1の断面積の大部分を占める芯ロープと、残りの皮部の約半分が比重が1未満の第一の繊維よりなっているので、水浮上ロープ1全体の比重が1未満とすることも容易である。
そして前記第一の繊維と第二の繊維とを撚り合わせて混合糸条を形成するに際し、当該第一の繊維と第二の繊維とのテンションを異ならしめると言う極めて単純な方法により、第一の繊維を中心部に、第二の繊維を第一の繊維の外周部に配置することができ、且つその配置が安定して形成されるのである。
従って当該混合糸条を使用して芯ロープの周囲にブレイドにより皮部を形成する際にも、第二の繊維が第一の繊維の外周部に配置された状態でブレイドされ、この水浮上ロープの外周には第二の繊維が90%以上露出しており、紫外線に弱い第一の繊維を確実に保護し、耐久性のある水浮上ロープが得られるのである。
本発明により得られる水浮上ロープを示すもので、(a)は側面図、(b)は横断面図である。 本発明における混合糸条を示すものであって、(a)は側面図、(b)は横断面図である。 本発明における混合糸条を形成する状態を示す概念図。
図1は、本発明により得られる水浮上ロープ1を示すものであって、芯ロープ2の周囲にブレイドにより皮部4を形成してなるものである。なお芯ロープ2は、図1ではストランド3を12本組み合わせた十二打ちのクロスロープが使用されているが、それに限られるものではなく、三つ打ちロープ、四つ打ちロープ、八つ打ちや十六打ちなどの組み紐構造のロープを使用することも可能である。
そして前記芯ロープ2は、比重が1未満の第一の繊維よりなっている。当該第一の繊維としては、ポリエチレン繊維又はポリプロピレン繊維が適当である。特にポリプロピレン繊維は比重が汎用繊維中最低であって、約0.91と極めて小さいので、本発明の第一の繊維としては最も適している。
そしてその芯ロープ2の周囲に、ブレイドにより皮部4を形成している。そしてそのブレイドの素材としては、図2に示すように、前記芯ロープ2を構成する第一の繊維5と、当該第一の繊維よりも耐紫外線及び耐摩耗性に優れた比重が1より大きい第二の繊維6とを撚り合わせてなる、混合糸条7が使用される。
当該第二の繊維6の繊維としては、ポリエステル繊維又はナイロン繊維が適している。特にポリエステル繊維は耐紫外線性及び耐摩耗性において極めて優れており、水浮上ロープとして比重が大きいという欠点を考慮しても、なお第二の繊維6の繊維の素材としては優れている。
而して当該混合糸条7を製作する工程を図3に示す。第一の繊維5を巻回したボビン8は、その回転軸が略水平方向となるように設置され、その回転軸と直交する方向に第一の繊維5を引き出し、その引き出し力によって前記ボビン8を回転させながら引き出すことにより、第一の繊維5にテンションを付与している。
また第一の繊維5の引き出し経路途中にテンションローラー9を設けることにより、さらに第一の繊維5にテンションを付与し、撚り口10の直前における第一の繊維5のテンションが4〜8Nとなっている。
また第二の繊維6を巻回したボビン11は、その回転軸が垂直方向となるように設置され、そのボビン11からその回転軸方向に第二の繊維6を引き出すことにより、第二の繊維6にテンションがかからないようにしている。
また前記第一の繊維5のようにテンションローラー9を設けることもしないので、撚り口10の直前における第二の繊維6のテンションは、0.3〜0.5Nであって、前記第一の繊維5より一桁小さい値となっている。
なお前記第一の繊維5のテンションは、第二の繊維6のテンションの、少なくとも5倍以上であることが必要である。さらに好ましくは、第一の繊維5のテンションが第二の繊維6のテンションの10倍以上であることが好ましい。
そのテンションの比率が5倍未満であると、第一の繊維5と第二の繊維6とが対等に撚り合わされ、第一の繊維5が中心部に位置しその周囲を第二の繊維6で覆った混合糸条7を得られない可能性がある。
而してこれらの第一の繊維5及び第二の繊維6を、撚り口10に収束させて撚りをかけ、当該撚り口10において混合糸条7を形成し、当該混合糸条7を巻き取りボビン12に巻き取る。
このとき第一の繊維5はテンションが大きいため、混合糸条7の中心部において収束し、第二の繊維6は前記第一の繊維5よりもテンションが小さいため、第一の繊維5の周囲に螺旋状に巻回されることとなり、混合糸条7は図2に示すように中心部に第一の繊維5が収束され、その周囲に第二の繊維6が巻回された構造となる。
而してこの混合糸条7を、前記第一の繊維5のみよりなる芯ロープ2の周囲にブレイドして、図1に示すように皮部4を形成する。ブレイドの構造としては、64打ち、48打ちなどが適当であるが、32打ち、24打ち、16打ちなどのブレイドを使用することも可能である。
本発明によれば、水浮上ロープ1の断面積の大部分を占める芯ロープ2と、残りの皮部4の約半分が比重が1未満の第一の繊維5よりなっているので、設計により水浮上ロープ1全体の比重を容易に1未満とすることができる。
そして前記第一の繊維5と第二の繊維6とを撚り合わせて混合糸条7を形成するに際し、当該第一の繊維5と第二の繊維6とのテンションを異ならしめると言う単純な方法により、第一の繊維5を中心部に、第二の繊維6を第一の繊維5の外周部に配置することができ、且つその配置が安定して形成される。
従って、当該混合糸条7を使用して芯ロープ2の周囲にブレイドにより皮部4を形成する際にも、第二の繊維6が第一の繊維1の外周部に配置された状態でブレイドされ、皮部4が形成される。
それ故この水浮上ロープ1の外表面には、紫外線に強く且つ耐摩耗性に優れた第二の繊維6を90%以上露出させることが可能であり、紫外線に弱く且つ耐摩耗性に劣る第一の繊維5を、第二の繊維6が確実に覆って保護し、耐久性のある水浮上ロープ1が得られるのである。
芯ロープ2として、2200デシテックスのポリプロピレン繊維を7本撚り合わせ、さらにその糸条を3本撚り合わせてヤーンとなし、さらにそのヤーンを20本撚り合わせてストランド3とし、当該ストランド3を12本組み合わせて、芯ロープ2を形成した。
また皮部4として、3300デシテックスのポリプロピレンを3本と、1670デシテックスのポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)繊維を6本とを、本願発明の方法により前記ポリプロピレン繊維が中心部に位置しポリエステル繊維がその周囲を取り巻くように配置した混合糸条7を形成し、当該混合糸条7を6本纏めてヤーンとなし、そのヤーンを64本ブレイドにより前記芯ロープ2の周囲に組み合わせた。
その結果、得られた水浮上ロープ1の比重は、計算上0.98であって、水に浮き得るものであることが確認できた。なおロープは繊維間に空気を保持するため、見かけ比重はさらに小さいが、繊維間に保持された空気は時と共に抜けるため、最終的には計算上の比重に一致するところまで増大する。従って本願発明によれば、水浮上性はロープの寿命が尽きるまで永遠に確保されている。
1 水浮上ロープ
2 芯ロープ
4 皮部
5 第一の繊維
6 第二の繊維
7 混合糸条
8 第一の繊維のボビン
9 テンションローラー
10 撚り口
11 第二の繊維のボビン

Claims (6)

  1. 比重が1未満の第一の繊維(5)と、前記第一の繊維(5)より耐紫外線及び耐摩耗性に優れた比重が1より大きい第二の繊維(6)とを、前記第一の繊維(5)の経路途中にテンションローラー(9)を経由させることにより前記第二の繊維(6)よりも強いテンションを掛けながら撚り合わせることにより、前記第一の繊維(5)が中心部に配置されその周囲を前記第二の繊維(6)が取り巻いた構造の混合糸条(7)を形成し、当該混合糸条(7)を前記第一の繊維(5)のみよりなる芯ロープ(2)の周囲にブレイドして、皮部(4)を形成することを特徴とする、水浮上ロープの製造方法
  2. 前記第一の繊維(5)がポリエチレン繊維又はポリプロピレン繊維であり、前記第二の繊維(6)がナイロン繊維又はポリエステル繊維であることを特徴とする、請求項1に記載の水浮上ロープの製造方法
  3. 得られた水浮上ロープ(1)の最外面における第二の繊維(6)の露出率が、90%以上とすることを特徴とする、請求項1に記載の水浮上ロープの製造方法
  4. 前記第一の繊維(5)を、当該第一の繊維(5)を巻回したボビン(8)をその回転軸を略水平方向に置き、当該ボビン(8)を転がしながら引き出し、前記第二の繊維(6)を、当該第二の繊維(6)を巻回したボビン(11)から当該ボビン(11)の回転軸の方向に引き出して、第一の繊維(5)と第二の繊維(6)とを撚り合わせることにより、前記第一の繊維(5)を前記第二の繊維(6)よりも強いテンションを掛けることを特徴とする、請求項1に記載の水浮上ロープの製造方法
  5. 撚り口(10)直前における前記第一の繊維(5)のテンションが、前記第二の繊維(6)のテンションの5倍以上であることを特徴とする、請求項1に記載の水浮上ロープの製造方法
  6. 撚り口(10)直前における前記第一の繊維(5)のテンションが、前記第二の繊維(6)のテンションの10倍以上であることを特徴とする、請求項5に記載の水浮上ロープの製造方法
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