JP6465359B2 - ターボ過給機付きエンジンの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ターボ過給機付きエンジンの制御装置に関し、特に、コンプレッサ及びタービンによって構成されるターボ過給機付きエンジンを制御するための制御装置に関する。
従来から、エンジン等の内燃機関において、エンジンに対する吸気効率を向上させるためにターボ過給機を用いた装置が知られている。ターボ過給機は、エンジンの排気側に設けられたタービンと、タービンに直結されておりエンジンの吸気側に設けられたコンプレッサとを備えている。そして、エンジンの排気によってタービンを駆動させて、タービンの駆動力によって吸気側のコンプレッサを駆動させることにより、吸気系統の気圧を高め、エンジンへの吸気量を増大させている。
ここで、エンジン排気側のタービンによってコンプレッサを駆動すると、コンプレッサは、コンプレッサに流入した空気を断熱圧縮し、エンジンに向けて流している。そして、コンプレッサ内で空気を断熱圧縮すると、その仕事量に応じてコンプレッサ自体が発熱する。そして、一般的に、コンプレッサの圧縮空気の吐出部には、樹脂部品のように比較的、耐熱温度が低い部品が使用されるため、これら樹脂部品を保護するためには、断熱圧縮時に発生する熱を適切に制御することが求められている。そして、断熱圧縮時に発生する熱を制御する技術としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
特開平6−159081号
特許文献1では、コンプレッサと、コンプレッサから排出された高温空気を冷却するためのインタークーラとの間に温度センサを設け、温度センサの検出値を用いてコンプレッサから排出される高温空気の温度をフィードバック制御している。
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、温度の制御性が十分でなく、結果として比較的耐熱温度が低い特定部品について、熱疲労が蓄積され、耐久性が悪化してしまう、という問題があった。即ち、温度センサの検出値に基づいてコンプレッサから排出される空気の温度をフィードバック制御する場合、温度センサの応答性に大きく依存する。これに対して、温度センサの応答性は、リアルタイムにコンプレッサの排気側の空気の温度を検出できるほど迅速ではなく、実際に空気の温度が変化してから、その変化を検出できるまでにタイムラグが生じる。従って、実際にコンプレッサの排気側の空気温度が上昇してから、それを温度センサで検出しコンプレッサから排気される空気の温度を制御するまでの間には、排気の温度が特定部品の耐熱温度を上回ってしまう。これにより、比較的耐熱温度が低い特定部品の熱疲労が徐々に蓄積され、耐久性が悪化する。
そこで本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ターボ過給機を構成する部品について、熱疲労による耐久性の悪化を低減することができるターボ過給機付きエンジンの制御装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、コンプレッサ及びタービンによって構成されるターボ過給機付きエンジンを制御するための制御装置であって、前記コンプレッサが前記タービンによって作動された際の当該コンプレッサによる断熱圧縮仕事によって生じるコンプレッサ排気の温度上昇量と、前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量とに基づいて当該コンプレッサによる過給圧制限値を算出し、前記過給圧制限値を上限圧力値として、前記ターボ過給機のコンプレッサの過給圧を制御し、前記コンプレッサによる過給圧制限値は、前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量と、前記コンプレッサの上流側の圧力と、前記コンプレッサに導入される吸気の比熱比に基づいて決定される。
このように構成された本発明によれば、コンプレッサによって流入空気を圧縮した際の断熱圧縮仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量と、コンプレッサによる断熱圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量とを考慮して、コンプレッサの過給圧を制御することができる。ここで、コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事とは、圧縮仕事には寄与せずに、単に熱量として放出されコンプレッサ排気を加熱する仕事である。そして、本発明によれば、流入空気を断熱圧縮することによるコンプレッサ排気の温度の上昇量に加え、断熱圧縮以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度の上昇量を加味して、コンプレッサの過給圧の制限値を算出することができる。これにより、温度センサの応答性に依存した制御を行うことなく、熱疲労による耐久性の悪化を低減することができる。
また、上述した課題を解決するために、本発明は、コンプレッサ及びタービンによって構成されるターボ過給機付きエンジンを制御するための制御装置であって、前記コンプレッサが前記タービンによって作動された際の当該コンプレッサによる断熱圧縮仕事によって生じるコンプレッサ排気の温度上昇量と、前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量とに基づいて当該コンプレッサによる過給圧制限値を算出し、前記過給圧制限値を上限圧力値として、前記ターボ過給機のコンプレッサの過給圧を制御し、前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量は、前記コンプレッサの通過流量、及びコンプレッサの圧縮比に基づくコンプレッサ効率と、前記コンプレッサの上流側の空気温度と、特定部品の保証温度とに基づいて算出され、前記特定部品は、前記コンプレッサの出口に直接接続された樹脂パイプである。
また、本発明において、好ましくは、前記コンプレッサの圧縮比は、前記コンプレッサによる過給圧制限値に対する前記コンプレッサの上流側の圧力の割合である。
このように構成された本発明によれば、圧縮比として、過給圧制限値に対するコンプレッサの上流側の圧力の割合を用いることができる。
以上のように、本発明によれば、ターボ過給機を構成する部品について、熱疲労による耐久性の悪化を低減することができる。
本発明の実施形態によるエンジンの制御装置を適用したエンジンシステムのシステム構成図である。 本発明の実施形態によるエンジンの制御装置の動作を示すブロック図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置について説明する。
まず、図1により、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置を適用したエンジンシステムの全体構成を説明する。図1は、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置を適用したエンジンシステムのシステム構成図である。
図1において符号1は、本発明の実施形態によるエンジンの制御装置を示し、符号2は、エンジンを示す。
エンジン2は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関であり、特に本実施形態ではガソリンエンジンである。このエンジン2は、燃料と吸気との混合気を燃焼させて動力を取り出すシリンダ6を備えたエンジンブロック8と、シリンダ6内を往復するピストン10と、ピストン10の往復運動を回転運動に変換するクランク12と、クランク12を収容するクランク室14とを備えている。
また、エンジン2には、吸気をシリンダ6に導入する吸気通路16と、シリンダ6において発生した排気を大気中に排出する排気通路18とが接続されている。また、エンジン2は、タービン20及びコンプレッサ22を備えたターボ過給機24を有しており、ターボ過給機24のタービン20は排気通路18に設けられ、コンプレッサ22は吸気通路16に設けられている。
エンジン2の吸気通路16において、コンプレッサ22の上流側には、吸気通路16に吸入される外気をろ過するエアクリーナ26が設けられている。また、コンプレッサ22の下流側には、コンプレッサ22によって圧縮され高温となった空気を冷却するインタークーラ28が設けられている。
エンジンブロック8には、シリンダ6内に燃料を噴射するインジェクタ30が取り付けられている。
ターボ過給機24のタービン20は、エンジン2のシリンダ6から排気通路18内に排出された排気ガスによって駆動される。そして、タービン20が排気ガスによって駆動されると、タービン20と連結されたコンプレッサ22が駆動される。コンプレッサ22は、タービン20から供給された駆動力によって、エアクリーナ26によってろ過された空気を断熱圧縮し、吸気通路16下流側のエアクリーナ28に向けて加圧空気として排出する。コンプレッサ22から排出された圧縮空気はインタークーラ28によって冷却され、エンジン2のシリンダ6に吸気される。
また、制御装置1は、コンプレッサ22の上流側において、コンプレッサ22を通過する空気の流量(吸気流量)を検出するための流量センサ、コンプレッサ22の上流側において、コンプレッサ22の上流側の空気の温度(吸気側温度)を検出する温度センサ、及びコンプレッサ22の上流側において、吸気通路16内の圧力(吸気側圧力)を検出する圧力センサを含むセンサ群32を備えている。そして、センサ群32で検出された検出値は、ECU(図示せず)に供給される。
また、コンプレッサ22周辺には、コンプレッサ22の上流側に接続された上流側ダクト22aと、コンプレッサ22の下流側に接続された下流側ダクト22bとが設けられている。そして、一例として、上流側ダクト22aは、主に、コンプレッサ22の上流側入口に直接接続される樹脂パイプと、樹脂パイプの上流側に接続されるラバーホースを備えている。また、下流側ダクト22bも同様に、コンプレッサ22の下流側出口に直接接続される樹脂パイプと、樹脂パイプの下流側に接続されるラバーホースを備えている。このような構造においては、コンプレッサ22の下流側に直接接続されている樹脂パイプが、コンプレッサ22によって加圧された高温吸気に曝されることとなる。従って、このような構造では、コンプレッサ22の出口に直接接続された樹脂パイプが、本発明でいう「比較的耐熱温度が低い特定部品」となる。そして、このような構造では、コンプレッサ22の出口に直接接続された樹脂パイプの保証温度を考慮して各種制御を行う必要がある。
なお、上述したコンプレッサ22の周辺構造の説明はあくまでも例示であり、コンプレッサ22の下流側のどの部品の保証温度を考慮するかについては、部品の耐熱温度、及び当該部品が曝される吸気の温度を考慮して適宜選択することができる。
図2は、本実施形態におけるエンジンの制御装置の動作を示すブロック図である。本実施形態では、ECUが、ブロック図に示す動作に従って各部を制御し、コンプレッサ22によるエンジン2への過給圧を制御するようになっている。
まず、IG−ONにより、処理が開始すると、ECUは、センサ群32による検出結果に基づいて、吸気流量、吸気側温度、及び吸気側圧力を検出する。また、処理開始直後の制御においては、コンプレッサ22の下流側の圧力として、任意の数値を設定するか、コンプレッサ22の下流側に別途、圧力センサを設け、その検出値を読み出しても良い。そして、ECUは、コンプレッサ22の吸気流量、及び圧縮比に基づいてコンプレッサ効率ηcを導出する。コンプレッサ効率ηcは、予めECUに格納された、コンプレッサ22の空気通過量との関係を示すマップを参照し、コンプレッサ22の空気通過量、及びコンプレッサ22の圧縮比(排気側圧力/吸気側圧力)からコンプレッサ効率ηcを導出することで行われる。
コンプレッサ効率ηcを導出した後、ECUは、コンプレッサ下流側における特定部品の保証温度T1に基づいて、補正保証温度T2を算出する特定部品の保証温度T1は、既知の値として、予めECUに格納されている。そして、ECUは、次の式1:
式1:T2=(T1−Ta+273.15)ηc+(Ta+273.15)
に基づいて、コンプレッサ効率を考慮した、特定部品の補正保証温度T2を算出する。ここで、Taは、センサ群32によって検出されたコンプレッサ22の上流側の空気温度である。
上述したように、コンプレッサ効率ηcは、コンプレッサの空気通過量及び圧縮比に基づいて導出されるものである。そして、通常、コンプレッサ効率ηcは、1.0とはならず、コンプレッサに供給された総仕事量のうち、一部が、コンプレッサによる断熱圧縮仕事をなし(コンプレッサ効率)、残りの一部が、断熱圧縮以外の仕事の仕事量となる。そして、断熱圧縮以外の仕事としては、空気の断熱圧縮に寄与せずに、単純に熱エネルギーとして放出され、コンプレッサ内の空気を加熱する仕事をいう。従って、上記式1によって算出された補正保証温度T2は、総仕事量のうちのコンプレッサ効率として作用した一部以外の仕事量によって、空気が加熱されたときの空気の上昇温度を表わしている。
そして、ECUは、補正保証温度T2、コンプレッサ22上流側の吸気側圧力Pa、予め格納されたエアクリーナ26から導入される新気の比熱比(k)、及びコンプレッサ22の吸気側温度(Ta)を用い、以下の式2により、過給圧制限値P1を算出する。
Figure 0006465359
ここで算出される過給圧制限値P1は、コンプレッサ22による断熱圧縮仕事による空気の温度上昇値と、空気の断熱圧縮に寄与せずに、単純に熱エネルギーとして放出されたことによって空気が加熱されたときの温度上昇値を加味したコンプレッサ22の過給圧であり、コンプレッサ22を過給圧制限値P1で制御すれば、コンプレッサ22から排出される空気の温度が、特定部品の保証温度T1を上回らなくなる圧力である。換言すれば、コンプレッサ22の過給圧を、過給圧制限値P1を上限として制御すれば、コンプレッサ22からの排気の温度が特定部品の保証温度T1を上回ることがなく、特定部品の熱疲労を軽減、又は無くすことができる。
そして、ECUは、コンプレッサ22の過給圧が算出された過給圧制限値P1と等しくなるか、これを僅かに下回るように、コンプレッサ22を制御する。そして、この制御により、コンプレッサ22の排気側の圧力は、算出された過給圧制限値P1と同一、又はほぼ等しくなるため、エンジン駆動中は繰り返し行われる図2のブロック図の処理を次に実行する際には、算出された過給圧制限値P1を、コンプレッサ22の排気側の圧力として圧縮比を算出する。そして、この処理を繰り返し行うことにより、過給圧制限値P1の値がより正確な値に収束する。
以上のように、本実施形態によれば、コンプレッサ22によって流入空気を圧縮した際の断熱圧縮仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量と、コンプレッサ22による断熱圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量とを考慮して、コンプレッサ22の過給圧を制御することができる。これにより、温度センサの応答性に依存した制御を行うことなく、熱疲労による耐久性の悪化を低減することができる。
1 エンジンの制御装置
2 エンジン
20 タービン
22 コンプレッサ
24 ターボ過給機

Claims (3)

  1. コンプレッサ及びタービンによって構成されるターボ過給機付きエンジンを制御するための制御装置であって、
    前記コンプレッサが前記タービンによって作動された際の当該コンプレッサによる断熱圧縮仕事によって生じるコンプレッサ排気の温度上昇量と、
    前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量とに基づいて当該コンプレッサによる過給圧制限値を算出し、
    前記過給圧制限値を上限圧力値として、前記ターボ過給機のコンプレッサの過給圧を制御し、
    前記コンプレッサによる過給圧制限値は、前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量と、前記コンプレッサの上流側の圧力と、前記コンプレッサに導入される吸気の比熱比に基づいて決定されることを特徴とする、エンジンの制御装置。
  2. コンプレッサ及びタービンによって構成されるターボ過給機付きエンジンを制御するための制御装置であって、
    前記コンプレッサが前記タービンによって作動された際の当該コンプレッサによる断熱圧縮仕事によって生じるコンプレッサ排気の温度上昇量と、
    前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量とに基づいて当該コンプレッサによる過給圧制限値を算出し、
    前記過給圧制限値を上限圧力値として、前記ターボ過給機のコンプレッサの過給圧を制御し、
    前記コンプレッサによる圧縮仕事以外の仕事によるコンプレッサ排気の温度上昇量は、前記コンプレッサの通過流量、及び前記コンプレッサの圧縮比に基づくコンプレッサ効率と、前記コンプレッサの上流側の空気温度と、特定部品の保証温度とに基づいて算出され、
    前記特定部品は、前記コンプレッサの出口に直接接続された樹脂パイプであることを特徴とする、エンジンの制御装置。
  3. 前記コンプレッサの圧縮比は、前記コンプレッサによる過給圧制限値に対する前記コンプレッサの上流側の圧力の割合である、請求項2に記載のエンジンの制御装置。
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