JP6465099B2 - 直流電源装置 - Google Patents

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本発明は、LED照明用電源等に用いられる直流電源装置に関する。
従来、アクティブ方式の力率改善回路は、スイッチング回路の規模が大きくなる。このため、パッシブタイプの力率改善回路として、特許文献1に記載された電源装置が知られている。
この電源装置は、ブリッジダイオードの1つの素子の両端に力率改善用の平滑コンデンサが接続され、交流電源とブリッジダイオードとの間にも力率改善用のリアクトルが接続されている。リアクトルとコンデンサとを用いることで、力率を改善することができる。
特許第3377959号公報
しかしながら、商用周波数のリアクトルとコンデンサとが大きくなり、電源装置の実装スペースが大きくなってしまう。
また、JISC61000−3−2の電磁両立性−第3−2部;限界値−高調波電流発生限度値(1相当たりの入力電流が20A以下の機器)クラスC(照明機器)の機器に対しては、入力電流のピークを65°よりも前にする必要がある。しかし、従来の電源装置では、入力電流のピークが90°付近になっていたため、入力電流のピークが65°よりも前にする規格を満たしていなかった。
本発明の課題は、小型化するとともに、入力電流のピークを65°よりも前にすることができる直流電源装置を提供することにある。
本発明に係る直流電源装置は、交流電源の交流電圧を整流して脈流電圧を出力する整流器と、前記整流器出力の一端に一端が接続された平滑コンデンサと、前記整流器出力の他端と前記平滑コンデンサの他端との間に接続された定電流充電回路とを備え、前記定電流充電回路は、定電流により前記平滑コンデンサを充電する定電流充電部と、前記脈流電圧が前記平滑コンデンサの両端電圧を超えたとき、前記交流電源から前記整流器に流れる入力電流をピークまで上昇させた後該ピークから前記定電流に下降するように設定し且つ前記ピークが高調波電流発生限度値クラスC規格角度65°より前になるように設定することにより、前記定電流充電部の定電流動作を遅延させるピーク設定回路とを備え、前記定電流充電部は、前記平滑コンデンサの他端に一端が接続された第1抵抗と、前記第1抵抗の他端に第1主電極が接続され且つ前記整流器の他端に第2主電極が接続され、前記第1主電極をアノードとし、前記第2主電極をカソードとするボディダイオードを有する第1トランジスタと、前記整流器の他端に一端が接続され且つ前記第1トランジスタの第1制御電極に他端が接続された第2抵抗と、第2制御電極が前記第1主電極に接続され且つ第3主電極が前記第1抵抗の一端に接続された第2トランジスタとを備え、前記ピーク設定回路は、前記第1トランジスタの第1制御電極に一端が接続され、他端が前記第1抵抗の一端に接続され、前記脈流電圧と前記平滑コンデンサの両端電圧との電位差により充電され、前記第2トランジスタがオンしたときに放電する第1コンデンサと、前記第2トランジスタの第4主電極に一端が接続され、他端が前記第1トランジスタの第1制御電極に接続される第3抵抗とを備えた充放電回路からなることを特徴とする。
本発明によれば、ピーク設定回路は、脈流電圧が平滑コンデンサの両端電圧を超えたとき、交流電源から整流器に流れる入力電流をピークまで上昇させた後該ピークから定電流に下降するように設定し且つピークが高調波電流発生限度値クラスC規格角度65°より前になるように設定することにより、定電流充電部の定電流動作を遅延させるので、小型化でき、入力電流のピークを規格としての65°よりも前にすることができる。
本発明の実施例1に係る直流電源装置の回路構成を示す図である。 本発明の実施例1に係る直流電源装置の各部の動作を説明するためのタイミングチャートである。 本発明の実施例1に係る直流電源装置の入力電流波形のタイミングチャートである。 本発明の実施例1に係る直流電源装置の入力電流波形の詳細を示す図である。 本発明の実施例2に係る直流電源装置の回路構成を示す図である。 従来の直流電源装置の入力電流波形のタイミングチャートである。
以下、本発明の実施の形態の直流電源装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1に係る直流電源装置の回路構成を示す図である。直流電源装置は、LED照明用電源等に用いられる直流電源装置であり、交流電源AC、全波整流回路DB1、平滑コンデンサC1、MOSFETQ1、抵抗R1〜R3、バイポーラトランジスタQ2、コンデンサC2、直列に接続された複数のLED、集積回路IC1を備えて構成されている。なお、LEDは、直列に接続された複数のLEDの代わりに、1個でも良い。集積回路IC1は、LEDに一定電流を流すように動作する。
全波整流回路DB1は、本発明の整流器に対応し、ブリッジ接続されたダイオードD1〜D4を有し、交流電源ACの交流電圧をダイオードD1〜D4により全波整流して脈流電圧を出力する。
全波整流回路DB1の一端には平滑コンデンサC1の一端が接続される。全波整流回路DB1出力の他端と平滑コンデンサC1の他端との間には、定電流充電回路10が接続されている。
定電流充電回路10は、定電流充電部11と、ピーク発生回路12とを備えている。定電流充電部11は、脈流電圧が平滑コンデンサC1の両端電圧を超えたとき、定電流(実施例では、図4に示す定電流I2)により平滑コンデンサC1を充電する。
ピーク発生回路12は、脈流電圧が平滑コンデンサC1の両端電圧を超えたとき、交流電源ACから全波整流回路DB1に流れる入力電流をピークまで上昇させた後該ピークから定電流に下降するように設定し且つピークが65°(規格角度に対応)より前になるように設定する。これにより、ピーク発生回路12は、定電流充電部11の定電流動作を遅延させる。
定電流充電部11は、平滑コンデンサC1の他端に一端が接続された抵抗R1と、抵抗R1の他端にソースが接続され且つ全波整流回路DB1の他端にドレインが接続されたMOSFETQ1との直列回路と、全波整流回路DB1の他端に一端が接続され且つMOSFETQ1のゲートに他端が接続された抵抗R3と、MOSFETQ1のベースがソースに接続され且つエミッタが抵抗R1の一端に接続されたバイポーラトランジスタQ2とを備えている。
抵抗R1は、本発明の第1抵抗に対応する。MOSFETQ1は、本発明の第1トランジスタに対応する。MOSFETQ1のソースは、本発明の第1主電極に対応する。MOSFETQ1のドレインは、本発明の第2主電極に対応する。MOSFETQ1のゲートは、本発明の第1制御電極に対応する。抵抗R3は、本発明の第2抵抗に対応する。バイポーラトランジスタQ2は、本発明の第2トランジスタに対応する。バイポーラトランジスタQ2のベースは、本発明の第2制御電極に対応する。バイポーラトランジスタQ2のエミッタは、本発明の第3主電極に対応する。
ピーク発生回路12は、MOSFETQ1のゲートに一端が接続され、他端が抵抗R1の一端に接続され、脈流電圧と平滑コンデンサC1の両端電圧との電位差により充電され、バイポーラトランジスタQ2がオンしたときに放電するコンデンサC2と、バイポーラトランジスタQ2のコレクタに一端が接続され、他端がMOSFETQ1のゲートに接続された抵抗R2とを備えている。ピーク発生回路12は、コンデンサC2を抵抗R2を介して放電させることにより入力電流のピークIpk(図4)を発生させた後、ピークIpkから定電流に下降させる。
バイポーラトランジスタQ2のコレクタは、本発明の第4主電極に対応する。コンデンサC2は、本発明の第1コンデンサに対応する。抵抗R2は、本発明の第3抵抗に対応する。
また、入力電流のピークを規格角度より前になるように抵抗R3の値とコンデンサC2の値とが設定されている。全波整流回路DB1の出力の両端には、直列に接続された複数のLEDと、集積回路IC1との直列回路が接続されている。複数のLEDの順方向電圧の総和が規格角度である65°における脈流電圧よりも小さくなるように設定されている。
次にこのように構成された実施例1に係る直流電源装置の動作を図2乃至図4に示すタイミングチャートを参照しながら詳細に説明する。図2において、ACは、全波整流回路DB1の脈流電圧に相当し、Vc1は、平滑コンデンサC1の両端電圧、入力電流Iiは、交流電源ACから全波整流回路DB1に流れる電流である。VQ1gは、MOSFETQ1のゲート電圧、VQ2cは、バイポーラトランジスタQ2のコレクタ電圧、IQ1dは、MOSFETQ1のドレイン電流である。
まず、時刻t0(脈流電圧ACの角度0°)〜時刻t1において、脈流電圧よりも平滑コンデンサC1の両端電圧Vc1が大きいので、入力電流Ii及びMOSFETQ1のドレイン電流IQ1dは、流れない。このため、MOSFETQ1のゲート電圧VQ1g、バイポーラトランジスタQ2のコレクタ電圧VQ2cも、ゼロである。
次に、脈流電圧の角度45°の時刻を経過した時刻t1〜t2において、脈流電圧が平滑コンデンサC1の両端電圧Vc1を超えるので、入力電流Iiが複数のLEDと集積回路IC1に流れて、入力電流Iiは、定電流I1となる。
また、平滑コンデンサC1の両端電圧Vc1と脈流電圧との差電圧ΔVが抵抗R3によりMOSFETQ1のゲートに印加される。このため、MOSFETQ1のゲート電圧VQ1gが上昇してMOSFETQ1がオンしてMOSFETQ1のドレイン電流IQ1dが流れる。ドレイン電流IQ1dが抵抗R1を流れて平滑コンデンサC1が充電される。
また、上記動作と同時に差電圧ΔVによりコンデンサC2が充電されてバイポーラトランジスタQ2のコレクタ電圧VQ2cが上昇する。
次に、時刻t2において、抵抗R1の両端電圧がバイポーラトランジスタQ2のベース−エミッタの順方向電圧を超えると、バイポーラトランジスタQ2がオンする。これにより、コンデンサC2は、抵抗R3で充電されながら、抵抗R2を介して放電する。
時刻t3直後において、バイポーラトランジスタQ2のコレクタ電圧VQ2cがゼロとなるがMOSFETQ1のゲート電圧は最大となり、MOSFETQ1のドレイン電流IQ1dもピークとなるとともに、入力電流IiもピークIpkとなる。入力電流IiのピークIpkは、65°前になっている。
次に、時刻t3〜t4において、脈流電圧と平滑コンデンサC1との電位差ΔVが小さくなるので、入力電流Iiは下降していき、同様に、MOSFETQ1のゲート電圧VQ1g、MOSFETQ1のドレイン電流IQ1dも下降していく。なお、この期間では、バイポーラトランジスタQ2がオンしているため、バイポーラトランジスタQ2のコレクタ電圧VQ2cがゼロである。
次に、時刻t4〜t6において、脈流電圧と平滑コンデンサC1との電位差ΔVが低下し、バイポーラトランジスタQ2の制御が可能な状態となり、定電流充電回路10が正常に動作するので、入力電流Iiは定電流I2となる。定電流I2は、抵抗R1とバイポーラトランジスタQ2によって決定される電流である。
次に、時刻t6において、バイポーラトランジスタQ2がオフするが脈流電圧と平滑コンデンサC1との電位差ΔVがゼロになるので、コレクタ電圧VQ2cが低下していく。
次に、時刻t7〜t8において、入力電流Iiが複数のLEDと集積回路IC1に流れて、入力電流Iiは、定電流I1となる。
次に、時刻t9において、平滑コンデンサC1に蓄積された電荷を抵抗R1、MOSFETQ1のボディダイオード、複数のLEDに放電する。このため、MOSFETQ1のドレイン電流IQ1dは負電流になる。
図3に、実施例1の入力電流波形のタイミングチャートを示した。図6に、従来のコンデンサインプット型の入力電流波形のタイミングチャートを示した。図3、図6ともに、商用周波数50Hzの周期で記載している。図6に示す従来の回路では、定電流充電回路がないため、入力電流にピークはあるが、導通角が狭い。
これに対して、図3に示す実施例1では、ピーク発生回路12により入力電流のピークを65°前に設定し、抵抗R2とコンデンサC2の遅延機能により定電流充電部11の定電流動作を遅延させるので、導通角を90°よりも後まで広げることができる。
このように実施例1に係る直流電源装置によれば、ピーク発生回路12は、脈流電圧が平滑コンデンサC1の両端電圧を超えたとき、交流電源ACから全波整流回路DB1に流れる入力電流をピークまで上昇させた後該ピークから定電流に下降するように設定し且つピークが規格角度より前になるように設定することにより、定電流充電部の定電流動作を遅延させるので、小型化でき、入力電流のピークを65°よりも前にすることができるとともに、導通角を90°よりも後まで広げることができる。
また、入力電流のピークを65°より前になるように抵抗R3の値とコンデンサC2の値とが設定されているので、JISC61000−3−2の電磁両立性−第3−2部;限界値−高調波電流発生限度値(1相当たりの入力電流が20A以下の機器)クラスC(照明機器)の機器に対する規格を満足させることができる。
また、複数のLEDの順方向電圧の総和が65°における脈流電圧よりも小さくなるように設定されているので、確実に規格を満足させることができる。
(実施例2)
図5は、本発明の実施例2に係る直流電源装置の回路構成を示す図である。図5に示す実施例2に係る直流電源装置は、図に示す実施例1に係る直流電源装置に対して、さらに、抵抗R4、抵抗R5、バイポーラトランジスタQ3を追加したことを特徴とする。
抵抗R4、抵抗R5、バイポーラトランジスタQ3は、ピーク発生回路12により入力電流のピークが発生している期間中に、MOSFETQ1に流れる充電電流を最大充電電流値に制限する充電電流制限部を構成する。
抵抗R4の一端はコンデンサC2の一端と抵抗R2の一端とMOSFETQ1のゲートとに接続され、抵抗R4の他端はバイポーラトランジスタQ3のコレクタに接続されている。
バイポーラトランジスタQ3のエミッタは、平滑コンデンサC1の他端とコンデンサC2の他端と抵抗R1の一端と抵抗R5の一端とに接続されている。バイポーラトランジスタQ3のベースは、バイポーラトランジスタQ3のエミッタと抵抗R5の他端とに接続されている。
抵抗R5は、トランジスタQ2を構成する定電流回路の動作する状態と、トランジスタQ3の動作を切り分けるために設けられている。定電流回路動作時に、抵抗R5の電圧がバイポーラトランジスタQ3のベース、エミッタ間電圧に達しない抵抗値を設定する。
なお、抵抗R4は、バイポーラトランジスタQ3のコレクタ電流を制限するための抵抗であり、抵抗R2と比較して低抵抗値である。
このように構成された実施例2に係る直流電源装置によれば、抵抗R1の電圧降下をバイポーラトランジスタQ2,Q3のベース、エミッタ間電圧で検出し、バイポーラトランジスタQ3でMOSFETQ1のゲート電圧を制限する。
このため、MOSFETQ1に流れる充電電流を最大充電電流値に制限することかできる。
AC 交流電源
F1 フューズ
DB1 全波整流回路
Q1 MOSFET
Q2,Q3 バイポーラトランジスタ
R1〜R5 抵抗
C1 平滑コンデンサ
C2 コンデンサ
LED 発光ダイオード
IC1 集積回路

Claims (4)

  1. 交流電源の交流電圧を整流して脈流電圧を出力する整流器と、
    前記整流器出力の一端に一端が接続された平滑コンデンサと、
    前記整流器出力の他端と前記平滑コンデンサの他端との間に接続された定電流充電回路とを備え、
    前記定電流充電回路は、
    定電流により前記平滑コンデンサを充電する定電流充電部と、
    前記脈流電圧が前記平滑コンデンサの両端電圧を超えたとき、前記交流電源から前記整流器に流れる入力電流をピークまで上昇させた後該ピークから前記定電流に下降するように設定し且つ前記ピークが高調波電流発生限度値クラスC規格角度65°より前になるように設定することにより、前記定電流充電部の定電流動作を遅延させるピーク設定回路と、
    を備え、
    前記定電流充電部は、前記平滑コンデンサの他端に一端が接続された第1抵抗と、前記第1抵抗の他端に第1主電極が接続され且つ前記整流器の他端に第2主電極が接続され、前記第1主電極をアノードとし、前記第2主電極をカソードとするボディダイオードを有する第1トランジスタと、前記整流器の他端に一端が接続され且つ前記第1トランジスタの第1制御電極に他端が接続された第2抵抗と、第2制御電極が前記第1主電極に接続され且つ第3主電極が前記第1抵抗の一端に接続された第2トランジスタとを備え、
    前記ピーク設定回路は、前記第1トランジスタの第1制御電極に一端が接続され、他端が前記第1抵抗の一端に接続され、前記脈流電圧と前記平滑コンデンサの両端電圧との電位差により充電され、前記第2トランジスタがオンしたときに放電する第1コンデンサと、前記第2トランジスタの第4主電極に一端が接続され、他端が前記第1トランジスタの第1制御電極に接続される第3抵抗とを備えた充放電回路からなることを特徴とする直流電源装置。
  2. 前記第2抵抗の値と前記第1コンデンサの値とは、前記入力電流のピークを前記規格角度65°より前になるように設定されることを特徴とする請求項記載の直流電源装置。
  3. 前記整流器出力の両端に接続された1以上のLEDを備え、
    前記1以上のLEDの順方向電圧の総和が前記規格角度65°における前記脈流電圧よりも小さくなるように設定されることを特徴とする請求項2記載の直流電源装置。
  4. 前記ピーク設定回路により前記入力電流のピークが発生している期間中に、前記第1トランジスタに流れる充電電流を最大充電電流値に制限する充電電流制限部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の直流電源装置。
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