JP6464833B2 - 液体収容体 - Google Patents

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Description

本発明は、顔料などの沈降成分を含む液体を液体噴射装置に供給する液体収容体に関する。
顔料インク(液体)を使用するインクジェットプリンター(液体噴射装置)が知られている。顔料インクは顔料が粒子として溶媒中に分散しているので、顔料インクを収容したインクタンクあるいはインクパック(液体収容体)を長期間放置すると、インクタンクあるいはインクパック内で顔料が沈降する。その結果、インクタンクあるいはインクパック内は高さによって顔料濃度が異なり、濃度むらがある状態となる。
インクタンクあるいはインクパック内で濃度むらが生じると、濃度むらがない状態よりも顔料濃度が高い高濃度インクがインクジェットプリンターに供給されるおそれがある。高濃度インクがインクジェットプリンターに供給されると、印刷が濃くなり、画質不良が発生することがある。また、顔料濃度の増大は顔料インクの粘度を上昇させるので、高濃度インクがインクジェットプリンターに供給されると、インクジェットヘッドのインクノズルに目詰まりなどが発生しやすくなる。
特許文献1、2には、インクタンクあるいはインクパック内の顔料インクを攪拌する手段を備えるインクジェットプリンターが開示されている。特許文献1のインクジェットプリンターは、印刷ヘッドを搭載するキャリッジに、複数のインク容器(サブタンク)を備えるインクタンクが固定されている。各インク容器は攪拌球を内蔵しており、キャリッジの往復移動に伴って容器内で攪拌球が移動することによって、容器内の顔料インクが攪拌される。また、特許文献2のインクジェットプリンターは、顔料インクを収容するメインタンクを挟んで対向する位置に電極を設置している。電極に交流電圧を印加することで電極間に電界を生じさせ、顔料粒子に作用する静電引力によって顔料インクが対流して攪拌される。
特開2010−184424号公報 特開2012−76422号公報
特許文献1、2の構成は、顔料インクを攪拌する手段を備えているものの、駆動源や電源を必要とする構成である。すなわち、引用文献1の構成は、インクを攪拌するために、キャリッジを往復移動させる駆動源を必要とする。また、引用文献2の構成は、インクを攪拌するために、電極および電源を必要とする。従って、構成が複雑になってしまう。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、簡単な構成で沈降成分の沈降を解消可能な液体収容体を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の液体収容体は、沈降成分を有する液体を収容可能な液体収容部と、前記液体を前記液体収容部から液体噴射装置に供給可能な液体供給部と、前記液体収容部の上部に設けられた開口部と、前記開口部を介して前記液体収容部内に挿入される操作部、および、前記液体収容部内に配置される攪拌部を有する攪拌部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、液体収容部の開口部に攪拌部材が挿入されているので、この攪拌部材をユーザーが手で適宜上下動させることにより、攪拌部で液体を撹拌し、液体収容部内に対流を起こすことができる。従って、簡単な構造で、液体の高さ方向の濃度差を解消あるいは低減することができる。よって、高濃度インクがインクジェットヘッドに供給されることによる、印刷品質の低下やインクノズルの目詰まりを回避できる。
本発明において、更に、前記開口部に装着可能な栓部材を備える場合には、前記操作部は前記栓部材に支持されることが望ましい。このようにすると、開口部に栓部材を装着することにより、操作部を安定して支持できる。ここで、「支持される」とは、操作部が栓部材に取り付けられたあるいは固定された状態と、操作部材が栓部材に対して相対移動可能な状態で支持される状態の両方の状態を含む。例えば、前記栓部材は、該栓部材の内部で該栓部材の中心軸方向に延在する貫通孔を有し、前記操作部は、前記貫通孔に沿って摺動可能である構成にすることができる。このようにすると、栓部材を着脱しなくても、攪拌部材を上下動させることが可能である。
また、上記の課題を解決するために、本発明の液体収容体は、沈降成分を有する液体を収容可能な液体収容部と、前記液体を前記液体収容部から液体噴射装置に供給可能な液体供給部と、前記液体収容部の上部に設けられた開口部と、前記開口部に装着可能な栓部材と、を備え、前記栓部材は、前記開口部を密封可能な密封部と、前記密封部に支持されて前記液体収容部内に挿入される操作部と、前記液体収容部内に配置される攪拌部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、液体収容部の開口部に装着される栓部材が攪拌部と操作部を備えるので、ユーザーが手で操作部を動かすことにより、攪拌部を適宜上下動させて液体を撹拌し、液体収容部内に対流を起こすことができる。従って、簡単な構造で、液体の高さ方向の濃度差を解消あるいは低減することができる。よって、高濃度インクがインクジェットヘッドに供給されることによる、印刷品質の低下やインクノズルの目詰まりを回避できる。
本発明において、前記開口部は前記液体収容部内に前記液体を注入するための注入口であることが望ましい。このようにすると、注入口とは別に、攪拌部と操作部を備える部材を配置する開口部を設ける必要がない。従って、簡単な構造で液体の高さ方向の濃度差を解消することができる。
この場合には、前記操作部に前記液体の流入を案内する流路が設けられていることが望ましい。このようにすると、液体注入時に操作部の流路に沿わせて液体を注入することができる。従って、液体注入時に発生する気泡流入を低減できる。
本発明において、前記操作部の上端に把持部が設けられていることが望ましい。このようにすると、ユーザーが把持部を持って操作部を動かすことができる。従って、操作部を動かしやすく、液体の攪拌が容易である。
この場合には、前記把持部と前記開口部との間で前記把持部と当接可能に、上下方向に伸縮可能な弾性部材が配置されていることが望ましい。このようにすると、弾性部材の伸縮方向に把持部を動かせば、弾性部材が基準寸法に戻ろうとする弾性復帰力によって、把持部が移動前の位置に向けて付勢される。従って操作部および攪拌部を容易に上下動させることができ、液体の攪拌が容易である。
また、この場合には、前記液体収容体を収容するケース本体と、前記ケース本体に開閉自在に取り付けられた蓋部材とを更に備え、前記蓋部材を閉じた状態で、前記蓋部材が前記把持部を介して前記弾性部材を圧縮する構成にすることができる。このようにすると、把持部を個別に押し下げなくても、蓋部材の開閉動作に連動して操作部と攪拌部を上下動させることができる。
本発明において、前記操作部が前記開口部から抜け出ることを規制する規制部を更に備えることが望ましい。このようにすると、操作部材が液体収容部の開口部から抜け出ることが防止される。従って、操作部および攪拌部を備えた部材の紛失を防止できる。この場合には、前記規制部を前記操作部に設けることができる。あるいは、前記規制部を前記開口部内に設けることもできる。
本発明を適用した実施例1のインクタンクの説明図である。 変形例1のインクタンクの説明図である。 変形例2のインクタンクの説明図である。 変形例3のインクタンクの説明図である。 本発明を適用した実施例2のインクタンクの説明図である。 本発明を適用した実施例3のインクタンクの説明図である。 本発明を適用した実施例4のインクタンクの説明図である。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態であるインクタンク(液体収容体)を説明する。
(実施例1)
図1(a)は本発明を適用した実施例1のインクタンクを模式的に示す説明図であり、図1(b)は図1(a)のA−A断面線で切断したインクタンクの断面図である。また、図1(c)は栓部材を持ち上げた状態のインクタンクを示す説明図である。実施例1のインクタンク1(液体収容体)は、インクジェットヘッド(印刷ヘッド)を備えるインクジェットプリンター(液体噴射装置)に搭載されて、インクジェットヘッドに顔料インクを供給する。図1に示すXYZの3方向は互いに直交する方向であり、Z方向が鉛直方向である。XYZの3方向は、矢印の向きが+方向(正方向)、矢印の向きとは逆向きが−方向(負方向)を示す。また、+Z方向は鉛直方向の上方、−Z方向は鉛直方向の下方である。
インクタンク1は、樹脂製のケース2と、ケース2の側面に設けられた開口を封止する可撓性のフィルム3によって構成されたインク収容部4(液体収容部)を備える。ケース2には、インクジェットプリンター側のインク供給流路(図示省略)が接続されるインク供給部6(液体供給部)が形成されている。インクタンク1は、インクジェットプリンターに搭載される際には、図1(a)に示すように、インク供給部6がケース2の鉛直方向Zの下端に位置する姿勢で装着される。
ケース2は略直方体状であり、−Z方向の面である底部壁2aと、+Z方向の面である上部壁2bと、−X方向の面である側壁2cと、+X方向の面である側壁2dと、+Y方向の面である側壁2eを備える。ケース2の上部壁2bには、+Z方向に突出する筒部7と大気連通部8が形成されている。筒部7を貫通する貫通孔は、ケース2の内部と外部とを連通するインク注入口9(開口部)となっている。筒部7は、上部壁2bの−X方向側の端部に形成されている。なお、筒部7の位置は適宜変更可能である。
図1(b)に示すように、ケース2は、底部壁2a、上部壁2b、側壁2c、側壁2d、側壁2eの5面に囲まれて−Y方向に開口する凹部10を備える。フィルム3は、合成樹脂(例えば、ナイロンや、ポリプロピレン等)により形成されており、凹部10の縁に溶着などの接合方法によって接合されている。インク収容部4の内部には、ケース2とフィルム3によって囲まれるインク貯留室11が形成されている。インク貯留室11は、ケース2の底部に設けられたインク供給部6を介してインクジェットプリンター側のインク供給流路に接続される。従って、インク供給流路を通ってインク貯留室11の顔料インクをインクジェットヘッドへ供給することができる。
インクタンク1は、インク注入口9に装着可能な栓部材20を備える。栓部材20は、インク注入口9を密封可能な密封部30と、インク注入口9を介してインク貯留室11の内部へ挿入される操作部40と、操作部40の下端に設けられた攪拌部50を備える。密封部30は、筒部7に内接する円柱状の小径部31と、小径部31の上端に同軸状に設けられた大径部32を備える。密封部30は、小径部31と大径部32の中心軸方向に延在する貫通孔33を備える。操作部40は、直線状に延びる操作棒41と、操作棒41の上端に形成された把持部42を備える。攪拌部50は、操作棒41の下端から操作棒41と交差する方向に板状に延びている。攪拌部50は、操作部40と一体に形成されていてもよいし、操作部40と別の部材を操作部40に固定したものであってもよい。操作部40は、操作棒41の上端部分が貫通孔33に挿通され、貫通孔33の上端から把持部42が出ている状態となるように密封部30に対して組み付けられ、密封部30に対して固定されている。従って、栓部材20は全体として一体の部材になっている。
栓部材20は、密封部30でインク注入口9を密封した閉位置(図1(a)参照)と、密封部30をインク注入口9から取り外して上方に持ち上げた開位置(図1(c)参照)に移動可能である。閉位置では、小径部31が筒部7に内接し、大径部32が筒部7の上端に上方から当接する。この状態で、操作部40は、操作棒41が密封部30に支持されて、インク貯留室11内で鉛直方向Zに延びている。攪拌部50は、インク貯留室11の底部近傍に位置しており、操作棒41の下端から底部壁2aに沿って略水平に延びている。開位置では、操作棒41が密封部30と一体になって持ち上げられるので、攪拌部50はインク貯留室11内で密封部30の上昇量に応じた高さに上昇する。
ここで、インクジェットヘッドに供給される顔料インクの濃度には適正範囲があり、インク貯留室11に収容される顔料インクは、顔料成分の沈降がない状態では適正範囲内の顔料濃度となっている。印刷が行われずに長時間経過すると、顔料成分が沈降するので、インク貯留室11内で高さによって濃度が異なる状態が形成される。その結果、インク貯留室11の底部には、適正範囲を上回る顔料濃度のインクが溜まった高濃度インク層が形成される。栓部材20は、閉位置では攪拌部50が高濃度インク層内に位置する。栓部材20は、把持部42を持って上下動させることが可能であり、このとき、攪拌部50がインク貯留室11内で上下動する。これにより、インク貯留室11のインクが攪拌されて、下方の高濃度インクと上方の低濃度インクの間で対流が生じる。その結果、高濃度インクと低濃度インクが混ざり、高さによるインクの濃度差が解消あるいは低減される。
実施例1のインクタンク1は、このように、ユーザーが適宜、把持部42を手で持って栓部材20を上下に動かすことができ、インク貯留室11内で攪拌部50を上下動させて、上方のインクと下方のインクを対流させることができる。従って、簡単な構造で、顔料成分の沈降によって生じたインクの濃度差を確実に解消あるいは低減させることができる。よって、高濃度インクがインクジェットヘッドに供給されることによる、印刷品質の低下やインクノズルの目詰まりを回避できる。
(変形例1)
図2は変形例1のインクタンクを模式的に示す説明図である。以下、実施例1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ異なる符号を付して説明する。変形例1のインクタンク1A(液体収容体)は、ケース2とフィルム3によって構成されたインク収容部4(液体収容部)を備えており、ケース2の上部壁2bから突出する筒部7に形成されたインク注入口9に装着可能な栓部材20Aを備える。栓部材20Aは、インク注入口9を密封可能な密封部30と、密封部30に固定され、インク注入口9を通ってインク収容部4の内部へ挿入される操作棒41を有する操作部40と、操作棒41の下端に設けられた攪拌部50と、攪拌部50と密封部30の間の位置で操作棒41に設けられた規制部60を備える。
規制部60は、インク注入口9を通過不能な形状であればよく、例えば、筒部7の内径よりも大径の円板状に形成することができる。規制部60は、密封部30よりも攪拌部50に近い位置に形成されている。変形例1の栓部材20Aは、規制部60が抜け止め部として機能するため、操作棒41および攪拌部50がインク注入口9から抜け出ることを防止できる。従って、栓部材20Aの紛失を防止できる。また、規制部60は操作棒41の下端寄りの位置に配置されているので、攪拌部50をインク収容部4の上部まで持ち上げることが可能である。従って、攪拌部50を大きく上下動させることができ、規制部60によってインクの攪拌が妨げられることを回避できる。
(変形例2)
図3(a)は変形例2のインクタンクを模式的に示す説明図であり、図3(b)は図3(a)のB−B線で切断した部分断面図である。以下、実施例1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ異なる符号を付して説明する。変形例2のインクタンク1B(液体収容体)は、ケース2Bとフィルム3によって構成されたインク収容部4B(液体収容部)を備えており、ケース2の上部壁2bに形成されたインク注入口9Bに装着可能な栓部材20を備える。栓部材20は、インク注入口9Bを密封可能な密封部30と、密封部30に固定され、インク注入口9Bを介してインク貯留室11の内部へ挿入される操作棒41を有する操作部40と、操作棒41の下端に設けられた攪拌部50を備える。
変形例2では、筒部7に形成されたインク注入口9B内に規制部61が固定されている。筒部7は、鉛直方向Zの寸法が小径部31よりも長く、規制部61は、密封部30でインク注入口9Bの上部を密封したときに、筒部7の上部に内接する小径部31よりも下側に位置する。規制部61は、筒部7に内接する半円状断面の部材であり、密封部30がインク注入口9Bを密封した状態で、密封部30に形成された貫通孔33と鉛直方向Zに重なる部位を半円状に切り欠いた凹部62を備える。操作棒41は、インク注入口9Bを通るときに凹部62に内接して支持され、栓部材20が上下動するとき、凹部62に沿って摺動する。
規制部61は、栓部材20が上方に持ち上げられたとき、操作棒41の下端に設けられた攪拌部50がインク注入口9Bから抜け出ることを阻止する。従って、操作部40および攪拌部50を備えた栓部材20の紛失を防止できる。また、栓部材20を上下動させてインクを攪拌するときに、規制部61で操作棒41を支持できるので、操作棒41および攪拌部50の姿勢を安定させることができる。なお、規制部61は、筒部7と一体に形成してもよいし、本例のように筒部7とは別体の部材を筒部7内に固定してもよい。
(変形例3)
図4(a)、(b)は変形例3のインクタンクを模式的に示す説明図であり、図4(a)はインク注入口9へインクを注入している状態を示す説明図、図4(b)は操作棒の部分斜視図(図4(a)の領域Cの拡大図)である。以下、実施例1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ異なる符号を付して説明する。変形例3のインクタンク1Cは、インク収容部4(液体収容部)を構成するケース2の上部壁2bにインク注入口9が形成され、ここに栓部材20Cが装着される。栓部材20Cは、密封部30と、密封部30に固定されておりインク収容部4の内部へ挿入される操作棒41Cと、密封部30の上端に配置された把持部42と、操作棒41の下端に設けられた攪拌部50を備える。
変形例3の操作棒41Cは、図4(b)に示すような半円形断面であり、その外周面は、+X方向を向く平坦面43を備える。平坦面43には、操作棒41Cの上端から下端までの全領域で直線状に延びる流路溝44が形成されている。インク注入口9へインクを注入する際には、図4(a)に示すように、密封部30をインク注入口9から抜き取り、栓部材20Cを上方へ持ち上げる。このとき、流路溝44が斜め上方を向くように、操作棒41Cを傾けた姿勢にする。そして、インクボトル100からインク注入口9へ注ぎ込むインクを、流路溝44の上に注入する。
このような形態では、注入されるインクが流路溝44を伝ってインク収容部4内のインクの液面へ到達するため、インク注入時にインク収容部4内のインクに気泡が流入することを低減できる。従って、インク供給部6を通ってインクジェットヘッド側へ供給されるインクに気泡が混入することによる不具合を回避できる。
(実施例2)
図5は実施例2のインクタンクを模式的に示す説明図である。以下、実施例1と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ異なる符号を付して説明する。実施例2のインクタンク1D(液体収容体)は、ケース2とフィルム3によって構成されたインク収容部4(液体収容部)を備えており、ケース2の上部壁2bに形成されたインク注入口9に装着可能な栓部材20Dと、栓部材20Dによって支持される攪拌部材70と、弾性部材71を備える。栓部材20Dは、実施例1の栓部材20が備える密封部30のみを分離した形状であり、貫通孔33が形成された小径部31および大径部32を備える。攪拌部材70は、実施例1の栓部材20が備える操作部40および攪拌部50のみを分離した形状であり、操作棒41と、操作棒の上端に設けられた把持部42と、操作棒41の下端から板状に延びる攪拌部50を備える。
実施例2では、栓部材20Dに操作棒41が固定されておらず、操作棒41は栓部材20Dの貫通孔33に沿ってスライド可能である。弾性部材71は、例えばコイルばねのような伸縮可能な部材である。弾性部材71は、操作棒41の上端部分に沿って配置され、把持部42と大径部32との間に配置されている。弾性部材71は、把持部42と大径部32との間に装着可能で、圧縮あるいは伸長されると基準長に戻る方向の弾性力が生じるものであればよく、例えばスポンジのようなものであってもよい。
実施例2のインクタンク1Dは、栓部材20Dでインク注入口9を密閉した状態で、栓部材20Dに対して操作棒41をスライドさせて、攪拌部材70を上下動させることができる。従って、栓部材20Dを取り外すことなく、インク注入口9を密閉した状態を維持したままで、インク貯留室11のインクを攪拌することができる。また、操作棒41を貫通孔33に沿ってスライドさせると、弾性部材71が把持部42に当接して伸縮するので、把持部42を介して、攪拌部材70が弾性部材71の弾性力によって付勢される。従って、弾性部材71の弾性力によって攪拌部材70を上下に震動させることができる。よって、攪拌部材70によるインクの攪拌を容易に行うことができる。
なお、実施例2において、操作棒41に変形例1の規制部60を設けてもよい。また、インク注入口9に変形例2の規制部61を設けてもよい。このようにすると、栓部材20Dと攪拌部材70の紛失を防止できる。
(実施例3)
図6は実施例3のインクタンクを模式的に示す説明図である。以下、上記各実施例と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ異なる符号を付して説明する。実施例3のインクタンク1E(液体収容体)は、ケース2Eとフィルム3によって構成されたインク収容部4E(液体収容部)を備える。インク収容部4Eは、ケース2Eの上部壁2bから+Z方向(上方)に突出する筒部7および小径筒部80と、大気連通部8を備える。筒部7にはインク注入口9が形成されている。また、インク収容部4Eは、小径筒部80を貫通する貫通孔を備えており、この貫通孔は、ケース2Eの内部と外部とを連通する開口部81となっている。小径筒部80および大気連通部8は、上部壁2bの+X方向側の端部に位置する。なお、筒部7および小径筒部80の位置は、適宜変更可能である。
インクタンク1Eは、筒部7に装着されてインク注入口9を密封する栓部材20Eを備える。栓部材20Eは、筒部7に内接する小径部31Eと、筒部7の上端に当接する大径部32Eを備える。また、インクタンク1Eは、小径筒部80の開口部81からインク収容部4Eの内部に挿入される攪拌部材82と、弾性部材83を備える。攪拌部材82は、操作棒41および把持部42を備える操作部40と、操作棒41の下端から操作棒41と交差する方向(図6では−X方向)に延びる板状の攪拌部50を備える。操作棒41は開口部81に内接し、開口部81の内周面に沿って上下にスライド可能である。弾性部材83は、実施例2の弾性部材71と同様の部材であり、操作棒41の上端部分に沿って、小径筒部80と把持部42との間に装着されている。
実施例3では、実施例1、2と同様に、ユーザーが適宜、把持部42を手で持って攪拌部材82を上下に動かすことができる。従って、インク貯留室11内で攪拌部50を上下動させてインクを対流させることができ、高さによるインクの濃度差を解消あるいは低減させることができる。従って、簡単な構造で、高濃度インクがインクジェットヘッドに供給されることによる、印刷品質の低下やインクノズルの目詰まりを回避できる。特に、実施例3では、インク注入口9とは別の開口部81から攪拌部材82を挿入する構成であるため、インク注入口9へのインクの注入が攪拌部材82によって妨げられることを回避できる。また、攪拌時に栓部材20Eを着脱する必要がないため、インクの攪拌が容易である。更に、弾性部材83の弾性力によって攪拌部材82を振動させることができるので、インクの攪拌が容易である。なお、弾性部材83を省略してもよい。
(実施例4)
図7は実施例4のインクタンクを模式的に示す説明図であり、図7(a)は外ケースの蓋部材が開いている状態、図7(b)は外ケースの蓋部材が閉じている状態を示す。以下、上記各実施例と同一の部分は同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ異なる符号を付して説明する。実施例4のインクタンク1F(液体収容体)は、実施例2のインクタンク1Dを外ケース90に収容したものである。外ケース90は、上端で開口するケース本体91と、ケース本体91の開口を開閉自在に取り付けられた蓋部材92を備える。蓋部材92は、ケース本体91の+X方向の開口縁に設けられた支軸93を中心として上下に開閉可能である。インクタンク1Eは、上部壁2bの−X方向の端部にインク注入口9が配置されるように、ケース本体91の内部に収容されている。インクタンク1Fの底部に設けられたインク供給部6は、外部からケース本体91内に挿入されるインク供給流路(図示省略)に接続される。
実施例4のインクタンク1Fは、蓋部材92が閉じている状態(図7(b)参照)では、蓋部材92が攪拌部材70の上端に設けられた把持部42に当接しており、把持部42を介して攪拌部材70が下方に押し下げられている。従って、この状態では、弾性部材71が圧縮状態になっており、攪拌部50がインク貯留室11の底部近傍に位置している。一方、蓋部材92を開けると、図7(a)に示すように、弾性部材71の弾性力によって把持部42が上昇し、攪拌部材70が上方に移動するので、インク貯留室11の底部から攪拌部50が上昇する。蓋部材92を再び閉めると、弾性部材71が再び圧縮されて、攪拌部50がインク貯留室11の底部近傍まで下降する。
このように、インクタンク1Fは、蓋部材92の開閉動作と弾性部材71の弾性力によって、攪拌部材70を上下動させることができる。従って、把持部42を個別に押し下げなくても、蓋部材92の開閉動作に連動して攪拌部材70を上下動させることができる。また、蓋部材92を開けた状態で、上記各形態と同様に、攪拌部材70をユーザーが手で押して上下動させ、インクを攪拌することもできる。
(実施例1〜4の変形例)
(1)インク貯留室内で上下動してインクを攪拌する攪拌部50の形態は、単なる板状に限定されるものではなく、他の形態にすることもできる。例えば、攪拌部50に貫通孔を形成してもよいし、櫛歯状の形態にしてもよい。また、直線状に延びる軸体と、軸体と交差する方向に延びる羽根を備える形態でもよい。また、軸体に回転可能に取り付けられたプロペラ状の羽根部材を備える形態であってもよい。
(2)変形例1〜3の構成(規制部60、61、流路溝44)を、実施例2、4に適用してもよい。また、実施例4で外ケース90の内部に配置するインクタンクの形態は、実施例2のインクタンク1Dの形態でなく、実施例3のインクタンク1Eの形態であってもよい。この場合には、小径筒部80が蓋部材92の自由端の下側に位置するように、インクタンク1Eを配置することが望ましい。
1、1A、1B、1C、1D、1E、1F…インクタンク(液体収容体)、2、2B、2E…ケース、2a…底部壁、2b…上部壁、2c…側壁、2d…側壁、2e…側壁、3…フィルム、4、4B、4E…インク収容部(液体収容部)、6…インク供給部(液体供給部)、7…筒部、8…大気連通部、9、9B…インク注入口(開口部/注入口)、10…凹部、11…インク貯留室、20、20A、20C、20D、20E…栓部材、30…密封部、31、31E…小径部、32、32E…大径部、33…貫通孔、40…操作部、41、41C…操作棒、42…把持部、43…平坦面、44…流路溝(流路)、50…攪拌部、60…規制部、61…規制部、62…凹部、70…攪拌部材、71…弾性部材、80…小径筒部、81…開口部(注入口)、82…攪拌部材、83…弾性部材、90…外ケース、91…ケース本体、92…蓋部材、93…支軸、100…インクボトル、Z…鉛直方向

Claims (9)

  1. 沈降成分を有する液体を収容可能な液体収容部と、
    前記液体を前記液体収容部から液体噴射装置に供給可能な液体供給部と、
    前記液体供給部の上部に設けられた開口部と、
    前記開口部を介して前記液体収容部に挿入される操作部、および、前記液体収容部内に配置される撹拌部と、を備え、
    前記開口部は、
    前記液体収容部内に前記液体を注入するための注入口である、液体収容体。
  2. 沈降成分を有する液体を収容可能な液体収容部と、
    前記液体を前記液体収容部から液体噴射装置に供給可能な液体供給部と、
    前記液体供給部の上部に設けられた開口部と、
    前記開口部に装着可能な栓部材と、を備え、
    前記開口部は、
    前記液体収容部内に前記液体を注入するための注入口であり、
    前記栓部材は、
    前記開口部を密封可能な密封部と、前記密封部に支持されて前記液体収容部内に挿入される操作部と、前記液体収容部内に配置される撹拌部と、を有する、液体収容体。
  3. 前記操作部に前記液体の流入を案内する流路が設けられている、請求項1ないし2のいずれかの項に記載の液体収容体。
  4. 前記操作部の上端に把持部が設けられている、請求項1ないし3のいずれかの項に記載の液体収容体。
  5. 前記把持部と前記開口部との間で前記把持部と当接可能に、上下方向に伸縮可能な弾性部材が配置されている、請求項4に記載の液体収容体。
  6. 前記液体収容体を収容するケース本体と、前記ケース本体に開閉自在に取り付けられた蓋部材とを更に備え、
    前記蓋部材を閉じた状態で、前記蓋部材が前記把持部を介して前記弾性部材を圧縮する、請求項5に記載の液体収容体。
  7. 前記操作部が前記開口部から抜け出ることを規制する規制部を更に備える、請求項1ないし6のいずれかの項に記載の液体収容体。
  8. 前記規制部は前記操作部に設けられている、請求項7に記載の液体収容体。
  9. 前記規制部は前記開口部内に設けられている、請求項7に記載の液体収容体。
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