JP2012161989A - 攪拌装置及び液体噴射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】機能材料の沈殿を抑制すること。
【解決手段】機能材料を含む液体を収容する収容室を有すると共に前記収容室の容積が変動するように変形する変形部を有する液体収容部に設けられ、前記変形部の変形に伴って移動する移動部と、前記移動部の移動に伴って前記収容室の前記液体を攪拌する攪拌部とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、攪拌装置及び液体噴射装置に関する。
液体を噴射する液体噴射装置として、インクジェット式の印刷装置が知られている。インクジェット式の印刷装置の構成として、顔料、染料、樹脂、金属微粒子などの機能材料を含むインクを一時的に貯留するとともに、一時的に貯留したインクの圧力変動を抑制した状態で液体噴射ヘッドへ供給するための圧力調整機構を備えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。圧力調整機構には、インクを収容するインク室が設けられている。
特開2010−205022号公報
上記従来技術において、一定期間液体を放置しておいた場合などに、インク室においてインクに含有されていた成分が沈殿してしまい、インクの濃度に分布が形成されてしまうといった問題があった。
以上のような事情に鑑み、本発明は、機能材料の沈殿を抑制することができる攪拌装置及び液体噴射装置を提供することを目的とする。
本発明に係る攪拌装置は、機能材料を含む液体を収容する収容室を有すると共に前記収容室の容積が変動するように変形する変形部を有する液体収容部に設けられ、前記変形部の変形に伴って移動する移動部と、前記移動部の移動に伴って前記収容室の前記液体を攪拌する攪拌部とを備える。
本発明によれば、変形部の変形に伴って移動部が移動し、移動部の移動に伴って攪拌部が収容室の液体を攪拌するので、別途攪拌部を駆動する駆動機構を設けることなく収容室を攪拌することができる。これにより、機能材料の沈殿を抑制することができると共に、装置構成の複雑化を回避することができる。なお、液体に含まれる機能材料としては、顔料、染料などの色素材料や、樹脂、金属微粒子などが挙げられる。
上記の攪拌装置は、前記攪拌部は、前記移動部と一体的に移動可能に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、攪拌部が移動部と一体的に移動可能に形成されているので、移動部が移動する場合には収容室の液体がより確実に攪拌されることになる。
上記の攪拌装置は、前記攪拌部は、前記移動部の移動方向に前記液体を押圧する押圧部材を有することが好ましい。
本発明によれば、攪拌部が移動部の移動方向に液体を押圧する押圧部材を有するので、収容室の液体に所定方向の流れを形成することができる。これにより、収容室の液体をより確実に攪拌することができる。
上記の攪拌装置は、前記押圧部材は、前記移動方向に交差する方向に突出した突出部を有することが好ましい。
本発明によれば、押圧部材が移動方向に交差する方向に突出した突出部を有するため、当該突出部によって収容室の液体が掻き分けられることになる。これにより、収容室の液体をより確実に攪拌することができる。
上記の攪拌装置は、前記突出部の一部は、前記収容室のうち重力方向の下端部に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、突出部の一部が収容室のうち重力方向の下端部に配置されているため、収容室に沈殿した機能材料を効率的に攪拌することができる。
上記の攪拌装置は、前記攪拌部は、前記移動部の移動方向に見て時計回り及び反時計回りのうち少なくとも一方の方向に回転する回転部材を有することが好ましい。
本発明によれば、攪拌部が移動部の移動方向に見て時計回り及び反時計回りのうち少なくとも一方の方向に回転する回転部材を有するので、収容室をより効率的に攪拌することができる。
上記の攪拌装置は、前記回転部材は、前記移動方向に交差する方向に突出した第二突出部を有することが好ましい。
本発明によれば、回転部材が移動方向に交差する方向に突出した第二突出部を有するので、当該第二突出部によって収容室の液体が掻き分けられることになる。これにより、収容室の液体をより確実に攪拌することができる。
上記の攪拌装置は、前記第二突出部は、端部が前記移動方向へ折り曲げられていることが好ましい。
本発明によれば、第二突出部の端部が移動方向へ折り曲げられているため、押圧部材の移動時には、屈曲部に加えられる液体の抵抗を小さくすることができる。これにより、押圧部材が移動しやすい構成となる。
上記の攪拌装置は、前記液体収容部は、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと当該液体噴射ヘッドに前記液体を供給する液体供給部との間を接続する流路に設けられていることが好ましい。
本発明によれば、液体収容部が液体を噴射する液体噴射ヘッドと当該液体噴射ヘッドに液体を供給する液体供給部との間を接続する流路に設けられているため、液体噴射ヘッドに対して機能材料の濃度が均一の液体を供給することができる。
本発明に係る液体噴射装置は、機能材料が溶解又は分散された液体を貯留する液体貯留部から供給された前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドと前記液体貯留部との間を接続する流路と、前記流路に設けられ、前記液体を収容する収容室を有すると共に前記収容室の容積が変動するように変形する変形部を有する液体収容部と、前記変形部を変形させて前記収容室の容積を変動させることで前記液体噴射ヘッドに供給される前記液体の圧力を調整する圧力調整部と前記収容室の前記液体を攪拌する攪拌部を有する攪拌装置とを備え、前記攪拌装置として、上記の攪拌装置が用いられている。
本発明によれば、機能材料の沈殿を抑制することができると共に、装置構成の複雑化を回避することが可能な攪拌装置が設けられているため、液体噴射ヘッドに対して機能材料の濃度が均一の液体を供給することができる。これにより、噴射された液体のうち機能材料の濃度にバラつきが生じるのを防ぐことができる。
上記の液体噴射装置は、前記圧力調整部は、前記流路のうち前記液体供給部と前記液体収容部との間の前記流路の開放及び閉塞を切り替える開閉弁を有し、前記開閉弁は、前記移動部を兼ねていることが好ましい。
本発明によれば、圧力調整部が流路のうち液体供給部と液体収容部との間の流路の開放及び閉塞を切り替える開閉弁を有し、開閉弁が移動部を兼ねているので、圧力調整部による圧力調整動作に連動して液体収容部の液体を効率的に攪拌することができる。
上記の液体噴射装置は、前記開閉弁は、前記所定部分から前記収容室へ貫通して配置される軸部を有し、前記攪拌部は、前記軸部に設けられていることが好ましい。
本発明によれば、攪拌部が開閉弁の一部に設けられているため、それぞれを別個に設ける場合に比べて省スペース化を図ることができる。
本発明の第一実施形態に係る印刷装置の構成を示す全体図。 本実施形態に係る圧力調整機構の構成を示す断面図。 本実施形態に係る圧力調整機構の一部の構成を示す図。 本実施形態に係る圧力調整機構の動作を示す断面図。 本発明の第二実施形態に係る圧力調整機構の構成を示す断面図。 本実施形態に係る圧力調整機構の動作を示す断面図。 本発明に係る印刷装置の圧力調整機構の他の構成を示す断面図。 本発明に係る印刷装置の圧力調整機構の他の構成を示す断面図。 本発明に係る印刷装置の圧力調整機構の他の構成を示す断面図。 本発明に係る印刷装置の圧力調整機構の他の構成を示す断面図。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
[第一実施形態]
図1は、本発明の第一実施形態に係る印刷装置PRT(液体噴射装置)の概略構成を示す図である。本実施形態では、印刷装置PRTとしてインクジェット型の印刷装置を例に挙げて説明する。印刷装置PRTには、インクカートリッジICが装着されている。
図1に示す印刷装置PRTは、例えば、紙、プラスチックシートなどのシート状の媒体Mを搬送しつつ印刷処理を行う装置である。印刷装置PRTは、筐体PBと、媒体Mにインクを噴射するインクジェット機構IJと、当該インクジェット機構IJにインクを供給するインク供給機構ISと、媒体Mを搬送する搬送機構CVと、インクジェット機構IJの保全動作を行うメンテナンス機構MNと、これら各機構を制御する制御装置CONTとを備えている。
筐体PBは、一方向を長手とするように形成されている。筐体PBには、上記のインクジェット機構IJ、インク供給機構IS、搬送機構CV、メンテナンス機構MN及び制御装置CONTの各部が取り付けられている。筐体PBには、プラテン13が設けられている。プラテン13は、媒体Mを支持する支持部材である。プラテン13は、媒体Mに向けられた平坦な支持面13aを有している。当該支持面13aは、媒体Mを支持する面である。
搬送機構CVは、搬送ローラーや当該搬送ローラーを駆動するモーターなどを有している。搬送機構CVは、媒体Mがプラテン13上を通過するように当該媒体Mを筐体PBの短手方向に搬送する。搬送機構CVは、制御装置CONTによって搬送のタイミングや搬送量などが制御される。
インクジェット機構IJは、インクを噴射するヘッドHと、当該ヘッドHを保持して移動させるヘッド移動機構ACとを有している。ヘッドHは、プラテン13上に送り出された媒体Mに向けてインクを噴射する。ヘッドHは、インクを噴射する噴射面Haを有している。噴射面Haは、支持面13aに向けられた状態で配置されている。噴射面Haには、インクを噴射する複数のノズルNZが形成されている。
ヘッド移動機構ACは、ヘッドHを筐体PBの長手方向に移動させる。ヘッド移動機構ACは、ヘッドHを固定させるキャリッジ4を有している。キャリッジ4は、筐体PBの長手方向に架けられたガイド軸8に当接されている。ヘッド移動機構ACは、当該キャリッジ4をガイド軸8に沿って移動させる機構、例えばパルスモーター9、駆動プーリー10、遊転プーリー11及びタイミングベルト12などを有している。
メンテナンス機構MNは、媒体Mに対して印刷が行われる領域から外れた領域(ホームポジション)に設けられている。メンテナンス機構MNは、ヘッドHの噴射面Haを覆うキャッピング機構CPや、当該噴射面Haを払拭するワイピング機構WPなどを有している。キャッピング機構CPには、吸引ポンプなどの吸引機構SCが接続されている。ヘッドHからメンテナンス機構MN側に排出された廃インクは、廃液回収機構(不図示)において回収される。
インク供給機構ISは、ヘッドHにインクを供給する。インクには、機能材料が含まれている。機能材料としては、顔料、染料などの色素材料や、樹脂、金属微粒子などがあげられる。インク供給機構ISには、複数のインクカートリッジICが収容されている。本実施形態の印刷装置PRTは、インクカートリッジICがヘッドHとは異なる位置に装着される構成(オフキャリッジ型)である。
インク供給機構ISは、各インクカートリッジICの内部の圧力を個別に調整可能な加圧機構6を有している。インク供給機構ISは、各インクカートリッジICに接続された供給チューブTBを有している。各供給チューブTBは、それぞれ圧力調整部5を介してヘッドHに接続されている。
図2は、圧力調整部5の構成を示す断面図である。
図2に示すように、圧力調整部5は、例えばポリプロピレン等の樹脂製材料を用いて形成された収容室形成部材50を有している。収容室形成部材50の内部には、インク収容室(収容室)RMが形成されている。収容室形成部材50には、仕切り部51が形成されている。インク収容室RMは、仕切り部51によって第一室RM1と第二室RM2とに区画されている。第一室RM1及び第二室RM2は、仕切り部51を挟んで隣接して並んでいる。以下、第一室RMと第二室RM2とが並ぶ方向をα方向とする。
インク収容室RMのうち第一室RM1は、供給チューブTBを介してインクカートリッジICに接続されている。第二室RM2において、収容室形成部材50の内壁面50aには、開口部50bが形成されている。第二室RM2は、開口部50b及び接続流路29を介してヘッドHに接続されている。第一室RM1と第二室RM2とは、仕切り部51に形成された連通部52を介して連通されている。このように、インク供給機構IS(インクカートリッジIC)、供給チューブTB、第一室RM1、連通部52、第二室RM2、開口部50b、接続流路29及びヘッドHという順で、インク供給機構ISからヘッドHまでが連通されている。
収容室形成部材50の第二室RM2を囲う壁部の一部には、開口部OPが形成されている。開口部OPは、第二室RM2とインク収容室RMの外部とを連通するように形成されている。当該開口部OPには、弾性変形可能な可撓性部材(変形部)Fが貼り付けられている。開口部OPは、当該可撓性部材Fによって塞がれた状態となっている。
可撓性部材Fとしては、樹脂などによって形成されたフィルムなどを用いることができる。可撓性部材Fには、受圧板80が設けられている。受圧板80は、可撓性部材Fの中央部に取り付けられている。可撓性部材Fのうち受圧板80の周囲に配置された部分は、受圧板80と第二室RM2の壁部との間で収縮可能に設けられている。
インク収容室RMには、連通部52の開放及び閉塞を切り替える弁(移動部)60が設けられている。弁60は、第一室RM1と第二室RM2とに跨って配置されている。弁60は、フランジ部61及び軸部62を有している。フランジ部61は、第一室RM1内に設けられている。フランジ部61は、円盤状に形成されている。フランジ部61には、連通部52を閉塞させるシール部63が形成されている。当該シール部63が仕切り部51に当接することにより、連通部52が閉塞されるようになっている。
軸部62は、連通部52を貫通して配置されている。軸部62は、α方向に平行な方向が長手となっている。ここでいう平行方向とは、α方向に対して0°〜5°程度ずれた方向を含む。軸部62のうちフランジ部61とは反対側の端部62aは、第二室RM2の受圧板80に向けて配置されている。軸部62のうち受圧板80に向けられた端部62aとフランジ部61との間には、後述する付勢部材SPを支持する付勢部材支持部64が設けられている。付勢部材支持部64は、フランジ部61と同様に円盤状に形成されている。
軸部62の端部62aには、軸部62の長手方向(α方向)に直交する方向に突出する突出部70が設けられている。ここでいう直交方向とは、軸部62の長手方向に直交する方向に対して0°〜5°程度ずれた方向を含む。軸部62のうち端部62aと付勢部材支持部64との間には、中間部62bが設けられている。突出部70は、当該中間部62bに設けられている。突出部70は、第二室RM2に収容されるインクを攪拌する。図3は、軸部62を可撓性部材F側から見たときの構成を模式的に示す図である。図2及び図3に示すように、突出部70は、軸部62から離れるにつれて徐々に幅が大きくなるように形成されている。
突出部70は、軸部62を挟む位置に一対設けられている。突出部70は、軸部62の延在方向において均一な厚さに形成されている。突出部70の当該厚さは、突出部70が軸部62の延在方向に可撓性を有する寸法に形成されている。突出部70及び軸部62は、一部材で形成されている。本実施形態では、弁60及び突出部70により、第二室RM2のインクを攪拌する攪拌装置90が構成されている。
付勢機構SPは、付勢部材支持部64と第一室RM1の図中右側の内壁面50aとの間に配置されている。付勢機構SPとしては、バネ部材などが好適に用いられる。付勢機構SPは、所定の付勢力で付勢部材支持部64を可撓性部材F側へ付勢する。この付勢力により、フランジ部61が仕切り部51側に押圧され、シール部63が仕切り部51に当接された状態(連通部52が遮断された状態)が保持される。
インク収容室RMの内容積が小さくなる方向(第二室RM2が狭くなる方向)に可撓性部材Fを撓ませると、可撓性部材F及び受圧板80が軸部62の端部62aを第二室RM2側から第一室RM1側に向けた方向に押圧する。この押圧力が付勢機構SPによる付勢力よりも大きくなると、シール部63が仕切り部51から離れる方向に移動し、連通部52が開放された状態になる。
したがって、付勢機構SPの付勢力を適宜設定することにより、インク収容室RMが所定圧力よりも小さくなったときにはシール部63によって連通部52が開かれ、それ以外のときはシール部63によって連通部52が遮断される構成となる。当該所定圧力としては、大気圧などが挙げられる。また、インク収容室RMが所定圧力よりも小さくなる要因としては、噴射動作においてインクの噴射によって生じる負圧や、ノズルNZを吸引することによって生じる負圧などが挙げられる。
次に、上記のように構成された印刷装置PRTの動作を説明する。
ヘッドHによる印刷動作を行う場合、制御装置CONTは、搬送機構CVによって媒体MをヘッドHの−Z側に配置させる。媒体Mを配置させた後、制御装置CONTは、ヘッドHを移動させつつ、印刷する画像の画像データに基づいてノズルNZの駆動信号を入力する。ヘッドHに駆動信号が入力されると、ノズルNZからインクが噴射される。ノズルNZから噴射されたインクによって、媒体Mに所望の画像が形成される。
上記の印刷動作を行う際、シール部63が連通部52を遮断している状態(図2に示す状態)でヘッドHからインクが噴射されると、第二室RM2からヘッドHまでの流路はインクの減少によって負圧になる。この負圧により、可撓性部材Fが第二室RM2の内側へ撓む。可撓性部材F及び受圧板80が軸部62を押圧する力が付勢機構SPの付勢力より大きいと、図4に示すように、軸部62が第一室RM1側へ押されて連通部52が開く。なお、ここでは受圧板80は、軸部62を押圧するときの受部として機能することになる。
第一室RM1とインク供給機構ISとが連通されており、第二室RM2とヘッドHとが連通されているため、第一室RM1と第二室RM2とを連通する連通部52が開くと、第一室RM1から連通部52を通ってインクが第二室RM2側に供給される。インクが供給されたことにより第二室RM2からヘッドHまでの負圧が小さくなり、可撓性部材Fが第二室RM2の外側へ撓もうとする。可撓性部材F及び受圧板80が軸部62を押圧する力よりも付勢機構SPの付勢力の方が大きくなると、当該付勢力によってシール部63が連通部52を遮断した状態となる。
このように、圧力調整部5は、第二室RM2からヘッドHを負圧にしてノズルのインクメニスカスと整える機能と、第一室RM1から第二室RM2方向へのみインクが流れる逆止弁(一方向弁)としての機能と、を有している。
また、圧力調整部5が連通部52の開閉を切り替える動作を行う際、可撓性部材Fの撓む動作に伴い、受圧板80が軸部62の延在方向に往復移動する。この受圧板80の往復移動により、軸部62に設けられた突出部70が軸部62と一体的に軸部62の延在方向に往復移動する。この突出部70の往復移動によって第二室RM2のインクが突出部70の移動方向に押圧され、第二室RM2のインクが攪拌されることになる。
一の印刷動作を終えてから次の印刷動作を行うまでの一定期間、印刷装置PRTを放置しておいた場合などには、インク収容室RMの第二室RM2などにおいて、インクに含有されていた色素材料が沈殿してしまい、インクの濃度に分布が形成されてしまう場合がある。
これに対して、本実施形態では、可撓性部材Fの変形に伴って受圧板80が移動し、当該受圧板80の移動に伴って弁60の突出部70が第二室RM2のインクを攪拌するので、別途攪拌部を駆動する駆動機構を設けることなく第二室RM2を攪拌することができる。これにより、色素材料などインクに含まれる成分の沈殿を抑制することができると共に、装置構成の複雑化を回避することができる。
[第二実施形態]
次に、本発明の第二実施形態を説明する。
図5は、本実施形態に係る圧力調整部105の構成を示す断面図である。
図5に示すように、圧力調整部105は、軸部62の端部62aに突出部170を有している。本実施形態では、弁60と突出部170とによって攪拌装置190が構成されている。図5では、図中下方向(第二室RM2からヘッドHへとインクが供給される方向)を重力方向として説明する。
突出部170は、軸部62の端部62aから収容室形成部材50の内壁面50aに向けて重力方向に延在している。突出部170のうち重力方向の先端部は、軸部62の延在方向に平行に折り返されている(折り返し部171)。ここでいう平行方向とは、軸部62の延在方向に対して0°〜5°程度ずれた方向を含む。折り返し部171は、第二室RM2のうち重力方向の下端部に配置されている。
受圧板80が軸部62の延在方向に往復移動することにより、軸部62に設けられた突出部170及び折り返し部171が軸部62と一体的に当該軸部62の延在方向に往復移動する。この突出部170及び折り返し部171の往復移動によって第二室RM2のインクが突出部170及び折り返し部171の移動方向に押圧され、第二室RM2のインクが攪拌されることになる。
このように、本実施形態によれば、突出部170が重力方向の下側へ延在するように形成されており、折り返し部171が第二室RM2の重力方向の下端部に配置されているため、突出部170及び折り返し部171が受圧板80及び軸部62の移動に伴って移動する場合には、第二室RM2のうちインクの色素材料等が沈殿しやすい部分を効率的に攪拌することができる。
本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
図7は、本実施形態に係る圧力調整部205の構成を示す断面図である。
図7に示すように、圧力調整部205は、攪拌装置290として、軸部62に形成された螺旋状の溝部271と、当該溝部271に接続されたプロペラ部272とを有する点で、第一実施形態の構成とは異なっている。
溝部271は、軸部62の端部62aから付勢部材支持部64へ向けて、時計回りに進むように形成されている。プロペラ部272は、回転部材273及び羽根部材274を有している。回転部材273は、リング状に形成されている。回転部材273の内周面には、溝部271に係合される係合部273aが設けられている。回転部材273は、不図示の支持部材によって周方向に回転可能に支持されると共に、軸部62の延在方向への移動が規制されている。羽根部材274は、回転部材273に固定されている。
図8は、受圧板80側から軸部62を見たときの構成を示す断面図である。図8に示すように、回転部材273が周方向に回転すると、当該回転部材273の回転に伴って当該周方向に移動する。図8では、受圧板80側から軸部62を見たときの反時計回りの方向を「方向A」として示しており、受圧板80側から軸部62を見たときの時計回りの方向を「方向B」として示している。
このような構成において、第二室RM2のインクがヘッドHから噴射されて消費されると、第二室RM2が負圧になり、可撓性部材Fが第二室RM2の内側へ変形する。当該可撓性部材Fの変形に伴い、受圧板80が第二室RM2の内側へ移動する。受圧板80の移動により、軸部62が第一室RM1側へ押圧されて移動し、図9に示すように、シール部63が連通部52を開放する。
このとき、軸部62が第一室RM1側へ移動することで、螺旋状に形成された溝部271が第一室RM1側へ移動する。溝部271の移動により、当該溝部271のうち回転部材273に重なる部分が回転部材273の周方向、すなわち、方向Aに移動する。回転部材273は軸部62の延在方向への移動が規制されているため、溝部271に係合された係合部273aは溝部271に沿って移動し、回転部材273が方向Aに回転する。この回転部材273の回転により、羽根部材274が第二室RM2のインクが攪拌される。
また、第一室RM1から連通部52を通ってインクが第二室RM2側に供給されると、第一実施形態と同様に、可撓性部材Fが第二室RM2の外側へ撓むように変形する。可撓性部材F及び受圧板80が軸部62を押圧する力よりも付勢機構SPの付勢力の方が大きくなると、軸部62が第二室RM2側へ移動し、シール部63が連通部52を遮断した状態となる。
このとき、軸部62の第二室RM2側への移動により、螺旋状に形成された溝部271が第二室RM2側へ移動する。溝部271の移動により、当該溝部271のうち回転部材273に重なる部分が回転部材273の周方向、すなわち、方向Bに移動する。回転部材273は軸部62の延在方向への移動が規制されているため、溝部271に係合された係合部273aは溝部271に沿って移動し、回転部材273が方向Bに回転する。この回転部材273の回転により、羽根部材274が第二室RM2のインクが攪拌される。
このような態様によれば、軸部62の移動に伴い、回転部材273及び羽根部材274が周方向のうち方向A及び方向Bへと切替しつつ回転移動する。このように軸部62の直線移動を回転部材273及び羽根部材274の回転移動に変換することにより、第二室RM2を効率的に攪拌することができる。なお、羽根部材274の先端に錘を取り付けた構成としても構わない。これにより、羽根部材274の攪拌力を高めることができる。
また、図10に示すように、回転部材273に突出部275が取り付けられると共に、突出部275のうち収容室形成部材50の内壁面50aに到達する部分が軸部62に平行に折り返された構成、すなわち、折り返し部276を有する構成であっても良い。この場合、第二室RM2のうちインクの成分が沈殿しやすい重力方向(第二室RM2からヘッドHへとインクが供給される方向、図10下方向)の下端部を効率的に攪拌することができる。
また、上記各実施形態において、付勢部材支持部64の一部が軸部62の延在方向に貫通する貫通部を有する構成であっても構わない。この構成においては、軸部62が移動するのに伴って貫通部にインクを通過させることができる。このため、第二室RM2の一部のインクを攪拌することができる。
上記各実施形態の構成に加え、例えばヘッドHの移動に伴って弁60が移動する構成としても構わない。
上記実施形態では、印刷方式としてインクジェット方式を採用した印刷装置について記載したが、電子写真方式や熱転写方式など、任意の方式の印刷装置に変更することもできる。また、印刷装置に限らず、FAX装置、コピー装置、あるいはこれら複数機能を備えた複合機等、他の記録装置であってもよい。さらに、記録装置として、インク以外の他の液体の微小量の液滴を噴射したり吐出したりする液体噴射ヘッド等を備える液体噴射装置を採用してもよい。
なお、液滴とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。
ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置等であってもよい。
PRT…印刷装置 IC…インクカートリッジ H…ヘッド AC…ヘッド移動機構 TB…供給チューブ RM…インク収容室 RM1…第一室 RM2…第二室 F…可撓性部材 SP…付勢機構 5、105、205…圧力調整部 50、350…収容室形成部材 60…弁 70、170、275、370…突出部 273…回転部材

Claims (13)

  1. 機能材料を含む液体を収容する収容室を有すると共に前記収容室の容積が変動するように変形する変形部を有する液体収容部に設けられ、前記変形部の変形に伴って移動する移動部と、
    前記移動部の移動に伴って前記収容室の前記液体を攪拌する攪拌部と
    を備える攪拌装置。
  2. 前記攪拌部は、前記移動部と一体的に移動可能に形成されている
    請求項1に記載の攪拌装置。
  3. 前記攪拌部は、前記移動部の移動方向に前記液体を押圧する押圧部材を有する
    請求項1から請求項2のうちいずれか一項に記載の攪拌装置。
  4. 前記押圧部材は、前記移動方向に交差する方向に突出した突出部を有する
    請求項3に記載の攪拌装置。
  5. 前記突出部の一部は、前記収容室のうち重力方向の下端部に配置されている
    請求項4に記載の攪拌装置。
  6. 前記攪拌部は、前記移動部の移動方向に見て時計回り及び反時計回りのうち少なくとも一方の方向に回転する回転部材を有する
    請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の攪拌装置。
  7. 前記回転部材は、前記移動方向に交差する方向に突出した第二突出部を有する
    請求項6に記載の攪拌装置。
  8. 前記第二突出部は、端部が前記移動方向へ折り曲げられている
    請求項7に記載の攪拌装置。
  9. 前記攪拌部は、前記移動部の一部に設けられている
    請求項1から請求項8のうちいずれか一項に記載の攪拌装置。
  10. 前記液体収容部は、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと当該液体噴射ヘッドに前記液体を供給する液体供給部との間を接続する流路に設けられている
    請求項1から請求項9のうちいずれか一項に記載の攪拌装置。
  11. 機能材料が溶解又は分散された液体を貯留する液体貯留部から供給された前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
    前記液体噴射ヘッドと前記液体貯留部との間を接続する流路と、
    前記流路に設けられ、前記液体を収容する収容室を有すると共に前記収容室の容積が変動するように変形する変形部を有する液体収容部と、
    前記変形部を変形させて前記収容室の容積を変動させることで前記液体噴射ヘッドに供給される前記液体の圧力を調整する圧力調整部と
    前記収容室の前記液体を攪拌する攪拌部を有する攪拌装置と
    を備え、
    前記攪拌装置として、請求項1から請求項10のうちいずれか一項に記載の攪拌装置が用いられている
    液体噴射装置。
  12. 前記圧力調整部は、前記流路のうち前記液体供給部と前記液体収容部との間の前記流路の開放及び閉塞を切り替える開閉弁を有し、
    前記開閉弁は、前記移動部を兼ねている
    請求項11に記載の液体噴射装置。
  13. 前記開閉弁は、前記所定部分から前記収容室へ貫通して配置される軸部を有し、
    前記攪拌部は、前記軸部に設けられている
    請求項12に記載の液体噴射装置。
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