JP6461753B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents

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本発明は、発光エリアが大きな方向指示灯を備える鞍乗り型車両に関する。
運転者は、車両に備えられているウインカと呼ばれる方向指示灯で、方向切換えの意志を表示する。
方向指示灯の形状、形態は各種のものが実用に供されてきた(例えば、特許文献1(図50)参照。)。
特許文献1の図50に示されるように、ハンドル(17、18)(括弧付き数字は、特許文献1に記載された符号を示す。以下同様)に、スイッチケース(231、232)が取付けられ、スイッチケース(231、232)の車体前方側にウインカ(233、234)が取付けられている。ウインカ(233、234)はLED(発光ダイオード)で構成される。
スイッチケース(231、232)の前面が点滅するため、意匠性の向上が期待される。反面、発光エリアがスイッチケース(231、232)の大きさに限られるため、発光エリアの拡大が難しい。
スイッチケースの大きさが限られる中、スイッチケースにウインカを一体化したものであっても、発光エリアを拡大することが求められる。
特開2003−72616号公報
本発明は、発光エリアが拡大された方向指示灯を装備した鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ハンドルの両端部に運転者が握るグリップを備え、前記グリップの近傍に前記運転者が操作するスイッチケースを備え、前記グリップの近傍に方向指示灯を備えている鞍乗り型車両において、
前記方向指示灯は、前記スイッチケースに一体的に備えられ、且つ少なくとも一部が前記ハンドルに沿うように車幅中心へ突出する突出部を備え
前記ハンドルは、ハンドルカバーで覆われており、
このハンドルカバーは、前記ハンドルの上面を覆う上部カバー半体と、前記ハンドルの下面を覆う下部カバー半体とで構成され、
前記上部カバー半体と前記下部カバー半体との接合部があり、
車両正面視で、前記方向指示灯は、車幅中心に近づくほど上下幅が狭くなる先細り部を先端に備え、この先細り部の先端が前記接合部に合致するように前記先細り部が形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、接合部に、方向指示灯の突出部を収納する切欠き部を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明では、上部カバー半体と下部カバー半体に形成された切欠き部で、方向指示灯の突出部を挟持させるようにしたことを特徴とする。
請求項4に係る発明では、方向指示灯の突出部に、車体上下方向へ延ばされハンドルカバーの内面に当接する鍔状のリブが形成されていることを特徴とする。
請求項5に係る発明では、スイッチケースは、スイッチケースの上部を構成する上ケース半体と、スイッチケースの下部を構成する下ケース半体とを備え、上ケース半体と下ケース半体の一方に、方向指示灯と共に車載電装品を操作するスイッチが備えられていることを特徴とする。
請求項に係る発明では、突出部の車幅中心側先端に、方向指示灯の光源である発光体が備えられ、この発光体へ給電するバッテリは、ハンドルを操舵可能に支えるヘッドパイプ又はこのヘッドパイプから後方へ延びるメインフレームに取付けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、方向指示灯はスイッチケースに一体的に備えられているため、電装品を集中配置することができる。その上で、方向指示灯の少なくとも一部がハンドルに沿うように車幅中心へ突出しており、この突出部で発光エリア面積を増加することが
できる。
結果、本発明によれば、発光エリアが拡大された方向指示灯を装備した鞍乗り型車両が提供される。
また、請求項1に係る発明では、車両正面視で、方向指示灯は、車幅中心に近づくほど上下幅が狭くなる先細り部を先端に備えているため、先細り部でシャープさを出すことができるなど、方向指示灯の意匠性を高めることができる。
請求項2に係る発明では、上部カバー半体と下部カバー半体でハンドルを覆う。その上で、上部カバー半体と下部カバー半体との接合部に、方向指示灯の突出部を収納する切欠き部を設けた。切欠き部は上部・下部カバー半体の端部を斜めに切欠くだけで済むため、切欠き部の形成が容易になる。また、方向指示灯の突出部への上部・下部カバー半体の取り付けも容易になる。
請求項3に係る発明では、上部カバー半体と下部カバー半体との接合部で、方向指示灯の突出部を挟持させるようにした。
突出部は、いわゆる片持ち梁となり、先端が上下に振れやすくなる。しかし、本発明で
は、方向指示灯の突出部を上部・下部カバー半体で挟持するようにしたため、方向指示灯
をより強固に固定することができる。
その上、先細り部の先端が接合部に合致しているため、いわゆるアンダー(仮に、上ケース半体の端面に先細り部が噛み合っていると、上ケース又は方向指示灯を車幅方向へ移動して干渉を解消した後に、上ケースを上げる必要がある。車幅方向の移動が必要な構造がアンダーと呼ばれる。)になる心配が無く、上ケース半体を下げ、下ケース半体を上げるだけで、上部・下ケース半体間に、先細り部を容易に且つ円滑に挟むことができる。
請求項4に係る発明では、方向指示灯の突出部に、車体上下方向へ延ばされハンドルカバーの内面に当接する鍔状のリブが形成されている。鍔状のリブを設けたため、突出部自体の剛性を高めることができる。加えて、リブがハンドルカバーの内面に当たるため、突出部の車両前後方向の位置決めが容易になると共に突出部が車両前方へ迫り出すことを防止できる。結果、方向指示灯の突出部をより強固に保持できる。
請求項5に係る発明では、スイッチケースが上下に分割されているため、ハンドルへの取付け、固定が容易になる。その上、上ケース半体と下ケース半体の一方に、方向指示灯と共に車載電装品を操作するスイッチが備えられているため、電装品の集中配置ができる。
請求項に係る発明では、突出部の車幅中心側先端に、方向指示灯の光源である発光体が備えられているため、車幅中心にバッテリを配置した場合に、バッテリに発光体を接近させることができ、バッテリから延びるハーネスを短くすることができる。
本発明に係る鞍乗り型車両の左側面図である。 鞍乗り型車両の要部正面図である。 上部・下部カバー半体の分解斜視図である。 上ケース半体の正面図兼比較図である。 図4の5矢視図である。 図2の6−6線断面図である。 図4の7−7線断面図である。 導光部材の作用図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、前・後、左・右は、シートに座った乗員を基準に定める。
図1に示すように、鞍乗り型車両10は、ヘッドパイプ11を前部に備えるメインフレーム12と、ヘッドパイプ11に操舵可能に支持され前輪13を支持するステアリングシャフト14と、このステアリングシャフト14の上端に固定されるハンドル15と、ハンドル15に設けられる方向指示灯16L、16R(Lは左、Rは右を示す添え字。以下同)及び前照灯17と、メインフレーム12から車両後方へ延ばされシート18及び荷台19を支えるシートレール21と、メインフレーム12の後部から下方へ延ばされたピボットフレーム22と、このピボットフレーム22から車両後方へ延ばされるリヤスイング23と、このリヤスイング23に設けられ後輪24を駆動する電動モータ25と、リヤスイング23とシートレール21とに渡されるリヤクッション26と、ピボットフレーム22に設けられるスタンド27と、メインフレーム12の下方で且つピボットフレーム22の前方に配置され電動モータ25へ給電するバッテリ28と、このバッテリ28を車体側方から覆う蓋29と、乗員が脚を載せるステップ31L、31R(正しくは、符号31Rはバッテリ28の奥に配置される。以下同様)とを備えている電動二輪車である。
なお、この例では、バッテリ28は、アンダーフレーム32を介してメインフレーム12で支持される。ハンドル15は、ハンドルカバー34で覆われているため、外からは殆ど見えない。
図2に示すように、ハンドルカバー34で囲われるハンドル(図3、符号15)の両端部(左右端部)に運転者が握るグリップ35L、35Rを備え、グリップ35L、35Rの近傍(車幅中心側)に運転者が操作するスイッチケース36L、36Rを備え、グリップ35L、35Rの近傍に方向指示灯16L、16Rを備えている。さらに、グリップ35L、35Rの近傍に、左右のブレーキレバー38L、38R及び左右のバックミラー39L、39Rが備えられている。
図3に示すように、ハンドルカバー34は、ハンドル15の上面を覆う上部カバー半体41と、ハンドル15の下面を覆う下部カバー半体42とで構成される。
ハンドル15の右端部には、右のグリップ35Rが備えられると共に、このグリップ35Rより車幅中心側の部位にて、右のブレーキレバー38Rを揺動可能に支えるブレーキレバーブラケット43と、右のバックミラー(図2、符号39R)をねじ込むことができるボス44が取付けられている。
右のグリップ35Rの車幅中心側端面45と、上部カバー半体41の右端面46との間に、スイッチケース(図2、符号36R)の構成要素の一つである上ケース半体47が取付けられる。
図4(a)に示すように、上ケース半体47には、方向指示灯16Rが一体的に取付けられている。方向指示灯16Rは、車幅中心側へLwだけ突出する突出部48を備えている。この例では、突出部48にLED(発光ダイオード)に代表される発光体51が内蔵される。
図4(b)に比較例を示し、方向指示灯101Rは車両正面視で、上部カバー半体102の幅内に収まっている。そのため、方向指示灯101Rの発光エリアは大きくない。
対して、図4(a)に示す実施例では、Lwだけ突出しているため、発光エリアの正面面積は増加する。
また、車両正面視で方向指示灯16Rは、車幅中心に近づくほど上下幅が狭くなる先細り部52を先端に備えている。
図3に示すように、上部カバー半体41には、先細り部52の上半分を収納する切欠き部53が一体形成されている。下部カバー半体42にも、先細り部52の下半分を収納する切欠き部54が一体形成されている。なお、切欠き部53、54は、切欠いた形状であればよく、樹脂成形時に同時成形した凹部や窪みであってもよい。
上部カバー半体41と下部カバー半体42を合わせると、図2に示すように接合部55ができる。この接合部55に先細り部52の先端が合致している。接合部55は、ほとんど目立たないものの、接合部55に先細り部52の先端が合致しているため、車両正面視での意匠性が高まる。加えて、先細り部52がシャープな印象を与え、さらに意匠性が高まる。
左の方向指示灯16Lについても同様である。
図5に示すように、上ケース半体47は、方向指示灯16Rを一体的に備えていると共に車載電装品を操作するスイッチ56〜58が備えられている。左の上ケース半体47であれば、スイッチ56は警報スイッチであり、スイッチ57はウインカースイッチであり、スイッチ58は前照灯のハイ・ロー切換えスイッチである。
これらのスイッチ56〜58から延びる第1ハーネス61が図面手前、すなわち車幅中心へ延びる。また、発光体(図4(a)、符号51)から、第2ハーネス62が車幅中心へ延びている。
また、方向指示灯16Rは、車体後方の端面に、車体上下方向へ延びる鍔状のリブ63、64を一体的に備えている。
図3にて、リブ63を上部カバー半体41の裏面(内周面)に当て、リブ64を下部カバー半体の裏面(内周面)に当てる要領で、上部・下部カバー半体41、42で突出部48を挟むことができる。リブ63、64がガイド部材(又は目標部材)になるため、上部・下部カバー半体41、42を容易に合わせることができる。合わせた後には、リブ63、64が上部・下部カバー半体41、42の内面に当接するため、突出部48が車両前方へ迫り出す心配はない。
すなわち、図4(b)に比べて、図4(a)では、突出部48は、いわゆる片持ち梁となり、上下に振れやすくなる。しかし、突出部48は、図3に示す上下の切欠き部53、54で挟まれるため、その心配はない。加えて、リブ63、64を設けたことで、突出部48自体の剛性を高めることができ、撓みや振れを低減することができる。
図6に示すように、スイッチケース36Rは、上ケース半体47と下ケース半体65からなるため、パイプ状のハンドル15に上下から容易に取付けることができる。本実施例では下ケース半体65には、スイッチ類やハーネスを設けない。図5で説明した上ケース半体47に、スイッチ56〜58、ハーネス61、62及び方向指示灯16Rを集約したため、上ケース半体47に電装品を集約することができる。反面、下ケース半体65は電装品を備えないため、構造が簡単になる。なお、スイッチ類やハーネスを下ケース半体65にのみ設け、上ケース半体47を簡略化してもよい。
また、ハンドル15に固定したブレーキレバーブラケット43で、方向指示灯16Rを支持するようにしてもよい。この場合、ブレーキレバーブラケット43に下へ窪む凹部66を設け、この凹部66で方向指示灯16Rの一部を受けさせることが望ましい。凹部66により、方向指示灯16Rの移動、特に車両前後方向の移動を阻止することができるからである。
図7(a)に示すように、方向指示灯16Rは、灯ベース67と、この灯ベース67に被せるレンズ68と、このレンズ68と灯ベース67とで構成される空間に収納される光源としの発光体51及びこの発光体51に隣接して設けられる導光部材69とを備えている。その上で、レンズ68の車幅中心側端面に、発光体51を配置する。発光体51から延びる第2ハーネス62は、第1ハーネス61より、Lだけ短くなる。
図1に示すバッテリ28は、アンダーフレーム32を介してメインフレーム12で支持させる他、ヘッドパイプ11で支持させることもできる。ヘッドパイプ11又はメインフレーム12にバッテリ28を支持させる場合、図7(a)に示す第2ハーネス62の始点が車幅中心に寄っているため、第2ハーネス62を短くすることができる。
図7(a)の要部拡大図である図7(b)に示すように、導光部材69は、背面(レンズ68から遠い方の面)に、直角三角形状のカット部71a、71b、71c、71d・・・・を有している。このような導光部材69の一端から発光体51で入光する。
図8に示すように、光はカット部71aの斜辺で反射され、車両前方へ向かう。
カット部71a、71b、71c、71d・・・・を形成したことにより、発光体51が1個であるにも拘わらず、レンズ68を全体的に光らせることができる。
尚、本発明を適用する鞍乗り型車両は、乗員が跨って乗車する二輪車が好適であるが、三輪バギー車や四輪バギー車であってもよい。
本発明は、二輪車に好適である。
10…鞍乗り型車両、11…ヘッドパイプ、12…メインフレーム、15…ハンドル、16L、16R…左右の方向指示灯、28…バッテリ、34…ハンドルカバー、35L、35R…左右のグリップ、36L、36R…左右のスイッチケース、41…上部カバー半体、42…下部カバー半体、47…上ケース半体、48…突出部、51…発光体、52…先細り部、53、54…切欠き部、55…接合部、56〜58…スイッチ、63、64…リブ、65…下ケース半体。

Claims (6)

  1. ハンドル(15)の両端部に運転者が握るグリップ(35L、35R)を備え、前記グリップ(35L、35R)の近傍に前記運転者が操作するスイッチケース(36L、36R)を備え、前記グリップ(35L、35R)の近傍に方向指示灯(16L、16R)を備えている鞍乗り型車両(10)において、
    前記方向指示灯(16L、16R)は、前記スイッチケース(36L、36R)に一体的に備えられ、且つ少なくとも一部が前記ハンドル(15)に沿うように車幅中心へ突出する突出部(48)を備え
    前記ハンドル(15)は、ハンドルカバー(34)で覆われており、
    このハンドルカバー(34)は、前記ハンドル(15)の上面を覆う上部カバー半体(41)と、前記ハンドル(15)の下面を覆う下部カバー半体(42)とで構成され、
    前記上部カバー半体(41)と前記下部カバー半体(42)との接合部(55)があり、
    車両正面視で、前記方向指示灯(16L、16R)は、車幅中心に近づくほど上下幅が狭くなる先細り部(52)を先端に備え、この先細り部(52)の先端が前記接合部(55)に合致するように前記先細り部(52)が形成されていることを特徴とする鞍乗り型車両。
  2. 前記接合部(55)に、前記方向指示灯(16L、16R)の前記突出部(48)を収納する切欠き部(53、54)を設けたことを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両。
  3. 前記上部カバー半体(41)と前記下部カバー半体(42)に形成された前記切欠き部(53、54)で、前記方向指示灯(16L、16R)の前記突出部(48)を挟持させるようにしたことを特徴とする請求項2記載の鞍乗り型車両。
  4. 前記方向指示灯(16L、16R)の前記突出部(48)に、車体上下方向へ延ばされ前記ハンドルカバー(34)の内面に当接する鍔状のリブ(63、64)が形成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の鞍乗り型車両。
  5. 前記スイッチケース(36L、36R)は、前記スイッチケース(36L、36R)の上部を構成する上ケース半体(47)と、前記スイッチケース(36L、36R)の下部を構成する下ケース半体(65)とを備え、
    前記上ケース半体(47)と前記下ケース半体(65)の一方に、前記方向指示灯(16L、16R)と共に車載電装品を操作するスイッチ(56〜58)が備えられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の鞍乗り型車両。
  6. 前記突出部(48)の車幅中心側先端に、前記方向指示灯(16L、16R)の光源である発光体(51)が備えられ、
    この発光体(51)へ給電するバッテリ(28)は、前記ハンドル(15)を操舵可能に支えるヘッドパイプ(11)又はこのヘッドパイプ(11)から後方へ延びるメインフレーム(12)に取付けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項記載の鞍乗り型車両。
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