JP6460611B1 - セパレータ軸接続固定金具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
セパレータ軸調整金具とセパレータ軸接続金具からなるセパレータ軸接続固定金具であって、当該セパレータ軸調整金具には貫通孔と螺旋状の突起物を形成し、上面の中央部から縦下方向に貫通孔まで貫通するように雌ねじ孔を形成し、
当該雌ねじ孔には締込ねじを螺合して接続させ、当該締込ねじは、雌ねじに螺合させる端部の先端が突出し、かつ、当該締込ねじの端部の底部がすり鉢状に窪んだ形状であるセパレータ軸接続固定金具。
【選択図】図1
Description
(1)セパレータ軸調整金具とセパレータ軸接続金具からなるセパレータ軸接続固定金具であって、当該セパレータ軸調整金具には貫通孔を形成し、当該貫通孔には螺旋状の突起物を形成し、貫通孔の内径は施工の際に使用する調整セパレータ軸端部の雄ねじを挿し込んで前後に自由に移動できる程度の大きさであり、当該セパレータ軸調整金具には、上面の中央部から縦下方向に貫通孔まで貫通するように雌ねじ孔を形成し、当該雌ねじ孔には、貫通孔に挿し込まれた調整セパレータ軸の動きを止めるための締込ねじを螺合して接続させ、当該締込ねじは、雌ねじに螺合させる端部の先端が突出し、かつ、当該締込ねじの端部の底部がすり鉢状に窪んだ形状であり、前記セパレータ軸接続金具は、貫通孔を形成し、当該貫通孔の少なくとも1部に雌ねじ形成し、セパレータ軸接続金具とセパレータ軸調整金具との側面を合わせて接続してなる、セパレータ軸接続金具とセパレータ軸調整金具との側面を合わせて接続してなる、ことを特徴とするセパレータ軸接続固定金具。
(2)前記セパレータ軸接続金具は、貫通孔を形成し、当該貫通孔の左右の端部の内径は差し込まれるセパレータ軸端部の雄ねじ部分がそのまま入る程度の大きさの無ねじの孔であり、当該貫通孔の無ねじの孔は前記雄ねじと前記セパレータ軸本体部の間のセパレータ軸の首部が入る程度の深さの孔を形成し、前記貫通孔の中央部には当該セパレータ軸端部の雄ねじを螺合して固定させるための雌ねじが形成されることを特徴とする前記(1)に記載のセパレータ軸接続固定金具。
(3)セパレータ軸調整金具とアンカーセパレータ軸からなるセパレータ軸接続固定金具であって、当該セパレータ軸調整金具には貫通孔を形成し、貫通孔には螺旋状の突起物を形成し、貫通孔の内径は施工の際に使用する調整セパレータ軸端部の雄ねじを挿し込んで前後に自由に移動できる程度の大きさであり、当該セパレータ軸調整金具には、上面の中央部から縦下方向に貫通孔まで貫通するように雌ねじ孔を形成し、当該雌ねじ孔には、貫通孔に挿し込まれた調整セパレータ軸の動きを止めるための締込ねじを螺合して接続させ、当該締込ねじは、雌ねじに螺合させる端部に突出部を有し、かつ、当該締込ねじの端部の底部がすり鉢状に窪んだ形状であり、(当該締込ねじは、施工の際に当該貫通孔高ナットに挿し込まれた調整セパレータ軸を上面からねじ先端部分を押し付けて固定し、 )
当該アンカーセパレータ軸は、一方端に雄ねじを設け、アンカーセパレータ軸の他方端の側面をセパレータ軸調整金具の底面に接続する、ことを特徴とするセパレータ軸接続固定金具。
(4)前記締込ねじが六角穴付き止めねじであることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1つに記載のセパレータ軸接続固定金具。
(5)前記締込ねじの雌ねじ貫通孔に螺合させる前記締込ねじの 端部の突出部の外側面にギザ状面を設けることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1つに記載のセパレータ軸接続固定金具。
(6)前記締込ねじの雌ねじ貫通孔に螺合させる前記締込ねじの 端部先端の突出部底部のすり鉢状中央部に略円錐状の尖端部を設けることを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1つに記載のセパレータ軸接続固定金具。
このように、既存のセパレータ軸の長さを問わず全ての長さに対応が出来るセパレータ軸接続金具を必要とされる場所で当該既存のセパレータ軸の先端にアタッチメントのような考え方で、当該既存のセパレータ軸に螺合して接続することが可能となり、双方のセパレータ軸の連結が容易でトラブル解決と材料費削減や作業効率の向上が可能となる。
(1)本実施形態ではセパレータ軸調整金具1およびセパレータ軸接続金具2として六角形の筒状のものを使用したが、円形や楕円形、また三角形及び四角形その他多角形のものも使用することができる。
(2)本実施形態では締込ねじ3として頭部に六角の穴が付いたもの止ねじを使用したが、先端に本実施形態のような突出部が設けられていれば十字穴付き止ねじ、すり割り付き止ねじ又六角穴付きボルトその他頭部を有する十字穴付き及すり割り付又多角形のボルト類やねじ類、四角頭の形状(図9に示す)のものも使用することができる 。
(3)本実施形態ではセパレータ軸調整金具1の貫通孔5の全体に螺旋状の突起物を設けたが、雌ねじ孔4と重なる中央近辺だけに設けても良い(図10に示す)。
(4)本実施形態ではセパレータ軸調整金具1の貫通孔5の形状を円形に形成し使用したが、楕円形、また三角形及び四角形その他多角形のものも使用することができる。
(5)本実施形態ではセパレータ軸調整金具1の貫通孔5の内部形状に螺旋状の突起物を形成し使用したが、貫通孔5の内部のいずれかの場所に突起物の突先部間隔が狭くて、
突起物の角度がきつく鋭利な突起物を設ければ他の形状でも使用することができる。
(6)本実施形態ではセパレータ軸接続金具2の貫通孔6の内部に、左右の両端部に内径は差し込まれるセパレータ軸端部の雄ねじ部分がそのまま入る程度の大きさの無ねじの孔で、雄ねじとセパレータ軸本体部の間のセパレータ軸の首部が入る程度の深さの孔を形成し使用したが、貫通孔6の内部の一方端にのみ設けて、四角形や三角形その他多角形等の他の形状でも使用することもできる。さらに、本実施形態では貫通孔6の無ねじの孔は略円筒状としたが、無ねじ部分の形状を略三角柱や略四角柱などの形状としてもよい。
(7)本実施形態ではセパレータ軸接続金具2の貫通孔6の内部の中央部にセパレータ軸端部の雄ねじを螺合して固定させるための雌ねじが形成し使用したが、貫通孔6の内部のいずれかの場所に当該雌ねじを設ければ他の形状でも使用することもできる。
(8)本実施形態ではセパレータ軸接続金具2の貫通孔6の少なくとも一部に雌ねじを形成したが、雌ねじの代わりにカプラー状等の形状を設けてセパレータ軸を差し込んではめ込むタイプの構造等としてもよい。
2 セパレータ軸接続金具
3 締込ねじ
4 締込ねじの雌ねじ貫通孔
5 セパレータ軸調整金具1の貫通孔
6 セパレータ軸接続金具2の貫通孔、
7 調整セパレータ軸
8A 既存のセパレータ軸
8B アンカーセパレータ軸
9 六角レンチの差し込み六角穴
10 スパナ等で締め付けるための四角頭
11 略円錐状の先端部
12 突出部の外側面
13 セパレータ軸の首部
Claims (7)
- セパレータ軸調整金具とセパレータ軸接続金具からなるセパレータ軸接続固定金具であって、
当該セパレータ軸調整金具には第1貫通孔を形成し、
当該第1貫通孔には螺旋状の突起物を形成し、第1貫通孔の内径は施工の際に使用する調整セパレータ軸端部の雄ねじを挿し込んで前後に自由に移動できる程度の大きさであり、
当該セパレータ軸調整金具には、上面の中央部から縦下方向に第1貫通孔まで貫通するように雌ねじ孔を形成し、
当該雌ねじ孔には、第1貫通孔に挿し込まれた調整セパレータ軸の動きを止めるための締込ねじを螺合して接続させ、
当該締込ねじは、雌ねじに螺合させる端部の先端が突出し、かつ、当該締込ねじの端部の底部がすり鉢状に窪んだ形状であり、
前記第1貫通孔の螺旋状の突起物および前記雌ねじ孔は、
前記調整セパレータ軸の一方端に引力が掛かった際に、当該第1貫通孔の螺旋状の突起物の軌道に沿って当該調整セパレータ軸に回転力が生じ、その回転により調整セパレータ軸を押さえ付けている締込ねじが自らを締め付け方向に回転する形状であり、
前記セパレータ軸接続金具は、
第2貫通孔を形成し、当該第2貫通孔の少なくとも1部に雌ねじ形成し、セパレータ軸接続金具とセパレータ軸調整金具との側面を合わせて接続してなる、
ことを特徴とするセパレータ軸接続固定金具。 - 前記セパレータ軸接続金具は、
第2貫通孔を形成し、
当該第2貫通孔の左右の端部の内径は差し込まれるセパレータ軸端部の雄ねじ部分がそのまま入る程度の大きさの無ねじの孔であり、
当該第2貫通孔の無ねじの孔は前記雄ねじと前記セパレータ軸本体部の間のセパレータ軸の首部が入る程度の深さの孔を形成し、
前記第2貫通孔の中央部には当該セパレータ軸端部の雄ねじを螺合して固定させるための雌ねじが形成されることを特徴とする請求項1に記載のセパレータ軸接続固定金具。 - 前記セパレータ軸接続金具は、
第2貫通孔を形成し、
当該第2貫通孔の左右の端部の内径は差し込まれるセパレータ軸端部の雄ねじ部分がそのまま入る程度の大きさの無ねじの孔であり、
当該第2貫通孔の無ねじの孔は前記雄ねじと前記セパレータ軸本体部の間のセパレータ軸の首部が入る程度の深さの孔を形成し、
前記第2貫通孔の一方端部には当該セパレータ軸端部の雄ねじを螺合して固定させるための雌ねじが形成されることを特徴とする請求項1に記載のセパレータ軸接続固定金具。 - セパレータ軸調整金具とアンカーセパレータ軸からなるセパレータ軸接続固定金具であって、
当該セパレータ軸調整金具には第1貫通孔を形成し、
第1貫通孔には螺旋状の突起物を形成し、第1貫通孔の内径は施工の際に使用する調整セパレータ軸端部の雄ねじを挿し込んで前後に自由に移動できる程度の大きさであり、
当該セパレータ軸調整金具には、上面の中央部から縦下方向に第1貫通孔まで貫通するように雌ねじ孔を形成し、
当該雌ねじ孔には、第1貫通孔に挿し込まれた調整セパレータ軸の動きを止めるための締込ねじを螺合して接続させ、
当該締込ねじは、雌ねじに螺合させる端部に突出部を有し、かつ、当該締込ねじの端部の底部がすり鉢状に窪んだ形状であり、
前記第1貫通孔の螺旋状の突起物および前記雌ねじ孔は、
前記調整セパレータ軸の一方端に引力が掛かった際に、当該第1貫通孔の螺旋状の突起物の軌道に沿って当該調整セパレータ軸に回転力が生じ、その回転により調整セパレータ軸を押さえ付けている締込ねじが自らを締め付け方向に回転する形状であり、
当該アンカーセパレータ軸は、
一方端に雄ねじを設け、アンカーセパレータ軸の他方端の側面をセパレータ軸調整金具の底面に接続する、
ことを特徴とするセパレータ軸接続固定金具。 - 前記締込ねじが六角穴付き止めねじであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のセパレータ軸接続固定金具。
- 前記締込ねじの雌ねじ貫通孔に螺合させる前記締込ねじの端部の突出部の外側面にギザ状面を設けることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のセパレータ軸接続固定金具。
- 前記締込ねじの雌ねじ貫通孔に螺合させる前記締込ねじの端部先端の突出部底部のすり鉢状中央部に略円錐状の尖端部を設けることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のセパレータ軸接続固定金具。
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Non-Patent Citations (1)
Title |
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"ネジの百科事典 止めねじ", [ONLINE], JPN7018002132, 27 June 2017 (2017-06-27) * |
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