JP6459064B2 - 筐体装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このプリンタ10は、イエロー用作像部4Y、マゼンタ用作像部4M、シアン用作像部4C及びブラック用作像部4Bkの四つの作像部4と、中間転写体である中間転写ベルト1とを有している。
以下、イエロー用の部材の符号には色別符号として「Y」を付す。シアン(C)、マゼンタ(M)及びブラック(Bk)についても同様とする。
第二書込装置5bから出射されたマゼンタ走査光線LMがマゼンタ用帯電部42Mにより一様帯電されたマゼンタ用感光体41Mの表面にスポット照射されることにより、マゼンタ用感光体41Mの表面にはマゼンタの画像情報に応じた静電潜像が書き込まれる。第二書込装置5bから出射されたイエロー走査光線LYがイエロー用帯電部42Yにより一様帯電されたイエロー用感光体41Yの表面にスポット照射されることにより、イエロー用感光体41Yの表面にはイエローの画像情報に応じた静電潜像が書き込まれる。
画像が転写された用紙は、その後に定着器14に搬送され、熱と圧力とによって画像が用紙に定着される。その後、用紙は、排紙ローラ対15により本体上部カバーである排紙カバー16へ排出される。
図3は、第一書込装置5aの周辺を示す斜視図であり、図4は、第一書込装置5aを側方から見た断面図である。
一枚の走査レンズ54を使用する構成であるが、黒用及びシアン用それぞれの走査レンズを有する構成でもよい。また、走査レンズ54として、副走査方向にパワーを持つ走査レンズを用いて、第二シリンドリカルレンズ57(Bk,C)を無くしてもよい。
図5は、プリンタ10の骨組みを構成する構造体である本体フレーム200に二つの書込装置5(a,b)を固定した状態の斜視説明図であり、図6は、本体フレーム200に書込装置5を固定した部分の上面図である。図7は、図5中の手前側の本体フレーム200に対する書込装置5の固定部の拡大説明図であり、図8は、図5中の奥側の本体フレーム200に対する書込装置5の固定部の拡大説明図である。
図7に示すように、本体フレーム200の前側板201側の固定については、締結部材である手前側固定ネジ205によって書込装置5が前側板201に締結されることによって、固定される。
図8に示すように、本体フレーム200の後側板202側の固定については、後側板202に取り付けられた板バネ206によって押圧され後側板202に固定される。
図9に示すように、排紙カバー16は、その端部が前側板201、後側板202、左側板203及び右側板204のそれぞれに当接し支持され、図10に示すように、カバー締結部材207で前側板201に固定される。
近年、電子写真方式の画像形成装置は、オフィス内のスペースの有効利用やオフィスのレイアウトに応じて少人数で移動させ易いように、小型化、軽量化が求められている。画像形成装置の小型化には、画像形成装置を構成する各構成部品を小型化し、限られた筐体スペースの中に配置することで実現している。また、軽量化に対しては、部品点数削減や部品の肉厚を減少させるなどで実現している。
このような接触が生じると、書込装置5に対して本体フレーム200に対する取り付け箇所を中心に図21(b)中の矢印αで示すような回転モーメントが働く。これにより、書込装置5の姿勢が図21(b)の破線で示す第二書込装置5bのように変化してしまう。
図21(b)では、第二書込装置5bの姿勢が変化することで、マゼンタ走査光線LMは、マゼンタ用感光体41Mの上方の隙間を通過するもののマゼンタ用感光体41Mの表面上における照射位置がずれてしまっている。この照射によって形成される静電潜像を現像し、用紙に転写すると、色ずれの画像不良が生じてしまう。
さらに、図21(b)では、第二書込装置5bの姿勢が変化することで、イエロー走査光線LYは、イエロー用感光体41Yの上方の隙間を形成する他の部材に当たってしまい、イエロー用感光体41Yの表面に届いていない。このような場合、イエロー用感光体41Yの表面に潜像を形成できず、イエローの画像が印刷されないという画像不良となる。
次に、本実施形態のプリンタ10の一つ目の実施例(以下、「実施例1」と呼ぶ)について説明する。
図11は、実施例1のプリンタ10について、本体フレーム200に排紙カバー16と書込装置5とを取り付けた状態の排紙カバー16近傍を図10と同じ方向から見た拡大正面図である。図11では、便宜的に、排紙カバー16のみを断面で示している。
図12は、図11に示す本体フレーム200等の上面図である。図12では、排紙カバー16の面に設けられた詳細は後述するカバー突起部101や排紙カバー16の下方に配置された書込装置5、前側板201及び後側板202を便宜的に実線で示している。また、図12は、プリンタ10の本体フレーム200に取り付ける外装カバーのうち、排紙カバー16以外は取り外した状態を示しているため、図12では、後側板202及び右側板204や板バネ206が露出している。
図1、図11及び図12に示すように、実施例1のプリンタ10は排紙カバー16の下面にカバー突起部101を備える。
書込装置5に対して上方から外力が加わったときに、感光体41の回転軸に平行な方向(図1(a)中の手前奥方向)の回転軸回りの回転モーメントが書込装置5に作用する。
実施例1のように、排紙カバー16の変位部分であるカバー突起部101が支持内側領域102で書込装置5に当たることにより、書込装置5における上述した回転モーメントの回転軸付近で排紙カバー16の変位部分を受け止めることになる。これにより、書込装置5自身には回転モーメントが発生しづらくなるため、書込装置5の姿勢の変化等の書込装置5のプリンタ10本体に対する位置の変化が生じることを防止できる。よって、書込装置5の位置の変化に起因する走査光線Lの照射方向の変化を防止でき、照射位置の位置ずれを防止できるため、色ずれや印刷されないという画像不良の発生を防止できる。
さらに、カバー突起部101が排紙カバー16を補強するリブの一部となり、排紙カバー16の上面に外力が作用したときの撓み量を低減することができる。
ここで、狙いの位置とは、書込装置5に対して外力が作用しても、回転モーメントを発生させない位置である。そして、この位置は、本実施形態のプリンタ10では、本体フレーム200に対する書込装置5を固定する三箇所の支持部を仮想直線で結んで形成される仮想多角形の内側の支持内側領域102内である。
次に、本実施形態のプリンタ10の二つ目の実施例(以下、「実施例2」と呼ぶ)について説明する。
図14は、実施例2のプリンタ10について、本体フレーム200に排紙カバー16と書込装置5とを取り付けた状態の排紙カバー16近傍を図10と同じ方向から見た拡大正面図である。図14では、便宜的に、排紙カバー16のみを断面で示している。
図15は、実施例2のプリンタ10の本体フレーム200に書込装置5を固定した状態の斜視説明図である。図16は、図14及び図15に示す実施例2のプリンタ10の排紙カバー16及び書込装置5と、四つの感光体41(Y,M,C,Bk)とを模式的に示した説明図である。
実施例2のように、書込装置5の防塵カバー510にユニット突起部103を設ける構成であっても、上述した実施例1と同様の効果が得られる。
次に、本実施形態のプリンタ10が備える書込装置5に適用可能な、書込装置5の変形例について説明する。
上述した実施例1及び実施例2のように、変形によって下方に変位した排紙カバー16の変位部分を書込装置5で受け止める構造では、排紙カバー16が接触する書込装置5の防塵カバー510に外力が作用する。この外力により防塵カバー510の一部が下方に変位するような撓みが防塵カバー510に生じると、防塵カバー510が書込装置5内の部品に接触し、接触した部品の位置がずれたり、破損が生じたりするおそれがある。書込装置5内の部品の位置がずれたり、破損が生じたりすると、感光体41の狙いの位置に画像が形成できなくなり、画像不良となるおそれがある。
排紙カバー16が変形し、書込装置5と接触した際に、書込装置5の防塵カバー510も変形して撓むことになる。その際に、光学ハウジング500に取り付けられている部品と防塵カバー510とが接触して、部品の位置ずれや破損により光線ずれが発生し、画像不良となる恐れがある。これに対して、変形例の書込装置5では、光学ハウジング500に設置したユニット内側突起部104によって防塵カバー510を受け止め、光学ハウジング500に取り付けられた部品との接触を防止することができる。
図18は、排紙カバー16の下面における二つの書込装置5の一方と対向する部分にのみカバー突起部101を設けた構成を模式的に示した説明図である。図18(a)は、排紙カバー16に外力が加わっていない状態の説明図であり、図18(b)は、排紙カバー16に外力が加わった状態の説明図である。
図19に示す例のように、二つの書込装置5(a,b)のそれぞれで排紙カバー16を受け止める構成を取ることにより、排紙カバー16の撓みが発生する距離が、それぞれの書込装置5が排紙カバー16を受け止める位置の距離「W2」となる。この距離「W2」は、一方の書込装置5のみで排紙カバー16を受け止める図18に示した構成よりも排紙カバー16が撓む長さが短くなるため、同一荷重を与えられた場合には、書込装置5の各々で排紙カバー16を受け止める構成の方が撓み量は小さくなる。
プリンタ10本体等の装置本体の外装カバー等の筐体の一部を形成する排紙カバー16等の本体カバーと、本体カバーの内側に配置され、装置本体の本体フレーム200等の構造体に固定される書込装置5等のユニット装置とを備えるプリンタ10等の筐体装置において、ユニット装置は、手前側固定ネジ205及び板バネ206等の三箇所以上の支持部で構造体に支持され、本体カバーの少なくとも一部が下方に撓む等、装置本体の内側に変位するように本体カバーが変形したときに、本体カバーの変位した部分と、前記ユニット装置とが接触するカバー突起部101またはユニット突起部103等のカバー変形時接触部が、支持部を仮想直線で結んで形成される仮想三角形等の仮想多角形の内側(支持内側領域102等)に位置する。
これによれば、上記実施形態について説明したように、本体カバーを介して作用する本体カバーを変形した外力を、ユニット装置における支持部で囲まれた仮想多角形の内側で受け止めることができる。この仮想多角形の内側内に外力が加わっても、ユニット装置には回転モーメントが発生しないため、本体カバーが装置本体の内側に向けて変形したときに、本体カバーの内側に配置されたユニット装置の装置本体内における位置が変化することを抑制できる。
態様Aにおいて、カバー変形時接触部として、排紙カバー16等の本体カバーの内側にカバー突起部101等の突起部を備える。
これによれば、上記実施例1について説明したように、本体カバーが外側から外力を受けて変形した場合に、平面部等の本体カバーの他の部分よりも突出している突起部を先に書込装置5等のユニット装置に接触させることができる。このため、本体カバーのユニット装置と接触する部位を制御することができる。その結果、本体カバーとユニット装置とを支持内側領域102等の仮想多角形の内側で接触させることができ、ユニット装置に対する回転モーメントの発生を抑制することができる。さらに、本体カバーに突起部を設けることにより、本体カバーの補強になり、撓み量を低減することができる。
態様AまたはBの何れかの態様において、カバー変形時接触部として、書込装置5等のユニット装置における排紙カバー16等の本体カバーとの対向面(防塵カバー510の上面等)にユニット突起部103等の突起部を備える。
これによれば、上記実施例2について説明したように、本体カバーが外側から外力を受けて変形した場合に、防塵カバー510の上面の平面部等のユニット装置の他の部分よりも突出している突起部を先に本体カバーに接触させることができる。このため、本体カバーのユニット装置と接触する部位を制御することができる。その結果、本体カバーとユニット装置とを支持内側領域102等の仮想多角形の内側で接触させることができ、ユニット装置に対する回転モーメントの発生を抑制することができる。さらに、ユニット装置における本体カバーと対向する面を形成する部分(防塵カバー510等)の補強になり、撓み量を低減することができる。
態様A乃至Cの何れかの態様において、書込装置5等のユニット装置は、排紙カバー16等の本体カバーとの対向面を形成する防塵カバー510等のユニットカバーを備え、ユニットカバーの少なくとも一部が書込装置5等のユニット装置の内側に変位するようにユニットカバーが変形したときに、ユニットカバーの変位した部分の内側の面に接触するユニット内側突起部104等のユニットカバー変形接触部をユニット装置が備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、本体カバーの変形によって本体カバーと接触するユニットカバーが変形した場合に、ユニット装置の内部に設けたユニットカバー変形接触部がユニットカバーと接触する。これにより、ユニットカバーの変形量を抑制することができ、ユニットカバーとユニット装置の内部の部品との接触を抑制することができる。
態様A乃至Dの何れかの態様において、書込装置5等のユニット装置を複数備え、複数のユニット装置のそれぞれと、排紙カバー16等の本体カバーと、についてカバー変形接触部を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、本体カバーが外部から外力を受けて変形した場合に、その本体カバーの変位部分を複数のユニット装置のそれぞれで受け止める構成を実現できる。このような構成を取ることにより、本体カバーの撓みが発生する距離がそれぞれのユニット装置が本体カバーを受け止める位置の距離となる。このため、一つのユニット装置のみで本体カバーを受け止める構成よりも本体カバーが撓むスパンが短くなるため、同一荷重を与えられた場合には、撓み量が小さくなる。このことにより、本体カバーとユニット装置とが、支持内側領域102等の仮想多角形以外で接触することを抑制できる。さらに、ユニット装置の一台に対する負荷を低減することができる。
態様A乃至Eの何れかの態様において、本体カバーは、排紙カバー16等の上面カバーである。
これによれば、上記実施形態について説明したように、プリンタ10等の筐体装置の上部に使用者が手を付いたり、重量物を載せたりすることで上面カバーが変形しても、書込装置5等のユニット装置が変位することを抑制できる。
プリンタ10等の電子写真方式の画像形成装置において、態様A乃至Fに記載の筐体装置の構成を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、書込装置5等のユニット装置が変位することに起因する画像不良の発生を防止することができる。
態様Gにおいて、ユニット装置は、感光体41等の潜像担持体に走査光線L等の露光光を照射する書込装置5等の書込ユニットである。
これによれば、上記実施形態について説明したように、書込ユニットが変位することに起因して潜像担持体に対する露光光の照射位置が変化して色ずれや印刷されなという画像不良の発生を防止できる。
2 テンションローラ
3 二次転写対向ローラ
4 作像部
4Y イエロー用作像部
4M マゼンタ用作像部
4C シアン用作像部
4Bk ブラック用作像部
5 書込装置
5a 第一書込装置
5b 第二書込装置
6 一次転写ローラ
7 二次転写ローラ
10 プリンタ
12 転写ユニット
13 給紙カセット
13a 給紙ローラ
14 定着器
15 排紙ローラ対
16 排紙カバー
41 感光体
41Y イエロー用感光体
41M マゼンタ用感光体
41C シアン用感光体
41Bk 黒用感光体
42 帯電部
42Y イエロー用帯電部
42M マゼンタ用帯電部
42C シアン用帯電部
42Bk 黒用帯電部
43 現像部
44 クリーニング部
51 光源ユニット
52 半導体レーザ
52C シアン用光源
52Bk 黒用光源
53 ポリゴンスキャナ
53a ポリゴンミラー
53b 回路基板
54 走査レンズ
55C シアン用反射ミラー
55Bk 黒用第一反射ミラー
56Bk 黒用第二反射ミラー
57 第二シリンドリカルレンズ
57C シアン用第二シリンドリカルレンズ
57Bk 黒用第二シリンドリカルレンズ
58C シアン用防塵ガラス
58Bk 黒用防塵ガラス
59 コリメートレンズ
59C シアン用コリメートレンズ
59Bk 黒用コリメートレンズ
60 第一シリンドリカルレンズ
60C シアン用第一シリンドリカルレンズ
60Bk 黒用第一シリンドリカルレンズ
101 カバー突起部
102 支持内側領域
103 ユニット突起部
104 ユニット内側突起部
200 本体フレーム
201 前側板
202 後側板
203 左側板
204 右側板
205 手前側固定ネジ
206 板バネ
207 カバー締結部材
500 光学ハウジング
503 底面部
504Bk 黒用開口部
505 側面部
510 防塵カバー
L 走査光線
LBk 黒走査光線
LC シアン走査光線
LM マゼンタ走査光線
LY イエロー走査光線
Claims (8)
- 装置本体の筐体の一部を形成する本体カバーと、
該本体カバーの内側に配置され、前記装置本体の構造体に固定されるユニット装置とを備える筐体装置において、
前記ユニット装置は、三箇所以上の支持部で前記構造体に支持され、
前記本体カバーの少なくとも一部が前記装置本体の内側に変位するように前記本体カバーが変形したときに、前記本体カバーの変位した部分と、前記ユニット装置とが接触するカバー変形時接触部が、前記支持部を仮想直線で結んで形成される仮想多角形の内側に位置することを特徴とする筐体装置。 - 請求項1の筐体装置において、
前記カバー変形時接触部として、前記本体カバーの内側に突起部を備えることを特徴とする筐体装置。 - 請求項1または2の何れかに記載の筐体装置において、
前記カバー変形時接触部として、前記ユニット装置における前記本体カバーとの対向面に突起部を備えることを特徴とする筐体装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の筐体装置において、
前記ユニット装置は、前記本体カバーとの対向面を形成するユニットカバーを備え、
前記ユニットカバーの少なくとも一部が前記ユニット装置の内側に変位するように前記ユニットカバーが変形したときに、前記ユニットカバーの変位した部分の内側の面に接触するユニットカバー変形接触部を前記ユニット装置が備えることを特徴とする筐体装置。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の筐体装置において、
前記ユニット装置を複数備え、
複数の前記ユニット装置のそれぞれと、前記本体カバーと、について前記カバー変形時接触部を備えることを特徴とする筐体装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の筐体装置において、
前記本体カバーは、上面カバーであることを特徴とする筐体装置。 - 電子写真方式の画像形成装置において、
請求項1乃至6の何れかに記載の筐体装置の構成を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
前記ユニット装置は、潜像担持体に露光光を照射する書込ユニットであることを特徴とする画像形成装置。
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