JP6457877B2 - 魚釣用電動リール - Google Patents

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本発明は、魚釣用電動リールに係り、特にマグロなどの重量級の魚を釣る際の電動リールのモータ制御に関するものである。
従来から魚釣用電動リールは広く活用されている。基本的な構造は、釣糸を巻回したスプールからフリー回転で釣糸を繰り出し、魚が掛かったときには電動モータを駆動して歯車を介してスプールを巻き戻し、釣糸を回収するものであり、手動ハンドルに変えて電動モータを利用するものである。また、手動ハンドルと電動モータを併用する構造も知られている。
上記構造において、スプールの回転をフリーにしたり、駆動力をスプールに伝達するのはクラッチ板の結合・解除であり、ドラグによってクラッチ板を結合したり、ドラグの締付力を調整して釣糸を回収する際にクラッチ板を滑らせたりしながら魚を取り込む。
このようなドラグ調整を前提として、本出願人はこれまで、魚の引きに適用するように電動モータを制御する釣力コントロール機能を備えた魚釣用電動リールを開示している(特許文献1〜4)。
特開平5−161441号公報 特開2002−238420号公報 特開2008−148609号公報 特開2014−50368号公報
ところで、魚釣りの基本的な手順は、仕掛けを投入してアタリ(当たり:付け餌への食い付き)を待ち、アタリがあればアワセ(合わせ:針がかり)を行って、釣糸を巻き取るが、従来の魚釣用電動リールは、アワセを行う機能を備えない。したがって、従来は、釣り人がアタリを判断し、アワセを行った後に、リールを巻き取り駆動していた。
このため、漁師のように、複数台のリールを同時に使用する場合、全てのリールについてアタリの監視とアワセを行うことの負担が大きかった。
また、通常、魚は、アワセによって釣り針が口に引っ掛かった瞬間に激しく泳ぎ出し、その後もしばらくは抵抗するが、従来の魚釣用電動リールは駆動スイッチをオンにすることで即座に巻き取り動作に入るため、釣糸に非常に大きな引張力が作用し、初期段階(ファーストライン)でバラすこと(糸切れ)があった。こうしたトラブルは、マグロなどの大型魚(青モノ)を釣る場合に顕著であり、これを避けるためには熟練を要した。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、アタリから巻き取り駆動までの間で、糸切れを回避しつつ、自動的にアワセを行うことができる魚釣用電動リールを提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、電動モータを駆動源とし、ドラグ機構により摩擦力が調節可能なクラッチ板を介して、スプールを釣糸の巻き取り方向に回転させる魚釣用電動リールであって、前記スプールの繰り出し方向の回転数に応じて前記電動モータを駆動開始する基準値を設定する駆動設定手段と、前記電動モータの駆動停止時にオンすることで前記基準値を読み出す自動アワセ許可スイッチと、該自動アワセ許可スイッチがオンのときに前記スプールの回転方向を検知可能な回転検知手段と、前記クラッチ板の滑りによって該回転検知手段が前記スプールの繰り出し方向の回転を検知したときに、一定時間、当該スプールの回転数を計測する回転数計測手段とを備え、該回転数計測手段で計測された回転数が前記基準値を超えたときに前記電動モータを駆動開始するという手段を用いた。
この手段によれば、まず、駆動設定手段によって電動モータの基準値を設定しておく。この条件設定は対象魚に対応するようにし、対象魚の引きの強さや泳動等の特性によってアタリ後に釣糸が繰り出されるときのスプールの回転数に応じて設定される。当該設定後は、通常どおり、ドラグ機構を解除することによってスプールを回転フリーの状態にし、仕掛けを投入する。仕掛けが目的の深さ(棚)に到達したなら、ドラグ機構を操作してクラッチ板が所定の摩擦力となるようにしてアタリを待つ。この間に自動アワセ許可スイッチをオンしておくことによって、スプールの回転方向が監視される。このときリールは、電動モータが駆動を停止しており、ドラグ機構が機能しているものの、アタリがあれば、魚の引きによってクラッチ板が滑り、スプールが繰り出し方向に回転するようになっている。そして、アタリが発生し、スプールが繰り出し方向に回転したならば、一定時間、この繰り出し方向の回転数が計測され、これが基準値を超えた段階で電動モータが自動的に駆動開始する。このようにして電動モータが駆動を開始すれば、スプールの繰り出し方向の回転にブレーキがかかり、魚の引きに抗する釣糸のテンションによって、釣り針を魚の口に確実にかけるアワセ(針がかり)を実現することができる。
なお、駆動開始後の電動モータの制御は特許文献1〜4等に開示された方法を採用することができる。即ち、本発明はアワセまでの処理を行うもので、アワセが完了した以降の魚とのやり取りは、従来技術に従って行うことができる。
一方、スプールの繰り出し方向の回転を検知しながら、その回転数が基準値に満たない場合は、電動モータを駆動開始させず、スプールの回転検知と繰り出し方向の回転数の計測を続ける。
ここでドラグ機構を解除して、スプールを回転フリーの状態でアタリ待ちを行うことも排除するものではないが、そうすると、釣糸を無駄に繰り出すことになる。また、回転フリーの状態では釣糸を巻き取ることができないため、アタリ後にドラグ機構を設定する手間も生じ、且つ、ドラグ機構を設定した瞬間に釣糸に過剰なテンションがかかって糸切れの恐れも高まる。
そこで、本発明では、スプールと電動モータの間に設けたクラッチ板の摩擦力を調節するドラグ機構を備え、アタリ待ちの際は、このドラグ機構を機能させることを想定している。したがって、クラッチ板の摩擦力に応じたトルクでスプールを回転させることができるため、繰り出し方向については無駄に釣糸が繰り出されることがなく、また、巻き取り方向についても急激な巻き取り動作が回避され、糸切れを防止することができる。
なお、ドラグ機構は対象魚ごとに調整する。例えば、対象魚が比較的小さな魚であれば、引きによって釣糸が切れる恐れが小さいため、厳密な調整は不要であるが、マグロなどの大型魚では引きによって釣糸が切断する恐れが高まる。そのため、大型魚を対象とする場合は、引きが一定以上となったときにクラッチ板を滑らすことによって釣糸に過剰なテンションがかからないようにする。この点、本発明では、特に大型魚を対象とする場合、仕掛けの投入後、巻き取りを開始するまでは、繰り出し速度が過剰にならない範囲でドラグ力をやや緩めに設定して、ファーストラインでのスプールの繰り出し回転を許容する。即ち、本発明によりアワセが完了するまでは、ドラグ力を通常よりも小さくしておくことが好ましい。ただし、電動モータを駆動して巻き取りを開始した以降は、ドラグ力を適正値とするためにドラグを締め増すことになるが、こうした巻き取り開始以降のドラグ調整等は本発明が関知するところではなく、上述した巻き取り中の電動モータの制御と同様、従来技術に従って行うことができる。
なお、スプールの回転数は、スプール自体に設けたホール素子等のポイント通過数をカウントすることによって計測できるほか、スプールとは別に、該スプールと同期して回転するローラの回転数からも計測することができる。また、これら双方の計測手段を併用すれば、より正確にスプールの回転数を計測することもできる。さらに、電動モータを駆動開始する基準値は、回転数に代えてスプールの繰り出し方向の回転速度に応じて設定され、さらに、回転数計測手段により計測された回転数からスプールの繰り出し方向の回転速度を計算する速度計算手段を備え、該速度計算手段により計算された回転速度が前記基準値に係る回転速度を超えたときに電動モータを駆動開始するようにしても、上記と同様の作用が得られる。
また、駆動設定手段は複数の基準値を設定可能とし、自動合わせ許可スイッチはそのうちの任意の一の基準値を選択的に読み出し可能とすることによって、魚の特性に合わせて電動モータを駆動開始することができる。
本発明によれば、電動モータの駆動停止中にスプールの繰り出し方向の回転を一定時間許容するため、この間、釣糸が切断されることがなく、その後、設定条件を満たす場合に電動モータを駆動して巻き取りを開始するため、リール側で自動的に確実なアワセを実現することができる。
本発明の一実施形態に係る魚釣用電動リールのブロック図 同、リールの動作フロー図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明リールのブロック図を示したものであって、図中、1はDCモータ(直流モータ)、2はDCモータ1を駆動源として、適宜減速ギア及びクラッチ板を介して接続され、釣糸3を巻き取り方向に回転するスプール、4は前記クラッチ板の摩擦力を調節するドラグ機構である。ドラグ機構4は、スプール2にその摩擦力(ドラグ力)以上の力が加われば、クラッチ板の滑りによってスプール2が釣糸3の繰り出し方向に回転することを許容するものである。
また、5はスプール2について釣糸の繰り出し方向の回転を検知する手段、6は前記繰り出し方向の速度(繰り出し速度)を計測する手段、さらに、7はスプール2の繰り出し速度に応じて電動モータ1を駆動開始するための基準値を設定する駆動設定手段(スイッチ)、8は設定した基準値を読み出す自動アワセ許可スイッチである。
スプール2の回転方向の検知手段5は、例えばスプール2の側面に識別番号(A・B)を付与したホール素子を二以上埋め込んでおき、これらホール素子がA・Bの順で検出されたなら巻き取り方向、B・Aの順で検出されたなら繰り出し方向であることを検知する。
また、繰り出し速度の計測手段6は、前記ホール素子の単位時間当たりの検出回数(実質的にスプール2の回転数)を測定することで、前記スプール2の単位時間当たりの回転数を計測し、これをもってスプール2の繰り出し速度を算出することができる。具体的には、1回転で0.80424cmとなる位置にホール素子を設けたスプール2の場合、繰り出し方向に1秒間で50回転したとすれば、その繰り出し速度(時速)は14.47632km/hとなる。
なお、繰り出し速度の計測手段6は、ローラ面をスプール2の回転面に接触させるなどして、スプール2と同期して回転するローラの単位時間当たりの回転数から算出する構成であってもよく、このローラと上述したスプール2自体の回転数を直接計測する手段とを併用して構成することもできる。
これらは各手段5〜8は、モータ1を始めとしてリールに内蔵された電子機器を制御するCPU9に電気的に接続されている。つまり、自動アワセ許可スイッチ8がオンされたなら、回転方向検知手段5によってスプール2の回転を監視し、スプール2が繰り出し方向に回転したことを検知すれば速度計測手段6にてスプール2の繰り出し速度を計測すると共に、これと予め設定した基準値とを比較したうえで、計測した繰り出し速度が基準値を超過した場合にはモータ1を駆動して巻き取り動作を行うように、CPU8がモータ1を制御する。
なお、巻き取り動作に係るモータ1の基本的な制御方法は、パルス幅変調により出力されるデューティ比に応じてモータ1の速度制御を行うPWM手段と、このPWM手段に速度指令を出力するフィードバック手段を備えたコントローラと、モータ1の負荷を検出する負荷検知手段と、負荷−制御レベルの対応表データを記録してなるデータベースとを備え、巻き上げスタート時に任意に選択された制御レベルに見合った回転速度を指令速度としてPWM手段に出力し、実釣時にはデータベースを参照して負荷検知手段からの検出負荷に応じた制御レベルを抽出し、当該制御レベル内の速度レベルに相当するデューティ比をPWM手段に出力する方法をとることができる。この結果、負荷検知手段により検出された負荷の変動に応じて、モータ1の回転速度を増速または減速するといった釣力コントロールを実現することができる。
図2は、本発明のリールの動作フロー図であって、本リールの電源がオンされたなら(S1)、自動アワセ許可スイッチ8がオンされたかどうかの判定を行う(S2)。当該スイッチ7は、アタリがあったこととは無関係に、仕掛け投入後にオンすればよい。仕掛け投入時にはドラグ機構4を解除してスプール2を回転フリーの状態にするが、仕掛けが棚に到達したときは、クラッチ板の摩擦力が所望値となるようにドラグ機構4を設定し、電動モータ1とスプール2とを接続した状態にしてアタリを待つ。そして、電動モータ1の駆動停止中に当該スイッチ7がオンされたならば、スプール2が逆回転、即ち繰り出し方向に回転したか否かを検知する(S3)。スプール2が繰り出し方向に回転したことを検知したならば、一定時間、スプール2の繰り出し方向の回転数を計測し、繰り出し速度計測手段6によってスプール2の繰り出し速度を計測する(S4)。
そして、繰り出し速度が基準値を超過したかの判定を行い(S5)、超過と判別したときはモータ1を駆動して巻き取り動作を開始する(S6)。この巻き取り動作によって、釣糸3のテンションを増幅させて、アワセ(針がかり)を確実なものとする。
これに対して、ステップ(S5)において繰り出し速度が基準値に満たないと判定した場合は、再度、ステップ(S2)に戻り、自動合わせ許可スイッチ7のオンオフ状態を判定し、スプール2の回転方向の検知(S3)、繰り出し速度の計測(S4)を繰り返す。
なお、上記実施形態では、電動モータ1を駆動開始する基準値は、スプール2の繰り出し速度を設定することとしたが、一定時間中のスプール2の繰り出し方向の回転数に応じて設定することも可能である。また、基準値は、複数パターンを設定することができ、その中から使用者が対象魚に対応するものを選択するように構成することもできる。
さらに、ステップ(6)以降、魚の引きが強く、依然として釣糸3が繰り出されるような場合や、その繰り出し速度が予め設定した許容速度を超えるような場合は、それ以上、魚を過度に刺激するとマグロなどは体温上昇によって身焼けを起こすこともあるため、モータ1への電力供給を停止して、再度、スプール2を繰り出し方向に回転することを許容してもよい。
1 モータ
2 スプール
3 釣糸
4 ドラグ機構
5 回転検知手段
6 繰り出し速度の計測手段
7 駆動設定手段
8 自動アワセ許可スイッチ
9 CPU

Claims (3)

  1. 電動モータを駆動源とし、ドラグ機構により摩擦力が調節可能なクラッチ板を介して、スプールを釣糸の巻き取り方向に回転させる魚釣用電動リールであって、
    前記スプールの繰り出し方向の回転数に応じて基準値を設定する前記電動モータの駆動設定手段と、
    前記電動モータの駆動停止時にオンすることで前記基準値を読み出す自動アワセ許可スイッチと、
    該自動アワセ許可スイッチがオンのときに前記スプールの回転方向を検知可能な回転検知手段と、
    前記クラッチ板の滑りによって該回転検知手段が前記スプールの繰り出し方向の回転を検知したときに、一定時間、当該スプールの回転数を計測する回転数計測手段とを備え、
    該回転数計測手段で計測された回転数が前記基準値を超えたときに前記電動モータを駆動開始することを特徴とした魚釣用電動リール。
  2. 電動モータを駆動開始する基準値は、回転数に代えてスプールの繰り出し方向の回転速度に応じて設定され、
    さらに、回転数計測手段により計測された回転数からスプールの繰り出し方向の回転速度を計算する速度計算手段を備え、
    該速度計算手段により計算された回転速度が前記基準値を超えたときに電動モータを駆動開始する請求項1記載の魚釣用電動リール。
  3. 駆動設定手段は複数の基準値を設定可能とし、自動合わせ許可スイッチはそのうちの任意の一の基準値を選択的に読み出し可能とした請求項1または2記載の魚釣用電動リール。
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