JP6457031B2 - 差動装置 - Google Patents

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本発明は、デフ機構を収容するデフケースと、デフケースの外周部に一体に形成されたフランジと、デフケースへのデフ機構の挿入を可能とするためにデフケースに設けられる作業窓と、フランジの外周面に内周面が圧入嵌合されるリングギヤとを備え、フランジ及びリングギヤの圧入嵌合部が溶接された差動装置に関する。
かゝる差動装置は、下記特許文献1に開示されるように、既に知られている。
WO2013−18223号公報
上記特許文献1に開示される差動装置において、デフケースの内面加工を容易にしたり、デフ機構のデフケースへの挿入を容易にすべく、作業窓を大きく形成した場合には、その作業窓がフランジの側面に食い込んで凹部を形成することがある。
本発明は、作業窓がフランジに食い込むことで形成されるフランジの凹部を利用して、溶接時に発生するガスを外部に排出することができ、溶接を良好に行うことができる前記差動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、デフ機構を収容するデフケースと、前記デフケースの外周部に一体に形成されたフランジと、前記デフケースへの前記デフ機構の挿入を可能とするために前記デフケースに設けられる作業窓と、前記フランジの外周面に内周面が圧入嵌合されるハブを有するリングギヤとを備えており、前記フランジ及び前記ハブの圧入嵌合部が溶接された差動装置において、前記フランジの一側面には、前記作業窓が前記フランジに食い込むことで凹部が形成され、前記リングギヤの内周部には、前記フランジの前記一側面に当接可能なストッパ壁が突設され、前記ハブは、前記フランジに対し前記作業窓の側から圧入され、前記溶接は、前記フランジ及び前記ハブの、前記作業窓とは反対側の側面の側で行われた溶接であり、前記フランジ及び前記ストッパ壁間に前記凹部が残存すると共に前記ハブの内周面の一部が前記凹部に露出していて、該凹部を通して、前記溶接の時に発生するガス排出することを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴に加えて、前記フランジは、前記凹部が存在する薄肉部を備え、前記溶接は、前記薄肉部での貫通溶接を回避した溶接であることを第の特徴とする。
第1の特徴によれば、デフ機構のデフケースへの挿入を容易にすべく作業窓を大きく形成した場合において、その作業窓がフランジに食い込むことでフランジの一側面に形成される凹部を利用して、溶接時に発生するガスを外部に排出することができるので、溶接を良好に行うことができる。
の特徴によれば、溶接するフランジ及びハブの一側面側は、作業窓と反対側であり、フランジは、前記凹部が存在する薄肉部を備え、溶接は、薄肉部での貫通溶接を回避した溶接であるので、溶接時に発生するスパッタが作業窓からデフケース内に侵入するのを防ぐことができる
本発明の差動装置及びそれを収容するミッションケースの一部の縦断平面図。 上記差動装置のデフケースの平面図。 図2の3−3線断面図。 図3の4矢視図で、フランジ及びリングギヤの溶接要領を示す。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
図1において、車両のミッションケース1内に差動装置Dが収容される。この差動装置Dは、デフケース2と、このデフケース2内に収容されるデフ機構3とよりなっている。デフケース2の右側部及び左側部には、同一軸線X上に並ぶ第1軸受ボス4及び第2軸受ボス5が一体に形成され、これら第1及び第2軸受ボス4,5は、軸受6,6′を介してミッションケース1に支持されると共に、右及び左車軸7,8を支持する。
デフ機構3は、前記軸線Xと直交するようにしてデフケース2に保持されるピニオン軸9と、このピニオン軸9に支持される一対のピニオンギヤ10と、前記車軸7,8の内端にスプライン結合してピニオンギヤ10と噛合する一対のサイドギヤ11とより構成され、各ギヤの背面は、デフケース2の球状内面で回転自在に支承される。
ピニオン軸9は、デフケース2の外周部の一対の支孔12により保持される。デフケース2の外周部には、一方の支孔12と直交してその外周部を左右方向に貫通するピン孔13が設けられており、このピン孔13に圧入嵌合される抜け止めピン14がピニオン軸9を貫通することで、ピニオン軸9の支孔12からの抜け止めが果たされる。
またデフケース2には、その中心Cから第2軸受ボス5側にオフセットした中間部に環状のフランジ15が一体に形成され、このフランジ15に、変速装置の出力ギヤ16と噛合するリングギヤ17が取り付けられる。
図2〜図4に示すように、さらにデフケース2の、前記軸線Xと直交する一直径線上で対向する周壁には、デフケース2の球状内面を加工すること、並びに前記デフ機構3のデフケース2への挿入を容易にすることのための一対の作業窓18が設けられる。これら作業窓18は、フランジ15に食い込むように大きく形成され、これによりフランジ15の第1軸受ボス4側の側面に凹部19が形成される。これに伴ないフランジ15は、前記凹部19が存在する一対の薄肉部15bと、前記凹部19が存在しない一対の厚肉部15aとを有することになる。
図1及び図3に示すように、リングギヤ17は、外周にヘリカル状の歯群を有するリム17aと、このリム17aの内周面から突出する板状のスポーク17bと、このスポーク17bの内周端部の、第2軸受ボス5側の側面より突出する環状のハブ17cとよりなっており、スポーク17bには、ハブ17cの内周面側に突出する環状のストッパ壁22が一体に形成される。そしてハブ17cの内周面は、前記フランジ15に第1軸受ボス4側(即ち作業窓18の側)から圧入嵌合される。その際、ストッパ壁22がフランジ15の側面に当接することで、その圧入深さが規制される。
ストッパ壁22とフランジ15との間には前記凹部19が残存しており、この凹部19にリングギヤ17のハブ17cの内周面の一部が露出する。
上記リングギヤ17において、スポーク17bの回転中心面P2は、前記フランジ15の回転中心面P1よりも第1軸受ボス4側に配置される。こうすることにより、リングギヤ17をデフケース2の中心Cに極力近づけて、リングギヤ17からデフケース2へのトルク伝達を良好にすることができる。またリングギヤ17に働くスラスト荷重及びラジアル荷重を、第1軸受ボス4をミッションケース1に支持させる軸受6と、第2軸受ボス5をミッションケース1に支持させる軸受6′とでバランス良く分担することができる。
またミッションケース1内において、リングギヤ17と噛合すべき出力ギヤ16の左右方向位置は、変速装置の仕様に応じて変更される場合がある。本実施形態によれば、スポーク17bの回転中心面Pをデフケース2の中心Cに極力近づけているので、左右何れかの方向に出力ギヤ16の位置が変更される場合には、スポーク17bの位置を変更せずに、リム17aのみを出力ギヤ16に合わせて左右何れかの方向に延長すればよく、出力ギヤ16の仕様変更に柔軟に対応可能である。
図4において、フランジ15及びハブ17cの圧入嵌合部には、その全周にわたり第2軸受ボス5側(即ち作業窓18とは反対側)からレーザによる溶接23が施される。
その溶接の際、前記ピン孔13を予め前記厚肉部15aの中央部に設けておき、そのピン孔13の中心を通るフランジ15の直径線Yにより、フランジ15及びハブ17cの圧入嵌合部を第1及び第2分割領域24,25に等分する。そして、一対のレーザトーチ26,26′を、これらが第1及び第2分割領域24,25の2つの分割点をそれぞれ狙うようにセットして、レーザトーチ26,26′又はデフケース2をフランジ15の中心軸周りに一定の方向へ回転しながら、第1及び第2分割領域24,25にレーザを照射することにより溶接23を施す。こうして、隣合う第1及び第2分割領域24,25の溶接開始点27と溶接終了点28とを、各厚肉部15aの中央部で一致させる。
またその際、前記薄肉部15bに溶接23を施すときには、レーザ出力を、厚肉部15aの溶接時よりも低下させるか、あるいは溶接速度を厚肉部15aの溶接時よりも速めるかして、薄肉部15bの溶接深さH2(図3参照)を、厚肉部15aの溶接深さH1(図1参照)よりも浅くする。又は薄肉部15bでは溶接を行わない。
次に、この実施形態の作用について説明する。
リングギヤ17において、リム17aには、ハブ17cの内周面側に突出する環状のストッパ壁22を一体に形成し、ハブ17cをデフケース2のフランジ15に第1軸受ボス4側から圧入嵌合したとき、このストッパ壁22がフランジ15の側面に当接することで、圧入深さを規制し、フランジ15とリングギヤ17のハブ17cとの圧入嵌合部に第2軸受ボス5側からレーザによる溶接23を施すので、フランジ15及びハブ17cの圧入嵌合部の溶接を、フランジ15及びハブ17cの一側面側のみで行いながら、フランジ15及びハブ17cの結合強度を高めることができ、また溶接作業の能率を上げて製作コストの低減を図ることができる。しかも、溶接するフランジ15及びハブ17cの一側面側は、前記作業窓18と反対側であるので、溶接時に発生するスパッタが作業窓18からデフケース2内に侵入する心配もない。
また上記圧入嵌合部に溶接23を施すに当たり、フランジ15の厚肉部15aとリングギヤ17とを所定の溶接深さH1をもって溶接し、フランジ15の薄肉部15bとリングギヤ17とは、前記所定の溶接深さH1より浅い溶接深さH2をもって溶接するか、もしくは全く溶接しないので、前記薄肉部15bでの貫通溶接を回避して、スパッタのデフケース2内への侵入を防ぐことができる。
またフランジ15及びリングギヤ17の圧入嵌合部の溶接開始点27及び溶接終了点28を厚肉部15aで一致させたので、溶接開始点27及び溶接終了点28の一致により、その一致点において溶接深さが深くなっても、貫通溶接を回避することができる。
さらに前記フランジ15及びリングギヤ17の圧入嵌合部を、周方向に並ぶ複数の分割領域24,25に等分し、複数の分割領域24,25に同時に溶接23を施したので、溶接の各部位における冷却スピードの違いを極力抑えて溶接によるリングギヤ17の熱歪みの偏りを無くし、もしくは著しく少なくすることができ、これによりリングギヤ17の傾きを防ぐことができる。しかも各分割領域24,25の溶接開始点27と、それに隣接する分割領域24,25の溶接終了点28とを厚肉部15aで一致させたので、複数の二度打ち箇所によるフランジ15及びリングギヤ17の強度低下の影響を抑制することができ、且つ各一致点において貫通溶接を回避することができる。
また前記デフ機構3のピニオン軸9の抜け止めピン14が嵌挿されるピン孔13を、これが前記厚肉部15aに対応する前記デフケース2の外周部を貫通するように設け、このピン孔13を基準にして前記溶接開始点27を設定したので、溶接開始点27は勿論、溶接終了点28も、必然的に厚肉部15aに設定されることになり、溶接開始点27の設定のための特別な目印を設けずとも、溶接を適正に行うことができる。
またフランジ15及びストッパ壁22間には前記凹部19を残存しており、この凹部19は、前記圧入嵌合部の溶接時に発生するガスを外部に排出することを促すことに寄与する。
尚、一致する溶接開始点27及び溶接終了点28と薄肉部15bとの間隔θは、フランジ15の中心軸線周りで45°以上に設定することが望ましい。即ち、厚肉部15aよりも薄肉部15bでのレーザ出力を低下させる場合、溶接開始点27から薄肉部15bまでの間に充分な間隔θを空けることにより、レーザ出力の開始直後よりも一層出力が安定した状態で、その出力を低下させることができる。その結果、レーザ出力の管理が容易となる。また溶接開始点27及び溶接終了点28が一致することによる溶接入熱の増加によって生じる薄肉部15bの熱歪みを抑制することができる。また溶接開始点27と溶接終了点28との一致点を薄肉部15bから周方向に離れた位置に設定することで、フランジ15及びリングギヤ17の強度低下を抑制することができる。
出力ギヤ16及びリングギヤ17間でのトルク伝達中、ヘリカルギヤよりなるリングギヤ17には、左右方向のスラスト荷重が作用し、その右向きのスラスト荷重は、溶接23部分を介してフランジ15に支持され、左向きのスラスト荷重は、ストッパ壁22を介してフランジ15に支持されるので、溶接23部分の荷重負担を軽減することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記実施形態では、圧入嵌合部を2つの分割領域に等分したが、3つ以上の分割領域に等分することもできる。
D・・・・差動装置
2・・・・デフケース
3・・・・デフ機構
15・・・・フランジ
17・・・・リンクギヤ
17c・・・ハブ
18・・・・作業窓
19・・・・凹部
22・・・・ストッパ壁
23・・・・溶接

Claims (2)

  1. デフ機構(3)を収容するデフケース(2)と、
    前記デフケース(2)の外周部に一体に形成されたフランジ(15)と、
    前記デフケース(2)への前記デフ機構(3)の挿入を可能とするために前記デフケース(2)に設けられる作業窓(18)と、
    前記フランジ(15)の外周面に内周面が圧入嵌合されるハブ(17c)を有するリングギヤ(17)とを備えており、
    前記フランジ(15)及び前記ハブ(17c)の圧入嵌合部が溶接(23)された差動装置において、
    前記フランジ(15)の一側面には、前記作業窓(18)が前記フランジ(15)に食い込むことで凹部(19)が形成され、前記リングギヤ(17)の内周部には、前記フランジ(15)の前記一側面に当接可能なストッパ壁(22)が突設され、前記ハブ(17c)は、前記フランジ(15)に対し前記作業窓(18)の側から圧入され、前記溶接(23)は、前記フランジ(15)及び前記ハブ(17c)の、前記作業窓(18)とは反対側の側面の側で行われた溶接であり、前記フランジ(15)及び前記ストッパ壁(22)間に前記凹部(19)が残存すると共に前記ハブ(17c)の内周面の一部が前記凹部(19)に露出していて、該凹部(19)を通して、前記溶接(23)の時に発生するガス排出することを特徴とする差動装置。
  2. 前記フランジ(15)は、前記凹部(19)が存在する薄肉部(15b)を備え、前記溶接(23)は、前記薄肉部(15b)での貫通溶接を回避した溶接であることを特徴とする、請求項1に記載の差動装置。
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