JP6456268B2 - インクジェット記録装置及びノズル検査方法 - Google Patents
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Description
図1に示すように、インクジェット記録装置10は、UV(Ultra Violet)インク(硬化性インクの一例)を用いて記録媒体12の記録面にカラー画像を印刷するワイドフォーマットプリンタである。ワイドフォーマットプリンタとは、大型ポスターや商業用壁面広告など、広い描画範囲を記録するのに好適な装置である。ここでは、A3ノビ以上に対応するものを「ワイドフォーマット」と呼ぶ。また、UVインクは、紫外線(活性光線の一例)を照射することにより硬化するインクである。
図2に示すように、プラテン26は逆樋状に形成され、その上面が記録媒体12の支持面(「媒体支持面」という。)となる。プラテン26の近傍におけるX方向の上流側には、記録媒体12を間欠搬送するための記録媒体搬送部40を構成する一対のニップローラ41が配設される。このニップローラ41は記録媒体12をプラテン26上でX方向へ移動させる。即ち、記録媒体搬送部40(移動手段の一例)は、キャリッジ30と記録媒体12とをX方向(第2の方向の一例)に相対的に移動させる。
図3は、キャリッジ30に配置されるインクジェットヘッド24、半硬化光源32A、32B、本硬化光源34A、34B、及び撮像ユニット70の配置の一例を示す平面透視図である。
インクジェットヘッド24には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)、ライトシアン(LC)、ライトマゼンタ(LM)、透明(CL)、白(W)の各色のインク毎に、それぞれ色のインクを吐出するためのノズル62(図4参照)が配列されたノズル列61Y、61M、61C、61K、61LC、61LM、61CL、61W(色毎のノズル列の一例)が設けられている。以下の説明では、ノズル列61Y、61M、61C、61K、61LC、61LM、61CL、61Wを総称してノズル列61と表すことがある。図3ではノズル列61を点線で示し、ノズル62の個別の図示は省略している。
インクジェットヘッド24のノズル62から吐出されて記録媒体12の記録面に着弾したインク滴は、その直後にインク滴に対向する位置を通過する半硬化光源32A又は半硬化光源32Bによって半硬化のための紫外線が照射される。また、記録媒体12の間欠搬送に伴ってインクジェットヘッド24の印刷領域を通過した記録媒体12の記録面のインク滴は、本硬化光源34A、34Bにより本硬化のための紫外線が照射される。
撮像ユニット70は、図3に示すように、センサ(受光素子)が2次元配列された撮像素子72と、撮像素子72の撮像範囲を可視光で照射する照明光源74とを備えている。本例では、撮像ユニット70として、ハネウェル社製2次元バーコードリーダーN5600を用いた。1次元バーコードリーダーや2次元バーコードリーダーは、一般に黒色のパターンを読むことを目的に作られているため、白黒で撮像するセンサを搭載している。なお、撮像ユニット70として1次元センサを用いてもよい。
図8に示すように、インクジェット記録装置10は、前述した構成の他、画像データ取得部100、RIP(Raster Image Processor)処理部102、検知パターン記憶部104、画像記録制御部106、検知部112、表示制御部114、モニタ116、カッタ118、光源切換部120等を備えている。
インクジェット記録装置10は、マルチパス方式(複数回走査の一例)の描画制御が適用され、走査回数(パス数)の変更によって印刷解像度を変更することが可能である。例えば、高生産モード、標準モード、高画質モードの3種類の作画モードが用意され、各モードでそれぞれ印刷解像度が異なる。印刷目的や用途に応じて作画モードを選択することができる。
インクジェット記録装置10の作画モードでは、解像度設定毎に、それぞれシングリング(インターレス)する作画条件が決定されている。具体的には、インクジェットヘッド24のノズル列幅Lwをパス数だけ分割してシングリング作画する。なお、マルチパス方式によるシングリング作画の詳細については、例えば、特開2004−306617号公報に説明されている。
半硬化光源の32A、32Bの光量は、出力画像の画質に基づいて決定する。半硬化の際に照射される光量(露光量)が少ないと隣接ドットの着弾干渉や混色、表面皺による光沢低下の問題が発生し、露光量が多いとドットの濡れ広がりが抑制され、表面凹凸の大きい光沢の低い画像となる。このような画質上の問題から、半硬化光源32A、32Bによる1回露光あたりの露光量の上限値は、本硬化に必要な露光量の1.0〜3.0[%]が好ましい。
作画モードにおけるパス数だけキャリッジ30が走査されたときに、半硬化光源32A又は32Bが、記録媒体12の記録面のある領域のインクを照射(露光)する回数をNp、この領域における半硬化光源32A又は32Bの1回通過あたりの露光量をEpとすると、画像が完成するまでのこの領域における半硬化光源による露光量(積算露光量)Esumpは、下記式1で表すことができる。
ここで、ある領域における半硬化光源32A又は32Bによる1回通過あたりの露光量Epは、半硬化光源32A又は32Bから照射される紫外線のうち、この領域に対向する位置を通過する際に記録媒体の単位面積当たりに照射される紫外線の照度と、照射時間との積で決まる。
次に、本硬化光源34A及び34Bによる露光量Esumcについて説明する。
ある領域における本硬化光源34A及び34Bによる1回通過あたりの露光量Ecは、本硬化光源34A及び34Bから照射される紫外線のうち、この領域に対向する位置を通過する際に記録媒体の単位面積当たりに照射される紫外線の照度と、照射時間との積で決まる。ここで、記録媒体12に照射される紫外線の照度は、本硬化光源34A及び34BのUV−LED素子35の光量と関連する。
以上より、印刷画像が完成するまでの記録媒体12の記録面のある領域における総積算露光量Esumは、下記式3で表される。
前述のように、作画モード毎にパス数が異なるが、作画モードが変更された場合であっても、この総積算露光量Esumが目標の露光量の範囲内となるように本硬化光源を調整すればよい。
Esum(min)=4×1+Ec×16/2 … (式4)
Esum(max)=4×(2×8−1)+Ec×16/2 … (式5)
Esum(ave)=4×8+Ec×16/2 … (式6)
と表される。ここで、目標露光量を本硬化に必要な露光量の120[%](240[mJ/cm2])とすると、本硬化光源34A及び34Bによる1回通過あたりの露光量の平均値Ec(ave)は、(式6)から、
Ec(ave)=26[mJ/cm2]
と求められる。この結果から、Ecを仮に26[mJ/cm2]として、(式4)、(式5)に代入すると、総積算露光量Esumの最小値Esum(min)及び最大値Esum(max)は、
Esum(min)=212[mJ/cm2]
Esum(max)=268[mJ/cm2]
となる。
Esum(min)=204[mJ/cm2]
Esum(max)=260[mJ/cm2]
となる。
Esum(min)=5×1+Ec×4/2 … (式7)
Esum(max)=5×(1×8−1)+Ec×4/2 … (式8)
と表される。ここでも同様に、目標露光量を本硬化に必要な露光量の120[%](240[mJ/cm2])とすると、本硬化光源34A及び34Bによる1回通過あたりの露光量の最小値Ec(min)と最大値Ec(max)は、
Ec(min)=112.5[mJ/cm2]
Ec(max)=117.5[mJ/cm2]
となる。この結果から、Ecを115[mJ/cm2]と決定すると、スワス幅内の総積算露光量のばらつきは、230〜250[mJ/cm2]となる。
次に、ノズル列61Y、61M、61C、61K、61LC、61LM、61CL、61Wがそれぞれ有する複数のノズル62の中から異常ノズルを検知する方法(ノズル検査方法の一例)について説明する。
本実施形態では、検知パターン96W、96LM、96M、96Y、96CLについては半硬化光源32Bの照射する紫外線の漏れ光を照明光として撮像し、検知パターン96C、96K、96LCについては照明光源74の照射する赤色光を照明光として撮像する。これは以下の理由による。
半硬化状態では、記録媒体12に付与されたインク滴は、広がったり移動したりしないように固定(ピニング)までされており、完全硬化に至っていない。そのため、インク表面に皺が形成されていないことがわかった。一方、本硬化状態のインク表面は、皺が発生していることがわかった。
RIP処理された画像データの任意の場所を検知パターンとして登録し、RIP処理された画像データに対応する主画像82を記録し、記録した主画像82の検知パターンの領域を撮像ユニット70によって撮像し、登録された検知パターンのデータと検知パターンの読取データとを比較することで、主画像82の画像品質を検査してもよい。
Claims (13)
- 活性光線の照射によって硬化する硬化性インクを吐出するノズルであって、それぞれ色の異なる硬化性インクを吐出する複数のノズルを有するインクジェットヘッドと、
記録媒体の記録面に付与したインク滴に活性光線を照射する硬化光源と、
前記記録媒体の記録面に形成された画像を読み取る読取手段と、
前記読取手段で読み取る画像に可視光を照射する照明光源と、
前記インクジェットヘッド及び前記硬化光源を保持する保持手段と、
前記保持手段と前記記録媒体とを第1の方向に相対的に走査させる走査手段と、
前記走査手段による走査毎に、前記保持手段と前記記録媒体とを前記第1の方向に直交する第2の方向に相対的に移動させる移動手段と、
前記保持手段を前記記録媒体の各領域に対して相対的に複数回走査させて前記各領域に画像を形成する記録制御手段であって、前記保持手段を前記第1の方向に相対的に走査させながら前記インクジェットヘッドから前記硬化性インクを吐出させて前記記録媒体の記録面にインク滴を付与し、前記付与したインク滴に前記硬化光源の活性光線を照射させる記録制御手段と、
前記保持手段を前記第1の方向に相対的に走査させながら前記インクジェットヘッドのノズルから前記硬化性インクを吐出させて前記記録媒体の記録面にそれぞれ色の異なるテストパターンを形成し、前記形成したテストパターンを前記読取手段によって読み取って前記テストパターンの読取データを取得し、前記読取データに基づいて前記ノズルの吐出状態を検知する検知手段と、
前記読取手段によって読み取るテストパターンの色に応じて、前記テストパターンに照射する照明光を前記可視光又は前記活性光線に切り換える照明光切換手段と、
を備えたインクジェット記録装置。 - 前記可視光は中心波長が570〜730ナノメートルの赤色光であり、前記活性光線は中心波長が250〜400ナノメートルの紫外線である請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記照明光切換手段は、前記照明光源の前記可視光又は前記硬化光源の前記活性光線に切り換える請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記照明光切換手段は、前記照明光源及び前記硬化光源のいずれか一方を点灯させる請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 前記読取手段は、前記読取手段の読取範囲に前記硬化光源の活性光線の漏れ光が入射する位置に配置される請求項3又は4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記照明光切換手段は、前記テストパターンの色が黒、シアン、及びライトシアンのいずれかである場合は、前記照明光を前記可視光とする請求項1から5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記検知手段は、前記保持手段の一度の走査で前記黒、前記シアン、及び前記ライトシアンのうち2色以上のテストパターンの読取データを取得する請求項6に記載のインクジェット記録装置。
- 前記照明光切換手段は、前記テストパターンの色がマゼンタ、ライトマゼンタ、白、イエロー、及び透明のいずれかである場合は、前記照明光を前記活性光線とする請求項1から7のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記検知手段は、前記保持手段の一度の走査で前記マゼンタ、前記ライトマゼンタ、前記白、前記イエロー、及び前記透明のうち2色以上のテストパターンの読取データを取得する請求項8に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクジェットヘッドは、Nを自然数とするとN個の色毎のノズル列であって、それぞれ前記ノズルが前記第2の方向にPマイクロメートル間隔で配置されたノズル列を有し、
前記N個のノズル列は、前記第2の方向について前記ノズルがP/Nずつずらして配置されている請求項1から9のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記硬化光源は、
前記記録媒体の記録面に付与したインク滴を不完全に硬化させる程度の活性光線を照射する半硬化光源と、
前記半硬化光源とは異なる本硬化光源であって、前記記録媒体の記録面の不完全に硬化したインク滴に活性光線を照射する本硬化光源と、
を備えた請求項1から10のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記保持手段は、第1の方向に沿って前記インクジェットヘッド、前記半硬化光源、前記読取手段の順に配置して保持し、
前記検知手段は、前記保持手段を前記第1の方向に相対的に走査させながら前記インクジェットヘッドのノズルから前記硬化性インクを吐出させて前記記録媒体の記録面にテストパターンを形成し、前記テストパターンに前記半硬化光源の活性光線を照射させて不完全に硬化させ、前記不完全に硬化したテストパターンを前記読取手段によって読み取って前記テストパターンの読取データを取得する請求項11に記載のインクジェット記録装置。 - 活性光線の照射によって硬化する硬化性インクを吐出するノズルであって、それぞれ色の異なる硬化性インクを吐出する複数のノズルを有するインクジェットヘッドと、記録媒体の記録面に付与したインク滴に活性光線を照射する硬化光源とを保持手段によって保持する保持工程と、
前記保持手段を第1の方向に相対的に走査させながら前記インクジェットヘッドのノズルから前記硬化性インクを吐出させて前記記録媒体の記録面にそれぞれ色の異なるテストパターンを形成し、前記形成したテストパターンを読取手段によって読み取って前記テストパターンの読取データを取得し、前記読取データに基づいて前記ノズルの吐出状態を検知する検知工程と、
前記読取手段によって読み取るテストパターンの色に応じて、前記テストパターンに照射する照明光を可視光又は前記活性光線に切り換える照明光切換工程と、
を備えたノズル検査方法。
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