JP6456221B2 - 使い捨ての着用物品 - Google Patents
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Description
おむつ本体14は、横方向Xへ延びて縦方向Yへ互いに対向する前後端縁14a,14bと、前端縁14aと後端縁14bとの間に位置して縦方向Yへ延びる両側縁14c,14dとによって画定された略長方形状を有する。おむつ本体14は、肌対向面側に位置する透液性のトップシート21と、非肌対向面側に位置する不透液性のバックシート22と、トップシート21とバックシート22との間に介在された吸収体23と、吸収体23とバックシート22との間に位置する難透液性又は不透液性の防漏シート24と、トップシート21の肌対向面側に横方向Xにおいて互いに対向して配置された一対のバリアカフシート25とを含む。
図1及び図4を参照すると、連結手段15は、おむつ10の展開状態において、おむつ本体14の中央部において後ウエスト域12から前ウエスト域11へ向かって縦方向Yへ延びる一対の連結部材30と、おむつ本体14の前ウエスト域11の両側部において横方向Xへ延びる一対のファスニングテープ40とを含む。
図6は、図4の一点鎖線VIで囲んだ領域の一部拡大図であって、連結部材30を横方向Xの外側へ伸展した状態を示す。図4及び図6において、連結部材30とおむつ本体14との接合域38(すなわち、基端部31)にドットを付している。ここでは図6及び図7に基づき、一方の連結部材30の基端部31の構成について説明するが、他方の連結部材30についても同様の構成を有する。基端部31は、接合域38を介しておむつ本体14に固定されており、ウエスト開口16側において横方向Xへ延びる外端縁(端縁)31aと、おむつ本体14の両側縁14c,14d側において外端縁31aから縦方向Yへ延びる外側縁31bと、クロッチ域13側において外端縁31aと外側縁31bとをつなぐ傾斜縁とを有しており、略三角形状であって、傾斜縁は、基端部31と自由部32との境界線31cを形成している。
図9は、基端部31における接合域38の変形例の一例である、変形例1の図6と同様の図、図10(a)は、変形例1における境界側接合域70の外端部73の一部拡大図、(b)は、境界側接合域70の内端部74の一部拡大図、(c)は、境界側接合域70の中間部80の一部拡大図である。
図11は、基端部31における接合域38の変形例の一例である、変形例2の図6と同様の図である。
図12は、基端部31における接合域38の変形例の一例である、変形例3の図6と同様の図である。
図13は、基端部31における接合域38の変形例の一例である、変形例4の図6と同様の図である。
連結部材30の剥離強度の各測定は、それぞれ、島津製作所株式会社製のオートグラフ試験機(AG−X10plus)を用いて測定した。図14(a)は、境界側接合域70に直交する方向の剥離強度の測定方法に関する、切り出すサンプルの様子を示す図、(b)は、境界側接合域70の横方向Xの剥離強度の測定方法に関する、切り出すサンプルの様子を示す図、(c)は、境界側接合域70の縦方向Yの剥離強度の測定方法に関する、切り出すサンプルの様子を示す図であり、図15(a)は、図14(a)において切り出したサンプルを引張試験機にセットした様子を示す図、(b)は、図14(b)において切り出したサンプルを引張試験機にセットした様子を示す図、(c)は、図14(c)において切り出したサンプルを引張試験機にセットした様子を示す図である。
図14(a)及び図15(a)を参照すると、連結部材30を横方向Xに展開した状態において、境界線31cと交差して長さ方向Kに直交する方向へ延びる細長矩形片をおむつ10から切り出してサンプルとした。サンプルは、25mm幅であって、連結部材30の自由部32と基端部31とが互いに重なる第1部分93とおむつ本体14から形成された第2部分94とを有する。第1部分93と第2部分94とは、同形同大であって、連結部材30を展開する前の状態において厚さ方向Zにおいて互いに重なる。切り出したサンプルにおいて、第1部分93のうちの自由部32から形成されたシート片93aを一方のチャック(可動治具)95に把持し、第2部分94を他方のチャック(固定治具)96に把持した状態で、サンプルをオートグラフ試験機にセットし、引っ張り速度1000mm/minにおけるサンプルの剥離強度(最大強度)を求めた。チャック幅は約50mmであって、サンプルについて25mm幅で切り出すことができない場合には、測定結果に基づいて25mm幅に換算して算出する。図14(a)に示すように、内外端部74,73及び中間部80においてサンプルを切り出し、それぞれの直交方向における剥離強度を求め、平均した値を境界側接合域70に直交する方向の剥離強度(N/25mm)とした。
図14(b)及び図15(b)を参照すると、連結部材30を横方向Xへ展開した状態の内外端部74,73近傍において、境界線31cと交差して横方向Xへ延びる細長矩形片をおむつ10から切り出してサンプルとした。サンプルは、25mm幅であって、連結部材30の自由部32と基端部31とが互いに重なる第1部分93とおむつ本体14から形成された第2部分94とを有する。第1部分93と第2部分94とは、連結部材30が展開する前の状態において、それらの一部が厚さ方向Zにおいて互いに重なる。切り出したサンプルにおいて、第1部分93のうちの自由部32から形成されたシート片93aを一方のチャック(可動治具)95に把持し、第2部分94を他方のチャック(固定治具)96に把持した状態で、サンプルをオートグラフ試験機にセットし、直交方向の剥離強度の測定と同一条件で測定して横方向Xの剥離強度(N/25mm)とした。
図14(c)及び図15(c)を参照すると、連結部材30を伸展する前の状態において、境界線31cと交差して縦方向Yへ延びる細長矩形片をおむつ10から切り出してサンプルとした。サンプルは、25mm幅であって、連結部材30の基端部31からなる第1部分97と、自由部32とおむつ本体14とが互いに重なる第2部分98とを有する。連結部材30を弛緩した状態で縦方向Yの外側へ伸展した状態において、第2部分98のうちの自由部32からなる第1シート片98aとおむつ本体14からなる第2シート片98bとは互いに離間した状態となる。第1シート片98aを一方のチャック(可動治具)95で把持し、第2シート片98bを他方のチャック(固定治具)96で把持した状態で、サンプルをオートグラフ試験機にセットし、該サンプルを直交する方向の剥離強度の測定と同様の条件で測定して、それぞれの縦方向Yの剥離強度(N/25mm)を求めた。
(1)前記縦接合区域は、前記境界線が延びる方向へ互いに離間して複数配置される。
(2)前記縦方向において隣り合う前記外端接合部の離間寸法は、前記横方向において隣り合う前記外端接合部の離間寸法よりも小さい。
(3)前記横方向において隣り合う前記縦接合区域において、一方の縦接合区域における前記外端接合部の間に位置する非接合部分は、他方の縦接合区域における前記外端接合部の間に位置する非接合部分と前記横方向において互いに重ならない。
(4)前記基端部において、少なくとも前記境界側接合域では、前記おむつ本体と前記連結部材とが互いに融着接合している。
(5)前記外端部において、前記おむつ本体と前記連結部材との前記横方向における剥離強度は、前記縦方向における剥離強度よりも高い。
(6)前記外端部において、前記おむつ本体と前記連結部材との前記横方向における剥離強度は、10N/25mm以上である。
(7)前記境界側接合域は、前記クロッチ域側に位置する内端部と、前記内外端部の間に位置する中間部とを有しており、前記中間部において、前記境界側接合域の外側縁から前記境界線まで連続的又は非連続的に延在する中間接合部を有する中間接合区域を備える。
(8)前記一対の連結部材の前記外端部の間には、前記横方向に弾性的に伸縮可能な弾性域が位置する。
(9)前記基端部は、前記縦方向へ延びる内側縁と、前記縦方向へ延び、かつ、前記内側縁よりも前記縦方向の寸法が大きい外側縁と、前記横方向へ延び、かつ、前記ウエスト開口側において前記内側縁と前記外側縁とをつなぐ外端縁と、前記クロッチ域側において前記内側縁と前記外側縁とをつなぐ傾斜縁とを有し、前記縦接合区域は、前記傾斜縁から前記外端縁まで前記縦方向へ延びる。
(10)前記基端部は、前記境界側接合域を除く部分からなる角部接合域をさらに有し、前記角部接合域は、前記境界側接合域よりも接合強度が低い。
11 前ウエスト域
12 後ウエスト域
13 クロッチ域
14 おむつ本体
75 接合部
30 連結部材
31 基端部
31c 境界線
32 自由部
38 接合域
70 境界側接合域
73 外端部
80 中間部
81 第1接合区域(縦接合区域)
82 第2接合区域(横接合区域)
83 第3接合区域(中間接合区域)
90 角部接合域
P 縦中心線
X 横方向
Y 縦方向
Claims (11)
- 縦方向及び横方向を有し、前後ウエスト域の一方である第1ウエスト域と、前記前後ウエスト域の他方である第2ウエスト域と、前記第1及び第2ウエスト域間に位置するクロッチ域とを有するおむつ本体と、前記第1ウエスト域と前記第2ウエスト域とを連結するための一対の連結部材とを備える使い捨ての着用物品において、
前記一対の連結部材は、それぞれ、前記第1ウエスト域に固定された基端部と、前記基端部から前記第2ウエスト域へ向かって延出する自由部とを有し、
前記基端部と前記自由部との境界線は、前記クロッチ域からウエスト開口側へ前記横方向の外側から内側へ向かうように傾斜しており、
前記基端部において、前記境界線に沿って延びる境界側接合域のうち、前記ウエスト開口側に位置する外端部は、前記縦方向の寸法が前記横方向の寸法よりも大きい外端接合部を有するとともに、前記外端接合部が前記縦方向へ複数並んで形成される縦接合区域を有することを特徴とする前記着用物品。 - 前記縦接合区域は、前記境界線が延びる方向へ互いに離間して複数配置される請求項1に記載の着用物品。
- 前記縦方向において隣り合う前記外端接合部の離間寸法は、前記横方向において隣り合う前記外端接合部の離間寸法よりも小さい請求項1又は2に記載の着用物品。
- 前記横方向において隣り合う前記縦接合区域において、一方の縦接合区域における前記外端接合部の間に位置する非接合部分は、他方の縦接合区域における前記外端接合部の間に位置する非接合部分と前記横方向において互いに重ならない請求項1〜3のいずれかに記載の着用物品。
- 前記基端部において、少なくとも前記境界側接合域では、前記おむつ本体と前記連結部材とが互いに融着接合している請求項1〜4のいずれかに記載の着用物品。
- 前記外端部において、前記おむつ本体と前記連結部材との前記横方向における剥離強度は、前記縦方向における剥離強度よりも高い請求項1〜5のいずれかに記載の着用物品。
- 前記外端部において、前記おむつ本体と前記連結部材との前記横方向における剥離強度は、10N/25mm以上である請求項1〜6のいずれかに記載の着用物品。
- 前記境界側接合域は、前記クロッチ域側に位置する内端部と、前記内外端部の間に位置する中間部とを有しており、前記中間部において、前記境界側接合域の外側縁から前記境界線まで連続的又は非連続的に延在する中間接合部を有する中間接合区域を備える請求項1〜7のいずれかに記載の着用物品。
- 前記一対の連結部材の前記外端部の間には、前記横方向に弾性的に伸縮可能な弾性域が位置する請求項1〜8のいずれかに記載の着用物品。
- 前記基端部は、前記縦方向へ延びる内側縁と、前記縦方向へ延び、かつ、前記内側縁よりも前記縦方向の寸法が大きい外側縁と、前記横方向へ延び、かつ、前記ウエスト開口側において前記内側縁と前記外側縁とをつなぐ外端縁と、前記クロッチ域側において前記内側縁と前記外側縁とをつなぐ傾斜縁とを有し、
前記縦接合区域は、前記傾斜縁から前記外端縁まで前記縦方向へ延びる請求項1〜9のいずれかに記載の着用物品。 - 前記基端部は、前記境界側接合域を除く部分からなる角部接合域をさらに有し、前記角部接合域は、前記境界側接合域よりも接合強度が低い請求項1〜10のいずれかに記載の着用物品。
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