JP6455665B2 - 水洗大便器装置 - Google Patents

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本発明は、水洗大便器装置に係わり、特に、水洗大便器本体と、局部洗浄を行う局部洗浄装置と、を有し、この局部洗浄装置を前後方向にスライドさせて水洗大便器本体に着脱する水洗大便器装置に関する。
従来から、水洗大便器本体の上面後部に固定された固定部材に対し、局部洗浄のための機能部を収納した局部洗浄装置(衛生洗浄装置)を前後方向にスライドさせることにより着脱可能な水洗大便器装置が知られている。
このような水洗大便器装置においては、局部洗浄装置から突出する給水管や電源コード等の管状部材を水洗大便器本体の内部を介して壁面の給水接続部及び電源接続部等と接続するようになっているが、これらの給水管や電源コード等の管状部材を水洗大便器本体の内部に格納するようにした給水給電隠蔽技術が普及している。
例えば、特許文献1には、水洗大便器本体の上面後部に固定された固定部材の一方の側方に貫通孔を形成し、この貫通孔に給水管や電源コードを通して、水洗大便器本体の背面に導くことにより、配管や配線を隠蔽し見栄えをよくした水洗大便器装置が記載されている。
特開2014−147445号公報
しかしながら、上述した従来の水洗大便器装置では、局部洗浄装置(衛生洗浄装置)を前後方向にスライドさせて水洗大便器本体に取り付ける際に、給水管や電源コードが大きく屈曲してしまうという問題があった。
また、貫通孔設ける位置によっては、その貫通孔のサイズ分だけ水洗大便器本体の横幅が広くなってしまい水洗大便器装置全体が大型化するので、水洗大便器装置の施工スペースが狭い空間への設置が難しいという課題もあった。
本発明は、上述した問題や課題を解決するためになされたものであり、局部洗浄装置水洗大便器本体に着脱する際に給水管等の管状部材が屈曲することを防止することができる水洗大便器装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は、水洗大便器本体と、局部洗浄を行う局部洗浄装置と、を有し、この局部洗浄装置を前後方向にスライドさせて水洗大便器本体に着脱する水洗大便器装置であって、水洗大便器本体の上面の後方に取り付けられ、後方にスライドさせた局部洗浄装置を水洗大便器本体に固定する固定部材と、その基端部が局部洗浄装置の後方側に接続されその先端部が水洗大便器装置の外部に設けられた接続部に接続される管状部材と、水洗大便器本体の上面の後方側に設けられ上記管状部材を上方から下方に通すための貫通孔と、を有し、水洗大便器装置の前後方向に延びる左右方向の中心線に対して、管状部材の基端部が中心線の一方の側に設けられ、貫通孔が他方の側に設けられることを特徴としている。
このように構成された本発明においては、局部洗浄装置を後方にスライドさせて水洗大便器本体の上面の後方に取り付けられた固定部材に固定する際、局部洗浄装置の後方側に接続される管状部材の基端部が前後方向に延びる左右方向の中心線の一方の側に設けられ、管状部材を通す貫通孔が中心線の他方の側に設けられているので、管状部材の基端部と貫通孔が左右方向に沿って離間して両者の間の距離が長くなり、それにより、管状部材に無理な外力が作用せず、管状部材の屈曲を防止することができる。
本発明において、好ましくは、貫通孔は入口部を備え、この入口部が上記固定部材よりも後方に位置している。
このように構成された本発明においては、貫通孔の入口部が固定部材よりも後方に位置しているので、水洗大便器装置の幅方向の寸法を小さくして小スペース化を達成することができる。
本発明において、好ましくは、管状部材の基端部と貫通孔は、それぞれ、固定部材の左右方向両端部近傍に位置している。
このように構成された本発明においては、管状部材の基端部と貫通孔がそれぞれ固定部材の左右方向両端部近傍に位置しているので、管状部材の基端部と貫通孔との左右方向の両者の距離がより長くなるので、局部洗浄装置を後方へスライドさせる際、より効果的に管状部材の屈曲を防止することができる。
本発明において、好ましくは、管状部材は、局部洗浄装置へ洗浄水を供給する給水管である。
このように構成された本発明においては、管状部材が給水管の場合、給水管が屈曲すると洗浄水が局部洗浄装置に供給され難くなり局部洗浄機能が低下するが、このような局部洗浄機能の低下を防止することができる。
本発明において、好ましくは、管状部材は、局部洗浄装置へ洗浄水を供給する給水管及び電力を供給する電気ケーブルである。
このように構成された本発明においては、管状部材が給水管の場合、給水管が屈曲すると洗浄水が局部洗浄装置に供給され難くなり局部洗浄機能が低下するが、このような局部洗浄機能の低下を防止することができ、管状部材が電気ケーブルの場合、電気ケーブルが屈曲すると断線することがあるが、この断線も防止することができる。
本発明において、好ましくは、貫通孔の入口部には、下方に傾斜した凹部が形成されている。
このように構成された本発明においては、貫通孔の入口部には下方に傾斜した凹部が形成されているので、入口部が管状部材をガイドして容易に管状部材を貫通孔内に通すことができる。
本発明の水洗大便器装置によれば、局部洗浄装置を水洗大便器本体に対して着脱する際に、給水管等の管状部材が屈曲することを防止することができる。
本発明の実施形態による水洗大便器装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態による水洗大便器装置を示す側面図である。 本発明の実施形態による水洗大便器装置を示す背面図である。 本発明の実施形態による水洗大便器装置の水洗大便器本体の平面図である。 図4のV−V線に沿って見た水洗大便器本体の部分断面図である。 本発明の実施形態による水洗大便器装置の、水洗大便器本体に局部洗浄装置が取り付けられた状態での、水洗大便器本体と管状部材と固定部材との位置関係を示す平面図であり、局部洗浄装置の図示は省略されている。 本発明の実施形態による水洗大便器装置の、水洗大便器本体に局部洗浄装置を取り付ける前の状態を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態による水洗大便器装置を説明する。
最初に、図1及び図2により、本実施形態による水洗大便器装置の基本構造を説明する。図1は本発明の実施形態による水洗大便器装置を示す斜視図であり、図2は本発明の実施形態による水洗大便器装置を示す側面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態による水洗大便器装置1は、水洗大便器本体2と、この水洗大便器本体2に取り付けられた局部洗浄装置4を備えている。水洗大便器本体2は、ボウル部3を備え、ボウル部3が洗浄水により洗浄され、汚物が排出されるようになっている。また、局部洗浄装置4は、洗浄ノズル、ノズル駆動用モータ、モータ制御装置等を備えた機能部4aを有し、洗浄ノズルから噴出される局部洗浄用の洗浄水により使用者の局部が洗浄されるようになっている。
水洗大便器装置1は、壁面6に取り付けられ、また、床8とは離間した状態となっている。壁面6の内側には、洗浄水を貯水する貯水タンク10が設けられ、この貯水タンク10に接続された給水配管12を経て、水洗大便器装置1の水洗大便器本体2に洗浄水が供給されるようになっている。
次に、図3乃至図7により、本発明の実施形態による水洗大便器装置の詳細構造について説明する。図3は本発明の実施形態による水洗大便器装置を示す背面図であり、図4は本発明の実施形態による水洗大便器装置の水洗大便器本体の平面図であり、図5は図4のV−V線に沿って見た水洗大便器本体の部分断面図であり、図6は本発明の実施形態による水洗大便器装置の、水洗大便器本体に局部洗浄装置が取り付けられた状態での、水洗大便器本体と管状部材と固定部材との位置関係を示す平面図であり、局部洗浄装置の図示は省略されており、図7は本発明の実施形態による水洗大便器装置の、水洗大便器本体に局部洗浄装置を取り付ける前の状態を示す斜視図である。
先ず、図6及び図7に示すように、水洗大便器本体2の上面の後方には、2つの取付孔14(図4参照)が形成され、これらの取付孔14に、左右方向(幅方向)に延びる矩形形状の固定部材16がボルト等を介して取り付けられている。局部洗浄装置4は、この固定部材16に固定され、水洗大便器本体2に取り付けられるようになっている。詳細は後述するが、局部洗浄装置4を後方にスライドさせて固定部材16に固定し、水洗大便器本体2に取り付け、また、局部洗浄装置4を前方にスライドさせて、固定部材16から外し、水洗大便器本体2から取り外し可能となっている。
図3に示すように、局部洗浄装置4の後方の左側には、管状部材である給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aがそれぞれ接続されている。これらの給水管18の先端部18bには接続用金具(図示せず)が取付けられ、電気ケーブル20の先端部20bにはプラグ(図示せず)が取り付けられ、これらの接続用金具及びプラグが、それぞれ、水洗大便器装置1の外部である壁面6に設けられた給水管接続部22及び電気ケーブル接続部24にそれぞれ接続されている(図2参照)。この給水管18の基端部18a及び電気ケーブル20aの基端部20aが接続される局部洗浄装置4の後方の左側は露出して露出部26となるので、露出部26は、隠蔽板28により隠蔽されている。
図4に示すように、水洗大便器本体2のボウル部3よりも後方の右側には、上述した給水管18及び電気ケーブル20を上方から下方に通すための貫通孔30が形成されている。この貫通孔30は、凹部形状の入口部30aと孔部30bを備え、入口部30aから孔部30bに沿って平面視で湾曲形状となっている。
図5に示すように、貫通孔30の入口部30aは、水洗大便器本体2の右外側に向かって下方に傾斜し固定部材16よりも後方に位置している。また、貫通孔30の孔部30bは、給水管18及び電気ケーブル20が延びる方向で且つ下方に向けて断面が拡張するような形状となっている。
図6に示すように、水洗大便器本体2の上面の後方に取付けられた固定部材16は、貫通孔30の一部を閉塞している。貫通孔30の入口部30aは、上述したように固定部材16よりも後方に位置しており、給水管18及び電気ケーブル20が挿入可能な程度の空間が確保されている。
また、給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aと、貫通孔30は、それぞれ、固定部材16の左右方向両端部近傍に位置している。
図6には、水洗大便器装置1の前後方向に延びる左右方向の中心線Cが示されている。局部洗浄装置4に接続される給水管18及び電気ケーブル20のそれぞれの基端部18a,20bと、貫通孔30は、この中心線Cを挟んで、水洗大便器本体2の後方の左右方向の端部近傍に、それぞれ、位置している。これにより、給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aと貫通孔30は左右方向に沿って離間し、両者の間の距離を長くとれる。
なお、本実施形態では、給水管18及び電気ケーブル20のそれぞれの基端部18a,20bは、中心線Cに対し、水洗大便器本体2の左側に位置し、貫通孔30は中心線Cの右側に位置しているが、両者は、中心線Cを挟んで配置されれば良く、両者が左右方向に逆の位置に配置されてもよい。
次に、本発明の実施形態による局部洗浄装置を水洗大便器本体へ取り付けるための取付け動作を説明する。最初に、接続用金具が取付けられた給水管18の先端部18a及びプラグが取付けられた電気ケーブル20の先端部20aを貫通孔30に挿入する。給水管18の接続用金具及び電気ケーブル20のプラグが給水管18及び電気ケーブル20の直径よりも大きいので、貫通孔30の一部を固定部材16が塞ぐ前に、貫通孔30に挿入する必要があるからである。次に、図7に示すように、水洗大便器本体2の取付孔14に固定部材16を取り付ける。
次に、給水管18及び電気ケーブル20が貫通孔30に挿入された状態で、局部洗浄装置4を後方にスライドさせて固定部材16に固定し、水洗大便器本体2に取り付けられる。
この局部洗浄装置4を後方にスライドさせる際、給水管18及び電気ケーブル20は、それらの基端部18a,20aと貫通孔30とが左右方向に沿って離間して両者の距離が長くなるので、局部洗浄装置4の左側端部から貫通孔30に向かって大きな円弧状に延びることができ、それにより、給水管18及び電気ケーブル20には無理な外力が作用せず、大きく屈曲することを防止できる。
また、局部洗浄装置4を後方にスライドさせる際、給水管18及び電気ケーブル20は、貫通孔30の入口部30aの下方に傾斜した凹部形状の面によりガイドされながら孔部30bに向かって移動でき、且つ、孔部30bが給水管18及び電気ケーブル20が延びる方向で且つ下方に向けて拡張されているので、貫通孔30内に容易に通すことができ、さらに、給水管18及び電気ケーブル20に無理な外力も作用しないので、この点からも大きく屈曲することを防止できる。
上述した本実施形態による水洗大便器装置による作用効果を説明する。水洗大便器装置1においては、局部洗浄装置4を後方にスライドさせて水洗大便器本体2の上面の後方に取り付けられた固定部材16に固定する際、局部洗浄装置4の後方側に接続される給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aが前後方向に延びる左右方向の中心線Cの左側に設けられ、貫通孔30が中心線Cの右側に設けられているので、給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aと貫通孔30が左右方向に沿って離間して両者の間の距離が長くなり、それにより、給水管18及び電気ケーブル20に無理な外力が作用せず、管状部材の屈曲を防止することができる。具体的には、給水管18が屈曲すると洗浄水が局部洗浄装置4に供給され難くなり局部洗浄機能が低下するが、このような局部洗浄機能の低下を防止することができ、電気ケーブル20が屈曲すると断線することがあるが、この断線も防止することができる。
また、本実施形態による水洗大便器装置1において、貫通孔30は入口部30aを備え、この入口部30aが固定部材16よりも後方に位置しているので、水洗大便器装置1の幅方向の寸法を小さくして小スペース化を達成することができる。
また、本実施形態による水洗大便器装置1において、給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aと貫通孔30がそれぞれ固定部材16の左右方向両端部近傍に位置しているので、給水管18及び電気ケーブル20の基端部18a,20aと貫通孔30との左右方向の両者の距離がより長くなるので、局部洗浄装置4を後方へスライドさせる際、より効果的に給水管18及び電気ケーブル20の屈曲を防止することができる。
さらに、本実施形態による水洗大便器1において、貫通孔30の入口部30aには、下方に傾斜した凹部が形成されているので、入口部30aが給水管18及び電気ケーブル20をガイドして容易に管状部材を貫通孔30内に通すことができる。
1 水洗大便器装置
2 水洗大便器本体
4 局部洗浄装置
16 固定部材
18 給水管
20 電気ケーブル
30 貫通孔

Claims (6)

  1. 水洗大便器本体と、局部洗浄を行う局部洗浄装置と、を有し、この局部洗浄装置を前後方向にスライドさせて水洗大便器本体に着脱する水洗大便器装置であって、
    上記水洗大便器本体の上面の後方に取り付けられ、後方にスライドさせた上記局部洗浄装置を上記水洗大便器本体に固定する固定部材と、
    その基端部が上記局部洗浄装置の後方側に接続されその先端部が水洗大便器装置の外部に設けられた接続部に接続される管状部材と、
    上記水洗大便器本体の上面の後方側に設けられ上記管状部材を上方から下方に通すための貫通孔と、を有し、
    上記水洗大便器装置の前後方向に延びる左右方向の中心線に対して、上記管状部材の基端部が中心線の一方の側に設けられ、上記貫通孔が他方の側に設けられることを特徴とする水洗大便器装置。
  2. 上記貫通孔は入口部を備え、この入口部が上記固定部材よりも後方に位置していることを特徴とする請求項1に記載の水洗大便器装置。
  3. 上記管状部材の基端部と上記貫通孔は、それぞれ、上記固定部材の左右方向両端部近傍に位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の水洗大便器装置。
  4. 上記管状部材は、上記局部洗浄装置へ洗浄水を供給する給水管であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の水洗大便器装置。
  5. 上記管状部材は、上記局部洗浄装置へ洗浄水を供給する給水管及び電力を供給する電気ケーブルであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の水洗大便器装置。
  6. 上記貫通孔の入口部には、下方に傾斜した凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の水洗大便器装置。
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