JP6323792B2 - トイレ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トイレ装置に係り、便器本体にトイレ装置を固定するための固定部材を備え、便器本体に固定されるトイレ装置に関する。
特開2005−290967のように、一般的にトイレ装置には、局部と便器本体とを洗浄するための水を供給する給水ホースと、トイレ装置を駆動させるための電気を供給する給電コードが必要な場合が多い。従って、トイレ装置を取り付け時には給水ホース或いは給電コードが、トイレ装置から露出する場合がある。
近年では意匠性が重要視されてきている。そのため、給水ホース或いは給電コードを、トイレ装置から露出させずに、隠蔽することが望まれている。その一例として、便器本体天面に穴が設けられ、その穴に給水ホースと給電コードを挿入して、トイレ装置が取り付いたときに隠蔽する構造が知られている。
しかしながら、便器本体天面に設けられた穴の位置によっては、穴がトイレ装置より露出してしまうことがある。便器本体天面の穴が露出していると、露出した穴にゴミや汚水などが入る。穴や穴の内部は清掃性が悪く、悪臭の原因になるという問題があった。
更には、便器本体天面は使用者の目に留まる部分であるため、穴が見えてしまうとトイレ装置を便器本体に固定した際の美観を損ねるという問題があった。
特開2005−290967号公報
そこで本発明は、上記問題を解決することにあり、便器本体天面に設けられた穴が露出せず、穴にゴミや汚水の侵入を抑制し、清掃性が良く、更に意匠性の良いトイレ装置を提供することを目的としている。
第1の発明は、トイレ装置本体と固定部材と隠蔽部とを備え、前記固定部材は、前記ト
イレ装置本体を便器本体に固定する構造を備え、前記隠蔽部は、局部と前記トイレ装置本
体と前記便器本体とを洗浄する為の水を供給するための給水ホース、または前記トイレ装
置本体を駆動させる為の電気を供給する給電コード、を通すことが可能な前記便器本体天
面に形成された穴を、前記給水ホース或いは前記給電コードを前記穴に通さずに前記穴を使用しない際に、隠蔽する構造を備えるトイレ装置である。
このトイレ装置によれば、給水ホースと給電コードの隠蔽を必要としない場合でも穴が露出せず、穴にゴミや汚水が入りこまないため、清掃性が良く更に意匠性の良いトイレ装置を提供できる。また、給水ホースのみを備え給電コードを備えていないトイレ装置でも穴が露出せず、穴にゴミや汚水が入りこまないため、清掃性が良く更に意匠性の良いトイレ装置を提供できる。更には、給電コードのみを備え給水ホースを備えていないトイレ装置でも穴が露出せず、穴にゴミや汚水が入りこまないため、清掃性が良く更に意匠性の良いトイレ装置を提供できる。
給水ホース、給電コードの具備に関係なく本発明のトイレ装置で便器本体天面の穴を隠蔽することが出来る。
また、第2の発明は、前記固定部材が、前記隠蔽部を兼用していることを特徴とするトイレ装置である。
本構成により、固定部材が、隠蔽部を兼用しているので、固定部材一つで新たな部品の追加が必要なく、製造時のコスト削減、施工時の工程数削減をすることができる。
また、第3の発明は、前記固定部材は、開閉部を備え、前記固定部材は、前記開閉部が折りたたまれ前記穴が露出する第1の状態と、前記開閉部が開かれ前記穴が隠蔽する第2の状態と、を切り替え可能なことを特徴とするトイレ装置である。
本構成により、固定部材の開閉部を第1の状態と第2の状態とを切り替えることで簡単に穴の露出と隠蔽を変更可能となる。
また、第4の発明は、前記固定部材は、第1の固定方向と第2の固定方向とを変更可能であって、前記第1の固定方向で前記固定部材を便器本体に固定することで、前記穴が露出され、前記第2の固定方向で前記固定部材を便器本体に固定することで、前記穴が隠蔽される、ことを特徴とするトイレ装置である。
本構成により、固定部材の第1の固定方向と第2の固定方向とを切り替えることで簡単に穴の露出・隠蔽を変更することができる。
便器本体天面に設けられた穴が露出せず、穴にゴミや汚水の侵入を抑制し、清掃性が良く、更に意匠性の良いトイレ装置を提供できる。
本発明の実施の形態にかかるトイレ装置を例示する斜視模式図である。 給水ホースと給電コードをどちらも備えるトイレ装置を例示する斜視模式図である。 給水ホースと給電コードのうち、給水ホースのみを備えるトイレ装置を例示する斜視模式図である。 給水ホースと給電コードのうち、給電コードのみを備えるトイレ装置を例示する斜視模式図である。 給水ホースと給電コードのうち、給水ホースと給電コードのどちらも備えていないトイレ装置を例示する斜視模式図である。 給水ホースと給電コードのうち、給水ホースと給電コードのどちらも備えていないトイレ装置の上面図である。 第一の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、第1の状態で、便器に取り付けた上面図である。 第一の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、第2の状態で、便器に取り付けた上面図である。 第二の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、穴220が、露出した状態で、取り付けた便器本体の上面図である。 第二の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、穴220が隠蔽した状態で、取り付けた便器本体の上面図である。
(トイレ装置の全体構成)
以下、本発明実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施の形態にかかるトイレ装置を例示する斜視模式図である。
図1に示したトイレ装置100は、トイレ装置本体110と固定部材120と便器本体天面にあいた穴を隠蔽する隠蔽部とを備える。固定部材120は隠蔽部を兼用している。
固定部材120は、固定部材120を便器本体200に組み付ける構造を備える。更に、トイレ装置本体110を固定部材120に取り付ける構造を備え、トイレ装置本体110と便器本体200と固定する構造を備える。
便器本体天面210には穴220が形成されている。この穴220は給水ホース130と給電コード140を通すための穴である。給水ホース130、給電コード140はトイレ装置本体100に備わっており、穴220を通してそれぞれ壁300に接続される。
隠蔽部は、給水ホース130、または給電コード140を通すことが可能な便器本体天面210に形成された穴220を使用しない際に隠蔽する構造を備える。
給水ホース130は、局部と便器本体200とを洗浄するための水を供給するためのホースである。
給電コード140は、トイレ装置本体110を駆動させるための電気を供給するためのコードである。
トイレ装置100は、給水ホース130より供給された水を吐水するノズルを備え、ノズルから吐水される水によって局部を洗浄する。
図2は、給水ホースと給電コードをどちらも備えるトイレ装置を例示する斜視模式図である。図2のトイレ装置100は、局部洗浄用のノズルを備え、トイレ装置本体110を駆動させるための電気も必要とするため、給水ホース130と給電コード140を両者とも備えているトイレ装置100である。
図3は、給水ホースと給電コードのうち、給水ホースのみを備えるトイレ装置を例示する斜視模式図である。図3のトイレ装置100は、局部洗浄用のノズルは備えているが、トイレ装置本体110は電気的に駆動ぜず、電気を必要としないため、給水ホース130は備えているが給電コード140は備えていないトイレ装置100である。
図4は、給水ホースと給電コードのうち、給電コードのみを備えるトイレ装置を例示する斜視模式図である。図4のトイレ装置100は、局部洗浄用のノズルを備えていないが、トイレ装置本体110を電気的に駆動させるために電気を必要とするため、給水ホース130は備えていないが給電コード140は備えているトイレ装置100である。
図5は、給水ホースと給電コードのうち、給水ホースと給電コードのどちらも備えていないトイレ装置を例示する斜視模式図である。図5のトイレ装置100は、局部洗浄用のノズルを備えておらず、トイレ装置本体110も電気的に駆動させることがないため、給水ホース130と給電コード140を両者とも備えていないトイレ装置100である。
本願明細書の「トイレ装置」は図2〜5のトイレ装置100を含むものとする。
給水ホース130や給電コード140を便器本体天面210に形成された穴220に通し、隠蔽部を備えたトイレ装置本体110を、固定部材120を介して便器本体200に取り付けることで、給水ホース130や給電コード140を隠蔽することができる。
図6は、給水ホースと給電コードのうち、給水ホースと給電コードのどちらも備えていないトイレ装置の上面図である。図6のように、給水ホース130と給電コード140のどちらも備えていないトイレ装置100を便器本体200に取り付けた場合には穴220が露出してしまうことがある。
しかし、トイレ装置100が隠蔽部を備えることにより、給水ホース130と給電コード140の隠蔽を必要としない場合でも穴220が露出せず、穴220にゴミや汚水が入りこまないため、清掃性が良く更に意匠性の良いトイレ装置100を提供できる。また、給水ホース130のみを備え給電コード140を備えていないトイレ装置100でも穴220が露出せず、穴220にゴミや汚水が入りこまないため、清掃性が良く更に意匠性の良いトイレ装置100を提供できる。更には、給電コード140のみを備え給水ホース130を備えていないトイレ装置100でも穴220が露出せず、穴220にゴミや汚水が入りこまないため、清掃性が良く更に意匠性の良いトイレ装置100を提供できる。
給水ホース130、給電コード140の具備に関係なく本発明のトイレ装置100で便器本体天面210の穴220を隠蔽することが出来る。
固定部材120が、隠蔽部を兼用しているので、固定部材120一つで新たな部品の追加が必要なく、製造時のコスト削減、施工時の工程数削減をすることができる。
次に、本発明の第一実施形態に係る第一の固定部材の形態について図面を参照しつつ説明する。
図7は、第一の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、第1の状態で、便器に取り付けた上面図である。図8は、第一の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、第2の状態で、便器に取り付けた上面図である。
図7、図8に示すように、固定部材120は、開閉部121とトイレ装置固定部122を備えている。開閉部121とトイレ装置固定部122は開閉可能なヒンジ構造で、便器本体天面210に取り付けられている。固定部材120は、ヒンジを介して開閉部121が内側に折りたたまれ、穴220が露出する第1の状態(図7)と、開閉部121が外側に開かれ穴220が隠蔽する第2の状態(図8)と、を切り替え可能な構造を備えている。開閉部121を内側に折りたたむことで第1の状態と第2の状態を切り替える。
固定部材120の開閉部121を第1の状態と第2の状態とを切り替えることで簡単に穴220の露出と隠蔽を変更可能となる。
次に、本発明の第二実施形態に係る第二の固定部材120の形態について図面を参照しつつ説明する。
図9は、第二の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、穴220が、露出した状態で、取り付けた便器本体の上面図である。図10は、第二の実施形態に係る固定部材の形態を説明する固定部材を、穴220が隠蔽した状態で、取り付けた便器本体の上面図である。
固定部材120を便器本体天面210に取り付けた際に穴220を隠すように固定部材120の便器本体天面210に固定する固定箇所を中心とした両側方の片側が一方より、長い形状をしており、片側が穴220の隠蔽部となる。
図9に示すように、固定部材120の片側が長い形状をしているため、穴220を使用するときは固定部材120の一方を穴220が形成されている第1の固定方向で設置することで穴を露出される。図10に示すように、固定部材120の片側を穴220が形成されている第2の固定方向で設置することで穴が隠蔽される。
固定部材120は、第1の固定方向と第2の固定方向とを変更可能であって、固定部材120はどちらの固定方向でもトイレ装置100を取り付け可能である。固定部材120の第1の固定方向と第2の固定方向とを切り替えることで簡単に穴220の露出・隠蔽を変更することができる。
100…トイレ装置、110…トイレ装置本体、120…固定部材、121…固定部材開閉部、122…トイレ装置固定部、130…給水ホース、140…給電コード、200…便器本体、210…便器本体天面、220…穴、300…壁

Claims (4)

  1. トイレ装置本体と固定部材と隠蔽部とを備え、
    前記固定部材は、前記トイレ装置本体を便器本体に固定する構造を備え、
    前記隠蔽部は、局部と前記トイレ装置本体と前記便器本体とを洗浄する為の水を供給するための給水ホース、或いは前記トイレ装置本体を駆動させる為の電気を供給する給電コードを通すことが可能な前記便器本体天面に形成された穴を、前記給水ホース或いは前記給電コードを前記穴に通さずに前記穴を使用しない際に、隠蔽する構造を備えること、
    を特徴とするトイレ装置。
  2. 前記固定部材が、前記隠蔽部を兼用していることを特徴とする請求項1記載のトイレ装置。
  3. 前記固定部材は、開閉部を備え、
    前記固定部材は、前記開閉部が折りたたまれ前記穴が露出する第1の状態と、前記開閉部が開かれ前記穴が隠蔽する第2の状態と、を切り替え可能なことを特徴とする請求項2記載のトイレ装置。
  4. 前記固定部材は、第1の固定方向と第2の固定方向とを変更可能であって、
    前記第1の固定方向で前記固定部材を前記便器本体に固定することで、前記穴が露出され、
    前記第2の固定方向で前記固定部材を前記便器本体に固定することで、前記穴が隠蔽される、ことを特徴とする請求項2記載のトイレ装置。
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