JP6452436B2 - 真空包装機 - Google Patents
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Description
(第1実施形態)
図1及び図2に示したように、真空包装機10は、ハウジング11の上部に包装袋を収容するチャンバ12と、チャンバ12内の前部にて包装袋の開口部周縁を密封する加熱封止装置20と、ハウジング11の下部にてチャンバ12内を脱気して負圧化させる真空ポンプ30とを備えている。
第2実施形態の真空包装機10Aは、第1実施形態の真空包装機10の膨らみ検知手段40を膨らみ検知手段40Aに変更したものであり、他の部分及び作動については第1実施形態の真空包装機10と同様である。以下に、第2実施形態の真空包装機10Aを膨らみ検知手段40Aを中心にして説明する。
第3実施形態の真空包装機10Bは、第1実施形態の真空包装機10の膨らみ検知手段40を膨らみ検知手段40Bに変更したものであり、他の部分及び作動については第1実施形態の真空包装機10と同様である。以下に、第3実施形態の真空包装機10Bを膨らみ検知手段40Bを中心にして説明する。
Claims (9)
- 被包装物を収納した包装袋を横たえて収容するチャンバと、
前記チャンバ内の一方の側にて上下の少なくとも一方が上下動可能に支持され、前記包装袋の開口部周縁を上下から狭持する細長い形状をした上下のブロック体と、該上下のブロック体の少なくとも一方に前記包装袋を加熱溶着するヒータとを有して、横たえて収容した前記包装袋の開口部周縁を前記上下のブロック体により狭持した状態で前記ヒータにより加熱溶着して密封する加熱封止装置と、
前記チャンバ内を脱気して負圧化させる真空ポンプとを備え、
前記包装袋の開口部周縁を前記チャンバ内の一方の側にて前記下側のブロック体の上側に載せ、前記包装袋の開口部と反対側となる閉止底部を前記チャンバ内にて前記下側のブロック体よりも他方の側に配置して、前記包装袋を前記チャンバ内に収容して真空包装する真空包装機であって、
前記チャンバの一方の側には前記上下のブロック体よりも他方に直ぐ隣接する位置に、前記包装袋の上側で上下に移動可能に支持された検知部材と、前記検知部材の上下方向の位置を検出する位置検出センサとの両方を備え、
前記真空ポンプにより前記チャンバ内を脱気して負圧化させたときに膨張する前記包装袋によって前記検知部材が上動したことを前記位置検出センサにより検出することで、前記包装袋の膨らみを検知するようにしたことを特徴とする真空包装機。 - 請求項1に記載の真空包装機において、
前記検知部材は前記ブロック体の長手方向に延びた両端が水平軸線回りに回動可能に支持された帯板状の検知プレートよりなり、前記位置検出センサは前記検知プレートの長手方向と直交する方向にて前記チャンバの他方の側の端部の上下方向の位置を検出するようにしたことを特徴とする真空包装機。 - 請求項2に記載の真空包装機において、
前記検知プレートの長手方向の端部には前記チャンバの他方の側に延びる検知アームを備え、
前記位置検出センサは前記検知アームの上下方向の位置を検出するようにしたことを特徴とする真空包装機。 - 請求項2または3に記載の真空包装機において、
前記検知プレートの長手方向と直交する方向の端縁を曲げ加工したことを特徴とする真空包装機。 - 請求項2〜4の何れか1項に記載の真空包装機において、
前記チャンバ内には前記検知プレートの長手方向の両端部を回動可能に支持する支持ブラケットを備え、
前記支持ブラケットの前記検知プレートの長手方向の両端部と対向する位置と、前記検知プレートの両端部との一方には前記検知プレートの長手方向にて同じ方向に突出する一対の支持軸部を設けるとともに、前記支持ブラケットの前記検知プレートの長手方向の両端部と対向する位置と、前記検知プレートの両端部との他方には前記支持軸部に係止する一対の係止孔部を形成し、
前記一対の支持軸部を前記一対の係止孔部に挿通するように前記検知プレートを前記長手方向に移動させることにより、前記検知プレートを前記支持ブラケットに支持させたことを特徴とする真空包装機。 - 請求項2〜5の何れか1項に記載の真空包装機において、
前記チャンバ内には前記検知プレートの長手方向の両端部を回動可能に支持する支持ブラケットを備え、
前記支持ブラケットには前記検知プレートの回動角度を規制するストッパを設けたことを特徴とする真空包装機。 - 請求項1に記載の真空包装機において、
前記検知部材は前記ブロック体の長手方向に延びて上下方向に移動可能に支持された検知バーよりなり、前記位置検出センサは前記検知バーの長手方向の端部の上下方向の位置を検出するようにしたことを特徴とする真空包装機。 - 請求項1に記載の真空包装機において、
前記検知部材は前記ブロック体の長手方向に延びて長手方向の一端を支点として他端が上下方向に移動可能に支持された検知バーよりなり、前記位置検出センサは前記検知バーの長手方向の他端の上下方向の位置を検出するようにしたことを特徴とする真空包装機。 - 被包装物を収納した包装袋を横たえて収容するチャンバと、
前記チャンバ内の一方の側にて上下の少なくとも一方が上下動可能に支持され、前記包装袋の開口部周縁を上下から狭持する細長い形状をした上下のブロック体と、該上下のブロック体の少なくとも一方に前記包装袋を加熱溶着するヒータとを有して、横たえて収容した前記包装袋の開口部周縁を前記上下のブロック体により狭持した状態で前記ヒータにより加熱溶着して密封する加熱封止装置と、
前記チャンバ内を脱気して負圧化させる真空ポンプとを備え、
前記包装袋の開口部周縁を前記チャンバ内の一方の側にて前記下側のブロック体の上側に載せ、前記包装袋の開口部と反対側となる閉止底部を前記チャンバ内にて前記下側のブロック体よりも他方の側に配置して、前記包装袋を前記チャンバ内に収容して真空包装する真空包装機であって、
前記チャンバの一方の側には前記上下のブロック体よりも他方の側にて直ぐ隣接する位置で前記上下のブロック体の長手方向の両側に、前記包装袋の上側を通過する光を発射する発光部と該発光部の光を受光する受光部とを分けて配置した光学式センサを備えたことを特徴とする真空包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014259056A JP6452436B2 (ja) | 2014-12-22 | 2014-12-22 | 真空包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014259056A JP6452436B2 (ja) | 2014-12-22 | 2014-12-22 | 真空包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016117524A JP2016117524A (ja) | 2016-06-30 |
JP6452436B2 true JP6452436B2 (ja) | 2019-01-16 |
Family
ID=56242725
Family Applications (1)
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JP2014259056A Active JP6452436B2 (ja) | 2014-12-22 | 2014-12-22 | 真空包装機 |
Country Status (1)
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-
2014
- 2014-12-22 JP JP2014259056A patent/JP6452436B2/ja active Active
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