JP6452153B2 - 棒状部材加飾方法 - Google Patents

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本発明は、加飾のための加飾用材料を棒状部材の外周面に固定する棒状部材加飾方法に関する。
従来、円柱状の立体物の外周面にインクジェットヘッドによって印刷を実行するインクジェットプリンターが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
ここで、インクジェットヘッドが吐出可能なインクには混入可能な粒子のサイズなど、厳しい条件が存在するので、インクジェットプリンターは、金粉、セラミックビーズなどの加飾用材料が混入されたインクをインクジェットヘッドによって印刷することができない。
したがって、外周面に加飾用材料が固定された加飾性が高い棒状部材を製造する場合には、例えば、予めスクリーン印刷などの印刷によって加飾用材料が固定されたシートを生成し、このシートを棒状部材の外周面に貼り付ける棒状部材加飾方法を採用することができる。
特開2014−100880号公報
しかしながら、従来の棒状部材加飾方法においては、加飾用材料が固定されたシートを棒状部材の外周面に貼り付ける際に、貼り付ける位置精度を十分に確保することができないので、加飾性が高い棒状部材を高品質に製造することが困難であるという問題がある。
そこで、本発明は、加飾性が高い棒状部材を高品質に製造することができる棒状部材加飾方法を提供することを目的とする。
本発明の棒状部材加飾方法は、加飾のための加飾用材料を固定するための固定用インクを棒状部材の外周面にインクジェット印刷する固定用インク印刷ステップと、前記固定用インク印刷ステップによって前記外周面に印刷された前記固定用インクに前記加飾用材料を接触させることによって前記加飾用材料を前記外周面に固定する加飾用材料固定ステップとを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明の棒状部材加飾方法は、棒状部材の外周面にインクジェット印刷によって固定用インクを高い位置精度で付着させた後、棒状部材の外周面に印刷された固定用インクに加飾用材料を固定するので、加飾性が高い棒状部材を高品質に製造することができる。
また、本発明の棒状部材加飾方法において、前記固定用インクは、完全に硬化された状態で表面に粘着性を有するインクであっても良い。
この構成により、本発明の棒状部材加飾方法は、棒状部材の外周面に付着された固定用インクを半硬化させるなどの細かい調整が不要であり、棒状部材の外周面に付着された固定用インクを完全に硬化させれば良いので、加飾性が高い棒状部材の製造を容易化することができる。
また、本発明の棒状部材加飾方法において、前記固定用インク印刷ステップは、前記固定用インクを完全には硬化させないことによって、前記外周面に印刷された前記固定用インクの表面に粘着性を生じさせるステップであっても良い。
この構成により、本発明の棒状部材加飾方法は、完全に硬化された状態で表面に粘着性を有するインクのような特殊なインク以外のインクが固定用インクとして使用されることができるので、汎用性を向上することができる。
また、本発明の棒状部材加飾方法は、前記加飾用材料固定ステップによって前記外周面に固定された前記加飾用材料の上層に保護用インクを印刷する保護用インク印刷ステップを備えても良い。
この構成により、本発明の棒状部材加飾方法は、棒状部材の外周面に固定された加飾用材料の上層を保護用インクによって保護するので、高い加飾性を長期間維持することができる棒状部材を製造することができる。
また、本発明の棒状部材加飾方法において、前記保護用インク印刷ステップは、前記加飾用材料の上層に前記保護用インクをインクジェット印刷するステップであっても良い。
この構成により、本発明の棒状部材加飾方法は、固定用インクをインクジェット印刷したインクジェットプリンターと同一のインクジェットプリンターによって保護用インクをインクジェット印刷することができるので、保護用インクの印刷のための設備を新たに設けなくても、高い加飾性を長期間維持することができる棒状部材を製造することができる。
本発明の棒状部材加飾方法は、加飾性が高い棒状部材を高品質に製造することができる。
本発明の一実施の形態に係るインクジェットプリンターを前方左上側から撮影した画像を示す図である。 図1に示すインクジェットプリンターのキャリッジの周辺の概略構成を示す斜視図である。 図1に示すインクジェットプリンターのブロック図である。 本発明の一実施の形態に係る棒状部材加飾方法のフローチャートである。 (a)図4に示す固定用インク印刷ステップによって固定用インクで外周面に印刷された棒状部材の一例の平面図である。 (b)図5(a)に示す棒状部材の側面図である。 (a)図4に示す加飾用材料固定ステップによって外周面に加飾材料が固定された棒状部材の一例の平面図である。 (b)図6(a)に示す棒状部材の側面図である。 (a)図4に示す保護用インク印刷ステップによって保護用インクで外周面に印刷された棒状部材の一例の平面図である。 (b)図7(a)に示す棒状部材の側面図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係るインクジェットプリンターの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係るインクジェットプリンター10を前方左上側から撮影した画像を示す図である。
図1に示すように、インクジェットプリンター10は、床に設置される脚20と、矢印10aで示す鉛直方向において脚20の上側に配置されていて脚20に支持されている本体30とを備えている。
インクジェットプリンター10は、中空の棒状部材90の外周面90aの少なくとも一部に印刷を実行する装置である。
棒状部材90としては、例えば、歩行用の杖、スキー用やウォーキング用のストック、ゴルフのクラブのシャフト、釣竿、カーテンレール、自転車のパイプなど、種々の用途の棒状の部材が採用されることが可能である。
図2は、インクジェットプリンター10のキャリッジ42の周辺の概略構成を示す斜視図である。
図2に示すように、本体30(図1参照。)は、矢印10aで示す方向に直交する矢印10bで示す方向に延在しているレール41と、矢印10bで示す方向に移動可能にレール41によって支持されているキャリッジ42と、キャリッジ42に搭載されている複数のインクジェットヘッド43と、キャリッジ42に搭載されていて紫外線を照射する紫外線照射装置44とを備えている。
インクジェットヘッド43は、インクを吐出する吐出面43aが形成されている。吐出面43aは、図示していない多数のノズルによって構成されているノズル列が形成されている。吐出面43aは、矢印10aで示す鉛直方向に直交していて、鉛直方向における上側から下側に向けてノズルからインクを吐出する面である。なお、ノズル列は、矢印10aで示す方向と、矢印10bで示す方向との両方に直交する矢印10cで示す方向に延在している。インクジェットヘッド43は、レール41に沿ったキャリッジ42の移動に伴って矢印10bで示す方向に移動して、矢印10bで示す方向にインクによって印刷を実行可能な装置である。
紫外線照射装置44は、インクジェットヘッド43によって吐出させられて棒状部材90の外周面90aに付着した紫外線硬化型のインクに紫外線を照射することによって、棒状部材90の外周面90a上のインクを硬化させる装置である。
図1に示すように、本体30は、棒状部材90を保持する部材保持機構50を備えている。
部材保持機構50は、棒状部材90の延在方向における両端を保持した状態で、棒状部材90を回転可能に支持している。そして、部材保持機構50は、DCモーター51によって棒状部材90を回転させることが可能である。
図3は、インクジェットプリンター10のブロック図である。
図3に示すように、インクジェットプリンター10は、矢印10b(図1参照。)で示す方向にキャリッジ42(図2参照。)を移動させるキャリッジ駆動装置61と、上述の複数のインクジェットヘッド43と、上述の紫外線照射装置44と、上述のDCモーター51と、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部62と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部63と、PC(Personal Computer)などの外部の装置と通信を行う通信デバイスである通信部64と、各種のデータを記憶するEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶デバイスである記憶部65と、インクジェットプリンター10全体を制御する制御部66とを備えている。
制御部66は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部65に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
次に、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法について説明する。
図4は、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法のフローチャートである。
図4に示すように、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、加飾のための加飾用材料を固定するための固定用インクを棒状部材90の外周面90aにインクジェット印刷する固定用インク印刷ステップ(S101)と、S101の固定用インク印刷ステップによって外周面90aに印刷された固定用インクに加飾用材料を接触させることによって加飾用材料を外周面90aに固定する加飾用材料固定ステップ(S102)と、S102の加飾用材料固定ステップによって外周面90aに固定された加飾用材料の上層に保護用インクを印刷する保護用インク印刷ステップ(S103)とで構成されている。
まず、S101の固定用インク印刷ステップについて説明する。
固定用インク印刷ステップでは、インクジェットプリンター10が使用される。
インクジェットプリンター10の制御部66は、外部の装置から印刷データが送信されてくると、送信されてきた印刷データに基づいた画像を棒状部材90の外周面90aに印刷する。具体的には、制御部66は、棒状部材90の外周面90aに対してキャリッジ42をキャリッジ駆動装置61によって矢印10bで示す方向に相対移動させながら、インクジェットヘッド43によって棒状部材90の外周面90aに固定用インクを吐出させるとともに、紫外線照射装置44による紫外線の照射によって棒状部材90の外周面90a上の固定用インクを硬化させる。そして、制御部66は、棒状部材90の外周面90aに対する矢印10bで示す方向への印刷が終了する度に、DCモーター51によって棒状部材90を回転させることによって、棒状部材90の周方向における印刷位置を変更する。
図5(a)は、固定用インク印刷ステップによって固定用インクで外周面90aに印刷された棒状部材90の一例の平面図である。図5(b)は、図5(a)に示す棒状部材90の側面図である。
図5に示すように、固定用インク印刷ステップの後、棒状部材90の外周面90aには、固定用インクの層91が形成されている。
ここで、層91は、S102の加飾用材料固定ステップにおいて加飾用材料が固定されるために、表面に粘着性を有している必要がある。
完全に硬化された状態で表面に粘着性を有するインクが固定用インクとして使用された場合、インクジェットプリンター10によって固定用インクで印刷を実行すれば、層91は表面に粘着性を有する。この構成により、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、棒状部材90の外周面90aに付着された固定用インクを半硬化させるなどの細かい調整が不要であり、棒状部材90の外周面90aに付着された固定用インクを完全に硬化させれば良いので、加飾性が高い棒状部材90の製造を容易化することができる。
また、完全に硬化された状態で表面に粘着性を有するインクが固定用インクとして使用されない場合であっても、S101の固定用インク印刷ステップにおいて、固定用インクを完全には硬化させない、すなわち、半硬化させることによって、棒状部材90の外周面90aに印刷された固定用インクの表面に粘着性を生じさせることができる。この構成により、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、完全に硬化された状態で表面に粘着性を有するインクのような特殊なインク以外のインクが固定用インクとして使用されることができるので、汎用性を向上することができる。
次に、S102の加飾用材料固定ステップについて説明する。
図6(a)は、加飾用材料固定ステップによって外周面90aに加飾材料が固定された棒状部材90の一例の平面図である。図6(b)は、図6(a)に示す棒状部材90の側面図である。
例えば、加飾用材料として金粉が使用される場合には、作業者は、棒状部材90の外周面90a上の固定用インクの層91の上に金粉を蒔くことによって、層91の表面の粘着性で金粉を固定させる。図6に示すように、加飾用材料固定ステップの後、棒状部材90の外周面90a上の固定用インクの層91の上には、加飾用材料の層92が形成されている。
なお、加飾用材料としては、金粉などの粉の他、セラミックビーズなどの粒、金箔などの蒸着膜、画像が印刷されたシートなど、様々な材料が採用されることが可能である。例えば、作業者は、加飾用材料として蒸着膜やシートが使用される場合には、棒状部材90の外周面90a上の固定用インクの層91の上に加飾用材料を押し付けることによって、層91の表面の粘着性で加飾用材料を固定させる。
層91を構成する固定用インクは、S101の固定用インク印刷ステップにおいて半硬化させられている場合、S102の加飾用材料固定ステップの後で本硬化させられても良い。
次に、S103の保護用インク印刷ステップについて説明する。
保護用インク印刷ステップでは、再びインクジェットプリンター10が使用される。
インクジェットプリンター10の制御部66は、外部の装置から印刷データが送信されてくると、送信されてきた印刷データに基づいた画像を棒状部材90の外周面90aに印刷する。具体的には、制御部66は、棒状部材90の外周面90aに対してキャリッジ42をキャリッジ駆動装置61によって矢印10bで示す方向に相対移動させながら、インクジェットヘッド43によって棒状部材90の外周面90aに保護用インクを吐出させるとともに、紫外線照射装置44による紫外線の照射によって棒状部材90の外周面90a上の保護用インクを硬化させる。そして、制御部66は、棒状部材90の外周面90aに対する矢印10bで示す方向への印刷が終了する度に、DCモーター51によって棒状部材90を回転させることによって、棒状部材90の周方向における印刷位置を変更する。
図7(a)は、保護用インク印刷ステップによって保護用インクで外周面90aに印刷された棒状部材90の一例の平面図である。図7(b)は、図7(a)に示す棒状部材90の側面図である。
図7に示すように、保護用インク印刷ステップの後、棒状部材90の外周面90a上の固定用インクの層91上の加飾用材料の層92の上には、保護用インクの層93が形成されている。
なお、保護用インクとしては、加飾用材料による加飾性を損なわないように、クリアーインクが使用されることが好ましい。
以上に説明したように、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、棒状部材90の外周面90aにインクジェット印刷によって固定用インクを高い位置精度で付着させた後(S101)、棒状部材90の外周面90aに印刷された固定用インクに加飾用材料を固定する(S102)ので、加飾性が高い棒状部材90を高品質に製造することができる。
また、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、棒状部材90の外周面90aに固定された加飾用材料の上層を保護用インクによって保護する(S103)ので、高い加飾性を長期間維持することができる棒状部材90を製造することができる。
また、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、保護用インク印刷ステップにおいて、加飾用材料の上層に保護用インクをインクジェット印刷するので、固定用インクをインクジェット印刷したインクジェットプリンター10と同一のインクジェットプリンター10によって保護用インクをインクジェット印刷することができる。したがって、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、保護用インクの印刷のための設備を新たに設けなくても、高い加飾性を長期間維持することができる棒状部材90を製造することができる。
なお、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、インクジェット印刷以外の印刷方法によって、加飾用材料の上層に保護用インクを印刷しても良い。
また、本実施の形態に係る棒状部材加飾方法は、保護用インク印刷ステップを省略しても良い。
90 棒状部材
90a 外周面
91 層(固定用インクの層)
92 層(加飾用材料の層)
93 層(保護用インクの層)

Claims (3)

  1. 加飾のための加飾用材料を固定するための固定用インクを棒状部材の外周面にインクジェット印刷する固定用インク印刷ステップと、
    前記固定用インク印刷ステップによって前記外周面に印刷された前記固定用インクに前記加飾用材料を接触させることによって前記加飾用材料を前記外周面に固定する加飾用材料固定ステップとを備え
    前記棒状部材の延在方向に直交する、前記外周面の断面は、円形であり、
    前記固定用インクは、完全に硬化された状態で表面に粘着性を有する紫外線硬化型のインクであり、
    前記固定用インク印刷ステップは、前記固定用インクを完全に硬化させることによって、前記外周面に印刷された前記固定用インクの表面に粘着性を生じさせるステップであることを特徴とする棒状部材加飾方法。
  2. 前記加飾用材料固定ステップによって前記外周面に固定された前記加飾用材料の上層に保護用インクを印刷する保護用インク印刷ステップを備えることを特徴とする請求項1に記載の棒状部材加飾方法。
  3. 前記保護用インク印刷ステップは、前記加飾用材料の上層に前記保護用インクをインクジェット印刷するステップであることを特徴とする請求項2に記載の棒状部材加飾方法。
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