JP6451765B2 - オーダーエントリーシステム、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、飲食店などにおけるオーダーエントリーシステム、及びプログラムに関するものである。
従来、飲食店では、時間制限付きで所定のメニュー品目について何回注文されても所定の金額にてフリーオーダーできる、いわゆる「飲み放題」や「食べ放題」などのメニューを用意している。そして飲食店によっては、客が飲み足りない場合や、食べ足りない場合に、前記「飲み放題」や「食べ放題」に対して時間延長を受け付ける場合がある。
特開2012−181671号公報
しかしながら従来のオーダーエントリーシステムにおいて、「飲み放題」や「食べ放題」の時間延長を行うには、店員により携帯入力端末等で該当顧客を特定した後、煩雑な操作(例えばボタン入力による延長時間の打ち込みなど)が必要であり、また煩雑な操作に伴う入力ミスによる再入力などもあり、手間が掛かり面倒であった。
またオーダーエントリーシステムが、「飲み放題」や「食べ放題」の時間延長を受け付けたことを把握できたとしても、延長を行った回数や延長時間などを把握することは難しかった。このため、過去の延長回数や延長時間などのデータを正しく把握できず、今後の宴会スケジュール(例えば飲み放題の制限時間の変更や制限する時間帯など)を正しく計画することができなかった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、「飲み放題」や「食べ放題」の時間延長の入力が容易で入力ミスもなく、またその延長回数や延長時間などを容易にデータとして把握することができるオーダーエントリーシステム、及びプログラムを提供することにある。
本発明は、注文されたメニュー品目を受け付けるオーダーエントリーシステムにおいて、前記メニュー品目と、前記メニュー品目の1つとして、時間制限付きで一定金額で所定のメニュー品目をフリーオーダーできる放題メニューと、前記放題メニューを所定時間延長する追加放題メニューとを記憶する記憶手段と、前記メニュー品目の入力を受付け記憶するメニュー品目受付手段と、前記放題メニューまたは追加放題メニューが既に登録されており、且つ、前記メニュー品目受付手段で受け付けたメニュー品目が放題対象品目である場合、前記放題メニューまたは追加放題メニューの制限時間内であるか否かを判断する判断手段と、前記受け付けたメニュー品目が制限時間内である場合、前記受け付けたメニュー品目を前記放題メニューまたは追加放題メニューに登録する登録手段と、前記受け付けたメニュー品目が制限時間内でない場合、前記受け付けたメニュー品目が通常の単品注文になる旨のメッセージを報知する報知手段と、を備えたことを特徴としている。
このように飲み放題や食べ放題などを時間延長する追加放題メニューを、他のメニュー品目と同様に、メニュー品目として入力するので、飲み放題や食べ放題等の時間延長の操作が容易であり、時間設定間違えなどのミスが生じなくなる。また、操作が容易であるため、客が直接操作する(店員が操作を行わない)セルフオーダーシステムにも容易に適用可能になる。
また、前記メニュー品目受付手段は、前記受付けたメニュー品目が前記追加放題メニューである場合、客の注文済みのメニュー品目の中に対象とする放題メニューが存在するか否かを判定し、存在しない場合は前記入力された追加放題メニューの受付けを禁止し、存在する場合は前記入力された追加放題メニューの受付けを許可することを特徴としている。
また本発明は、前記メニュー品目受付手段で受け付けた前記放題メニューでフリーオーダーされたメニュー品目と、前記追加放題メニューでフリーオーダーされたメニュー品目とを分けて出力する出力手段を更に備えたことを特徴としている。
また本発明は、前記メニュー品目受付手段で受け付けた放題メニューの金額と追加放題メニューの金額とを合算し、該合算した金額を客に請求する合計金額として算出する算出手段を更に備えたことを特徴としている。
また本発明は、少なくとも前記放題メニューの金額と、追加放題メニューの金額と、これらを合算した金額とを、会計伝票に印刷し出力する会計手段を更に備えたことを特徴としている。
また本発明は、注文されたメニュー品目を受け付けるオーダーエントリーシステムとしてのコンピュータを、前記メニュー品目と、前記メニュー品目の1つとして、時間制限付きで一定金額で所定のメニュー品目をフリーオーダーできる放題メニューと、前記放題メニューを所定時間延長する追加放題メニューとを記憶する記憶手段と、前記メニュー品目の入力を受付け記憶するメニュー品目受付手段と、前記放題メニューまたは追加放題メニューが既に登録されており、且つ、前記メニュー品目受付手段で受け付けたメニュー品目が放題対象品目である場合、前記放題メニューまたは追加放題メニューの制限時間内であるか否かを判断する判断手段と、前記受け付けたメニュー品目が制限時間内である場合、前記受け付けたメニュー品目を前記放題メニューまたは追加放題メニューに登録する登録手段と、前記受け付けたメニュー品目が制限時間内でない場合、前記受け付けたメニュー品目が通常の単品注文になる旨のメッセージを報知する報知手段と、して機能させることを特徴とするプログラムにある。
本発明によれば、放題メニューの時間延長が容易に行うことができ入力ミスもなく、また放題メニューの延長回数や延長時間などを容易にデータとして把握できる。
オーダーエントリーシステム1の概略構成図である。 携帯入力端末20の構成例を示すブロック図である。 メニューデータファイル(商品ファイル)の一例を示す図である。 付加データファイル(付加商品ファイル)の一例を示す図である。 注文データファイルの一例を示す図である。 携帯入力端末20における動作フロー図である。 ステップ1−14の具体的処理方法の一例を示す動作フロー図である。 ステップ1−14の具体的処理方法の一例の説明図である。 会計時に客に提示される請求伝票300の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるオーダーエントリーシステム1の概略構成図である。同図に示すようにオーダーエントリーシステム1は、管理装置(上位装置、ストアコントローラとも称する)10と、N台(Nは1以上の整数)の入力端末(以下「携帯入力端末」と称する)20−1,…,Nと、POS端末装置(POSレジスタとも称する)30と、M台(Mは1以上の整数)の出力端末(以下「キッチンプリンタ」と称する)40−1,…,Mと、アクセスポイント50と、ルータ60とを具備して構成されている。オーダーエントリーシステム1は、例えば飲食店に設置される。なお、携帯入力端末20−1,…,Nのそれぞれは、同一構成であるため、以下、それぞれを特に区別しない場合には携帯入力端末20と総称する。また、キッチンプリンタ40−1,…,Mのそれぞれは、同一構成であるため、以下、それぞれを特に区別しない場合にはキッチンプリンタ40と総称する。
管理装置10とアクセスポイント50とルータ60とは、互いに、LAN90を介して接続されている。LAN接続の形態は、有線であっても良いし、無線であっても良い。またアクセスポイント50は、無線LANにより、携帯入力端末20、POS端末装置30及びキッチンプリンタ40と接続されている。ルータ60は、オーダーエントリーシステム1内の装置(例えば管理装置10)とオーダーエントリーシステム1外の装置(例えば、本部のサーバ)との通信を制御(経路選択制御など)する。
管理装置10は、オーダーエントリーシステム1全体を制御(管理)する装置(例えばサーバ)である。例えば、管理装置10は、制御部の他に、記憶部を備え、種々のファイル(例えば、メニューデータファイル、付加データファイル、印字フォーマットファイル、注文データファイル、会計ファイルなど)を記憶(管理)する。また例えば、管理装置10は、通信部を備え、記憶部内のファイル(又はファイル上のデータ)を他の装置に送信する。また例えば、管理装置10は、印字制御部を備え、例えば、キッチンプリンタ40の印字を制御する。また例えば、管理装置10は、集計部を備え、店員からの指示に応じて又は予め定めた所定時刻に、記憶部に記憶している情報などに基づいて、集計情報(例えば、日計レポートなどの売上実績情報)を生成する。
携帯入力端末20は、少なくとも注文モードを有する装置(例えば、PDA(Personal Data Assistants) )である。注文モードとは、当該携帯入力端末20によって客の注文を受け付け、当該携帯入力端末20で受け付けた注文データ(注文情報)を管理装置10又は直接キッチンプリンタ40に出力する動作モードである。
POS端末装置30は、会計(清算)処理を実行する装置である。POS端末装置30は、例えば、他の装置(例えば管理装置10など)と通信する通信部、通信部によって受信した注文データに基づいて会計処理を実行する会計処理部、レシート(会計伝票、会計レシート、又は明細レシートとも称する)を印字する印字部などを備える。
キッチンプリンタ40は、オーダーエントリーシステム1が飲食店に設置される場合、主に、厨房近傍に配置される。キッチンプリンタ40は、例えば、管理装置10の制御に従って、種々の情報(例えば調理指示伝票、お客様配膳伝票など)を印字する。
図2は携帯入力端末20の構成例を示すブロック図である。同図に示すように携帯入力端末20は、CPU200とROM210とRAM212と表示部214と音声出力部216と操作部218と通信部220とを、バス222によって相互に接続して構成されている。CPU200は、各種プログラム(例えば、注文モード用のプログラムなど)を実行する。ROM210は、例えば、CPU200において実行される各種プログラムや、表示部214において表示される画像データ(画像フォーマット情報)などを記憶する。RAM212は、例えば管理装置10から受信したファイル(例えばメニューデータファイルや付加データファイルなど)、CPU200が生成したデータ(例えば、注文データなど)を一時記憶する。表示部214は、種々の画面を表示するものであり、タッチセンサを備えていても良い。操作部218は操作者である店員からの入力を受け付ける。通信部220は他の装置(アクセスポイント50)と送受信を行うものである。
図3,図4,図5はオーダーエントリーシステム1において記憶される情報の一例を示す図であり、図3はメニューデータファイル(商品ファイル)の一例を、図4は付加データファイル(付加商品ファイル)の一例を、図5は注文データファイルの一例を示している。図3に示すメニューデータファイルは、商品識別情報(品番)、メニュー品目(単品商品の名称)、制限時間、金額(販売単価)などを有している。ここでメニュー品目は、単品商品の名称であり、本実施形態では、メニュー品目A(例えば「唐揚げ」),メニュー品目B(例えば「ポテトフライ」)等の具体的商品の他に、放題メニューA(例えば「飲み放題」),放題メニューB(例えば「食べ放題」),追加放題メニューA(例えば「飲み放題の延長」),追加放題メニューB(例えば「食べ放題の延長」)等の、放題メニューや追加放題メニューも単品商品のデータとして、具体的商品と同列に、それぞれ有している。
ここで放題メニューとは、時間制限付きで一定の金額で所定のメニュー品目(具体的商品)をフリーオーダーできる商品をいう。フリーオーダーとは、時間制限付内に所定のメニュー品目について何回注文されても所定金額で提供することを意味する。また追加放題メニューとは、前記放題メニューを所定の料金で定められている時間延長できる商品をいう。従って、図3に示す制限時間は、上記単品商品の内、具体的商品にはデータが無く、放題メニューと追加放題メニューはそのデータを有している。例えば放題メニューA,Bの制限時間は「2時間」、追加放題メニューAの制限時間は「30分」、追加放題メニューBの制限時間は「60分」としている。
図4に示す付加データファイルは、付加情報、商品識別情報(品番)、メニュー品目、金額(販売単価)などを有している。この付加データファイルは、前記放題メニューと追加放題メニューでフリーオーダーできるメニュー品目(具体的商品)を有している。付加情報は異なる放題メニューを区別するためのデータであり、例えば「9100」は放題メニューA及び追加放題メニューAでフリーオーダーできる具体的商品を示し、「9200」は放題メニューB及び追加放題メニューBでフリーオーダーできる具体的商品を示している。以下、フリーオーダーできる商品を放題対象品目という。
図5に示す注文データファイルは、注文を受けたテーブル番号、商品識別情報(品番)、注文したメニュー品目、数量、金額などを有している。この注文データファイルは、実際に注文されたメニュー品目を記憶しておくためのものであり、この例では、放題対象品目以外のメニュー品目E,G(及び放題対象品目ではあるが放題メニューなどとして注文しなかったメニュー品目)と、放題メニューA及びこの放題メニューAの制限時間内に注文された各メニュー品目A,C,…と、1回目の追加放題メニューA及びこの追加放題メニューAの制限時間内に注文された各メニュー品目B,C,…と、2回目の追加放題メニューA及びこの追加放題メニューAの制限時間内に注文された各メニュー品目A,…とを有している。つまり、具体的商品、放題メニューAと共に、各追加放題メニューAをその単位毎(延長時間の単位毎)に記憶している。
上記メニューデータファイルと付加データファイルと注文データファイルは、管理装置10内(その記憶部)に記憶され、同時に管理装置10から配信されることで、携帯入力端末20とPOS端末装置30内にも記憶される。即ち管理装置10は、商品の改廃(入替)、販売単価の改定、放題対象品目の変更などに応じて更新された最新の上記メニューデータファイル及び付加データファイルを、適宜、他の装置(携帯入力端末20とPOS端末装置30)に送信する。また管理装置10は、会計や今後の宴会スケジュールなどの情報として用いる上記注文データファイルも、適宜、他の装置(POS端末装置30)に送信する。他の装置は管理装置10から受信した最新のメニューデータファイルや付加データファイルや注文データファイルを記憶する。
次に上記オーダーエントリーシステム1の動作説明を行う。図6は携帯入力端末20における注文モード用のプログラムによる動作フロー図である。
まず店員は、注文を要求する客のいるテーブルに出向き、客から注文を受け取り、携帯入力端末20に注文されたメニュー品目を入力する。このとき合わせて客を特定する情報、例えばテーブル番号なども入力する。携帯入力端末20は、注文されたメニュー品目と客の特定情報が入力されると(ステップ1−1)、注文されたメニュー品目が放題メニューであるか否かを判断し(ステップ1−2)、放題メニューの場合は、ステップ1−10に移行して既に同じ放題メニューの登録がされているか否かを判断する。そして既に同じ放題メニューが登録されている場合は、例えば「既に同一の放題メニューが登録されています。」というようなメッセージを表示し(ステップ1−11)、下記するステップ1−17に移行する。
一方前記ステップ1−10において同一の放題メニューがまだ登録されていなかった場合は、ステップ1−14に移行し、今回注文された放題メニューを通常の単品注文として登録する。ここでいう単品注文とは、前述のように、具体的商品の他に、放題メニューや追加放題メニューもある。つまり本実施形態では、具体的商品と同列に、放題メニューや追加放題メニューを注文できる。なお、ステップ1−14における具体的処理方法は、別途図7,図8を用いて後述する。
以上のことからわかるように、注文入力を受付けたメニュー品目が放題メニューである場合は、客の注文済みのメニュー品目の中に同一の放題メニューが存在するか否かを判断し(ステップ1−10)、存在する場合は改めて放題メニューを注文する必要が無いので、入力された放題メニューの受付けを禁止し(ステップ1−11)、存在しない場合は入力された放題メニューの受付けを許可する(ステップ1−14)ようにしている。このステップ1−2,1−10,1−11,1−14における一連の処理を行う携帯入力端末20は、放題メニュー受付手段として機能している。
次にステップ1−2に戻って、今回の注文が放題メニューでなかった場合は、次に今回の注文が追加放題メニューであるか否かを判断する(ステップ1−3)。そして今回の注文が追加放題メニューであった場合は、ステップ1−12に移行して既にその元となる放題メニューの登録がされているか否かを判断する。そしてその放題メニューが登録されていない場合は、例えば「放題メニューが登録されていないので、追加放題メニューは登録できません。」というようなメッセージを表示し(ステップ1−13)、下記するステップ1−17に移行する。一方前記ステップ1−12においてその放題メニューが登録されていた場合は、ステップ1−14に移行し、今回注文された追加放題メニューを通常の単品注文として登録する。
以上のことから分かるように、注文入力を受付けたメニュー品目が追加放題メニューである場合は、客の注文済みのメニュー品目の中にその元となる放題メニューが存在するか否かを判断し(ステップ1−12)、存在しない場合は入力された追加放題メニューの受付けを禁止し(ステップ1−13)、存在する場合は入力された追加放題メニューの受付けを許可する(ステップ1−14)ようにしている。このステップ1−3,1−12,1−13,1−14における一連の処理を行う携帯入力端末20は、追加放題メニュー受付手段として機能している。
次にステップ1−3に戻って、注文されたメニュー品目が追加放題メニューでなかった場合(つまり注文されたメニュー品目が放題メニューでも追加放題メニューでもない具体的商品の注文の場合)は、ステップ1−4に移行してこの客が既に放題メニューを登録している客か否かの判断と、注文したメニュー品目が放題対象品目であるか否かの判断とを行い、放題メニューを登録していない場合(この場合当然追加放題メニューも登録していない)、又は注文したメニュー品目が図4の付加データファイルに示す放題対象品目でない場合は、通常の単品注文の登録を行う(ステップ1−14)。
一方ステップ1−4において、既に放題メニューの登録(前記ステップ1−14で既に行われていた登録)があった客であり、且つ注文したメニュー品目が放題対象品目であると判断した場合は、現在、その放題メニューの制限時間内にあるか否かを判断する(ステップ1−5)。制限時間内か否かは、図3に示すメニューデータファイル中の制限時間と、放題メニューを登録した時刻(開始時刻)とによって判断する。
そして制限時間内であると判断した場合は、放題メニューとして単品注文を受け付け、図4に示す付加データファイルを参照しながら、登録する(ステップ1−15)。つまり例えば放題メニューが「放題メニューA」であった場合、注文されたメニュー品目を、図4に示す付加データファイル中の「放題メニューA」に対応するメニュー品目(A,B,C)に記憶された金額「0円」にて登録する。
ステップ1−5に戻って、放題メニューの制限時間内でない場合は、次に、この客が既に前記登録している放題メニューに対応する追加放題メニューを登録している客か否かを判断し(ステップ1−6)、追加放題メニューを登録していない場合(つまり放題メニューの制限時間を過ぎ、且つ追加放題メニューを注文していないような場合)は、携帯入力端末20の表示部214(又は音声出力部216)に、この注文は放題メニューではない通常の単品注文になる旨のメッセージを表示する(ステップ1−8)。そして客にそれでも注文するか否かを確認し(ステップ1−9)、注文登録する場合は、ステップ1−14に移行し、注文登録しない場合はステップ1−17に移行する。
ステップ1−6に戻って、この客が既に追加放題メニューの登録(前記ステップ1−14で既に行われていた登録)があった客であると判断した場合は、現在、その追加放題メニューの制限時間内にあるか否かを判断する(ステップ1−7)。制限時間内か否かは、図3に示すメニューデータファイル中の制限時間と、追加放題メニューを登録した時刻(下記するステップ1−14にて登録した開始時刻)とによって判断する。
そして制限時間内であると判断した場合は、追加放題メニューとして単品注文を受け付け、図4に示す付加データファイルを参照しながら、登録する(ステップ1−16)。つまり例えば追加放題メニューが「追加放題メニューA」であった場合、注文されたメニュー品目を、図4に示す付加データファイル中の「放題メニューA」に対応するメニュー品目(A,B,C)に記憶された金額「0円」にて登録する。
ステップ1−7に戻って、追加放題メニューの制限時間内でない場合(つまり追加放題メニューの制限時間を過ぎ、且つ新たに追加放題メニューを注文していない場合)は、前述したステップ1−6で追加放題メニューの登録が無い場合と同様に、携帯入力端末20の表示部214(又は音声出力部216)に、この注文は追加放題メニューではない通常の単品注文になる旨のメッセージを表示し(ステップ1−8)、客にそれでも注文するか否かを確認し(ステップ1−9)、注文登録する場合は、ステップ1−14に移行し、注文登録しない場合はステップ1−17に移行する。
即ち、注文入力を受付けたメニュー品目が具体的商品である場合は、まず放題メニューの登録がされているか否かと、放題対象品目であるか否かを判断し(ステップ1−4)、放題メニューの登録がない又は放題対象品目でない場合は、通常の単品注文の登録を行い(ステップ1−14)、一方放題メニューの登録があり且つ放題対象品目である場合は、放題メニューの制限時間内の場合は放題メニューの単品注文の登録を行い(ステップ1−15)、追加放題メニューの制限時間内の場合は追加放題メニューの単品注文の登録を行い(ステップ1−16)、放題メニュー、追加放題メニューの制限時間を越えていた場合は放題対象品目ではない通常の単品注文として登録を行うか(ステップ1−9,1−14)、或いは注文自体を行わないようにしている。このステップ1−4〜1−9,1−14〜1−16における一連の処理を行う携帯入力端末20は、具体的メニュー品目受付手段として機能している。
次にステップ1−17において、引き続き、次の注文入力があるか否かを判断し、例えば携帯入力端末20の操作部218に設けた決定キーがオンされることで、次の注文が無いと判断した場合は、上位装置である管理装置10にそれまで携帯入力端末20に登録しておいたメニュー品目を送信する(ステップ1−18)。
管理装置10では、受信したメニュー品目の内の具体的商品については、その調理指示情報を所定のキッチンプリンタ40に送信し、キッチンプリンタ40はその調理指示情報を調理指示伝票として印刷し、出力する。なお、キッチンプリンタ40への調理指示情報の送信は、携帯入力端末20から直接行っても良い。
ここで前記ステップ1−14における処理を、図7を用いてさらに詳細に説明する。即ちステップ1−14において、注文されたメニュー品目が追加放題メニュー以外のメニュー品目であった場合、具体的には具体的商品又は放題メニューであった場合、通常の単品商品としてそのまま登録する(ステップ2−1,ステップ2−5)。一方ステップ2−1において、注文されたメニュー品目が追加放題メニューであった場合は、前回(直前)に注文して登録しておいた放題メニュー又は追加放題メニューの制限時間内にあるか否かを判断する(ステップ2−2)。前記した場合と同様、制限時間内か否かは、図3に示すメニューデータファイル中の制限時間と、放題メニュー又は追加放題メニューを登録した時刻(このステップ1−14にて登録した開始時刻)とによって判断する。
そして制限時間内であると判断した場合は、前回(直前)の放題メニュー又は追加放題メニューの終了時刻を開始時刻として、登録する(ステップ2−4)。
一方ステップ2−2において、今回の追加放題メニューの注文が、制限時間の終了時刻の後に行われた場合は、前記制限時間の終了時刻と現在の時刻の間(経過期間内)に、放題対象品目としてではなく注文されたメニュー品目の内、放題対象品目と同一商品についてはその登録をキャンセルする(ステップ2−3)。そしてステップ2−4において、前回(直前)の放題メニュー又は追加放題メニューの終了時刻を開始時刻として、登録する。同時に前記登録をキャンセルしたメニュー品目を、今回の追加放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目として再登録する。
上記ステップ2−3,2−4の処理を、図8を用いて具体的に説明する。即ち図8の上側に示すように、例えば20:00に開始した放題メニューAが22:00に終了した後、通常の料金が発生するメニュー品目としてメニュー品目A,Bを注文し、さらにその後、22:10にこの放題メニューAに対して追加放題メニューAをメニュー品目として注文したとする。このような場合は、図8の下側に示すように、前記経過期間中に注文したメニュー品目A,Bをキャンセルした上で、22:00に開始したように前記追加放題メニューAを登録し、さらに前記キャンセルしたメニュー品目A,Bを追加放題メニューA内でフリーオーダーしたメニュー品目A,Bとして再登録する。
以上説明したように、注文入力を受付けたメニュー品目が放題メニューであった場合と、追加放題メニューであった場合と、具体的商品であった場合とをそれぞれ場合分けし、それぞれに応じた一連の処理(上記ステップ1−1〜1−18全体の処理)を行う携帯入力端末20は、メニュー品目受付手段(前記放題メニュー受付手段と追加放題メニュー受付手段と具体的メニュー品目受付手段とを含む)として機能している。
管理装置10(その記憶部)は、以上のようにして受付けたメニュー品目を前記図5に示す注文データファイルとして記憶、管理する。即ち、管理装置10は、具体的商品、放題メニューと共に、各追加放題メニューをその単位毎(延長時間の単位毎)に記憶している。
なお管理装置10は、これに記憶している上記注文データファイル中のデータを、例えばこの管理装置10が有する出力手段(モニタやプリンタなど)に対して出力することができる。出力は、前記図5に示す様式と同様、つまり放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目と、各追加放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目とを、それぞれ分けて行うことが好ましい。
図9は、会計時に客に提示される伝票(会計伝票)300の一例を示す図である。即ち、前記図5に示す注文データファイルを管理装置10からPOS端末装置30に送信し、POS端末装置30が、具体的商品の金額と、放題メニューの金額と、各追加放題メニューをその単位毎に表示した金額と、これらを合算した金額とを、会計伝票300として印刷し、出力する。従って客は、追加放題メニューを複数回注文したとしても、注文内容を容易に正しく把握でき、その金額も容易に正しく会計することができる。
以上説明したように、上記オーダーエントリーシステム1は、メニュー品目の中の1つとして放題メニューと追加放題メニューとを設け、これら放題メニューと追加放題メニューとを他のメニュー品目と共に記憶するメニュー品目記憶手段(上記例では上記図3に示すメニューデータファイルを記憶する携帯入力端末20のRAM212や管理装置10の記憶部などがメニュー品目記憶手段に相当する)と、前記記憶したメニュー品目の入力を受付けるメニュー品目受付手段(上記例では携帯入力端末20のROM210などが記憶する注文モード用のプログラム〔図6、図7に示す動作フロー全体〕を実行するCPU200などがメニュー品目受付手段に相当する)と、前記受付けたメニュー品目が前記追加放題メニューである場合、前記客の注文済みのメニュー品目の中に前記放題メニューが存在するか否かを判定し、存在しない場合は前記入力された追加放題メニューの受付けを禁止し、存在する場合は前記入力された追加放題メニューの受付けを許可する追加放題メニュー受付手段(上記例では携帯入力端末20のROM210などが記憶する注文モード用のプログラム〔図6、図7に示す動作フローの内のステップ1−3,1−12,1−13,1−14の動作フロー〕を実行するCPU200などが追加放題メニュー受付手段に相当する)と、を備えている。
このように飲み放題や食べ放題などを時間延長する追加放題メニューを、他のメニュー品目と同様に、メニュー品目として入力するので、飲み放題や食べ放題等の時間延長の操作が容易になり、時間設定間違えなどのミスが生じなくなる。また、操作が容易であるため、客が直接操作する(店員が操作を行わない)セルフオーダーシステムにも容易に適用可能である。
また追加放題メニューを延長時間の単位毎に記憶する注文データ記憶手段(上記例では図5の注文データファイルを記憶する管理装置10の記憶部などが注文データ記憶手段に相当する)を有するので、時間延長がどれだけ有ったかの把握や、追加延長した数や回数、または時間などが正しく把握できる。これによって過去の延長回数や延長時間などのデータを蓄積でき、このデータを用いて今後の宴会スケジュールなど(例えば放題メニューや追加放題メニューの設定時間や放題対象商品の変更、最適化など)を正しく計画することができる。
また前記追加放題メニュー受付手段は、受付けた追加放題メニューを許可した場合、その直前に受付けた放題メニューまたは追加放題メニューの終了時刻を、今回受付けを許可した追加放題メニューの開始時刻としている。これによって、その直前に受付けた放題メニューまたは追加放題メニューの終了時刻の後であって新たな追加放題メニューを受付ける前に注文されたメニュー品目を、自動的に新たに追加された追加放題メニューに含めることができる。これにより容易且つ正しい金額で、客に会計させることができる。
また上記オーダーエントリーシステム1は、前記追加放題メニュー受付手段で追加放題メニューが許可された場合、放題メニューの金額と追加放題メニューの金額とを合算した金額(上記例では例えば図9の会計伝票300が相当する)を、客に請求する合計金額として算出する会計手段(上記例ではPOS端末装置30が会計手段に相当する)を備えているので、正しい金額を客は会計することができる。
また上記オーダーエントリーシステム1は、前記注文データ記憶手段が記憶する客が注文したメニュー品目の内、放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目と、追加放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目とを分けて出力を行う出力手段(上記例では例えば図5に示す注文データファイルを表示、印刷する管理装置10の有するモニタやプリンタなどが相当する)を備えている。出力手段としては、印刷手段、表示手段などがある。これにより、飲み放題や食べ放題の延長を行った数や回数、時間などを把握することが容易になり、店側が今後の宴会スケジュールなどを正しく計画することができる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能であり、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば上記オーダーエントリーシステム1においては、追加放題メニューを延長時間の単位毎に記憶するように構成したが、場合によっては、複数の追加放題メニューをまとめて1つの延長時間として記憶するように構成しても良い。この場合、回数を含め記憶させるようにしてもよい。
また上記オーダーエントリーシステム1においては、追加放題メニューの注文が、その直前に受付けた放題メニュー又は追加放題メニューの制限時間の終了時刻の後に行われた場合に、直前の放題メニュー又は追加放題メニューの終了時刻を開始時刻として、登録するように構成したが、場合によっては、追加放題メニューの注文の開始時刻を繰り上げず、直前の放題メニュー又は追加放題メニューの制限時間の終了時刻から今回の追加放題メニューの注文時の間(経過期間)に注文したメニュー品目は、放題対象品目以外の商品として取り扱っても良い。
以上の説明に関し、さらに以下の項を開示する。
(付記1)
請求項1に記載のオーダーエントリーシステムであって、
前記追加放題メニュー受付手段で追加放題メニューが許可された場合、前記放題メニューの金額と追加放題メニューの金額とを合算した金額を、前記客に請求する合計金額として算出する会計手段を更に備えたことを特徴とするオーダーエントリーシステム。これにより、正しい金額を客は会計することができる。
(付記2)
請求項1に記載のオーダーエントリーシステムであって、
前記注文データ記憶手段が記憶する前記客が注文したメニュー品目の内、前記放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目と、前記追加放題メニューでフリーオーダーしたメニュー品目とを分けて出力を行う出力手段を備えたことを特徴とするオーダーエントリーシステム。出力手段としては、印刷手段、表示手段などがある。これにより、飲み放題や食べ放題の延長を行った数や回数、時間、追加延長された放題メニューにおいてオーダーされたメニュー品目などを把握することが容易になり、店側が今後の宴会スケジュールなどを正しく計画することができる。
1 オーダーエントリーシステム
10 管理装置(上位装置、ストアコントローラ)
20(20−1,…,N) 携帯入力端末(入力端末)
30 POS端末装置
40(40−1,…,M) キッチンプリンタ(出力端末)
50 アクセスポイント 60 ルータ
90 LAN 200 CPU
210 ROM 212 RAM
214 表示部 216 音声出力部
218 操作部 220 通信部
222 バス 300 請求伝票

Claims (6)

  1. 注文されたメニュー品目を受け付けるオーダーエントリーシステムにおいて、
    前記メニュー品目と、前記メニュー品目の1つとして、時間制限付きで一定金額で所定のメニュー品目をフリーオーダーできる放題メニューと、前記放題メニューを所定時間延長する追加放題メニューとを記憶する記憶手段と、
    前記メニュー品目の入力を受付け記憶するメニュー品目受付手段と、
    前記放題メニューまたは追加放題メニューが既に登録されており、且つ、前記メニュー品目受付手段で受け付けたメニュー品目が放題対象品目である場合、前記放題メニューまたは追加放題メニューの制限時間内であるか否かを判断する判断手段と、
    前記受け付けたメニュー品目が制限時間内である場合、前記受け付けたメニュー品目を前記放題メニューまたは追加放題メニューに登録する登録手段と、
    前記受け付けたメニュー品目が制限時間内でない場合、前記受け付けたメニュー品目が通常の単品注文になる旨のメッセージを報知する報知手段と、
    を備えたことを特徴とするオーダーエントリーシステム。
  2. 前記メニュー品目受付手段は、前記受付けたメニュー品目が前記追加放題メニューである場合、客の注文済みのメニュー品目の中に対象とする放題メニューが存在するか否かを判定し、存在しない場合は前記入力された追加放題メニューの受付けを禁止し、存在する場合は前記入力された追加放題メニューの受付けを許可することを特徴とする請求項1に記載のオーダーエントリーシステム。
  3. 前記メニュー品目受付手段で受け付けた前記放題メニューでフリーオーダーされたメニュー品目と、前記追加放題メニューでフリーオーダーされたメニュー品目とを分けて出力する出力手段を更に備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のオーダーエントリーシステム。
  4. 前記メニュー品目受付手段で受け付けた放題メニューの金額と追加放題メニューの金額とを合算し、該合算した金額を客に請求する合計金額として算出する算出手段を更に備えたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載のオーダーエントリーシステム。
  5. 少なくとも前記放題メニューの金額と、追加放題メニューの金額と、これらを合算した金額とを、会計伝票に印刷し出力する会計手段を更に備えたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載のオーダーエントリーシステム。
  6. 注文されたメニュー品目を受け付けるオーダーエントリーシステムとしてのコンピュータを、
    前記メニュー品目と、前記メニュー品目の1つとして、時間制限付きで一定金額で所定のメニュー品目をフリーオーダーできる放題メニューと、前記放題メニューを所定時間延長する追加放題メニューとを記憶する記憶手段と、
    前記メニュー品目の入力を受付け記憶するメニュー品目受付手段と、
    前記放題メニューまたは追加放題メニューが既に登録されており、且つ、前記メニュー品目受付手段で受け付けたメニュー品目が放題対象品目である場合、前記放題メニューまたは追加放題メニューの制限時間内であるか否かを判断する判断手段と、
    前記受け付けたメニュー品目が制限時間内である場合、前記受け付けたメニュー品目を前記放題メニューまたは追加放題メニューに登録する登録手段と、
    前記受け付けたメニュー品目が制限時間内でない場合、前記受け付けたメニュー品目が通常の単品注文になる旨のメッセージを報知する報知手段と、
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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