JP6449055B2 - 燃料電池セルのシール検査装置およびシール検査方法 - Google Patents
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Description
圧縮率(%)=(1−H’/H)×100・・・(I)
[H:自然状態のダミーシール部材の厚さ方向長さ、H’:燃料電池セル組み付け時における圧縮状態のダミーシール部材の厚さ方向長さ]
本構成によると、ダミーシール部材が第二セパレータに弾接した時の反力を小さくすることができる。これにより、ダミーシール部材がへこみに追従しにくくなる。したがって、第二セパレータの一面において、隣接するセルの第一シール部材が弾接する部分にへこみがある場合、ダミーシール部材がへこみに入り込みにくいためシール性が低下する。このため、シール検査において、第二治具、ダミーシール部材、および第二セパレータにより区画される部分に封入されたガスがリークする。このリークを検出することにより、第二セパレータのへこみの有無を検出することができる。
[燃料電池の構成]
まず、本実施形態のシール検査装置およびシール検査方法に使用する燃料電池セルを備える燃料電池の構成について説明する。なお、以下に示す実施形態においては、上下方向が本発明の「厚さ方向」に対応している。
次に、セル2の構成について説明する。図2に、セルの斜視図を示す。図3に、セルの分解斜視図を示す。図2、図3に示すように、セル2は、電極部材3と、第一セパレータ4Uと、第二セパレータ4Dと、第一シール部材5Uと、第二シール部材5Dと、を備えている。
電極部材3は、MEAと、アノード多孔質層と、カソード多孔質層と、を備えている。MEAは、電解質膜と、アノード触媒層と、カソード触媒層と、を備えている。電解質膜は、全フッ素系スルホン酸膜であって、矩形薄板状を呈している。アノード触媒層およびカソード触媒層は、各々、白金を担持したカーボン粒子を含んでいる。アノード触媒層およびカソード触媒層は、各々、矩形薄板状を呈している。アノード触媒層は電解質膜の下面に積層されている。カソード触媒層は電解質膜の上面に積層されている。
第一セパレータ4Uは、ステンレス鋼製であって、矩形薄板状を呈している。第一セパレータ4Uは、電極部材3の上面に積層されている。第一セパレータ4Uには、連通孔40Ua、40Ub、41Ua、41Ub、42Ua、42Ubが開設されている。連通孔40Uaは空気供給孔10aの一部を、連通孔40Ubは空気排出孔10bの一部を、連通孔41Uaは水素供給孔11aの一部を、連通孔41Ubは水素排出孔11bの一部を、連通孔42Uaは冷却水供給孔12aの一部を、連通孔42Ubは冷却水排出孔12bの一部を、各々構成している(図1参照)。第一セパレータ4Uは、上方から見て電極部材3と重なる領域に、凹凸部43Uを有している。図3においては、電極部材3の上面に凹凸部43Uが当接する部分を点線で示している。
第二セパレータ4Dは、ステンレス鋼製であって、矩形薄板状を呈している。第二セパレータ4Dは、電極部材3の下面に積層されている。第二セパレータ4Dには、連通孔40Da、40Db、41Da、41Db、42Da、42Dbが開設されている。連通孔40Daは空気供給孔10aの一部を、連通孔40Dbは空気排出孔10bの一部を、連通孔41Daは水素供給孔11aの一部を、連通孔41Dbは水素排出孔11bの一部を、連通孔42Daは冷却水供給孔12aの一部を、連通孔42Dbは冷却水排出孔12bの一部を、各々構成している(図1参照)。第二セパレータ4Dは、上方から見て電極部材3と重なる領域に、凹凸部43Dを有している。
第一シール部材5Uは、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)をゴム成分とするソリッドゴムの架橋物製である。第一シール部材5Uは、矩形枠状を呈している。第一シール部材5Uは、第一セパレータ4Uの上面の周縁部に接着されている。第一シール部材5Uには、連通孔50Ua、50Ub、51Ua、51Ub、52Ua、52Ubが開設されている。連通孔50Uaは空気供給孔10aの一部を、連通孔50Ubは空気排出孔10bの一部を、連通孔51Uaは水素供給孔11aの一部を、連通孔51Ubは水素排出孔11bの一部を、連通孔52Uaは冷却水供給孔12aの一部を、連通孔52Ubは冷却水排出孔12bの一部を、各々構成している(図1参照)。連通孔52Uaの右方には開口部520Uaが形成されている。同様に、連通孔52Ubの左方にも開口部520Ubが形成されている。連通孔52Uaを通って供給される冷却水は、開口部520Uaから第一セパレータ4Uの上面に流入し、第一セパレータ4Uの上面を流れた後、開口部520Ubを通って連通孔52Ubから排出される。
図3に戻って、第二シール部材5Dは、矩形枠状を呈している。第二シール部材5Dは、EPDMをゴム成分とするソリッドゴムの架橋物製である。第二シール部材5Dは、第一セパレータ4Uと第二セパレータ4Dとの間に介装されている。第二シール部材5Dの枠内には、電極部材3が収容されている。第二シール部材5Dは、第二セパレータ4Dの上面の周縁部、第一セパレータ4Uの下面の周縁部、および電極部材3の外周側面に接着されている。このようにして、第二シール部材5Dは、電極部材3を外部から封止している。
次に、本実施形態のシール検査装置の構成について説明する。図5に、本実施形態のシール検査装置の外観図を示す。図6に、同シール検査装置における第一治具−第二治具間の分解斜視図を示す。図7に、図6のVII−VII断面図を示す。図8に、図5のVIII−VIII断面図を示す。図9に、図5のIX−IX断面図を示す。図10に、図5のX−X断面図を示す。なお、図5、図6、図8〜図10においては、シール検査装置に上述したセル2を組み付けた状態を示す。
次に、シール検査方法を説明する。シール検査装置6にセル2を組み付けた後(組み付け工程)、ガス供給部65のバルブを開けて、ガス供給孔660、661、662から窒素ガスを供給する(ガス供給工程)。図8に矢印で示すように、ガス供給孔662から供給された窒素ガスは、ダミーシール部材67の孔672aの開口部6720aから第二セパレータ4Dと本体部66との間に流入する。また、セル2の冷却水供給孔12aおよび冷却水排出孔12bを通って、第一シール部材5Uと第一セパレータ4Uと第一治具60との間に区画される部分に流入する。図9に矢印で示すように、ガス供給孔660から供給された窒素ガスは、ダミーシール部材67の孔670aからセル2の空気供給孔10aに流入する。続いて、連通孔50Daの開口部500Daから第一セパレータ4Uと電極部材3との間に形成された流路に流入し、電極部材3の上面を流れる。そして、連通孔50Dbの開口部500Dbを通って空気排出孔10bに流入する。図10に矢印で示すように、ガス供給孔661から供給された窒素ガスは、ダミーシール部材67の孔671aからセル2の水素供給孔11aに流入する。続いて、連通孔51Daの開口部510Daから第二セパレータ4Dと電極部材3との間に形成された流路に流入し、電極部材3の下面を流れる。そして、連通孔51Dbの開口部510Dbを通って水素排出孔11bに流入する。
次に、本実施形態のシール検査装置およびシール検査方法の作用効果について説明する。本実施形態のシール検査装置6およびシール検査方法においては、セル2を一対の板状の治具60、61で挟持している。これにより、燃料電池1におけるセル2の積層状態を擬似的に形成している。このため、燃料電池1を構成した状態におけるセル2のシール性を直接的に検査することができる。
本実施形態のシール検査装置およびシール検査方法と、第二実施形態のシール検査装置およびシール検査方法と、の相違点は、シール検査装置における第二治具の本体部に、ダミーシール部材の一部を収容する溝部が形成されている点である。ここでは、相違点についてのみ説明する。
以上、本発明のシール検査装置およびシール検査方法の実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
第二治具のダミーシール部材が異なる七種類のシール検査装置を用いて、燃料電池セルのシール検査を行った。表1に、各シール検査装置におけるダミーシール部材の寸法と形状、第二治具の溝部の有無、および組み付け時のダミーシール部材の圧縮率を示す。
(A)ゴム成分:EPDM(JSR(株)製「JSR EP27」)。
(B)架橋剤:パーオキシエステル(日油(株)製「パーブチル(登録商標)I」(t−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネート))。
(C)架橋助剤:マレイミド化合物(大内新興化学工業(株)製「バルノック(登録商標)PM」)。
(D)接着成分:シランカップリング剤(信越化学工業(株)製「KBM403」(3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン))。
(E)軟化剤:パラフィン系プロセスオイル(出光興産(株)製「ダイアナ(登録商標)プロセスオイルPW380」)。
(F)補強剤:カーボンブラック(キャボットジャパン(株)製「ショウブラック(登録商標)IP200」)。
上記実施形態に示したように、シール検査装置に燃料電池セルを組み付けて、シール検査を行った。燃料電池セルとしては、第二セパレータの傷、へこみの有無が異なる(1)〜(3)の三種類を使用した。
(1)標準品:第二セパレータの下面(ダミーシール部材と接触する側の表面、以下同じ)に、傷およびへこみが無いもの。
(2)傷発生品:第二セパレータの下面に、幅25μm、深さ50μmの傷が有るもの。
(3)へこみ発生品:第二セパレータの下面に、幅1mm、深さ50μmのへこみが有るもの。
(1)標準品
判定A(シール性良好):窒素ガス圧の変化が0.5%以内。
判定B(シール性やや不良):窒素ガス圧の変化が0.5%以上1.0%以内。
判定C(シール性不良):窒素ガス圧の変化が1.0%以上。
(2)傷発生品
判定A(シール性不良):窒素ガス圧の変化が1.0%以上。
判定B(シール性やや不良):窒素ガス圧の変化が0.5%以上1.0%以内。
判定C(シール性良好):窒素ガス圧の変化が0.5%以内。
(3)へこみ発生品
判定A(シール性不良):窒素ガス圧の変化が1.0%以上。
判定B(シール性やや不良):窒素ガス圧の変化が0.5%以上1.0%以内。
判定C(シール性良好):窒素ガス圧の変化が0.5%以内。
シール検査の結果を、先の表1にまとめて示す。表1に示すように、標準品のシール性は、実施例1〜6および比較例1のシール検査装置のいずれを使用してもA判定であった。すなわち、第二セパレータに傷やへこみが無い標準品においては、第一シール部材、第二シール部材、およびダミーシール部材によるシール性は良好と判定された。
Claims (7)
- 膜電極接合体を有する電極部材と、該電極部材の厚さ方向両面に配置される第一セパレータおよび第二セパレータと、該第一セパレータの厚さ方向一面に枠状に配置され、相手側部材に弾接することにより自身と該相手側部材との間に区画される所定部分を封止する第一シール部材と、該第一セパレータおよび該第二セパレータとの間において該電極部材の周縁部を封止する第二シール部材と、を備える燃料電池セルのシール検査装置であって、
該第一シール部材を介して該第一セパレータの該一面側に配置される板状の第一治具と、
該第二セパレータの厚さ方向一面側に配置され該第一治具と共に該燃料電池セルを圧縮した状態で挟持する板状の第二治具と、
該第一治具と該第二治具との間に検査用ガスを供給するガス供給部と、
を備え、
該第二治具は、板状の本体部と、該本体部の厚さ方向一面において該燃料電池セルの該第一シール部材に対応する位置に配置され、該第二セパレータに弾接することにより自身と該第二セパレータとの間に区画される所定部分を封止するダミーシール部材と、を有し、該第二セパレータに接触する該ダミーシール部材の接触面は、自然状態において平面状を呈しており、
該第一治具と該第二治具との間に封入された該検査用ガスの圧力の経時変化に基づいて該燃料電池セルのシール性を判定することを特徴とする燃料電池セルのシール検査装置。 - 自然状態において、前記ダミーシール部材は、前記第二セパレータとの前記接触面を有し、厚さ方向の断面形状が該接触面に向かって幅が狭くなる台形状のリップ部を備える請求項1に記載の燃料電池セルのシール検査装置。
- 自然状態の前記ダミーシール部材の厚さ方向断面において、該ダミーシール部材の厚さ方向の長さHに対する前記リップ部の最小幅Wの比率(W/H)は、0.2以上2.0以下である請求項2に記載の燃料電池セルのシール検査装置。
- 前記燃料電池セルの組み付け時における前記ダミーシール部材の圧縮率は、5%以上50%以下である請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の燃料電池セルのシール検査装置。
- 前記第二治具の前記本体部は、前記ダミーシール部材の一部を収容する溝部を有する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の燃料電池セルのシール検査装置。
- 前記ダミーシール部材は、前記第一シール部材と同じ材料から形成される請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の燃料電池セルのシール検査装置。
- 膜電極接合体を有する電極部材と、該電極部材の厚さ方向両面に配置される第一セパレータおよび第二セパレータと、該第一セパレータの厚さ方向一面に枠状に配置され、相手側部材に弾接することにより自身と該相手側部材との間に区画される所定部分を封止する第一シール部材と、該第一セパレータおよび該第二セパレータとの間において該電極部材の周縁部を封止する第二シール部材と、を備える燃料電池セルのシール検査方法であって、
板状の第一治具を該第一シール部材を介して該第一セパレータの該一面側に配置し、板状の第二治具を該第二セパレータの厚さ方向一面側に配置して、該第一治具と該第二治具とにより該燃料電池セルを圧縮した状態で挟持する組み付け工程と、
該第一治具と該第二治具との間に検査用ガスを供給するガス供給工程と、
該第一治具と該第二治具との間に封入された該検査用ガスの圧力の経時変化を測定する測定工程と、
を有し、
該第二治具は、板状の本体部と、該本体部の厚さ方向一面において該燃料電池セルの該第一シール部材に対応する位置に配置され、該第二セパレータに弾接することにより自身と該第二セパレータとの間に区画される所定部分を封止するダミーシール部材と、を有し、該第二セパレータに接触する該ダミーシール部材の接触面は、自然状態において平面状を呈することを特徴とする燃料電池セルのシール検査方法。
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